JPH0133578Y2 - - Google Patents

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JPH0133578Y2
JPH0133578Y2 JP1981149912U JP14991281U JPH0133578Y2 JP H0133578 Y2 JPH0133578 Y2 JP H0133578Y2 JP 1981149912 U JP1981149912 U JP 1981149912U JP 14991281 U JP14991281 U JP 14991281U JP H0133578 Y2 JPH0133578 Y2 JP H0133578Y2
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JP
Japan
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worm shaft
worm
side wall
hoisting machine
windows
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JP1981149912U
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JPS5853766U (ja
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  • Cage And Drive Apparatuses For Elevators (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 この考案はエレベータ巻上機の潤滑装置の改良
に関するものである。
エレベータ巻上機の潤滑装置として、ウオーム
軸とウオームホイールとの噛合いによる飛沫油を
利用して、これをウオーム軸の軸受に供給して潤
滑するものが知られている。このような潤滑装置
の従来例を第1図、第2図によつて説明する。第
1図、第2図においては、1は巻上機本体、2は
巻上機本体1に軸受2a,2bで支持されたウオ
ーム軸であり、このウオーム軸2はこれより下方
に配置されたウオームホイール4と噛合い、ウオ
ームホイール4は軸11で綱車3と固着されてい
る。5は綱車3に巻掛けられた主索であり、主索
5の一端部にはエレベータかご6が、他端部には
釣合いおもり7がそれぞれ吊持されている。8は
巻上機本体1内に溜められた潤滑油、9は巻上機
本体1の上部材1a内壁にこれと一体に形成され
た樋状部、10はウオーム軸2に連結された電動
機である。
上述のように構成された巻上機では、電動機1
0が付勢されてウオーム軸2が回転すると、この
ウオーム軸2と噛合つたウオームホイール4によ
つて、巻上機本体1内の下部に溜められた潤滑油
8が、ウオーム軸2とウオームホイール4との噛
合い位置まで供給され、これらの噛合いによつて
飛散する。この飛散した潤滑油を巻上機1の上部
材1aの内壁に突設した樋状部9で収集して、ウ
オーム軸2の軸受2a,2bに供給し、これらを
潤滑している。
しかし、従来のものは、樋状部9が巻上機1の
上部材1a内壁に突設しているために、この上部
材1aの鋳造時の形状が複雑となり、その製造が
むずかしく高価となり、また巻上機の重量が重く
なるという欠点があつた。
この考案は、上述した従来のものの欠点を解消
しようとするものであつて、両側壁板に互いに千
鳥状となる配置に複数の貫通窓を形成した樋部材
を巻上機本体の内壁に固着することにより、簡単
な構造で安価であり、また軽量でありながら、効
率よくウオーム軸の軸受に潤滑油を供給すること
ができる、エレベータ巻上機の潤滑装置を提供す
ることを目的としている。
以下、この考案の一実施例を第3図ないし第5
図によつて説明する。これらの図において、12
は横断面がV字形の樋部材であり、この樋部材1
2の最低稜部12cの両側に位置する側壁板12
a,12bには、樋部材12の長手方向に対し交
互に位置するように、すなわち千鳥状となる配置
で貫通窓15がそれぞれ形成されている。上記樋
部材12は、ウオーム軸2の真上部に位置させて
あり、また側壁板12a,12bの外側に突出す
るフランジ13d,13eが取付ボルト13a、
ナツト13bで巻上機本体1の内壁に固定され、
さらに樋部材12の長手方向がウオーム軸2の軸
方向に沿い、ウオーム軸2の軸受箱14部で最も
下方に位置するように樋部材12の最低稜部12
cが傾斜している。なお、第3図中、14aは軸
受箱14に設けた潤滑油供給口であり、この供給
口14aは樋部材12の最低稜部12cが最下方
に位置する端部下方と対向している。なお、この
実施例の上述した以外の構成は、第1図、第2図
に示す従来のものと同様であるから、第1図、第
2図と同構成の部分は第3図ないし第5図に同一
符号をつけて説明を省略する。また第3図にはウ
オーム軸2の一端部の潤滑装置しか示していない
がウオーム軸の他端部の潤滑装置も一端部のもの
と同様に構成するものである。
上述のように構成したこの考案の一実施例によ
る潤滑装置は、潤滑油を案内する樋部材12の傾
斜した両側板12a,12bに複数の貫通窓15
を互いに千鳥状となる配置に形成したので、ウオ
ームホイール4とウオーム軸2との噛合いによつ
て飛散した潤滑油が、第4図の矢印Aに示すよう
に、一方の側壁板12bの貫通窓15を通過して
他方の側壁板12aで収集され、樋部材12の底
部を経てこれの一端から落下し、軸受箱14の供
給口14aを介して軸受2aに供給される。ま
た、ウオーム軸2の回転方向が逆になつた場合に
は、側壁板12a,12bには貫通窓15が互い
に千鳥状に配置してあるため、上述した矢印Aと
反対方向に潤滑油が飛散する以外は、上述したと
同様な作用が得られる。
以上説明したとおり、この考案によるエレベー
タ巻上機の潤滑装置は、両側壁板12a,12b
にこれらの一方と他方とで千鳥状となる配置で貫
通窓15を形成した樋部材12を、ウオーム軸2
の真上部に位置させて巻上機本体1の内壁に固着
したので、上記ウオーム軸2の左、右どちらの方
向の回転に対しても同様に効率よく潤滑油を供給
でき、また上記樋部材12を巻上機本体1とは別
体の板材で構成したので、構造が簡単であり、巻
上機の上部内壁面とウオーム軸との間隔が狭い場
合にも充分適用できると共に、軽量、安価な潤滑
装置を提供することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のエレベータ巻上機の一例を示す
一部を切欠いた側面説明図、第2図は第1図の
−線に沿う断面図、第3図はこの考案の一実施
例による潤滑装置を示す要部の側断面図、第4図
は第3図の−に沿う断面図、第5図は樋部材
の底面図である。 1……巻上機、2……ウオーム軸、2a,2b
……軸受、4……ウオームホイール、8……潤滑
油、12……樋部材、12a,12b……両側壁
板、15……貫通窓。なお、図中同一符号は同一
または相当部分を示す。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ウオーム軸2がこれと噛合うウオームホイール
    4の上方に位置し、上記ウオーム軸2とウオーム
    ホイール4との噛合いによる飛沫油を、上記ウオ
    ーム軸2の真上部の巻上機本体1の内壁に固着し
    た桶部材により収集してウオーム軸2の軸受2a
    に供給するようにしたエレベータ巻上機の潤滑装
    置において、上記桶部材12は、ウオーム軸方向
    に沿つて配置され、かつウオーム軸2の軸受箱1
    4部分が最も下方に位置するように傾斜配置され
    た最低部とこの最低部の両翼を形成する側壁板1
    2a,12bとを有し、この側壁板12a,12
    bには上記最低部より上方に上記ウオーム軸方向
    に沿つて複数の貫通窓15を形成するとともに一
    方の側壁板12aの貫通窓15と他方の側壁板1
    2bの貫通窓15とが千鳥状となるように配置し
    て上記飛沫油を上記複数の貫通窓15を介して上
    記桶部材12内部へ収集し上記軸受箱14へ供給
    することを特徴とするエレベータ巻上機の潤滑装
    置。
JP14991281U 1981-10-08 1981-10-08 エレベ−タ巻上機の潤滑装置 Granted JPS5853766U (ja)

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JP14991281U JPS5853766U (ja) 1981-10-08 1981-10-08 エレベ−タ巻上機の潤滑装置

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JP14991281U JPS5853766U (ja) 1981-10-08 1981-10-08 エレベ−タ巻上機の潤滑装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5853766U JPS5853766U (ja) 1983-04-12
JPH0133578Y2 true JPH0133578Y2 (ja) 1989-10-12

Family

ID=29942667

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JP14991281U Granted JPS5853766U (ja) 1981-10-08 1981-10-08 エレベ−タ巻上機の潤滑装置

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JP (1) JPS5853766U (ja)

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS521168B2 (ja) * 1972-03-22 1977-01-12
JPS5445476Y2 (ja) * 1976-04-23 1979-12-26
JPS52151250U (ja) * 1976-05-14 1977-11-16

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5853766U (ja) 1983-04-12

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