JPH0134807Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0134807Y2 JPH0134807Y2 JP4548085U JP4548085U JPH0134807Y2 JP H0134807 Y2 JPH0134807 Y2 JP H0134807Y2 JP 4548085 U JP4548085 U JP 4548085U JP 4548085 U JP4548085 U JP 4548085U JP H0134807 Y2 JPH0134807 Y2 JP H0134807Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- front opening
- lamp body
- wall
- seal groove
- lens
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 5
- 230000017525 heat dissipation Effects 0.000 description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本考案は自動車用前照灯に関するものである。
〈従来の技術〉
最近、車体デザインとの関係から前照灯の正面
形状を、上下幅が極端に狭い横長形状に構成する
デザイン要求が多くなつて来ている。
形状を、上下幅が極端に狭い横長形状に構成する
デザイン要求が多くなつて来ている。
そこで、仮に従来周知の前照灯をそのまま上下
幅が極端に狭い横長形状に構成したとすると、灯
体内にバルブから発生する熱がこもり易くなり、
熱がこもるとレンズの曇りがなかなか消えないだ
けでなく、特に灯体及び反射鏡の上部壁が熱的影
響を受けて前照灯としての耐久性に非常に乏しく
なり、かといつて耐熱性の材料を使用すればコス
ト高になると言つた不具合を生じる。
幅が極端に狭い横長形状に構成したとすると、灯
体内にバルブから発生する熱がこもり易くなり、
熱がこもるとレンズの曇りがなかなか消えないだ
けでなく、特に灯体及び反射鏡の上部壁が熱的影
響を受けて前照灯としての耐久性に非常に乏しく
なり、かといつて耐熱性の材料を使用すればコス
ト高になると言つた不具合を生じる。
〈考案が解決しようとする問題点〉
本考案はこの様な現状に鑑みてなされたもので
あり、その正面形状を上下幅が極端に狭い横長形
状に構成しても、灯体内にバルブから発生する熱
のこもりが比較的少なくて済むと共に、循環空気
を積極的にレンズ内面を這うように当て、その結
果レンズの曇りを素早く消すことが出来る自動車
用前照灯を提供せんとするものである。
あり、その正面形状を上下幅が極端に狭い横長形
状に構成しても、灯体内にバルブから発生する熱
のこもりが比較的少なくて済むと共に、循環空気
を積極的にレンズ内面を這うように当て、その結
果レンズの曇りを素早く消すことが出来る自動車
用前照灯を提供せんとするものである。
〈問題点を解決するための手段〉
係る目的を達成する本考案自動車用前照灯は、
灯体の前方開口部の内側位置に形成したレンズシ
ール溝の内側壁を反射鏡の前方開口部外側へ僅か
間隔をおいて灯体後方に延設せしめて延設壁を形
成すると共に、反射鏡の前方開口部端を前記レン
ズシール溝の内側壁端まで前記延設壁と略平行に
延設せしめてなる事を特徴としたものである。
灯体の前方開口部の内側位置に形成したレンズシ
ール溝の内側壁を反射鏡の前方開口部外側へ僅か
間隔をおいて灯体後方に延設せしめて延設壁を形
成すると共に、反射鏡の前方開口部端を前記レン
ズシール溝の内側壁端まで前記延設壁と略平行に
延設せしめてなる事を特徴としたものである。
〈実施例〉
以下、本考案実施の一例を図面に基づいて説明
する。
する。
灯体1は樹脂材を用いてその正面形状が、上下
幅L:左右幅Mの比が約3:10となる偏平横長形
状をした略凾状に形成すると共に、その上下幅L
を前方開口部2aから後方開口部2bに向つて
徐々に巾広く形成してなり、その前方開口部2a
にはレンズシール溝3aを囲繞形成してレンズ4
を気密状に固着せしめ、後方開口部2bにはシー
ル溝3bを囲繞形成して背面カバー5を気密状に
固着し、内部に反射鏡6とバルブ7を設置して前
照灯を構成するものである。この灯体1の前方開
口部2aに形成するレンズシール溝3aは前方開
口部2aの内側位置に囲繞形成し、後方開口部2
bに形成するシール溝3bは後方開口部2bの外
側位置に囲繞形成する。この様にシール溝3bを
形成することにより、背面カバー5延いてはその
背面カバー5に着脱自在に取付けられるゴムカバ
ー8を大きく形成することが出来、その結果バル
ブ7の装着交換作業が一層やりやすくなる。
幅L:左右幅Mの比が約3:10となる偏平横長形
状をした略凾状に形成すると共に、その上下幅L
を前方開口部2aから後方開口部2bに向つて
徐々に巾広く形成してなり、その前方開口部2a
にはレンズシール溝3aを囲繞形成してレンズ4
を気密状に固着せしめ、後方開口部2bにはシー
ル溝3bを囲繞形成して背面カバー5を気密状に
固着し、内部に反射鏡6とバルブ7を設置して前
照灯を構成するものである。この灯体1の前方開
口部2aに形成するレンズシール溝3aは前方開
口部2aの内側位置に囲繞形成し、後方開口部2
bに形成するシール溝3bは後方開口部2bの外
側位置に囲繞形成する。この様にシール溝3bを
形成することにより、背面カバー5延いてはその
背面カバー5に着脱自在に取付けられるゴムカバ
ー8を大きく形成することが出来、その結果バル
ブ7の装着交換作業が一層やりやすくなる。
尚、ゴムカバー8には従来と同様、灯体1内に
外気を取り入れるための取入口9aと、灯体1内
の熱気を排出させるための排気口9bとが開口形
成されている。
外気を取り入れるための取入口9aと、灯体1内
の熱気を排出させるための排気口9bとが開口形
成されている。
そして、この灯体1の前方開口部2aの内側位
置に形成したレンズシール溝3aの内側壁3′a
を、反射鏡6の前方開口部10b外側位置へ僅か
間隔17をおいて灯体後方へ延設せしめ延設壁1
6を形成して、この延設壁16と灯体1の内周面
とで空気溜部15を形成する。即ち、この延設壁
16は反射鏡6の前方開口部10bの外周面と僅
か間隔17をおいて、反射鏡6の外周面に沿つて
延設形成するものである。この様にして、灯体1
の内周面と延設壁16との間に大きな空気溜部1
5を構成させることにより、灯体内の空気の循環
対流が一層スムースとなり、灯体内にバルブから
発生する熱がこもり難くなる。
置に形成したレンズシール溝3aの内側壁3′a
を、反射鏡6の前方開口部10b外側位置へ僅か
間隔17をおいて灯体後方へ延設せしめ延設壁1
6を形成して、この延設壁16と灯体1の内周面
とで空気溜部15を形成する。即ち、この延設壁
16は反射鏡6の前方開口部10bの外周面と僅
か間隔17をおいて、反射鏡6の外周面に沿つて
延設形成するものである。この様にして、灯体1
の内周面と延設壁16との間に大きな空気溜部1
5を構成させることにより、灯体内の空気の循環
対流が一層スムースとなり、灯体内にバルブから
発生する熱がこもり難くなる。
反射鏡6はFRPなどの樹脂材を用いて、左右
方向に不連続の反射面6aを有すると共に上部壁
6b及び下部壁6cを平板状に形成しその上下幅
Hを前方開口部10bから後方開口部10aに向
つて徐々に幅狭く形成してなり、その後方開口部
10aにバルブ7のソケツト11を着脱自在に取
付ける。又、反射鏡6の前方開口部端10′bは
灯体1のレンズシール溝3aを構成する内側壁
3′aの端面3″aまで延設壁16と略平行に延設
形成し、反射鏡6の前方開口部10b外周面と灯
体1の延設壁16とで形成される間隔17の出口
17aをできるだけレンズ4の内面に近付けるよ
うにする。尚、反射鏡6の上部壁6bには、前方
開口部10bからバルブ7の直上位置まで奥深く
切欠いて放熱部12を形成すると共に、その放熱
部12の直上位置に放熱板13を設置する。この
様に、放熱部12を形成することにより、バルブ
7から発生した熱は反射鏡6の内部にこもること
なく灯体1側へ素早く循環排出されるようにな
る。
方向に不連続の反射面6aを有すると共に上部壁
6b及び下部壁6cを平板状に形成しその上下幅
Hを前方開口部10bから後方開口部10aに向
つて徐々に幅狭く形成してなり、その後方開口部
10aにバルブ7のソケツト11を着脱自在に取
付ける。又、反射鏡6の前方開口部端10′bは
灯体1のレンズシール溝3aを構成する内側壁
3′aの端面3″aまで延設壁16と略平行に延設
形成し、反射鏡6の前方開口部10b外周面と灯
体1の延設壁16とで形成される間隔17の出口
17aをできるだけレンズ4の内面に近付けるよ
うにする。尚、反射鏡6の上部壁6bには、前方
開口部10bからバルブ7の直上位置まで奥深く
切欠いて放熱部12を形成すると共に、その放熱
部12の直上位置に放熱板13を設置する。この
様に、放熱部12を形成することにより、バルブ
7から発生した熱は反射鏡6の内部にこもること
なく灯体1側へ素早く循環排出されるようにな
る。
而して、灯体1内に反射鏡6を設置すると、灯
体1の後方開口部2b側の空間14a、即ち灯体
1の後方開口部2b内周部分と反射鏡6の後方開
口部10a外周部分とで構成される空間が、灯体
1の前方開口部2a側の空間14b、即ち灯体1
の前方開口部2a内周部分と反射鏡6の前方開口
部10b外周部分とで構成される空間より大きく
なると共に、灯体1のレンズシール溝3aを構成
する内側壁3′a乃至延設壁16は僅か間隔17
をおいて反射鏡6の前方開口部10bで被掩され
る。そして外気はゴムカバー8の取入口9aから
灯体1内に入り、空間14aから空間14bの空
気溜部15に溜ると共に、反射鏡6と延設壁16
との間の間隔17を通る際に加速されてその出口
17aからレンズ4の内面部分に当り這うように
して通過し、再び間隔17を通り、バルブ7から
発生する熱気と共に空間14aを通つてゴムカバ
ー8の排気口9bから灯体1外へ排出され、灯体
1内の空気が循環対流する。
体1の後方開口部2b側の空間14a、即ち灯体
1の後方開口部2b内周部分と反射鏡6の後方開
口部10a外周部分とで構成される空間が、灯体
1の前方開口部2a側の空間14b、即ち灯体1
の前方開口部2a内周部分と反射鏡6の前方開口
部10b外周部分とで構成される空間より大きく
なると共に、灯体1のレンズシール溝3aを構成
する内側壁3′a乃至延設壁16は僅か間隔17
をおいて反射鏡6の前方開口部10bで被掩され
る。そして外気はゴムカバー8の取入口9aから
灯体1内に入り、空間14aから空間14bの空
気溜部15に溜ると共に、反射鏡6と延設壁16
との間の間隔17を通る際に加速されてその出口
17aからレンズ4の内面部分に当り這うように
して通過し、再び間隔17を通り、バルブ7から
発生する熱気と共に空間14aを通つてゴムカバ
ー8の排気口9bから灯体1外へ排出され、灯体
1内の空気が循環対流する。
〈考案の効果〉
本考案自動車用前照灯は斯様に構成したので、
その正面形状を上下幅が極端に狭い横長形状に形
成しても、循環空気を積極的にレンズの内面に当
てることが出来、その結果レンズの曇りを素早く
消すことが出来ると共に、灯体内の空気の循環対
流がスムースに行なわれるようになり、灯体内に
バルブから発生する熱のこもりが比較的少なくて
済み、灯体及び反射鏡の上部壁が熱的影響を受け
難くなる。
その正面形状を上下幅が極端に狭い横長形状に形
成しても、循環空気を積極的にレンズの内面に当
てることが出来、その結果レンズの曇りを素早く
消すことが出来ると共に、灯体内の空気の循環対
流がスムースに行なわれるようになり、灯体内に
バルブから発生する熱のこもりが比較的少なくて
済み、灯体及び反射鏡の上部壁が熱的影響を受け
難くなる。
しかも、反射鏡の前方開口部端をレンズシール
溝の内側壁端まで延設壁と略平行に延設せしめた
ので、空気は反射鏡と延設壁との間隔を通る際に
加速されて勢い良くレンズの内面に当り、一層速
やかにレンズ内面の曇りを除去することが出来る
ようになると同時に、前照灯を正面から見た時、
反射鏡とレンズシール溝との段差感がなくなり、
見栄えが非常に良くなる。
溝の内側壁端まで延設壁と略平行に延設せしめた
ので、空気は反射鏡と延設壁との間隔を通る際に
加速されて勢い良くレンズの内面に当り、一層速
やかにレンズ内面の曇りを除去することが出来る
ようになると同時に、前照灯を正面から見た時、
反射鏡とレンズシール溝との段差感がなくなり、
見栄えが非常に良くなる。
よつて、所期の目的を達成し得る。
図面は本考案実施の一例を示し、第1図は正面
図、第2図は一部切欠平面図、第3図は第1図の
3−3線断面図である。 図中、1は灯体、2aは灯体の前方開口部、3
aはレンズシール溝、3′aはその内側壁、6は
反射鏡、10bは反射鏡の前方開口部、16は延
設壁、17は間隔、である。
図、第2図は一部切欠平面図、第3図は第1図の
3−3線断面図である。 図中、1は灯体、2aは灯体の前方開口部、3
aはレンズシール溝、3′aはその内側壁、6は
反射鏡、10bは反射鏡の前方開口部、16は延
設壁、17は間隔、である。
Claims (1)
- 灯体の前方開口部の内側位置に形成したレンズ
シール溝の内側壁を反射鏡の前方開口部外側へ僅
か間隔をおいて灯体後方に延設せしめて延設壁を
形成すると共に、反射鏡の前方開口部端を前記レ
ンズシール溝の内側壁端まで前記延設壁と略平行
に延設せしめてなる事を特徴とする自動車用前照
灯。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4548085U JPH0134807Y2 (ja) | 1985-03-27 | 1985-03-27 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4548085U JPH0134807Y2 (ja) | 1985-03-27 | 1985-03-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61161806U JPS61161806U (ja) | 1986-10-07 |
| JPH0134807Y2 true JPH0134807Y2 (ja) | 1989-10-24 |
Family
ID=30559021
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4548085U Expired JPH0134807Y2 (ja) | 1985-03-27 | 1985-03-27 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0134807Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5672118B2 (ja) * | 2011-03-31 | 2015-02-18 | 市光工業株式会社 | 車両用灯具 |
-
1985
- 1985-03-27 JP JP4548085U patent/JPH0134807Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61161806U (ja) | 1986-10-07 |
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