JPH0213350B2 - - Google Patents
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- JPH0213350B2 JPH0213350B2 JP60181448A JP18144885A JPH0213350B2 JP H0213350 B2 JPH0213350 B2 JP H0213350B2 JP 60181448 A JP60181448 A JP 60181448A JP 18144885 A JP18144885 A JP 18144885A JP H0213350 B2 JPH0213350 B2 JP H0213350B2
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Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
紙幣を含む紙葉類についてのデータを収集して
おき、当該紙葉類に対する鑑別機を開発するに当
たつての各種処理を行う紙葉類鑑別機開発システ
ムにおいて、収集したデータの母集団の正当性を
チエツクするよう構成し、各種処理を行つて、テ
スト対象の鑑別機をテストしかつ評価できるよう
にすることが開発されている。
おき、当該紙葉類に対する鑑別機を開発するに当
たつての各種処理を行う紙葉類鑑別機開発システ
ムにおいて、収集したデータの母集団の正当性を
チエツクするよう構成し、各種処理を行つて、テ
スト対象の鑑別機をテストしかつ評価できるよう
にすることが開発されている。
本発明は、紙葉類鑑別機開発システム、特に、
収集したデータの母集団の正当性をチエツクし、
各種処理を行つて、テスト対象の鑑別機をテスト
し評価できるようにした紙葉類鑑別機開発システ
ムに関するものである。
収集したデータの母集団の正当性をチエツクし、
各種処理を行つて、テスト対象の鑑別機をテスト
し評価できるようにした紙葉類鑑別機開発システ
ムに関するものである。
従来から、紙幣を含む紙葉類に対する鑑別機が
開発されている。しかし、従来の技術の場合に
は、鑑別対象となる紙葉類から、当該開発中の鑑
別機が鑑別に用いるものと同じようなデータを大
量に収集しておき、当該開発中の鑑別機がどの程
度正しく紙葉類を鑑別できるかを調べるようにし
ていた。即ち、いわば好ましいであろう鑑別態様
を予め設定しておいて、当該鑑別態様がどのよう
程度正しく鑑別可能かを調べる形が多く採用され
ていた。
開発されている。しかし、従来の技術の場合に
は、鑑別対象となる紙葉類から、当該開発中の鑑
別機が鑑別に用いるものと同じようなデータを大
量に収集しておき、当該開発中の鑑別機がどの程
度正しく紙葉類を鑑別できるかを調べるようにし
ていた。即ち、いわば好ましいであろう鑑別態様
を予め設定しておいて、当該鑑別態様がどのよう
程度正しく鑑別可能かを調べる形が多く採用され
ていた。
上記従来の場合には、綜合的な見地からみてあ
るべき形の鑑別機を開発しようとすることができ
ないものであつた。例えば、紙葉類を鑑別する鑑
別機において、センサが紙葉類のどの位置をセン
スするのが最適かなどの評価を行うことなどは、
きわめて困難であり、実質上できないことであつ
た。
るべき形の鑑別機を開発しようとすることができ
ないものであつた。例えば、紙葉類を鑑別する鑑
別機において、センサが紙葉類のどの位置をセン
スするのが最適かなどの評価を行うことなどは、
きわめて困難であり、実質上できないことであつ
た。
当該評価を行うためには、大量のデータを標本
として収集しておくことが必要となる。これは、
論理開発に当つて使用する標本を母集団と一致さ
せるために行つてきた行為である。しかし、開発
対象中の鑑別機が許容するすべての搬送条件に対
して、標本と母集団とが夫々正しく一致している
か否かをチエツクすることがむづかしい。当該不
一致が生じる場合は、特定の搬送条件の下での収
集データの数が不十分な場合に生じる。
として収集しておくことが必要となる。これは、
論理開発に当つて使用する標本を母集団と一致さ
せるために行つてきた行為である。しかし、開発
対象中の鑑別機が許容するすべての搬送条件に対
して、標本と母集団とが夫々正しく一致している
か否かをチエツクすることがむづかしい。当該不
一致が生じる場合は、特定の搬送条件の下での収
集データの数が不十分な場合に生じる。
このために、
(A) 開発中の鑑別機にいて許容されないような異
常な搬送によつて得られたデータを除去し、 (B) 当該除去が行われたデータについて、搬送条
件別の頻度図を作成し、収集データの数が十分
であるか否かをチエツクする必要がある。
常な搬送によつて得られたデータを除去し、 (B) 当該除去が行われたデータについて、搬送条
件別の頻度図を作成し、収集データの数が十分
であるか否かをチエツクする必要がある。
本発明は、上記の点を解決すべく、紙葉類鑑別
機開発システムを提供しており、当該開発システ
ムにおいて上記収集したデータを用いて各種テス
トを行うに先立つて、収集したデータの母集団の
正当性をチエツクしておくことができるようにし
ている。
機開発システムを提供しており、当該開発システ
ムにおいて上記収集したデータを用いて各種テス
トを行うに先立つて、収集したデータの母集団の
正当性をチエツクしておくことができるようにし
ている。
第1図は本発明の原理処理態様フローを表して
いる。
いる。
後述する如くデータ収集器によつて収集され、
データ編集装置によつて付加データを付加された
情報は原始データとしてデータ・ベースに書込ま
れている。
データ編集装置によつて付加データを付加された
情報は原始データとしてデータ・ベースに書込ま
れている。
この状態で第1図図示のフローに対応した処理
を行う入力データ収得条件チエツク部8―1は、
当該原始データをリードする。図示「変数分離」
は上記の付加データ、例えば(i)金種情報、(ii)紙幣
をデータ収集器にセツトしたときのセツト方向情
報、(iii)データ収集時の環境条件情報、……などに
もとづいて、原始データを振り分ける。図示
「CNT2=真」は当該データを収集した際の搬送
状態が正常であつたか否かをチエツクする。図示
「MAP=CNT1」は、上記振り分けられたデー
タ項目毎に集めたデータの個数が設定値CNT1
に達したか否かをチエツクする。
を行う入力データ収得条件チエツク部8―1は、
当該原始データをリードする。図示「変数分離」
は上記の付加データ、例えば(i)金種情報、(ii)紙幣
をデータ収集器にセツトしたときのセツト方向情
報、(iii)データ収集時の環境条件情報、……などに
もとづいて、原始データを振り分ける。図示
「CNT2=真」は当該データを収集した際の搬送
状態が正常であつたか否かをチエツクする。図示
「MAP=CNT1」は、上記振り分けられたデー
タ項目毎に集めたデータの個数が設定値CNT1
に達したか否かをチエツクする。
「MAP カウント・アツプ」は振り分けられ
たデータ項目毎に集めたデータの個数をカウン
ト・アツプする。「データ・ベース・ライト」は
正しく集められたデータを新しくデータ・ベース
上に格納する。「データ・エンド」は原始データ
がなくなつたか否かをチエツクする。「リスト出
力」は上記新しく集められたデータの個数を、上
記データ項目に対応して可視的に表示する。
たデータ項目毎に集めたデータの個数をカウン
ト・アツプする。「データ・ベース・ライト」は
正しく集められたデータを新しくデータ・ベース
上に格納する。「データ・エンド」は原始データ
がなくなつたか否かをチエツクする。「リスト出
力」は上記新しく集められたデータの個数を、上
記データ項目に対応して可視的に表示する。
原始データをリードしては、上記データ項目毎
に振り分け、搬送状態が正常なデータのみを集め
るようにし、データ項目毎カウンタMAPの内容
をカウント・アツプしては、新しくデータ・ベー
ス上に格納してゆく。そして、最終的には、集め
られたデータを例えばヒストグラムの如き図表で
可視的に表示するようにしている。なお、上記デ
ータ収集の途中で、上記カウンタMAPの内容が
設定値に達したデータ項目があつた場合には、以
後、当該データ項目についてのデータ収集は行わ
ないようにされている。
に振り分け、搬送状態が正常なデータのみを集め
るようにし、データ項目毎カウンタMAPの内容
をカウント・アツプしては、新しくデータ・ベー
ス上に格納してゆく。そして、最終的には、集め
られたデータを例えばヒストグラムの如き図表で
可視的に表示するようにしている。なお、上記デ
ータ収集の途中で、上記カウンタMAPの内容が
設定値に達したデータ項目があつた場合には、以
後、当該データ項目についてのデータ収集は行わ
ないようにされている。
第2図は本発明の紙葉類鑑別機開発システムの
一実施例構成を示す。
一実施例構成を示す。
図中の符号1はデータ処理装置、2は紙幣デー
タ収集器、3はデータ編集装置、4はフロツピ
イ・デイスクであつて編集された情報を保持して
おきデータ処理装置1に供給するもの、5は紙幣
鑑別機であつてテスト状態に置かれているものな
どのものを表している。
タ収集器、3はデータ編集装置、4はフロツピ
イ・デイスクであつて編集された情報を保持して
おきデータ処理装置1に供給するもの、5は紙幣
鑑別機であつてテスト状態に置かれているものな
どのものを表している。
紙幣データ収集器2は、紙幣の表裏両面につい
てm×n個の枡目領域を設定し、当該各枡目領域
毎のデータ、例えば色、色別光反射量、色別光透
過量などのデータを収集する。更に言えば、それ
ら各枡目領域毎のデータを収集できるように、紙
葉類がセツトされる。データ編集装置3は、上記
収集されたデータについて、金種やセツト方向や
データ収集時の環境条件や紙幣の製造ロツト番号
などの付加データを付加し、フロツピイ・デイス
ク4に書き込む。
てm×n個の枡目領域を設定し、当該各枡目領域
毎のデータ、例えば色、色別光反射量、色別光透
過量などのデータを収集する。更に言えば、それ
ら各枡目領域毎のデータを収集できるように、紙
葉類がセツトされる。データ編集装置3は、上記
収集されたデータについて、金種やセツト方向や
データ収集時の環境条件や紙幣の製造ロツト番号
などの付加データを付加し、フロツピイ・デイス
ク4に書き込む。
データ処理装置1は、フロツピイ・デイスク4
の内容をデータ・ベース6内に読み込み、次の如
き処理を行う機能をもつている。即ち、 1 搬送状態評価部7……上記紙幣データ収集器
に対して紙幣がセツトされて当該紙幣について
のデータが収集された際において、紙幣の搬送
速度が極端に異常であつたか否かや、搬送時の
斜行状態がどの程度であつたかなどのチエツク
を行う。
の内容をデータ・ベース6内に読み込み、次の如
き処理を行う機能をもつている。即ち、 1 搬送状態評価部7……上記紙幣データ収集器
に対して紙幣がセツトされて当該紙幣について
のデータが収集された際において、紙幣の搬送
速度が極端に異常であつたか否かや、搬送時の
斜行状態がどの程度であつたかなどのチエツク
を行う。
2 データ・ベース内情報評価部8……データ・
ベース6上に収集された情報群について、(i)例
えば特定の金種の紙幣が極端に多くはないか
や、紙幣がセツトされた際において特定のセツ
ト状態の下で収集されたデータが極端に多くは
ないかどうかなどの、入力データ取得条件をチ
エツクしたり、(ii)データ収集時に例えば1万円
札をセツトしたのに誤つて千円札がセツトされ
たものとされたなどの、データ異常をチエツク
したりして、収集されたデータの非所望な片寄
りやデータ異常をチエツクし、いわばデータ・
ベース6上の情報母集団の信頼性を評価する。
ベース6上に収集された情報群について、(i)例
えば特定の金種の紙幣が極端に多くはないか
や、紙幣がセツトされた際において特定のセツ
ト状態の下で収集されたデータが極端に多くは
ないかどうかなどの、入力データ取得条件をチ
エツクしたり、(ii)データ収集時に例えば1万円
札をセツトしたのに誤つて千円札がセツトされ
たものとされたなどの、データ異常をチエツク
したりして、収集されたデータの非所望な片寄
りやデータ異常をチエツクし、いわばデータ・
ベース6上の情報母集団の信頼性を評価する。
3 紙幣側データ変化監視部9……人間の目では
感知できないが、紙幣は時としてインクの種類
が変更されたりすることがある。このために、
このような変更の有無を常時監視しておき、鑑
別機の鑑別機能を、当該変更に正しく追従して
ゆくことが必要であり、このような紙幣側のデ
ータ変化を監視し、後述する標本データを好ま
しいものに変更させてゆくようにする。
感知できないが、紙幣は時としてインクの種類
が変更されたりすることがある。このために、
このような変更の有無を常時監視しておき、鑑
別機の鑑別機能を、当該変更に正しく追従して
ゆくことが必要であり、このような紙幣側のデ
ータ変化を監視し、後述する標本データを好ま
しいものに変更させてゆくようにする。
4 標本データ作成部10……収集した情報か
ら、テスト対象の鑑別機におけるセンサのバラ
ツキなどに対応できる標本データを好ましい個
数分作成し、後述する認識論理部12に供給で
きるようにする。
ら、テスト対象の鑑別機におけるセンサのバラ
ツキなどに対応できる標本データを好ましい個
数分作成し、後述する認識論理部12に供給で
きるようにする。
5 鑑別データ合成部11……上記紙幣データ収
集器2によるデータ収集に当たつて、例えば紙
幣が所定角度斜行していた場合のデータを大量
に収集するようなことを行うことは、きわめて
煩雑である。このために、斜行のない状態で収
集したデータ群から、上記所定角度斜行してい
る場合のデータを合成することが望まれる。ま
た、紙幣鑑別機におけるセンサの配置位置を変
更させてみるなどのテストを行いたいことがあ
り、データ収集器2のセンサの位置を変更させ
た上でデータを収集し直したりすることは実施
上できない。このために、センサの位置を変更
させた際のデータを、上記データ・ベース6上
のデータから適宜合成することが望まれる。鑑
別データ合成部11はこのような機能をもつて
いる。
集器2によるデータ収集に当たつて、例えば紙
幣が所定角度斜行していた場合のデータを大量
に収集するようなことを行うことは、きわめて
煩雑である。このために、斜行のない状態で収
集したデータ群から、上記所定角度斜行してい
る場合のデータを合成することが望まれる。ま
た、紙幣鑑別機におけるセンサの配置位置を変
更させてみるなどのテストを行いたいことがあ
り、データ収集器2のセンサの位置を変更させ
た上でデータを収集し直したりすることは実施
上できない。このために、センサの位置を変更
させた際のデータを、上記データ・ベース6上
のデータから適宜合成することが望まれる。鑑
別データ合成部11はこのような機能をもつて
いる。
6 認識論理部12……紙幣鑑別機を開発する場
合に当該鑑別機がどの程度の鑑別機能をもつか
をテストすることが必要となる。このために、
データ収集器2で収集されるデータについて、
好ましい形の認識論理を適用して調べることが
必要となる。また上記標本データ作成部10に
おいて作成されたデータについて、認識論理を
適用して調べてみることが必要となる。認識論
理部12はこのための機能をもつている。
合に当該鑑別機がどの程度の鑑別機能をもつか
をテストすることが必要となる。このために、
データ収集器2で収集されるデータについて、
好ましい形の認識論理を適用して調べることが
必要となる。また上記標本データ作成部10に
おいて作成されたデータについて、認識論理を
適用して調べてみることが必要となる。認識論
理部12はこのための機能をもつている。
7 鑑別センサ評価部13……テスト対象鑑別機
に用いるセンサとしてどのようなセンサがより
好ましいものであるかなどの評価を行う。
に用いるセンサとしてどのようなセンサがより
好ましいものであるかなどの評価を行う。
データ処理装置1は上記の如き処理機能をもつ
ているが、図示の如く、(i)データ・ベース内情報
評価部8は、入力データ取得条件チエツク部8―
1や、データ異常チエツク部8―2などをもち、
(ii)鑑別データ合成部11は、センサ位置移動時用
データ合成部11―1や、斜行時用データ合成部
11―2などをもち、(iii)認識論理部12は、距離
による識別処理部12―1が、群内分割による処
理部12―2などをもつている。
ているが、図示の如く、(i)データ・ベース内情報
評価部8は、入力データ取得条件チエツク部8―
1や、データ異常チエツク部8―2などをもち、
(ii)鑑別データ合成部11は、センサ位置移動時用
データ合成部11―1や、斜行時用データ合成部
11―2などをもち、(iii)認識論理部12は、距離
による識別処理部12―1が、群内分割による処
理部12―2などをもつている。
図示紙幣鑑別機5は、テスト対象の鑑別機や、
現に実用されて運転状態にある稼動中の鑑別機に
対応しており、必要に応じてそれら鑑別機5から
の情報がデータ編集装置3を介してデータ処理装
置1に導かれる。
現に実用されて運転状態にある稼動中の鑑別機に
対応しており、必要に応じてそれら鑑別機5から
の情報がデータ編集装置3を介してデータ処理装
置1に導かれる。
紙幣データ収集器2から、各金種の紙幣につい
て、紙幣のセツト状態を変化させてはデータが収
集され、データ編集装置3をへて、フロツピイ・
デイスク4に保持される。この際に、上記セツト
状態を変化させることによつて、紙幣の表・裏に
ついての全面を夫々m×n個の枅目領域に区分し
た各枅目領域毎り、色などのデータが収集される
ようにされる。
て、紙幣のセツト状態を変化させてはデータが収
集され、データ編集装置3をへて、フロツピイ・
デイスク4に保持される。この際に、上記セツト
状態を変化させることによつて、紙幣の表・裏に
ついての全面を夫々m×n個の枅目領域に区分し
た各枅目領域毎り、色などのデータが収集される
ようにされる。
フロツピイ・デイスク4上に保持されたデータ
は、データ・ベース6上に貯えられ、搬送状態評
価部7やデータ・ベース内情報評価部8によつ
て、収集されたデータの正当性が評価される。そ
して、標本データ作成部10によつて、データ・
ベース6内の内容から、所望の形で標本データが
作成される。また鑑別データ合成部11によつ
て、センサ位置を移動させた場合のためのデータ
などが合成され、必要に応じて、それら合成デー
タが利用される。
は、データ・ベース6上に貯えられ、搬送状態評
価部7やデータ・ベース内情報評価部8によつ
て、収集されたデータの正当性が評価される。そ
して、標本データ作成部10によつて、データ・
ベース6内の内容から、所望の形で標本データが
作成される。また鑑別データ合成部11によつ
て、センサ位置を移動させた場合のためのデータ
などが合成され、必要に応じて、それら合成デー
タが利用される。
認識論理部12は、所定の認識論理を行つて、
各種テストを行う。また鑑別センサ評価部13
は、好ましい種類のセンサを選別するなどの評価
を行う。
各種テストを行う。また鑑別センサ評価部13
は、好ましい種類のセンサを選別するなどの評価
を行う。
第3図は紙幣データ収集器の一実施例構成を示
し、第3図Aは側面図、第3図Bは平面図、第3
図Cはローラの構成図を示す。図中の符号14は
繰出部であつて紙幣18が挿入されるとき当該紙
幣をデータ収集部15に供給する。データ収集部
15には、第3図B,C図示の如く、ロール19
がもうけられ、紙幣18′が搬送路20上を図示
矢印の如く搬送される。搬送路20は、第3図B
図示の如く、紙幣18′の長手方向の距離にくら
べて十分に大きい幅をもつている。搬送路20上
には、紙幣進入検知センサS1,S2,21と、通過
検知センサ22がもうけられると共に、データ収
集用センサ23が第3図Bに図示上下中央線に対
して線対称に配置されている。また図示の如くト
ラツク検知センサ24がもうけられている。
し、第3図Aは側面図、第3図Bは平面図、第3
図Cはローラの構成図を示す。図中の符号14は
繰出部であつて紙幣18が挿入されるとき当該紙
幣をデータ収集部15に供給する。データ収集部
15には、第3図B,C図示の如く、ロール19
がもうけられ、紙幣18′が搬送路20上を図示
矢印の如く搬送される。搬送路20は、第3図B
図示の如く、紙幣18′の長手方向の距離にくら
べて十分に大きい幅をもつている。搬送路20上
には、紙幣進入検知センサS1,S2,21と、通過
検知センサ22がもうけられると共に、データ収
集用センサ23が第3図Bに図示上下中央線に対
して線対称に配置されている。また図示の如くト
ラツク検知センサ24がもうけられている。
上述の如く、紙幣18′の長手方向の長さにく
らべて搬送路20の幅が十分に大となつているた
めに、紙幣18′の上端が第3図B図示の搬送路
20の上端に接するようにセツトされて搬送され
る状態から、紙幣18′の下端が第3図B図示の
搬送路20の下端に接するようにセツトされて搬
送される状態まで、任意の位置に紙幣18′をセ
ツトすることが可能である。そして、これらのセ
ツト位置に対応して、データ収集用センサ23が
紙幣18′におけるどの位置をセンスするかが決
まつてしまう。
らべて搬送路20の幅が十分に大となつているた
めに、紙幣18′の上端が第3図B図示の搬送路
20の上端に接するようにセツトされて搬送され
る状態から、紙幣18′の下端が第3図B図示の
搬送路20の下端に接するようにセツトされて搬
送される状態まで、任意の位置に紙幣18′をセ
ツトすることが可能である。そして、これらのセ
ツト位置に対応して、データ収集用センサ23が
紙幣18′におけるどの位置をセンスするかが決
まつてしまう。
紙幣18′上を第4図に示す如く、m×n個の
枅目領域25に区分し、第4図図示水平方向に並
ぶ枅目領域群をトラツクTi,Ti+1,……の如く定
め、第4図図示垂直方向に並ぶ枅目領域群をゾー
ンZ1,Z2,Z3……の如く定めたとすると、上記搬
送路20上に紙幣18′がセツトされる位置に対
応して、紙幣18′が搬送される間、データ収集
用センサ23が上下2つのトラツク上での枅目領
域のデータを収集する形となる。そして、紙幣1
8′を搬送路2上にセツトする位置を変化させる
ことによつて、紙幣18′上の所定の範囲内での
全枅目領域25について、夫々当該枅目領域25
のデータを収集することができる。また第4図図
示斜線を付した枅目領域25のデータは、センサ
23の1つがトラツクTi+1に沿つてデータを収集
している間であつてゾーンZ2に対応する搬送タイ
ミング時に抽出される。このとき、センサ23が
どのトラツクに対応するかは、紙幣18′の端が
トラツク検知センサ24のどの位置を通るかで判
明される。
枅目領域25に区分し、第4図図示水平方向に並
ぶ枅目領域群をトラツクTi,Ti+1,……の如く定
め、第4図図示垂直方向に並ぶ枅目領域群をゾー
ンZ1,Z2,Z3……の如く定めたとすると、上記搬
送路20上に紙幣18′がセツトされる位置に対
応して、紙幣18′が搬送される間、データ収集
用センサ23が上下2つのトラツク上での枅目領
域のデータを収集する形となる。そして、紙幣1
8′を搬送路2上にセツトする位置を変化させる
ことによつて、紙幣18′上の所定の範囲内での
全枅目領域25について、夫々当該枅目領域25
のデータを収集することができる。また第4図図
示斜線を付した枅目領域25のデータは、センサ
23の1つがトラツクTi+1に沿つてデータを収集
している間であつてゾーンZ2に対応する搬送タイ
ミング時に抽出される。このとき、センサ23が
どのトラツクに対応するかは、紙幣18′の端が
トラツク検知センサ24のどの位置を通るかで判
明される。
データ収集部15を搬送され終わつた紙幣は図
示収納部16内に図示紙幣18″の如く収納され
る。そして、上記搬送の間に収集されたデータ
は、制御部17から、第2図図示のデータ編集装
置3に転送される。
示収納部16内に図示紙幣18″の如く収納され
る。そして、上記搬送の間に収集されたデータ
は、制御部17から、第2図図示のデータ編集装
置3に転送される。
第5図はデータ編集装置の一実施例構成を示し
ている。図中の符号26は制御部(プロセツサ)、
27はデータ伝送手段であつてデータ収集器から
のデータを受信するものを表す。28はデータ入
力部であつて、上記データ収集器2から転送され
てくる各データに対応して、(i)の紙幣18′がど
のような金種に対応するもののデータであるか
、(ii)紙幣18′がどの方向にセツトされた場合
(セツト方向は、表面について2通り、裏面につ
いて2通りある)に対応するもののデータである
か、(iii)データ収集時にどのような環境条件であ
つたか、(iv)紙幣18′がどの紙幣製造ロツトに
対応するもののデータであるかなど、が付加さ
れるが、これらの付加データが当該データ入力部
28から入力される。
ている。図中の符号26は制御部(プロセツサ)、
27はデータ伝送手段であつてデータ収集器から
のデータを受信するものを表す。28はデータ入
力部であつて、上記データ収集器2から転送され
てくる各データに対応して、(i)の紙幣18′がど
のような金種に対応するもののデータであるか
、(ii)紙幣18′がどの方向にセツトされた場合
(セツト方向は、表面について2通り、裏面につ
いて2通りある)に対応するもののデータである
か、(iii)データ収集時にどのような環境条件であ
つたか、(iv)紙幣18′がどの紙幣製造ロツトに
対応するもののデータであるかなど、が付加さ
れるが、これらの付加データが当該データ入力部
28から入力される。
29はデータ表示部、30はROM書込器、3
1はデータ・ストア部(フロツピイ・デイスク4
に対応する)を表している。
1はデータ・ストア部(フロツピイ・デイスク4
に対応する)を表している。
データ収集器2から転送されてくるデータ32
は、第6図図示上段に示す如く (i) 斜行量およびセツト方向情報, (ii) データ32の長さ情報, (iii) 紙幣18′の搬送速度情報, (iv) トラツク位置情報, (v) センス・データ を有するデータ・フオーマツトをもつている。そ
して、第5図図示データ入力部28から、当該デ
ータ32に対して、上述の如く付加データ,
,,が付加され、全体の情報33がフロツ
ピイ・デイスク4上に格納され、データ処理装置
1へ供給される。
は、第6図図示上段に示す如く (i) 斜行量およびセツト方向情報, (ii) データ32の長さ情報, (iii) 紙幣18′の搬送速度情報, (iv) トラツク位置情報, (v) センス・データ を有するデータ・フオーマツトをもつている。そ
して、第5図図示データ入力部28から、当該デ
ータ32に対して、上述の如く付加データ,
,,が付加され、全体の情報33がフロツ
ピイ・デイスク4上に格納され、データ処理装置
1へ供給される。
データ処理装置1にはデータ・ベース6が用意
されていて、上記フロツピイ・デイスク4から、
上述の如く収集された情報33の群が格納され
る。そして、データ処理装置1には、第2図を参
照して説明した如き機能部7,8,9,10,1
1,12,13などが存在している。
されていて、上記フロツピイ・デイスク4から、
上述の如く収集された情報33の群が格納され
る。そして、データ処理装置1には、第2図を参
照して説明した如き機能部7,8,9,10,1
1,12,13などが存在している。
第7図は第1図図示のリスト出力によつて出力
されたヒストグラムの一例を示している。
されたヒストグラムの一例を示している。
図は、紙幣のセツト方向をA,B,C,Dとし
て、各セツト方向毎にトラツク#1ないし#13
に対応する収集データが幾つ収集されたかを表し
ている。なお縦軸は度数を表している。
て、各セツト方向毎にトラツク#1ないし#13
に対応する収集データが幾つ収集されたかを表し
ている。なお縦軸は度数を表している。
第8図は同じく斜行に対応する分布ヒストグラ
ムを表している。
ムを表している。
図は横軸に斜行角をとり、縦軸に度数をとつて
いる。なお図の場合、斜行角は、右上りでも右下
りでも1度はプラス・マイナスなしに1度として
カウントしている。
いる。なお図の場合、斜行角は、右上りでも右下
りでも1度はプラス・マイナスなしに1度として
カウントしている。
第7図や第8図図示の如きヒストグラムを見る
ことによつて、収集されたデータの母集団の状況
を把握することができ、不足するものについては
更にデータ収集を行うようにすることは言うまで
もない。
ことによつて、収集されたデータの母集団の状況
を把握することができ、不足するものについては
更にデータ収集を行うようにすることは言うまで
もない。
以上説明した如く、本発明によれば、収集した
データの母集団の状況を把握し、データの収集に
非所望な片寄りのないものとすることができ、テ
スト処理に当たつての公平性を保証することが可
能となる。
データの母集団の状況を把握し、データの収集に
非所望な片寄りのないものとすることができ、テ
スト処理に当たつての公平性を保証することが可
能となる。
第1図は本発明の原理処理態様フロー、第2図
は本発明の紙葉類鑑別機開発システムの一実施例
構成、第3図は紙幣データ収集器の構成例、第4
図は紙幣データの収集を説明する説明図、第5図
はデータ編集装置の構成、第6図は収集情報の一
実施例データ・フオーマツト、第7図および第8
図は出力されるヒストグラムの例を示す。 図中、1はデータ処理装置、2は紙幣データ収
集器、3はデータ処理装置、4はフロツピイ・デ
イスク、6はデータ・ベース、8はデータ・ベー
ス内情報評価部、10は標本データ作成部、11
は鑑別データ合成部、12は認識論理部を表す。
は本発明の紙葉類鑑別機開発システムの一実施例
構成、第3図は紙幣データ収集器の構成例、第4
図は紙幣データの収集を説明する説明図、第5図
はデータ編集装置の構成、第6図は収集情報の一
実施例データ・フオーマツト、第7図および第8
図は出力されるヒストグラムの例を示す。 図中、1はデータ処理装置、2は紙幣データ収
集器、3はデータ処理装置、4はフロツピイ・デ
イスク、6はデータ・ベース、8はデータ・ベー
ス内情報評価部、10は標本データ作成部、11
は鑑別データ合成部、12は認識論理部を表す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 セツトされた紙幣を含む紙葉類について複数
のセンサによつて情報を読み取るデータ収集器2
と、 該データ収集器2によつて読み取られたデータ
に対して当該データに関する付加データを付加す
るデータ編集装置3と、 該データ編集装置3によつて編集された情報を
保持するデータ・ベース6をそなえると共に当該
データ・ベース6内の情報を処理する情報処理機
能部をそなえたデータ処理装置1と を少なくとも有する紙葉類鑑別機開発システムに
おいて、 上記情報処理機能部は、少なくとも、 上記データ収集器2によつて収集されたデータ
についての収集状態の正当性を評価する搬送状態
評価部7と、 上記データ収集器2によつて収集されたデータ
についてのデータ取得条件チエツクや異常データ
の混入チエツクを含むチエツクを行うデータ・ベ
ース内情報評価部8とをそなえ、 該データ・ベース内情報評価部8は、上記編集
された情報を受取つて、上記付加データに対応し
てデータ収集個数をカウントする機構をそなえる
と共に、 当該カウントされた結果を表示指示に対応して
表示する機構をそなえた 紙葉類鑑別機開発のための母集団データを収集
するようにした ことを特徴とする紙葉類鑑別機開発システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60181448A JPS6254395A (ja) | 1985-08-19 | 1985-08-19 | 紙葉類鑑別機開発システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60181448A JPS6254395A (ja) | 1985-08-19 | 1985-08-19 | 紙葉類鑑別機開発システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6254395A JPS6254395A (ja) | 1987-03-10 |
| JPH0213350B2 true JPH0213350B2 (ja) | 1990-04-04 |
Family
ID=16100944
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60181448A Granted JPS6254395A (ja) | 1985-08-19 | 1985-08-19 | 紙葉類鑑別機開発システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6254395A (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5549793A (en) * | 1978-10-04 | 1980-04-10 | Nippon Coinco Co Ltd | Bill discriminator |
| JPS5725091A (en) * | 1980-07-22 | 1982-02-09 | Laurel Bank Machine Co | Paper money identifying machine |
| JPS5829085A (ja) * | 1981-07-24 | 1983-02-21 | 富士通株式会社 | 紙幣鑑別方式 |
-
1985
- 1985-08-19 JP JP60181448A patent/JPS6254395A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6254395A (ja) | 1987-03-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |