JPH0134084Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0134084Y2 JPH0134084Y2 JP16110983U JP16110983U JPH0134084Y2 JP H0134084 Y2 JPH0134084 Y2 JP H0134084Y2 JP 16110983 U JP16110983 U JP 16110983U JP 16110983 U JP16110983 U JP 16110983U JP H0134084 Y2 JPH0134084 Y2 JP H0134084Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spindle
- lift arm
- housing
- lift
- arm
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- 239000000284 extract Substances 0.000 claims 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 description 1
- 238000000691 measurement method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Length-Measuring Instruments Using Mechanical Means (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、リニアゲージ、ダイアルゲージ等の
測寸器におけるスピンドルリフトに関する。
測寸器におけるスピンドルリフトに関する。
先ず、公知のものについて簡単に説明する。
第1図において、測寸器は筐体1の下部から一
端を突出させて筐体1のスリーブ11に移動自在
に支承されたスピンドル2と、スピンドル2から
水平に突出された突起と筐体1の下方に設けられ
た突起間に各端部が固着されてスピンドル2に常
時突出方向への押力を与えるばね3と、スピンド
ルの移動量検出器40とからなる。尚、図のリニ
アゲージにおける移動量検出器40は、スピンド
ル2に一体的に固着された長尺のスリツト板41
と、そのスリツト板41と適宜の交又角で対向す
る状態に筐体1に固定された固定スリツト板(図
示されていない)と、その両スリツト板を挾んで
対向する状態に筐体1に固着された2対の光源4
2,43と受光素子(図示されていない)とから
なり、スピンドル2の移動に応じて移動する両ス
リツト板間のモアレ縞を光電的に検出するように
したものである。
端を突出させて筐体1のスリーブ11に移動自在
に支承されたスピンドル2と、スピンドル2から
水平に突出された突起と筐体1の下方に設けられ
た突起間に各端部が固着されてスピンドル2に常
時突出方向への押力を与えるばね3と、スピンド
ルの移動量検出器40とからなる。尚、図のリニ
アゲージにおける移動量検出器40は、スピンド
ル2に一体的に固着された長尺のスリツト板41
と、そのスリツト板41と適宜の交又角で対向す
る状態に筐体1に固定された固定スリツト板(図
示されていない)と、その両スリツト板を挾んで
対向する状態に筐体1に固着された2対の光源4
2,43と受光素子(図示されていない)とから
なり、スピンドル2の移動に応じて移動する両ス
リツト板間のモアレ縞を光電的に検出するように
したものである。
この種のものによる測定は、先ず筐体1を保持
体に固定し、スピンドル2の先端を基台上に接触
させる。この状態で、移動量検出器40の出力が
導入されている測定器をゼロリセツトする。次
に、スピンドル2を持ち上げ、基台上に被測定体
を設置し、スピンドル2を被測定体上に、押付
け、その状態で測定器の測定値を読取る。その
後、スピンドルを再び持ち上げ、被測定体を基台
上から取去る。以上が測定の一繰返し操作とな
る。
体に固定し、スピンドル2の先端を基台上に接触
させる。この状態で、移動量検出器40の出力が
導入されている測定器をゼロリセツトする。次
に、スピンドル2を持ち上げ、基台上に被測定体
を設置し、スピンドル2を被測定体上に、押付
け、その状態で測定器の測定値を読取る。その
後、スピンドルを再び持ち上げ、被測定体を基台
上から取去る。以上が測定の一繰返し操作とな
る。
さて、この測定においては、被測定体の基台上
への搬出にあたつてスピンドル2の持上げが必要
であり、これを人手により行なうと測寸器に無理
な力が加わる恐れがあり、そうすると、測寸器の
初期の保持状態がずれてしまうことになる。これ
を避けるために、スピンドルリフト機構50が設
けられているのである。それは、一端が筐体1に
回動自在に支持され、筐体1内に挿通されたレリ
ーズ52の針部53がその側辺に当接され、針部
53の突出によりその開放端側がスピンドル2の
軸方向に回動させられるリフトアーム51と、ス
ピンドル2から水平方向に突設された突起21
と、その突起21の下側と当接するように前記リ
フトアーム51の開放端に紙面と直交方向に突出
させた突起54とからなる。以上のものにおいて
は、レリーズ52の他端の操作部(図示されてい
ない)を押すと、それにより針部53が突出し、
それによりリフトアーム51の左方の開放端が上
方に移動し、その突起54とスピンドル2の突起
21とが係合してスピンドル2が上方に持ち上げ
られることになる。しかして、このスピンドルリ
フト機構50における持上高さは、リフトアーム
51の回動中心と開放端側の突起54間の長さに
よつて決まることになる。したがつて、そのリフ
トアームの長さは、測寸器のストロークに応じて
定めることになり、長尺の測寸器では、大型化が
避けられない。しかも、そうした場合はレリーズ
52の操作部における操作力もそれだけ大にしな
ければならず、結局、このリフト機構50を長尺
の測寸器に利用することは操作性面でも問題があ
つた。
への搬出にあたつてスピンドル2の持上げが必要
であり、これを人手により行なうと測寸器に無理
な力が加わる恐れがあり、そうすると、測寸器の
初期の保持状態がずれてしまうことになる。これ
を避けるために、スピンドルリフト機構50が設
けられているのである。それは、一端が筐体1に
回動自在に支持され、筐体1内に挿通されたレリ
ーズ52の針部53がその側辺に当接され、針部
53の突出によりその開放端側がスピンドル2の
軸方向に回動させられるリフトアーム51と、ス
ピンドル2から水平方向に突設された突起21
と、その突起21の下側と当接するように前記リ
フトアーム51の開放端に紙面と直交方向に突出
させた突起54とからなる。以上のものにおいて
は、レリーズ52の他端の操作部(図示されてい
ない)を押すと、それにより針部53が突出し、
それによりリフトアーム51の左方の開放端が上
方に移動し、その突起54とスピンドル2の突起
21とが係合してスピンドル2が上方に持ち上げ
られることになる。しかして、このスピンドルリ
フト機構50における持上高さは、リフトアーム
51の回動中心と開放端側の突起54間の長さに
よつて決まることになる。したがつて、そのリフ
トアームの長さは、測寸器のストロークに応じて
定めることになり、長尺の測寸器では、大型化が
避けられない。しかも、そうした場合はレリーズ
52の操作部における操作力もそれだけ大にしな
ければならず、結局、このリフト機構50を長尺
の測寸器に利用することは操作性面でも問題があ
つた。
ところが、長尺の測寸器の使用状態を検討する
のに、スピンドルの全ストロークにわたつて被測
定体の寸法がばらつくような測定ばかりではな
く、ある使用状態ではストロークのある位置を中
心値とした近い範囲内、また、ある使用では、ス
トロークの別の位置を中心値とした近い範囲内と
いうようなストロークの一部を利用する。その場
合、被測定体の高さが高い場合は、その都度スピ
ンドルを高い位置まで持上げねばならず、前記の
ように操作性が悪い欠点がある。ところで、この
場合には、スピンドル2の移動範囲を全ストロー
クとする必要はないのであり、ある高さにおいて
ストロークの一部分を利用するだけとなる。した
がつて、この初期高さが変更可能であり、その各
初期高さからスピンドルの持ち上げが所定の範囲
内で可能であれば、上記測定法においては、スピ
ンドルリフトとしての機能は十分果たすことにな
る。
のに、スピンドルの全ストロークにわたつて被測
定体の寸法がばらつくような測定ばかりではな
く、ある使用状態ではストロークのある位置を中
心値とした近い範囲内、また、ある使用では、ス
トロークの別の位置を中心値とした近い範囲内と
いうようなストロークの一部を利用する。その場
合、被測定体の高さが高い場合は、その都度スピ
ンドルを高い位置まで持上げねばならず、前記の
ように操作性が悪い欠点がある。ところで、この
場合には、スピンドル2の移動範囲を全ストロー
クとする必要はないのであり、ある高さにおいて
ストロークの一部分を利用するだけとなる。した
がつて、この初期高さが変更可能であり、その各
初期高さからスピンドルの持ち上げが所定の範囲
内で可能であれば、上記測定法においては、スピ
ンドルリフトとしての機能は十分果たすことにな
る。
本考案は、上記検討の結果に基づき、一端が回
動自在に支承され、筐体内に挿通されたレリーズ
の針部の突出によりその開放端がスピンドルの軸
方向に回動させられるリフトアームと、そのリフ
トアームの開放端と係合され、リフトアームの回
動角位置に応じて選択的にスピンドルとの断続を
行なわせるボールクラツチよりなるスピンドルリ
フト機構を提供するものであり、ボールクラツチ
とスピンドルとが解除された状態においてスピン
ドルを適宜高さに保持し、その状態下でリフトア
ームを回動させ、それによりその開放端と係合す
るボールクラツチをスピンドルと締結させ、その
結果、スピンドルがリフトアームの回動高さ分だ
けその位置から上昇させられるようにしたもので
ある。
動自在に支承され、筐体内に挿通されたレリーズ
の針部の突出によりその開放端がスピンドルの軸
方向に回動させられるリフトアームと、そのリフ
トアームの開放端と係合され、リフトアームの回
動角位置に応じて選択的にスピンドルとの断続を
行なわせるボールクラツチよりなるスピンドルリ
フト機構を提供するものであり、ボールクラツチ
とスピンドルとが解除された状態においてスピン
ドルを適宜高さに保持し、その状態下でリフトア
ームを回動させ、それによりその開放端と係合す
るボールクラツチをスピンドルと締結させ、その
結果、スピンドルがリフトアームの回動高さ分だ
けその位置から上昇させられるようにしたもので
ある。
以下、本考案の実施例につき詳細に説明する。
第2,3図において、前記第1図と同番号を付
した筐体1、スピンドル2、押出しばね3、要素
41〜43にて示された移動量検出器40、レリ
ーズ52、その針部53、リフトアーム51は第
1図と同様のものであり、同様に結線されてい
る。ただし、リフトアーム51の開放端に固定さ
れた突起54′は第1図の突起54とは異なり、
左右が長い長円形となつている。ボールクラツチ
60は、第1、第2の筒体64,67、第1、第
2のばね68,69、ボール70とからなる。第
1の筒体64は、中央部付近の内側に上広がりの
テーパ61が形成され、その外側からは左方にア
ーム63が突出し、筒体の下方は断面半円形部6
2とされ、筒体の頂壁と底壁に穿たれた通孔を介
してスピンドル2を筒体内に貫通させてなる。第
2の筒体67は、その第1の筒体64内に配置さ
れ、その外径は第1の筒体64のテーパ61の最
小内径よりわずかに小さく形成されてテーパ61
内に挿入されると共に、その中空孔にはスピンド
ル2が挿通され、さらに左方の外周部には前記ア
ーム63の下側にて対向する状態にアーム65が
左方に突出されてなり、その両アーム63,65
の間にリフトアーム51の突起54′が位置して
いる。また、第2の筒体67の底部と第1の筒体
64の底内壁間には第2のばね69が、また第2
の筒体67の頂部にはボール70が配置され、そ
のボール70上にはスピンドル2に挿通された座
金71が当接し、その座金71の上面と第1の筒
体64の頂内壁間には第1のばね68がそれぞれ
介在させられている。そして、第1のばね68に
対して第2のばね69の反発力はわずかに大であ
り、その結果第2の筒体67の頂部はテーパ61
内に突入している。
した筐体1、スピンドル2、押出しばね3、要素
41〜43にて示された移動量検出器40、レリ
ーズ52、その針部53、リフトアーム51は第
1図と同様のものであり、同様に結線されてい
る。ただし、リフトアーム51の開放端に固定さ
れた突起54′は第1図の突起54とは異なり、
左右が長い長円形となつている。ボールクラツチ
60は、第1、第2の筒体64,67、第1、第
2のばね68,69、ボール70とからなる。第
1の筒体64は、中央部付近の内側に上広がりの
テーパ61が形成され、その外側からは左方にア
ーム63が突出し、筒体の下方は断面半円形部6
2とされ、筒体の頂壁と底壁に穿たれた通孔を介
してスピンドル2を筒体内に貫通させてなる。第
2の筒体67は、その第1の筒体64内に配置さ
れ、その外径は第1の筒体64のテーパ61の最
小内径よりわずかに小さく形成されてテーパ61
内に挿入されると共に、その中空孔にはスピンド
ル2が挿通され、さらに左方の外周部には前記ア
ーム63の下側にて対向する状態にアーム65が
左方に突出されてなり、その両アーム63,65
の間にリフトアーム51の突起54′が位置して
いる。また、第2の筒体67の底部と第1の筒体
64の底内壁間には第2のばね69が、また第2
の筒体67の頂部にはボール70が配置され、そ
のボール70上にはスピンドル2に挿通された座
金71が当接し、その座金71の上面と第1の筒
体64の頂内壁間には第1のばね68がそれぞれ
介在させられている。そして、第1のばね68に
対して第2のばね69の反発力はわずかに大であ
り、その結果第2の筒体67の頂部はテーパ61
内に突入している。
以上のものにおいて、第2図の状態からレリー
ズ52の針部53を筐体1内に突出させると、リ
フトアーム51が回動し、その開放端の長円形突
起54′も一体的に回動し、その結果、突起5
4′の上下方向の距離が大になり、アーム63に
上への、アーム65に下への移動をさせようとす
る力が加えられ、その結果、第2のばね69が縮
み、第2の筒体67が下方に移動させられ、それ
によりボール70がテーパ61の小径側に入り、
テーパ61とスピンドル2間をロツクする。以下
はリフトアーム51の回動によりボールクラツチ
60がスピンドル2と一体化されたまま上昇させ
られる(第3図)ことになる。
ズ52の針部53を筐体1内に突出させると、リ
フトアーム51が回動し、その開放端の長円形突
起54′も一体的に回動し、その結果、突起5
4′の上下方向の距離が大になり、アーム63に
上への、アーム65に下への移動をさせようとす
る力が加えられ、その結果、第2のばね69が縮
み、第2の筒体67が下方に移動させられ、それ
によりボール70がテーパ61の小径側に入り、
テーパ61とスピンドル2間をロツクする。以下
はリフトアーム51の回動によりボールクラツチ
60がスピンドル2と一体化されたまま上昇させ
られる(第3図)ことになる。
次に、この状態からレリーズ52の針部53を
後退させると、スピンドル2はボールクラツチ6
0にロツクされたままリフトアーム51の下方へ
の回動に従つて下降する。そして、再び第2図の
ようにリフトアーム51の突起54′の上下方向
の距離が小になると、第2の筒体67の頂部がテ
ーパ61内に突入し、その結果、ボール70は上
方に移動させられ、スピンドル2のテーパ61と
のロツク状態が解除される。
後退させると、スピンドル2はボールクラツチ6
0にロツクされたままリフトアーム51の下方へ
の回動に従つて下降する。そして、再び第2図の
ようにリフトアーム51の突起54′の上下方向
の距離が小になると、第2の筒体67の頂部がテ
ーパ61内に突入し、その結果、ボール70は上
方に移動させられ、スピンドル2のテーパ61と
のロツク状態が解除される。
さて、測寸に際しては、スピンドル2の先端を
基台上に接触させ、移動量検出器40の出力の導
入されている測定器をゼロリセツトし、続いて、
その状態(第2図)からレリーズ52の針部53
を突出させ、前記と同様にしてスピンドル2を上
昇させる、次いで、基台上の被測定対象を設置
し、レリーズ52の針部53を初期の状態まで後
退させる。そうすると、リフトアーム51が下方
に回動し、それに伴なつてボールクラツチ60と
それにロツクされたスピンドル2とが一体となつ
て下降する。そして、スピンドル2の先端が被測
定体の上面に接触すると、第2のばね69の反発
力により突起54′にはそれぞれアーム63から
下方への、アーム65から上方への力が加えられ
る。そして、各力の作用点の差異、すなわち後者
に対して前者が右方に位置する結果、リフトアー
ム51は下方に回動され、それにより第2の筒体
67の頂部がテーパ61内突出し、ボール70が
上方に移動させられ、その結果、第1の筒体64
とスピンドル2とのロツク状態が解除され、それ
によりリフトアーム51はボールクラツチ60と
一体化(係合部では横方向に摺動)された状態で
下方に回動し、リフトアーム51の左下端が筐体
1に接触した前記第2図の状態において停止す
る。この状態下では、スピンドル2とボールクラ
ツチ60とが解除されており、被測定体上には押
出しばね3により所定の押力が加えられる。した
がつて、このときの測定器の測定値を読み取る。
基台上に接触させ、移動量検出器40の出力の導
入されている測定器をゼロリセツトし、続いて、
その状態(第2図)からレリーズ52の針部53
を突出させ、前記と同様にしてスピンドル2を上
昇させる、次いで、基台上の被測定対象を設置
し、レリーズ52の針部53を初期の状態まで後
退させる。そうすると、リフトアーム51が下方
に回動し、それに伴なつてボールクラツチ60と
それにロツクされたスピンドル2とが一体となつ
て下降する。そして、スピンドル2の先端が被測
定体の上面に接触すると、第2のばね69の反発
力により突起54′にはそれぞれアーム63から
下方への、アーム65から上方への力が加えられ
る。そして、各力の作用点の差異、すなわち後者
に対して前者が右方に位置する結果、リフトアー
ム51は下方に回動され、それにより第2の筒体
67の頂部がテーパ61内突出し、ボール70が
上方に移動させられ、その結果、第1の筒体64
とスピンドル2とのロツク状態が解除され、それ
によりリフトアーム51はボールクラツチ60と
一体化(係合部では横方向に摺動)された状態で
下方に回動し、リフトアーム51の左下端が筐体
1に接触した前記第2図の状態において停止す
る。この状態下では、スピンドル2とボールクラ
ツチ60とが解除されており、被測定体上には押
出しばね3により所定の押力が加えられる。した
がつて、このときの測定器の測定値を読み取る。
次に、被測定体を基台上から取り外すに際して
は、レリーズ52の針部を再び突出させ、リフト
アーム51を回動させる。そうすると、前記と同
様にしてスピンドル2はボールクラツチ60にロ
ツクされ、スピンドル2はリフトアーム51の回
動角に対応した高さだけ上方に持ち上げられる。
しかして、このときのスピンドル2の全持上高さ
は、被測定体の高さとリフトアームのストローク
の和となる。以下、この状態下で基台上の被測定
体を別の被測定体と入れ換え、前記と同様の測定
を繰り返すことになる。
は、レリーズ52の針部を再び突出させ、リフト
アーム51を回動させる。そうすると、前記と同
様にしてスピンドル2はボールクラツチ60にロ
ツクされ、スピンドル2はリフトアーム51の回
動角に対応した高さだけ上方に持ち上げられる。
しかして、このときのスピンドル2の全持上高さ
は、被測定体の高さとリフトアームのストローク
の和となる。以下、この状態下で基台上の被測定
体を別の被測定体と入れ換え、前記と同様の測定
を繰り返すことになる。
尚、上記実施例において、スピンドル2の先端
が被測定体上に接した後のリフトアーム51の下
方への回動動作を第1、第2のばね68,69の
ばね力の差により生じさせた場合を例示したが、
第1の筒体64あるいはリフトアーム51と筐体
1の下部間に引張ばねを結合し、そのばねにより
生じさせても同様である。
が被測定体上に接した後のリフトアーム51の下
方への回動動作を第1、第2のばね68,69の
ばね力の差により生じさせた場合を例示したが、
第1の筒体64あるいはリフトアーム51と筐体
1の下部間に引張ばねを結合し、そのばねにより
生じさせても同様である。
以上のとおりであり、本考案は、リフトアーム
とボールクラツチを係合させ、リフトアームの回
動角位置によりボールクラツチとスピンドルとを
選択的に断続させるので、スピンドルの静止位置
から常にリフトアームのストローク分だけさらに
スピンドルの持上げを行なうことができ、被測定
体の入れ換え等が容易である。
とボールクラツチを係合させ、リフトアームの回
動角位置によりボールクラツチとスピンドルとを
選択的に断続させるので、スピンドルの静止位置
から常にリフトアームのストローク分だけさらに
スピンドルの持上げを行なうことができ、被測定
体の入れ換え等が容易である。
第1図は従来のものの一部断面を有する正面
図、第2,3図は本考案の実施例を示す一部断面
を有する正面図である。 51……リフトアーム、54′……突起、60
……ボールクラツチ、64,67……筐体、70
……ボール、68,69……ばね。
図、第2,3図は本考案の実施例を示す一部断面
を有する正面図である。 51……リフトアーム、54′……突起、60
……ボールクラツチ、64,67……筐体、70
……ボール、68,69……ばね。
Claims (1)
- 筐体から一端を突出させ、筐体に移動自在に支
承されたスピンドルと、スピンドルを常時突出方
向に抽出すばねと、スピンドルの移動量検出器と
からなる測長器のスピンドルリフトであり、一端
が筐体に回動自在に支承され筐体内に挿通された
レリーズの針部の突出によりその開放端がスピン
ドルの軸方向に回動されるリフトアームと、その
リフトアームの開放端と係合され、リフトアーム
の回動角位置に応じて選択的にスピンドルとの断
続が行なわれるボールクラツチとからなるところ
の測寸器のスピンドルリフト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16110983U JPS6068407U (ja) | 1983-10-18 | 1983-10-18 | 測寸器のスピンドルリフト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16110983U JPS6068407U (ja) | 1983-10-18 | 1983-10-18 | 測寸器のスピンドルリフト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6068407U JPS6068407U (ja) | 1985-05-15 |
| JPH0134084Y2 true JPH0134084Y2 (ja) | 1989-10-17 |
Family
ID=30354168
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16110983U Granted JPS6068407U (ja) | 1983-10-18 | 1983-10-18 | 測寸器のスピンドルリフト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6068407U (ja) |
-
1983
- 1983-10-18 JP JP16110983U patent/JPS6068407U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6068407U (ja) | 1985-05-15 |
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