JPH0540717Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0540717Y2 JPH0540717Y2 JP1985091767U JP9176785U JPH0540717Y2 JP H0540717 Y2 JPH0540717 Y2 JP H0540717Y2 JP 1985091767 U JP1985091767 U JP 1985091767U JP 9176785 U JP9176785 U JP 9176785U JP H0540717 Y2 JPH0540717 Y2 JP H0540717Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- output
- phase
- pilot signal
- frequency
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Rotational Drive Of Disk (AREA)
- Control Of Electric Motors In General (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本考案は、ビデオデイスクプレーヤのデイスク
モータの回転制御に関する。
モータの回転制御に関する。
(ロ) 従来技術
出願人は先に、特願昭59−47764号に於て、高
品位ビデオデイスクプレーヤを提案した。この高
品位ビデオデイスクプレーヤは、FM変調した
MESE信号と固定のパイロツト信号とを周波数多
重記録したビデオデイスクレコードを再生するも
のであり、再生パイロツト信号をAFG回路とし
て機能するPLL回路に入力して得られる連続信
号と、固定の基準信号とを位相比較することによ
り、位相比較出力に基づいてデイスクモータの回
転を制御している。
品位ビデオデイスクプレーヤを提案した。この高
品位ビデオデイスクプレーヤは、FM変調した
MESE信号と固定のパイロツト信号とを周波数多
重記録したビデオデイスクレコードを再生するも
のであり、再生パイロツト信号をAFG回路とし
て機能するPLL回路に入力して得られる連続信
号と、固定の基準信号とを位相比較することによ
り、位相比較出力に基づいてデイスクモータの回
転を制御している。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点
再生パイロツト信号を入力してその欠落を補い
連続信号を形成する前記PLL回路には、同期引
込範囲がある。しかし、この同期引込範囲は、広
く設定するとドロツプアウトに追従してその出力
周波数が本来の周波数より大きく外れてしまう、
また狭く設定すると線速一定のビデオデイスクレ
コードを高速再生するときに生ずる再生パイロツ
ト信号の変動に追従出来なくなり、出力周波数が
本来の周波数より大きく外れることになる。
連続信号を形成する前記PLL回路には、同期引
込範囲がある。しかし、この同期引込範囲は、広
く設定するとドロツプアウトに追従してその出力
周波数が本来の周波数より大きく外れてしまう、
また狭く設定すると線速一定のビデオデイスクレ
コードを高速再生するときに生ずる再生パイロツ
ト信号の変動に追従出来なくなり、出力周波数が
本来の周波数より大きく外れることになる。
従つて、全ての動作状態に対応し得る様に再生
パイロツト信号を入力とするPLL回路の同期引
込範囲を設定することは困難であり、状態に応じ
て同期引込範囲を切換える必要が生ずる。
パイロツト信号を入力とするPLL回路の同期引
込範囲を設定することは困難であり、状態に応じ
て同期引込範囲を切換える必要が生ずる。
(ニ) 問題点を解決するための手段
そこで、本考案は、モータ駆動用の第2位相比
較出力より位相ロツクが外れたことを検出するロ
ツクアウト検出回路と、PLL回路内に配され前
記ロツクアウト検出回路出力に基づいて同期引込
範囲を変更する特性切換スイツチとを、それぞれ
配して成るデイスクサーボの特性切換回路。
較出力より位相ロツクが外れたことを検出するロ
ツクアウト検出回路と、PLL回路内に配され前
記ロツクアウト検出回路出力に基づいて同期引込
範囲を変更する特性切換スイツチとを、それぞれ
配して成るデイスクサーボの特性切換回路。
(ホ) 作用
よつて、本考案によれば、デイスクモーターの
位相ロツクが外れる度に再生パイロツト信号を入
力するPLL回路の同期引込範囲が自動的に切換
えられることになり常に正しい同期引込状態を選
択する。
位相ロツクが外れる度に再生パイロツト信号を入
力するPLL回路の同期引込範囲が自動的に切換
えられることになり常に正しい同期引込状態を選
択する。
(ヘ) 実施例
以下、本考案を図示せる一実施例に従い説明す
る。尚本実施例は、FM変調MUSE信号と
2.278MHzのパイロツト信号とを、光学的に周波
数多重記録したビデオデイスクレコードを光学的
に再生する高品位ビデオデイスクプレーヤに、本
発明を採用するものである。
る。尚本実施例は、FM変調MUSE信号と
2.278MHzのパイロツト信号とを、光学的に周波
数多重記録したビデオデイスクレコードを光学的
に再生する高品位ビデオデイスクプレーヤに、本
発明を採用するものである。
第1図は本実施例の概略回路ブロツク図を示し
ており、再生パイロツト信号はバンドパスフイル
タ1を介して導出される。この再生パイロツト信
号は、ドロツプアウトに伴う変動を軽減するため
PLL回路2に入力される。このPLL出力は、第
1分周回路3に於て1/128分周されて約17.8KHz
の第1分周信号に変換される。一方、固定発振器
4は2.278MHzで発振しており、第2分周回路5
はこの発振出力を1/128分周した第2分周信号を
導出している。第2位相比較回路6は、第2分周
信号を基準入力とし第1分周信号を比較入力とす
ることにより位相比較出力をモータ駆動回路7に
供給しデイスクモータの回転位相を制御してい
る。
ており、再生パイロツト信号はバンドパスフイル
タ1を介して導出される。この再生パイロツト信
号は、ドロツプアウトに伴う変動を軽減するため
PLL回路2に入力される。このPLL出力は、第
1分周回路3に於て1/128分周されて約17.8KHz
の第1分周信号に変換される。一方、固定発振器
4は2.278MHzで発振しており、第2分周回路5
はこの発振出力を1/128分周した第2分周信号を
導出している。第2位相比較回路6は、第2分周
信号を基準入力とし第1分周信号を比較入力とす
ることにより位相比較出力をモータ駆動回路7に
供給しデイスクモータの回転位相を制御してい
る。
前記PLL回路2は、周知の通り第1位相比較
回路9と増幅回路10と電圧制御型発振回路11
とを、それぞれ配している。前記第1位相比較回
路9は、再生パイロツト信号を基準入力とし発振
出力(PLL出力)を比較入力としており、その
位相比較出力は前記増幅回路10にて増幅されて
前記電圧制御型発振回路11に入力される。斯る
PLL回路2に於てその同期引込範囲は、前記増
幅回路10の利得に依存する。そこで、本実施例
では前記第2位相比較回路6の位相ロツク状態に
応じてこの増幅回路10の利得を切換えることに
よりPLL回路2の同期引込範囲を変更している。
回路9と増幅回路10と電圧制御型発振回路11
とを、それぞれ配している。前記第1位相比較回
路9は、再生パイロツト信号を基準入力とし発振
出力(PLL出力)を比較入力としており、その
位相比較出力は前記増幅回路10にて増幅されて
前記電圧制御型発振回路11に入力される。斯る
PLL回路2に於てその同期引込範囲は、前記増
幅回路10の利得に依存する。そこで、本実施例
では前記第2位相比較回路6の位相ロツク状態に
応じてこの増幅回路10の利得を切換えることに
よりPLL回路2の同期引込範囲を変更している。
また、第2図は、ツエナーダイオードD1,D2
を用いた増幅回路10の具体的な実施例を示す。
この回路では、前記第2位相比較回路6の位相ロ
ツク前には、アナログスイツチSを開放してお
り、位相ロツク後に閉路する様にしている。従つ
てアナログスイツチの閉路後には、ツエナー電圧
(例えば2.1V)以上の振幅を有する増幅出力が導
出されることなく結果的にPLL回路2の同期引
込範囲が狭くなる。
を用いた増幅回路10の具体的な実施例を示す。
この回路では、前記第2位相比較回路6の位相ロ
ツク前には、アナログスイツチSを開放してお
り、位相ロツク後に閉路する様にしている。従つ
てアナログスイツチの閉路後には、ツエナー電圧
(例えば2.1V)以上の振幅を有する増幅出力が導
出されることなく結果的にPLL回路2の同期引
込範囲が狭くなる。
前記第2位相比較回路6の位相ロツク状態は、
第2位相比較出力を入力するロツク検出回路8に
より為される。このロツク検出回路8は、第2位
相比較出力レベルが中間レベルで安定に推移する
とき、位相ロツク状態と看做してロツク出力を前
記増幅回路10に供給し、アナログスイツチSを
制御している。
第2位相比較出力を入力するロツク検出回路8に
より為される。このロツク検出回路8は、第2位
相比較出力レベルが中間レベルで安定に推移する
とき、位相ロツク状態と看做してロツク出力を前
記増幅回路10に供給し、アナログスイツチSを
制御している。
尚、上述する実施例では、単一のPLL回路の
同期引込範囲を変更したが、同期引込範囲を異に
する2個のPLL回路を設け、PLL出力を切換え
ても良いことは云う迄もない。
同期引込範囲を変更したが、同期引込範囲を異に
する2個のPLL回路を設け、PLL出力を切換え
ても良いことは云う迄もない。
又、本実施例の同期引込範囲に付いては、広い
方を±150KHz、狭い方を±10KHz程度に設定す
ればその動作は最も安定になる。
方を±150KHz、狭い方を±10KHz程度に設定す
ればその動作は最も安定になる。
(ト) 考案の効果
よつて、本考案によれば、デイスクモータの起
動時や回転変動時等に第2位相比較出力の位相ロ
ツクが外れたときに再生パイロツト信号を入力と
するPLL回路2の出力は回転変動に追従すべく
その引込範囲を広く設定し、デイスクモータの回
転が安定になり位相ロツク状態となつたときに再
生パイロツト信号を入力とするPLL回路の引込
範囲が狭くなり、ドロツプアウト等に左右されな
いデイスクモータの安定回転が保たれることにな
り、その効果は大である。
動時や回転変動時等に第2位相比較出力の位相ロ
ツクが外れたときに再生パイロツト信号を入力と
するPLL回路2の出力は回転変動に追従すべく
その引込範囲を広く設定し、デイスクモータの回
転が安定になり位相ロツク状態となつたときに再
生パイロツト信号を入力とするPLL回路の引込
範囲が狭くなり、ドロツプアウト等に左右されな
いデイスクモータの安定回転が保たれることにな
り、その効果は大である。
第1図は本考案の一実施例を示す概略回路ブロ
ツク図、第2図は同実施例の増幅回路の異なる実
施態様を示す回路図をそれぞれ示す。 S……アナログスイツチ、8……ロツク検出回
路、6……位相比較回路。
ツク図、第2図は同実施例の増幅回路の異なる実
施態様を示す回路図をそれぞれ示す。 S……アナログスイツチ、8……ロツク検出回
路、6……位相比較回路。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 定周波のパイロツト信号をビデオトラツクに周
波数多重記録して成るビデオデイスクレコードを
再生して得られる再生パイロツト信号を入力する
PLL回路の分周出力と固定の基準信号との位相
比較出力に基づいてデイスクモータの回転を制御
するビデオデイスクプレーヤのデイスクサーボ回
路に於て、 前記位相比較出力の位相ロツク状態を検出して
ロツク検出出力を発する位相ロツク検出回路と、 前記検出出力発生期間中前記PLL回路同期引
込範囲を狭く設定するスイツチング回路とを、 それぞれ配して成るデイスクサーボの特性切換
回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985091767U JPH0540717Y2 (ja) | 1985-06-18 | 1985-06-18 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985091767U JPH0540717Y2 (ja) | 1985-06-18 | 1985-06-18 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS622392U JPS622392U (ja) | 1987-01-08 |
| JPH0540717Y2 true JPH0540717Y2 (ja) | 1993-10-15 |
Family
ID=30647947
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985091767U Expired - Lifetime JPH0540717Y2 (ja) | 1985-06-18 | 1985-06-18 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0540717Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH068390Y2 (ja) * | 1989-05-11 | 1994-03-02 | 日立化成工業株式会社 | Frp製管状体の接続構造 |
| JP2519524Y2 (ja) * | 1989-10-30 | 1996-12-04 | ミツミ電機株式会社 | 電圧制御発振ループ・フィルタ回路 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5625691B2 (ja) * | 1973-02-19 | 1981-06-13 | ||
| JPS5563407A (en) * | 1978-11-08 | 1980-05-13 | Hitachi Denshi Ltd | Phase comparator in servo circuit |
-
1985
- 1985-06-18 JP JP1985091767U patent/JPH0540717Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS622392U (ja) | 1987-01-08 |
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