JPH0134198Y2 - - Google Patents

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JPH0134198Y2
JPH0134198Y2 JP9427283U JP9427283U JPH0134198Y2 JP H0134198 Y2 JPH0134198 Y2 JP H0134198Y2 JP 9427283 U JP9427283 U JP 9427283U JP 9427283 U JP9427283 U JP 9427283U JP H0134198 Y2 JPH0134198 Y2 JP H0134198Y2
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JP
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film
guide
splicing
pressure roller
stand
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JP9427283U
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案はフイルム端部を接して長尺状にするよ
うにしたスプライサーに関するものである。
フイルムを接合する場合には、(1)接合間隔を一
定に保つこと。(2)接合フイルムの平行ズレがない
こと。の2点が必要である。(2)の点については現
在解決されているが、(1)の点に関しては、従来か
ら種々工夫がなされているが、いずれも完全に解
決できたとはいえず、現在に至つている。そのた
め接合間隔のバラツキを見越し、接合テープをフ
イルム接合面の両面に張り付ける等のことが工夫
されているが、機構、電気回路が複雑となつてい
る。そして、従来の接合方法は、フイルムを切断
したのち、両側のフイルムを切断位置から接合点
まで送り、これをテープで接着、接着するもので
あるために、(イ)フイルムの送り精度(ロ)送り機構の
停止精度を上げない限り、接合間隔のバラツキは
解決できず、それには限界があつて、完全に解決
できないという欠点があつた。
本考案は、前記の欠点を解決したスプライサー
の提供を目的とするものである。
本考案のスプライサーは、2組のカツターと、
該カツターの設置位置を通過して接合台に向けて
互いに等距離移動する2台のフイルムガイド台
と、該フイルムガイド台の長手方向に形成したロ
ーラ案内孔に臨ませた圧着ローラを備えていて、
該圧着ローラにて前記フイルムガイド台上のフイ
ルムを挟持するとともに前記接合台に向けて互い
に等距離移動する2台のフイルム移送台とを、そ
れぞれ前記接合台の両側に対称的に配置し、さら
に、前記カツターにてフイルムを切断後前記フイ
ルム移送台が接合台に接近する間に、前記フイル
ムガイド台が始動位置と接合台との間を1往復す
るように、前記フイルムガイド台と前記フイルム
移送台とを連動連結したことを特徴とするもので
ある。
以下、本考案を図示の実施例によつて詳細に説
明する。
概略的な要部の平面図である第1図において、
10は接合台であり、接合台の左側はフイルム挿
入側であり、右側はフイルム巻き取り側である。
20a,20bは2組のカツターであつて、接合
台10の両側近傍に対称的に配置してある。30
a,30bは2台のフイルムガイド台であつて、
カツター20a,20bの外側方において接合台
10の両側に対称的に配置してある。40a,4
0bは2台のフイルム移送台であつて、フイルム
ガイド台30a,30bと同様に接合台10の両
側に対称的に配置してある。5はセンサーであ
る。接合台の両側に対称的に配置したものは、構
造が同じであるので、以下、説明の便宜上、aを
付記したフイルム挿入側のものまたはbを付記し
たフイルム巻き取り側のもののいずれか一方を主
として説明する。
前記カツター20aは、第2図に示すように、
側板1aに枢着軸22aにて取付けた上刃21a
と下刃21′aとを備えていて、上刃21aと下
刃21′aの後端部と側板1aに突設したばね掛
けピン23a,23′aとの間には付勢ばね24
a,24′aを張設してある。25a,25′aは
側板1aに取付けられている連動歯車であつて、
それぞれコロ26a,26′aを備えている。歯
車25′aにはロータリソレノイド28の突起が
係合する長孔27を形成し、歯車25′aとカツ
ター20bの歯車25′bとを第3図に示すよう
に軸29にて連結してある。ロータリソレノイド
28の回転によつてカツター20a,20bが同
期的に作動するようになつている。本考案におけ
るカツターは図示のものに限定されるものではな
い。
前記フイルムガイド台30aは、第4図に示す
ように、台盤31aと基体部32aとを備えてい
て、台盤31aは基体部32aの上面に取付けて
ある。33a,33′aは台盤31aの長手方向
の両側縁部に突設したフイルムガイドでつて、フ
イルムの両側縁を案内するようなつている。34
a,34′aは台盤31aの両側にフイルムガイ
ド33a,33′aに沿つて長手方向に形成した
ローラ案内孔である。基体部32aは側板2a,
2′aに支持した案内杆35a,35′aに摺動可
能に取付けてある。
前記フイルム移送台40bは、第6図に示すよ
うに、フイルムガイド台30bの台盤31bに形
成してあるローラ案内孔34b,34′b(第1図
参照)に臨ませた上部圧着ローラ41bおよび移
送ローラを兼ねた下部圧着ローラ42bと、これ
らのローラ41b,42bを支持する基体部43
bとを備えている。フイルム移送台40aはフイ
ルム移送台40bと同様に上部圧着ローラ41a
と、移送ローラを兼ねた下部圧着ローラ42a
(第5図参照)と、基体部43a(第8図参照)と
を備えている。
基体部43bの前部は側板2b,2′b(第7図
参照)に支持した案内杆44bに摺動可能に取付
け、基体部43bの後部はコロ45b(第6図参
照)を介して案内レール46bに摺動可能に支持
してある。
上部圧着ローラ41bは、基体部43bの垂直
壁43′bに回動可能に支持した回動軸47bに
固着してある腕48bに回動可能に支持してあ
る。上部圧着ローラ41aは、第5図(基体部4
3aの垂直壁43′aの図示省略)に示すように、
回動軸47aに固着してある腕48aに回動可能
に支持してある。回動軸47aにはリンク49a
を固着し、該リンク49aの先端に突設したピン
50aと基体部43垂直部43aに突設したピン
51aとの間に付勢ばね52aを架設するととも
に、ピン50aをソレノイド53aに連結してあ
る。ソレノイド53aを励磁すると、ソレノイド
53aは上部圧着ローラ41aを付勢ばね52a
に抗して牽引して下部圧着ローラ42aに圧接す
るようになつている。下部圧着ローラ42bは、
第6図に示すように、基体部43bの垂直壁4
3′bに回転可能に支持してあつて、ブレーキ5
4bを介してモータ55bにてフイルムを移送す
る方向に回転するようになつている。
フイルム移送台40bの案内杆44bを支持す
る側板2b,2′bには、第7図に示すように、
センサー6,7を設け、側板2bには調節可能な
ストツパー8が設けてある。ストツパー8は基体
部43bの垂直壁43′bに当接して基体部43
bを停止するようになつている。
60a,60bは第4図と第6図に示すよう
に、フイルムガイド台30a,30bを駆動する
駆動装置でつて、底板3に軸受61a,61bに
て取付けた駆動竪軸62a,62bと、駆動竪軸
62a,62bの下端と上端とにそれぞれ取付け
た小歯車63a,63bと回転円盤64a,64
bと、回転円盤64a,64bに偏心してピン6
5a,65bにて一端を枢着した連杆66a,6
6bとを備えている。連杆66a,66bの他端
は基体部32a,32bの下面にピン84a,8
4bにて枢着してある。
70bは、第6図に示すように、フイルム移送
台40bを駆動する駆動装置であつて、底板3に
軸受71bにて取付けた駆動竪軸72bと、該駆
動竪軸72bの下端と上端とにそれぞれ取付けた
大歯車73bと回転円盤74bと、該回転円盤7
4bに偏心してピン75bにて一端を枢着した連
杆76bとを備えている。フイルム移送台40a
を駆動する駆動装置70aは、第8図に示すよう
に、前記の70bと同様に駆動竪軸72aと、大
歯車73aと、回転円盤74aと、連杆76aと
を備えている。連杆76a,76bの他端は基体
部43a,43bの下面にピン85a,85bに
て枢着してある。
前記のフイルムガイド台駆動装置60a,60
bとフイルム移送台駆動装置70a,70bは第
8図に示すように配置してあつて、大歯車73
a,73bは小歯車63a,63bに噛合してい
る。駆動竪軸72bには、第6図に示すようにプ
ーリ77bと82を設け、プーリ77bと駆動竪
軸72aに設けたプーリ77a(図示省略)との
間にテンシヨンプーリ78(第7図参照)を介し
てタイミングベルト79を掛けてある。プーリ8
2とモーター80のプーリ81との間にタイミン
グベルト83を掛けてある。モータ80によつて
駆動装置60a,60b、70a,70bを同時
に駆動するようになつている。第8図において、
大歯車73a,73bと小歯車63a,63bと
の歯数比が3:1でつて、回転円盤74a,74
bが120゜を往復回転する間に、回転円盤64a,
64bが360゜を往復回転するようになつている。
本考案のスプライサーによつて、フイルムを接
合するには、第1図において、巻き取り側フイル
ム後端はカツター20bより左側へ数mm寄りに停
止している状態で、圧着ローラ41bにて固定
し、接合しようとするフイルムを挿入側より圧着
ローラ41aの処まで挿入する。次いで、挿入フ
イルムを移送ローラ42aの回転によつて、カツ
ター20aの右側数mmのところまで移送した後、
圧着ローラ41aにて固定する。この場合には、
フイルムの送り精度および停止精度は接合間隔に
関係がなく、フイルム切断の方法のみの精度でよ
いために、フイルムの送り精度および停止精度は
余り要求されないのである。
カツター20a,20bによつてフイルムを切
断後、挿入側および巻き取り側のフイルムを圧着
ローラ41a,42aと41b,42bにて固定
した状態を保持しつつ、フイルム移送台40a,
40bとフイルムガイド台30a,30bとを同
時に接合台10に向けて移動させると、フイルム
は固定された状態のままフイルム移送台40a,
40bの移動距離分だだけ接合台10の方向へ移
動する。
カツター20a,20bにて切断した挿入側フ
イルムの先端と巻き取り側フイルムの後端とが接
合台10のセンターにくるように移動距離を決定
しておくことによつて、接合間隔を一定に保つこ
とができるのである。
フイルム移送台40a,40bとともにフイル
ムガイド台30a,30bが同時に移動するの
で、挿入側のフイルムと巻き取り側のフイルムと
の長手方向の中心線が整合するのである。さら
に、フイルム移送台40a,40bの接合台10
への接近移動が完了した時点において、フイルム
ガイド台30a,30bがフイルム切断時におけ
る始動位置へ戻つているために、フイルムガイド
台30a,30bによつてフイルムの接合が邪魔
されないのである。フイルムの接合完了と同時に
圧着ローラ41a,41bの圧着を解除し、移送
ローラ42bを回転させることによつて、接合さ
れたフイルムは巻き取られるのである。巻き取ら
れるフイルムの後端部は挿入側センサー5にり検
出され、カツター20bの左側数mmのところで停
止する。以下、前記の操作を繰返すのである。
以上の説明によつて容易に理解できるように、
本考案によるときは、接合間隔が一定に保たれ、
バラツキがなくなる。かつ、フイルム送り精度お
よび停止精度は余り要求されないので、機構が簡
単になり、調整が容易になるのである。さらに、
磨耗等の経時変化しても接合間隔を一定に保つこ
とができるのである。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示すものであつて、第
1図は概略的な平面図、第2図はフイルム挿入側
のカツターの作動機構を示す側面図、第3図はカ
ツターの作動要領説明用斜視図、第4図はフイル
ム挿入側の要部の斜視図、第5図はフイルム挿入
側の圧着ローラの斜視図、第6図は第1図の−
線に沿う縦断側面図、第7図はフイルム巻き取
り側の要部の斜視図、第8図はフイルムガイド台
駆動装置とフイルム移送台駆動装置との配置要領
を示す概略的平面図である。 10……接合台、20a,20b……カツタ
ー、30a,30b……フイルムガイド台、34
a,34′a,34b,34′b……ローラ案内
孔、40a,40b……フイルム移送台、41
a,41b……上部圧着ローラ、42a,42b
……移送ローラを兼ねた下部圧着ローラ、60
a,60b……フイルムガイド駆動装置、70
a,70b……フイルム移送台駆動装置。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 2組のカツターと、該カツターの設置位置を通
    過して接合台に向けて互いに等距離移動する2台
    のフイルムガイド台と、該フイルムガイド台の長
    手方向に形成したローラ案内孔に臨ませた圧着ロ
    ーラを備えていて、該圧着ローラにて前記フイル
    ムガイド台上のフイルムを挟持するとともに前記
    接合台に向けて互いに等距離移動する2台のフイ
    ルム移送台とを、それぞれ前記接合台の両側に対
    称的に配置し、さらに、前記カツターにてフイル
    ム切断後前記フイルム移送台が接合台に接近する
    間に、前記フイルムガイド台が始動位置と接合台
    との間を1往復するように、前記フイルムガイド
    台と前記フイルム移送台とを連動連結したことを
    特徴とするスプライサー。
JP9427283U 1983-06-21 1983-06-21 スプライサ− Granted JPS603848U (ja)

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JP9427283U JPS603848U (ja) 1983-06-21 1983-06-21 スプライサ−

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Publication Number Publication Date
JPS603848U JPS603848U (ja) 1985-01-12
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JP9427283U Granted JPS603848U (ja) 1983-06-21 1983-06-21 スプライサ−

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Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6335806U (ja) * 1986-08-25 1988-03-08
JPS6337808U (ja) * 1986-08-28 1988-03-11
JPH0678763B2 (ja) * 1988-11-18 1994-10-05 三洋電機株式会社 固定用の位置決め部材

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JPS603848U (ja) 1985-01-12

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