JPH0136946Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0136946Y2 JPH0136946Y2 JP1985158845U JP15884585U JPH0136946Y2 JP H0136946 Y2 JPH0136946 Y2 JP H0136946Y2 JP 1985158845 U JP1985158845 U JP 1985158845U JP 15884585 U JP15884585 U JP 15884585U JP H0136946 Y2 JPH0136946 Y2 JP H0136946Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pile
- looper
- block
- cut
- loop
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Sewing Machines And Sewing (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案はカツトパイルとループパイルとを形成
することができるタフテイングマシンに関する。
することができるタフテイングマシンに関する。
タフテイングマシンによりタフテツドカーペツ
トなどのパイルを形成する場合、形成されたルー
プを、カツトするカツトパイルとする場合と、カ
ツトしないループパイルとする場合とがある。前
記のカツトパイルは、形成されたループをナイフ
でカツトすることによりカツトパイルとするが、
このカツトパイルは、カツトパイル用のルーパー
ブロツクとナイフブロツクとによりループが作ら
れ、更にカツトされる。また、ループパイルはル
ープ用ルーパーブロツクで作られる。これらカツ
トパイル用ルーパーブロツクもループパイル用ル
ーパーブロツクも、パイルを形成するときはパイ
ル糸を基布に刺し通すニードルの下位に位置しな
ければならない。そのために、1台のタフテイン
グマシンによつてループパイルの例えばタフテツ
ドカーペツトを作るときと、カツトパイルの製品
を作るときとでは、いちいちそれに応じたルーパ
ーブロツクに取り替えなければならなかつた。こ
の作業をし、機械の調子を出すには2〜3時間を
要した。
トなどのパイルを形成する場合、形成されたルー
プを、カツトするカツトパイルとする場合と、カ
ツトしないループパイルとする場合とがある。前
記のカツトパイルは、形成されたループをナイフ
でカツトすることによりカツトパイルとするが、
このカツトパイルは、カツトパイル用のルーパー
ブロツクとナイフブロツクとによりループが作ら
れ、更にカツトされる。また、ループパイルはル
ープ用ルーパーブロツクで作られる。これらカツ
トパイル用ルーパーブロツクもループパイル用ル
ーパーブロツクも、パイルを形成するときはパイ
ル糸を基布に刺し通すニードルの下位に位置しな
ければならない。そのために、1台のタフテイン
グマシンによつてループパイルの例えばタフテツ
ドカーペツトを作るときと、カツトパイルの製品
を作るときとでは、いちいちそれに応じたルーパ
ーブロツクに取り替えなければならなかつた。こ
の作業をし、機械の調子を出すには2〜3時間を
要した。
本考案は、上記の点に鑑みてなされたもので、
1台のタフテイングマシンによつて、ループパイ
ルとカツトパイルを形成する場合に、いちいち、
それ用のルーパーブロツクを交換することなく、
単にその位置を移動することにより目的のパイル
を形成することができるようにすることを目的と
している。
1台のタフテイングマシンによつて、ループパイ
ルとカツトパイルを形成する場合に、いちいち、
それ用のルーパーブロツクを交換することなく、
単にその位置を移動することにより目的のパイル
を形成することができるようにすることを目的と
している。
揺動自在に軸支された伸縮自在のロツカーアー
ム頂部に、ループパイル用ルーパーブロツクを支
持することによつて、ループパイル用ルーパーブ
ロツクが、パイル糸を基布に刺し通すニードルの
上下動の軌跡に向かつて往復旋回動するように
し、カツトパイル用ルーパーブロツク及びナイフ
ブロツクの支持ベースを進退動部材を介して機台
に支持することによつて、カツトパイル用ルーパ
ーブロツクが前記軌跡に向かつて進退動するよう
にし、ループパイル用ルーパーブロツクかカツト
パイル用ルーパーブロツクのいずれか一方がニー
ドルによりパイル糸を受け渡しされるようにし
た。
ム頂部に、ループパイル用ルーパーブロツクを支
持することによつて、ループパイル用ルーパーブ
ロツクが、パイル糸を基布に刺し通すニードルの
上下動の軌跡に向かつて往復旋回動するように
し、カツトパイル用ルーパーブロツク及びナイフ
ブロツクの支持ベースを進退動部材を介して機台
に支持することによつて、カツトパイル用ルーパ
ーブロツクが前記軌跡に向かつて進退動するよう
にし、ループパイル用ルーパーブロツクかカツト
パイル用ルーパーブロツクのいずれか一方がニー
ドルによりパイル糸を受け渡しされるようにし
た。
ループパイルを形成するときは、ロツカーアー
ムを揺動し、かつ伸長して、パイル糸を基布に刺
し通すニードルの上下動の軌跡に、前記ロツカー
アーム頂部に設けたループパイル用ルーパーブロ
ツクを揺動させ、カツトパイルを形成するとき
は、前記ループパイル用ルーパーブロツクを前記
と逆にニードルの上下動の軌跡から退去させると
共に、進退動部材を作動させて、前記ニードルの
上下動の軌跡に、カツトパイル用ルーパーブロツ
クを進出させる。
ムを揺動し、かつ伸長して、パイル糸を基布に刺
し通すニードルの上下動の軌跡に、前記ロツカー
アーム頂部に設けたループパイル用ルーパーブロ
ツクを揺動させ、カツトパイルを形成するとき
は、前記ループパイル用ルーパーブロツクを前記
と逆にニードルの上下動の軌跡から退去させると
共に、進退動部材を作動させて、前記ニードルの
上下動の軌跡に、カツトパイル用ルーパーブロツ
クを進出させる。
このように、ループパイル用ルーパーブロツク
とカツトパイル用ルーパーブロツクとをニードル
位置に交互に位置させることにより、ループパイ
ルかカツトパイルのいずれか一方を形成する。
とカツトパイル用ルーパーブロツクとをニードル
位置に交互に位置させることにより、ループパイ
ルかカツトパイルのいずれか一方を形成する。
1はループパイル用ルーパーブロツクで、ロツ
カーアーム2の頂部に支持されている。ロツカー
アーム2は往復旋回動軸3に固定され、該軸3の
往復旋回動により揺動運動を行なう。ロツカーア
ーム2は固定アーム4と伸長アーム5とよりな
り、伸長アーム5は固定アーム4に嵌挿され、一
部にラツク6が形成されピニオン7の回転によつ
て伸縮する。第1図に示す状態は、ロツカーアー
ム2の伸長アーム5が伸長し、往復旋回動軸3が
右旋回し、ループパイル用ルーパーブロツク1
が、ニードル8の上下動の軌跡X上に位置してい
る。9はベツドプレート、10はリードプレート
である。
カーアーム2の頂部に支持されている。ロツカー
アーム2は往復旋回動軸3に固定され、該軸3の
往復旋回動により揺動運動を行なう。ロツカーア
ーム2は固定アーム4と伸長アーム5とよりな
り、伸長アーム5は固定アーム4に嵌挿され、一
部にラツク6が形成されピニオン7の回転によつ
て伸縮する。第1図に示す状態は、ロツカーアー
ム2の伸長アーム5が伸長し、往復旋回動軸3が
右旋回し、ループパイル用ルーパーブロツク1
が、ニードル8の上下動の軌跡X上に位置してい
る。9はベツドプレート、10はリードプレート
である。
11はカツトパイル用ルーパーブロツクで、支
持ベース12にルーパーブロツク基盤13を介し
て支持されている。ルーパーブロツク基盤13は
支持ベース12に摺動自在に支持されており、そ
の摺動運動は、支持ベース12に支持されている
軸14の往復旋回動を揺動腕15、連杆16を介
して伝えられて行なわれる。このルーパーブロツ
ク基盤13の摺動運動は、ループ形成時、ループ
を形成するために行なわれる。支持ベース12に
はもう一つの軸17が設けられている。該軸17
には、ナイフブロツク18が支持されており、軸
17の往復旋回動によりナイフブロツク18のナ
イフ19をカツトパイル用ルーパーブロツク11
のルーパー20に対する位置を変化し、ルーパー
20に引掛けられたループを切断している。
持ベース12にルーパーブロツク基盤13を介し
て支持されている。ルーパーブロツク基盤13は
支持ベース12に摺動自在に支持されており、そ
の摺動運動は、支持ベース12に支持されている
軸14の往復旋回動を揺動腕15、連杆16を介
して伝えられて行なわれる。このルーパーブロツ
ク基盤13の摺動運動は、ループ形成時、ループ
を形成するために行なわれる。支持ベース12に
はもう一つの軸17が設けられている。該軸17
には、ナイフブロツク18が支持されており、軸
17の往復旋回動によりナイフブロツク18のナ
イフ19をカツトパイル用ルーパーブロツク11
のルーパー20に対する位置を変化し、ルーパー
20に引掛けられたループを切断している。
支持ベース12にはラツク21が固定され、機
台22に支持されたピニオン23が該ラツク21
に噛み合い、進退動部材24を構成している。ピ
ニオン23を回転することによりラツク21を介
して支持ベース12をニードル8の上下動の軌跡
Xに対し進退動している。
台22に支持されたピニオン23が該ラツク21
に噛み合い、進退動部材24を構成している。ピ
ニオン23を回転することによりラツク21を介
して支持ベース12をニードル8の上下動の軌跡
Xに対し進退動している。
上記装置において、ループパイルを形成すると
きは、第1図に示す如く、往復旋回動軸3を右旋
回し、ピニオン7を回転して伸長アーム5を伸長
して、ロツカーアーム2の頂部のループパイル用
ルーパーブロツク1をニードル8の上下動の軌跡
Xに位置させることによつてループパイルを形成
する。このとき、カツトパイル用ルーパーブロツ
ク11は進退動部材24のピニオン23を回転し
てラツク21を介して支持ベース12を第1図右
方に後退させておく。
きは、第1図に示す如く、往復旋回動軸3を右旋
回し、ピニオン7を回転して伸長アーム5を伸長
して、ロツカーアーム2の頂部のループパイル用
ルーパーブロツク1をニードル8の上下動の軌跡
Xに位置させることによつてループパイルを形成
する。このとき、カツトパイル用ルーパーブロツ
ク11は進退動部材24のピニオン23を回転し
てラツク21を介して支持ベース12を第1図右
方に後退させておく。
次に、カツトパイルを形成するときは上記と逆
にピニオン23を回転し、ラツク21を介して支
持ベース12を第2図に示す如く左方に移動して
カツトパイル用ルーパーブロツク11、更に詳し
くはルーパー20をニードル8の上下動の軌跡X
に位置させる。このとき、ループパイル用ルーパ
ーブロツク1はロツカーアーム2の前記と逆の揺
動と、ピニオン7の回転による伸長アーム5の縮
少との両動作により第2図に示す如くベツドプレ
ート9の下位に退避し、カツトパイルの形成を妨
げない位置にある。
にピニオン23を回転し、ラツク21を介して支
持ベース12を第2図に示す如く左方に移動して
カツトパイル用ルーパーブロツク11、更に詳し
くはルーパー20をニードル8の上下動の軌跡X
に位置させる。このとき、ループパイル用ルーパ
ーブロツク1はロツカーアーム2の前記と逆の揺
動と、ピニオン7の回転による伸長アーム5の縮
少との両動作により第2図に示す如くベツドプレ
ート9の下位に退避し、カツトパイルの形成を妨
げない位置にある。
以上詳記した如く、本考案タフテイングマシン
は、揺動自在に支持された伸縮自在のロツカーア
ーム頂部に、ループパイル用ルーパーブロツクを
支持し、カツトパイル用ルーパーブロツク及びナ
イフブロツクの支持ベースを、進退動部材を介し
機台に支持しループ用ルーパーブロツク及びカツ
トパイル用ルーパーブロツクが、パイル糸を基布
に刺し通すニードルの上下動の軌跡に向かつて旋
回動し進退動するようにしたために、ループパイ
ル用ルーパーブロツクとカツトパイル用ルーパー
ブロツクとの位置を入れ替えるだけの操作でルー
プパイル或はカツトパイルを形成することがで
き、従来のループパイル用ルーパーブロツクとカ
ツトパイル用ルーパーブロツクとを取り替えてセ
ツトするものに比較して極めて短時間でパイルの
変更をすることができるようになつた。
は、揺動自在に支持された伸縮自在のロツカーア
ーム頂部に、ループパイル用ルーパーブロツクを
支持し、カツトパイル用ルーパーブロツク及びナ
イフブロツクの支持ベースを、進退動部材を介し
機台に支持しループ用ルーパーブロツク及びカツ
トパイル用ルーパーブロツクが、パイル糸を基布
に刺し通すニードルの上下動の軌跡に向かつて旋
回動し進退動するようにしたために、ループパイ
ル用ルーパーブロツクとカツトパイル用ルーパー
ブロツクとの位置を入れ替えるだけの操作でルー
プパイル或はカツトパイルを形成することがで
き、従来のループパイル用ルーパーブロツクとカ
ツトパイル用ルーパーブロツクとを取り替えてセ
ツトするものに比較して極めて短時間でパイルの
変更をすることができるようになつた。
図面は本考案装置の側面図で、第1図はループ
パイルを形成する状態、第2図はカツトパイルを
形成する状態を示す。 1……ループパイル用ルーパーブロツク、2…
…ロツカーアーム、3……往復旋回動軸、11…
…カツトパイル用ルーパーブロツク、12……支
持ベース、18……ナイフブロツク、22……機
台、24……進退動部材、X……ニードルの上下
動の軌跡。
パイルを形成する状態、第2図はカツトパイルを
形成する状態を示す。 1……ループパイル用ルーパーブロツク、2…
…ロツカーアーム、3……往復旋回動軸、11…
…カツトパイル用ルーパーブロツク、12……支
持ベース、18……ナイフブロツク、22……機
台、24……進退動部材、X……ニードルの上下
動の軌跡。
Claims (1)
- 揺動自在に支持された伸縮自在のロツカーアー
ム頂部に、ループパイル用ルーパーブロツクを支
持し、カツトパイル用ルーパーブロツク及びナイ
フブロツクの支持ベースを、進退動部材を介し機
台に支持しループ用ルーパーブロツク及びカツト
パイル用ルーパーブロツクが、パイル糸を基布に
刺し通すニードルの上下動の軌跡に向かつて旋回
動し進退動するようにしたことを特徴とするカツ
トパイル、ループパイル兼用タフテイングマシ
ン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985158845U JPH0136946Y2 (ja) | 1985-10-17 | 1985-10-17 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985158845U JPH0136946Y2 (ja) | 1985-10-17 | 1985-10-17 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6270197U JPS6270197U (ja) | 1987-05-02 |
| JPH0136946Y2 true JPH0136946Y2 (ja) | 1989-11-08 |
Family
ID=31082715
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985158845U Expired JPH0136946Y2 (ja) | 1985-10-17 | 1985-10-17 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0136946Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009016685A1 (ja) * | 2007-07-31 | 2009-02-05 | Nakagawa Mfg. Co., Ltd. | タフティングマシン |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53106252A (en) * | 1977-01-25 | 1978-09-16 | Nippon Kaapetsuto Kougiyou Kk | Machine for fabricating carpet |
-
1985
- 1985-10-17 JP JP1985158845U patent/JPH0136946Y2/ja not_active Expired
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009016685A1 (ja) * | 2007-07-31 | 2009-02-05 | Nakagawa Mfg. Co., Ltd. | タフティングマシン |
| JP5197601B2 (ja) * | 2007-07-31 | 2013-05-15 | 株式会社中川製作所 | タフティングマシン |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6270197U (ja) | 1987-05-02 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH06136641A (ja) | 目移し装置を有する横編機 | |
| US4996931A (en) | Sewing unit with a transport device | |
| WO1982001199A1 (en) | Weft knitting machine capable of altering wale density | |
| US5553564A (en) | Automatic sewing machine system and method for loading and sewing workpieces | |
| US4574717A (en) | Workpiece clamp for a sewing device | |
| JP2733028B2 (ja) | 縫製装置 | |
| JP4268738B2 (ja) | パイピングを付けられたポケット開口の製作のための縫製設備 | |
| US4312282A (en) | Positioning apparatus | |
| US5199364A (en) | Sewing machine having two bordering guides movable vertically and horizontally respectively, for applying ribbon like trimmings to a work piece | |
| US4690078A (en) | Method and apparatus for forming and stitching a shirt placket | |
| CN100402728C (zh) | 设置有多个用于进送长工件的部件的多头缝纫机 | |
| JPH0724169A (ja) | 縫製装置 | |
| JPH0710708Y2 (ja) | 自動玉縁縫製機におけるコーナーメス作動機構 | |
| JPH0531274A (ja) | 玉縁縫いミシン | |
| JPH11319356A (ja) | 畳縫着装置 | |
| JP2762695B2 (ja) | 単環縫いボタン付けミシン | |
| JPS62161394A (ja) | ミシン | |
| JPH0321730Y2 (ja) | ||
| JPS5839679Y2 (ja) | 自動ミシン | |
| JPH0223367Y2 (ja) | ||
| JPH0615078A (ja) | 縫製装置 | |
| JPH0642622Y2 (ja) | ダーツ縫いミシン | |
| JPS5899987A (ja) | ミシンにおける玉縁孔形成装置 | |
| JPS6270197U (ja) | ||
| JPH0519192Y2 (ja) |