JPH0136577Y2 - - Google Patents

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JPH0136577Y2
JPH0136577Y2 JP13336886U JP13336886U JPH0136577Y2 JP H0136577 Y2 JPH0136577 Y2 JP H0136577Y2 JP 13336886 U JP13336886 U JP 13336886U JP 13336886 U JP13336886 U JP 13336886U JP H0136577 Y2 JPH0136577 Y2 JP H0136577Y2
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JP
Japan
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slide core
mold
compression spring
elastic member
insertion hole
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JP13336886U
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、スライドコアーをスムーズに作動
せしめることができるプラスチツク成型用金型に
関する。
〔従来の技術、及びその問題点〕
従来、この種金型におけるスライドコアーの作
動機構としては、第5図に示すものが知られてい
る。
即ち、同図中、106は雌型2を構成するスラ
イドコアー、7は該スライドコアー106の外縁
よりに形成された傾斜状の作動ピン挿入孔、8は
同スライドコアー106の内側面より外側方向に
向けて水平に形成された圧縮バネ装着孔、9は該
装着孔8内に装着ピン10を介して装着された圧
縮バネで、該圧縮バネ9は上記スライドコアー1
06を常時外方へ向けて付勢するものとされてい
る。16は前記雌型2上に昇降自在に配設された
雄型13を構成するバツフ押え、17は該バツフ
押え16の下面に斜め下向きに取付けられた作動
ピンで、該作動ピン17は前記挿入孔7に挿脱自
在とされている。
上述の如く構成された従来品は、雄型13を下
降せしめてバツフ押え16をスライドコアー10
6に被嵌せしめつつ作動ピン17を挿入孔7内に
挿入し、圧縮バネ9に抗してスライドコアー10
6を内方へ適正に押圧可動せしめる。そして、雄
型13と雌型2との間に所定のキヤビテイを形成
して成型するものである。所要の成型が完了する
と、雄型13を上昇せしめ、作動ピン17を挿入
孔7より抜き去り、圧縮バネ9の弾性と相まつて
スライドコアー106を徐々に原状に復帰せしめ
るものである。
しかして、上記スライドコアー106の作動中
においては、圧縮バネ9の作用により適正にスラ
イドせしめることができる反面、単に圧縮バネ9
の作用にのみ依存するものであるから、スライド
コアー106の初期作動時においては圧縮バネ9
の反発力が極めて弱く、ひいてはスムーズなスラ
イドコアー106の初動をなし得ない欠点があつ
た。
この考案は、従来の問題点を一挙に解決し、ス
ライドコアーを初動より極めてスムーズに作動せ
しめることができるプラスチツク等の成型用金型
を提供しようとするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
即ち、この考案は、圧縮バネ9が反発性に富ん
だ弾性部材11を介してスライドコアー6に装着
されたものである。
〔作用〕 スライドコアー6の初期作動時に弾性部材11
が鋭敏に反発し、スライドコアー6の初期作動を
極めてスムーズに行うことができる。
〔実施例〕
以下に、この考案を図面に示す1実施例につい
て説明する。
1はベース、2は該ベース1上に配設された雌
型で、該雌型2は底部コアーブツシユ3と、側部
コアーブツシユ4と、コアーブツシユ外枠5と、
スライドコアー6とより構成せられている。7は
上記スライドコアー6の外縁よりに形成された傾
斜状の作動ピン挿入孔、8は同スライドコアー6
の内側面より外側方向に向けて水平に形成された
圧縮バネ装着孔、9は該装着孔8内に装着ピン1
0を介して装着された圧縮バネ、11は装着ピン
10と装着孔8の底壁との間に設けられた弾性部
材で、該弾性部材11としては反発力に富んだウ
レタン樹脂材や皿バネ等が好適である。12は前
記雌型2上に昇降自在に配設されたモールドベー
ス、13は該モールドベース12下に取付けられ
た雄型で、該雄型13は上部キヤビブツシユ14
と、側部キヤビブツシユ15と、前記スライドコ
アー6に被嵌自在とされたバツフ押え16とより
構成せられている。17は上記バツフ押え16の
下面に斜め下向きに取付けられた作動ピンで、該
作動ピン17は前記挿入孔7に挿脱自在とされて
いる。その他、Aは所要のキヤビテイを示す。
上述の如く構成された金型はバツフ押え16を
スライドコアー6に被嵌せしめつつ作動ピン17
を挿入孔7内に挿入し、圧縮バネ9に抗してスラ
イドコアー6を内方へ適正に押圧可動せしめる。
このさい、作動ピン17の挿入と同時に弾性部材
11が鋭敏に反発し、スライドコアー6の初動を
スムーズに行い、次動は圧縮バネ9の作用により
適正に行われる。そして、雄型2と雌型13との
間に所定のキヤビテイAを形成して成型する。成
型が完了すると、雄型13を上昇せしめ、作動ピ
ン17を挿入孔7より抜き去り、弾性部材11及
び圧縮バネ9の弾性と相まつてスライドコアー6
を除々に原状に復帰せしめる。
以下、同様に作動せしめて順次成型作業を行
う。
〔考案の効果〕
この考案によれば以上の次第で、圧縮バネ9は
反発力に富んだ弾性部材11を介してスライドコ
アー6に装着されているから、スライドコアー6
の初期作動時には弾性部材11が鋭敏に反発して
スライドコアー6の初動を極めてスムーズに行う
ことができ、次動は圧縮バネ9で行わしめること
ができるものであつて、全体としてスライドコア
ー6の作動を極めてスムーズに行うことができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図はこの考案の1実施例を示
すもので、第1図及び第2図は作動状態を示す要
部拡大断面図、第3図は一部を切欠いた正面図、
第4図は雌型2の一部を示す平面図、第5図は従
来例を示す要部拡大断面図である。 2……雌型、6……スライドコアー、7……挿
入孔、9……圧縮バネ、11……弾性部材、13
……雄型、17……作動ピン、A……キヤビテ
イ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 圧縮バネ9により常時外方へ付勢されたスライ
    ドコアー6を有する雌型2と、上記スライドコア
    ー6に形成された挿入孔7に挿脱自在な作動ピン
    17を有する雄型13とよりなる金型において、
    上記圧縮バネ9は反発性に富んだ弾性部材11を
    介してスライドコアー6に装着されてなることを
    特徴とするプラスチツク成型用金型。
JP13336886U 1986-08-30 1986-08-30 Expired JPH0136577Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP13336886U JPH0136577Y2 (ja) 1986-08-30 1986-08-30

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13336886U JPH0136577Y2 (ja) 1986-08-30 1986-08-30

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JPS6339513U JPS6339513U (ja) 1988-03-14
JPH0136577Y2 true JPH0136577Y2 (ja) 1989-11-07

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JP13336886U Expired JPH0136577Y2 (ja) 1986-08-30 1986-08-30

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KR100445221B1 (ko) * 2002-04-16 2004-08-21 덕성엠앤피 주식회사 다단 분리형 상형금형을 갖는 금형장치

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JPS6339513U (ja) 1988-03-14

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