JPH0136058B2 - - Google Patents
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- JPH0136058B2 JPH0136058B2 JP55144687A JP14468780A JPH0136058B2 JP H0136058 B2 JPH0136058 B2 JP H0136058B2 JP 55144687 A JP55144687 A JP 55144687A JP 14468780 A JP14468780 A JP 14468780A JP H0136058 B2 JPH0136058 B2 JP H0136058B2
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- JP
- Japan
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- bottle
- light
- light source
- mode
- signal
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は一次元走査カメラを用いた瓶類の検査
方法、特に瓶口の汚れ、割欠損の他にビリも検査
可能な瓶類の検査方法に関する。なおここにビリ
とは瓶類の割欠損までは生じていないが瓶類の肉
厚内に生じているヒビをいう。
方法、特に瓶口の汚れ、割欠損の他にビリも検査
可能な瓶類の検査方法に関する。なおここにビリ
とは瓶類の割欠損までは生じていないが瓶類の肉
厚内に生じているヒビをいう。
従来の瓶類の検査方法としては、作業員が一本
一本目視で傷や汚れをチエツクする方法がある
が、その作業に多くの作業員を要するし、ビリ等
は目視で確認しにくく、またそれゆえに長時間そ
の作業を続けると作業員にかなりの疲労を与える
おそれがあつた。
一本目視で傷や汚れをチエツクする方法がある
が、その作業に多くの作業員を要するし、ビリ等
は目視で確認しにくく、またそれゆえに長時間そ
の作業を続けると作業員にかなりの疲労を与える
おそれがあつた。
また人手を介さないで瓶類を検査する方法とし
ては他に単なる投受光器を使用する方法がある。
しかしこの方法は単一の投受光器を用いるため大
きな割欠損や汚れでないビリ等の傷は充分に検出
し得ないという欠点があつた。
ては他に単なる投受光器を使用する方法がある。
しかしこの方法は単一の投受光器を用いるため大
きな割欠損や汚れでないビリ等の傷は充分に検出
し得ないという欠点があつた。
本発明の目的は上記従来の検査方法の問題点を
解消し、割欠損や汚れの検査を行うと同時にビリ
のような検出しにくい小さな傷でも検査し得る検
査方法を提供することである。
解消し、割欠損や汚れの検査を行うと同時にビリ
のような検出しにくい小さな傷でも検査し得る検
査方法を提供することである。
概説すると本発明の検査方法は、下記光源と一
次元走査カメラの対を複数設け、コンベアにより
単列的に移送される瓶の瓶口全周を検査する方法
であつて、瓶口のほぼ横に光源を設け、この光源
よりの光線を前記瓶口の光源に近い側壁で透過さ
せ、この透過光を前記瓶口の斜上方で且つ光源と
は反対側の位置に設けた。一次元走査カメラで受
光して電気信号に変換し、この変換された走査毎
の電気信号のモード数の変化のパターンをあらか
じめ設定した良品瓶の電気信号のモード数の変化
のパターンを比較し、モードパターンオーバーの
有無により瓶口の良否を判定するようにした瓶類
の検査方法及び透過光と共に反射光を一次元走査
カメラで受光して同様に行う瓶類の検査方法であ
る。ここにいうモードとは一走査毎に得られる矩
形波のことをいい、モード1とは矩形波が1個の
場合を、モード0とは矩形波が存在しない場合を
いう。
次元走査カメラの対を複数設け、コンベアにより
単列的に移送される瓶の瓶口全周を検査する方法
であつて、瓶口のほぼ横に光源を設け、この光源
よりの光線を前記瓶口の光源に近い側壁で透過さ
せ、この透過光を前記瓶口の斜上方で且つ光源と
は反対側の位置に設けた。一次元走査カメラで受
光して電気信号に変換し、この変換された走査毎
の電気信号のモード数の変化のパターンをあらか
じめ設定した良品瓶の電気信号のモード数の変化
のパターンを比較し、モードパターンオーバーの
有無により瓶口の良否を判定するようにした瓶類
の検査方法及び透過光と共に反射光を一次元走査
カメラで受光して同様に行う瓶類の検査方法であ
る。ここにいうモードとは一走査毎に得られる矩
形波のことをいい、モード1とは矩形波が1個の
場合を、モード0とは矩形波が存在しない場合を
いう。
以下図面に示す実施例を参照して本発明を詳細
に説明する。
に説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す概略図であ
る。第1図において1は検査すべき瓶で、検査を
なすため図示外のコンベア上に載置されて移送さ
れる。2はたとえばランプで構成される光源であ
る。光源2は瓶1の瓶口3のほぼ横に設けられて
おり、この光源2より照射された光線4は瓶口3
の一方の上部側壁5を透過して屈折を受ける。屈
折を受けた透過光線4はイメージセンサカメラ6
に入る。イメージセンサカメラ(以下単にカメラ
という)6は、たとえばCCD素子(電荷結合素
子)が多数個直列に配列されて構成されており、
これらCCD素子に光があたるとその光信号を電
気信号に変換して撮像信号を取出す一次元走査の
可能なカメラであり、これ自体は周知のものであ
る。カメラ6は瓶口上部側壁5を透過した光線4
が受光されるように、瓶口3の斜上方に配されて
いる。今瓶1の瓶口3に割欠損やビリの全然ない
場合、すなわち瓶が良品瓶である場合を想定す
る。上記のように光源2から出た光線4は瓶口3
の上部側壁5を透過し、屈折を受けた後カメラ6
に入る。この場合カメラ6から瓶口をみて光線の
透過領域を示すと第2図に示す通りとなる。第2
図において7は透過領域、8はカメラ6の走査線
である。矢印を瓶の進行方向とすると、瓶の進行
につれて瓶口3が走査線8に近づき、瓶口3の位
置イが走査線8に達すると透過領域7の部分に走
査線8が交叉することになり、透過領域7に交叉
する走査線8の部分は透過光線が受光される。そ
してカメラ6はその透過領域の幅に応じた電気信
号を得る。さらに瓶が移動して瓶口3のたとえば
位置ロ、位置ハ、位置ニが、それぞれ順次走査線
8の位置に達すると、上記と同様にカメラ6は走
査線8が透過領域7と交叉するそれぞれの透過領
域の幅に応じた電気信号を得る。この場合得られ
る電気信号はパルス信号であり、しかも各走査毎
に1個のパルス信号が得られる。他方第3図は瓶
口3にビリがある不良瓶の透過領域について示し
たもので、透過領域7はビリの影響のため透過光
が欠落した部分があり7a,7b,7bに分割さ
れている。したがつて瓶の移動にしたがい、瓶口
3のたとえば位置イ、位置ロ、位置ハ、位置ニが
順次走査線8に達する場合を考えると、位置イ、
位置ハ、位置ニにおいては透過領域7a,7b,
7cがそれぞれ走査線8と交叉し、カメラ6は良
品瓶のときと同様パルス信号を得るが、位置ロが
走査線8に達する時点では透過領域7と走査線8
とは交叉しないので、カメラ6は何の電気信号も
導出しない。このように第2図に示す良品瓶の透
過領域に対応して得られる電気信号パターンと、
第3図に示す不良瓶の透過領域に対応して得られ
る電気信号パターンが相違するので、カメラ6に
接続される電子回路にあらかじめ良品瓶の信号パ
ターンを設定しておき、これと検査瓶の信号パタ
ーンを比較することによつて瓶の良否を判定する
ことができる。
る。第1図において1は検査すべき瓶で、検査を
なすため図示外のコンベア上に載置されて移送さ
れる。2はたとえばランプで構成される光源であ
る。光源2は瓶1の瓶口3のほぼ横に設けられて
おり、この光源2より照射された光線4は瓶口3
の一方の上部側壁5を透過して屈折を受ける。屈
折を受けた透過光線4はイメージセンサカメラ6
に入る。イメージセンサカメラ(以下単にカメラ
という)6は、たとえばCCD素子(電荷結合素
子)が多数個直列に配列されて構成されており、
これらCCD素子に光があたるとその光信号を電
気信号に変換して撮像信号を取出す一次元走査の
可能なカメラであり、これ自体は周知のものであ
る。カメラ6は瓶口上部側壁5を透過した光線4
が受光されるように、瓶口3の斜上方に配されて
いる。今瓶1の瓶口3に割欠損やビリの全然ない
場合、すなわち瓶が良品瓶である場合を想定す
る。上記のように光源2から出た光線4は瓶口3
の上部側壁5を透過し、屈折を受けた後カメラ6
に入る。この場合カメラ6から瓶口をみて光線の
透過領域を示すと第2図に示す通りとなる。第2
図において7は透過領域、8はカメラ6の走査線
である。矢印を瓶の進行方向とすると、瓶の進行
につれて瓶口3が走査線8に近づき、瓶口3の位
置イが走査線8に達すると透過領域7の部分に走
査線8が交叉することになり、透過領域7に交叉
する走査線8の部分は透過光線が受光される。そ
してカメラ6はその透過領域の幅に応じた電気信
号を得る。さらに瓶が移動して瓶口3のたとえば
位置ロ、位置ハ、位置ニが、それぞれ順次走査線
8の位置に達すると、上記と同様にカメラ6は走
査線8が透過領域7と交叉するそれぞれの透過領
域の幅に応じた電気信号を得る。この場合得られ
る電気信号はパルス信号であり、しかも各走査毎
に1個のパルス信号が得られる。他方第3図は瓶
口3にビリがある不良瓶の透過領域について示し
たもので、透過領域7はビリの影響のため透過光
が欠落した部分があり7a,7b,7bに分割さ
れている。したがつて瓶の移動にしたがい、瓶口
3のたとえば位置イ、位置ロ、位置ハ、位置ニが
順次走査線8に達する場合を考えると、位置イ、
位置ハ、位置ニにおいては透過領域7a,7b,
7cがそれぞれ走査線8と交叉し、カメラ6は良
品瓶のときと同様パルス信号を得るが、位置ロが
走査線8に達する時点では透過領域7と走査線8
とは交叉しないので、カメラ6は何の電気信号も
導出しない。このように第2図に示す良品瓶の透
過領域に対応して得られる電気信号パターンと、
第3図に示す不良瓶の透過領域に対応して得られ
る電気信号パターンが相違するので、カメラ6に
接続される電子回路にあらかじめ良品瓶の信号パ
ターンを設定しておき、これと検査瓶の信号パタ
ーンを比較することによつて瓶の良否を判定する
ことができる。
第4図に瓶の良否を判定するための具体的な電
子回路の一例を示す。
子回路の一例を示す。
第4図において41はカメラ6より得られる電
気信号を波形整形する波形整形回路、42はカメ
ラ6の一走査毎のパルス数を計数するモード計数
器、43は数値「1」を設定する設定器、44は
モード計数器42の出力と、設定器43より数値
信号を入力に受けて両者を比較する比較器、45
は比較器44の出力端a<1の出力を入力に受
け、無条件(条件信号として“H”(ハイ)信号
が加えられている)に出力するラツチ回路、46
は比較器44の出力端a=1の出力を入力に受
け、ラツチ回路45の出力“1”を条件信号とし
て、入力信号を出力に導出するラツチ回路、47
は比較器44の出力端a<1の出力信号を入力に
受けラツチ回路46の出力信号“1”を条件信号
として、入力信号を出力に導出するラツチ回路、
48は比較器44の出力端a=1の出力信号を入
力に受け、ラツチ回路47の出力信号“1”を条
件信号として入力信号を出力に導出するラツチ回
路、49はモードパターンオーバー信号、すなわ
ち瓶不良信号を導出する端子である。
気信号を波形整形する波形整形回路、42はカメ
ラ6の一走査毎のパルス数を計数するモード計数
器、43は数値「1」を設定する設定器、44は
モード計数器42の出力と、設定器43より数値
信号を入力に受けて両者を比較する比較器、45
は比較器44の出力端a<1の出力を入力に受
け、無条件(条件信号として“H”(ハイ)信号
が加えられている)に出力するラツチ回路、46
は比較器44の出力端a=1の出力を入力に受
け、ラツチ回路45の出力“1”を条件信号とし
て、入力信号を出力に導出するラツチ回路、47
は比較器44の出力端a<1の出力信号を入力に
受けラツチ回路46の出力信号“1”を条件信号
として、入力信号を出力に導出するラツチ回路、
48は比較器44の出力端a=1の出力信号を入
力に受け、ラツチ回路47の出力信号“1”を条
件信号として入力信号を出力に導出するラツチ回
路、49はモードパターンオーバー信号、すなわ
ち瓶不良信号を導出する端子である。
次に第4図の回路の動作について説明する。先
ず検査瓶が第2図に示すような良品瓶であるとす
ると、瓶1の移動にしたがいカメラ6の走査動作
が続けられるが瓶口3の位置イが走査線8に達す
るまではカメラ6したがつて波形整形回路41に
は何の出力も得られない。それゆえモード計数器
42の計数内容が「0」であり、各走査毎に比較
器44の出力端a<1に出力信号“1”が導出さ
れる。この出力信号“1”は無条件にラツチ回路
45の出力端にも導出される。しかしモード0が
連続する限りそれ以上の変化はない。続いて瓶1
の移動にしたがい瓶口3の位置イが走査線8を通
過すると、カメラ6を経て波形整形回路41に走
査毎に1個のパルス信号が出力される。このパル
ス信号がモード計数器42で計数され、計数値
「1」の状態すなわちモード1の状態が続く。そ
してモード1の状態が続く間比較器44の出力端
a=1に出力信号“1”が導出される。ラツチ回
路46は比較器44の出力端a=1の出力信号
“1”を入力に受けるが、この入力信号“1”を
ラツチ回路45に保持されている出力信号“1”
を条件信号として、出力側に導出する。ラツチ回
路46の出力信号“1”はラツチ回路47の条件
信号として加えられるが、ラツチ回路47は比較
器44の出力端a<1より出力“0”を入力に受
けているので、出力側に信号“1”を導出するこ
とはない。さらに瓶1の移動が続いて瓶口3の位
置ホが走査線8を通過すると、カメラ6には再び
透過光による電気信号が得られなくなりモード計
数器42の計数内容は「0」すなわち0モードと
なる。それゆえ比較器44は出力端a<1に出力
信号“1”を導出するようになる。この信号
“1”はラツチ回路47に加えられているので、
ラツチ回路47はこの信号“1”をラツチ回路4
6に保持されている信号を条件信号として、出力
側に導出する。導出された信号“1”はラツチ回
路48に条件信号として加えられるが、比較器4
4の出力端a=1に導出される信号は“0”なの
で、ラツチ回路48の出力側には信号“1”が導
出されない。第2図のような良品瓶の場合、瓶1
個の検査につきこれ以上のモードの変化はない。
すなわちモードパターンは、モード0群→モード
1群→モード0群と変化するのみである。それゆ
えラツチ回路48の出力側に信号“1”が導出さ
れることなく、端子49よりモードパターンオー
バ信号すなわち瓶不良信号が導出されることはな
い。しかしながら検査瓶が第3図のような不良瓶
であるとモードパターンは、モード0群から始ま
り→モード1群→モード0群→モード1群→モー
ド0群→モード1群→モード0群と変化する。第
2番目のモード0群までの動作は良品瓶とまつた
く同じである。すなわち第4図の回路において、
モード0群→モード1群→モード0群と変化して
きた状態では、ラツチ回路47の出力信号“1”
が条件信号としてラツチ回路48に加えられてい
るが、比較器44の出力端a=1の出力信号は
“0”なのでラツチ回路48の入力に加えられる
信号は“0”である。不良瓶の場合この状態から
さらにモード1群と変化するので、比較器44の
出力端a=1は出力信号“1”を導出する。この
信号“1”はラツチ回路48の入力に加えられ、
ラツチ回路47に保持されている出力信号“1”
を条件信号としてラツチ回路48の入力側から出
力側に出力される。この出力信号“1”がモード
オーバ信号すなわち瓶不良信号として端子49よ
り導出される。このようにして検査瓶のモードパ
ターンが所定値オーバするか否かにより、瓶の良
否を判定することができる。
ず検査瓶が第2図に示すような良品瓶であるとす
ると、瓶1の移動にしたがいカメラ6の走査動作
が続けられるが瓶口3の位置イが走査線8に達す
るまではカメラ6したがつて波形整形回路41に
は何の出力も得られない。それゆえモード計数器
42の計数内容が「0」であり、各走査毎に比較
器44の出力端a<1に出力信号“1”が導出さ
れる。この出力信号“1”は無条件にラツチ回路
45の出力端にも導出される。しかしモード0が
連続する限りそれ以上の変化はない。続いて瓶1
の移動にしたがい瓶口3の位置イが走査線8を通
過すると、カメラ6を経て波形整形回路41に走
査毎に1個のパルス信号が出力される。このパル
ス信号がモード計数器42で計数され、計数値
「1」の状態すなわちモード1の状態が続く。そ
してモード1の状態が続く間比較器44の出力端
a=1に出力信号“1”が導出される。ラツチ回
路46は比較器44の出力端a=1の出力信号
“1”を入力に受けるが、この入力信号“1”を
ラツチ回路45に保持されている出力信号“1”
を条件信号として、出力側に導出する。ラツチ回
路46の出力信号“1”はラツチ回路47の条件
信号として加えられるが、ラツチ回路47は比較
器44の出力端a<1より出力“0”を入力に受
けているので、出力側に信号“1”を導出するこ
とはない。さらに瓶1の移動が続いて瓶口3の位
置ホが走査線8を通過すると、カメラ6には再び
透過光による電気信号が得られなくなりモード計
数器42の計数内容は「0」すなわち0モードと
なる。それゆえ比較器44は出力端a<1に出力
信号“1”を導出するようになる。この信号
“1”はラツチ回路47に加えられているので、
ラツチ回路47はこの信号“1”をラツチ回路4
6に保持されている信号を条件信号として、出力
側に導出する。導出された信号“1”はラツチ回
路48に条件信号として加えられるが、比較器4
4の出力端a=1に導出される信号は“0”なの
で、ラツチ回路48の出力側には信号“1”が導
出されない。第2図のような良品瓶の場合、瓶1
個の検査につきこれ以上のモードの変化はない。
すなわちモードパターンは、モード0群→モード
1群→モード0群と変化するのみである。それゆ
えラツチ回路48の出力側に信号“1”が導出さ
れることなく、端子49よりモードパターンオー
バ信号すなわち瓶不良信号が導出されることはな
い。しかしながら検査瓶が第3図のような不良瓶
であるとモードパターンは、モード0群から始ま
り→モード1群→モード0群→モード1群→モー
ド0群→モード1群→モード0群と変化する。第
2番目のモード0群までの動作は良品瓶とまつた
く同じである。すなわち第4図の回路において、
モード0群→モード1群→モード0群と変化して
きた状態では、ラツチ回路47の出力信号“1”
が条件信号としてラツチ回路48に加えられてい
るが、比較器44の出力端a=1の出力信号は
“0”なのでラツチ回路48の入力に加えられる
信号は“0”である。不良瓶の場合この状態から
さらにモード1群と変化するので、比較器44の
出力端a=1は出力信号“1”を導出する。この
信号“1”はラツチ回路48の入力に加えられ、
ラツチ回路47に保持されている出力信号“1”
を条件信号としてラツチ回路48の入力側から出
力側に出力される。この出力信号“1”がモード
オーバ信号すなわち瓶不良信号として端子49よ
り導出される。このようにして検査瓶のモードパ
ターンが所定値オーバするか否かにより、瓶の良
否を判定することができる。
第5図は本発明の他の実施例を示す概略図であ
る。第5図において第1図と同一番号は同一のも
のである。光源2を第1図の場合より瓶口3に対
しやや横上方に設けている。光源2よりの光線4
を光源に近い瓶口側壁上部5で透過させ、この透
過光線をカメラ6で受光させる点で第1図の場合
と同様であるが、さらに光源2より光線9を瓶口
側壁上部5および10の表面で反射させ、これも
カメラ6で受光させている点で特徴を有する。な
お11は遮光板である。
る。第5図において第1図と同一番号は同一のも
のである。光源2を第1図の場合より瓶口3に対
しやや横上方に設けている。光源2よりの光線4
を光源に近い瓶口側壁上部5で透過させ、この透
過光線をカメラ6で受光させる点で第1図の場合
と同様であるが、さらに光源2より光線9を瓶口
側壁上部5および10の表面で反射させ、これも
カメラ6で受光させている点で特徴を有する。な
お11は遮光板である。
第5図において良品瓶につき、カメラ6から瓶
口側を見た状態を第6図に示す。第6図において
7は第2図に示したと同様の透過領域、12は光
線の反射領域である。瓶を矢印のように移動させ
てゆくとすると、カメラの走査線8が位置イと位
置ロの間に存するときは走査線8と光領域が交叉
するのは1箇所(モード1)、続いて瓶が移動し
走査線8が位置ロと位置ハの間に存するときは、
走査線8と光領域が交叉するのは2箇所(モード
2)、さらに続いて瓶が移動し走査線8が位置ハ
と位置ニの間に存するときは走査線と光領域が交
叉するのは3箇所(モード3)、同様にして位置
ニと位置ホ間では2箇所の交叉(モード2)、位
置ホと位置へでは1箇所(モード1)である。す
なわち良品瓶の場合モード1群→モード2群→モ
ード3群→モード2群→モード1群とモードが5
回変化する。他方第7図は瓶口3にビリがある不
良瓶の透過領域、反射領域を示したもので、第7
図においては位置ニホ間で透過領域がビリの影響
のため欠落している。そのためモードはモード1
群→モード2群→モード3群→モード2群→モー
ド3群→モード2群→モード1群と7回変化す
る。このように第6図に示す良品瓶のモード変化
回数と、第7図に示す不良瓶のモード変化回数が
相違するので、カメラ6に接続される電子回路に
あらかじめ良品瓶のモード変化回数を設定してお
き、検査瓶のモード変化回数を比較することによ
つて瓶の良否を判定することができる。
口側を見た状態を第6図に示す。第6図において
7は第2図に示したと同様の透過領域、12は光
線の反射領域である。瓶を矢印のように移動させ
てゆくとすると、カメラの走査線8が位置イと位
置ロの間に存するときは走査線8と光領域が交叉
するのは1箇所(モード1)、続いて瓶が移動し
走査線8が位置ロと位置ハの間に存するときは、
走査線8と光領域が交叉するのは2箇所(モード
2)、さらに続いて瓶が移動し走査線8が位置ハ
と位置ニの間に存するときは走査線と光領域が交
叉するのは3箇所(モード3)、同様にして位置
ニと位置ホ間では2箇所の交叉(モード2)、位
置ホと位置へでは1箇所(モード1)である。す
なわち良品瓶の場合モード1群→モード2群→モ
ード3群→モード2群→モード1群とモードが5
回変化する。他方第7図は瓶口3にビリがある不
良瓶の透過領域、反射領域を示したもので、第7
図においては位置ニホ間で透過領域がビリの影響
のため欠落している。そのためモードはモード1
群→モード2群→モード3群→モード2群→モー
ド3群→モード2群→モード1群と7回変化す
る。このように第6図に示す良品瓶のモード変化
回数と、第7図に示す不良瓶のモード変化回数が
相違するので、カメラ6に接続される電子回路に
あらかじめ良品瓶のモード変化回数を設定してお
き、検査瓶のモード変化回数を比較することによ
つて瓶の良否を判定することができる。
第8図にモード変化回数を比較して瓶の良否を
判定する具体的な電子回路の一例を示している。
判定する具体的な電子回路の一例を示している。
第8図において71は波形整形回路、72は一
走査毎のパルスを計数するモード計数器、73は
今回走査のモード数を記憶する記憶回路、74は
前回走査のモード数を記憶する記憶回路、75は
記憶回路73,74の内容を比較し、不一致の時
にのみ出力を不一致回路、76は不一致回路75
よりの信号を計数するモード変化計数器、77は
基準値を設定する設定器、78はモード変化計数
器76の出力と設定器77よりの数値信号を入力
に受けて両者を比較する比較器、79は瓶不良信
号を導出する端子である。
走査毎のパルスを計数するモード計数器、73は
今回走査のモード数を記憶する記憶回路、74は
前回走査のモード数を記憶する記憶回路、75は
記憶回路73,74の内容を比較し、不一致の時
にのみ出力を不一致回路、76は不一致回路75
よりの信号を計数するモード変化計数器、77は
基準値を設定する設定器、78はモード変化計数
器76の出力と設定器77よりの数値信号を入力
に受けて両者を比較する比較器、79は瓶不良信
号を導出する端子である。
第8図において検査が開始されると、一走査毎
のモード数がモード計数器72で計数され、この
計数モード値が記憶回路73に記憶される。一方
前回走査のモード数が記憶回路74に記憶されて
いるので、不一致回路75で記憶回路73,74
の内容が比較される。同じモードの走査が連続す
る場合記憶回路73,74の両出力は一致するの
で、不一致回路75に出力は導出されない。モー
ドが変化すると記憶回路73と記憶回路74の内
容は相違することになり、不一致回路75は出力
信号“1”を出す。この信号がモード変化計数器
76で計数される。瓶1個の検査が終了すると良
品瓶の場合は設定器77で設定されている基準値
とモード変化計数器76の内容が一致し、比較器
78は出力信号“1”を導出しない。したがつて
端子79に瓶不良信号が導出されることはない。
しかし不良瓶の場合は設定器77による設定基準
値とモード変化計数器76の内容が一致せず、比
較器78は出力信号“1”を導出する。その結果
端子79より瓶不良信号が導出される。このよう
にして瓶の良否が判定される。
のモード数がモード計数器72で計数され、この
計数モード値が記憶回路73に記憶される。一方
前回走査のモード数が記憶回路74に記憶されて
いるので、不一致回路75で記憶回路73,74
の内容が比較される。同じモードの走査が連続す
る場合記憶回路73,74の両出力は一致するの
で、不一致回路75に出力は導出されない。モー
ドが変化すると記憶回路73と記憶回路74の内
容は相違することになり、不一致回路75は出力
信号“1”を出す。この信号がモード変化計数器
76で計数される。瓶1個の検査が終了すると良
品瓶の場合は設定器77で設定されている基準値
とモード変化計数器76の内容が一致し、比較器
78は出力信号“1”を導出しない。したがつて
端子79に瓶不良信号が導出されることはない。
しかし不良瓶の場合は設定器77による設定基準
値とモード変化計数器76の内容が一致せず、比
較器78は出力信号“1”を導出する。その結果
端子79より瓶不良信号が導出される。このよう
にして瓶の良否が判定される。
また上記説明において、不良瓶の例としてビリ
の生じているものについて説明したが本発明の検
査方法によれば割欠損や汚れが生じている場合で
も、透過領域、反射領域が変化するのでこれらの
不良瓶についても併せて検査することが可能であ
る。
の生じているものについて説明したが本発明の検
査方法によれば割欠損や汚れが生じている場合で
も、透過領域、反射領域が変化するのでこれらの
不良瓶についても併せて検査することが可能であ
る。
さらにまた本発明を用いて検査精度を上げるた
めには第9図のように、光源とカメラの対を複数
設ければよい。すなわち光源2aとカメラ6a、
光源2bとカメラ6b、の2対で瓶1の前後の検
査を行ない、さらに瓶移動の中途で瓶を90゜回転
装置80を用いて90゜回転させ、続いて光源2c
とカメラ6c、光源2dとカメラ6dの2対でさ
らに同様に瓶1の前後の検査を行なう。これによ
り瓶口周囲360゜の検査を完壁に行なうことができ
る。なお81はコンベアである。
めには第9図のように、光源とカメラの対を複数
設ければよい。すなわち光源2aとカメラ6a、
光源2bとカメラ6b、の2対で瓶1の前後の検
査を行ない、さらに瓶移動の中途で瓶を90゜回転
装置80を用いて90゜回転させ、続いて光源2c
とカメラ6c、光源2dとカメラ6dの2対でさ
らに同様に瓶1の前後の検査を行なう。これによ
り瓶口周囲360゜の検査を完壁に行なうことができ
る。なお81はコンベアである。
さらに本発明を用いて検査精度を上げるための
別方法として、第10図に示すように光源2aと
カメラ6a、光源2bとカメラ6b、光源2cと
カメラ6c、および光源2dとカメラ6dの4対
をそれぞれ90゜ずつずらして配設してもよい。
別方法として、第10図に示すように光源2aと
カメラ6a、光源2bとカメラ6b、光源2cと
カメラ6c、および光源2dとカメラ6dの4対
をそれぞれ90゜ずつずらして配設してもよい。
以上のように本発明の検査方法は検査すべき瓶
のほぼ横に光源を設け、この光源よりの光線を前
記瓶口の側壁で透過させ、この透過光を前記瓶口
の斜上方に設けた一次元走査カメラで受光して電
気信号に変換し、この変換された電気信号のパタ
ーンとあらかじめ設定した良品瓶の信号パターン
を比較することにより瓶の良否判定をなすもので
あるから、割欠損や汚れのみならビリをもチエツ
クすることができる。
のほぼ横に光源を設け、この光源よりの光線を前
記瓶口の側壁で透過させ、この透過光を前記瓶口
の斜上方に設けた一次元走査カメラで受光して電
気信号に変換し、この変換された電気信号のパタ
ーンとあらかじめ設定した良品瓶の信号パターン
を比較することにより瓶の良否判定をなすもので
あるから、割欠損や汚れのみならビリをもチエツ
クすることができる。
第1図は本発明の一実施例を示す概略図、第2
図は第1図実施例において良品瓶につきカメラか
ら瓶口を見た状態を示す図、第3図は第1図実施
例において不良瓶につきカメラから瓶口を見た状
態を示す図、第4図は第1図実施例に使用される
電子回路の一例を示す回路ブロツク図、第5図は
本発明の他の実施例を示す概略図、第6図は第5
図実施例において良品瓶につきカメラから瓶口を
見た場合の状態を示す図、第7図は第5図実施例
において不良瓶につきカメラから瓶口を見た場合
の状態を示す図、第8図は第5図実施例に使用さ
れる電子回路の一例を示す回路ブロツク図、第9
図および第10図は本発明の適用例を示す概略図
である。1は瓶、2は光源、3は瓶口、4は光
線、5は瓶口側壁上部、6はカメラ、7は透過領
域、8は走査線、9は光線、12は反射領域。
図は第1図実施例において良品瓶につきカメラか
ら瓶口を見た状態を示す図、第3図は第1図実施
例において不良瓶につきカメラから瓶口を見た状
態を示す図、第4図は第1図実施例に使用される
電子回路の一例を示す回路ブロツク図、第5図は
本発明の他の実施例を示す概略図、第6図は第5
図実施例において良品瓶につきカメラから瓶口を
見た場合の状態を示す図、第7図は第5図実施例
において不良瓶につきカメラから瓶口を見た場合
の状態を示す図、第8図は第5図実施例に使用さ
れる電子回路の一例を示す回路ブロツク図、第9
図および第10図は本発明の適用例を示す概略図
である。1は瓶、2は光源、3は瓶口、4は光
線、5は瓶口側壁上部、6はカメラ、7は透過領
域、8は走査線、9は光線、12は反射領域。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 下記光源と一次元走査カメラの対を複数設
け、コンベアにより単列的に移送される瓶の瓶口
全周を検査する方法であつて、瓶口のほぼ横に光
源を設け、この光源よりの光線を前記瓶口の光源
に近い側壁で透過させ、この透過光を前記瓶口の
斜上方で且つ光源とは反対側の位置に設けた一次
元走査カメラで受光して電気信号に変換し、この
変換された走査毎の電気信号のモード数の変化の
パターンをあらかじめ設定した良品瓶の電気信号
のモード数の変化のパターンと比較し、モードパ
ターンオーバーの有無により瓶口の良否を判定す
るようにした瓶類の検査方法。 2 下記光源と一次元走査カメラの対を複数設
け、コンベアにより単列的に移送される瓶の瓶口
全周を検査する方法であつて、瓶口のほぼ横に光
源を設け、この光源よりの光源の一部を前記瓶口
の光源に近い側壁で透過させ、前記光源よりの光
線の他の一部を前記瓶口の表面で反射させ、前記
透過光と前記反射光を、前記瓶口の斜上方で且つ
光源とは反対側の位置に設けた一次元走査カメラ
で受光して電気信号に変換し、この変換された走
査毎の電気信号のモード数の変化のパターンをあ
らかじめ設定した良品瓶の電気信号のモード数の
変化のパターンと比較し、モードパターンオーバ
ーの有無により瓶口の良否を判定するようにした
瓶類の検査方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14468780A JPS5768391A (en) | 1980-10-15 | 1980-10-15 | Method of inspecting bottles |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14468780A JPS5768391A (en) | 1980-10-15 | 1980-10-15 | Method of inspecting bottles |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5768391A JPS5768391A (en) | 1982-04-26 |
| JPH0136058B2 true JPH0136058B2 (ja) | 1989-07-28 |
Family
ID=15367917
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14468780A Granted JPS5768391A (en) | 1980-10-15 | 1980-10-15 | Method of inspecting bottles |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5768391A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4488648A (en) * | 1982-05-06 | 1984-12-18 | Powers Manufacturing, Inc. | Flaw detector |
| JPH06105228B2 (ja) * | 1985-06-25 | 1994-12-21 | アサヒビール株式会社 | ガラス検査方法 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5488184A (en) * | 1977-12-26 | 1979-07-13 | Sapporo Breweries Ltd | Inspector of rust of mouth part of bottles |
| JPS54107388A (en) * | 1978-02-09 | 1979-08-23 | Toyo Glass Co Ltd | Container defect detector |
-
1980
- 1980-10-15 JP JP14468780A patent/JPS5768391A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5768391A (en) | 1982-04-26 |
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