JPS5820125B2 - 磁気記録体 - Google Patents
磁気記録体Info
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- JPS5820125B2 JPS5820125B2 JP49108998A JP10899874A JPS5820125B2 JP S5820125 B2 JPS5820125 B2 JP S5820125B2 JP 49108998 A JP49108998 A JP 49108998A JP 10899874 A JP10899874 A JP 10899874A JP S5820125 B2 JPS5820125 B2 JP S5820125B2
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- JP
- Japan
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- magnetic
- coercive force
- iron oxide
- water
- magnetic recording
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- Compounds Of Iron (AREA)
- Paints Or Removers (AREA)
- Magnetic Record Carriers (AREA)
- Hard Magnetic Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は磁気記録体に関するものであり、特に加圧、加
熱等に対する安定性、抗磁力の経時変化が少なく、転写
特性、消去特性、抗磁力分布が改善された強磁性酸化鉄
を使用した磁気記録体に関するものである。
熱等に対する安定性、抗磁力の経時変化が少なく、転写
特性、消去特性、抗磁力分布が改善された強磁性酸化鉄
を使用した磁気記録体に関するものである。
高密度磁気記録材料の製造には、高い抗磁力と秀れた角
型比をもつ磁性材料が必要である。
型比をもつ磁性材料が必要である。
酸化鉄系の磁性粉末の抗磁力をあげるためにはCoを固
溶させることが有効で、この方法としては特公昭41−
6538号、同41−27719号(米国特許3573
980号)、同42−6113号、同48−10994
号、同48−15759号、同49−4264号、特開
昭47−22707号、同48−1998号、同48−
51297号、同48−54497号、同48−760
97号、同48−87397号、同48−101599
号、米国特許3117933号、同3671435号、
同3770500号等が知られている。
溶させることが有効で、この方法としては特公昭41−
6538号、同41−27719号(米国特許3573
980号)、同42−6113号、同48−10994
号、同48−15759号、同49−4264号、特開
昭47−22707号、同48−1998号、同48−
51297号、同48−54497号、同48−760
97号、同48−87397号、同48−101599
号、米国特許3117933号、同3671435号、
同3770500号等が知られている。
しかしながら、どのような方法によって作成されたCo
含有磁性酸化鉄においても、Co含含有マグママイトγ
−Fe2O3)、Co含有マグネタイト(F e3 o
4)として磁気テープ等、磁気記録体を作成したとき、
これらの磁気記録体は加圧、加熱に対し不安定で、記録
された情報信号が弱くなるという欠点をもっている。
含有磁性酸化鉄においても、Co含含有マグママイトγ
−Fe2O3)、Co含有マグネタイト(F e3 o
4)として磁気テープ等、磁気記録体を作成したとき、
これらの磁気記録体は加圧、加熱に対し不安定で、記録
された情報信号が弱くなるという欠点をもっている。
また磁性酸化鉄中のCo量の不均一に起因する抗磁力分
布の不均一抗磁力の経時変化、磁気記録体としたときの
消去特性、転写特性の悪化もCo含有磁性酸化鉄の欠点
である。
布の不均一抗磁力の経時変化、磁気記録体としたときの
消去特性、転写特性の悪化もCo含有磁性酸化鉄の欠点
である。
加圧、加熱に対して不安定であるCo含有強磁性酸化鉄
の改良は種々の方法が知られており、例えば熱安定性の
改良法についてはCoイオンの他に、他の金属イオンを
添加する方法が知られており、特公昭42−6113号
、特開昭48−27298号、同48−27299号、
同48−76097号等に記載されている。
の改良は種々の方法が知られており、例えば熱安定性の
改良法についてはCoイオンの他に、他の金属イオンを
添加する方法が知られており、特公昭42−6113号
、特開昭48−27298号、同48−27299号、
同48−76097号等に記載されている。
父、Coの吸着法を改良する方法も知られており、特開
昭48−87397号、米国特許3770500号等に
記載されている。
昭48−87397号、米国特許3770500号等に
記載されている。
しかし、これらの方法によって得られた強磁性酸化鉄は
、機械的衝撃、正分等に対して不安定で抗磁力分布が不
均一で、抗磁力の経時的変化が有り、消去特性が悪(、
転写特性が不良であり、これらについての改良は不充分
であるため、Co含有強磁性酸化鉄の今後の改良点であ
る。
、機械的衝撃、正分等に対して不安定で抗磁力分布が不
均一で、抗磁力の経時的変化が有り、消去特性が悪(、
転写特性が不良であり、これらについての改良は不充分
であるため、Co含有強磁性酸化鉄の今後の改良点であ
る。
一方、経時安定性、加圧、減磁特性等を改良した強磁性
酸化鉄としてマグネタイ) (F e304 )とマグ
ヘマイト(γ−Fe2O3)のベルトライド化合物(F
e Ox 1.33<x< 1.50 )が知られて
おり、、特公昭39−10307号、同48−3963
9号に記載がある。
酸化鉄としてマグネタイ) (F e304 )とマグ
ヘマイト(γ−Fe2O3)のベルトライド化合物(F
e Ox 1.33<x< 1.50 )が知られて
おり、、特公昭39−10307号、同48−3963
9号に記載がある。
マグネタイトとマグヘマイトは連続固溶系を作るが、そ
の中間状態のベルトライド化合物は、F e OX (
1,33<X<1.50 )で表わすことができる。
の中間状態のベルトライド化合物は、F e OX (
1,33<X<1.50 )で表わすことができる。
ここで、Xは
で鉄の酸化状態を示す。
本発明で鉄以外の元素Co、Mnを固溶せしめたフェラ
イトの酸化度として、Xと同内容をもっMを次式のよう
に定める。
イトの酸化度として、Xと同内容をもっMを次式のよう
に定める。
鉄以外の2価金属イオン(Co、Mn)は、仕込量から
も判明するが、さらに厳密には、螢光X線法、原子吸光
法、質量分析などにより求めることができる。
も判明するが、さらに厳密には、螢光X線法、原子吸光
法、質量分析などにより求めることができる。
鉄については、2価と3価が存在するが、これは酸化還
元固定などにより求めることができる。
元固定などにより求めることができる。
特公昭39−10307号、同48−39639号に記
載されているベルトライド化合物は、特に加圧減磁に対
し安定であるが、このままでは抗磁力は約300〜40
0oeOものしか得られず、最近要求の強い高密度磁気
記録体としては不充分である。
載されているベルトライド化合物は、特に加圧減磁に対
し安定であるが、このままでは抗磁力は約300〜40
0oeOものしか得られず、最近要求の強い高密度磁気
記録体としては不充分である。
本発明に使用される強磁性酸化鉄は、抗磁力も高(、ま
た角型比がすぐれ、加圧、加熱による減磁力が少な(、
転写特性消去率の良い、高密度磁気記録体に好適である
。
た角型比がすぐれ、加圧、加熱による減磁力が少な(、
転写特性消去率の良い、高密度磁気記録体に好適である
。
本発明の目的は、第1に加圧、衝撃に対し、安定なCo
含有磁性酸化鉄を提供することである。
含有磁性酸化鉄を提供することである。
第2に、加熱減磁の少ないCo含有磁性酸化鉄を提供す
ることである。
ることである。
第3に、抗磁力の経時変化の少ないCo含有磁性酸化鉄
を提供することである。
を提供することである。
第4に、転写特性が優れたCo含有磁性酸化鉄を提供す
ることである。
ることである。
第5に、消去特性の優れたCo含有磁性酸化鉄を提供す
ることである。
ることである。
第6に、抗磁力分布の優れたCo含有磁性酸化鉄を提供
することである。
することである。
本発明は上記の目的を達成するものであり、Co及びM
’nを含むマグネタイトとマグヘマイトのベルトライド
化合物が驚(べきことに加圧、加熱に対して安定であり
、抗磁力の経時変化が少な(、転写特性、消去特性、抗
磁力分布が優れており、上記のベルトライド化合物を使
用した磁気記録体が優れた特性を有することに基づくも
のである。
’nを含むマグネタイトとマグヘマイトのベルトライド
化合物が驚(べきことに加圧、加熱に対して安定であり
、抗磁力の経時変化が少な(、転写特性、消去特性、抗
磁力分布が優れており、上記のベルトライド化合物を使
用した磁気記録体が優れた特性を有することに基づくも
のである。
上記のベルトライド化合物は下記の一般式で示されるM
の値が1.33<M< 1.5oであるCo及びMnを
含んだ強磁性酸化鉄のベルトライド化合物である。
の値が1.33<M< 1.5oであるCo及びMnを
含んだ強磁性酸化鉄のベルトライド化合物である。
すなわち、本発明は下記に示す磁気記録体である。
本発明に使用される強磁性酸化鉄においてC0の添加量
は0.5〜20%が磁気記録の分野で有効な範囲である
が、抗磁力について500〜1500oeと云う、高密
度磁気記録体(たとえば、ビデオカセット、ビデオディ
スク、ビデオシート、マスターテープ、磁気カード、O
OM用磁気ディスク、OOM用磁気シート、メモリーテ
ープ、データカセット等)に使用するためには特に1〜
10%が好ましい。
は0.5〜20%が磁気記録の分野で有効な範囲である
が、抗磁力について500〜1500oeと云う、高密
度磁気記録体(たとえば、ビデオカセット、ビデオディ
スク、ビデオシート、マスターテープ、磁気カード、O
OM用磁気ディスク、OOM用磁気シート、メモリーテ
ープ、データカセット等)に使用するためには特に1〜
10%が好ましい。
Mnの添加量は、0.25以上の場合が抗磁力の分布、
転写特性、消去特性等において改良が認められたが、M
nの添加量が多いと抗磁力、飽和磁化等が劣化してしま
うため、実用上は0.25〜20%、特に0.5〜15
%が好ましい。
転写特性、消去特性等において改良が認められたが、M
nの添加量が多いと抗磁力、飽和磁化等が劣化してしま
うため、実用上は0.25〜20%、特に0.5〜15
%が好ましい。
Mの値(酸化度)は1.33<M<150であるが、1
.35〜l、48が好ましく、更に好ましいのは1,3
6〜144の場合であり、加圧、機械的衝撃、加熱等に
対して安定で、抗磁力の経時変化も少なく、転写特性、
消去特性も改善されることが確認された。
.35〜l、48が好ましく、更に好ましいのは1,3
6〜144の場合であり、加圧、機械的衝撃、加熱等に
対して安定で、抗磁力の経時変化も少なく、転写特性、
消去特性も改善されることが確認された。
本発明に使用される強磁性酸化鉄の製造法としては下記
に示す4つの方法が好ましい。
に示す4つの方法が好ましい。
(1)強磁性酸化鉄(F e304 t T F e
205 jF e Ox 、 1.33<x<1.50
)の表面にC。
205 jF e Ox 、 1.33<x<1.50
)の表面にC。
及びMnの水酸化物を吸着させ、酸化または還元処理に
より酸化度を1.33<M<150に調整する方法。
より酸化度を1.33<M<150に調整する方法。
(2)ゲータイト(α−Fe00H)の表面にC。
及びMnの水酸化物を吸着させ脱水、還元し、酸化度を
1.33<M<150に調整する方法。
1.33<M<150に調整する方法。
(3)ゲータイトを核として、この表面上にCo及びM
nを含むゲータイトの層を成長させ、C。
nを含むゲータイトの層を成長させ、C。
及びMn含有のゲータイトを得、これを脱水、還元して
酸化度を133<M<1.50に調整する方法。
酸化度を133<M<1.50に調整する方法。
(4)Co及びMnを含有するゲータイトの核の表面上
にゲータイトの層を成長させ、Co及びMn含有のゲー
タイトを得、これを脱水、還元して酸化度を1.33<
M< 1.50に調整する方法。
にゲータイトの層を成長させ、Co及びMn含有のゲー
タイトを得、これを脱水、還元して酸化度を1.33<
M< 1.50に調整する方法。
以上の方法により得られた本発明における強磁性酸化鉄
はバインダーと分散し、有機溶媒を用いて基体(支持体
)上に塗布、乾燥し、磁性層を形成し磁気記録体とする
。
はバインダーと分散し、有機溶媒を用いて基体(支持体
)上に塗布、乾燥し、磁性層を形成し磁気記録体とする
。
本発明に使用する磁性塗料の製法に関しては特公昭43
−186号、47−28043号、47−28045号
、47−28046号、47−28048号、47−3
1445号等の公報等にくわしく述べられている。
−186号、47−28043号、47−28045号
、47−28046号、47−28048号、47−3
1445号等の公報等にくわしく述べられている。
これらに記憶されている磁気塗料は強磁性体粉末、バイ
ンダー、塗布溶媒を主成分とし、この他に分散剤、潤滑
剤、研磨剤、帯電防止剤等の添加剤を含む場合もある。
ンダー、塗布溶媒を主成分とし、この他に分散剤、潤滑
剤、研磨剤、帯電防止剤等の添加剤を含む場合もある。
本発明に使用されるインバータとしては従来公知の熱可
塑性樹脂、熱硬化性樹脂又は反応型樹脂やこれらの混合
物が使用される。
塑性樹脂、熱硬化性樹脂又は反応型樹脂やこれらの混合
物が使用される。
熱可塑性樹脂として軟化湯度が150℃以下、平均分子
量が10000〜200000、重合度が約200〜2
000程度のもので、例えば塩化ビニル酢酸ビニル共重
合体、塩化ビニル塩化ビニリデン共重合体、塩化ビニル
アクリロニトリル共重合体、アクリル酸エステルアクリ
ロニトリル共重合体、アクリル酸エステル塩化ビニリデ
ン共重合体、アクリル酸エステルスチレン共重合体、メ
タクリル酸エステルアクリロニトリル共重合体、メタク
リル酸エステル塩化ビニリデン共重合体、メタクリル酸
エステルスチレン共重合体、ウレタンエラストマー、ポ
リ弗化ビニル、塩化ビニリデンアクリロニトリル共重合
体、ブタジェンアクリロニトリル共重合体、ポリアミド
樹脂、ポリビニルブチラール、セルロース誘導体(セル
ロースアセテートブチレート、セルロースダイアセテー
ト、セルローストリアセテート、セルロースプロピオネ
ート、ニトロセルロース等)、スチレンブタジェン共重
合体、ポリエステル樹脂、クロロビニルエーテルアクリ
ル酸エステル共重合体、アミン樹脂、各種の合成ゴム系
の熱可塑性樹脂及びこれらの混合物等が使用される。
量が10000〜200000、重合度が約200〜2
000程度のもので、例えば塩化ビニル酢酸ビニル共重
合体、塩化ビニル塩化ビニリデン共重合体、塩化ビニル
アクリロニトリル共重合体、アクリル酸エステルアクリ
ロニトリル共重合体、アクリル酸エステル塩化ビニリデ
ン共重合体、アクリル酸エステルスチレン共重合体、メ
タクリル酸エステルアクリロニトリル共重合体、メタク
リル酸エステル塩化ビニリデン共重合体、メタクリル酸
エステルスチレン共重合体、ウレタンエラストマー、ポ
リ弗化ビニル、塩化ビニリデンアクリロニトリル共重合
体、ブタジェンアクリロニトリル共重合体、ポリアミド
樹脂、ポリビニルブチラール、セルロース誘導体(セル
ロースアセテートブチレート、セルロースダイアセテー
ト、セルローストリアセテート、セルロースプロピオネ
ート、ニトロセルロース等)、スチレンブタジェン共重
合体、ポリエステル樹脂、クロロビニルエーテルアクリ
ル酸エステル共重合体、アミン樹脂、各種の合成ゴム系
の熱可塑性樹脂及びこれらの混合物等が使用される。
これらの樹脂の例示は特公昭37−6877号、39−
12528号、39−19282号、40−5349号
、40−20907号、41−9463号、41−14
059号、41−16985号、42−6428号、4
2−11621号、43−4623号、43−1520
6号、44−2889号、44−17947号、44−
18232号、45−14020号、45−14500
号、47−18573号、47−22063号、47−
22064号、47−22068号、47−22069
号、47−22070号、48−27886号、米国特
許3144352号;同3419420号:同3499
789号:同3713887号に記載されている。
12528号、39−19282号、40−5349号
、40−20907号、41−9463号、41−14
059号、41−16985号、42−6428号、4
2−11621号、43−4623号、43−1520
6号、44−2889号、44−17947号、44−
18232号、45−14020号、45−14500
号、47−18573号、47−22063号、47−
22064号、47−22068号、47−22069
号、47−22070号、48−27886号、米国特
許3144352号;同3419420号:同3499
789号:同3713887号に記載されている。
熱硬化性樹脂又は反応型樹脂としては塗布液の状態では
200000以下の分子量であり、塗布、乾燥後に添加
することにより、縮合、付加等の反応により分子量は無
限大のものとなる。
200000以下の分子量であり、塗布、乾燥後に添加
することにより、縮合、付加等の反応により分子量は無
限大のものとなる。
又、これらの樹脂のなかで、樹脂が熱分解するまでの間
に軟化又は溶融しないものが好ましい。
に軟化又は溶融しないものが好ましい。
具体的には例えばフェノール樹脂、エポキシ樹脂、ポリ
ウレタン硬化型樹脂、尿素樹脂、メラミン樹脂、アルキ
ッド相持、シリコン樹脂、アクリル系反応樹脂、エポキ
シ−ポリアミド樹脂、高分子量ポリエステル樹脂とイソ
シアネートプレポリマーの混合物、メタクリル酸塩共重
合体とジイソシアネートプレポリマーの混合物、ポリエ
ステルポリオールとポリインシアネートの混合物、尿素
ホルムアルデヒド樹脂、低分子量グリコール/高分子量
ジオール/トリフェニルメタントリイソシアネートの混
合物、ポリアミン樹脂及びこれらの混合物等である。
ウレタン硬化型樹脂、尿素樹脂、メラミン樹脂、アルキ
ッド相持、シリコン樹脂、アクリル系反応樹脂、エポキ
シ−ポリアミド樹脂、高分子量ポリエステル樹脂とイソ
シアネートプレポリマーの混合物、メタクリル酸塩共重
合体とジイソシアネートプレポリマーの混合物、ポリエ
ステルポリオールとポリインシアネートの混合物、尿素
ホルムアルデヒド樹脂、低分子量グリコール/高分子量
ジオール/トリフェニルメタントリイソシアネートの混
合物、ポリアミン樹脂及びこれらの混合物等である。
これらの樹脂の例示は特公昭39−8103号、40−
9779号、41−7192号、41−8016号、4
1−1427号、42−18179号、43−1208
1号、44−28023号、45−14501号、45
−24902号、46−13103号、47−2206
5号、47−22066号、47−22067号、47
−22072号、47−22073号、47−2804
5号、47−28048号、47−28922号、米国
特許3144353号;同3320090号同3437
510号;同3597273号:同3781210号:
同3781211号に記載されている。
9779号、41−7192号、41−8016号、4
1−1427号、42−18179号、43−1208
1号、44−28023号、45−14501号、45
−24902号、46−13103号、47−2206
5号、47−22066号、47−22067号、47
−22072号、47−22073号、47−2804
5号、47−28048号、47−28922号、米国
特許3144353号;同3320090号同3437
510号;同3597273号:同3781210号:
同3781211号に記載されている。
これらの結合剤の単独又は組合わされたものが使われ、
仙に添加剤が加えられる。
仙に添加剤が加えられる。
強磁性粉末と結合剤との混合割合は重量比で強磁性粉末
100重量部に対して結合剤10〜400重量部、好ま
しくは30〜200重量部の範囲で使用される。
100重量部に対して結合剤10〜400重量部、好ま
しくは30〜200重量部の範囲で使用される。
磁気記録層には、前記のバインダー、強磁性微粉末の他
に姫加剤として分散剤、潤滑剤、研磨剤帯電防止剤等が
加えられてもよい。
に姫加剤として分散剤、潤滑剤、研磨剤帯電防止剤等が
加えられてもよい。
分散剤としてはカプリル酸、カプリン酸、ラウリン酸、
ミリスチン酸、パルミチン酸、ステアリン酸、オレイン
酸、エライジン酸、リノール酸、リルン酸、ステアロー
ル酸等の炭素数12〜18個の脂肪酸(R,0OOH,
R,は炭素数11〜17個のアルキル基);前記の脂肪
酸のアルカリ金属(Li、Na、に等)またはアルカリ
土類金属(Mg、Oa、Ba)から成る金属石鹸:レシ
チン等が使用される。
ミリスチン酸、パルミチン酸、ステアリン酸、オレイン
酸、エライジン酸、リノール酸、リルン酸、ステアロー
ル酸等の炭素数12〜18個の脂肪酸(R,0OOH,
R,は炭素数11〜17個のアルキル基);前記の脂肪
酸のアルカリ金属(Li、Na、に等)またはアルカリ
土類金属(Mg、Oa、Ba)から成る金属石鹸:レシ
チン等が使用される。
この他に炭素数12以上の高級アルコール、およびこれ
らの他に硫酸エステル等も使用可能である。
らの他に硫酸エステル等も使用可能である。
これらの分散剤は結合剤100重量部に対して1〜20
重量部の範囲で添加される。
重量部の範囲で添加される。
潤滑剤としてはシリコンオイル、グラファイト、二硫化
モリブデン、二硫化タングステン、炭素数12〜16個
の一塩基性脂肪酸と炭素数3〜12個の一価のアルコー
ルからなる脂肪酸エステル類炭素数17個以上の一塩基
性脂肪酸と該脂肪酸の炭素数と合計して炭素数が21〜
23個と成る一価のアルコールから成る脂肪酸エステル
等が使用できる。
モリブデン、二硫化タングステン、炭素数12〜16個
の一塩基性脂肪酸と炭素数3〜12個の一価のアルコー
ルからなる脂肪酸エステル類炭素数17個以上の一塩基
性脂肪酸と該脂肪酸の炭素数と合計して炭素数が21〜
23個と成る一価のアルコールから成る脂肪酸エステル
等が使用できる。
これらの潤滑剤は結合剤100重量部に対して0.2〜
20重量部の範囲で添加される。
20重量部の範囲で添加される。
これらについては特公昭43−23889号公報、特願
昭42−28647号、特願昭43−81543号等の
明細書、米国特許3470021号二同3492235
号:同3497411号;同3523086号;同36
25760号:同3630772号;同3634253
号;同3642539号二同3687725号;“IB
MTechical Diselosure Bull
etin” Vol・9 。
昭42−28647号、特願昭43−81543号等の
明細書、米国特許3470021号二同3492235
号:同3497411号;同3523086号;同36
25760号:同3630772号;同3634253
号;同3642539号二同3687725号;“IB
MTechical Diselosure Bull
etin” Vol・9 。
A 7 t P age 779 (1966年12月
);“ELEKTRONIK“1961年、A、12t
Page380等に記載されている。
);“ELEKTRONIK“1961年、A、12t
Page380等に記載されている。
研磨剤としては一般に併用される材料で溶融アルミナ、
炭化ケイ素酸化クロム、コランダム、人造コランダム、
ダイアモンド、人造ダイアモンド、ザクロ石、エメリー
(主成分:コランタ弘と磁鉄鉱)等が使用される。
炭化ケイ素酸化クロム、コランダム、人造コランダム、
ダイアモンド、人造ダイアモンド、ザクロ石、エメリー
(主成分:コランタ弘と磁鉄鉱)等が使用される。
これらの研磨剤は平均粒子径が0.05〜5μの大きさ
のものが使用され、特に好ましくは0.1〜2μである
。
のものが使用され、特に好ましくは0.1〜2μである
。
これらの研磨剤は結合剤100重量部に対して7〜20
重量部の・範囲で添加される。
重量部の・範囲で添加される。
これらについては特願昭48−26749号明細書、米
国特許3007807号;同3041196号、同32
93066号二同3630910号、同3687725
号;英国特許1145349号;西ドイツ特許(DE−
PS)853211号に記載されている。
国特許3007807号;同3041196号、同32
93066号二同3630910号、同3687725
号;英国特許1145349号;西ドイツ特許(DE−
PS)853211号に記載されている。
帯電防止剤としてサポニンなどの天然界面活性剤;アル
キレンオキサイド系、グリセリン系、′グリシドール系
などのノニオン界面活性剤;高級アルキルアミン類、第
4級アンモニウム塩類、ピリジンその他の複素環類、ホ
スホニウム又はスルホニウム類などのカチオン界面活性
剤;カルボン酸、スルホン酸、燐酸、硫酸エステル基、
燐酸エステル基等の酸性基を含むアニオン界面活性剤;
アミノ酸類、アミノスルホン酸類、アミノアルコールの
硫酸または燐酸エステル類等の両性活性剤などが使用さ
れる。
キレンオキサイド系、グリセリン系、′グリシドール系
などのノニオン界面活性剤;高級アルキルアミン類、第
4級アンモニウム塩類、ピリジンその他の複素環類、ホ
スホニウム又はスルホニウム類などのカチオン界面活性
剤;カルボン酸、スルホン酸、燐酸、硫酸エステル基、
燐酸エステル基等の酸性基を含むアニオン界面活性剤;
アミノ酸類、アミノスルホン酸類、アミノアルコールの
硫酸または燐酸エステル類等の両性活性剤などが使用さ
れる。
これら帯電防止剤として使用し得る界面活性剤化合物例
の一部は米国特許2271623号、同2240472
号、同2288226号、同2676122号、同26
76924号、同2676975号、同2691566
号、同2727860号、同2730498号、同27
42379号、同2739891号、同3068101
号、同3158484号、同3201253号、同32
10191号、同3294540号、同3415649
号、同3441413号、同3442654号、同34
75174号、同3545974号、西ドイツ特許公開
(OLS)1942665号、英国特許1077317
号、同1198450号等をはじめ、小田良平他著「界
面活性剤の合成とその応用」(槙書店1964年版);
A、W、ペイリ著「サーフェス アクティブ エージエ
ンツ」(インターサイエンスパブリケーションインコー
ポレーテツド1958年版);T、P、シスリー著「エ
ンサイクロペディア・オブ・サーフエスアクテイヴ・エ
ージエンッ、第2巻」(ケミカルパプリッシュカンパニ
ー1964年版):「界面活性剤便覧」第6刷(産業図
書株式会社、昭和41年12月20日)などの放置に記
載されている。
の一部は米国特許2271623号、同2240472
号、同2288226号、同2676122号、同26
76924号、同2676975号、同2691566
号、同2727860号、同2730498号、同27
42379号、同2739891号、同3068101
号、同3158484号、同3201253号、同32
10191号、同3294540号、同3415649
号、同3441413号、同3442654号、同34
75174号、同3545974号、西ドイツ特許公開
(OLS)1942665号、英国特許1077317
号、同1198450号等をはじめ、小田良平他著「界
面活性剤の合成とその応用」(槙書店1964年版);
A、W、ペイリ著「サーフェス アクティブ エージエ
ンツ」(インターサイエンスパブリケーションインコー
ポレーテツド1958年版);T、P、シスリー著「エ
ンサイクロペディア・オブ・サーフエスアクテイヴ・エ
ージエンッ、第2巻」(ケミカルパプリッシュカンパニ
ー1964年版):「界面活性剤便覧」第6刷(産業図
書株式会社、昭和41年12月20日)などの放置に記
載されている。
これらの界面活性剤は単独または混合して添加してもよ
い。
い。
これらは帯電防止剤として用いられるものであるが、時
としてその他の目的、たとえば分散、磁気特性の改良、
潤滑性の改良、塗布助剤として適用される場合もある。
としてその他の目的、たとえば分散、磁気特性の改良、
潤滑性の改良、塗布助剤として適用される場合もある。
磁気記録層の形成は上記の組成で有機溶媒に溶解し、塗
布溶液として支持体上に塗布する。
布溶液として支持体上に塗布する。
支持体は厚み5〜50μm程度、好ましくは10〜40
μm程度が良(、素材としてはポリエチレンテレフタレ
ート、ポリエチレン−2,6−ナフタレート等のポリエ
ステル類、ポリプロピレン等のポリオレフィン類、セル
ローストリアセテート、セルロースダイアセテート等の
セルロース誘導体、ポリカーボネート等が使用される。
μm程度が良(、素材としてはポリエチレンテレフタレ
ート、ポリエチレン−2,6−ナフタレート等のポリエ
ステル類、ポリプロピレン等のポリオレフィン類、セル
ローストリアセテート、セルロースダイアセテート等の
セルロース誘導体、ポリカーボネート等が使用される。
上記の支持体は、帯電防止、転写防止等の目的で、磁性
層を設けた側の反対の面がいわゆるバンクコート(ba
ckcoat )されていてもよい。
層を設けた側の反対の面がいわゆるバンクコート(ba
ckcoat )されていてもよい。
バックコートに関しては、例えば米国特許280440
1号、同3293066号、同3617378号、同3
062676号、同3734772号、同347659
6号、同2643048号、同2803556号、同2
887462号、同2923642号、同299745
1号、同3007892号、同3041196号、同3
115420号、同3166688号等に示されている
。
1号、同3293066号、同3617378号、同3
062676号、同3734772号、同347659
6号、同2643048号、同2803556号、同2
887462号、同2923642号、同299745
1号、同3007892号、同3041196号、同3
115420号、同3166688号等に示されている
。
又、支持体の形態はテープ、シート、カード、ディスク
、ドラム等いずれでも良く、形態に応じて種々の材料が
必要に応じて選択される。
、ドラム等いずれでも良く、形態に応じて種々の材料が
必要に応じて選択される。
支持体上へ前記の磁気記録層を塗布する方法としてはエ
アードグ1ターコート、ブレードコート、エアナイフコ
ート、スタイズコート、含浸コート、リバースロールコ
ート、トランスファーロールコート、グラビヤコート、
キスコート、キャストコート、スプレィコート等が利用
でき、その他の方法も可能であり、これらの具体的説明
は朝食書店発行の「コーティング工学」253頁〜27
7頁(昭和46.3.20Q行)に詳細に記載されてい
る。
アードグ1ターコート、ブレードコート、エアナイフコ
ート、スタイズコート、含浸コート、リバースロールコ
ート、トランスファーロールコート、グラビヤコート、
キスコート、キャストコート、スプレィコート等が利用
でき、その他の方法も可能であり、これらの具体的説明
は朝食書店発行の「コーティング工学」253頁〜27
7頁(昭和46.3.20Q行)に詳細に記載されてい
る。
塗布の際に使用する有機溶媒としては、アセトン、メチ
ルエチルケトン、メチルイソブチルケトン、シクロヘキ
サノン等のケトン系:メタノール、エタノール、プロパ
ツール、ブタノール等のアルコール系:酢酸メチル、酢
酸エチル、酢酸ブチル、乳酸エチル、酢酸グリコール、
モノエチルエーテル等のエステル系;エーテル、グリコ
ールジメチルエーテル、グリコールモノエチルエーテル
、ジオキサン等のグリコールエーテル系;ベンゼン、ト
ルエン、キシレン等のタール系(芳香族炭化水素);メ
チレンクロライド、エチレンクロライド、四塩化炭素、
クロロホルム、エチレンクロルヒドリン、ジクロルベン
ゼン等の塩素化炭化水素等のものが使用できる。
ルエチルケトン、メチルイソブチルケトン、シクロヘキ
サノン等のケトン系:メタノール、エタノール、プロパ
ツール、ブタノール等のアルコール系:酢酸メチル、酢
酸エチル、酢酸ブチル、乳酸エチル、酢酸グリコール、
モノエチルエーテル等のエステル系;エーテル、グリコ
ールジメチルエーテル、グリコールモノエチルエーテル
、ジオキサン等のグリコールエーテル系;ベンゼン、ト
ルエン、キシレン等のタール系(芳香族炭化水素);メ
チレンクロライド、エチレンクロライド、四塩化炭素、
クロロホルム、エチレンクロルヒドリン、ジクロルベン
ゼン等の塩素化炭化水素等のものが使用できる。
この様な方法により、支持体上に塗布された磁性層は必
要により層中の磁性粉末を配向させる処理を施したのち
、形成した磁性層を乾燥する。
要により層中の磁性粉末を配向させる処理を施したのち
、形成した磁性層を乾燥する。
又必要により表面平滑化加工を施したり、所望の形状に
裁断したりして、本発明の磁気記録体を製造する。
裁断したりして、本発明の磁気記録体を製造する。
この場合、配向磁場は交流または直流で約500〜20
00ガウス程度であり、乾燥温度は約50〜100℃程
度、乾燥時間は約3ん10分間程度である。
00ガウス程度であり、乾燥温度は約50〜100℃程
度、乾燥時間は約3ん10分間程度である。
本発明の磁気記録体は以下に示す効果及び利点を有する
ものである。
ものである。
i)本発明におけるCo及びMnを含有した磁性酸化鉄
は、従来使用されていたCo含含有−Fe203 、C
o含有F e 304に比較し、著しく加圧、減磁量が
少なく、これを用いた磁気記録体は情報信号を安定に記
録保存することができる3i1)本発明によるCo及び
Mnを含有した磁性酸化鉄は、加熱減磁量が極めて少な
(、本発明による磁性体を、たとえばビデオカセットに
用いた場合、ヘッドとの接触による温度上昇に対しても
、記録された情報信号は安定である。
は、従来使用されていたCo含含有−Fe203 、C
o含有F e 304に比較し、著しく加圧、減磁量が
少なく、これを用いた磁気記録体は情報信号を安定に記
録保存することができる3i1)本発明によるCo及び
Mnを含有した磁性酸化鉄は、加熱減磁量が極めて少な
(、本発明による磁性体を、たとえばビデオカセットに
用いた場合、ヘッドとの接触による温度上昇に対しても
、記録された情報信号は安定である。
:1:)本発明によるCo及びMn含有の磁性酸化鉄は
、酸化度を調整することにより、抗磁力の経時変化を促
進し、これを用いた磁気記録体には何らの抗磁力の経時
変化を生せしめないようにできる。
、酸化度を調整することにより、抗磁力の経時変化を促
進し、これを用いた磁気記録体には何らの抗磁力の経時
変化を生せしめないようにできる。
1■)本発明によるco及びMn含有の磁性酸化鉄は、
従来使用されていたCo含含有−F e2 o3:Co
含有Fe3O4に比較し、抗磁力分布が均一で高密度磁
気記録体の製造に好適である。
従来使用されていたCo含含有−F e2 o3:Co
含有Fe3O4に比較し、抗磁力分布が均一で高密度磁
気記録体の製造に好適である。
■)本発明によるCo及びMn含有の磁性酸化鉄を用い
た磁気記録体は、転写特性、消去特性が優れている。
た磁気記録体は、転写特性、消去特性が優れている。
以下に本発明を実施例により更に具体的に説明する。
ここに示す成分、割合、操作順序等は、本発明の精神か
ら逸脱しない範囲において変更しうるものであることは
、本業界に携わるものにとっては容易に理解されること
である。
ら逸脱しない範囲において変更しうるものであることは
、本業界に携わるものにとっては容易に理解されること
である。
従って、本発明は、下記の実施例に制限されるべきでは
ない。
ない。
尚、以下の実施例において抗磁力分布の均一性は、B−
Hカーブの微分波形をとり、その半値幅(△Hc)より
その程度をしらべたものである。
Hカーブの微分波形をとり、その半値幅(△Hc)より
その程度をしらべたものである。
実施例 1
出発物質として、平均粒子サイズ0.55μ軸比(長軸
/短軸)8、抗磁力38000eの針状マグネタイト(
FeOx、χ−1,34)200rを2eの水に分散し
スラリー状とした。
/短軸)8、抗磁力38000eの針状マグネタイト(
FeOx、χ−1,34)200rを2eの水に分散し
スラリー状とした。
このスラリーに
なる2種の水溶液を加え、更に水で全量を3eとし、1
0分間攪拌した。
0分間攪拌した。
これに(NaOH(試薬−級)11.91+水500m
e〕なる水溶液を徐々に加え、更に30分間攪拌を続け
た後、水洗、濾過し、60℃で乾燥して、C。
e〕なる水溶液を徐々に加え、更に30分間攪拌を続け
た後、水洗、濾過し、60℃で乾燥して、C。
およびMnを含んだ磁性酸化鉄2oo、5rを得た。
螢光X線でCoとMnの含有量を調べたところ、それぞ
れ2.0%、3.0%であった。
れ2.0%、3.0%であった。
この磁性酸化鉄を窒素気流中で350℃にて1時間熱処
理し、空温に冷却後空気になじませ取り出した(1−A
)。
理し、空温に冷却後空気になじませ取り出した(1−A
)。
このとき抗磁力(Hc)は5120eであった。
一部を水でぬらした後60℃の恒温槽中に48時間保持
した後(1−B)抗磁力を測定すると5560eで、酸
化度はM=140であった。
した後(1−B)抗磁力を測定すると5560eで、酸
化度はM=140であった。
この磁性酸化鉄の抗磁力の増加は室温において約40日
で、飽和の傾向を示し、40日後(1−0)の抗磁力は
5630eであった。
で、飽和の傾向を示し、40日後(1−0)の抗磁力は
5630eであった。
また酸化度はM=1.42であった。
(1−A) 、 (1−B) 、(1−c)の各特性値
を表=1に示した。
を表=1に示した。
実施例 2〜7
実施例1と同じ出発原料2001に対し、表2に示すC
oとMnを実施例1と同様に処理し、吸着させ、熱処理
、恒温槽処理を行った。
oとMnを実施例1と同様に処理し、吸着させ、熱処理
、恒温槽処理を行った。
各実施例により得られた磁性酸化鉄の特性を表−2に併
記した。
記した。
実施例 8〜9
実施例1の出発原料200fを用い、CoとMnの硫酸
塩以外の塩を用い、また、アルカリとして、アンモニア
水を用いてCoとMnを吸着させた他は実施例1と同様
の処理を行った。
塩以外の塩を用い、また、アルカリとして、アンモニア
水を用いてCoとMnを吸着させた他は実施例1と同様
の処理を行った。
各実施例の液組成および得られた磁性酸化鉄の特性値を
表−3に示した。
表−3に示した。
実施例 10
実施例1の出発原料を水にぬらし60℃に保った恒温槽
中で48時間保持し酸化度を大きくした。
中で48時間保持し酸化度を大きくした。
処理後の磁性酸化物の酸化度はM=1.39であった。
これを200?取り、2eの水に分散しスラリー状にし
た。
た。
このスラリーに
なる溶液を加え、更に水を加えて全量を3eとし10分
間攪拌した。
間攪拌した。
その後(NaOH11,9f?+水500m6)なる溶
液を徐々に加え、30分間攪拌し続けてから、水洗し沖
過した。
液を徐々に加え、30分間攪拌し続けてから、水洗し沖
過した。
戸数した磁性体を60℃で乾燥してから、窒素雰囲気中
で350℃で1時間熱処理し、室温に冷却後空気中に取
り出した。
で350℃で1時間熱処理し、室温に冷却後空気中に取
り出した。
得られた磁性体の抗磁力は565’Oeで飽和磁化は8
0.5 emu/? t△Hc14700e、酸化度は
M=1.41であった。
0.5 emu/? t△Hc14700e、酸化度は
M=1.41であった。
酸化度は磁性体に、C。とMnを吸着し60℃で乾燥す
る過程で上昇した。
る過程で上昇した。
螢光X線によるCo、Mnの含有量はそれぞれ2.0%
、3.0%であった。
、3.0%であった。
取り出した磁性体の抗磁力の経時変化を調べたが、経時
による変化はほとんどなく、40日後の抗磁力は、57
30e飽和磁化(O5)は80.5emu/1、酸化度
はM=1.42であった。
による変化はほとんどなく、40日後の抗磁力は、57
30e飽和磁化(O5)は80.5emu/1、酸化度
はM=1.42であった。
実施例 11
出発原料に、平均粒子サイズ0.55μ軸比(長軸/短
軸)8、抗磁力3550eのγ−F e 203を使用
した。
軸)8、抗磁力3550eのγ−F e 203を使用
した。
このr−Fe20320 OS’を、2eの水に分散し
スラリー化した。
スラリー化した。
このスラリーに
なる2種の溶液を加え10分間攪拌した後(NaOH1
0,6S’+水500m1 を徐々に加え、更に30分間攪拌を続けた。
0,6S’+水500m1 を徐々に加え、更に30分間攪拌を続けた。
水洗、沖過、乾燥した後、350℃にて還元した。
還元条件は、H2:N2=1:3の混合気体を500m
e/min で60分間流した。
e/min で60分間流した。
(H2のみを500 me/minで60分間流すとr
−Fe203は、完全にF e a 04になった。
−Fe203は、完全にF e a 04になった。
)このようにして得られた、磁性体は、抗磁力が558
0e飽和磁化78.8emu/r△Hc1720e螢光
X線によるCoとMnの量は1,92.2.95であっ
た。
0e飽和磁化78.8emu/r△Hc1720e螢光
X線によるCoとMnの量は1,92.2.95であっ
た。
酸化度はM=1.47であった。この磁性体の抗磁力の
経時弯化は、少なく、40日後の抗磁力は5700eで
あった。
経時弯化は、少なく、40日後の抗磁力は5700eで
あった。
実施例 12
FeS04・7H20(試薬1級)350rを、水酸化
ナトリウム水溶液(NaOH(試薬1級)501+水2
e)に加え、攪拌しなから室温にて空気を約10 e/
min、で吹き込みながら反応させ液が黄色に変わって
から30分後反応を終了した。
ナトリウム水溶液(NaOH(試薬1級)501+水2
e)に加え、攪拌しなから室温にて空気を約10 e/
min、で吹き込みながら反応させ液が黄色に変わって
から30分後反応を終了した。
次に上記反応液の温度を50℃に昇温し、2NNaOH
溶液で、pH6,0に調節しながら、FeSO47H2
0350r、00804 ・7 H2015t、MnS
O44H2017,6S’、を水1eにとかした液を4
時間等速で加え、結晶を成長させた。
溶液で、pH6,0に調節しながら、FeSO47H2
0350r、00804 ・7 H2015t、MnS
O44H2017,6S’、を水1eにとかした液を4
時間等速で加え、結晶を成長させた。
結晶成長後、ZN NaOH液を加え、pH9,0に
し、30分攪拌熟成して反応を終了した。
し、30分攪拌熟成して反応を終了した。
水洗、沖過し、乾燥したところ、2221のCoおよび
Mnを含んだα−Fe00Hを得た。
Mnを含んだα−Fe00Hを得た。
螢光X線にて分析したところ、Co含有量は2.0at
%、Mn含有量は2.9at%であった。
%、Mn含有量は2.9at%であった。
得られた、ゲータイトを空気中400℃で脱水しα−F
e203とした後、水素気流中350℃で還元した。
e203とした後、水素気流中350℃で還元した。
室温まで冷却後、低い酸素分圧で、Fe3O4の表面層
をゆるやかに酸化し安定化した後採取した(12−A)
。
をゆるやかに酸化し安定化した後採取した(12−A)
。
こ♀状態でHc5780e 、 O882,4emu/
S’ 、△Hc 1550e s酸化度はM=134で
あった。
S’ 、△Hc 1550e s酸化度はM=134で
あった。
このF e s 04を実施例1と同様、60℃の恒温
槽中に48時間いれた。
槽中に48時間いれた。
抗磁力6050e飽和磁化80.8 emu/? 、△
Hc1560e、酸化度M−1,40であった。
Hc1560e、酸化度M−1,40であった。
(12−B)また(12−A)なる磁性体を室温で40
日経時させたときの抗磁力は6080e、酸化度は1.
40であった。
日経時させたときの抗磁力は6080e、酸化度は1.
40であった。
実施例 13
を2eの水に溶解し、これに
(NaOH(試薬1級)501+水21
を加え、攪拌しながら、室温にて、空気を約10e/m
inで吹きこみつつ反応させ、液が黄色に変わって30
分後、反応を終了させた。
inで吹きこみつつ反応させ、液が黄色に変わって30
分後、反応を終了させた。
次に上記反応液の温度を50℃に昇混し、2NNaOH
溶液で、pH6,0に調節しなからFeSO4・7H2
0350y″tOoS04” 7H2015?を水1e
にとかした液を4時間等速で加え結晶を成長させた。
溶液で、pH6,0に調節しなからFeSO4・7H2
0350y″tOoS04” 7H2015?を水1e
にとかした液を4時間等速で加え結晶を成長させた。
成長後ZN NaOH液を加え、pH9,0に上昇し
、30分間攪拌熟成し、反応を終了した。
、30分間攪拌熟成し、反応を終了した。
水洗、瀘過、乾燥し、219グのcoおよびMnを含ん
だα−FeOOHを得た。
だα−FeOOHを得た。
螢光X線にて分析したところ、Co含有量は1,98%
Mn含有量は2.8%であった。
Mn含有量は2.8%であった。
以下、実施例12と同条件にて脱水、還元、恒温槽処理
を行った。
を行った。
抗磁力5970e、飽和磁化795 emu/グ、△H
c 1520e 1酸化度M= 1.390 o 、
Mn含有磁性酸化鉄を得た。
c 1520e 1酸化度M= 1.390 o 、
Mn含有磁性酸化鉄を得た。
実施例 14
を水1eに溶解した液を
(NaOH(試薬1級)50グ+水1)
なる溶液に加え、攪拌しながら室温にて空気を約10e
/分で吹きこみつつ反応させ、液が黄色に変わって30
分後、反応を終了させた。
/分で吹きこみつつ反応させ、液が黄色に変わって30
分後、反応を終了させた。
次に、上記反応液を80℃に昇温し、2NNaOH溶液
で、pH4,0に調節しながらFeSO47H2035
0ftを水leにとかした液を4時間等速度で加え結晶
を成長させた。
で、pH4,0に調節しながらFeSO47H2035
0ftを水leにとかした液を4時間等速度で加え結晶
を成長させた。
成長後、2NNaOH液を加え、pH9,0に上昇させ
、30分間攪拌熟成し反応を終了した。
、30分間攪拌熟成し反応を終了した。
水洗、沖過、乾燥して、中心部にCo、Mnの含有量の
多い、α−Fe00H220S’を得た。
多い、α−Fe00H220S’を得た。
螢光X線でCoとMnの含有量を調べたところCoは1
.9%、Mnは2.9%であった。
.9%、Mnは2.9%であった。
実施例12と同条件にて脱水、還元した(14−A)。
得られた磁性体は、抗磁力(Hc)5500e 、 O
s 80.7 emu/P、△H1460e、酸化度M
=1.34なる磁気特性を有していた。
s 80.7 emu/P、△H1460e、酸化度M
=1.34なる磁気特性を有していた。
この磁性体に実施例12と同様の恒温槽処理を施して抗
磁力5830e 、 Os 79.Oemu/グ、△H
c 1430e 、 酸化度M=1.40のCo。
磁力5830e 、 Os 79.Oemu/グ、△H
c 1430e 、 酸化度M=1.40のCo。
Mn含有磁性酸化鉄(14−B)を得た。
実施例 15
出発物質として粒子サイズ0.6μのα−Fe00Hを
用いる。
用いる。
α−FeOOH300Fを水2.5eに分散しスラリー
化した。
化した。
このスラリーにからなる水溶液を加え10分間攪拌した
。
。
これ□k(NaOH(試薬1級)13.5r+水500
m1なる溶液を徐々に加え、加え終ってから30分攪拌
を続けた。
m1なる溶液を徐々に加え、加え終ってから30分攪拌
を続けた。
水洗、濾過、乾燥して、CoとMnを吸着した。
α−Fe00Hを2988得た。螢光X線にてCoとM
nの含有量を調べるとそれぞれ、1.95%、2.9%
であった。
nの含有量を調べるとそれぞれ、1.95%、2.9%
であった。
実施例12と同じ条件で脱水還元を行ったところ、抗磁
力5380e、飽和磁化82. Oemu/り、△Hc
1620e s酸化度M=1.34の磁性体(15−
A)を得た。
力5380e、飽和磁化82. Oemu/り、△Hc
1620e s酸化度M=1.34の磁性体(15−
A)を得た。
この磁性体の抗磁力は約40日で飽和し、40日放置後
の抗磁力は5750e 、酸化度はM=1.41であっ
た。
の抗磁力は5750e 、酸化度はM=1.41であっ
た。
また(15−A)の磁性体を60’Cの恒温槽中に48
時間保持したところ、抗磁力5720e。
時間保持したところ、抗磁力5720e。
Os79.6emu/r、△Hc 1560e s酸化
度M=1.41なる磁性体(15−B)を得た。
度M=1.41なる磁性体(15−B)を得た。
実施例 16
実施例1と同様の処理を行ない、Co、Mn含有F e
304スラリーを得た。
304スラリーを得た。
デカンテーションを3回くり返した後、磁性酸化鉄とし
て60Fのスラリーをとり、これに増粘剤、OMCを3
%添加し、粘度を高め、8000eの磁場中にて、配向
後50℃でゆっくり乾燥させブロックを得た。
て60Fのスラリーをとり、これに増粘剤、OMCを3
%添加し、粘度を高め、8000eの磁場中にて、配向
後50℃でゆっくり乾燥させブロックを得た。
ブロックを電気炉中に納め、窒素雰囲気中350℃、1
時間処理し5℃/m1n−の速度で冷却した。
時間処理し5℃/m1n−の速度で冷却した。
冷却後、ブロックを60℃の恒温槽中で48時間保持し
たところ抗磁力5610e 1飽和磁化(Os ) 7
9,4emu/f11△Hc 1350e酸化度M=1
42の磁性酸化鉄を得た。
たところ抗磁力5610e 1飽和磁化(Os ) 7
9,4emu/f11△Hc 1350e酸化度M=1
42の磁性酸化鉄を得た。
螢光X線で、CoとMnの含有量をしらべたところそれ
ぞれ、l、95%、30%であった。
ぞれ、l、95%、30%であった。
比較例 1
実施例1のFe304200fを2eの水に分散しスラ
リー化し、試薬1級CoSO4・7H2015,4S’
を水500meにとかした液を加え、10分間攪拌した
。
リー化し、試薬1級CoSO4・7H2015,4S’
を水500meにとかした液を加え、10分間攪拌した
。
次いで、この反応液に試薬1級のNaOH44Fを水5
00meにとかした液を徐々に加え、加え終ってから3
0分間攪拌し続げた。
00meにとかした液を徐々に加え、加え終ってから3
0分間攪拌し続げた。
水洗、漣過し、60℃で乾燥してCo含有Fe3041
98 Fを得た。
98 Fを得た。
螢光X線でCo含有量を調べると2.0%であった。
上記Co含有F e s 04を、350℃にて窒素雰
囲気中で1時間熱処理し、空温に冷却後、空気になじま
せ取り出した。
囲気中で1時間熱処理し、空温に冷却後、空気になじま
せ取り出した。
段られた磁性体の磁気特性は抗磁力(Hc)5280e
1飽和磁化(O8)823 emu/r、△Hc178
0e、酸化度M=1.34であった(比−A)。
1飽和磁化(O8)823 emu/r、△Hc178
0e、酸化度M=1.34であった(比−A)。
この磁性体の一部を水でぬらした後、60℃の恒温槽中
に48時間保持したところ、Hc 5700e、 Os
79.6ernu/P△Hc 1820e酸化度M=
1.44に変化した(比−B)。
に48時間保持したところ、Hc 5700e、 Os
79.6ernu/P△Hc 1820e酸化度M=
1.44に変化した(比−B)。
比較例 2
実施例1のFe30420 Ofを水2eに分散しスラ
リー化した。
リー化した。
これに硫酸コバルトの水溶液(OoS04・7H203
O5’十水500me)を加え、10分間攪拌した。
O5’十水500me)を加え、10分間攪拌した。
試薬1級のNaOH8,51を水500meに溶解した
溶液を徐々に上記スラリーに加え、加え終ってから30
分間攪拌し続げた。
溶液を徐々に上記スラリーに加え、加え終ってから30
分間攪拌し続げた。
水洗、沖過し60℃で乾燥してCo含有Fe30420
1fを得た。
1fを得た。
螢光X線でCo含、有量な調べると3.98%であった
。
。
上記Co含有F O3O4を300℃にて空気中で、2
時間熱処理し、抗磁力(Hc)6100e、Os72、
3 emu/S’ 、△Hc 1960e s 酸化度
M=1.495の磁気特性を有するCo含含有−Fe2
03を得た。
時間熱処理し、抗磁力(Hc)6100e、Os72、
3 emu/S’ 、△Hc 1960e s 酸化度
M=1.495の磁気特性を有するCo含含有−Fe2
03を得た。
実施例 17
実施例1.4.5.6.7.10.11.12゜14,
15,16、比較例1,2で得た磁性酸化鉄17種(表
4参照)各々300部に対しの組成物とし、ボールミル
にて十分混練しディスモジュールL−75(商品名、バ
イエル社製ポリイソシアネート化合物)20部を加え、
均一に混合、分散し、磁性塗料とした。
15,16、比較例1,2で得た磁性酸化鉄17種(表
4参照)各々300部に対しの組成物とし、ボールミル
にて十分混練しディスモジュールL−75(商品名、バ
イエル社製ポリイソシアネート化合物)20部を加え、
均一に混合、分散し、磁性塗料とした。
この塗料を、PETベース(厚さ25μ)上に乾燥厚1
0μとなるように塗布し、10000eで磁場配向し、
乾燥、スリットし、磁気テープを得た。
0μとなるように塗布し、10000eで磁場配向し、
乾燥、スリットし、磁気テープを得た。
このようにして得た磁気テープを、減磁試験機にかけ、
300回走行後の加圧減量を測定した。
300回走行後の加圧減量を測定した。
また、磁気テープを飽和し室温で磁束密度を測定し、サ
ンプルを沸騰水中に、20分侵潰し、室温まで冷却して
磁束密度を測定し加熱減磁を調べた。
ンプルを沸騰水中に、20分侵潰し、室温まで冷却して
磁束密度を測定し加熱減磁を調べた。
転写特性(SP比)はJIS 0−55421971に
より測定した。
より測定した。
消去率は、標準入力レベル+10dBで記録し、DN−
342R,−1(DENON■日本コロムビア製)を用
い消去型a O,5Aにて測定した。
342R,−1(DENON■日本コロムビア製)を用
い消去型a O,5Aにて測定した。
これらの測定の結果を表−4に示す。
従来Co含有磁性酸化鉄は、主としてCo含有r F
Fe203(+1.5)を用いているがこれは、Fe3
O4からγ−Fe2O3への変化が早く、酸化度をコン
トロールすることが困難でかつ、M==1,5のものが
安定して製造でき磁気特性が安定している利点があった
。
Fe203(+1.5)を用いているがこれは、Fe3
O4からγ−Fe2O3への変化が早く、酸化度をコン
トロールすることが困難でかつ、M==1,5のものが
安定して製造でき磁気特性が安定している利点があった
。
しかし、Co−含有酸化鉄は加圧減磁が30〜50%に
および、また、加熱減磁も、15〜20%で、記録され
た情報が弱くなっていく。
および、また、加熱減磁も、15〜20%で、記録され
た情報が弱くなっていく。
また、Co含有Fe3O4も機械的圧力、衝撃による加
圧減磁量は、表4の結果よりもわかることだが、30〜
40%で、co含含有−Fe203と大差はないが、加
熱減磁は、Co含含有−Fe203にくらべ優れている
。
圧減磁量は、表4の結果よりもわかることだが、30〜
40%で、co含含有−Fe203と大差はないが、加
熱減磁は、Co含含有−Fe203にくらべ優れている
。
加圧減磁量につきさらに検討すると、60℃の恒温槽処
理をしていない酸化度の小さいものはF e 304と
同程度の減磁量であるが酸化を進行させたものでM=1
.35からM= 148のものは加圧減磁量が少なく、
とりわけ酸化度がM=1.37からM=1.44の範囲
の磁性酸化鉄を用いたテープの減磁量は少ない。
理をしていない酸化度の小さいものはF e 304と
同程度の減磁量であるが酸化を進行させたものでM=1
.35からM= 148のものは加圧減磁量が少なく、
とりわけ酸化度がM=1.37からM=1.44の範囲
の磁性酸化鉄を用いたテープの減磁量は少ない。
抗磁力の均一性を表わす△Hcは、Coのみ添加した場
合よりもCo、Mn添加の場合約300e改善されてい
ることがわかる。
合よりもCo、Mn添加の場合約300e改善されてい
ることがわかる。
Co、Mn含有磁性酸化鉄を用いたテープはCo含有磁
性酸化鉄において、転写特性(sp比)で2〜4dB改
善され、消去率で15〜20 dB改善された。
性酸化鉄において、転写特性(sp比)で2〜4dB改
善され、消去率で15〜20 dB改善された。
sp比、消去率改善は、Mnの効果が犬と考えられるが
、Mn0.4%含有する実施例4のサンプルにはすでに
改善のきざしが現われているといってよい。
、Mn0.4%含有する実施例4のサンプルにはすでに
改善のきざしが現われているといってよい。
中間酸化状態にある。
Co含有、磁性酸化鉄は加圧減磁が大いに改善されたが
、これに、Mnを加えることにより、さらに改善された
。
、これに、Mnを加えることにより、さらに改善された
。
また、△Hc、SP比、消去率もCoの他に、Mnを加
えることにより、改善されており、Oo > M n含
有磁性、酸化鉄を用いて作った磁気テープは、減磁に対
して安定でsp比、消去率が優れたものといえる。
えることにより、改善されており、Oo > M n含
有磁性、酸化鉄を用いて作った磁気テープは、減磁に対
して安定でsp比、消去率が優れたものといえる。
表−4からもわかるように、飽和磁化(O8)も大きく
感度、周波数特性、SN比とも非常に優れた磁気テープ
を作ることができた。
感度、周波数特性、SN比とも非常に優れた磁気テープ
を作ることができた。
比較例 3
10kgのゲータイト(α−Fe00H)空気中400
℃で脱水し、ヘマタイト(α−Fe203)とし、次い
で水素気流中、350℃で還元し、マグネタイ)(Fe
304)を得た。
℃で脱水し、ヘマタイト(α−Fe203)とし、次い
で水素気流中、350℃で還元し、マグネタイ)(Fe
304)を得た。
室温まで冷却後、低い酸素分圧でFe3O4の表面層を
ゆるやかに酸化し、安定化したのちとり出した。
ゆるやかに酸化し、安定化したのちとり出した。
抗磁力は3850e1飽和磁化は84.3 emu/?
酸化度Xは1335 (FeOx)なるF e s 0
4を得た。
酸化度Xは1335 (FeOx)なるF e s 0
4を得た。
このF e304200 Vをシャーレ−にとり、60
℃の恒温槽中に3日保持し、酸化を進行させた。
℃の恒温槽中に3日保持し、酸化を進行させた。
得られたF e 304は抗磁力3920e1抗磁力分
布(△Hc)1150e、飽和磁化81,2emu/P
x = 1.41であった。
布(△Hc)1150e、飽和磁化81,2emu/P
x = 1.41であった。
比較例 4
比較例3の出発原料(マグネタイト)を60℃恒混恒温
に48時間保持し、Hcが3900eσSが80.5
emu/P、酸化度Xが141の磁性酸化鉄(FeOx
)を得た。
に48時間保持し、Hcが3900eσSが80.5
emu/P、酸化度Xが141の磁性酸化鉄(FeOx
)を得た。
この酸化鉄200vを水2eに分散し、スラリー化し1
541のOo 804 ・7H20を水500meに溶
かした液を加え、10分間攪拌した。
541のOo 804 ・7H20を水500meに溶
かした液を加え、10分間攪拌した。
4.41のNaOHを水500meに溶かした液を徐々
に加え、加え終ってから30分間攪拌しつづけた。
に加え、加え終ってから30分間攪拌しつづけた。
水洗濾過し、60℃で乾燥し、その後窒素雰囲気で35
0℃/hrO熱処理を行ない、冷却後とり出した。
0℃/hrO熱処理を行ない、冷却後とり出した。
螢光X線法によりCo量を調べるとCoは2.0 at
omic%であった。
omic%であった。
比較例 5
出発物質としてマグネタイト(平均粒子サイズ0.55
μ、軸比8、抗磁力3800e1FeOx(x=1.3
4)200Pを2eの水に分散しスラリー状とした。
μ、軸比8、抗磁力3800e1FeOx(x=1.3
4)200Pを2eの水に分散しスラリー状とした。
このスラリーに、M n S 04 ・4H20(試
薬1級)18.1S”&水200meK溶解した水溶液
を加え、更に水で全量を3eとし10分間攪拌した。
薬1級)18.1S”&水200meK溶解した水溶液
を加え、更に水で全量を3eとし10分間攪拌した。
これにNa0H(試薬1級) 7.1 Fを水500m
eに溶解した水溶液を徐々に加え、更に30分間攪拌し
た後、水洗、濾過し、60℃で乾燥した6得られた磁性
酸化鉄を窒素気流中で350℃にて1時間熱処理し、室
温に冷却後空気になじませて取り出した。
eに溶解した水溶液を徐々に加え、更に30分間攪拌し
た後、水洗、濾過し、60℃で乾燥した6得られた磁性
酸化鉄を窒素気流中で350℃にて1時間熱処理し、室
温に冷却後空気になじませて取り出した。
得られたMn含有FeOxを水にぬらし、60℃の恒温
槽中に72時間保持した後、各種測定な行なった。
槽中に72時間保持した後、各種測定な行なった。
抗磁力3810e、抗磁力分布(ΔHc。1050e、
飽和磁化81 emu/f、M=141であった。
飽和磁化81 emu/f、M=141であった。
ここでOoMnの相乗効果について、この比較例3、比
較例4、比較例5、実施例1Oについてまとめた。
較例4、比較例5、実施例1Oについてまとめた。
すなわちCoとMnを含む本願発明の場合(・実施例1
0、サンプル10)、Coのみの場合(比較例4)、M
nのみの場合(比較例5)CoもMnも含まない場合(
比較例3)について抗磁力(Hc)、抗磁力分布(△H
e)、さらには抗磁力が大になるにつれて、抗磁力分布
が犬になることに鑑み、規格化して比較するため、△H
c/)(cの値を求め表5を作成した。
0、サンプル10)、Coのみの場合(比較例4)、M
nのみの場合(比較例5)CoもMnも含まない場合(
比較例3)について抗磁力(Hc)、抗磁力分布(△H
e)、さらには抗磁力が大になるにつれて、抗磁力分布
が犬になることに鑑み、規格化して比較するため、△H
c/)(cの値を求め表5を作成した。
これは抗磁力は大きいほど良く、一方抗磁力分布はテー
プ特性における消去率に密接に関連し小さいものほど良
い。
プ特性における消去率に密接に関連し小さいものほど良
い。
従って相対値である△Hc /HcO値が小さいほど良
好な特性を示すことになる。
好な特性を示すことになる。
この表5より明らかな如く、実施例10は抗磁力Hcが
高(、かつ△Hc/Hcの直も非常に小さく良好な値が
得られている。
高(、かつ△Hc/Hcの直も非常に小さく良好な値が
得られている。
これはCoのみの場合はHcは大きいが、それに伴って
△Hcも大になり、△Hc/Hcも大きい。
△Hcも大になり、△Hc/Hcも大きい。
一方Mnのみの場合は△Hcおよび△Hc/Hcは小さ
いが、Hcは極端に小さい。
いが、Hcは極端に小さい。
従ってこれら単品で変性した場合の結果から、本願発明
のようなHcが大きく、かつ、△Hc/Hcが小さいと
いう結果を予測することは極めて困難であり、CoとM
nを組み合せて使用したことによる顕著な相乗効果であ
る。
のようなHcが大きく、かつ、△Hc/Hcが小さいと
いう結果を予測することは極めて困難であり、CoとM
nを組み合せて使用したことによる顕著な相乗効果であ
る。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 基体上に強磁性微粉末とバインダーを主成分とする
磁性層を設けた磁気記録体において、前記強磁性微粉末
が下記の一般式で示されるMの値を1、33<M< 1
.50としたOo及びMnを含んだ強磁性酸化鉄のベル
トライド化合物であることを特徴とする磁気記録体。 2 基体上に強磁性微粉末とバインダーを主成分とする
磁性層を設けた磁気記録体において、前記強磁性微粉末
66.7%以上のFe3+イオンを含んだ強磁性酸化鉄
に1 atom%以上のCoイオン及び0.5 ato
m9%以上のMnイオンを含ませたものであり、且つ下
記の一般式で示されるMの値を1、33 <M< 1.
50としたCo及びMnを含んだ強磁性酸化鉄のベルト
ライド化合物であることを特徴とする磁気記録体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP49108998A JPS5820125B2 (ja) | 1974-09-20 | 1974-09-20 | 磁気記録体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP49108998A JPS5820125B2 (ja) | 1974-09-20 | 1974-09-20 | 磁気記録体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5136596A JPS5136596A (ja) | 1976-03-27 |
| JPS5820125B2 true JPS5820125B2 (ja) | 1983-04-21 |
Family
ID=14498972
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP49108998A Expired JPS5820125B2 (ja) | 1974-09-20 | 1974-09-20 | 磁気記録体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5820125B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4209412A (en) * | 1978-05-22 | 1980-06-24 | Hercules Incorporated | Process for producing nonstoichiometric ferroso-ferric oxides |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5123039B2 (ja) * | 1971-10-19 | 1976-07-14 | ||
| JPS5225959B2 (ja) * | 1972-01-13 | 1977-07-11 |
-
1974
- 1974-09-20 JP JP49108998A patent/JPS5820125B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5136596A (ja) | 1976-03-27 |
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