JPH0132461B2 - - Google Patents
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- JPH0132461B2 JPH0132461B2 JP60180088A JP18008885A JPH0132461B2 JP H0132461 B2 JPH0132461 B2 JP H0132461B2 JP 60180088 A JP60180088 A JP 60180088A JP 18008885 A JP18008885 A JP 18008885A JP H0132461 B2 JPH0132461 B2 JP H0132461B2
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- Japan
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Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
紙幣を含む紙葉類についてのデータを収集して
おき、当該紙葉類に対する鑑別機を開発するに当
たつての各種処理を行う紙葉類鑑別機開発システ
ムにおいて、収集したデータの正当性をチエツク
した上で標本データを生成し、当該標本データを
用いてテスト対象の鑑別機に対応する認識論理を
働かせるシミユレーシヨンを行い、当該テスト対
象の鑑別機の開発に資するようにし、その上で稼
動中の鑑別機からのデータを監視する機能をもう
け、紙葉類自体のもつデータの変化を監視できる
ようにすることが開示されている。
おき、当該紙葉類に対する鑑別機を開発するに当
たつての各種処理を行う紙葉類鑑別機開発システ
ムにおいて、収集したデータの正当性をチエツク
した上で標本データを生成し、当該標本データを
用いてテスト対象の鑑別機に対応する認識論理を
働かせるシミユレーシヨンを行い、当該テスト対
象の鑑別機の開発に資するようにし、その上で稼
動中の鑑別機からのデータを監視する機能をもう
け、紙葉類自体のもつデータの変化を監視できる
ようにすることが開示されている。
本発明は、紙葉類鑑別機開発システム、特に、
標本データを用いてテスト対象の鑑別機に対応す
る認識論理を働かせるシミユレーシヨンを行つ
て、テスト対象の鑑別機の開発に資するようにし
た上で、稼動中の鑑別機からのデータを収集し
て、現に流通しつつある紙葉類自体のデータの変
化を監視できるようにした紙葉類鑑別機開発シス
テムに関するものである。
標本データを用いてテスト対象の鑑別機に対応す
る認識論理を働かせるシミユレーシヨンを行つ
て、テスト対象の鑑別機の開発に資するようにし
た上で、稼動中の鑑別機からのデータを収集し
て、現に流通しつつある紙葉類自体のデータの変
化を監視できるようにした紙葉類鑑別機開発シス
テムに関するものである。
従来から、紙幣を含む紙葉類に対する鑑別機が
開発されている。しかし、従来の技術の場合に
は、鑑別対象となる紙葉類から、当該開発中の鑑
別機が鑑別に用いるものと同じようなデータを大
量に収集しておき、当該開発中の鑑別機がどの程
度正しく紙葉類を鑑別できるかを調べるようにし
ていた。即ち、いわば好ましいであろう鑑別態様
を予め設定しておいて、更に言えば例えばセンサ
位置を好ましいであろう位置に予め定めておい
て、そのような鑑別機における鑑別態様がどの程
度正しく鑑別可能かを調べる形が多く採用されて
いた。
開発されている。しかし、従来の技術の場合に
は、鑑別対象となる紙葉類から、当該開発中の鑑
別機が鑑別に用いるものと同じようなデータを大
量に収集しておき、当該開発中の鑑別機がどの程
度正しく紙葉類を鑑別できるかを調べるようにし
ていた。即ち、いわば好ましいであろう鑑別態様
を予め設定しておいて、更に言えば例えばセンサ
位置を好ましいであろう位置に予め定めておい
て、そのような鑑別機における鑑別態様がどの程
度正しく鑑別可能かを調べる形が多く採用されて
いた。
上記従来の場合には、綜合的な見地からみてあ
るべき形の鑑別機を開発しようとすることができ
ないものであつた。例えば、紙葉類を鑑別する鑑
別機において、センサが紙葉類のどの位置をセン
スするのが最適かなどの評価を行うことなどは、
センサの位置を変更した際のデータを収集してい
ないために、きわめて困難であり、実質上できな
いことであつた。
るべき形の鑑別機を開発しようとすることができ
ないものであつた。例えば、紙葉類を鑑別する鑑
別機において、センサが紙葉類のどの位置をセン
スするのが最適かなどの評価を行うことなどは、
センサの位置を変更した際のデータを収集してい
ないために、きわめて困難であり、実質上できな
いことであつた。
このために、後述する如き紙葉類鑑別機開発シ
ステムを製造することが考慮されたが、次の如き
問題が新たに提起される。即ち、現に流通されつ
つある紙幣自体のインクの成分が微妙に変化する
など紙葉類側のデータが変化されてしまうことが
あり、上記紙葉類鑑別機開発システムにおいて
は、このような変化を把握して以降の開発に当た
つてこれに対処してゆくことが必要となる。
ステムを製造することが考慮されたが、次の如き
問題が新たに提起される。即ち、現に流通されつ
つある紙幣自体のインクの成分が微妙に変化する
など紙葉類側のデータが変化されてしまうことが
あり、上記紙葉類鑑別機開発システムにおいて
は、このような変化を把握して以降の開発に当た
つてこれに対処してゆくことが必要となる。
本発明は上記の点をあわせ解決した紙葉類鑑別
機開発システムを提供するものであり、第1図は
本発明の原理構成図を示している。図中の符号5
は紙幣鑑別機、P1ないしP7はデータ収集用セン
サ、S1ないしS4は紙幣進入および通過検出セン
サ、101と102とは夫々プリアンプ、103
はマルチプレクサ、104はA/Dコンバータ、
105はコンパレータ、106はレジスタ、10
7はバス、108はプロセツサ、109は
RAM、110はROM、111はレジスタ、1
12はデータ伝送用レジスタを表している。
機開発システムを提供するものであり、第1図は
本発明の原理構成図を示している。図中の符号5
は紙幣鑑別機、P1ないしP7はデータ収集用セン
サ、S1ないしS4は紙幣進入および通過検出セン
サ、101と102とは夫々プリアンプ、103
はマルチプレクサ、104はA/Dコンバータ、
105はコンパレータ、106はレジスタ、10
7はバス、108はプロセツサ、109は
RAM、110はROM、111はレジスタ、1
12はデータ伝送用レジスタを表している。
現にフイールドにおいて稼動中の鑑別機5にお
いては、紙幣が紙幣挿入口(図示せず)にセツト
されると、センサS1,S2,S3,S4によつて紙幣の
挿入が検出され、搬送装置(図示せず)によつて
紙幣が搬送されてゆき、その間にセンサP1ない
しP7が当該紙幣からのデータをセンスする。プ
ロセツサ108は、RAM109上に保持されて
いる辞書などにもとづいて、上記挿入された紙幣
の有効性を鑑別する。図示レジスタ112は、本
発明においてもうけられるもので、本発明にいう
データ伝送部を構成している。
いては、紙幣が紙幣挿入口(図示せず)にセツト
されると、センサS1,S2,S3,S4によつて紙幣の
挿入が検出され、搬送装置(図示せず)によつて
紙幣が搬送されてゆき、その間にセンサP1ない
しP7が当該紙幣からのデータをセンスする。プ
ロセツサ108は、RAM109上に保持されて
いる辞書などにもとづいて、上記挿入された紙幣
の有効性を鑑別する。図示レジスタ112は、本
発明においてもうけられるもので、本発明にいう
データ伝送部を構成している。
現にフイールドにおいて稼動中の鑑別機5は、
紙幣挿入口にセツトされた紙幣についてセンサ
P1ないしP7によつてデータを収集し、当該紙幣
の有効性や金種を鑑別する。このときに収集した
データや、当該データにもとづいて得た特徴や、
鑑別結果などが、RAM109上に一旦保持さ
れ、データ伝送用レジスタ112を介して、例え
ば無線伝送によりデータ編集装置に転送される。
紙幣挿入口にセツトされた紙幣についてセンサ
P1ないしP7によつてデータを収集し、当該紙幣
の有効性や金種を鑑別する。このときに収集した
データや、当該データにもとづいて得た特徴や、
鑑別結果などが、RAM109上に一旦保持さ
れ、データ伝送用レジスタ112を介して、例え
ば無線伝送によりデータ編集装置に転送される。
データ編集装置は、当該伝送されてきた所の、
流通中の紙幣に関する情報を、データ・ベースに
転送する。そして、紙葉類鑑別機開発システムに
おけるデータ処理装置が、当該情報にもとづい
て、流通中の紙幣自体のデータの変化を監視す
る。
流通中の紙幣に関する情報を、データ・ベースに
転送する。そして、紙葉類鑑別機開発システムに
おけるデータ処理装置が、当該情報にもとづい
て、流通中の紙幣自体のデータの変化を監視す
る。
第2図は本発明の紙葉類鑑別機開発システムの
一実施例構成を示している。
一実施例構成を示している。
図中の符号1はデータ処理装置、2は紙幣デー
タ収集器、3はデータ編集装置、4はフロツピ
イ・デイスクであつて編集された情報を保持して
おきデータ処理装置1に供給するもの、5は紙幣
鑑別機であつてテスト状態に置かれているものな
どのものを表している。
タ収集器、3はデータ編集装置、4はフロツピ
イ・デイスクであつて編集された情報を保持して
おきデータ処理装置1に供給するもの、5は紙幣
鑑別機であつてテスト状態に置かれているものな
どのものを表している。
紙幣データ収集器2は、紙幣の表裏両面につい
てm×n個の枡目領域を設定し、当該各枡目領域
毎のデータ、例えば色、色別光反射量、色別光透
過量などのデータを収集する。更に言えば、それ
ら各枡目領域毎のデータを収集できるように、紙
葉類がセツトされる。データ編集装置3は、上記
収集されたデータについて、金種やセツト方向や
データ収集時の環境条件や紙幣の製造ロツト番号
などの付加データを付加し、フロツピイ・デイス
ク4に書き込む。
てm×n個の枡目領域を設定し、当該各枡目領域
毎のデータ、例えば色、色別光反射量、色別光透
過量などのデータを収集する。更に言えば、それ
ら各枡目領域毎のデータを収集できるように、紙
葉類がセツトされる。データ編集装置3は、上記
収集されたデータについて、金種やセツト方向や
データ収集時の環境条件や紙幣の製造ロツト番号
などの付加データを付加し、フロツピイ・デイス
ク4に書き込む。
データ処理装置1は、フロツピイ・デイスク4
の内容をデータ・ベース6内に読み込み、次の如
き処理を行う機能をもつている。即ち、 1) 搬送状態評価部7…上記紙幣データ収集器
に対して紙幣がセツトされて当該紙幣について
のデータが収集された際において、紙幣の搬送
速度が極端に異常であつたか否かや、搬送時の
斜行状態がどの程度であつたかなどのチエツク
を行う。
の内容をデータ・ベース6内に読み込み、次の如
き処理を行う機能をもつている。即ち、 1) 搬送状態評価部7…上記紙幣データ収集器
に対して紙幣がセツトされて当該紙幣について
のデータが収集された際において、紙幣の搬送
速度が極端に異常であつたか否かや、搬送時の
斜行状態がどの程度であつたかなどのチエツク
を行う。
2) データ・ベース内情報評価部8…データ・
ベース6上に収集された情報群について、(i)例
えば特定の金種の紙幣が極端に多くはないか
や、紙幣がセツトされた際において特定のセツ
ト状態の下で収集されたデータが極端に多くは
ないかなどの、入力データ取得条件をチエツク
したり、(ii)データ収集時に例えば1万円札をセ
ツトしたのに誤つて千円札がセツトされたもの
とされたなどの、データ異常をチエツクしたり
して、収集されたデータの非所望な片寄りやデ
ータ異常をチエツクし、いわばデータ・ベース
6上の情報母集団の信頼性を評価する。
ベース6上に収集された情報群について、(i)例
えば特定の金種の紙幣が極端に多くはないか
や、紙幣がセツトされた際において特定のセツ
ト状態の下で収集されたデータが極端に多くは
ないかなどの、入力データ取得条件をチエツク
したり、(ii)データ収集時に例えば1万円札をセ
ツトしたのに誤つて千円札がセツトされたもの
とされたなどの、データ異常をチエツクしたり
して、収集されたデータの非所望な片寄りやデ
ータ異常をチエツクし、いわばデータ・ベース
6上の情報母集団の信頼性を評価する。
3) 紙幣側データ変化監視部9…人間の目では
感知できないが、紙幣は時としてインクの種類
が変更されたりすることがある。このために、
このような変更の有無を常時監視しておき、鑑
別機の鑑別機能を、当該変更に正しく追従して
ゆくことが必要であり、このような紙幣側のデ
ータ変化を監視し、後述する標本データを好ま
しいものに変更させてゆくようにする。
感知できないが、紙幣は時としてインクの種類
が変更されたりすることがある。このために、
このような変更の有無を常時監視しておき、鑑
別機の鑑別機能を、当該変更に正しく追従して
ゆくことが必要であり、このような紙幣側のデ
ータ変化を監視し、後述する標本データを好ま
しいものに変更させてゆくようにする。
4) 標本データ作成部10…収集した情報か
ら、テスト対象の鑑別機におけるセンサのバラ
ツキなどに対応できる標本データを好ましい個
数分作成し、後述する認識論理部12に供給で
きるようにする。
ら、テスト対象の鑑別機におけるセンサのバラ
ツキなどに対応できる標本データを好ましい個
数分作成し、後述する認識論理部12に供給で
きるようにする。
5) 鑑別データ合成部11…上記紙幣データ収
集器2によるデータ収集に当たつて、例えば紙
幣が所定角度斜行していた場合のデータは大量
に収集するようなことを行うことは、きわめて
煩雑である。このために、斜行のない状態で収
集したデータ群から、上記所定角度斜行してい
る場合のデータを合成することが望まれる。ま
た、紙幣鑑別機におけるセンサの配置位置を変
更させてみるなどのテストを行いたいことがあ
り、データ収集器2のセンサの位置を変更させ
た上でデータを収集し直したりすることは実質
上できない。このために、センサの位置を変更
させた際のデータを、上記データ・ベース6上
のデータから適宜合成することが望まれる。鑑
別データ合成部11はこのような機能をもつて
いる。
集器2によるデータ収集に当たつて、例えば紙
幣が所定角度斜行していた場合のデータは大量
に収集するようなことを行うことは、きわめて
煩雑である。このために、斜行のない状態で収
集したデータ群から、上記所定角度斜行してい
る場合のデータを合成することが望まれる。ま
た、紙幣鑑別機におけるセンサの配置位置を変
更させてみるなどのテストを行いたいことがあ
り、データ収集器2のセンサの位置を変更させ
た上でデータを収集し直したりすることは実質
上できない。このために、センサの位置を変更
させた際のデータを、上記データ・ベース6上
のデータから適宜合成することが望まれる。鑑
別データ合成部11はこのような機能をもつて
いる。
6) 認識論理部12…紙幣鑑別機を開発する場
合に当該鑑別機がどの程度の鑑別機能をもつか
をテストすることが必要となる。このために、
データ収集器2で収集されるデータについて、
好ましい形の認識論理を適用して調べることが
必要となる。また上記標本データ作成部10に
おいて作成されたデータについて、認識論理を
適用して調べてみることが必要となる。認識論
理部12はこのための機能をもつている。
合に当該鑑別機がどの程度の鑑別機能をもつか
をテストすることが必要となる。このために、
データ収集器2で収集されるデータについて、
好ましい形の認識論理を適用して調べることが
必要となる。また上記標本データ作成部10に
おいて作成されたデータについて、認識論理を
適用して調べてみることが必要となる。認識論
理部12はこのための機能をもつている。
7) 鑑別センサ評価部13…テスト対象鑑別機
に用いるセンサとしてどのようなセンサがより
好ましいものであるかなどの評価を行う。
に用いるセンサとしてどのようなセンサがより
好ましいものであるかなどの評価を行う。
データ処理装置1は上記の如き処理機能をもつ
ているが、図示の如く、(i)データ・ベース内情報
評価部8は、入力データ取得条件チエツク部8―
1や、データ異常チエツク部8―2などをもち、
(ii)鑑別データ合成部11は、センサ位置移動時用
データ合成部11―1や、斜行時用データ合成部
11―2などをもち、(iii)認識論理部12は、距離
による識別処理部12―1や、群内分割による処
理部12―2などをもつている。
ているが、図示の如く、(i)データ・ベース内情報
評価部8は、入力データ取得条件チエツク部8―
1や、データ異常チエツク部8―2などをもち、
(ii)鑑別データ合成部11は、センサ位置移動時用
データ合成部11―1や、斜行時用データ合成部
11―2などをもち、(iii)認識論理部12は、距離
による識別処理部12―1や、群内分割による処
理部12―2などをもつている。
図示紙幣鑑別機5は、テスト対象の鑑別機や、
現に実用されて運転状態にある稼動中の鑑別機に
対応しており、必要に応じてそれら鑑別機5から
の情報がデータ編集装置3を介してデータ処理装
置1に導かれる。
現に実用されて運転状態にある稼動中の鑑別機に
対応しており、必要に応じてそれら鑑別機5から
の情報がデータ編集装置3を介してデータ処理装
置1に導かれる。
紙幣データ収集器2から、各金種の紙幣につい
て、紙幣のセツト状態を変化させてデータが収集
され、データ編集装置3をへて、フロツピイ・デ
イスク4に保持される。この際に、上記セツト状
態を変化させることによつて、紙幣の表・裏につ
いての全面を夫々m×n個の枡目領域に区分した
各枡目領域毎に、色などのデータが収集されるよ
うにされる。
て、紙幣のセツト状態を変化させてデータが収集
され、データ編集装置3をへて、フロツピイ・デ
イスク4に保持される。この際に、上記セツト状
態を変化させることによつて、紙幣の表・裏につ
いての全面を夫々m×n個の枡目領域に区分した
各枡目領域毎に、色などのデータが収集されるよ
うにされる。
フロツピイ・デイスク4上に保持されたデータ
は、データ・ベース6上に貯えられ、搬送状態評
価部7やデータ・ベース内情報評価部8によつ
て、収集されたデータの正当性が評価される。そ
して、標本データ作成部10によつて、データ・
ベース6の内容から、所望の形で標本データが作
成される。また鑑別データ合成部11によつて、
センサ位置を移動させた場合のためのデータなど
が合成され、必要に応じて、それらの合成データ
が利用される。
は、データ・ベース6上に貯えられ、搬送状態評
価部7やデータ・ベース内情報評価部8によつ
て、収集されたデータの正当性が評価される。そ
して、標本データ作成部10によつて、データ・
ベース6の内容から、所望の形で標本データが作
成される。また鑑別データ合成部11によつて、
センサ位置を移動させた場合のためのデータなど
が合成され、必要に応じて、それらの合成データ
が利用される。
認識論理部12は、所定の認識論理を行つて、
各種テストを行う。また鑑別センサ評価部13
は、好ましい種類のセンサを選別するなどの評価
を行う。
各種テストを行う。また鑑別センサ評価部13
は、好ましい種類のセンサを選別するなどの評価
を行う。
第3図は紙幣データ収集器の一実施例構成を示
し、第3図Aは側面図、第3図Bは平面図、第3
図Cはローラの構成図を示す。図中の符号14は
繰出部であつて紙幣18が挿入されるとき当該紙
幣をデータ収集部15に供給する。データ収集部
15には、第3図B,C図示の如く、ローラ19
がもうけられ、紙幣18′が搬送路20上を図示
矢印の如く搬送される。搬送路20は、第3図B
図示の如く、紙幣18′の長手方向の距離にくら
べて十分に大きい幅をもつている。搬送路20上
には、紙幣進入検知センサS1,S221と、通過検
知センサ22がもうけられると共に、データ収集
用センサ23が第3図B図示上下中央線に対して
線対称に配置されている。また図示の如くトラツ
ク検知センサ24がもうけられている。
し、第3図Aは側面図、第3図Bは平面図、第3
図Cはローラの構成図を示す。図中の符号14は
繰出部であつて紙幣18が挿入されるとき当該紙
幣をデータ収集部15に供給する。データ収集部
15には、第3図B,C図示の如く、ローラ19
がもうけられ、紙幣18′が搬送路20上を図示
矢印の如く搬送される。搬送路20は、第3図B
図示の如く、紙幣18′の長手方向の距離にくら
べて十分に大きい幅をもつている。搬送路20上
には、紙幣進入検知センサS1,S221と、通過検
知センサ22がもうけられると共に、データ収集
用センサ23が第3図B図示上下中央線に対して
線対称に配置されている。また図示の如くトラツ
ク検知センサ24がもうけられている。
上述の如く、紙幣18′の長手方向の長さにく
らべて搬送路20の幅が十分に大となつているた
めに、紙幣18′の上端が第3図B図示の搬送路
20の上端に接するようにセツトされて搬送され
る状態から、紙幣18′の下端が第3図B図示の
搬送路20の下端に接するようにセツトされて搬
送される状態まで、任意の位置に紙幣18′をセ
ツトすることが可能である。そして、これらのセ
ツト位置に対応して、データ収集用センサ23が
紙幣18′におけるどの位置をセンスするかが決
まつてしまう。
らべて搬送路20の幅が十分に大となつているた
めに、紙幣18′の上端が第3図B図示の搬送路
20の上端に接するようにセツトされて搬送され
る状態から、紙幣18′の下端が第3図B図示の
搬送路20の下端に接するようにセツトされて搬
送される状態まで、任意の位置に紙幣18′をセ
ツトすることが可能である。そして、これらのセ
ツト位置に対応して、データ収集用センサ23が
紙幣18′におけるどの位置をセンスするかが決
まつてしまう。
紙幣18′上を第4図に示す如く、m×n個の
枡目領域25に区分し、第4図図示水平方向に並
ぶ枡目領域群をトラツクTi,Ti+1、…の如く定
め、第4図図示垂直方向に並ぶ枡目領域群をゾー
ンZ1,Z2,Z3…の如く定めたとすると上記搬送路
20上に紙幣18′がセツトされる位置に対応し
て、紙幣18′が搬送される間、データ収集用セ
ンサ23が上下2つのトラツク上での枡目領域の
データを収集する形となる。そして、紙幣18′
を搬送路20上にセツトする位置を変化させるこ
とによつて、紙幣18′上の所定の範囲内での全
枡目領域25について、夫々当該枡目領域25の
データを収集することができる。また第4図図示
斜線を付した枡目領域25のデータは、センサ2
3の1つがトラツクTi+1に沿つてデータを収集し
ている間であつてゾーンZ2に対応する搬送タイミ
ング時に抽出される。このとき、センサ23がど
のトラツクに対応するかは、紙幣18′の端がト
ラツク検知センサ24のどの位置を通るかで判明
される。
枡目領域25に区分し、第4図図示水平方向に並
ぶ枡目領域群をトラツクTi,Ti+1、…の如く定
め、第4図図示垂直方向に並ぶ枡目領域群をゾー
ンZ1,Z2,Z3…の如く定めたとすると上記搬送路
20上に紙幣18′がセツトされる位置に対応し
て、紙幣18′が搬送される間、データ収集用セ
ンサ23が上下2つのトラツク上での枡目領域の
データを収集する形となる。そして、紙幣18′
を搬送路20上にセツトする位置を変化させるこ
とによつて、紙幣18′上の所定の範囲内での全
枡目領域25について、夫々当該枡目領域25の
データを収集することができる。また第4図図示
斜線を付した枡目領域25のデータは、センサ2
3の1つがトラツクTi+1に沿つてデータを収集し
ている間であつてゾーンZ2に対応する搬送タイミ
ング時に抽出される。このとき、センサ23がど
のトラツクに対応するかは、紙幣18′の端がト
ラツク検知センサ24のどの位置を通るかで判明
される。
データ収集部15を搬送され終わつた紙幣は図
示収納部16内に図示鑑別機18″の如く収納さ
れる。そして、上記搬送の間に収集されたデータ
は、制御部17から、第2図図示のデータ編集装
置3に転送される。
示収納部16内に図示鑑別機18″の如く収納さ
れる。そして、上記搬送の間に収集されたデータ
は、制御部17から、第2図図示のデータ編集装
置3に転送される。
第1図に示した如き稼動中の鑑別機5からの伝
送データも、当該データ編集装置3に伝送され、
第2図に示す上述のデータ・ベース6上に格納さ
れる。
送データも、当該データ編集装置3に伝送され、
第2図に示す上述のデータ・ベース6上に格納さ
れる。
第5図は本発明にいうデータ変化監視部9にお
ける処理の概念を説明する説明図を示す。当該デ
ータ変化監視部は、第2図図示の紙幣側データ変
化監視部9に対応している。
ける処理の概念を説明する説明図を示す。当該デ
ータ変化監視部は、第2図図示の紙幣側データ変
化監視部9に対応している。
第5図図示の「距離計算」においては、稼動中
の鑑別機における7個のセンサP1ないしP7の
夫々によつてセンスされた各トラツクについての
Q個の枡目領域25における、各枡目領域データ
Zpqにもとづいて、図示の距離Xを計算する。即
ち、或る所定の時期までに収集されている枡目領
域データ′pqにもとづいて分布中心Z′pqを求めて
おく。そして当該分布中心と上記稼動中の鑑別機
によつて収集された各枡目領域データZpqとの距
離を、各トラツク上の枡目領域と各センサP1な
いしP7とにもとづいて累算し、稼動中の鑑別機
に挿入された個々の紙幣毎の従来の分布中心から
の距離Xを求める。
の鑑別機における7個のセンサP1ないしP7の
夫々によつてセンスされた各トラツクについての
Q個の枡目領域25における、各枡目領域データ
Zpqにもとづいて、図示の距離Xを計算する。即
ち、或る所定の時期までに収集されている枡目領
域データ′pqにもとづいて分布中心Z′pqを求めて
おく。そして当該分布中心と上記稼動中の鑑別機
によつて収集された各枡目領域データZpqとの距
離を、各トラツク上の枡目領域と各センサP1な
いしP7とにもとづいて累算し、稼動中の鑑別機
に挿入された個々の紙幣毎の従来の分布中心から
の距離Xを求める。
次いで図示の「度数カウント」においては、各
距離X毎の度数をカウントし、図示の如きヒスト
グラムを作成する。図示の如きヒストグラムはデ
イスプレイなどに可視的に表示できるように構成
され、適宜そのヒストグラムを監視することによ
つて、紙幣側のデータの変化を知ることが可能と
なる。勿論、自動的に変化を知らせるようにして
もよい。なお、図示ヒトグラムにおいて、実線は
上記所定の時期までに収集された枡目領域データ
Z′pqについてのヒストグラムを表わし、点線は上
記枡目領域データZpqについてのヒストグラムを
表している。
距離X毎の度数をカウントし、図示の如きヒスト
グラムを作成する。図示の如きヒストグラムはデ
イスプレイなどに可視的に表示できるように構成
され、適宜そのヒストグラムを監視することによ
つて、紙幣側のデータの変化を知ることが可能と
なる。勿論、自動的に変化を知らせるようにして
もよい。なお、図示ヒトグラムにおいて、実線は
上記所定の時期までに収集された枡目領域データ
Z′pqについてのヒストグラムを表わし、点線は上
記枡目領域データZpqについてのヒストグラムを
表している。
〔発明の効果〕
以上説明した如く、本発明によれば、フイール
ドで稼動中の鑑別機からのデータを収集すること
ができ、かつ流通中の紙葉類におけるデータの変
化を把握し対処することが可能となる。
ドで稼動中の鑑別機からのデータを収集すること
ができ、かつ流通中の紙葉類におけるデータの変
化を把握し対処することが可能となる。
第1図は本発明の原理構成図、第2図は本発明
の紙葉類鑑別機開発システムの一実施例構成、第
3図は紙幣データ収集器の構成例、第4図は紙幣
データの収集を説明する説明図、第5図はデータ
変化監視部における処理の概念を説明する説明図
を示す。 図中、1はデータ処理装置、2は紙幣データ収
集器、3はデータ編集装置、4はフロツピイ・デ
イスク、6はデータ・ベース、8はデータ・ベー
ス内情報評価部、9は紙幣側データ変化監視部、
10は標本データ作成部、11は鑑別データ合成
部、12は認識論理部を表す。
の紙葉類鑑別機開発システムの一実施例構成、第
3図は紙幣データ収集器の構成例、第4図は紙幣
データの収集を説明する説明図、第5図はデータ
変化監視部における処理の概念を説明する説明図
を示す。 図中、1はデータ処理装置、2は紙幣データ収
集器、3はデータ編集装置、4はフロツピイ・デ
イスク、6はデータ・ベース、8はデータ・ベー
ス内情報評価部、9は紙幣側データ変化監視部、
10は標本データ作成部、11は鑑別データ合成
部、12は認識論理部を表す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 セツトされた紙幣を含む紙葉類18について
複数のセンサによつて情報を読み取るデータ収集
器2と、 該データ収集器2によつて読み取られたデータ
に対して当該データに関する付加データを付加す
るデータ編集装置3と、 該データ編集装置3によつて編集された情報を
保持するデータ・ベース6をそなえると共に当該
データ・ベース6内の情報を処理する情報処理機
能部をそなえたデータ処理装置1と、 を少なくとも有する紙葉類鑑別機開発システムに
おいて、 上記情報処理機能部は、少なくとも、 上記データ収集器2によつて収集されたデータ
についての収集状態の正当性を評価する搬送状態
評価部7と、 上記データ収集器2によつて収集されたデータ
についてのデータ取得条件チエツクや異常データ
の混入チエツクを含むチエツクを行うデータ・ベ
ース内情報評価部8と、 データ変化監視部9と、 上記データ・ベース内情報評価部によつてチエ
ツクされた結果にもとづいて得られた標本データ
がテスト対象鑑別機が収集するであろうデータと
して使用され当該テスト対象鑑別機による鑑別シ
ミユレーシヨンを行う認識論理部と、 当該認識論理部によるシミユレーシヨンの結果
によつて、当該テスト対象鑑別機のセンサについ
ての評価情報を得る鑑別センサ評価部とをそなえ
ると共に、 上記紙葉類についての鑑別処理を行つている稼
動中の鑑別機5が、当該鑑別処理を行つている間
に当該鑑別のためにセンサによつて読み取つたデ
ータおよび/または鑑別した結果の情報を、上記
データ編集装置3に転送するデータ伝送部112
をもつよう構成されてなり、 上記データ変化監視部9は、上記稼動中の鑑別
機5からの上記データおよび/または上記情報に
もとづいて、上記稼動中の鑑別機5にセツトされ
る紙葉類自体のもつデータの特徴を収集するよう
にし、 収集データに変化が生じた際に、上記データ・
ベース6の内容を更新するようにした ことを特徴とする紙葉類鑑別機開発システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60180088A JPS6254391A (ja) | 1985-08-16 | 1985-08-16 | 紙葉類鑑別機開発システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60180088A JPS6254391A (ja) | 1985-08-16 | 1985-08-16 | 紙葉類鑑別機開発システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6254391A JPS6254391A (ja) | 1987-03-10 |
| JPH0132461B2 true JPH0132461B2 (ja) | 1989-06-30 |
Family
ID=16077235
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60180088A Granted JPS6254391A (ja) | 1985-08-16 | 1985-08-16 | 紙葉類鑑別機開発システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6254391A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0647703B2 (ja) * | 1986-04-08 | 1994-06-22 | 株式会社神戸製鋼所 | 耐摩耗性に優れたアルミニウム合金 |
| JPH03111531A (ja) * | 1989-09-25 | 1991-05-13 | Riken Corp | アルミニウム合金製ローター |
-
1985
- 1985-08-16 JP JP60180088A patent/JPS6254391A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6254391A (ja) | 1987-03-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |