JPH0135399B2 - - Google Patents

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JPH0135399B2
JPH0135399B2 JP53075464A JP7546478A JPH0135399B2 JP H0135399 B2 JPH0135399 B2 JP H0135399B2 JP 53075464 A JP53075464 A JP 53075464A JP 7546478 A JP7546478 A JP 7546478A JP H0135399 B2 JPH0135399 B2 JP H0135399B2
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program
information processing
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slave unit
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Junzo Murata
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Hitachi Maxell Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は動作報知装置に係り、特に遠方に配置
された子機側に設けられた検出器の動作信号を中
央側親機に送り、親機に設けられた情報処理装置
により、それを確認して動作報知を行うための動
作報知装置に関する。
〔従来の技術〕
例えば、大きなビル等では、夜間、盗難、火災
発生等の異常事態に備えて、各室内、廊下、階段
出入口等に温度検出器、煙検出器、扉開閉検出
器、通過検出器等所定の検出器及びその検出器の
動作信号を中央監視側に送信する送信機等を備え
た子機を配置する一方、中央監視側には親機を配
置し、子機からの動作信号を無線或いは有線で受
信し、どの子機から信号が送られて来たものかを
判別し、異常事態発生場所を係員に報知するよう
にしている。
また消防署に親機を設置し、各家定等には火災
発生を検出する検出器及びその動作信号を受信す
る送信機から成る子機を配設し、子機が作動した
とき、親機でそれを識別して火災発生場所を署員
に警報報知するようにしている。
更にまた、各家庭内においても、玄関、窓、風
呂場等に所定の検出器、送信機等から成る子機を
配置する一方、常時、人の居る場所に親機を配置
しておき、子機からの信号を親機で受信し、その
信号がどの子機から発せられたものであるかを識
別して報知するようにし、現在どの場所で何が起
きたかすぐ分るようにしている。
このように各子機側に設けられた検出器が動作
した時、その動作信号を親機側に送り、親機で
は、親機内に設けられたマイクロコンピユータ等
の情報処理装置により、その信号がどの子機から
送られた来たものかを判別して、検出器の動作し
た子機の動作報知を行うため従来は各子機に各々
対応して発振器を設け、その出力で、スピーカ
ー、表示灯等の動作報知手段を作動させて子機の
動作報知を行つていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
このように、従来装置においては動作報知器を
動作させるため、夫々の子機に対応した発振器を
親機内に設けていたため、親機の構成が複雑、高
価になり、しかも装置が大型になる欠点があつ
た。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の目的は、上記従来技術の欠点を除去し
て、親機をコンパクト且つ安価に構成し得る動作
報知装置を提供することにある。
この目的を達成するために、本発明は親機内で
マイクロコンピユータ等の情報処理装置を使用す
ることに着目し、この情報処理装置を使用するこ
とにより、発振器を一切使用することなく情報処
理装置からの出力により直接動作報知器を作動さ
せるようにしたことを第1の特徴とする。
更に詳しくは、所定の状態変化を検出する検出
器を有する子機と、情報用記憶手段、プログラム
用記憶手段及びクロツクパルス発生手段を備えた
情報処理装置及び該情報処理装置の出力により作
動する動作報知器を有する親機とを備え、上記情
報処理装置は上記子機の動作状態を識別する動作
を前記クロツクパルス発生手段の所定クロツクに
同期して実行する手段と、該識別結果に基づいて
上記動作報知器を可聴周波数でオン・オフさせる
動作を該所定クロツクに同期して実行する第1手
段と、上記動作報知器のオン・オフを停止させる
動作を該所定クロツクに同期して実行する第2手
段と、上記動作報知器のオン・オフ回数を2進法
で情報用記憶手段で記憶計数する動作を該所定ク
ロツクに同期して実行する手段と、該手段による
該計数値の所定ビツトが1か否かを判断して上記
第1手段或いは上記第2手段を選択して動作させ
る動作を該所定クロツクに同期して実行する手段
とを有し、上記情報処理装置で直接上記動作報知
器を間欠的に作動させるようにしたことを特徴と
する。
〔実施例〕
以下、本発明の動作報知装置を4個の子機の動
作状態を識別して動作報知を行う場合に適用した
例について第1図乃至第8図を参照して説明す
る。
第1図において、S1〜S4は子機で、各子機は、
温度検出器、煙検出器、扉開閉検出器、通過検出
器等の所定の状態変化を検出する状態検出器1、
その状態検出器1が動作したとき、その子機特有
の周波数のパルス信号fsを発生するパルス発生器
2、そのパルス信号を親機S0に送信するための搬
送波fc発生器3、送信機4及び送信アンテナ5か
ら構成されている。
一方親機は受信アンテナ6、受信機7と、子機
識別数設定部9、基準時間信号発生部10、マイ
クロコンピユータ等の情報処理部11、動作報知
部12から成る信号処理装置8とで構成されてい
る。
受信機7は、更に受信した信号fc+fsを増巾す
る増巾部71、増巾された信号から子機特有のパ
ルス信号fsを分離して取り出す検波部72、更に
その信号を波形整形して子機特有のパルス信号fs
に復元する波形整形部73から構成されている。
更に、信号処理装置8内の各部のより具体的構
成は第2図に示す通りである。
即ち、9は子機識別数設定部で、各マトリツク
ス交点には第2図bで示す通りダイオードDとス
イツチSWの直列回路が接続されている。子機識
別数設定部9に識別数を設定するには、例えば横
方向2行使用して2桁目及び1桁目の所定個所の
スイツチを投入することにより2進化10進法で設
定する。例えば、子機S1,S2…が基準時間信号a
の「1」状態にある基準時間T内に約50パルス、
70パルス…の割合の周波数で各パルス信号fs1
fs2…を発生する場合、それに対応して設定部9
の各行方向設定器には〓1=50、〓2=70…を4ビ
ツトの構成の2進化10の進法で設定しておく(図
の〓印はスイツチSWが投入されて識別数即ち設
定値がセツトされた状態で示す)。
この場合設定数値の大きさに応じて3桁、更に
は4桁使つて設定値を設定するように構成し得る
ことは勿論のことである。
10は基準時間信号発生部で、一定時間T0
期で基準時間Tだけ「1」出力を持続する信号a
を発生する。
情報処理装置としての例えばマイクロコンピユ
ータ11は中央処理装置(CPU)13、情報用
記憶手段としてのランダム・アクセス・メモリ
(RAM)14、プログラム用記憶手段としての
リード・オンリー・メモリ(ROM)15、およ
びこれらの動作クロツクパルスの発生手段として
のクロツクパルス発生器16から構成されてい
る。
各命令はリード・オンリー・メモリ(ROM)
15に内蔵されたプログラムに基づき、クロツク
パルス発生器16からのクロツクCpで、中央処
理装置(CPU)13から各入出力機器及びラン
ダム・アクセス・メモリ(RAM)14に情報の
出し入れを行うことにより実行される。
17はデコーダで中央処理装置(CPU)13
からの可聴周波数の信号に基づき、動作報知器を
構成する例えば発音部18、表示部19にこの信
号出力を与えて直接的に発音部18でその子機特
有の警報音を発生させる一方、子機の動作状態を
表示する表示器19−1〜19−4のうち所定の
表示器を駆動する。
このように構成された装置の動作を、更に第3
図〜第6図aのフローチヤート、第6図bの波形
図及び第7図のランダム・アクセス・メモリ内の
メモリ内容を表わす図を用いて説明する。
ランダム・アクセス・メモリ(RAM)14内
のメモリは、1ワード4ビツト2進化10進構成と
する。尚、以下の記載では、ランダム・アクセ
ス・メモリをRAM、リード・オンリー・メモリ
をROM、中央処理装置をCPU、CPU内のアキユ
ームレータをAcc、RAM内の0番地、A番地等
の記憶場所をM0、MA等と表わし、また、その
内容は〔 〕を付して〔Acc〕、〔M0〕、〔MA〕
等と表わす。
動作の詳細を説明する前に、先ずその概略を説
明する。
第3図のプログラムに従つて、最初に子機識別
数設定部9に設定された各子機の識別数設定値を
RAM14内の所定の記憶場所に記憶し、次に基
準時間T内に取り込まれる子機からのパルス数を
RAM14に記憶する。この結果は、子機から親
機に送られているパルス周波数をRAM14内に
記憶することに相当する。
RAM14内に記憶されたパルス周波数は、次
に第4図示すプログラムに従つて近似処理、例え
ば四捨五入が行われる。この近似処理を行う理由
は、子機側に設けられた発振側の発振周波数の変
動或いは送信途中に於ける雑音パルスの影響を除
去して親機内で子機の動作確認を確実に行わせる
ためである。即ち、入力されるパルス周波数の多
少のバラツキを吸収して子機識別数設定値との比
較を行うためである。
このような比較を、異なる時間に入力されるパ
ルスについて例えば4回繰り返し実行し、その結
果4回とも設定部9に設定してある所定の子機識
別数と一致すれば第5図のプログラムで、どの子
機の動作報知を行つたら良いか判断した後、所定
の子機例えばS1に対応する動作報知を第6図aの
プログラムで実行する。
以下、その詳細を説明する。
第1図の子機S1に設けられた状態検出器1が動
作すると、その子機S1内に設けられたパルス発生
器2からその子機特有の周波数例えば基準時間T
内に50パルスの割合で発生されるパルス信号fs1
を発生し、搬送発生器3が動作する。送信機4内
では、そのパルス信号fs1を搬送波fcにより変調し
た信号をアンテナ5から親機S0に向けて送信す
る。
親機S0では子機S1から送信された電波をアンテ
ナ6で受信し、これを受信機7で増巾、検波、波
形整形等の処理を行つて、子機S1で発生されたパ
ルス信号fs1に復元して取り出す。
次にこのパルス信号fs1は親機S0に設けられた
信号処理装置8に入力される。
信号処理装置8に入力したパルス信号fs1は第
2図で示す通り、ダイオードD1を介して基準時
間信号発生部10から一定周期T0で発生してい
る基準時間信号aと共に中央処理装置13に入力
され、基準時間信号aが「1」状態の基準時間T
の時間抽出されるパルス数が、ROM15からの
プログラム命令に基づいて中央処理装置13から
RAM14の所定の場所に記憶される。
即ち、先ず親機S0の電源を手動で投入すると、
ROM15に内蔵されている第3図に示すプログ
ラム命令がクロツクパルス発生器16からのクロ
ツクに同期して順次実行される。その命令に基づ
いてステツプ20ではRAM14の全ての記憶内容
をリセツトする。次いで、ステツプ21で子機識別
数設定部9が設定してある設定値〓1〜〓4、例え
ば50;70…を第7図に示すRAM14の0番地
(1桁目)及び1番地(2桁目);2番地及び3番
地;…の記憶場所M0及びM1;M2及びM3…に順
次記憶する。
22はプログラム結合子でプログラム命令とし
ての意味は有さず、後述するプログラムと結合す
るために設けられた信号である。
次いでステツプ23で、基準時間信号発生部10
からの基準時間信号aが「1」出力状態にあるか
否か判断する。
もし基準時間信号aが「1」出力状態にあれ
ば、次のステツプ24で子機から送られてくるパル
ス信号があるかないかを判断する。ない場合には
再びステツプ23に戻つて同じプログラムステツプ
を繰り返す。この時子機S1からのパルス信号fs1
が親機内に取り出された場合には、そのパルス1
個をRAM14のA番地(1桁目)及びB番地
(2桁目)から成る子機S1パルス記憶場所MA、
MBに記憶する。1個の入力パルス信号を読み込
むとプログラム結合子22に戻り、再びプログラ
ムステツプ23〜25を実行し、次の入力パルスを読
み込む。この動作を基準時間信号aが「1」状態
にある間続ける。この結果、A、B番地記憶場所
MA、MBには基準時間信号aが「1」状態の間
に入力されるパルス数が2進化10進数で記憶され
る。例えば、この時の入力パルス数が53パルスな
らばA番地の記憶場所MAには上位ビツトから下
位ビツトへ「0011」が、またB番地の記憶場所が
MBには同様に上位ビツトから下位ビツトへ
「0101」が記憶される。
基準時間信号aが「0」になると、ステツプ23
での判断結果がNOとなりステツプ26に分岐す
る。
ステツプ26はRAM14のC番地記憶場所MC
にカウントフラグがあるか否かを判断する。
このカウントフラグは後述するプログラムステ
ツプでセツト及びリセツトされる。
C番地記憶場所MCにカウントフラグがない場
合には、プログラム結合子27に移る。
第4図のプログラムステツプ29では、子機から
発せられ、基準時間T内に取り出されたパルスの
うち、A番地に記憶されている1桁目の値
〔MA〕をAccに読み出す。
この内容が4より小さいか否かステツプ30で判
断する。
ステツプ30で判断結果がYESならばステツプ
32で〔Acc〕を0にしてこれをMAに格納する。
また、判断結果がNOならばステツプ31で
〔Acc〕を0にしてこれをMAに格納すると共に
〔MB〕に1を加え、その値を新しくMBに格納
する。
この結果、MA、MBに記憶されている子機か
らの入力パルス数を四捨五入して、その値が新し
くMA、MBに入れ直される。即ち近似処理が行
われる。
次いで、ステツプ33で親機内に設定されている
子機S1に対応する設定値の2桁目の値〔M1〕を
Accに読み出す。この値〔Acc〕をMA、MBに
記憶されている近似処理された入力パルス数の2
桁目の値〔MB〕から引き、その差分をAccに入
れる。
ステツプ34で〔Acc〕が0か否かの判断を行
う。即ち、子機S1に対応する設定値の2桁目と入
力パルス数近似値の2桁目とが一致するか否かを
判断してYESであれば、ステツプ35へ、またNO
ならばステツプ39へ移行する。
ステツプ35では10番地の記憶内容〔M10〕に1
を加えてM10に記憶する一方Accに取り出し、ス
テツプ36でその値が4になつたか否かを判断す
る。即ち、ステツプ34での一致判断が4回行われ
て4回とも一致したか否かを判断する。その結果
がYESであればステツプ37でD番地記憶場所MD
に子機S1動作表示を行うための1をセツトし、ま
たC番地記憶場所MCに1をセツトし、4回一致
したことを示すカウントフラグを立てプログラム
結合子28へ移行する。一方、NOの場合はその
ままプログラム係合子28へ移行する。
ところで、ステツプ34で判断結果がNOの場合
はステツプ39へ移り、今度はM3の記憶内容
〔M3〕をAccに読み出し、それと〔MB〕との差
分をAccに入れ、ステツプ40で〔Acc〕が0か否
かを判断する。即ち、今度は子機S2に対応する設
定値と入力パルス数近似値とが一致するか否かを
判断する。
その判断結果がYESならばステツプ41で今度
は11番地の記憶場所に一致回数を記憶すると同時
にAccに取り出し、ステツプ42でその値が4にな
つたか否かを判断する。即ち、ステツプ39での一
致判断が4回行われて4回とも一致したか否かと
判断する。その結果がYESであれば、ステツプ
43で今度はD番地記憶場所MDに子機S2の動作表
示を行うための2をセツトすると共にMCに1を
セツトし、4回一致したことを示すカウントフラ
グを立てプログラム結合子28へ移行する。一方
NOの場合はそのままプログラム結合子28へ移
行する。
しかし、ステツプ40でもNOと判断された場合
は、更に上記プログラムと同様の一連の子機を識
別するプログラムを実行して、入力パルス数近似
値が子機S3,S4に対応する設定数〓3、〓4と一致
するか否かの判断を行つて、一致する場合には12
番地、13番地の記憶内容〔M12〕、〔M13〕に各々
1を加え、その数が4に達した時、各子機S3,S4
を表わす符号3,4をD番地記憶場所MDにセツ
トすると共にカウントフラグMCに1をセツトし
てプログラム結合子28に移行させる。また、入
力パルス信号が子機S3,S4から発せられたものと
判断されなかつた場合にはプログラム結合子22
に戻る。
以上のように情報処理装置は所定クロツクに同
期してプログラムを実行して、各基準時間T内に
中央処理装置13内に取り込まれたパルス数を近
似処理した結果、親機に設定した子機識別数設定
値の一つと4回一致した場合、その識別結果に基
づいて識別した子機の動作報知を行う。そのため
のプログラムが、第5図及び第6図aに示される
プログラムで、第5図では識別した事に対応して
どのような報知動作を行うかそのプログラムを選
択するためのプログラムである。また第6図aは
第5図で選択された報知動作プログラムの一例を
示したものである。
例えば、親機に入力したパルスは子機S2からの
ものであり第4図のプログラムを実行した結果、
ステツプ40からステツプ41〜43を経て結合子28
に進んだ場合、MDには2が記憶されるので、第
5図のプログラムに移行すると、ステツプ44を経
てステツプ46で判断結果がYESとなり、プログ
ラム結合子47に移行し、第6図aに示す報知動
作プログラムを実行する。
即ち、第6図aのプログラムに移行すると、先
ず、ステツプ52でメモリRAM14の22番地記憶
場所M22の3ビツト目に1があるか否かを判断す
る。
即ち、情報用記憶手段としてのRAM14の
M20〜M23の記憶場所を利用して子機S2に対する
発音パルス(以下の記載から明らかになる)の発
生回数つまり動作報知器のオン、オフ回数を2進
法で記憶計数を所定クロツクに同期して行う。ス
テツプ52は、この発音パルスの発生回数を計数す
る過程で、その計数結果により、M22の3ビツト
目が1になる発音パルス発生回数で、発音動作つ
まり動作報知器のオン、オフを停止させる動作を
所定クロツクに同期して実行することにより、断
続音を発生させるための手段としての判断ステツ
プである。
〔M20〕〜〔M23〕は最初全て空になつている
ため、ステツプ52の判断結果はNOでステツプ53
に移行する。ステツプ53では、MDの4ビツト目
の発音マークを立てる。従つて〔MD〕をAccに
取り出し、ステツプ55でAccからCPU外部の動作
報知器12へ出力する。駆動報知部12ではデコ
ーダ17を介して子機S2の動作表示を行う表示灯
19−2を点灯すると共にスピーカ18の駆動電
圧をオンする。
次に、ステツプ56でAccに〔M20〕を取り出
し、この値に1を加え、その結果即ち発音パルス
発生回数が10に達したか否かをステツプ57で判断
する。10に達していなければステツプ58で、その
値即ち発音パルス発生回数をM20に記憶し、ステ
ツプ59で発音パルスを停止する。その後再びステ
ツプ52に戻り同様の動作を繰り返す。各ステツプ
は実際には更に複数のステツプから成り、それら
のステツプはクロツクパルス発生器16から取り
出される例えば50KHzのような所定のクロツクに
同期して順次実行される。スピーカ18の駆動電
圧はステツプ55からステツプ59に至るステツプ区
間でオンされ、ステツプ59からステツプ55に戻る
ステツプ区間、オフされる。
この結果、例えば上記各ステツプ区間に介在す
るステツプ数を14ステツプ、1周期28ステツプで
プログラムを構成しておけば50/28≒1.8KHzの
可聴周波数の発音パルスが得られる。
ステツプ52〜59を循環して実行している間に発
音パルスの発生回数が10に達すると、ステツプ57
での判断結果がNOとなり、ステツプ60に移行す
る。
ステツプ60では、〔Acc〕を0にし、これを
M20に格納することによつてM20の記憶内容を0
に払う。次いでステツプ61で2桁目の発音パルス
発生回数を記憶するためのメモリM21からその内
容〔M21〕をAccに取り出し1を加える。ステツ
プ62で発音パルスをオフすると共に、ステツプ63
で〔Acc〕が10に達したか否かを判断する。即
ち、ステツプ63では発音パルス発生回数が100に
達したか否かを判断し、達していない場合には再
びステツプ52に戻り、ステツプ52〜59を循環し、
その発音パルス発生回数10回目毎にステツプ57か
らステツプ60に分岐し、ステツプ61〜63を経てス
テツプ52に戻るプログラムを繰り返す。
このとき、ステツプ55からステツプ62に至る実
際のステツプ数及びステツプ62から再びステツプ
55に至る実際のステツプ数を例えば14ステツプ、
1周期28ステツプ数で構成する。
発音パルス発生回数が100回に達すると、ステ
ツプ63からステツプ64に移行し、M21を0に払
い、ステツプ65でAccに今度は3桁目のM22の内
容〔M22〕をAccに取り出し、これに1を加えて
ステツプ66で、その値が10に達したか否かを判断
する。
即ち、ステツプ66で発音パルス発生回数が1000
回に達したか否かを判断して、達していない場合
には、判断結果YESで、ステツプ67で〔Acc〕を
M22に記憶させた後ステツプ68に移行する。
ステツプ68では、親機に他子機からの入力パル
スが有るか否かをチエツクし、もし有る場合には
その子機が現在動作報知を行つている子機S2より
も優先度が高いか否かをチエツクし、優先度が高
い場合には、MCのカウントフラグをリセツト
し、新しく入力された他の子機からの信号処理を
行うためのプログラム結合子22を介して第3図
のプログラムステツプ23に戻る。しかし、その時
点で、他の子機からの入力が存在しないか或いは
存在しても現在動作報知を行つている子機よりも
優先度が低い場合には、第3図のステツプ23に
戻つても、カウントフラグがセツトされているた
め、直ちにステツプ26から結合子28を介して第
5図のプログラムに移行し、ステツプ46、結合子
47を経て第6図aのステツプ52に戻る。ステツ
プ52に戻つた後は再び上述のプログラムを実行す
る。
このようなプログラム動作を発音パルス発生回
数が100回目毎に繰り返し、やがて400に達する
と、〔M22〕が上位ビツトから下位ビツトへ
「0100」となり、3ビツト目に1が記憶される。
これをステツプ52で判断して、その結果ステツプ
73に移行する。
ステツプ73では、MDに記憶されている4ビツ
ト目の発音マーク1を0にすることにより、スピ
ーカ18の駆動電源を切る。この結果、ステツプ
54に移行し、スピーカ55で発音パルスの開始を
行うがスピーカ18の駆動電源が切れているた
め、スピーカからは報知音が発生されない。この
ようにスピーカ18からの報知音が発生されない
まの状態で上述した発音パルスを発生するプログ
ラムを実行し、やがて、発音パルスの発生回数が
800に達するとM23の3ビツト目の記憶値が0と
なる。この結果、ステツプ52での判断結果が、
NOとなり、プログラムはステツプ52からステツ
プ53に移行し、ステツプ53で再びMDの4ビツト
目に発音マーク1を立て、発音動作を開始させ
る。
このような動作を繰り返し実行し、やがて、発
音パルス発生回数が1000に達すると、ステツプ66
での判断結果がNOとなり、ステツプ69に移行す
る。
ステツプ69ではM22に記憶内容〔M22〕を0に
払い、ステツプ70でAccに4桁目の発音パルス発
生回数を記憶するメモリ23番地の内容〔M23〕を
取り出し、これに1を加えてその結果が10に達し
たか否かを判断する。判断の結果、発音パルス発
生回数が10000に達していない場合はステツプ72
で〔Acc〕をM23に記憶させた後ステツプ68に移
行し、上述の他の子機からの入力信号に対する処
理を行い、第3図及び第5図のプログラムを経
て、再びステツプ52に戻る。
ステツプ52に戻つた後、上述したプログラム動
作を繰り返し実行し、スピーカ18を動作させ、
発音パルス発生回数が1400に達すると、再び
〔M22〕が上位ビツトから下位ビツトへ「0100」
となり3ビツト目に1が記憶される。このM22の
3ビツト目の1は発音パルス発生回数が1799に達
する迄持続するので、この間スピーカ18の発音
動作を中断させ、発音パルス発生回数が1800に達
したとき再度発音動作を開始させる。
このようにステツプ52で、M22の3ビツト目に
1があるかないかを所定クロツクに同期して判断
実行するような手段を設けることにより、スピー
カ18を可聴周波数でオン、オフさせる動作を所
定クロツクに同期して実行する第1手段と、オ
ン、オフを停止させる動作を所定クロツクに同期
して実行する第2手段とを選択して発音動作の作
動・停止時期を決めることにより、発音パルス発
生回路0〜399で作動、400〜799で停止、800〜
1399で作動、1400〜1799で停止…と云うように作
動・停止を繰り返し、第6図bに示す如く、スピ
ーカ18を情報処理装置の出力で直接間欠的に作
動させ、断続報知音を発生させる。
発音パルス発生回数が10000に達すると、発音
パルス規定数の発生が一応完了したのでステツプ
71からステツプ74に移行し、MDの記憶内容を0
にリセツトすると共に、ステツプ75で更にカウン
トフラグ〔MC〕、〔M10〕〜〔M13〕、〔M23〕等
をリセツトした後、第3図のプログラムに戻り、
次の動作報知に備える。
このように子機S1に対する動作報知は第6図a
に示す如きプログラムに基づいて直接スピーカを
駆動し、所定の報知音を発生することができる。
更に、他の子機S2,S3,S4に対しても同様のプロ
グラムを作り、ただ、ステツプ52で行う発音パル
ス発生回数の判断時点を異ならせておけば、即ち
上記実施例では、4つの記憶場所のうち、3桁目
の発音パルス発生回数を記憶させる場所M22の3
ビツト目に記憶されたか否かを判断して、動作報
知手段を作動開始或いは停止させるように構成し
たが、これを発音パルス発生回数記憶場所の他の
ビツト位置に1が記憶されたか否かを判断して、
スピーカを作動させるようにすれば、各子機の動
作報知に応じて間欠周期の異なる報知音を発生さ
せることができる。
尚、上記実施例では、発音パルス発生回数を記
憶させるために、4つのアドレスで指定される記
憶場所を使用したが、その数を任意に選び、プロ
グラムを多少変更するだけで発音パルスを任意数
発生させるように構成することができる。
また更に、上記実施例では、第6図aのプログ
ラムを実行することにより、スピーカ18を断続
的に駆動させる場合について説明したが、このよ
うにして各子機に対応して得られる発音パルスは
スピーカを駆動するだけでなく、表示ランプにも
加え、各子機に対応して設けられた表示ランプを
その子機特有の間欠周期で点滅させても良い。
また、上記実施例では、子機側の動作を親機で
識別するために、子機側でその子機特有の周波数
のパルスを発生させこれを親機で受信し、基準時
間内に取り出されたパルス数を第3図及び第4図
に示すプログラムで処理し動作した子機を識別す
るようにしたが、これは単なる一例に過ぎず、本
発明はこれに限らず、例えば親機にフイルタを設
け、子機から送られてくるその子機特有の周波数
をフイルタによつて識別したり或いは子機からそ
の子機特有のコード化パルスを送り、親機でその
コードに対応した子機を識別する等、子機識別手
段は任意に設計できる。
また更に、以上説明した各プログラムは単なる
一例に過ぎず、特許請求の範囲を逸脱しない範囲
で任意に設計変更し得ることは勿論である。
〔発明の効果〕
以上の記載の通り、本発明によれば、所定の状
態変化を検出する検出器を有する子機と、情報用
記憶手段、プログラム用記憶手段及びクロツクパ
ルス発生手段を備えた情報処理装置及び該情報処
理装置の出力により作動する動作報知器を有する
親機とを備え、上記情報処理装置は上記子機の動
作状態を識別する動作を前記クロツクパルス発生
手段の所定クロツクに同期して実行する手段と、
該識別結果に基づいて上記動作報知器を可聴周波
数でオン・オフさせる動作を該所定クロツクに同
期して実行する第1手段と、上記動作報知器のオ
ン・オフを停止させる動作を該所定クロツクに同
期して実行する第2手段と、上記動作報知器のオ
ン・オフ回数を2進法で情報用記憶手段で記憶計
数する動作を該所定クロツクに同期して実行する
手段と、該手段による該計数値の所定ビツトが1
か否かを判断して上記第1手段或いは上記第2手
段を選択して動作させる動作を該所定クロツクに
同期して実行する手段とを有し、上記情報処理装
置で直接上記動作報知器を間欠的に作動させるよ
うにしたため、動作報知器を作動させるための発
振器が不要となり、複数の子機動作状態を識別し
て動作報知を行う場合にも、上記第1手段或いは
上記第2手段の選択を判断するための上記計数値
のビツト位置を変更するだけで、簡単に上記間欠
周期を変更して子機を確実に識別報知することが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る動作報知装置
のブロツク構成図、第2図aはその親機内のブロ
ツク構成図、第2図bはその親機内の子機識別数
設定部の部分拡大図、第3図及び第4図はその親
機で行われる子機識別動作を説明するためのフロ
ーチヤート、第5図及び第6図aはその動作結果
に基づいて所定の子機の動作報知の一例を説明す
るためのフローチヤート、第6図bは、そのフロ
ーチヤートに基づいて動作報知を行つた時発生す
る間欠音と発音パルス発生回数との関係を示した
波形図、第7図は上記親機に設けられたメモリの
構成を説明するための部分構成図である。 9……子機識別数設定部、10……基準時間信
号発生部、11……マイクロコンピユータ、12
……動作報知器、13……中央処理装置、14…
…ランダム・アクセス・メモリ(RAM)、15
……リード・オンリー・メモリ(ROM)、16
……クロツクパルス発生器、17……デコーダ、
18……スピーカ、19……表示ランプ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 所定の状態変化を検出する検出器を有する子
    機と、情報用記憶手段、プログラム用記憶手段及
    びクロツクパルス発生手段を備えた情報処理装置
    及び該情報処理装置の出力により作動する動作報
    知器を有する親機とを備え、上記情報処理装置は
    上記子機の動作状態を識別する動作を前記クロツ
    クパルス発生手段の所定クロツクに同期して実行
    する手段と、該識別結果に基づいて上記動作報知
    器を可聴周波数でオン・オフさせる動作を該所定
    クロツクに同期して実行する第1手段と、上記動
    作報知器のオン・オフを停止させる動作を該所定
    クロツクに同期して実行する第2手段と、上記動
    作報知器のオン・オフ回数を2進法で情報用記憶
    手段で記憶計数する動作を該所定クロツクに同期
    して実行する手段と、該手段による該計数値の所
    定ビツトが1か否かを判断して上記第1手段或い
    は上記第2手段を選択して動作させる動作を該所
    定クロツクに同期して実行する手段とを有し、上
    記情報処理装置で直接上記動作報知器を間欠的に
    作動させるようにしたことを特徴とする動作報知
    装置。 2 特許請求の範囲第1項記載において、前記情
    報処理装置はマイクロコンピユータで構成されて
    いることを特徴とする動作報知装置。 3 特許請求の範囲第1項記載において、前記動
    作報知器はスピーカ或いは表示灯で構成されてい
    ることを特徴とする動作報知装置。
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