JPH0132464B2 - - Google Patents
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- JPH0132464B2 JPH0132464B2 JP60181447A JP18144785A JPH0132464B2 JP H0132464 B2 JPH0132464 B2 JP H0132464B2 JP 60181447 A JP60181447 A JP 60181447A JP 18144785 A JP18144785 A JP 18144785A JP H0132464 B2 JPH0132464 B2 JP H0132464B2
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Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
紙幣を含む紙葉類についてのデータを収集して
おき、当該紙葉類に対する鑑別機を開発するに当
たつての各種処理を行う紙葉類鑑別機開発システ
ムにおいて、収集したデータの正当性をチエツク
しておいた上で、標本データを作成する機能をも
うけると共に、当該標本データを用いてテスト対
象の鑑別機に対応する認識論理を働かせるシミユ
レーシヨンを行い得るよう構成し、テスト対象の
鑑別機をテストしかつ評価できるようにすること
が開示されている。
おき、当該紙葉類に対する鑑別機を開発するに当
たつての各種処理を行う紙葉類鑑別機開発システ
ムにおいて、収集したデータの正当性をチエツク
しておいた上で、標本データを作成する機能をも
うけると共に、当該標本データを用いてテスト対
象の鑑別機に対応する認識論理を働かせるシミユ
レーシヨンを行い得るよう構成し、テスト対象の
鑑別機をテストしかつ評価できるようにすること
が開示されている。
本発明は、紙葉類鑑別機開発システム、特に、
データを収集して所望の標本データを作成し、当
該標本データを用いてテスト対象の鑑別機に対応
する認識論理を働かせるシミユレーシヨンを行つ
て、テスト対象の鑑別機をテストし評価できるよ
うにした紙葉類鑑別機開発システムに関するもの
である。
データを収集して所望の標本データを作成し、当
該標本データを用いてテスト対象の鑑別機に対応
する認識論理を働かせるシミユレーシヨンを行つ
て、テスト対象の鑑別機をテストし評価できるよ
うにした紙葉類鑑別機開発システムに関するもの
である。
従来から、紙幣を含む紙葉類に対する鑑別機が
開発されている。しかし、従来の技術の場合に
は、鑑別対象となる紙葉類から、当該開発中の鑑
別機が鑑別に用いるものと同じようなデータを大
量に収集しておき、当該開発中の鑑別機がどの程
度正しく紙葉類を鑑別できるかを調べるようにし
ていた。即ち、いわば好ましいであろう鑑別態様
を予め設定しておいて、更に言えば例えばセンサ
位置を好ましいであろう位置に予め定めておい
て、そのような鑑別機における鑑別態様がどの程
度正しく鑑別可能かを調べる形が採用されてい
た。
開発されている。しかし、従来の技術の場合に
は、鑑別対象となる紙葉類から、当該開発中の鑑
別機が鑑別に用いるものと同じようなデータを大
量に収集しておき、当該開発中の鑑別機がどの程
度正しく紙葉類を鑑別できるかを調べるようにし
ていた。即ち、いわば好ましいであろう鑑別態様
を予め設定しておいて、更に言えば例えばセンサ
位置を好ましいであろう位置に予め定めておい
て、そのような鑑別機における鑑別態様がどの程
度正しく鑑別可能かを調べる形が採用されてい
た。
上記従来の場合には、綜合的な見地からみてあ
るべき形の鑑別機を開発しようとすることができ
ないものであつた。例えば、紙葉類を鑑別する鑑
別機において、センサが紙葉類のどの位置をセン
スするのが最適かなどの評価を行うことなどは、
センサの位置を変更した際のデータを収集してい
ないために、きわめて困難であり、実質上できな
いことであつた。
るべき形の鑑別機を開発しようとすることができ
ないものであつた。例えば、紙葉類を鑑別する鑑
別機において、センサが紙葉類のどの位置をセン
スするのが最適かなどの評価を行うことなどは、
センサの位置を変更した際のデータを収集してい
ないために、きわめて困難であり、実質上できな
いことであつた。
本発明は上記の点を解決するようにしており、
特に、各種のシミユレーシヨンに適合する標本デ
ータを作成できるようにしている。即ち、後述す
る如く、紙葉類の面をTjZk(j=1、……、i、
i+1、……;k=1、2、……)で与えられる
枡目領域に区分した各枡目領域毎のデータを多数
の紙葉類について収集した上で、当該紙葉類に関
する任意の位置の枡目領域についてのデータを、
適宜所望する変動量を与えて標本データとして生
成し、鑑別機を開発するに当つて利用できるよう
にしている。
特に、各種のシミユレーシヨンに適合する標本デ
ータを作成できるようにしている。即ち、後述す
る如く、紙葉類の面をTjZk(j=1、……、i、
i+1、……;k=1、2、……)で与えられる
枡目領域に区分した各枡目領域毎のデータを多数
の紙葉類について収集した上で、当該紙葉類に関
する任意の位置の枡目領域についてのデータを、
適宜所望する変動量を与えて標本データとして生
成し、鑑別機を開発するに当つて利用できるよう
にしている。
第1図は本発明の原理構成図を示す。図中の符
号10は標本データ作成部であつて、収集されて
いるデータをもとにして、各種のシミユレーシヨ
ンに適合する標本データを作成する機能をもつて
いる。
号10は標本データ作成部であつて、収集されて
いるデータをもとにして、各種のシミユレーシヨ
ンに適合する標本データを作成する機能をもつて
いる。
符号101は、標本抽出部であつて、上記収集
されたデータについて、当該収集時のセンサの特
性上の片寄りをなくすべく、変動量を導入してお
いて、その結果にもとづいて、以後の処理に適合
する程度の個数の標本を抽出する。
されたデータについて、当該収集時のセンサの特
性上の片寄りをなくすべく、変動量を導入してお
いて、その結果にもとづいて、以後の処理に適合
する程度の個数の標本を抽出する。
符号102は、センサ変動抽出部であつて、テ
スト対象鑑別機におけるセンサの特性の変動を考
慮しこれをキヤンセルすべく、標準のテスト対象
鑑別機に対応するシミユレーシヨンにおいて、例
えば鑑別率が任意の所定値をとり得るように変動
量を導入する。
スト対象鑑別機におけるセンサの特性の変動を考
慮しこれをキヤンセルすべく、標準のテスト対象
鑑別機に対応するシミユレーシヨンにおいて、例
えば鑑別率が任意の所定値をとり得るように変動
量を導入する。
符号103は、基準値作成部であつて、センサ
変動抽出部によつて得られた標準標本を用いて、
上記標準のテスト対象鑑別機に対応するシミユレ
ーシヨンを行つた場合に、例えば鑑別率を50%や
80%などの夫々の値にするには、どのような鑑別
条件を与えるべきかの基準値を作成する。
変動抽出部によつて得られた標準標本を用いて、
上記標準のテスト対象鑑別機に対応するシミユレ
ーシヨンを行つた場合に、例えば鑑別率を50%や
80%などの夫々の値にするには、どのような鑑別
条件を与えるべきかの基準値を作成する。
符号104は、鑑別率作成部・誤鑑別率作成部
であつて、テスト対象鑑別機に対する鑑別率シミ
ユレーシヨンや誤鑑別率シミユレーシヨンを行う
よう指示する。
であつて、テスト対象鑑別機に対する鑑別率シミ
ユレーシヨンや誤鑑別率シミユレーシヨンを行う
よう指示する。
符号105は、上記シミユレーシヨンの結果に
もとづいて鑑別論理を修正するか否かなどを決定
する。
もとづいて鑑別論理を修正するか否かなどを決定
する。
符号106は、上記シミユレーシヨンの結果を
利用するなどして、紙葉類の側で、いずれのトラ
ツクにどのゾーンにおいてデータの連続性が失わ
れるかなどを評価する。
利用するなどして、紙葉類の側で、いずれのトラ
ツクにどのゾーンにおいてデータの連続性が失わ
れるかなどを評価する。
収集されてデータ・ベースに格納されているデ
ータから、各種シミユレーシヨンに適合する標本
を作成することが必要である。このためには、デ
ータ収集器のセンサの特性にある種の片寄りが存
在する可能性があり、この片寄りをなくすべく変
動量を導入することが必要となる。標本抽出部1
01は、数多くの紙葉類について得られている各
トラツク毎および/または各ゾーン毎に、例えば
最大+a%ないし最小−b%の範囲内で変動量を
導入し、その結果での平均値M′と分散V′とを得
る。そして、当該変動量を導入されたデータにも
とづいて、当該データの母集団の性質に可能な限
り変更を加えることなく、以後のシミユレーシヨ
ンに適する程度の個数にデータを削減し、標本を
得る。
ータから、各種シミユレーシヨンに適合する標本
を作成することが必要である。このためには、デ
ータ収集器のセンサの特性にある種の片寄りが存
在する可能性があり、この片寄りをなくすべく変
動量を導入することが必要となる。標本抽出部1
01は、数多くの紙葉類について得られている各
トラツク毎および/または各ゾーン毎に、例えば
最大+a%ないし最小−b%の範囲内で変動量を
導入し、その結果での平均値M′と分散V′とを得
る。そして、当該変動量を導入されたデータにも
とづいて、当該データの母集団の性質に可能な限
り変更を加えることなく、以後のシミユレーシヨ
ンに適する程度の個数にデータを削減し、標本を
得る。
このようにして得た標本を用いて各種シミユレ
ーシヨンに適合する標本を抽出するが、テスト対
象鑑別機のセンサにはバラツキが存在しているこ
とを考慮し、標準的なテスト対象鑑別機が例えば
所望な鑑別率を得ることができるように、センサ
の変動域の上限/下限の設定値のすべての組合わ
せに対応する変動量を導入した標準標本をつく
る。センサ変動抽出部102はこのための処理を
行う。
ーシヨンに適合する標本を抽出するが、テスト対
象鑑別機のセンサにはバラツキが存在しているこ
とを考慮し、標準的なテスト対象鑑別機が例えば
所望な鑑別率を得ることができるように、センサ
の変動域の上限/下限の設定値のすべての組合わ
せに対応する変動量を導入した標準標本をつく
る。センサ変動抽出部102はこのための処理を
行う。
基準値作成部103は、上記標準標本にもとづ
いて上記標準的なテスト対象鑑別機が例えば所望
な鑑別率を得るには、どのような鑑別条件を与え
ればよいかを定める。
いて上記標準的なテスト対象鑑別機が例えば所望
な鑑別率を得るには、どのような鑑別条件を与え
ればよいかを定める。
第2図は本発明の紙葉類鑑別機開発システムの
一実施例構成を示す。
一実施例構成を示す。
図中の符号1はデータ処理装置、2は紙幣デー
タ収集器、3はデータ編集装置、4はフロツピ
イ・デイスクであつて編集された情報を保持して
おきデータ処理装置1に供給するもの、5は紙幣
鑑別機であつてテスト状態に置かれているものな
どを表している。
タ収集器、3はデータ編集装置、4はフロツピ
イ・デイスクであつて編集された情報を保持して
おきデータ処理装置1に供給するもの、5は紙幣
鑑別機であつてテスト状態に置かれているものな
どを表している。
紙幣データ収集器2は、紙幣の表裏両面につい
てm×n個の枡目領域を設定し、当該各枡目領域
毎のデータ、例えば色、色別光反射量、色別光透
過量などのデータを収集する。更に言えば、それ
ら各枡目領域毎のデータを収集できるように、紙
葉類がセツトされる。データ編集装置3は、上記
収集されたデータについて、金種やセツト方向や
データ収集時の環境条件や紙幣の製造ロツト番号
などの付加データを付加し、フロツピイ・デイス
ク4に書き込む。
てm×n個の枡目領域を設定し、当該各枡目領域
毎のデータ、例えば色、色別光反射量、色別光透
過量などのデータを収集する。更に言えば、それ
ら各枡目領域毎のデータを収集できるように、紙
葉類がセツトされる。データ編集装置3は、上記
収集されたデータについて、金種やセツト方向や
データ収集時の環境条件や紙幣の製造ロツト番号
などの付加データを付加し、フロツピイ・デイス
ク4に書き込む。
データ処理装置1は、フロツピイ・デイスク4
の内容をデータ・ベース6内に読み込み、次の如
き処理を行う機能をもつている。即ち、 1) 搬送状態評価部7……上記紙幣データ収集
器に対して紙幣がセツトされて当該紙幣につい
てのデータが収集された際において、紙幣の搬
送速度が極端に異常であつたか否かや、搬送時
の斜行状態がどの程度であつたかなどのチエツ
クを行う。
の内容をデータ・ベース6内に読み込み、次の如
き処理を行う機能をもつている。即ち、 1) 搬送状態評価部7……上記紙幣データ収集
器に対して紙幣がセツトされて当該紙幣につい
てのデータが収集された際において、紙幣の搬
送速度が極端に異常であつたか否かや、搬送時
の斜行状態がどの程度であつたかなどのチエツ
クを行う。
2) データ・ベース内情報評価部8……デー
タ・ベース6上に収集された情報群について、
(i)例えば特定の金種の紙幣が極端に多くはない
かや、紙幣がセツトされた際において特定のセ
ツト状態の下で収集されたデータが極端に多く
はないかなどの、入力データ取得条件をチエツ
クしたり、(ii)データ収集時に例えば1万円札を
セツトしたのに誤つて千円札がセツトされたも
のとされたなどの、データ異常をチエツクした
りして、収集されたデータの非所望な片寄りや
データ異常をチエツクし、いわばデータ・ベー
ス6上の情報母集団の信頼性の評価する。
タ・ベース6上に収集された情報群について、
(i)例えば特定の金種の紙幣が極端に多くはない
かや、紙幣がセツトされた際において特定のセ
ツト状態の下で収集されたデータが極端に多く
はないかなどの、入力データ取得条件をチエツ
クしたり、(ii)データ収集時に例えば1万円札を
セツトしたのに誤つて千円札がセツトされたも
のとされたなどの、データ異常をチエツクした
りして、収集されたデータの非所望な片寄りや
データ異常をチエツクし、いわばデータ・ベー
ス6上の情報母集団の信頼性の評価する。
3) 紙幣側データ変化監視部9……人間の目で
は感知できないが、紙幣は時としてインクの種
類が変更されたりすることがある。このため
に、このような変更の有無を常時監視してお
き、鑑別機の鑑別機能を、当該変更に正しく追
従してゆくことが必要であり、このような紙幣
側のデータ変化を監視し、後述する標本データ
を好ましいものに変更させてゆくようにする。
は感知できないが、紙幣は時としてインクの種
類が変更されたりすることがある。このため
に、このような変更の有無を常時監視してお
き、鑑別機の鑑別機能を、当該変更に正しく追
従してゆくことが必要であり、このような紙幣
側のデータ変化を監視し、後述する標本データ
を好ましいものに変更させてゆくようにする。
4) 標本データ作成部10……収集した情報か
ら、テスト対象の鑑別機におけるセンサのバラ
ツキなどに対応できる標本データを好ましい個
数分作成し、後述する認識論理部12に供給で
きるようにする。
ら、テスト対象の鑑別機におけるセンサのバラ
ツキなどに対応できる標本データを好ましい個
数分作成し、後述する認識論理部12に供給で
きるようにする。
5) 鑑別データ合成部11……上記紙幣データ
収集器2によるデータ収集に当たつて、例えば
紙幣が所定角度斜行していた場合のデータを大
量に収集するようなことを行うことは、きわめ
て煩雑である。このために、斜行のない状態で
収集したデータ群から、上記所定角度斜行して
いる場合のデータを合成することが望まれる。
また、紙幣鑑別機におけるセンサの配置位置を
変更させてみるなどのテストを行いたいことが
あり、データ収集器2のセンサの位置を変更さ
せた上でデータを収集し直したりすることは実
質上できない。このために、センサの位置を変
更させた際のデータを、上記データ・ベース6
上のデータから適宜合成することが望まれる。
鑑別データ合成部11はこのような機能をもつ
ている。
収集器2によるデータ収集に当たつて、例えば
紙幣が所定角度斜行していた場合のデータを大
量に収集するようなことを行うことは、きわめ
て煩雑である。このために、斜行のない状態で
収集したデータ群から、上記所定角度斜行して
いる場合のデータを合成することが望まれる。
また、紙幣鑑別機におけるセンサの配置位置を
変更させてみるなどのテストを行いたいことが
あり、データ収集器2のセンサの位置を変更さ
せた上でデータを収集し直したりすることは実
質上できない。このために、センサの位置を変
更させた際のデータを、上記データ・ベース6
上のデータから適宜合成することが望まれる。
鑑別データ合成部11はこのような機能をもつ
ている。
6) 認識論理部12……紙幣鑑別機を開発する
場合に当該鑑別機がどの程度の鑑別機能をもつ
かをテストすることが必要となる。このため
に、データ収集器2で収集されるデータについ
て、好ましい形の認識論理を適用して調べるこ
とが必要となる。また上記標本データ作成部1
0において作成されたデータについて、認識論
理を適用して調べてみることが必要となる。認
識論理部12はこのための機能をもつている。
場合に当該鑑別機がどの程度の鑑別機能をもつ
かをテストすることが必要となる。このため
に、データ収集器2で収集されるデータについ
て、好ましい形の認識論理を適用して調べるこ
とが必要となる。また上記標本データ作成部1
0において作成されたデータについて、認識論
理を適用して調べてみることが必要となる。認
識論理部12はこのための機能をもつている。
7) 鑑別センサ評価部13……テスト対象鑑別
機に用いるセンサとしてどのようなセンサがよ
り好ましいものであるかなどの評価を行う。
機に用いるセンサとしてどのようなセンサがよ
り好ましいものであるかなどの評価を行う。
データ処理装置1は上記の如き処理機能をもつ
ているが、図示の如く、(i)データ・ベース内情報
評価部8は、入力データ取得条件チエツク部8―
1や、データ異常チエツク部8―2などをもち、
(ii)鑑別データ合成部11は、センサ位置移動時用
データ合成部11―1や、斜行時用データ合成部
11―2などをもち、(iii)認識論理部12は、距離
による識別処理部12―1や、群内分割による処
理部12―2などをもつている。
ているが、図示の如く、(i)データ・ベース内情報
評価部8は、入力データ取得条件チエツク部8―
1や、データ異常チエツク部8―2などをもち、
(ii)鑑別データ合成部11は、センサ位置移動時用
データ合成部11―1や、斜行時用データ合成部
11―2などをもち、(iii)認識論理部12は、距離
による識別処理部12―1や、群内分割による処
理部12―2などをもつている。
図示紙幣鑑別機5は、テスト対象の鑑別機や、
現に実用されて運転状態にある稼動中の鑑別機に
対応しており、必要に応じてそれら鑑別機5から
の情報がデータ編集装置3を介してデータ処理装
置1に導かれる。
現に実用されて運転状態にある稼動中の鑑別機に
対応しており、必要に応じてそれら鑑別機5から
の情報がデータ編集装置3を介してデータ処理装
置1に導かれる。
第3図は紙幣データ収集器の一実施例構成を示
し、第3図Aは側面図、第3図Bは平面図、第3
図Cはローラの構成図を示す。図中の符号14は
繰出部であつて紙幣18が挿入されるとき当該紙
幣をデータ収集部15に供給する。データ収集部
15には、第3図B,C図示の如く、ローラ19
がもうけられ、紙幣18′が搬送路20上を図示
矢印の如く搬送される。搬送路20は、第3図B
図示の如く、紙幣18′の長手方向の距離にくら
べて十分に大きい幅をもつている。搬送路20上
には、紙幣進入検知センサS1,S221と、通過検
知センサ22がもうけられると共に、データ収集
用センサ23が第3図B図示上下中央線に対して
線対称に配置されている。また図示の如くトラツ
ク検知センサ24がもうけられている。
し、第3図Aは側面図、第3図Bは平面図、第3
図Cはローラの構成図を示す。図中の符号14は
繰出部であつて紙幣18が挿入されるとき当該紙
幣をデータ収集部15に供給する。データ収集部
15には、第3図B,C図示の如く、ローラ19
がもうけられ、紙幣18′が搬送路20上を図示
矢印の如く搬送される。搬送路20は、第3図B
図示の如く、紙幣18′の長手方向の距離にくら
べて十分に大きい幅をもつている。搬送路20上
には、紙幣進入検知センサS1,S221と、通過検
知センサ22がもうけられると共に、データ収集
用センサ23が第3図B図示上下中央線に対して
線対称に配置されている。また図示の如くトラツ
ク検知センサ24がもうけられている。
上述の如く、紙幣18′の長手方向の長さにく
らべて搬送路20の幅が十分に大となつているた
めに、紙幣18′の上端が第3図B図示の搬送路
20の上端に接するようにセツトされて搬送され
る状態から、紙幣18′の下端が第3図B図示の
搬送路20の下端に接するようにセツトされて搬
送される状態まで、任意の位置に紙幣18′をセ
ツトすることが可能である。そして、これらのセ
ツト位置に対応じて、データ収集用センサ23が
紙幣18′におけるどの位置をセンスするかが決
まつてしまう。
らべて搬送路20の幅が十分に大となつているた
めに、紙幣18′の上端が第3図B図示の搬送路
20の上端に接するようにセツトされて搬送され
る状態から、紙幣18′の下端が第3図B図示の
搬送路20の下端に接するようにセツトされて搬
送される状態まで、任意の位置に紙幣18′をセ
ツトすることが可能である。そして、これらのセ
ツト位置に対応じて、データ収集用センサ23が
紙幣18′におけるどの位置をセンスするかが決
まつてしまう。
紙幣18′上を第4図に示す如く、m×n個の
枡目領域25に区分し、第4図図示水平方向に並
ぶ枡目領域群をトラツクTi,Ti+1,……の如く定
め、第4図図示垂直方向に並ぶ枡目領域群をゾー
ンZ1,Z2,Z3……の如く定めたとすると、上記搬
送路20上に紙幣18′がセツトされる位置に対
応して、紙幣18′が搬送される間、データ収集
用センサ23が上下2つのトラツク上での枡目領
域のデータを収集する形となる。そして、紙幣1
8′を搬送路20上にセツトする位置を変化させ
ることによつて、紙幣18′上の所定の範囲内で
の全枡目領域25について、夫々当該枡目領域2
5のデータを収集することができる。また第4図
図示斜線を付した枡目領域25のデータは、セン
サ23の1つがトラツクTi+1に沿つてデータを収
集している間であつてゾーンZ2に対応する搬送タ
イミング時に抽出される。このとき、センサ23
がどのトラツクに対応するかは、紙幣18′の端
がトラツク検知センサ24のどの位置を通るかで
判明される。
枡目領域25に区分し、第4図図示水平方向に並
ぶ枡目領域群をトラツクTi,Ti+1,……の如く定
め、第4図図示垂直方向に並ぶ枡目領域群をゾー
ンZ1,Z2,Z3……の如く定めたとすると、上記搬
送路20上に紙幣18′がセツトされる位置に対
応して、紙幣18′が搬送される間、データ収集
用センサ23が上下2つのトラツク上での枡目領
域のデータを収集する形となる。そして、紙幣1
8′を搬送路20上にセツトする位置を変化させ
ることによつて、紙幣18′上の所定の範囲内で
の全枡目領域25について、夫々当該枡目領域2
5のデータを収集することができる。また第4図
図示斜線を付した枡目領域25のデータは、セン
サ23の1つがトラツクTi+1に沿つてデータを収
集している間であつてゾーンZ2に対応する搬送タ
イミング時に抽出される。このとき、センサ23
がどのトラツクに対応するかは、紙幣18′の端
がトラツク検知センサ24のどの位置を通るかで
判明される。
データ収集部15を搬送され終わつた紙幣は図
示収納部16内に図示紙幣18″の如く収納され
る。そして、上記搬送の間に収集されたデータ
は、制御部17から、第2図図示のデータ編集装
置3に転送される。
示収納部16内に図示紙幣18″の如く収納され
る。そして、上記搬送の間に収集されたデータ
は、制御部17から、第2図図示のデータ編集装
置3に転送される。
第2図を参照して説明した如く、標本データ作
成部10における標本抽出部101においては、
変動量を導入し、各トラツク毎でかつ各ゾーン毎
に、即ち枡目領域25毎に平均値M′と分散V′と
が求められる。この状態においてはデータの個数
が膨大なものとなり、以後の処理に適するように
データの個数を削減することが必要となる。
成部10における標本抽出部101においては、
変動量を導入し、各トラツク毎でかつ各ゾーン毎
に、即ち枡目領域25毎に平均値M′と分散V′と
が求められる。この状態においてはデータの個数
が膨大なものとなり、以後の処理に適するように
データの個数を削減することが必要となる。
第5図は鑑別率(受付率)についてのシミユレ
ーシヨンを行うための標本を得る処理を説明する
説明図である。
ーシヨンを行うための標本を得る処理を説明する
説明図である。
今、グループAについてのデータの分布が、グ
ループAについての分布中心からの距離を横軸に
とつたとき、第5図A図示の如きものであつたと
する。当該全体のデータの数がNであつて抽出し
ようとしているデータの数がSであつたとすると
き、全体のデータの分布の形態をくずすことは好
ましくない。このために、第1の態様としては、
グループAに属するデータが存在しているX0か
らX1までの範囲をM等分し、等分された各距離
Xi毎にデータの個数をS/Nに削減するようにす
る。即ち、 N=M 〓i=1 Y(Xi) で表されることから、抽出するデータSとして S=M 〓i=1 S/NY(Xi) を得るようにする。このようにすることによつ
て、グループAに属するデータをS/Nに削減す
ることができる。
ループAについての分布中心からの距離を横軸に
とつたとき、第5図A図示の如きものであつたと
する。当該全体のデータの数がNであつて抽出し
ようとしているデータの数がSであつたとすると
き、全体のデータの分布の形態をくずすことは好
ましくない。このために、第1の態様としては、
グループAに属するデータが存在しているX0か
らX1までの範囲をM等分し、等分された各距離
Xi毎にデータの個数をS/Nに削減するようにす
る。即ち、 N=M 〓i=1 Y(Xi) で表されることから、抽出するデータSとして S=M 〓i=1 S/NY(Xi) を得るようにする。このようにすることによつ
て、グループAに属するデータをS/Nに削減す
ることができる。
グループAの存在のみに注目する場合には第5
図A図示の態様でも足りる。しかし、グループA
の外に、グループB、グループC、……グループ
Jの如きグループが存在している場合には、上記
データ個数の削減に当たつても、グループBやグ
ループC……などからグループAの分布の状態を
調べ、この分布状態が変動しないように、データ
個数を削減することが望まれる。このために第2
の態様として、上記グループB、グループC……
などからみた、即ち一般にグループJの分布中心
からみたグループAのデータの分布を、第5図B
の如く考慮し、(i)グループAの分布中心からの距
離XKに対応するグループAのデータYAKA、(ii)グ
ループBの分布中心からの距離XKに対応するグ
ループAのデータYBKA,……(x)グループJの分
布中心から距離XKに対応するグループAのデー
タYJKAを合計して、上記抽出するデータSの数と
するようにする。
図A図示の態様でも足りる。しかし、グループA
の外に、グループB、グループC、……グループ
Jの如きグループが存在している場合には、上記
データ個数の削減に当たつても、グループBやグ
ループC……などからグループAの分布の状態を
調べ、この分布状態が変動しないように、データ
個数を削減することが望まれる。このために第2
の態様として、上記グループB、グループC……
などからみた、即ち一般にグループJの分布中心
からみたグループAのデータの分布を、第5図B
の如く考慮し、(i)グループAの分布中心からの距
離XKに対応するグループAのデータYAKA、(ii)グ
ループBの分布中心からの距離XKに対応するグ
ループAのデータYBKA,……(x)グループJの分
布中心から距離XKに対応するグループAのデー
タYJKAを合計して、上記抽出するデータSの数と
するようにする。
第6図は誤鑑別率についてのシミユレーシヨン
を行うための標本を得る処理を説明する説明図で
ある。
を行うための標本を得る処理を説明する説明図で
ある。
誤鑑別についてのシミユレーシヨンを行うに当
たつては、例えばグループA以外のグループに属
するデータがグループAに属するものとして誤鑑
別されることをシミユレーシヨンするものであ
る。このために、第1の態様としては、第6図A
図示の如く、他のグループについて、グループA
の分布中心からの距離を調べ、グループAに近い
範囲(例えば図示斜線の範囲)のデータについて
標本をとれば足りる。即ち当該斜線内のデータの
分布をくずさないようにデータ削除すれば足り
る。そして、各他のグループBやグループCにつ
いても同様に考えればよい。第6図B図示のもの
は、第2の態様に対応するものであり、グループ
A以外のすべてのグループをひとまとめにして標
本を得るようにしている。
たつては、例えばグループA以外のグループに属
するデータがグループAに属するものとして誤鑑
別されることをシミユレーシヨンするものであ
る。このために、第1の態様としては、第6図A
図示の如く、他のグループについて、グループA
の分布中心からの距離を調べ、グループAに近い
範囲(例えば図示斜線の範囲)のデータについて
標本をとれば足りる。即ち当該斜線内のデータの
分布をくずさないようにデータ削除すれば足り
る。そして、各他のグループBやグループCにつ
いても同様に考えればよい。第6図B図示のもの
は、第2の態様に対応するものであり、グループ
A以外のすべてのグループをひとまとめにして標
本を得るようにしている。
上述の如く抽出された標本を用いて、鑑別シミ
ユレーシヨンや誤鑑別シミユレーシヨンを行う
が、テスト対象鑑別機にはバラツキが存在してお
り、上述の如く抽出された標本が、そのまま標準
的なテスト対象鑑別機に対応するシミユレーシヨ
ンを行い得るものとなつているという保証はな
い。このために、上記バラツキによる影響をキヤ
ンセルさせるためには、上記標本に対して変動量
を導入し、標準標本をつくる。第1図図示のセン
サ変動抽出部102は、この処理に対応してい
る。
ユレーシヨンや誤鑑別シミユレーシヨンを行う
が、テスト対象鑑別機にはバラツキが存在してお
り、上述の如く抽出された標本が、そのまま標準
的なテスト対象鑑別機に対応するシミユレーシヨ
ンを行い得るものとなつているという保証はな
い。このために、上記バラツキによる影響をキヤ
ンセルさせるためには、上記標本に対して変動量
を導入し、標準標本をつくる。第1図図示のセン
サ変動抽出部102は、この処理に対応してい
る。
上述の如く標準標本が得られたとすると、当該
標準標本を用いてシミユレーシヨンを行つた場合
に、標準的なテスト対象鑑別機が例えばグループ
Aに属するデータについて、50%、60%、70%、
80%などの各鑑別率を得るような状態とは、グル
ープAの分布中心からの距離をどの程度にとれば
よいかを夫々定めておく必要がある。第1図図示
の基準値作成部103はこの処理に対応してい
る。
標準標本を用いてシミユレーシヨンを行つた場合
に、標準的なテスト対象鑑別機が例えばグループ
Aに属するデータについて、50%、60%、70%、
80%などの各鑑別率を得るような状態とは、グル
ープAの分布中心からの距離をどの程度にとれば
よいかを夫々定めておく必要がある。第1図図示
の基準値作成部103はこの処理に対応してい
る。
当該基準値作成部103における処理を行うに
当たつては、グループAに属するデータ、グルー
プBに属するデータ、……が混在している全体の
データから、例えばグループAに属するデータの
分布を正しく判定しておくことが必要となる。
当たつては、グループAに属するデータ、グルー
プBに属するデータ、……が混在している全体の
データから、例えばグループAに属するデータの
分布を正しく判定しておくことが必要となる。
第7図は、グループA判定の態様を説明する説
明図を示している。
明図を示している。
今グループAに属するデータとグループBに属
するデータとが混在しているとき、横軸にグルー
プAの分布中心からの距離をとり、縦軸にグルー
プBの分布中心からの距離をとり、上記混在して
いる各データをプロツトしてゆく。このようにす
ることによつて、グループAに属するデータの分
布とグループBに属するデータの分布とが2分さ
れる形となり易い。図示の場合には、 条件1……Aからの距離 a1≦a≦a2 条件2……Bからの距離 b1≦b≦b2 をもつて、グループAの分布範囲が与えられる。
他にグループC、グループD……が存在している
場合には、上記条件1、条件2の外に、 条件3……Cからの距離 c1≦c≦c2 条件4……Dからの距離 d1≦d≦d2 〓 〓 をアンド論理で追加すればよい。
するデータとが混在しているとき、横軸にグルー
プAの分布中心からの距離をとり、縦軸にグルー
プBの分布中心からの距離をとり、上記混在して
いる各データをプロツトしてゆく。このようにす
ることによつて、グループAに属するデータの分
布とグループBに属するデータの分布とが2分さ
れる形となり易い。図示の場合には、 条件1……Aからの距離 a1≦a≦a2 条件2……Bからの距離 b1≦b≦b2 をもつて、グループAの分布範囲が与えられる。
他にグループC、グループD……が存在している
場合には、上記条件1、条件2の外に、 条件3……Cからの距離 c1≦c≦c2 条件4……Dからの距離 d1≦d≦d2 〓 〓 をアンド論理で追加すればよい。
第1図図示の鑑別率作成部・誤鑑別率作成部1
04においては、上述の如く得た標準標本などを
用いて、シミユレーシヨンを行う。ただし誤鑑別
シミユレーシヨンを行う場合に、ノイズに対する
対策を考慮して、上述の如く得た誤鑑別標本の中
から、 K=(所定のグループAの分散)/(グループAないし
グループJの全分散) を考慮し、グループAについての誤鑑別を行うに
当たつて、当該Kの値が小となる1個または複数
個の枡目領域についてのデータを距離演算に加え
ないようにしてシミユレーシヨンを行うこともで
きる。このようにすることによつて、ノイズが存
在する場合での誤鑑別を拡大してみせることがで
き、より安全な方向でのシミユレーシヨンを行う
ことができる。
04においては、上述の如く得た標準標本などを
用いて、シミユレーシヨンを行う。ただし誤鑑別
シミユレーシヨンを行う場合に、ノイズに対する
対策を考慮して、上述の如く得た誤鑑別標本の中
から、 K=(所定のグループAの分散)/(グループAないし
グループJの全分散) を考慮し、グループAについての誤鑑別を行うに
当たつて、当該Kの値が小となる1個または複数
個の枡目領域についてのデータを距離演算に加え
ないようにしてシミユレーシヨンを行うこともで
きる。このようにすることによつて、ノイズが存
在する場合での誤鑑別を拡大してみせることがで
き、より安全な方向でのシミユレーシヨンを行う
ことができる。
第1図図示の論理修正部105は、誤鑑別を生
じるデータ群を、正しく例えばグループAに属さ
ないものと鑑別できるような鑑別論理を求めるよ
うに、論理を補正するなどする。
じるデータ群を、正しく例えばグループAに属さ
ないものと鑑別できるような鑑別論理を求めるよ
うに、論理を補正するなどする。
第1図図示の紙葉類データ評価部106は、第
8図図示の如く、「例えば紙葉類上のトラツク
#1ないし#20において、或るトラツク#11附近
で、センサによるセンス・データ値(例えばセン
スしたデータに対応する電圧値)が、トラツク
#1ないし#10までのそれにくらべて大きく変化
する」の如き状態を調べるなどして、紙葉類側の
データの存在態様を評価する。
8図図示の如く、「例えば紙葉類上のトラツク
#1ないし#20において、或るトラツク#11附近
で、センサによるセンス・データ値(例えばセン
スしたデータに対応する電圧値)が、トラツク
#1ないし#10までのそれにくらべて大きく変化
する」の如き状態を調べるなどして、紙葉類側の
データの存在態様を評価する。
第9図は鑑別率シミユレーシヨンに対応する処
理フローチヤートを示し、図示B/Aの値をもつ
て鑑別率が求められる。また第10図は誤鑑別率
シミユレーシヨンに対応する処理フローチヤート
を示し、図示C/Aの値をもつて誤鑑別率が求め
られる。
理フローチヤートを示し、図示B/Aの値をもつ
て鑑別率が求められる。また第10図は誤鑑別率
シミユレーシヨンに対応する処理フローチヤート
を示し、図示C/Aの値をもつて誤鑑別率が求め
られる。
以上説明した如く、本発明によれば、収集した
データから、各種のシミユレーシヨンに適合した
標本を作成し、シミユレーシヨンの結果を用い
て、テスト対象鑑別機を評価するなどすることが
可能となる。
データから、各種のシミユレーシヨンに適合した
標本を作成し、シミユレーシヨンの結果を用い
て、テスト対象鑑別機を評価するなどすることが
可能となる。
第1図は本発明の原理構成図、第2図は本発明
の紙葉類鑑別機開発システムの一実施例構成、第
3図は紙幣データ収集器の構成例、第4図は紙幣
データの収集を説明する説明図、第5図ないし第
8図は本発明における動作を説明する上での説明
図、第9図は鑑別率シミユレーシヨンに対応する
処理フローチヤート、第10図は誤鑑別率シミユ
レーシヨンに対応する処理フローチヤートを示
す。 図中、1はデータ処理装置、2は紙幣データ収
集器、3はデータ編集装置、4はフロツピイ・デ
イスク、6はデータ・ベース、10は標本データ
作成部、101は標本抽出部、102はセンサ変
動抽出部、103は基準値作成部、を表す。
の紙葉類鑑別機開発システムの一実施例構成、第
3図は紙幣データ収集器の構成例、第4図は紙幣
データの収集を説明する説明図、第5図ないし第
8図は本発明における動作を説明する上での説明
図、第9図は鑑別率シミユレーシヨンに対応する
処理フローチヤート、第10図は誤鑑別率シミユ
レーシヨンに対応する処理フローチヤートを示
す。 図中、1はデータ処理装置、2は紙幣データ収
集器、3はデータ編集装置、4はフロツピイ・デ
イスク、6はデータ・ベース、10は標本データ
作成部、101は標本抽出部、102はセンサ変
動抽出部、103は基準値作成部、を表す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 セツトされた紙幣を含む紙葉類について複数
のセンサによつて情報を読み取るデータ収集器
と、 該データ収集器によつて読み取られたデータに
対して当該データに関する付加データを付加する
データ編集装置と、 該データ編集装置によつて編集された情報を保
持するデータ・ベースをそなえると共に当該デー
タ・ベース内の情報を処理する情報処理機能部を
そなえたデータ処理装置と を少なくとも有する紙葉類鑑別機開発システムに
おいて、 上記情報処理機能部は、少なくとも、 上記データ収集器によつて収集されたデータに
ついての収集状態の正当性を評価する搬送状態評
価部と、 上記データ収集器によつて収集されたデータに
ついてのデータ取得条件チエツクや異常データの
混入チエツクを含むチエツクを行うデータ・ベー
ス内情報評価部と、 上記収集されたデータ・ベース上の情報を用い
て、紙葉類鑑別に用いる標本データを作成する標
本データ作成部と、 当該標本データ作成部によつて作成された標本
データがテスト対象鑑別機が収集するであろうデ
ータとして使用され当該テスト対象鑑別機による
鑑別シミユレーシヨンを行う認識論理部と、 当該認識論理部によるシミユレーシヨンの結果
によつて、当該テスト対象鑑別機のセンサについ
ての評価情報を得る鑑別センサ評価部とをそなえ
ると共に、 上記標本データ作成部は、少なくとも、 上記データ収集器によつて収集されてデータ・
ベース内情報評価部によつて評価されたデータを
用いて、上記データ収集器におけるセンサの特性
上の片寄りを補正すべく、変動量を導入した上
で、鑑別率シミユレーシヨンに用いる標本およ
び/または誤鑑別率シミユレーシヨンに用いる標
本を抽出する標本抽出部と、 該標本抽出部によつて抽出された標本に対し
て、テスト対象鑑別機におけるセンサの特性の変
動域に対応する変動量を導入するセンサ変動抽出
部とをそなえ、 上記標本データ作成部が、当該センサ変動抽出
部によつて変動量を導入した結果の標準標本を用
いて上記鑑別シミユレーシヨンを行わせるように
した ことを特徴とする紙葉類鑑別機開発システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60181447A JPS6254394A (ja) | 1985-08-19 | 1985-08-19 | 紙葉類鑑別機開発システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60181447A JPS6254394A (ja) | 1985-08-19 | 1985-08-19 | 紙葉類鑑別機開発システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6254394A JPS6254394A (ja) | 1987-03-10 |
| JPH0132464B2 true JPH0132464B2 (ja) | 1989-06-30 |
Family
ID=16100927
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60181447A Granted JPS6254394A (ja) | 1985-08-19 | 1985-08-19 | 紙葉類鑑別機開発システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6254394A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0614752U (ja) * | 1991-09-30 | 1994-02-25 | 日本特殊陶業株式会社 | 火花放電用点火トランス装置 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60255960A (ja) * | 1984-05-31 | 1985-12-17 | Aichi Steel Works Ltd | 冷間鍛造用ステンレス鋼 |
-
1985
- 1985-08-19 JP JP60181447A patent/JPS6254394A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0614752U (ja) * | 1991-09-30 | 1994-02-25 | 日本特殊陶業株式会社 | 火花放電用点火トランス装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6254394A (ja) | 1987-03-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |