JPH0136170B2 - - Google Patents
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- JPH0136170B2 JPH0136170B2 JP57002604A JP260482A JPH0136170B2 JP H0136170 B2 JPH0136170 B2 JP H0136170B2 JP 57002604 A JP57002604 A JP 57002604A JP 260482 A JP260482 A JP 260482A JP H0136170 B2 JPH0136170 B2 JP H0136170B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- phase
- reproduced
- pulse
- control
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/22—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor for reducing distortions
- G11B20/225—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor for reducing distortions for reducing wow or flutter
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は磁気記録再生装置に係り、コントロー
ルトラツクにコントロール信号でその整数倍の周
波数のワウ・フラツタ成分低減用パイロツト信号
を位相変調して得た被位相変調波を記録し、これ
を再生することにより、オーデイオトラツクから
再生された音声信号に含まれるワウ・フラツタ成
分を好適に低減し得て音声信号を高品質で再生し
得る磁気記録再生装置を提供することを目的とす
る。
ルトラツクにコントロール信号でその整数倍の周
波数のワウ・フラツタ成分低減用パイロツト信号
を位相変調して得た被位相変調波を記録し、これ
を再生することにより、オーデイオトラツクから
再生された音声信号に含まれるワウ・フラツタ成
分を好適に低減し得て音声信号を高品質で再生し
得る磁気記録再生装置を提供することを目的とす
る。
ヘリカルスキヤン型磁気記録再生装置(以下
「VTR」をいう)は、周知の如く、記録再生時に
キヤプスタンサーボをかけて磁気テープ走行速度
を一定としているが、近年の記録再生時間の長時
間化のため磁気テープ走行速度が遅くされている
ため、外乱による速度変化が大であり、また磁気
テープの伸びや縮みの長さに対するワウ・フラツ
タの影響が大となつた。このワウ・フラツタは磁
気テープ長手方向に対して傾斜したビデオトラツ
クと回転ヘツドとの相対線速度よりも磁気テープ
長手方向に沿うオーデイオトラツク(及びコント
ロールトラツク)とオーデイオヘツド(及びコン
トロールヘツド)との相対線速度の方がオーデイ
オヘツド(及びコントロールヘツド)が固定であ
ることから遥かに小であるため、再生音声信号
(及び再生コントロール信号)に与える悪影響が
大である。
「VTR」をいう)は、周知の如く、記録再生時に
キヤプスタンサーボをかけて磁気テープ走行速度
を一定としているが、近年の記録再生時間の長時
間化のため磁気テープ走行速度が遅くされている
ため、外乱による速度変化が大であり、また磁気
テープの伸びや縮みの長さに対するワウ・フラツ
タの影響が大となつた。このワウ・フラツタは磁
気テープ長手方向に対して傾斜したビデオトラツ
クと回転ヘツドとの相対線速度よりも磁気テープ
長手方向に沿うオーデイオトラツク(及びコント
ロールトラツク)とオーデイオヘツド(及びコン
トロールヘツド)との相対線速度の方がオーデイ
オヘツド(及びコントロールヘツド)が固定であ
ることから遥かに小であるため、再生音声信号
(及び再生コントロール信号)に与える悪影響が
大である。
このワウ・フラツタを小さくするためには、キ
ヤプスタンサーボ系の速度制御回路内のFGパル
ス発生器からキヤプスタンの1回転当たり発生さ
れるパルス数を増すことが考えられるが、製造上
の制約から上記のワウ・フラツタの低減に必要な
パルス数を得ることができず、他方、キヤプスタ
ン軸に同軸的に固定されるフライホイールの直径
を大にすることによりワウ・フラツタの低減は可
能であるが、VTRの小型軽量化に制限を与えて
しまうという欠点があつた。
ヤプスタンサーボ系の速度制御回路内のFGパル
ス発生器からキヤプスタンの1回転当たり発生さ
れるパルス数を増すことが考えられるが、製造上
の制約から上記のワウ・フラツタの低減に必要な
パルス数を得ることができず、他方、キヤプスタ
ン軸に同軸的に固定されるフライホイールの直径
を大にすることによりワウ・フラツタの低減は可
能であるが、VTRの小型軽量化に制限を与えて
しまうという欠点があつた。
本発明は上記の欠点を除去したものであり、以
下図面と共にその一実施例について説明する。
下図面と共にその一実施例について説明する。
第1図は本発明装置の記録系の一実施例のブロ
ツク系統図を示す。同図中、入力端子1に入来し
た記録すべきフイールド周波数60Hzの複合映像信
号は、同期信号分離回路2を経て複合同期信号が
分離抽出された後垂直同期信号分離回路3に供給
され、ここで第2図A及び第3図Aに示す垂直同
期信号のみが取り出される。この垂直同期信号は
分周器4に供給され、ここで1/2分周されて第2
図及び第3図Bに示す如き繰り返し周波数30Hzの
パルスとされた後、単安定マルチバイブレータ
(以下「モノマルチ」という)5、フリツプフロ
ツプ6及び位相比較器7に夫々供給される。
ツク系統図を示す。同図中、入力端子1に入来し
た記録すべきフイールド周波数60Hzの複合映像信
号は、同期信号分離回路2を経て複合同期信号が
分離抽出された後垂直同期信号分離回路3に供給
され、ここで第2図A及び第3図Aに示す垂直同
期信号のみが取り出される。この垂直同期信号は
分周器4に供給され、ここで1/2分周されて第2
図及び第3図Bに示す如き繰り返し周波数30Hzの
パルスとされた後、単安定マルチバイブレータ
(以下「モノマルチ」という)5、フリツプフロ
ツプ6及び位相比較器7に夫々供給される。
モノマルチ5は上記パルスの立上りによりトリ
ガーされて第2図Cに示す如き幅の挾いパルスを
リセツトパルスとして後記のカウンタ10のリセ
ツト端子に印加し、そのリセツトパルスの立下り
でカウンタ10をリセツトする。またフリツプフ
ロツプ6は分周器4よりのパルスの立上りに位相
同期して反転する第2図D及び第3図Cに示す如
き繰り返し周波数15Hzの対称方形波を発生し、そ
の対称方形波を位相変調器12へ変調処号として
供給する。なお、第2図A〜Fと第3図A〜Cと
は夫々時間軸を異ならせて図示してある。
ガーされて第2図Cに示す如き幅の挾いパルスを
リセツトパルスとして後記のカウンタ10のリセ
ツト端子に印加し、そのリセツトパルスの立下り
でカウンタ10をリセツトする。またフリツプフ
ロツプ6は分周器4よりのパルスの立上りに位相
同期して反転する第2図D及び第3図Cに示す如
き繰り返し周波数15Hzの対称方形波を発生し、そ
の対称方形波を位相変調器12へ変調処号として
供給する。なお、第2図A〜Fと第3図A〜Cと
は夫々時間軸を異ならせて図示してある。
一方、位相比較器7は電圧制御発振器(以下
「VCO」という)8、及び14ビツトのカウンタよ
り構成されている分周器9と共に周知のフエー
ズ・ロツクド・ループ(以下「PLL」という)
を構成しており、位相比較器7の出力位相誤差電
圧により発振周波数が可変制御されてVCO8か
らは分周器4の繰り返し周波数30Hzのパルスに位
相同期した、繰り返し周波数491.52kHz(=30×
214)のパルスが取り出され、カウンタ10にク
ロツクパルスとして印加される。
「VCO」という)8、及び14ビツトのカウンタよ
り構成されている分周器9と共に周知のフエー
ズ・ロツクド・ループ(以下「PLL」という)
を構成しており、位相比較器7の出力位相誤差電
圧により発振周波数が可変制御されてVCO8か
らは分周器4の繰り返し周波数30Hzのパルスに位
相同期した、繰り返し周波数491.52kHz(=30×
214)のパルスが取り出され、カウンタ10にク
ロツクパルスとして印加される。
カウンタ10は10のビツトのカウンタであり、
モノマルチ5より第2図Cに示すパルスの立下り
時点よりVCO8よりのクロツクパルスの計数を
開始し、このクロツクパルスを512(=29)個計数
する毎に極性が反転するパルス、すなわち上記ク
ロツクパルスを1/1024分周した第2図Eに示す如
き繰り返し周波数480Hzの一定振幅のパルスの出
力し、これを不要高周波成分を除去する低減フイ
ルタ11を通して一定振幅の正弦波とした後位相
変調器12に供給する。ここで、低減フイルタ1
1により位相変調器12に搬送波として供給され
る信号波形を正弦波としたのは、磁気記録再生で
伝送し得る帯域は低く、もしカウンタ10の出力
パルスを伝送するときはこのパルスが高調波を含
んでいるので特にテープ走行速度が遅くされて記
録再生される磁気テープを介してはその周波数成
分をすべて伝送できない等の理由による。
モノマルチ5より第2図Cに示すパルスの立下り
時点よりVCO8よりのクロツクパルスの計数を
開始し、このクロツクパルスを512(=29)個計数
する毎に極性が反転するパルス、すなわち上記ク
ロツクパルスを1/1024分周した第2図Eに示す如
き繰り返し周波数480Hzの一定振幅のパルスの出
力し、これを不要高周波成分を除去する低減フイ
ルタ11を通して一定振幅の正弦波とした後位相
変調器12に供給する。ここで、低減フイルタ1
1により位相変調器12に搬送波として供給され
る信号波形を正弦波としたのは、磁気記録再生で
伝送し得る帯域は低く、もしカウンタ10の出力
パルスを伝送するときはこのパルスが高調波を含
んでいるので特にテープ走行速度が遅くされて記
録再生される磁気テープを介してはその周波数成
分をすべて伝送できない等の理由による。
位相変調器12はフリツプフロツプ6よりの第
2図D及び第3図Cに示す対称方形波が例えばハ
イレベル期間のときは低減フイルタ11よりの周
波数480Hzの正弦波をそのまま通過させ、上記対
称方形波のローレベル期間のときには低減フイル
タ11よりの正弦波を位相反転して出力する動作
を行ない、その結果第2図Fに示す如き被位相変
調波を発生出力する。すなわち、この被位相変調
波は第2図Fにで示す位相変化点を2フイール
ド期間(1/30秒)毎に有しており、15Hzのコント
ロール信号で15Hzの32倍の周波数480Hzの正弦波
を位相変調した信号である。また、この被位相変
調波の位相変化点は低減フイルタ11よりの正
弦波のゼロクロス点に一致するが、第2図Fに示
す波形は低減フイルタ11による搬送波の時間遅
れを考慮して図示してある。
2図D及び第3図Cに示す対称方形波が例えばハ
イレベル期間のときは低減フイルタ11よりの周
波数480Hzの正弦波をそのまま通過させ、上記対
称方形波のローレベル期間のときには低減フイル
タ11よりの正弦波を位相反転して出力する動作
を行ない、その結果第2図Fに示す如き被位相変
調波を発生出力する。すなわち、この被位相変調
波は第2図Fにで示す位相変化点を2フイール
ド期間(1/30秒)毎に有しており、15Hzのコント
ロール信号で15Hzの32倍の周波数480Hzの正弦波
を位相変調した信号である。また、この被位相変
調波の位相変化点は低減フイルタ11よりの正
弦波のゼロクロス点に一致するが、第2図Fに示
す波形は低減フイルタ11による搬送波の時間遅
れを考慮して図示してある。
なお、モノマルチ5の遅延時間を可変すること
により、カウンタ10のリセツトタイミング(す
なわち第2図Cに示すモノマルチ5の出力パルス
の立下り時点)が可変されて第2図Eに示すカウ
ンタ10の出力パルスを同図E中、左又は右方向
へ働かすことができ、これにより同図Fに示す被
位相変調波の位相変化点の位相を変えることが
できる。
により、カウンタ10のリセツトタイミング(す
なわち第2図Cに示すモノマルチ5の出力パルス
の立下り時点)が可変されて第2図Eに示すカウ
ンタ10の出力パルスを同図E中、左又は右方向
へ働かすことができ、これにより同図Fに示す被
位相変調波の位相変化点の位相を変えることが
できる。
このようにして生成された被位相変調波は増幅
器13で適当なレベルに増幅された後混合器14
に供給され、ここでバイアス発振器15よりのバ
イアス信号と重畳された後、固定のコントロール
ヘツド16に供給され、磁気テープ17上その長
手方向に沿うコントロールトラツクに記録され
る。一方、これと同時に入力端子18a,18b
に入来した第1、第2チヤンネルの音声信号は、
増幅器19a,19bを経て混合器20a,20
bに供給され、ここでバイアス発振器15よりの
バイアス信号と重畳された後固定のオーデイオヘ
ツド21a,21bに印加され、これにより磁気
テープ17上その長手方向に沿う第1、第2のオ
ーデイオトラツクに記録される。なお、入力端子
1に入来した複合映像信号は周知の記録系(図示
せず)を通して回転ヘツド(図示せず)により磁
気テープ17上傾射ビデオトラツクに記録され
る。
器13で適当なレベルに増幅された後混合器14
に供給され、ここでバイアス発振器15よりのバ
イアス信号と重畳された後、固定のコントロール
ヘツド16に供給され、磁気テープ17上その長
手方向に沿うコントロールトラツクに記録され
る。一方、これと同時に入力端子18a,18b
に入来した第1、第2チヤンネルの音声信号は、
増幅器19a,19bを経て混合器20a,20
bに供給され、ここでバイアス発振器15よりの
バイアス信号と重畳された後固定のオーデイオヘ
ツド21a,21bに印加され、これにより磁気
テープ17上その長手方向に沿う第1、第2のオ
ーデイオトラツクに記録される。なお、入力端子
1に入来した複合映像信号は周知の記録系(図示
せず)を通して回転ヘツド(図示せず)により磁
気テープ17上傾射ビデオトラツクに記録され
る。
次に本発明装置の再生系の一実施例につき第4
図乃至第6図と共に説明する。第4図は本発明装
置の再生系の一実施例の要部のブロツク系統図を
示す。同図中、23はコントロールヘツドで、磁
気テープ17のコントロールトラツクに記録され
ている前記被位相変調波を再生する。コントロー
ルヘツド23により再生されて取り出された第5
図Aに示す再生被位相変調波aは増幅器24によ
り所要レベルにまで増幅された後、全波整流回路
25及び後記の乗算器26に夫々供給される。全
波整流回路25より取り出された第5図Bに示す
全波整流信号bは帯域フイルタ27を通過して同
図Cに示す周波数960Hzの正弦波cに変換された
後ゼロクロス検出器28に供給され、ここでゼロ
レベルを横切る毎に正負に反転する同図Dに示す
パルスdに波形整形される。この繰り返し周波数
960Hzのパルスdはワウ・フラツタ成分低減用パ
イロツト信号として端子29より第6図に示す回
路へ出力される一方、位相比較器30及びサンプ
リングホールド回路33に夫々供給される。
図乃至第6図と共に説明する。第4図は本発明装
置の再生系の一実施例の要部のブロツク系統図を
示す。同図中、23はコントロールヘツドで、磁
気テープ17のコントロールトラツクに記録され
ている前記被位相変調波を再生する。コントロー
ルヘツド23により再生されて取り出された第5
図Aに示す再生被位相変調波aは増幅器24によ
り所要レベルにまで増幅された後、全波整流回路
25及び後記の乗算器26に夫々供給される。全
波整流回路25より取り出された第5図Bに示す
全波整流信号bは帯域フイルタ27を通過して同
図Cに示す周波数960Hzの正弦波cに変換された
後ゼロクロス検出器28に供給され、ここでゼロ
レベルを横切る毎に正負に反転する同図Dに示す
パルスdに波形整形される。この繰り返し周波数
960Hzのパルスdはワウ・フラツタ成分低減用パ
イロツト信号として端子29より第6図に示す回
路へ出力される一方、位相比較器30及びサンプ
リングホールド回路33に夫々供給される。
位相比較器30はVCO31と共にPLLを構成
しており、VCO31の出力信号と上記パルスd
との位相差に対応した誤差電圧を発生してVCO
31の出力発振周波数を可変制御する。この
PLLは第5図Eに示すVCO31の出力パルスe
と同図Aに示す再生被位相変調波aとの位相差
ΔTが、後記のサンプリングホールド回路33で
の誤動作を防止するために、パルスdと再生被位
相変調波aとの間の同図Dに示す位相差T以内と
なり、かつ、瞬間的なドロツプアウトには応答せ
ず、パルスdに位相同期したパルスeをVCO3
1より発生し続けるように、応答速度が設計され
ている。VCO31の出力パルスeは1/2分周器3
2により1/2分周されて第5図Fに示す如き繰り
返し周波数480Hzのパルスfに変換された後乗算
器26に供給される。
しており、VCO31の出力信号と上記パルスd
との位相差に対応した誤差電圧を発生してVCO
31の出力発振周波数を可変制御する。この
PLLは第5図Eに示すVCO31の出力パルスe
と同図Aに示す再生被位相変調波aとの位相差
ΔTが、後記のサンプリングホールド回路33で
の誤動作を防止するために、パルスdと再生被位
相変調波aとの間の同図Dに示す位相差T以内と
なり、かつ、瞬間的なドロツプアウトには応答せ
ず、パルスdに位相同期したパルスeをVCO3
1より発生し続けるように、応答速度が設計され
ている。VCO31の出力パルスeは1/2分周器3
2により1/2分周されて第5図Fに示す如き繰り
返し周波数480Hzのパルスfに変換された後乗算
器26に供給される。
乗算器26に再生被位相変調波aと上記パルス
fとの乗算を行なつて第5図Gに示す如く、パル
スfのハイレベル期間は再生被位相変調波aのレ
ベルをそのまま出力し、ローレベル期間は再生被
位相変調波aを反転してなる如き信号gを発生
し、これをサンプリングホールド回路33へ供給
する。サンプリングホールド回路33は前記パル
スdのハイレベル期間に上記信号gをサンプリン
グして得た電圧をパルスdのローレベル期間ホー
ルドする動作を行なつて第5図Hに示す如き信号
hを出力する。この信号hはリミツタ34に供給
され、ここで波形の上下が夫々クリツプされて第
5図Iに示す信号iとされる。この信号iはコン
トロール信号そして出力端子35へ出力され、回
転ヘツド(図示せず)がビデオトラツク上を正確
に走査するようにするためのサーポ回路へ供給さ
れる。
fとの乗算を行なつて第5図Gに示す如く、パル
スfのハイレベル期間は再生被位相変調波aのレ
ベルをそのまま出力し、ローレベル期間は再生被
位相変調波aを反転してなる如き信号gを発生
し、これをサンプリングホールド回路33へ供給
する。サンプリングホールド回路33は前記パル
スdのハイレベル期間に上記信号gをサンプリン
グして得た電圧をパルスdのローレベル期間ホー
ルドする動作を行なつて第5図Hに示す如き信号
hを出力する。この信号hはリミツタ34に供給
され、ここで波形の上下が夫々クリツプされて第
5図Iに示す信号iとされる。この信号iはコン
トロール信号そして出力端子35へ出力され、回
転ヘツド(図示せず)がビデオトラツク上を正確
に走査するようにするためのサーポ回路へ供給さ
れる。
なお、再生コントロール信号iは再生被位相変
調波aの次の位相変化点で立上るから、繰り返し
周波数15Hzのパルスとなる。しかしながら、従来
の2ヘツド方式のVTRに使用する場合は、コン
トロール信号周波数は30Hzであるから、この場合
には信号iの立上りと立下りの各エツジを夫々検
出してそれらに位相同期して繰り返し周波数30Hz
のパルスを生成してそれを再生コントロール信号
に供すれば良い。
調波aの次の位相変化点で立上るから、繰り返し
周波数15Hzのパルスとなる。しかしながら、従来
の2ヘツド方式のVTRに使用する場合は、コン
トロール信号周波数は30Hzであるから、この場合
には信号iの立上りと立下りの各エツジを夫々検
出してそれらに位相同期して繰り返し周波数30Hz
のパルスを生成してそれを再生コントロール信号
に供すれば良い。
ところで、再生コントロール信号iは再生被位
相変調波aの位相変化点、すなわち垂直同期信号
再生時点との間に第5図IにTsで示す位相ずれ
が生ずる。しかし、記録時、フリツプフロツプ6
の出力パルスと低域フイルタ11よりの正弦波
(パイロツト信号)cとは一定の位相に管理され
ており、位相ずれTsは全波整流回路25の時定
数、帯域フイルタ26の時定数、ゼロクロス検出
器28のゼロレベルの設定で決定されるので一定
値に管理することが可能となり、従来と全く変ら
ない精度のトラツキングが可能となる。なお、正
弦波cには若干のドリフトがあるも、その周波数
は所要のコントロール信号iに比し高いので、再
生コントロール信号iのドリフトは極めて小とな
り実用上許容される。また本発明ではコントロー
ルトラツクに被位相変調波を記録し、これを再生
するようにしているので、振幅がコントロール信
号により変調されている被振幅変調波を記録再生
する場合に比し、再生レベル変動の影響を受けな
い。またもし被周波数変調波を記録、再生しよう
とすると、記録系の周波数変調器は2つの信号周
波数発生器と低域フイルタと両周波数をコントロ
ール信号に位相同期して切換えるスイツチ回路と
が必要であるのに対し、位相変調器12が位相反
転回路とスイツチ回路で構成できる本発明の方が
回路構成が簡単となる。
相変調波aの位相変化点、すなわち垂直同期信号
再生時点との間に第5図IにTsで示す位相ずれ
が生ずる。しかし、記録時、フリツプフロツプ6
の出力パルスと低域フイルタ11よりの正弦波
(パイロツト信号)cとは一定の位相に管理され
ており、位相ずれTsは全波整流回路25の時定
数、帯域フイルタ26の時定数、ゼロクロス検出
器28のゼロレベルの設定で決定されるので一定
値に管理することが可能となり、従来と全く変ら
ない精度のトラツキングが可能となる。なお、正
弦波cには若干のドリフトがあるも、その周波数
は所要のコントロール信号iに比し高いので、再
生コントロール信号iのドリフトは極めて小とな
り実用上許容される。また本発明ではコントロー
ルトラツクに被位相変調波を記録し、これを再生
するようにしているので、振幅がコントロール信
号により変調されている被振幅変調波を記録再生
する場合に比し、再生レベル変動の影響を受けな
い。またもし被周波数変調波を記録、再生しよう
とすると、記録系の周波数変調器は2つの信号周
波数発生器と低域フイルタと両周波数をコントロ
ール信号に位相同期して切換えるスイツチ回路と
が必要であるのに対し、位相変調器12が位相反
転回路とスイツチ回路で構成できる本発明の方が
回路構成が簡単となる。
次に本発明装置の再生音声信号のワウ・フラツ
タ成分低減動作につき第6図に示すブロツク系統
図と共に説明する。同図中、端子29にパイロツ
ト信号として入来した第5図Dに示す繰り返し周
波数960HzのパルスdはPLL36及び切換スイツ
チSWの端子イに夫々加えれる。パルスdは磁気
テープ17のコントロールトラツクから再生され
た信号であり、コントロールトラツクと同様にテ
ープ長手方向に沿つて形成されたオーデイオトラ
ツクから再生された音声信号と同一のワウ・フラ
ツタによる時間軸変動成分(これを「ワウ・フラ
ツタ成分」という)を有している。PLL36は
入力パルスdの周波数変動に追従するように設計
してあり、入力パルスdにドロツプアウトが多い
時でもPLL36はPLL36内のVCOの可変範囲
内で発振を続けて入力パルスdに位相同期したパ
ルスを生力し後段の回路の誤動作をを防止するこ
とができる。
タ成分低減動作につき第6図に示すブロツク系統
図と共に説明する。同図中、端子29にパイロツ
ト信号として入来した第5図Dに示す繰り返し周
波数960HzのパルスdはPLL36及び切換スイツ
チSWの端子イに夫々加えれる。パルスdは磁気
テープ17のコントロールトラツクから再生され
た信号であり、コントロールトラツクと同様にテ
ープ長手方向に沿つて形成されたオーデイオトラ
ツクから再生された音声信号と同一のワウ・フラ
ツタによる時間軸変動成分(これを「ワウ・フラ
ツタ成分」という)を有している。PLL36は
入力パルスdの周波数変動に追従するように設計
してあり、入力パルスdにドロツプアウトが多い
時でもPLL36はPLL36内のVCOの可変範囲
内で発振を続けて入力パルスdに位相同期したパ
ルスを生力し後段の回路の誤動作をを防止するこ
とができる。
しかしながら、PLL36は入力パルスdの周
波数変動に完全には追従できないため、PLL3
6を通さない場合よりワウ・フラツタ成分の低減
効果が僅かに劣る。従つて、切換スイツチSWは
入力パルスdにドロツプアウトが多い時にのみ端
子ロとハとの間を接続してPLL36を通したパ
ルスdを取り出し、入力パルスdにドロツプアウ
トが無い時には(実際にはドロツプアウトは殆ど
無い)、端子イとハとの間を接続してPLL36を
通さないようにされる。切換スイツチSWの端子
ハより取り出されたパルスdは分周器37及び可
変遅延回路を構成するバケツト・ブリゲード・デ
バイス(BBD)38に夫々供給される。
波数変動に完全には追従できないため、PLL3
6を通さない場合よりワウ・フラツタ成分の低減
効果が僅かに劣る。従つて、切換スイツチSWは
入力パルスdにドロツプアウトが多い時にのみ端
子ロとハとの間を接続してPLL36を通したパ
ルスdを取り出し、入力パルスdにドロツプアウ
トが無い時には(実際にはドロツプアウトは殆ど
無い)、端子イとハとの間を接続してPLL36を
通さないようにされる。切換スイツチSWの端子
ハより取り出されたパルスdは分周器37及び可
変遅延回路を構成するバケツト・ブリゲード・デ
バイス(BBD)38に夫々供給される。
入力パルスdの繰り返し周波数は960Hzであり、
これより直接、低いワウ・フラツタ成分を検出す
るのは困難であるので、分周器37は切換スイツ
チSWよりのパルスdを例えば1/13分周して74Hz
とした後PLL39に供給し、ここでで1Hz以上
のワウ・フラツタ成分が検出され電圧変化として
取り出す。このPLL39の出力電圧はVCO40
の発振制御電圧として印加される。VCO40は
可変遅延回路を構成するBBD38,51a及び
51bのクロツクパルスを作るための発振器で、
その出力発振周波数をクロツクドライブ回路41
及び42に夫々供給し、ここでBBD用クロツク
パルスに整形される。なお、BBD38,51a
及び51bは夫々同じ段数で、1Hz以上のワウ・
フラツタ成分を改善するために遅延時間の可変範
囲を大きくする必要性から多い段数のものが使用
される。またクロツクドライブ回路41,42は
一回路で3つのBBD38,51a,51bを同
時に駆動できるものならば、一回路を共用しても
良い。
これより直接、低いワウ・フラツタ成分を検出す
るのは困難であるので、分周器37は切換スイツ
チSWよりのパルスdを例えば1/13分周して74Hz
とした後PLL39に供給し、ここでで1Hz以上
のワウ・フラツタ成分が検出され電圧変化として
取り出す。このPLL39の出力電圧はVCO40
の発振制御電圧として印加される。VCO40は
可変遅延回路を構成するBBD38,51a及び
51bのクロツクパルスを作るための発振器で、
その出力発振周波数をクロツクドライブ回路41
及び42に夫々供給し、ここでBBD用クロツク
パルスに整形される。なお、BBD38,51a
及び51bは夫々同じ段数で、1Hz以上のワウ・
フラツタ成分を改善するために遅延時間の可変範
囲を大きくする必要性から多い段数のものが使用
される。またクロツクドライブ回路41,42は
一回路で3つのBBD38,51a,51bを同
時に駆動できるものならば、一回路を共用しても
良い。
BBD38の遅延時間はクロツクドライブ回路
41よりのクロツクパルスにより入力パルスdの
1Hz以上のワウ・フラツタ成分の応じて可変さ
れ、これにより周波数の低いワウ成分が低減され
たパルスdを低減フイルタ(図示せず)を通して
クロツク成分を除去した後、ゼロクロス検出器4
3に供給しここで急峻な立上りと立下りを有する
パルスに整形される。同様に、BBD51a,5
1bの遅延時間はクロツクドライブ回路42より
のクロツクパルスにより入力パルスdの1Hz以上
のワウ・フラツタ成分に応じて可変され、これに
より周波数の低いワウ成分が低減された再生音声
信号を後記の低減フイルタ52a,52bへ出力
する。ここで、BBD38,51a及び51bは
特に周波数の低いワウ成分を低減するために遅延
時間が大であるため、それらの入力パルスd、再
生音声信号の周波数の高いフラツタ成分について
は遅延による位相遅れが大となり、低減できな
い。この低減しきれないフラツタ成分はBBD3
8,51a及び51bの各出力信号中に含まれて
いる。
41よりのクロツクパルスにより入力パルスdの
1Hz以上のワウ・フラツタ成分の応じて可変さ
れ、これにより周波数の低いワウ成分が低減され
たパルスdを低減フイルタ(図示せず)を通して
クロツク成分を除去した後、ゼロクロス検出器4
3に供給しここで急峻な立上りと立下りを有する
パルスに整形される。同様に、BBD51a,5
1bの遅延時間はクロツクドライブ回路42より
のクロツクパルスにより入力パルスdの1Hz以上
のワウ・フラツタ成分に応じて可変され、これに
より周波数の低いワウ成分が低減された再生音声
信号を後記の低減フイルタ52a,52bへ出力
する。ここで、BBD38,51a及び51bは
特に周波数の低いワウ成分を低減するために遅延
時間が大であるため、それらの入力パルスd、再
生音声信号の周波数の高いフラツタ成分について
は遅延による位相遅れが大となり、低減できな
い。この低減しきれないフラツタ成分はBBD3
8,51a及び51bの各出力信号中に含まれて
いる。
ゼロクロス検出器43から取り出された低減し
きれないフラツタ成分を含んでいるパルスは分周
器44により1/3分周されて320Hzとされた後
PLL45に供給され、ここで10Hz以上のフラツ
タ成分が検出された後VCO46に供給され、そ
の出力発振周波数を検出したフラツタ成分に応じ
て可変制御する。VCO46の出力発振周波数は
クロツクドライブ回路47によりBBD用クロツ
クパルスに波形整形された後、可変遅延回路を構
成するBBD53a及び53bに夫々供給され、
その遅延時間を可変制御する。BBD53a及び
53bは10Hz以上のフラツタ成分を低減できれば
良いので、遅延時間の可変範囲は狭くて良く、従
つて遅延時間も短かくなり、高い周波数のフラツ
タ成分まで低減できることになる。
きれないフラツタ成分を含んでいるパルスは分周
器44により1/3分周されて320Hzとされた後
PLL45に供給され、ここで10Hz以上のフラツ
タ成分が検出された後VCO46に供給され、そ
の出力発振周波数を検出したフラツタ成分に応じ
て可変制御する。VCO46の出力発振周波数は
クロツクドライブ回路47によりBBD用クロツ
クパルスに波形整形された後、可変遅延回路を構
成するBBD53a及び53bに夫々供給され、
その遅延時間を可変制御する。BBD53a及び
53bは10Hz以上のフラツタ成分を低減できれば
良いので、遅延時間の可変範囲は狭くて良く、従
つて遅延時間も短かくなり、高い周波数のフラツ
タ成分まで低減できることになる。
一方、入力端子48a,48bに入来した磁気
テープ17の第1、第2のオーデイオトラツクよ
り2個のオーデイオヘツドにより各別に再生され
た第1、第2チヤンネルの音声信号は、入力感度
調整用可変抵抗器49a,49bを経て低減フイ
ルタ50a,50bに供給され、ここでサンプリ
ング動作を行なうBBD51a,51bで転送で
きない高域成分が除去された後BBD51a,5
1bに供給される。前記した如く、BBD51a,
51bによりワウ成分が低減された第1、第2チ
ヤンネルの再生音声信号は、低減フイルタ52
a,52bによりクロツク成分が除去された後
BBD53a,53bに供給され、ここでBBD5
1a,51bでは低減しきれなかつた10Hz以上の
フラツタ成分が低減される。
テープ17の第1、第2のオーデイオトラツクよ
り2個のオーデイオヘツドにより各別に再生され
た第1、第2チヤンネルの音声信号は、入力感度
調整用可変抵抗器49a,49bを経て低減フイ
ルタ50a,50bに供給され、ここでサンプリ
ング動作を行なうBBD51a,51bで転送で
きない高域成分が除去された後BBD51a,5
1bに供給される。前記した如く、BBD51a,
51bによりワウ成分が低減された第1、第2チ
ヤンネルの再生音声信号は、低減フイルタ52
a,52bによりクロツク成分が除去された後
BBD53a,53bに供給され、ここでBBD5
1a,51bでは低減しきれなかつた10Hz以上の
フラツタ成分が低減される。
この結果、BBD53a,53bからはワウ・
フラツタ成分が低減された第1、第2チヤンネル
の再生音声信号が取り出され、この再生音声信号
は低減フイルタ54a,54bによりクロツク成
分が除去された後、増幅器55a,55bにより
適当なレベルに増幅され、更に出力電圧調整用可
変抵抗器56a,56bを経て出力端子57a,
57bより出力される。
フラツタ成分が低減された第1、第2チヤンネル
の再生音声信号が取り出され、この再生音声信号
は低減フイルタ54a,54bによりクロツク成
分が除去された後、増幅器55a,55bにより
適当なレベルに増幅され、更に出力電圧調整用可
変抵抗器56a,56bを経て出力端子57a,
57bより出力される。
なお、第6図に示す実施例では可変遅延回路と
してBBDを使用したが、CCD等の電荷転送素子
その他を使用し得ることは勿論である。
してBBDを使用したが、CCD等の電荷転送素子
その他を使用し得ることは勿論である。
上述の如く、本発明なる磁気記録再生装置は、
磁気テープの長手方向に対して傾斜したトラツク
上を回転ヘツドをしてトラツキング走査せしめる
ための一定周波数のコントロール信号でコントロ
ール信号の整数倍の一定周波数の搬送波を位相変
調する位相変調手段と、位相変調手段により得ら
れた被位相変調波を磁気テープの長手方向に沿う
コントロールトラツクに記録するとともに音声信
号を磁気テープの長手方向に沿うオーデイオトラ
ツクに記録する記録手段と、磁気テープ上のコン
トロールトラツクから前記被位相変調波を再生す
るコントロールヘツドと、コントロールヘツドか
らの再生被位相変調波を全波整流した後ゼロクロ
ス検出を行なつて上記搬送波の略2倍の周波数の
パイロツト信号の生成するパイロツト信号生成手
段と、パイロツト信号が供給され、前記コントロ
ールヘツドからの再生被位相変調波の搬送波と同
一周波数で、かつ、位相同期したパルスを生成す
るパルス生成手段と、パルスと前記コントロール
ヘツドからの再生被位相変調波との乗算を行なう
乗算器と、乗算器の出力信号を前記パイロツト信
号でサンプリングホールドして再生被位相変調波
の位相変化点を検出する位相変化点検出手段とか
らなり、前記パイロツト信号を前記オーデイオト
ラツクの再生音声信号の伝送路に設けた可変遅延
回路の遅延時間制御用信号として用いることによ
り、該再生音声信号に含まれるワウ・フラツタ成
分を低減すると共に、前記位相変化点の検出信号
から再生コントロール信号を生成してサーボ回路
へ出力するようにしたため、キヤプスタン軸に同
軸的に固定されるフライホイールの直径を大にし
なくとも、電気的に再生音声信号のワウ・フラツ
タ成分を低減でき、上記被位相変調波は振幅一定
であるから被振幅変調波を記録再生する場合に比
し、レベル変動の影響を受けることがなく良好に
コントロール信号とワウ・フラツタ成分低減用パ
イロツト信号とを再生することができ、更に被周
波数変調波を記録、再生する場合に比し記録系の
変調器の構成が簡単になり、また被周波数変調波
はこの場合第1の周波数と第2の周波数との時系
列的合成信号となるが、VTRの伝送特性が周波
数によつて異なり、テープ走行速度が遅い場合は
両方の周波数の伝送特性が異なりワウ・フラツタ
の原因となるが、本発明の如く被位相変調波を記
録、再生する場合は伝送周波数が一定なのでワ
ウ・フラツタ成分の低減用パイロツト信号の記
録、再生に特に好適である等の特長を有するもの
である。
磁気テープの長手方向に対して傾斜したトラツク
上を回転ヘツドをしてトラツキング走査せしめる
ための一定周波数のコントロール信号でコントロ
ール信号の整数倍の一定周波数の搬送波を位相変
調する位相変調手段と、位相変調手段により得ら
れた被位相変調波を磁気テープの長手方向に沿う
コントロールトラツクに記録するとともに音声信
号を磁気テープの長手方向に沿うオーデイオトラ
ツクに記録する記録手段と、磁気テープ上のコン
トロールトラツクから前記被位相変調波を再生す
るコントロールヘツドと、コントロールヘツドか
らの再生被位相変調波を全波整流した後ゼロクロ
ス検出を行なつて上記搬送波の略2倍の周波数の
パイロツト信号の生成するパイロツト信号生成手
段と、パイロツト信号が供給され、前記コントロ
ールヘツドからの再生被位相変調波の搬送波と同
一周波数で、かつ、位相同期したパルスを生成す
るパルス生成手段と、パルスと前記コントロール
ヘツドからの再生被位相変調波との乗算を行なう
乗算器と、乗算器の出力信号を前記パイロツト信
号でサンプリングホールドして再生被位相変調波
の位相変化点を検出する位相変化点検出手段とか
らなり、前記パイロツト信号を前記オーデイオト
ラツクの再生音声信号の伝送路に設けた可変遅延
回路の遅延時間制御用信号として用いることによ
り、該再生音声信号に含まれるワウ・フラツタ成
分を低減すると共に、前記位相変化点の検出信号
から再生コントロール信号を生成してサーボ回路
へ出力するようにしたため、キヤプスタン軸に同
軸的に固定されるフライホイールの直径を大にし
なくとも、電気的に再生音声信号のワウ・フラツ
タ成分を低減でき、上記被位相変調波は振幅一定
であるから被振幅変調波を記録再生する場合に比
し、レベル変動の影響を受けることがなく良好に
コントロール信号とワウ・フラツタ成分低減用パ
イロツト信号とを再生することができ、更に被周
波数変調波を記録、再生する場合に比し記録系の
変調器の構成が簡単になり、また被周波数変調波
はこの場合第1の周波数と第2の周波数との時系
列的合成信号となるが、VTRの伝送特性が周波
数によつて異なり、テープ走行速度が遅い場合は
両方の周波数の伝送特性が異なりワウ・フラツタ
の原因となるが、本発明の如く被位相変調波を記
録、再生する場合は伝送周波数が一定なのでワ
ウ・フラツタ成分の低減用パイロツト信号の記
録、再生に特に好適である等の特長を有するもの
である。
第1図は本発明装置の記録系の一実施例を示す
ブロツク系統図、第2図A〜F及び第3図A〜C
は夫々第1図の動作説明用信号波形図、第4図は
本発明装置の再生系の要部の一実施例を示すブロ
ツク系統図、第5図A〜Iは夫々第4図の動作説
明用信号波形図、第6図は本発明装置の再生系の
他の要部の一実施例を示すブロツク系統図であ
る。 1……入力端子、6……フリツプフロツプ、
7,30……位相比較器、12……位相変調器、
16,23……コントロールヘツド、17……磁
気テープ、18a,18b……音声信号入力端
子、21a,21b……オーデイオヘツド、25
……全波整流回路、26……乗算器、28,43
……ゼロクロス検出器、29……再生パイロツト
信号出力端子、33……サンプリングホールド回
路、34……リミツタ、、35……再生コントロ
ール信号出力端子、38,51a,51b,53
a,53b……バケツト・ブリゲード・デバイス
(BBD)、48a,48b……再生音声信号入力
端子、57a,57b……再生音声信号出力端
子。
ブロツク系統図、第2図A〜F及び第3図A〜C
は夫々第1図の動作説明用信号波形図、第4図は
本発明装置の再生系の要部の一実施例を示すブロ
ツク系統図、第5図A〜Iは夫々第4図の動作説
明用信号波形図、第6図は本発明装置の再生系の
他の要部の一実施例を示すブロツク系統図であ
る。 1……入力端子、6……フリツプフロツプ、
7,30……位相比較器、12……位相変調器、
16,23……コントロールヘツド、17……磁
気テープ、18a,18b……音声信号入力端
子、21a,21b……オーデイオヘツド、25
……全波整流回路、26……乗算器、28,43
……ゼロクロス検出器、29……再生パイロツト
信号出力端子、33……サンプリングホールド回
路、34……リミツタ、、35……再生コントロ
ール信号出力端子、38,51a,51b,53
a,53b……バケツト・ブリゲード・デバイス
(BBD)、48a,48b……再生音声信号入力
端子、57a,57b……再生音声信号出力端
子。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 磁気テープの長手方向に対して傾斜したトラ
ツク上を回転ヘツドをしてトラツキング走査せし
めるための一定周波数のコントロール信号で該コ
ントロール信号の整数倍の一定周波数の搬送波を
位相変調する位相変調手段と、該位相変調手段に
より得られた被位相変調波を磁気テープの長手方
向に沿うコントロールトラツクに記録するととも
に音声信号を該磁気テープの長手方向に沿うオー
デイオトラツクに記録する記録手段と、 該磁気テープ上の該コントロールトラツクから
前記被位相変調波を再生するコントロールヘツド
と、 該コントロールヘツドからの再生被位相変調波
を全波整流した後ゼロクロス検出を行なつて上記
搬送波の略2倍の周波数のパイロツト信号を生成
するパイロツト信号生成手段と、 該パイロツト信号が供給され、前記コントロー
ルヘツドからの再生被位相変調波の搬送波と同一
周波数で、かつ、位相同期したパルスを生成する
パルス生成手段と、 該パルスと前記コントロールヘツドからの再生
被位相変調波との乗算を行なう乗算器と、 該乗算器の出力信号を前記パイロツト信号でサ
ンプリングホールドして該再生被位相変調波の位
相変化点を検出する位相変化点検出手段とからな
り、 前記パイロツト信号を前記オーデイオトラツク
の再生音声信号の伝送路に設けた可変遅延回路の
遅延時間制御用信号として用いることにより、該
再生音声信号に含まれるワウ・フラツタ成分を低
減すると共に、前記位相変化点の検出信号から再
生コントロール信号を生成してサーボ回路へ出力
することを特徴とする磁気記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57002604A JPS58121104A (ja) | 1982-01-11 | 1982-01-11 | 磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57002604A JPS58121104A (ja) | 1982-01-11 | 1982-01-11 | 磁気記録再生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58121104A JPS58121104A (ja) | 1983-07-19 |
| JPH0136170B2 true JPH0136170B2 (ja) | 1989-07-28 |
Family
ID=11533989
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57002604A Granted JPS58121104A (ja) | 1982-01-11 | 1982-01-11 | 磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58121104A (ja) |
-
1982
- 1982-01-11 JP JP57002604A patent/JPS58121104A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58121104A (ja) | 1983-07-19 |
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