JPH0134935B2 - - Google Patents
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- JPH0134935B2 JPH0134935B2 JP54063158A JP6315879A JPH0134935B2 JP H0134935 B2 JPH0134935 B2 JP H0134935B2 JP 54063158 A JP54063158 A JP 54063158A JP 6315879 A JP6315879 A JP 6315879A JP H0134935 B2 JPH0134935 B2 JP H0134935B2
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- Japan
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- iron
- ferrous
- magnetic
- ferric
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/62—Record carriers characterised by the selection of the material
- G11B5/68—Record carriers characterised by the selection of the material comprising one or more layers of magnetisable material homogeneously mixed with a bonding agent
- G11B5/70—Record carriers characterised by the selection of the material comprising one or more layers of magnetisable material homogeneously mixed with a bonding agent on a base layer
- G11B5/706—Record carriers characterised by the selection of the material comprising one or more layers of magnetisable material homogeneously mixed with a bonding agent on a base layer characterised by the composition of the magnetic material
- G11B5/70626—Record carriers characterised by the selection of the material comprising one or more layers of magnetisable material homogeneously mixed with a bonding agent on a base layer characterised by the composition of the magnetic material containing non-metallic substances
- G11B5/70642—Record carriers characterised by the selection of the material comprising one or more layers of magnetisable material homogeneously mixed with a bonding agent on a base layer characterised by the composition of the magnetic material containing non-metallic substances iron oxides
- G11B5/70678—Ferrites
- G11B5/70684—Ferro-ferrioxydes
- G11B5/70694—Non-stoechiometric ferro-ferrioxydes, e.g. berthollide
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- Hard Magnetic Materials (AREA)
- Compounds Of Iron (AREA)
- Magnetic Record Carriers (AREA)
- Paints Or Removers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、化学的性質、物理的性質および磁気
的性質の独特の組み合わせをもつ磁性、針状の非
化学量論的酸化第一鉄第二鉄粒子に関する。
的性質の独特の組み合わせをもつ磁性、針状の非
化学量論的酸化第一鉄第二鉄粒子に関する。
亜鉛またはコバルトを含有する針状磁性酸化第
二鉄または酸化第一鉄第二鉄の粒子は知られてお
り、たとえば、Stollerら、米国特許2047429、
Miller、米国特許3047505よびHallerら、米国特
許3573980に記載されている。亜鉛とコバルトと
の両方と、4〜22重量%の2価の鉄とを含有する
針状磁性鉄酸化物はベルギー国特許804556に記載
され、高い飽和磁化と、コバルト単独で変性され
た磁性鉄酸化物よりも改良された貯蔵安定性とを
有するといわれている。しかしながら、ベルギー
国特許804556の磁性酸化物は形状均一性に劣り、
そしてすぐれた表面平滑性、低いノイズおよび耐
歪性、すなわちすぐれた信号応答性を有する従来
の結合剤配合物の磁気被膜を備えず、それゆえ、
普通の工業上の要求条件を満足しない。
二鉄または酸化第一鉄第二鉄の粒子は知られてお
り、たとえば、Stollerら、米国特許2047429、
Miller、米国特許3047505よびHallerら、米国特
許3573980に記載されている。亜鉛とコバルトと
の両方と、4〜22重量%の2価の鉄とを含有する
針状磁性鉄酸化物はベルギー国特許804556に記載
され、高い飽和磁化と、コバルト単独で変性され
た磁性鉄酸化物よりも改良された貯蔵安定性とを
有するといわれている。しかしながら、ベルギー
国特許804556の磁性酸化物は形状均一性に劣り、
そしてすぐれた表面平滑性、低いノイズおよび耐
歪性、すなわちすぐれた信号応答性を有する従来
の結合剤配合物の磁気被膜を備えず、それゆえ、
普通の工業上の要求条件を満足しない。
未処理の針鉄鉱からのガンマFe2O3よりも高い
保磁力と改良された磁気配向性とを示すガンマ
Fe2O3粒子を製造するために、そして焼結を防止
するために、リンの加水分解抵抗性の酸素酸また
はその塩を用いる針鉄鉱(アルフアーFeOOH)
の表面処理は、Abeckら米国特許3652334に教示
されている。さらに、Buxbaumら、ドイツ国公
開特許明細書2507420は、コバルトをドープした
ガンマFe2O3粒子を開示しており、この粒子はそ
の上に析出した0.1〜5%の多価金属、たとえば、
亜鉛または鉄の酸化物、水酸化物またはリン酸塩
の被膜を有し、酸化物またはリン酸塩の被膜をも
たないコバルトをドープしたガンマFe2O3粒子に
比べて、焼もどしのときの残留磁気の損失が少な
く、保磁力の低下が少なく、そして被膜配合物に
おける分散性が改良されている。
保磁力と改良された磁気配向性とを示すガンマ
Fe2O3粒子を製造するために、そして焼結を防止
するために、リンの加水分解抵抗性の酸素酸また
はその塩を用いる針鉄鉱(アルフアーFeOOH)
の表面処理は、Abeckら米国特許3652334に教示
されている。さらに、Buxbaumら、ドイツ国公
開特許明細書2507420は、コバルトをドープした
ガンマFe2O3粒子を開示しており、この粒子はそ
の上に析出した0.1〜5%の多価金属、たとえば、
亜鉛または鉄の酸化物、水酸化物またはリン酸塩
の被膜を有し、酸化物またはリン酸塩の被膜をも
たないコバルトをドープしたガンマFe2O3粒子に
比べて、焼もどしのときの残留磁気の損失が少な
く、保磁力の低下が少なく、そして被膜配合物に
おける分散性が改良されている。
又特開昭50−57996号公報(米国特許第3931025
号)にはリン酸塩イオンおよび亜鉛イオンを含む
酸化第一鉄第二鉄粒子が開示されている。しかし
ながら、特開昭50−57996号公報に記載された発
明ではリン酸イオンおよび亜鉛イオンは酸化第一
鉄第二鉄粒子の内部に分散されている。この場合
理論的理由は明らかでないが、良好な磁気的特性
を持つ酸化第一鉄第二鉄粒子が得られない。
号)にはリン酸塩イオンおよび亜鉛イオンを含む
酸化第一鉄第二鉄粒子が開示されている。しかし
ながら、特開昭50−57996号公報に記載された発
明ではリン酸イオンおよび亜鉛イオンは酸化第一
鉄第二鉄粒子の内部に分散されている。この場合
理論的理由は明らかでないが、良好な磁気的特性
を持つ酸化第一鉄第二鉄粒子が得られない。
さらに、Vanderheiden、米国特許4053325は、
水和酸化第二鉄または酸化第一鉄第二鉄の粒子を
1〜20%の不溶性メタリン酸の金属塩、たとえ
ば、メタリン酸鉄またはメタリン酸亜鉛で被覆す
ることによつて、それぞれ、脱水または酸化によ
る色変化に付される従来の黄色酸化鉄顔料および
黒色酸化鉄顔料の熱安定性および色品質を改良す
ることを教示しており、そして被覆した鉄酸化物
をガンマFe2O3の前駆物質として使用した場合、
磁性鉄酸化物は改良された性質をもつであろうと
述べている。Vanderheidenのガンマ酸化第二鉄
粒子は、Abeckらの粒子と同様に、ビデオの応用
の高度の磁気要求条件を満足せず、実用性が制限
される。
水和酸化第二鉄または酸化第一鉄第二鉄の粒子を
1〜20%の不溶性メタリン酸の金属塩、たとえ
ば、メタリン酸鉄またはメタリン酸亜鉛で被覆す
ることによつて、それぞれ、脱水または酸化によ
る色変化に付される従来の黄色酸化鉄顔料および
黒色酸化鉄顔料の熱安定性および色品質を改良す
ることを教示しており、そして被覆した鉄酸化物
をガンマFe2O3の前駆物質として使用した場合、
磁性鉄酸化物は改良された性質をもつであろうと
述べている。Vanderheidenのガンマ酸化第二鉄
粒子は、Abeckらの粒子と同様に、ビデオの応用
の高度の磁気要求条件を満足せず、実用性が制限
される。
本発明によれば化合物又は元素としてリン、亜
鉛および任意にコバルトを酸化第一鉄第二鉄粒子
の表面又は表面近くに有するものはきわめてすぐ
れた粉末磁気、ふつうの被覆系において、きわめ
てすぐれた分散特性およびテクスチヤーの発展を
示し、そして温度および物理的応力に対する高い
安定性、きわめてすぐれた耐摩耗性、および歪の
少ない改良された信号対ノイズ比を示す磁気テー
プを提供することがわかつた。
鉛および任意にコバルトを酸化第一鉄第二鉄粒子
の表面又は表面近くに有するものはきわめてすぐ
れた粉末磁気、ふつうの被覆系において、きわめ
てすぐれた分散特性およびテクスチヤーの発展を
示し、そして温度および物理的応力に対する高い
安定性、きわめてすぐれた耐摩耗性、および歪の
少ない改良された信号対ノイズ比を示す磁気テー
プを提供することがわかつた。
本願発明の第一発明は、0.05:1〜0.25:1の
範囲の第一鉄:第二鉄の原子比をもつ、非化学量
論的酸化第一鉄第二鉄の磁性針状粒子からなる組
成物において、その粒子は化合物または元素の形
で合計の鉄に基づいて0.4〜5.0原子%のリン、2.0
〜10.0原子%の亜鉛および0〜10.0原子%のコバ
ルトを含有し、該リン、亜鉛および任意のコバル
トは、前期磁性針状粒子が形成される前の、非磁
性酸化第二鉄またはその水和物の針状粒子に被覆
されていたことからなる組成物に関する。
範囲の第一鉄:第二鉄の原子比をもつ、非化学量
論的酸化第一鉄第二鉄の磁性針状粒子からなる組
成物において、その粒子は化合物または元素の形
で合計の鉄に基づいて0.4〜5.0原子%のリン、2.0
〜10.0原子%の亜鉛および0〜10.0原子%のコバ
ルトを含有し、該リン、亜鉛および任意のコバル
トは、前期磁性針状粒子が形成される前の、非磁
性酸化第二鉄またはその水和物の針状粒子に被覆
されていたことからなる組成物に関する。
本願第二発明は、(a)非磁性酸化第二鉄またはそ
の水和物の針状粒子の水性分散液を形成し、(b)該
粒子を鉄に基づいて0.4〜5.0原子%のリンを与え
る量の水溶性リン含有化合物で処理し、(c)処理し
た粒子をすくなくとも8.0のPHにおいて鉄に基づ
いて2.0〜10.0原子%の粒子表面に吸着された亜
鉛を与える量の亜鉛化合物と接触させ、(d)生ずる
粒子を水性媒体から回収し(e)回収した粒子を還元
条件下で加熱して磁鉄鉱を形成し、そして(f)この
磁鉄鉱を0.05:1〜0.25:1の第一鉄:第二鉄の
原子比をもつ非化学量論的酸化第一鉄第二鉄に変
えることを特徴とする磁性針状非化学量論的酸化
第一鉄第二鉄粒子の製造法に関する。
の水和物の針状粒子の水性分散液を形成し、(b)該
粒子を鉄に基づいて0.4〜5.0原子%のリンを与え
る量の水溶性リン含有化合物で処理し、(c)処理し
た粒子をすくなくとも8.0のPHにおいて鉄に基づ
いて2.0〜10.0原子%の粒子表面に吸着された亜
鉛を与える量の亜鉛化合物と接触させ、(d)生ずる
粒子を水性媒体から回収し(e)回収した粒子を還元
条件下で加熱して磁鉄鉱を形成し、そして(f)この
磁鉄鉱を0.05:1〜0.25:1の第一鉄:第二鉄の
原子比をもつ非化学量論的酸化第一鉄第二鉄に変
えることを特徴とする磁性針状非化学量論的酸化
第一鉄第二鉄粒子の製造法に関する。
本願発明の第三発明は、(a)非磁性酸化第二鉄ま
たはその水和物の針状粒子の水性分散液を形成
し、(b)すくなくとも8のPHにおいて、鉄に基づい
て0.1〜10.0原子%のコバルトを与える量のコバ
ルト化合物と接触させ、(c)該粒子を鉄に基づいて
0.4〜5.0原子%のリンを与える量の水溶性リン含
有化合物で処理し、(d)処理した粒子をすくなくと
も8.0のPHにおいて鉄に基づいて2.0〜10.0原子%
の粒子表面に吸着された亜鉛を与える量の亜鉛化
合物と接触させ、(e)生ずる粒子を水性媒体から回
収し(f)回収した粒子を還元条件下で加熱して磁鉄
鉱を形成し、そして(g)この磁鉄鉱を0.05:1〜
0.25:1の第一鉄:第二鉄の原子比をもつ非化学
量論的酸化第一鉄第二鉄に変えることを特徴とす
る磁性針状非化学量論的酸化第一鉄第二鉄粒子の
製造法に関する。
たはその水和物の針状粒子の水性分散液を形成
し、(b)すくなくとも8のPHにおいて、鉄に基づい
て0.1〜10.0原子%のコバルトを与える量のコバ
ルト化合物と接触させ、(c)該粒子を鉄に基づいて
0.4〜5.0原子%のリンを与える量の水溶性リン含
有化合物で処理し、(d)処理した粒子をすくなくと
も8.0のPHにおいて鉄に基づいて2.0〜10.0原子%
の粒子表面に吸着された亜鉛を与える量の亜鉛化
合物と接触させ、(e)生ずる粒子を水性媒体から回
収し(f)回収した粒子を還元条件下で加熱して磁鉄
鉱を形成し、そして(g)この磁鉄鉱を0.05:1〜
0.25:1の第一鉄:第二鉄の原子比をもつ非化学
量論的酸化第一鉄第二鉄に変えることを特徴とす
る磁性針状非化学量論的酸化第一鉄第二鉄粒子の
製造法に関する。
本願発明の第四発明は、(a)非磁性酸化第二鉄ま
たはその水和物の針状粒子の水性分散液を形成
し、(b)該粒子を鉄に基づいて0.4〜5.0原子%のリ
ンを与える量の水溶性リン含有化合物で処理し、
(c)すくなくとも8のPHにおいて、鉄に基づいて
0.1〜10.0原子%のコバルトを与える量のコバル
ト化合物と接触させ、(d)処理した粒子をすくなく
とも8.0のPHにおいて鉄に基づいて2.0〜10.0原子
%の粒子表面に吸着された亜鉛を与える量の亜鉛
化合物と接触させ、(e)生ずる粒子を水性媒体から
回収し(f)回収した粒子を還元条件下で加熱して磁
鉄鉱を形成し、そして(g)この磁鉄鉱を0.05:1〜
0.25:1の第一鉄:第二鉄の原子比をもつ非化学
量論的酸化第一鉄第二鉄に変えることを特徴とす
る磁性針状非化学量論的酸化第一鉄第二鉄粒子の
製造法に関する。
たはその水和物の針状粒子の水性分散液を形成
し、(b)該粒子を鉄に基づいて0.4〜5.0原子%のリ
ンを与える量の水溶性リン含有化合物で処理し、
(c)すくなくとも8のPHにおいて、鉄に基づいて
0.1〜10.0原子%のコバルトを与える量のコバル
ト化合物と接触させ、(d)処理した粒子をすくなく
とも8.0のPHにおいて鉄に基づいて2.0〜10.0原子
%の粒子表面に吸着された亜鉛を与える量の亜鉛
化合物と接触させ、(e)生ずる粒子を水性媒体から
回収し(f)回収した粒子を還元条件下で加熱して磁
鉄鉱を形成し、そして(g)この磁鉄鉱を0.05:1〜
0.25:1の第一鉄:第二鉄の原子比をもつ非化学
量論的酸化第一鉄第二鉄に変えることを特徴とす
る磁性針状非化学量論的酸化第一鉄第二鉄粒子の
製造法に関する。
非化学量論的酸化第一鉄第二鉄という語は、明
確な比率の法則(化学量論)に一致しない鉄酸化
物を意味する。このような酸化物はバーソリド
(Berthollide)の鉄酸化物であり、そして磁鉄
鉱、Fe3O4(FeOxここでx=1.33)とマグヘマイ
ト(Maghemite)、ガンマFe2O3(FeOxここでx
=1.50)との間の酸化度を有する。非化学量論的
酸化第一鉄第二鉄の第一鉄:合計の鉄の原子比は
1:3より小である。
確な比率の法則(化学量論)に一致しない鉄酸化
物を意味する。このような酸化物はバーソリド
(Berthollide)の鉄酸化物であり、そして磁鉄
鉱、Fe3O4(FeOxここでx=1.33)とマグヘマイ
ト(Maghemite)、ガンマFe2O3(FeOxここでx
=1.50)との間の酸化度を有する。非化学量論的
酸化第一鉄第二鉄の第一鉄:合計の鉄の原子比は
1:3より小である。
本発明の磁性針状、非化学量論的酸化第一鉄第
二鉄粒子は、前述のように、鉄に基づいて、0.4
〜5.0原子%のリンと2.0〜10.0原子%の亜鉛を含
有し、そして0.05:1〜0.25:1の範囲の第一鉄
対第二鉄の原子比を有する。好ましくは、リンの
原子%は0.5〜2.5の範囲であり、そして亜鉛の原
子%は2.0〜7.0の範囲である。コバルトが存在す
るとき、その量は鉄に基づいて0.1〜10.0原子%
の範囲であり、そして好ましくは少なくとも0.6
の亜鉛対コバルトの比を与える。とくに好ましい
酸化第一鉄第二鉄は、第一鉄対第二鉄の原子比が
0.05〜0.22、最も好ましくは0.05〜0.20である。
二鉄粒子は、前述のように、鉄に基づいて、0.4
〜5.0原子%のリンと2.0〜10.0原子%の亜鉛を含
有し、そして0.05:1〜0.25:1の範囲の第一鉄
対第二鉄の原子比を有する。好ましくは、リンの
原子%は0.5〜2.5の範囲であり、そして亜鉛の原
子%は2.0〜7.0の範囲である。コバルトが存在す
るとき、その量は鉄に基づいて0.1〜10.0原子%
の範囲であり、そして好ましくは少なくとも0.6
の亜鉛対コバルトの比を与える。とくに好ましい
酸化第一鉄第二鉄は、第一鉄対第二鉄の原子比が
0.05〜0.22、最も好ましくは0.05〜0.20である。
本発明の磁性針状非化学量論的酸化第一鉄第二
鉄は、デイジタル、オーデイオおよびらせんビデ
オの用途の高い性能の標準規格を満足し、そして
新らしいハードウエアシステムの要求条件、とく
に温度および物理的応力に暴露したとき磁気およ
び電磁気の安定性を悪化させないで耐摩耗性およ
び被膜の一体性に関する要求条件を満足する磁気
テープを提供する。
鉄は、デイジタル、オーデイオおよびらせんビデ
オの用途の高い性能の標準規格を満足し、そして
新らしいハードウエアシステムの要求条件、とく
に温度および物理的応力に暴露したとき磁気およ
び電磁気の安定性を悪化させないで耐摩耗性およ
び被膜の一体性に関する要求条件を満足する磁気
テープを提供する。
本発明の方法の出発物質として使用する酸化第
二鉄水和物または酸化第二鉄の粒子は、非磁性で
あり、形状が針状である。好ましくは、粒子は長
さが0.2〜1.0ミクロンであり、そして長さ対幅の
比が少なくとも5:1、最も好ましくは8:1〜
20:1である。とくに好ましい出発物質は、ゲー
タイト(アルフアーFeOOH)、ヘマタイト(ア
ルフアーFe2O3)およびレピドクロサイト(ガン
マーFeOOH)の針状粒子である。これらの酸化
物の針状粒子はよく知られており、そして商業的
に入手できるか、あるいは第一鉄塩溶液から、ア
ルカリ水酸化物の化学量論的当量の3分の1より
少量からその当量より多い量を使用し、次いで沈
殿した水酸化物を酸性媒体(過剰量の第一鉄溶
液)または塩基性媒体(過剰量のアルカリ溶液)
中で酸化して望む大きさの粒子を形成することに
よつて製造できる。本発明の好ましい態様におい
て、針状粒子はアルフアーFeOOH粒子であり、
これは洗浄して可溶性塩を除去し、次いで水中に
再スラリー化して水性分散液としたものである。
分散液中の粒子の濃度は臨界的でなく、実際的要
求条件は十分な水を存在させて流動性を適切に
し、かきまぜを容易にするということである。
二鉄水和物または酸化第二鉄の粒子は、非磁性で
あり、形状が針状である。好ましくは、粒子は長
さが0.2〜1.0ミクロンであり、そして長さ対幅の
比が少なくとも5:1、最も好ましくは8:1〜
20:1である。とくに好ましい出発物質は、ゲー
タイト(アルフアーFeOOH)、ヘマタイト(ア
ルフアーFe2O3)およびレピドクロサイト(ガン
マーFeOOH)の針状粒子である。これらの酸化
物の針状粒子はよく知られており、そして商業的
に入手できるか、あるいは第一鉄塩溶液から、ア
ルカリ水酸化物の化学量論的当量の3分の1より
少量からその当量より多い量を使用し、次いで沈
殿した水酸化物を酸性媒体(過剰量の第一鉄溶
液)または塩基性媒体(過剰量のアルカリ溶液)
中で酸化して望む大きさの粒子を形成することに
よつて製造できる。本発明の好ましい態様におい
て、針状粒子はアルフアーFeOOH粒子であり、
これは洗浄して可溶性塩を除去し、次いで水中に
再スラリー化して水性分散液としたものである。
分散液中の粒子の濃度は臨界的でなく、実際的要
求条件は十分な水を存在させて流動性を適切に
し、かきまぜを容易にするということである。
リン含有化合物を用いる処理工程は、分散液に
リン酸またはその水溶性塩の水溶液をかきまぜな
がら導入し、そしてかきまぜを続けて鉄酸化物粒
子上の均一な分布と吸着を達成することによつ
て、実施することが好ましい。好ましいリン含有
化合物は、無機の塩または酸、たとえば、リン
酸、リン酸の一、二または三アルカリ金属塩、詳
しくは二水素リン酸塩、オルトリン酸二ナトリウ
ム、リン酸三ナトリウム、ピロリン酸ナトリウ
ム、メタリン酸ナトリウムである。リン含有化合
物は通常希水溶液として加え、そして分散液の温
度は約30℃〜約100℃である。リン含有化合物の
使用量は、鉄含量に基づいて約0.4〜約5.0原子
%、好ましくは約0.5〜約2.5原子%のリンを与え
るのに十分であるべきである。
リン酸またはその水溶性塩の水溶液をかきまぜな
がら導入し、そしてかきまぜを続けて鉄酸化物粒
子上の均一な分布と吸着を達成することによつ
て、実施することが好ましい。好ましいリン含有
化合物は、無機の塩または酸、たとえば、リン
酸、リン酸の一、二または三アルカリ金属塩、詳
しくは二水素リン酸塩、オルトリン酸二ナトリウ
ム、リン酸三ナトリウム、ピロリン酸ナトリウ
ム、メタリン酸ナトリウムである。リン含有化合
物は通常希水溶液として加え、そして分散液の温
度は約30℃〜約100℃である。リン含有化合物の
使用量は、鉄含量に基づいて約0.4〜約5.0原子
%、好ましくは約0.5〜約2.5原子%のリンを与え
るのに十分であるべきである。
前述のように、処理した粒子を亜鉛化合物と少
なくとも8.0のPHにおいて接触させる。一般に、
このような条件は好ましいが、亜鉛化合物は水性
の溶液または分散液として、分散液に加え、そし
てPHを必要に応じて調整し、PHを約8.5〜約10.0
の範囲にする。水溶性または水分散性の任意の亜
鉛化合物、たとえば、硫酸亜鉛、酸化亜鉛、塩化
亜鉛または酢酸亜鉛を使用でき、そして亜鉛の使
用量は鉄に基づいて約2.0〜約10.0原子%、好ま
しくは約2.0〜約7.0原子%の亜鉛の亜鉛析出物を
与えるのに十分であるべきである。亜鉛が粒子上
に析出する正確な方法は完全には理解されない。
しかしながら、処理の順序は、生成物の均一性お
よび本発明の利点の実現に対して重要である。
なくとも8.0のPHにおいて接触させる。一般に、
このような条件は好ましいが、亜鉛化合物は水性
の溶液または分散液として、分散液に加え、そし
てPHを必要に応じて調整し、PHを約8.5〜約10.0
の範囲にする。水溶性または水分散性の任意の亜
鉛化合物、たとえば、硫酸亜鉛、酸化亜鉛、塩化
亜鉛または酢酸亜鉛を使用でき、そして亜鉛の使
用量は鉄に基づいて約2.0〜約10.0原子%、好ま
しくは約2.0〜約7.0原子%の亜鉛の亜鉛析出物を
与えるのに十分であるべきである。亜鉛が粒子上
に析出する正確な方法は完全には理解されない。
しかしながら、処理の順序は、生成物の均一性お
よび本発明の利点の実現に対して重要である。
亜鉛で粒子を処理した後、粒子を水性媒体か
ら、普通の方法で、たとえば、分散液をフイルタ
ープレス、スクリーンなどに通すことにより、あ
るいは遠心分離より、分離でき、そして回収した
粒子を洗浄し、乾燥し、次いで通常砕いて約1cm
以上の大きさの凝集物が存在する場合それを破壊
する。
ら、普通の方法で、たとえば、分散液をフイルタ
ープレス、スクリーンなどに通すことにより、あ
るいは遠心分離より、分離でき、そして回収した
粒子を洗浄し、乾燥し、次いで通常砕いて約1cm
以上の大きさの凝集物が存在する場合それを破壊
する。
処理した粒子の酸化第一鉄第二鉄への転化は普
通の方法により、そして粒子を炉に入れ、水和水
を加熱除去し、加熱を還元性ふん囲気中で続けて
脱水粒子を磁鉄鉱(Fe3O4)に変え、次いで酸化
性ふん囲気中で加熱して粒子を部分的に酸化して
望む第一鉄:第二鉄の原子比とすることによつ
て、都合よく実施できる。別法として、このよう
な方法が好ましいが、磁鉄鉱粒子を完全に再酸化
して第二鉄状態にし、次いで部分的に還元して望
む第一鉄:第二鉄の原子比にする。通常、供給物
を常温の炉に入れ、そして温度を約250℃〜約600
℃に上昇し、水素および/または一酸化炭素のよ
うな還元性ガスを導入し、加熱を300℃〜500℃に
おいて還元性ふん囲気中で約1〜約4時間続け
て、脱水したアルフアーFe2O3粒子を磁鉄鉱に変
える。磁鉄鉱の形態(Fe3O4)への還元はほぼ完
全であるが、それ以上実質的に進行しないよう
に、注意すべきである。通常、要する時間は温
度、還元剤、不活性ガスおよび水蒸気の存在量お
よびガス流の量ならびに酸化物の粒度および比表
面積とともに変化する。一定の系のための適切な
条件は、当業者により一連の試運転によつて容易
に決定できる。
通の方法により、そして粒子を炉に入れ、水和水
を加熱除去し、加熱を還元性ふん囲気中で続けて
脱水粒子を磁鉄鉱(Fe3O4)に変え、次いで酸化
性ふん囲気中で加熱して粒子を部分的に酸化して
望む第一鉄:第二鉄の原子比とすることによつ
て、都合よく実施できる。別法として、このよう
な方法が好ましいが、磁鉄鉱粒子を完全に再酸化
して第二鉄状態にし、次いで部分的に還元して望
む第一鉄:第二鉄の原子比にする。通常、供給物
を常温の炉に入れ、そして温度を約250℃〜約600
℃に上昇し、水素および/または一酸化炭素のよ
うな還元性ガスを導入し、加熱を300℃〜500℃に
おいて還元性ふん囲気中で約1〜約4時間続け
て、脱水したアルフアーFe2O3粒子を磁鉄鉱に変
える。磁鉄鉱の形態(Fe3O4)への還元はほぼ完
全であるが、それ以上実質的に進行しないよう
に、注意すべきである。通常、要する時間は温
度、還元剤、不活性ガスおよび水蒸気の存在量お
よびガス流の量ならびに酸化物の粒度および比表
面積とともに変化する。一定の系のための適切な
条件は、当業者により一連の試運転によつて容易
に決定できる。
粒子を磁鉄鉱に還元した後、炉のふん囲気を酸
化性ふん囲気に、好ましくは還元性ガスを停止
し、不活性ガスをパージし、次いで空気または酸
素を導入することによつて、変え、そして粒子を
225℃〜375℃に酸化性ふん囲気中で加熱して望む
第一鉄対第二鉄の原子比を得るか、あるいは別法
として、粒子を完全に酸化して第二鉄状態にし、
次いで部分的に還元して望む第一鉄対第二鉄の原
子比にする。次に得られる粒子を普通の方法で、
通常不活性ふん囲気中で冷却し、ボールミルで、
通常Westcott、米国特許2954303に記載されてい
る方法を用いて、粉末にすることによつて、回収
する。
化性ふん囲気に、好ましくは還元性ガスを停止
し、不活性ガスをパージし、次いで空気または酸
素を導入することによつて、変え、そして粒子を
225℃〜375℃に酸化性ふん囲気中で加熱して望む
第一鉄対第二鉄の原子比を得るか、あるいは別法
として、粒子を完全に酸化して第二鉄状態にし、
次いで部分的に還元して望む第一鉄対第二鉄の原
子比にする。次に得られる粒子を普通の方法で、
通常不活性ふん囲気中で冷却し、ボールミルで、
通常Westcott、米国特許2954303に記載されてい
る方法を用いて、粉末にすることによつて、回収
する。
これらの酸化物におけるいつそう高い保磁力は
粒子をコバルトで変性することによつても実現で
き、この場合においてコバルト化合物を水溶液ま
たは分散液として、非磁性酸化第二鉄またはその
水和物の粒子の水性分散液に、あるいは亜鉛化合
物の導入前にリン処理した粒子の分散液に加え、
そして必要に応じて、PHを調整して少なくとも
8.0、好ましくは約8.2〜約10のPHとする。必要に
応じて、このような方法が好ましいが、コバルト
化合物をリン処理した粒子に加えるとき、2つの
工程、すなわち、コバルトの添加の前後に、望む
合計量のリンを加える。水溶性または水に分散容
易な任意のコバルト化合物、たとえば、硫酸コバ
ルトまたはコバルト水和物を使用できる。本発明
の好ましい態様において、コバルトの量は鉄に基
づいて0.1〜10.0原子%、好ましくは0.5〜7.0原子
%の範囲であり、好ましくは亜鉛対コバルトの比
が少なくとも0.6、最も好ましくは0.8〜5の範囲
であるようなものであろう。
粒子をコバルトで変性することによつても実現で
き、この場合においてコバルト化合物を水溶液ま
たは分散液として、非磁性酸化第二鉄またはその
水和物の粒子の水性分散液に、あるいは亜鉛化合
物の導入前にリン処理した粒子の分散液に加え、
そして必要に応じて、PHを調整して少なくとも
8.0、好ましくは約8.2〜約10のPHとする。必要に
応じて、このような方法が好ましいが、コバルト
化合物をリン処理した粒子に加えるとき、2つの
工程、すなわち、コバルトの添加の前後に、望む
合計量のリンを加える。水溶性または水に分散容
易な任意のコバルト化合物、たとえば、硫酸コバ
ルトまたはコバルト水和物を使用できる。本発明
の好ましい態様において、コバルトの量は鉄に基
づいて0.1〜10.0原子%、好ましくは0.5〜7.0原子
%の範囲であり、好ましくは亜鉛対コバルトの比
が少なくとも0.6、最も好ましくは0.8〜5の範囲
であるようなものであろう。
本発明における磁性針状非化学量論的酸化第一
鉄第二鉄は磁気記録テープの製造にとくに有用で
あり、そして普通の溶媒および結合剤系に容易に
分散し、支持体上へ被覆し、必要に応じて、乾燥
および硬化後、磁気記録媒体、たとえば、テー
プ、デイスクまたはシートを製造できる。本発明
の鉄酸化物を含有する磁気テープは、現在商業的
に入手できるテープに比べてすぐれた性質をも
ち、表面平滑性、耐摩耗性、および温度および物
理的応力へ暴露したときの安定性に関して顕著に
すぐれる。
鉄第二鉄は磁気記録テープの製造にとくに有用で
あり、そして普通の溶媒および結合剤系に容易に
分散し、支持体上へ被覆し、必要に応じて、乾燥
および硬化後、磁気記録媒体、たとえば、テー
プ、デイスクまたはシートを製造できる。本発明
の鉄酸化物を含有する磁気テープは、現在商業的
に入手できるテープに比べてすぐれた性質をも
ち、表面平滑性、耐摩耗性、および温度および物
理的応力へ暴露したときの安定性に関して顕著に
すぐれる。
本発明を次の実施例によつてさらに説明する。
すべての百分率は、特記しないかぎり、重量によ
る。
すべての百分率は、特記しないかぎり、重量によ
る。
実施例 1
かきまぜ機、加熱手段および温度計を備える槽
に、平均粒子長さが約0.6ミクロンであり、長さ
対幅の比が約12である洗浄した針状アルフアー
FeOOH粒子の34.5g/を含有する水性スラリ
ーの1.89Klを供給した。かきまぜを開始し、供給
物を70℃に加熱し、そして酸素含有ガスをかきま
ぜたスラリーに1.9/秒の速度で通入した。十
分な水酸化ナトリウムを17%溶液としてスラリー
に加えてPHを5.4に調整し、1.5の21.2%のリン
酸水溶液を徐々に加え、そしてスラリーを70℃で
1時間かきまぜた。次に6.67Kgの硫酸亜鉛−水和
物(ZnSO4・H2O)をスラリーに30%の硫酸亜鉛
水溶液として加え、スラリーのPHを9.0に調整し、
そしてスラリーを70℃でさらに2時間かきまぜ
た。このスラリーをプレスフイルターで過し、
プレスケーキを洗浄して可溶性塩を除去し、洗浄
したプレスケーキを110℃で24時間乾燥し、そし
て乾燥したケーキを砕いて凝集物を破壊した。砕
いたケーキを次にか焼炉に移し、ここで365℃に
加熱して脱水し、365℃で鉄の33.9%が第一鉄状
態になるまで還元し、327℃で生成物中のFeOの
重量%が0.7になるまで酸化し、343℃で鉄の16.1
%が第一鉄状態になるまで還元し、415℃で不活
性ふん囲気中で1時間乾燥し、次いで不活性ふん
囲気中で室温まで冷却した。得られた生成物は、
ボールミリングして密な粉末にした後、第一鉄対
第二鉄の原子比が0.16であり、粒子の形状が出発
アルフアーFeOOH粒子と実質的に同じである非
化学量論的酸化第一鉄第二鉄の針状結晶であつ
た。生成物は重量分析によるFeとして65.5%の
鉄、鉄に基づいて、0.75原子%のリンおよび5.0
原子%の亜鉛を含有し、そしてB−Hメーターに
より2000エルステツドの磁場を用いて測定する
と、次の磁気的性質を示した: 保磁力(Hc)−385エルステツド 残留磁気(Br)−2620ガウス 最大インダクタンス(Bm)−4800ガウス この磁性鉄酸化物を使用して、次の方法で磁気
テープを形成した。34.8gの磁性鉄酸化物と、61
%のキシレン、26%のメチルイソブチルケトン、
7%のジオクチルテレフタレートおよび6%のレ
シチンタイプの湿潤剤を含有するビヒクルの35ml
との供給物を45分間ボールミリングし、トルエ
ン/メチルエチルケトン(2.3/1)中の塩化ビ
ニルおよび酢酸ビニル(90:10)の共重合体の15
%溶液の45mlを供給物に加え、そして20分間ミリ
ングすることによつて、磁性酸化物を含有する分
散被覆組成物をつくつた。生ずる分散液(#スピ
ンドルを20RPMにおいて用いる30℃におけるブ
ルツクフイールド粘度、45ポアズ)を被膜として
ある長さの25ミクロンの2軸延伸したポリ(エチ
レンテレフタレート)のフイルムへ、配向磁石を
有するナイフコーターを用いて、約18m/分のフ
イルム速度で塗布し、この被覆したフイルムを空
気乾燥し、そしてほぼ7cmの幅のテープをこの被
覆したフイルムから切つた。被覆した表面(5ミ
クロンの被膜厚さ)を小さい角度で100倍の顕微
鏡で光沢について評価し、そして光沢、テクスチ
ヤー、平滑度および分散物の品質について、きわ
めてすぐれると等級づけられた。このテープはB
−Hメーターを用い1000エルステツドの磁場の強
さで測定したとき、次の磁気的性質を示した: 保持力(Hc)−354エルステツド 残留磁気(Br)−1290ガウス 最大インダクタンス(Bm)−1518ガウス 直角度(squareness)(Br/Bm)−0.85 切換磁場分布(HΔ)−105エルステツド 正規化切換磁場分布(HΔ/Hc)−0.30 実施例 2 実施例1の手順を反復したが、ただし31.8g/
の針状アルフアーFeOOH粒子を含有する水性
スラリーの1.89Klを槽に供給し;1.86の21.2%
のリン酸水溶液を使用し;5.35Kgの硫酸コバルト
7水和物(CoSO4・7H2O)を20%の硫酸コバル
ト水溶液として、リン酸処理した粒子を含有する
スラリーへ徐々に加え、PHを8.5に調整し、そし
てこのスラリーを硫酸亜鉛の導入前に1時間かき
まぜ;硫酸亜鉛−水和物の使用量は6.23Kgであ
り;脱水工程も371℃で実施し;第一還元工程を
鉄の34.2%が第一鉄状態になるまで371℃で実施
し;そして最後の還元工程を鉄の17.1%が第一鉄
状態になるまで実施した。得られた生成物は第一
鉄対第二鉄の原子比が0.17である非化学量論的酸
化第一鉄第二鉄の針状粒子であり、そして粒子は
出発FeOOH粒子と実質的に同一形状であつた。
生成物は分析するとFeとして62.5%の鉄、鉄に基
づいて、0.80原子%のリン、2.8原子%のコバル
トおよび5.1原子%の亜鉛を含有した。生成物は、
B−Hメーターにより2000エルステツドの磁場を
用いて測定すると、次の磁気的性質を示した: 保磁力(Hc)−656エルステツド 残留磁気(Br)−2380ガウス 最大インダクタンス(Bm)−4350ガウス この磁性鉄酸化物を、実施例1の手順に従い、
使用してテープを形成すると、このテープはひじ
ように平滑であり、すぐれた光沢を有し、そして
B−Hメーターにより2000エルステツドの磁場強
さを用いて測定すると、次の磁気的性質を示し
た: 保磁力(Hc)−689エルステツド 残留磁気(Br)−1420ガウス 最大インダクタンス(Bm)−1775ガウス 直角度(Br/Bm)−0.80 切換磁場分布(HΔ)−224エルステツド 正規化切換磁場分布(HΔ/Hc)−0.34 対照を上の手順を用いて製造したが、ただしリ
ン酸をスラリーに加えず、そしてスラリーを硫酸
亜鉛の導入前にPH8.3に調整した。得られる生成
物は、分析すると、Feとして62.8%の鉄を含有
し、第一鉄対第二鉄の原子比が0.17であり、鉄に
基づいて2.8原子%のコバルトと5.1原子%の亜鉛
を含有し、そして次の磁気的性質を示した(2000
エルステツドの磁場): 保磁力(Hc)−610エルステツド 残留磁気(Br)−2580ガウス 最大インダクタンス(Bm)−4810ガウス この対照酸化物を、実施例1の手順に従い、使
用してテープを形成すると、テープは次の磁気的
性質を示した: 保磁力(Hc)−628エルステツド 残留磁気(Br)−1275ガウス 最大インダクタンス(Bm)−1725ガウス 直角度(Br/Bm)−0.74 切換磁場分布(HΔ)−268エルステツド 正規化切換磁場分布(HΔ/Hc)−0.43 対照テープの磁気表面の光沢、平滑度、テクス
チヤーおよび分散性の特徴は、この実施例の磁性
酸化物で被覆したテープより劣つていた。
に、平均粒子長さが約0.6ミクロンであり、長さ
対幅の比が約12である洗浄した針状アルフアー
FeOOH粒子の34.5g/を含有する水性スラリ
ーの1.89Klを供給した。かきまぜを開始し、供給
物を70℃に加熱し、そして酸素含有ガスをかきま
ぜたスラリーに1.9/秒の速度で通入した。十
分な水酸化ナトリウムを17%溶液としてスラリー
に加えてPHを5.4に調整し、1.5の21.2%のリン
酸水溶液を徐々に加え、そしてスラリーを70℃で
1時間かきまぜた。次に6.67Kgの硫酸亜鉛−水和
物(ZnSO4・H2O)をスラリーに30%の硫酸亜鉛
水溶液として加え、スラリーのPHを9.0に調整し、
そしてスラリーを70℃でさらに2時間かきまぜ
た。このスラリーをプレスフイルターで過し、
プレスケーキを洗浄して可溶性塩を除去し、洗浄
したプレスケーキを110℃で24時間乾燥し、そし
て乾燥したケーキを砕いて凝集物を破壊した。砕
いたケーキを次にか焼炉に移し、ここで365℃に
加熱して脱水し、365℃で鉄の33.9%が第一鉄状
態になるまで還元し、327℃で生成物中のFeOの
重量%が0.7になるまで酸化し、343℃で鉄の16.1
%が第一鉄状態になるまで還元し、415℃で不活
性ふん囲気中で1時間乾燥し、次いで不活性ふん
囲気中で室温まで冷却した。得られた生成物は、
ボールミリングして密な粉末にした後、第一鉄対
第二鉄の原子比が0.16であり、粒子の形状が出発
アルフアーFeOOH粒子と実質的に同じである非
化学量論的酸化第一鉄第二鉄の針状結晶であつ
た。生成物は重量分析によるFeとして65.5%の
鉄、鉄に基づいて、0.75原子%のリンおよび5.0
原子%の亜鉛を含有し、そしてB−Hメーターに
より2000エルステツドの磁場を用いて測定する
と、次の磁気的性質を示した: 保磁力(Hc)−385エルステツド 残留磁気(Br)−2620ガウス 最大インダクタンス(Bm)−4800ガウス この磁性鉄酸化物を使用して、次の方法で磁気
テープを形成した。34.8gの磁性鉄酸化物と、61
%のキシレン、26%のメチルイソブチルケトン、
7%のジオクチルテレフタレートおよび6%のレ
シチンタイプの湿潤剤を含有するビヒクルの35ml
との供給物を45分間ボールミリングし、トルエ
ン/メチルエチルケトン(2.3/1)中の塩化ビ
ニルおよび酢酸ビニル(90:10)の共重合体の15
%溶液の45mlを供給物に加え、そして20分間ミリ
ングすることによつて、磁性酸化物を含有する分
散被覆組成物をつくつた。生ずる分散液(#スピ
ンドルを20RPMにおいて用いる30℃におけるブ
ルツクフイールド粘度、45ポアズ)を被膜として
ある長さの25ミクロンの2軸延伸したポリ(エチ
レンテレフタレート)のフイルムへ、配向磁石を
有するナイフコーターを用いて、約18m/分のフ
イルム速度で塗布し、この被覆したフイルムを空
気乾燥し、そしてほぼ7cmの幅のテープをこの被
覆したフイルムから切つた。被覆した表面(5ミ
クロンの被膜厚さ)を小さい角度で100倍の顕微
鏡で光沢について評価し、そして光沢、テクスチ
ヤー、平滑度および分散物の品質について、きわ
めてすぐれると等級づけられた。このテープはB
−Hメーターを用い1000エルステツドの磁場の強
さで測定したとき、次の磁気的性質を示した: 保持力(Hc)−354エルステツド 残留磁気(Br)−1290ガウス 最大インダクタンス(Bm)−1518ガウス 直角度(squareness)(Br/Bm)−0.85 切換磁場分布(HΔ)−105エルステツド 正規化切換磁場分布(HΔ/Hc)−0.30 実施例 2 実施例1の手順を反復したが、ただし31.8g/
の針状アルフアーFeOOH粒子を含有する水性
スラリーの1.89Klを槽に供給し;1.86の21.2%
のリン酸水溶液を使用し;5.35Kgの硫酸コバルト
7水和物(CoSO4・7H2O)を20%の硫酸コバル
ト水溶液として、リン酸処理した粒子を含有する
スラリーへ徐々に加え、PHを8.5に調整し、そし
てこのスラリーを硫酸亜鉛の導入前に1時間かき
まぜ;硫酸亜鉛−水和物の使用量は6.23Kgであ
り;脱水工程も371℃で実施し;第一還元工程を
鉄の34.2%が第一鉄状態になるまで371℃で実施
し;そして最後の還元工程を鉄の17.1%が第一鉄
状態になるまで実施した。得られた生成物は第一
鉄対第二鉄の原子比が0.17である非化学量論的酸
化第一鉄第二鉄の針状粒子であり、そして粒子は
出発FeOOH粒子と実質的に同一形状であつた。
生成物は分析するとFeとして62.5%の鉄、鉄に基
づいて、0.80原子%のリン、2.8原子%のコバル
トおよび5.1原子%の亜鉛を含有した。生成物は、
B−Hメーターにより2000エルステツドの磁場を
用いて測定すると、次の磁気的性質を示した: 保磁力(Hc)−656エルステツド 残留磁気(Br)−2380ガウス 最大インダクタンス(Bm)−4350ガウス この磁性鉄酸化物を、実施例1の手順に従い、
使用してテープを形成すると、このテープはひじ
ように平滑であり、すぐれた光沢を有し、そして
B−Hメーターにより2000エルステツドの磁場強
さを用いて測定すると、次の磁気的性質を示し
た: 保磁力(Hc)−689エルステツド 残留磁気(Br)−1420ガウス 最大インダクタンス(Bm)−1775ガウス 直角度(Br/Bm)−0.80 切換磁場分布(HΔ)−224エルステツド 正規化切換磁場分布(HΔ/Hc)−0.34 対照を上の手順を用いて製造したが、ただしリ
ン酸をスラリーに加えず、そしてスラリーを硫酸
亜鉛の導入前にPH8.3に調整した。得られる生成
物は、分析すると、Feとして62.8%の鉄を含有
し、第一鉄対第二鉄の原子比が0.17であり、鉄に
基づいて2.8原子%のコバルトと5.1原子%の亜鉛
を含有し、そして次の磁気的性質を示した(2000
エルステツドの磁場): 保磁力(Hc)−610エルステツド 残留磁気(Br)−2580ガウス 最大インダクタンス(Bm)−4810ガウス この対照酸化物を、実施例1の手順に従い、使
用してテープを形成すると、テープは次の磁気的
性質を示した: 保磁力(Hc)−628エルステツド 残留磁気(Br)−1275ガウス 最大インダクタンス(Bm)−1725ガウス 直角度(Br/Bm)−0.74 切換磁場分布(HΔ)−268エルステツド 正規化切換磁場分布(HΔ/Hc)−0.43 対照テープの磁気表面の光沢、平滑度、テクス
チヤーおよび分散性の特徴は、この実施例の磁性
酸化物で被覆したテープより劣つていた。
この実施例の生成物と対照のX線回析図形を、
グイニーア(Guinier)技術とクロムのターゲツ
ト管を用いて比較した。図形は類似したが、同一
ではなく、そして対照の図形はこの実施例の生成
物の図形中に存在しない、2本の明確であるが、
確認されない線を含有した。この実施例の生成物
は8.381に等しい容器定数(cell constant)を有
し、これに対して対照は8.378の容器定数を有し
た。
グイニーア(Guinier)技術とクロムのターゲツ
ト管を用いて比較した。図形は類似したが、同一
ではなく、そして対照の図形はこの実施例の生成
物の図形中に存在しない、2本の明確であるが、
確認されない線を含有した。この実施例の生成物
は8.381に等しい容器定数(cell constant)を有
し、これに対して対照は8.378の容器定数を有し
た。
実施例 3
かきまぜ機、加熱手段および温度計を備える槽
に、実施例1の針状アルフアーFeOOH粒子の
30.8g/を含有する水性スラリーの1.89Klを供
給した。かきまぜを開始し、供給物を70℃に加熱
し、そして酸素含有ガスをかきまぜたスラリーに
1.9/秒の速度で通入した。17%のコバルト水
和物を含有する水性分散液を別に調製し、そして
分散液の9.31Kgをかきまぜた槽のスラリーに30分
間かけて徐々に加え、スラリーの最後のPHは8.5
であつた。次に、21.2%のリン酸水溶液の2.1
を加え、そしてスラリーを1時間かきまぜた。16
%の酸化亜鉛を含有する水性分散液を別に調製
し、分散液の17.5Kgをかきまぜたスラリーに徐々
に加え、そしてかきまぜをPH9.0においてさらに
1時間続けた。このスラリーをプレスフイルター
で過し、プレスケーキを洗浄して可溶性塩を除
去し、洗浄したプレスケーキを110℃で24時間乾
燥し、そして乾燥したケーキを砕いて凝集物を破
壊した。砕いたケーキを次にか焼炉に移し、ここ
で371℃まで加熱して脱水し、371℃で鉄の33.8%
が第一鉄状態になるまで還元し、327℃で生成物
中のFeOの重量%が0.3となるまで酸化し、349℃
で鉄の16.8%が第一鉄状態になるまで還元し、
399℃で不活性ふん囲気中で1時間加熱し、次い
で不活性ふん囲気中で室温に冷却した。得られた
生成物は、ボールミリングして密な粉末にした
後、第一鉄対第二鉄の原子比が0.16であり、出発
アルフアーFeOOH粒子と本質的に同一の形状を
もつ、非化学量論的酸化第一鉄第二鉄の針状粒子
であつた。生成物はFeとして62.8%の鉄、鉄に基
づいて、2.5原子%のコバルト、1.0原子%のリン
および5.0原子%の亜鉛を含有し、そしてB−H
メーターにより3000エルステツドの磁場を用いて
測定すると、次の磁気的性質を示した: 保磁力(Hc)−702エルステツド 残留磁気(Br)−2300ガウス 最大インダクタンス(Bm)−4250ガウス この磁性鉄酸化物を、実施例1の手順に従い、
使用してテープを形成すると、テープはすぐれた
光沢と表面平滑度を示し、そして2000エルステツ
ドの磁場の強さにおいて次の磁気的性質を示し
た: 保磁力(Hc)−742エルステツド 残留磁気(Br)−1820ガウス 最大インダクタンス(Bm)−2330ガウス 直角度(Br/Bm)−0.78 切換磁場分布(HΔ)−236エルステツド 正規化切換磁場分布(HΔ/Hc)−0.32 実施例 4 実施例2の手順を反復したが、ただし34.8g/
の針状アルフアーFeOOH粒子を含有する水性
スラリーの1.89Klを槽に供給し;1.52の21.2%
のリン酸水溶液を使用し;実施例3の水性コバル
ト水和物分散液の7.81Kgを硫酸コバルト7水和物
の5.35Kgの代わりに使用し、そしてかきまぜを2
時間続け;実施例3の水性酸化亜鉛の19.1Kgを硫
酸亜鉛の6.23Kgの代わりに使用し、そしてPHを
9.3に調整し;脱水工程を366℃で実施し、第一還
元工程を366℃で鉄の33.6%が第一鉄状態になる
まで実施し;酸化工程を生成物中のFeOの重量%
が0.4となるまで続け;最終工程を349℃において
鉄の16.3%が第一鉄状態になるまで実施し;そし
て冷却前、生成物を不活性ふん囲気中で421℃に
1時間加熱した。
に、実施例1の針状アルフアーFeOOH粒子の
30.8g/を含有する水性スラリーの1.89Klを供
給した。かきまぜを開始し、供給物を70℃に加熱
し、そして酸素含有ガスをかきまぜたスラリーに
1.9/秒の速度で通入した。17%のコバルト水
和物を含有する水性分散液を別に調製し、そして
分散液の9.31Kgをかきまぜた槽のスラリーに30分
間かけて徐々に加え、スラリーの最後のPHは8.5
であつた。次に、21.2%のリン酸水溶液の2.1
を加え、そしてスラリーを1時間かきまぜた。16
%の酸化亜鉛を含有する水性分散液を別に調製
し、分散液の17.5Kgをかきまぜたスラリーに徐々
に加え、そしてかきまぜをPH9.0においてさらに
1時間続けた。このスラリーをプレスフイルター
で過し、プレスケーキを洗浄して可溶性塩を除
去し、洗浄したプレスケーキを110℃で24時間乾
燥し、そして乾燥したケーキを砕いて凝集物を破
壊した。砕いたケーキを次にか焼炉に移し、ここ
で371℃まで加熱して脱水し、371℃で鉄の33.8%
が第一鉄状態になるまで還元し、327℃で生成物
中のFeOの重量%が0.3となるまで酸化し、349℃
で鉄の16.8%が第一鉄状態になるまで還元し、
399℃で不活性ふん囲気中で1時間加熱し、次い
で不活性ふん囲気中で室温に冷却した。得られた
生成物は、ボールミリングして密な粉末にした
後、第一鉄対第二鉄の原子比が0.16であり、出発
アルフアーFeOOH粒子と本質的に同一の形状を
もつ、非化学量論的酸化第一鉄第二鉄の針状粒子
であつた。生成物はFeとして62.8%の鉄、鉄に基
づいて、2.5原子%のコバルト、1.0原子%のリン
および5.0原子%の亜鉛を含有し、そしてB−H
メーターにより3000エルステツドの磁場を用いて
測定すると、次の磁気的性質を示した: 保磁力(Hc)−702エルステツド 残留磁気(Br)−2300ガウス 最大インダクタンス(Bm)−4250ガウス この磁性鉄酸化物を、実施例1の手順に従い、
使用してテープを形成すると、テープはすぐれた
光沢と表面平滑度を示し、そして2000エルステツ
ドの磁場の強さにおいて次の磁気的性質を示し
た: 保磁力(Hc)−742エルステツド 残留磁気(Br)−1820ガウス 最大インダクタンス(Bm)−2330ガウス 直角度(Br/Bm)−0.78 切換磁場分布(HΔ)−236エルステツド 正規化切換磁場分布(HΔ/Hc)−0.32 実施例 4 実施例2の手順を反復したが、ただし34.8g/
の針状アルフアーFeOOH粒子を含有する水性
スラリーの1.89Klを槽に供給し;1.52の21.2%
のリン酸水溶液を使用し;実施例3の水性コバル
ト水和物分散液の7.81Kgを硫酸コバルト7水和物
の5.35Kgの代わりに使用し、そしてかきまぜを2
時間続け;実施例3の水性酸化亜鉛の19.1Kgを硫
酸亜鉛の6.23Kgの代わりに使用し、そしてPHを
9.3に調整し;脱水工程を366℃で実施し、第一還
元工程を366℃で鉄の33.6%が第一鉄状態になる
まで実施し;酸化工程を生成物中のFeOの重量%
が0.4となるまで続け;最終工程を349℃において
鉄の16.3%が第一鉄状態になるまで実施し;そし
て冷却前、生成物を不活性ふん囲気中で421℃に
1時間加熱した。
生成物は、ボールミリング後、第一鉄対第二鉄
の原子比が0.15であり、出発アルフアーFeOOH
粒子と本質的に同一の形状をもつ、非化学量論的
酸化第一鉄第二鉄の針状粒子であつた。生成物は
Feとして63.6%の鉄、鉄に基でいて、0.7原子%
のリン、1.9原子%のコバルトおよび5原子%の
亜鉛を含有し、そして2000エルステツドの磁場に
おいて次の磁気的性質を示した: 保磁力(Hc)−535エルステツド 残留磁気(Br)−2150ガウス 最大インダクタンス(Bm)−3890ガウス この磁性鉄酸化物を、実施例1の手順に従い、
使用してテープを形成すると、テープはすぐれた
光沢、平滑度およびテクスチヤーを示し、そして
2000エルステツドの磁場強さにおいて測定する
と、次の磁気的性質を示した: 保磁力(Hc)−547エルステツド 残留磁気(Br)−1350ガウス 最大インダクタンス(Bm)−1730ガウス 直角度(Br/Bm)−0.78 切換磁場分布(HΔ)−164エルステツド 正規化切換え磁場分布(HΔ/Hc)−0.30 この実施例の磁性鉄酸化物から製造したらせん
型ビデオテープは、商業的に入手できるらせん型
ビデオテープに比べて、すぐれた平滑度、ビデオ
鮮明度、温度安定性、ビデオ信号/ノイズ比、お
よび延長した静止走査試験の間の彩度のノイズの
不存在および極端な耐久性を示した。
の原子比が0.15であり、出発アルフアーFeOOH
粒子と本質的に同一の形状をもつ、非化学量論的
酸化第一鉄第二鉄の針状粒子であつた。生成物は
Feとして63.6%の鉄、鉄に基でいて、0.7原子%
のリン、1.9原子%のコバルトおよび5原子%の
亜鉛を含有し、そして2000エルステツドの磁場に
おいて次の磁気的性質を示した: 保磁力(Hc)−535エルステツド 残留磁気(Br)−2150ガウス 最大インダクタンス(Bm)−3890ガウス この磁性鉄酸化物を、実施例1の手順に従い、
使用してテープを形成すると、テープはすぐれた
光沢、平滑度およびテクスチヤーを示し、そして
2000エルステツドの磁場強さにおいて測定する
と、次の磁気的性質を示した: 保磁力(Hc)−547エルステツド 残留磁気(Br)−1350ガウス 最大インダクタンス(Bm)−1730ガウス 直角度(Br/Bm)−0.78 切換磁場分布(HΔ)−164エルステツド 正規化切換え磁場分布(HΔ/Hc)−0.30 この実施例の磁性鉄酸化物から製造したらせん
型ビデオテープは、商業的に入手できるらせん型
ビデオテープに比べて、すぐれた平滑度、ビデオ
鮮明度、温度安定性、ビデオ信号/ノイズ比、お
よび延長した静止走査試験の間の彩度のノイズの
不存在および極端な耐久性を示した。
実施例 5
実施例3の手順を反復したが、ただし出発スラ
リーは29.5g/の針状アルフアーFeOOH粒子
を含有し;19.6Kgのコバルト分散液、3.9の21.2
%リン酸水溶液および19.9Kgの酸化亜鉛の分散液
を使用し;第一還元工程を鉄の33.5%が第一鉄状
態になるまで実施例し;酸化工程をFeOの重量%
が0.4となるまで続け;そして最後の還元工程を
鉄の17.0%が第一鉄状態になるまで実施した。ボ
ールミリングした生成物は第一鉄対第二鉄の原子
比が0.16である非化学量論的酸化第一鉄第二鉄の
針状粒子であり、そして粒子の本質的すべては出
発アルフアーFeOOH粒子と同一の形状および大
きさであつた。生成物は60.0%鉄、鉄に基づい
て、2.25原子%のリン、5.53原子%のコバルトお
よび5.0原子%の亜鉛を含有し、そして3000エル
ステツドの磁場を用いると次の磁気的性質を示し
た: 保磁力(Hc)−955エルステツド 残留磁気(Br)−2220ガウス 最大インダクタンス(Bm)−3970ガウス この磁性鉄酸化物を、実施例1の手順に従い、
使用してテープを形成すると、テープは3000エル
ステツドの磁場強さにおいて測定すると、次の磁
気的性質を示した: 保磁力(Hc)−1078エルステツド 残留磁気(Br)−1670ガウス 最大インダクタンス(Bm)−2250ガウス 直角度(Br/Bm)−0.74 切換磁場分布(HΔ)−390エルステツド 正規化切換磁場分布(HΔ/Hc)−0.36 実施例 6 実施例4の手順を反復するが、ただし7.1Kgの
8%のコバルト水和物の水性分散液と18.1Kgの7
%の酸化亜鉛の水性分散液を使用し;脱水工程を
404℃において実施し;第一還元工程は404℃にお
いて鉄の35.2%を第一鉄状態になるまで実施し;
酸化工程は354℃において生成物中のFeOの重量
%が0.2となるまで実施し;最後の還元工程を366
℃において鉄の7.4%が第一鉄状態となるまで実
施し;そして冷却前、生成物を不活性ふん囲気中
で427℃において1時間加熱した。
リーは29.5g/の針状アルフアーFeOOH粒子
を含有し;19.6Kgのコバルト分散液、3.9の21.2
%リン酸水溶液および19.9Kgの酸化亜鉛の分散液
を使用し;第一還元工程を鉄の33.5%が第一鉄状
態になるまで実施例し;酸化工程をFeOの重量%
が0.4となるまで続け;そして最後の還元工程を
鉄の17.0%が第一鉄状態になるまで実施した。ボ
ールミリングした生成物は第一鉄対第二鉄の原子
比が0.16である非化学量論的酸化第一鉄第二鉄の
針状粒子であり、そして粒子の本質的すべては出
発アルフアーFeOOH粒子と同一の形状および大
きさであつた。生成物は60.0%鉄、鉄に基づい
て、2.25原子%のリン、5.53原子%のコバルトお
よび5.0原子%の亜鉛を含有し、そして3000エル
ステツドの磁場を用いると次の磁気的性質を示し
た: 保磁力(Hc)−955エルステツド 残留磁気(Br)−2220ガウス 最大インダクタンス(Bm)−3970ガウス この磁性鉄酸化物を、実施例1の手順に従い、
使用してテープを形成すると、テープは3000エル
ステツドの磁場強さにおいて測定すると、次の磁
気的性質を示した: 保磁力(Hc)−1078エルステツド 残留磁気(Br)−1670ガウス 最大インダクタンス(Bm)−2250ガウス 直角度(Br/Bm)−0.74 切換磁場分布(HΔ)−390エルステツド 正規化切換磁場分布(HΔ/Hc)−0.36 実施例 6 実施例4の手順を反復するが、ただし7.1Kgの
8%のコバルト水和物の水性分散液と18.1Kgの7
%の酸化亜鉛の水性分散液を使用し;脱水工程を
404℃において実施し;第一還元工程は404℃にお
いて鉄の35.2%を第一鉄状態になるまで実施し;
酸化工程は354℃において生成物中のFeOの重量
%が0.2となるまで実施し;最後の還元工程を366
℃において鉄の7.4%が第一鉄状態となるまで実
施し;そして冷却前、生成物を不活性ふん囲気中
で427℃において1時間加熱した。
生成物は、ボールミリン後、第一鉄対第二鉄の
原子比が0.07である非化学量論的酸化第一鉄第二
鉄の針状粒子であり、そして粒子の本質的すべて
は出発アルフアーFeOOH粒子と同一の形状およ
び大きさを有した。生成物はFeとして64.7%の
鉄、鉄に基づいて、0.75原子%のリン、0.75原子
%のコバルトおよび2.19原子%の亜鉛を含有し、
そして1000エルステツドの磁場を用いると次の磁
気的性質を示した: 保磁力(Hc)−398エルステツド 残留磁気(Br)−2100ガウス 最大インダクタンス(Bm)−3670ガウス この磁性鉄酸化物を、実施例1の手順に従い、
使用してテープを形成すると、テープは高度の表
面平滑性と光沢を示し、そして1000エルステツド
の磁場強さにおいて測定すると、次の磁気的性質
を示した: 保磁力(Hc)−398エルステツド 残留磁気(Br)−1290ガウス 最大インダクタンス(Bm)−1575ガウス 直角度(Br/Bm)−0.82 切換磁場分布(HΔ)−140エルステツド 正規化切換磁場分布(HΔ/Hc)−0.35
原子比が0.07である非化学量論的酸化第一鉄第二
鉄の針状粒子であり、そして粒子の本質的すべて
は出発アルフアーFeOOH粒子と同一の形状およ
び大きさを有した。生成物はFeとして64.7%の
鉄、鉄に基づいて、0.75原子%のリン、0.75原子
%のコバルトおよび2.19原子%の亜鉛を含有し、
そして1000エルステツドの磁場を用いると次の磁
気的性質を示した: 保磁力(Hc)−398エルステツド 残留磁気(Br)−2100ガウス 最大インダクタンス(Bm)−3670ガウス この磁性鉄酸化物を、実施例1の手順に従い、
使用してテープを形成すると、テープは高度の表
面平滑性と光沢を示し、そして1000エルステツド
の磁場強さにおいて測定すると、次の磁気的性質
を示した: 保磁力(Hc)−398エルステツド 残留磁気(Br)−1290ガウス 最大インダクタンス(Bm)−1575ガウス 直角度(Br/Bm)−0.82 切換磁場分布(HΔ)−140エルステツド 正規化切換磁場分布(HΔ/Hc)−0.35
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 0.05:1〜0.25:1の範囲の第一鉄:第二鉄
の原子比をもつ、非化学量論的酸化第一鉄第二鉄
の磁性針状粒子からなる組成物において、その粒
子は化合物または元素の形で合計の鉄に基づいて
0.4〜5.0原子%のリン、2.0〜10.0原子%の亜鉛お
よび0〜10.0原子%のコバルトを含有し、該リ
ン、亜鉛および任意のコバルトは、前期磁性針状
粒子が形成される前の、非磁性酸化第二鉄または
その水和物の針状粒子に被覆されていたことから
なる組成物。 2 (a)非磁性酸化第二鉄またはその水和物の針状
粒子の水性分散液を形成し、(b)該粒子を鉄に基づ
いて0.4〜5.0原子%のリンを与える量の水溶性リ
ン含有化合物で処理し、(c)処理した粒子をすくな
くとも8.0のPHにおいて鉄に基づいて2.0〜10.0原
子%の粒子表面に吸着された亜鉛を与える量の亜
鉛化合物と接触させ、(d)生ずる粒子を水性媒体か
ら回収し(e)回収した粒子を還元条件下で加熱して
磁鉄鉱を形成し、そして(f)この磁鉄鉱を0.05:1
〜0.25:1の第一鉄:第二鉄の原子比をもつ非化
学量論的酸化第一鉄第二鉄に変えることを特徴と
する磁性針状非化学量論的酸化第一鉄第二鉄粒子
の製造法。 3 (a)非磁性酸化第二鉄またはその水和物の針状
粒子の水性分散液を形成し、(b)すくなくとも8の
PHにおいて、鉄に基づいて0.1〜10.0原子%のコ
バルトを与える量のコバルト化合物と接触させ、
(c)該粒子を鉄に基づいて0.4〜5.0原子%のリンを
与える量の水溶性リン含有化合物で処理し、(d)処
理した粒子をすくなくとも8.0のPHにおいて鉄に
基づいて2.0〜10.0原子%の粒子表面に吸着され
た亜鉛を与える量の亜鉛化合物と接触させ、(e)生
ずる粒子を水性媒体から回収し(f)回収した粒子を
還元条件下で加熱して磁鉄鉱を形成し、そして(g)
この磁鉄鉱を0.05:1〜0.25:1の第一鉄:第二
鉄の原子比をもつ非化学量論的酸化第一鉄第二鉄
に変えることを特徴とする磁性針状非化学量論的
酸化第一鉄第二鉄粒子の製造法。 4 (a)非磁性酸化第二鉄またはその水和物の針状
粒子の水性分散液を形成し、(b)該粒子を鉄に基づ
いて0.4〜5.0原子%のリンを与える量の水溶性リ
ン含有化合物で処理し、(c)すくなくとも8のPHに
おいて、鉄に基づいて0.1〜10.0原子%のコバル
トを与える量のコバルト化合物と接触させ、(d)処
理した粒子をすくなくとも8.0のPHにおいて鉄に
基づいて2.0〜10.0原子%の粒子表面に吸着され
た亜鉛を与える量の亜鉛化合物と接触させ、(e)生
ずる粒子を水性媒体から回収し(f)回収した粒子を
還元条件下で加熱して磁鉄鉱を形成し、そして(g)
この磁鉄鉱を0.05:1〜0.25:1の第一鉄:第二
鉄の原子比をもつ非化学量論的酸化第一鉄第二鉄
に変えることを特徴とする磁性針状非化学量論的
酸化第一鉄第二鉄粒子の製造法。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US05/908,348 US4209412A (en) | 1978-05-22 | 1978-05-22 | Process for producing nonstoichiometric ferroso-ferric oxides |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54152699A JPS54152699A (en) | 1979-12-01 |
| JPH0134935B2 true JPH0134935B2 (ja) | 1989-07-21 |
Family
ID=25425637
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6315879A Granted JPS54152699A (en) | 1978-05-22 | 1979-05-22 | Magnetic needleelike nonnstoichiometric ferrous and ferric oxide particle and its manufacture |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4209412A (ja) |
| JP (1) | JPS54152699A (ja) |
| DE (1) | DE2920733A1 (ja) |
| FR (1) | FR2426955B1 (ja) |
| GB (1) | GB2021089B (ja) |
| NL (1) | NL190112C (ja) |
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|---|---|---|---|---|
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| JPS5677926A (en) * | 1979-11-28 | 1981-06-26 | Tdk Corp | Magnetic recording medium using cobalt adhesion type iron oxide |
| DE3637805A1 (de) * | 1985-11-06 | 1987-07-16 | Tdk Corp | Magnetischer aufzeichnungstraeger |
| JP2582764B2 (ja) * | 1986-02-05 | 1997-02-19 | バスフ アクチェン ゲゼルシャフト | 本質的に鉄から成る針状強磁性金属粉末の製造方法 |
| US5219554A (en) * | 1986-07-03 | 1993-06-15 | Advanced Magnetics, Inc. | Hydrated biodegradable superparamagnetic metal oxides |
| US5069216A (en) * | 1986-07-03 | 1991-12-03 | Advanced Magnetics Inc. | Silanized biodegradable super paramagnetic metal oxides as contrast agents for imaging the gastrointestinal tract |
| MY107614A (en) * | 1990-09-26 | 1996-05-15 | Ishihara Sangyo Kaisha | Acicular ferromagnetic iron oxide particles and process for producing the same |
| WO1995012548A1 (en) * | 1993-11-01 | 1995-05-11 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Process for making goethite |
| US5814164A (en) * | 1994-11-09 | 1998-09-29 | American Scientific Materials Technologies L.P. | Thin-walled, monolithic iron oxide structures made from steels, and methods for manufacturing such structures |
| US6461562B1 (en) | 1999-02-17 | 2002-10-08 | American Scientific Materials Technologies, Lp | Methods of making sintered metal oxide articles |
| US6962685B2 (en) * | 2002-04-17 | 2005-11-08 | International Business Machines Corporation | Synthesis of magnetite nanoparticles and the process of forming Fe-based nanomaterials |
| DE10331439B3 (de) * | 2003-07-10 | 2005-02-03 | Micromod Partikeltechnologie Gmbh | Magnetische Nanopartikel mit verbesserten Magneteigenschaften |
| WO2014157459A1 (ja) * | 2013-03-29 | 2014-10-02 | 戸田工業株式会社 | 耐熱性黄色含水酸化鉄顔料の製造方法 |
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|---|---|---|---|---|
| US3573980A (en) * | 1968-02-19 | 1971-04-06 | Minnesota Mining & Mfg | Method of making magnetic particles and recording tape |
| JPS5242363B2 (ja) * | 1973-03-20 | 1977-10-24 | ||
| US3931025A (en) * | 1973-09-21 | 1976-01-06 | Bayer Aktiengesellschaft | Magnetic iron oxides with improved orientability and a process for their production |
| JPS5820125B2 (ja) * | 1974-09-20 | 1983-04-21 | 富士写真フイルム株式会社 | 磁気記録体 |
| DE2507420A1 (de) | 1975-02-21 | 1976-08-26 | Bayer Ag | Remanenzstabilisierte hochkoerzitive cobalthaltige magnetische eisenoxide |
| JPS608606B2 (ja) * | 1975-07-02 | 1985-03-04 | 富士写真フイルム株式会社 | 強磁性粉末の製法 |
| DE2625106C2 (de) * | 1976-06-04 | 1982-03-11 | Bayer Ag, 5090 Leverkusen | Eisenoxidschwarz-Pigmente mit verbesserter Oxidationsbeständigkeit und Verfahren zu ihrer Herstellung |
| DE2639250C2 (de) * | 1976-09-01 | 1985-12-12 | Basf Ag, 6700 Ludwigshafen | Verfahren zur Herstellung von nadelförmigem, kobaltdotiertem magnetischem Eisenoxid |
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-
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- 1978-05-22 US US05/908,348 patent/US4209412A/en not_active Expired - Lifetime
-
1979
- 1979-04-05 FR FR7908590A patent/FR2426955B1/fr not_active Expired
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- 1979-05-21 NL NLAANVRAGE7903960,A patent/NL190112C/xx not_active IP Right Cessation
- 1979-05-22 DE DE19792920733 patent/DE2920733A1/de active Granted
- 1979-05-22 JP JP6315879A patent/JPS54152699A/ja active Granted
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