JPH0134409Y2 - - Google Patents

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JPH0134409Y2
JPH0134409Y2 JP1982080445U JP8044582U JPH0134409Y2 JP H0134409 Y2 JPH0134409 Y2 JP H0134409Y2 JP 1982080445 U JP1982080445 U JP 1982080445U JP 8044582 U JP8044582 U JP 8044582U JP H0134409 Y2 JPH0134409 Y2 JP H0134409Y2
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antenna
antenna support
support rod
parabolic
support column
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Description

【考案の詳細な説明】 a 産業上の利用分野 本考案は、放送衛星からの放送波を各家庭で直
接受信するための、小形パラボラアンテナの方向
調整装置に関する。
b 従来の技術 一般無線通信用パラボラアンテナは、その開口
径が1.2mφから4.0mφと大形で、4本の方向調
整ボルトで鉄塔または架台に取付けられる4点支
持方式である。そして方向調整可変範囲は水平・
垂直面内とも±5゜の狭角度である。また近年多用
されているポールマウント方式は、水平面内は±
45゜程度の広角度の可変範囲を有するが、垂直面
内は±5゜の狭角度の可変範囲しか持たない。
このような大形パラボラアンテナの支持構造
は、例えば実開昭51−46240号公報、実公昭55−
44405号公報、実開昭54−56555号公報に開示され
ている。
c 考案が解決しようとする課題 地球の赤道面上空に打上げられた静止放送衛星
からの放送波を、各家底で直接受信する場合、パ
ラボラアンテナの開口径は、0.6mφから1.0mφ
までの小形なものが使用される。衛星を見込む垂
直面内角度は、沖縄地区では仰角55°、稚内地区
では仰角45゜±10゜の方向調整可変範囲が必要であ
る。
さらに国際的にみると衛星の見込み角度は仰角
5゜から90゜であるので、方向調整可変範囲は仰角
47.5゜±42.5゜となる。一方アンテナの取付位置は、
家屋の屋根上、切妻部、側壁部、共同住宅の平屋
根上または地上等であり、取付施工家屋の向きが
千差万別であるため、水平面内角度の調整可変範
囲は±70゜の広角度が要求されている。
他方放送衛星の使用周波数帯はKuバンドと高
いため、小形パラボラアンテナであつてもその主
ビームはシヤープである。このことから、アンテ
ナを衛星方向に高精度に正対させる必要がある。
さらに家庭用であるので、取扱いが簡便で経済的
であることも重要な設計要素となる。
かかる条件に加えて、放送衛星直接受信用アン
テナは、施工家屋の立地条件に応じて、アンテナ
高を自在とする必要があり、前記の経済性を重視
してアンテナ支持柱上に取付けられることが多
い。アンテナ支持柱は、その標準外径がアンテナ
の受風圧荷重を考慮して60mmφの金属管が固内的
には採用されている。
本考案は、アンテナ支持柱上に放送衛星直接受
信用の家庭用アンテナを取り付け、アンテナの方
向を水平面内、垂直面内のいずれにおいても広い
範囲で調節することが出来る小形パラボラアンテ
ナの方向調整装置を提供することを課題とする。
d 課題を解決するための手段 上記課題は、アンテナ支持柱の上に小形パラボ
ラアンテナを取り付ける支持装置であつて、上記
アンテナ支持柱に固定される円筒部と、アンテナ
支持柱の鉛直軸を含む国内でのみ回動可能に一端
が上記円筒部の上部に係合され、他端にパラボラ
反射鏡の背面が固定されたアンテナ取付金具と、
上記面内でのみ回動自在に上記パラボラ反射鏡背
面の他の一点を係合する取付金具をその一端に有
するアンテナ支持棒と、上記アンテナ支持棒の他
端部を固定するために、上記面内で回転可能に上
記円筒部の下部に取付けられたアンテナ支持棒押
え金具とを備え、上記アンテナ支持棒の長さを変
化させてパラボラアンテナの仰角を調整し、上記
円筒部の上記アンテナ支持柱の軸のまわりの回転
角を変化させてパラボラアンテナの方位角を調整
することを特徴とする小形パラボラアンテナの方
向調整装置によつて解決された。
e 作用 アンテナ支持柱の上に円筒部を固定する際に、
アンテナ支持柱の軸まわりの回転角を変化させる
ことにより水平角を調整するので、広角度の範囲
でパラボラアンテナの水平角を調整することがで
きる。またアンテナ支持棒の長さを変化させてパ
ラボラアンテナの仰角を変化させるので、広い範
囲で仰角を調整することができる。このように広
範囲に調整可能であるのにも拘わらず、パラボラ
アンテナ支持部の占有体積および、地上投影面積
は小さい。
f 実施例 以下、本考案に係る小形パラボラアンテナの方
向調整装置を図面に従つて詳述する。
第1図は上記小形パラボラアンテナの方向調整
装置の側面図、第2図はその背面図、第3図はそ
の斜視図である。
上記方向調整装置は、アンテナ支持柱1に嵌合
固定される金属円筒管2と、パラボラ反射鏡背面
補強枠3を回動自在に結合するアンテナ取付け金
具4と、パラボラ背面5と回動自在に結合されて
いるアンテナ支持棒6および上記アンテナ支持棒
6を上記金属円筒管2に固定するためのアンテナ
支持棒押え金具7とからなつている。
金属円筒管2の内径は嵌合するアンテナ支持柱
1の外径に等しく、その下部にはスリ割り部8が
設けてある。金属円筒管2はアンテナ支持柱1の
頂部に嵌合され、上記金属円筒管2の外側から締
付バンド9で締付けてアンテナ支持柱に固定され
る。金属円筒管2の頂部には支持柱軸を含む平面
内P1のみで(矢印A1で示すように)回動自在
なピン接点機構を有するアンテナ取付金具4が装
備され、これはパラボラ反射鏡背面補強枠3の中
央付近を固定する。なおパラボラ反射鏡の中心部
には一次放射器が取付られ、その入出力端にはダ
ウンコンバータ等の屋外ユニツトが装備されるの
で、反射鏡背面部にはこれに必要な空間が必要で
ある。
アンテナ支持棒6の先端には上記平面P1と平
行な平面P2内のみで(矢印A2で示すように)
回転自在なピン接点機構を有する取付金具10が
付設されており、上記取付金具10によりパラボ
ラ反射鏡背面5下部が回動自在に結合されてい
る。また上記金属円筒2の下部に上記平面P1と
平行な平面P2内のみで回動自在でありながら、
上記アンテナ支持棒6を嵌合しそれをピン接続す
るアンテナ支持棒押え金具7が設けられている。
すなわち上記アンテナ取付け金具の回転軸xと、
上記アンテナ支持棒とパラボラ反射鏡の結合点の
回転軸yは平行である。
第4図はアンテナ支持棒押え金具7をアンテナ
支持棒に固定する機構の一例を示す。
アンテナ支持棒1に金属円筒管2を固定する時
に、同じ締付バンド9を用いて金具固定板11が
金属円筒管2の外側に固定される。金具固定板1
1には第4図aに示すようにプレス加工により断
面が弓形の凹部11bが形成され、中央部に穴1
1cが設けられている。他方アンテナ支持棒押え
金具7は、アンテナ支持棒の外形に対応した断面
略半円形の溝を有する一対の板7a,7bからな
り、一方の板7aの溝の中央部にはさらに小さい
凹部7eが設けられ、中央に穴7cが設けられて
いる。金具固定板11とアンテナ支持棒押え金具
7の一方の板7aは、第7図dに示すようにかし
め部材12を用いて互いに回動自在に固定されて
いる。かしめ部材12の両端はそれぞれ金具固定
板11の凹部と小さい凹部7eの中に収容されて
いる。アンテナ支持棒6をアンテナ支持棒押え金
具7の略半円形の溝に挿入しアンテナの方向を調
整した後に、アンテナ支持棒押え金具7の4隅の
穴7dにボルトを通し(図示しない)ナツトで固
定する。
本小形パラボラアンテナの方向調整装置は、次
のように取付け・方向調整作業がなされる。まず
小形パラボラアンテナの方向調整装置の使用に先
立ち、施工作業を容易とするため、アンテナ施工
位置の地域の緯度・経度を地図を使つて机上調査
で求める。そのとき求めた経度から人工衛星の方
位角を計算し、その方位角に応じてアンテナに仰
角を与えるのに必要な支持棒6の長さを予め定め
る。次に施工位置の緯度に対応する長さにアンテ
ナ支持棒6を仮り止めしてから、取付金具4およ
び10でパラボラアンテナを本装置に係合する。
そして締付バンド9を緩めアンテナ支持柱1の頂
部にスリ割り部8を十分挿し込み、先に求めた衛
星の方位角にアンテナを回転する。この位置を中
心としてアンテナの水平面内方向を微調整し受信
電界入力レベルが最大となる位置に止め締付バン
ド9を十分締め付けて金属円筒管2をアンテナ支
持柱1に固定する。
次にアンテナ支持柱押え金具7を僅かに緩めア
ンテナ支持棒6を静かに出し入れしてアンテナの
垂直面内方向を微調整し受信電界入力レベルが最
大となる位置に固定する。
水平・垂直面内の微調整が完了したら、取付金
具4および10の回転中心にあるピンのナツトを
十分締付ける。これによりアンテナ5の支持柱1
への取付け・方向調整作業が完了する。
本考案に係る小形パラボラアンテナの方向調整
装置は2点支持構造であつて、アンテナ取付金具
4、アンテナ支持棒押え金具7およびアンテナ支
持棒6の先端の取付金具10のピン接点機構部の
クリヤランスを押えることにより動作が確実とな
る。なおアンテナ取付金具4の回動自在部の雌雄
の接触面積は、可能な限り大きくすることが好ま
しい。
g 効果 以上詳述したごとく、本装置は構造が簡単で、
アンテナ位置の保持が確実であり、方位角は0゜か
ら360゜まで、仰角は0゜から90゜までの広範囲にわた
つて方向調整が可能であり、且つ、可変範囲内の
任意の点で固定でき、取扱いが簡易、かつ、経済
的なことを特徴とする小形パラボラアンテナの方
向調整装置である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の小形パラボラアンテナの方向
調整装置の側面図、第2図はその背面図、第3図
は斜視図、第4図はアンテナ支持棒押え金具をア
ンテナ支持棒に固定する機構の一例を示すめの図
で、aは金具固定板の斜視図、bはアンテナ支持
棒押え金具の一方の板の斜視図、cはアンテナ支
持棒押え金具の他方の板の斜視図、dは金具固定
板とアンテナ支持棒押え金具の一方の板の互いに
かしめられた状態の断面図である。 1……アンテナ支持柱、2……金属円筒管、3
……パラボラ反射鏡背面補強枠、4……アンテナ
取付け金具、5……パラボラ背面、6……アンテ
ナ支持棒、7……アンテナ支持棒押え金具、8…
…スリ割り、9……締付バンド、10……取付け
金具、11……金具固定板、12……かしめ部
材。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. アンテナ支持柱の上に小形パラボラアンテナを
    方向調整可能に取付ける支持装置であつて、上記
    アンテナ支持柱に固定される金属円筒管と、アン
    テナ支持柱の鉛直軸を含む面内で回動可能にパラ
    ボラ反射鏡の背面を上記金属円筒管に結合するア
    ンテナ取付け金具と、パラボラ反射鏡背面の一点
    に回動可能に一端が結合されているアンテナ支持
    棒と、上記アンテナ支持棒の他端近傍を上記金属
    円筒管に固定するためのアンテナ支持棒押え金具
    を備え、上記アンテナ取付け金具の回動軸と、上
    記アンテナ支持棒とパラボラ反射鏡の結合点の回
    動軸が平行であり、上記アンテナ支持棒の長さを
    変化させてパラボラアンテナの仰角を調整し、上
    記円筒部の上記アンテナ支持柱の鉛直軸のまわり
    の回転角を変化させてパラボラアンテナの方位角
    を調整することを特徴とする小形パラボラアンテ
    ナの方向調整装置。
JP8044582U 1982-05-31 1982-05-31 小形パラボラアンテナの方向調整装置 Granted JPS58184904U (ja)

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JP8044582U JPS58184904U (ja) 1982-05-31 1982-05-31 小形パラボラアンテナの方向調整装置

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JP8044582U JPS58184904U (ja) 1982-05-31 1982-05-31 小形パラボラアンテナの方向調整装置

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Publication Number Publication Date
JPS58184904U JPS58184904U (ja) 1983-12-08
JPH0134409Y2 true JPH0134409Y2 (ja) 1989-10-19

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JP8044582U Granted JPS58184904U (ja) 1982-05-31 1982-05-31 小形パラボラアンテナの方向調整装置

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Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5146240U (ja) * 1974-10-03 1976-04-05
JPS5743365Y2 (ja) * 1977-07-12 1982-09-24
JPS5456555U (ja) * 1977-09-28 1979-04-19
JPS5544405U (ja) * 1978-09-08 1980-03-22

Also Published As

Publication number Publication date
JPS58184904U (ja) 1983-12-08

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