JPH0136951B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0136951B2 JPH0136951B2 JP57124188A JP12418882A JPH0136951B2 JP H0136951 B2 JPH0136951 B2 JP H0136951B2 JP 57124188 A JP57124188 A JP 57124188A JP 12418882 A JP12418882 A JP 12418882A JP H0136951 B2 JPH0136951 B2 JP H0136951B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display
- electromagnets
- permanent magnet
- magnetic poles
- rotating shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Description
(a) 発明の技術分野
本発明は4面表示器の駆動方法に関する。
(b) 技術の背景
4面表示器は回転軸に支承された6面体状の側
面を表示面とし回転軸を回動させることにより任
意の表示面を表示方向に向けて表示を行うもので
ある。 こゝで表示面に文字、記号、模様などを記した
ものは行先表示などの用途に単独で用いられる
が、また4個の表示面の色彩をそれぞれ変えた
かゝる小型の表示器を多数マトリツクス状に配置
し各表示器毎に駆動する場合はグラフイツクデイ
スプレイとして使用されている。 かゝる表示器の駆動に際しての必要条件は簡単
な回路および操作で行われること、表示面の変換
が急速に行われると共に振動が少いこと、また変
換終了後は安定して存在すること、すなわち風な
どにより表示が影響を受けぬことである。 (c) 従来技術と問題点 4面表示器を含めて多面表示器は相互の磁極の
吸引力と斥力とを利用して表示面を回転させる方
式をとるものが多い。 すなわち複数個の表示面を支承する回転軸に永
久磁石を固定して設けると共に、これに対向して
表示面と同数の電磁石を回転軸に対し放射状に備
えており、選択的にそれぞれの電磁石に通電して
永久磁石との間に斥力或は引力を起させ、これに
より表示面を表示位置にまで回動させるものであ
る。 こゝで電磁石の極性は必要に応じて急速に変換
することが必要であり、従来この変換はスイツチ
ング回路を設け、線輪への通電方向を転換するこ
とにより行つていた。 然し4面表示器の場合は4個の電磁石があるた
め4組のスイツチング回路を必要しこのため多数
のスイツチング素子を使用しなければならなかつ
た。 また表示面の回動に当つても従来は4個の電磁
石の内2個づつの組合わせについて時系列的に通
電していたので高速駆動が要望されているにも拘
らず限界があつた。 (d) 発明の目的 本発明は電磁石の磁極変換が容易でまた表示面
の変換が速かに行われる4面表示器の駆動方法を
提供することを目的とする。 (e) 発明の構成 放射状に配置された4個の電磁石を固定子とし
永久磁石および4個の表示面を回転軸に固定して
回転子とし、前記電磁石の磁性を変換することに
より表示面を回動させ表示を行う4面表示器にお
いて、バイフアイラー巻(2本の絶縁線を隣り合
つて平行に巻く方法。それらを通る電流は逆方向
となる)で巻回された4個の電磁石を回転軸を挟
んで2組ずつ同時に、且つ電磁石の極性が逆とな
るように電圧印加できる結線とし、第一信号パル
スと第二信号パルスを該2組の電磁石に対し、ス
イツチを選択し電圧印加させることにより、永久
磁石の2つの磁極に対峙する同極の磁極と、回転
方向に90度位相がずれた位置に異極の磁極を発生
させ、前記回転子に固定されている永久磁石との
反発又は吸引力により、順次変換し、表示位置ま
で回動する方法をとることにより達成できる。 (f) 発明の実施例 第1図Aと同図Bは4面表示器の正面図および
平面図であつて従来の構成と変らない。 すなわち1枚の鉄板よりプレス成型されるか或
は鋳込み成型された鉄芯1を磁芯として線輪2が
巻回されて4個の電磁石3が中心に対し対称位置
に設けられて固定子を構成している。 またこの中心には軸受け4があつて回転軸5が
嵌挿しており、この回転軸5には4個の表示面6
が支承されていると共に、この上部には棒状の永
久磁石7或はデイスク状の永久磁石2個が固定し
て設けられて回転子を構成している。かゝる状態
で4個の線輪2への信号パルスを印加するタイミ
ングを選択することにより磁極8の極性を変え、
これにより任意の表示面6を表示方向へ回動する
ものである。 こゝで本発明に係る駆動方法を使用する場合は
コスト的にバイフアイラー巻で形成した線輪を用
いるのが有利である。 第2図は実施例の回路図であつて各線輪はバイ
フアイラー巻で巻回されており、その線輪の接続
方式はAあるいはBの何れでもよい。 本発明は上記のように2組の線輪の組合わせか
らなる第2図の回路において第1信号パルスと第
2信号パルスを連続的に印加して4相同時励起さ
せて表示面を回動させるものであつて、第1図B
で示す4個の表示面A,B,C,Dを表示方向9
に回動する方法を実施例について説明する。 第1図Bで示す4個の電磁石3−1〜3−4と
第2図で示す電磁石の回路とが対応するものとす
るとスイツチY1とX2が閉じられた時第3図の
第1信号の行で示す極性の磁界が磁極に発生する
とし、一方スイツチX1とY2を閉じた時は巻回
方向が反対なためこれと逆極性の磁界が現われる
とする。 こゝで第1図Bで示すA〜D面を表示方向9へ
回動させるには第1表に示すスイツチを閉じるこ
とによつて第1パルス信号と第2パルス信号を線
輪に与えればよい。
面を表示面とし回転軸を回動させることにより任
意の表示面を表示方向に向けて表示を行うもので
ある。 こゝで表示面に文字、記号、模様などを記した
ものは行先表示などの用途に単独で用いられる
が、また4個の表示面の色彩をそれぞれ変えた
かゝる小型の表示器を多数マトリツクス状に配置
し各表示器毎に駆動する場合はグラフイツクデイ
スプレイとして使用されている。 かゝる表示器の駆動に際しての必要条件は簡単
な回路および操作で行われること、表示面の変換
が急速に行われると共に振動が少いこと、また変
換終了後は安定して存在すること、すなわち風な
どにより表示が影響を受けぬことである。 (c) 従来技術と問題点 4面表示器を含めて多面表示器は相互の磁極の
吸引力と斥力とを利用して表示面を回転させる方
式をとるものが多い。 すなわち複数個の表示面を支承する回転軸に永
久磁石を固定して設けると共に、これに対向して
表示面と同数の電磁石を回転軸に対し放射状に備
えており、選択的にそれぞれの電磁石に通電して
永久磁石との間に斥力或は引力を起させ、これに
より表示面を表示位置にまで回動させるものであ
る。 こゝで電磁石の極性は必要に応じて急速に変換
することが必要であり、従来この変換はスイツチ
ング回路を設け、線輪への通電方向を転換するこ
とにより行つていた。 然し4面表示器の場合は4個の電磁石があるた
め4組のスイツチング回路を必要しこのため多数
のスイツチング素子を使用しなければならなかつ
た。 また表示面の回動に当つても従来は4個の電磁
石の内2個づつの組合わせについて時系列的に通
電していたので高速駆動が要望されているにも拘
らず限界があつた。 (d) 発明の目的 本発明は電磁石の磁極変換が容易でまた表示面
の変換が速かに行われる4面表示器の駆動方法を
提供することを目的とする。 (e) 発明の構成 放射状に配置された4個の電磁石を固定子とし
永久磁石および4個の表示面を回転軸に固定して
回転子とし、前記電磁石の磁性を変換することに
より表示面を回動させ表示を行う4面表示器にお
いて、バイフアイラー巻(2本の絶縁線を隣り合
つて平行に巻く方法。それらを通る電流は逆方向
となる)で巻回された4個の電磁石を回転軸を挟
んで2組ずつ同時に、且つ電磁石の極性が逆とな
るように電圧印加できる結線とし、第一信号パル
スと第二信号パルスを該2組の電磁石に対し、ス
イツチを選択し電圧印加させることにより、永久
磁石の2つの磁極に対峙する同極の磁極と、回転
方向に90度位相がずれた位置に異極の磁極を発生
させ、前記回転子に固定されている永久磁石との
反発又は吸引力により、順次変換し、表示位置ま
で回動する方法をとることにより達成できる。 (f) 発明の実施例 第1図Aと同図Bは4面表示器の正面図および
平面図であつて従来の構成と変らない。 すなわち1枚の鉄板よりプレス成型されるか或
は鋳込み成型された鉄芯1を磁芯として線輪2が
巻回されて4個の電磁石3が中心に対し対称位置
に設けられて固定子を構成している。 またこの中心には軸受け4があつて回転軸5が
嵌挿しており、この回転軸5には4個の表示面6
が支承されていると共に、この上部には棒状の永
久磁石7或はデイスク状の永久磁石2個が固定し
て設けられて回転子を構成している。かゝる状態
で4個の線輪2への信号パルスを印加するタイミ
ングを選択することにより磁極8の極性を変え、
これにより任意の表示面6を表示方向へ回動する
ものである。 こゝで本発明に係る駆動方法を使用する場合は
コスト的にバイフアイラー巻で形成した線輪を用
いるのが有利である。 第2図は実施例の回路図であつて各線輪はバイ
フアイラー巻で巻回されており、その線輪の接続
方式はAあるいはBの何れでもよい。 本発明は上記のように2組の線輪の組合わせか
らなる第2図の回路において第1信号パルスと第
2信号パルスを連続的に印加して4相同時励起さ
せて表示面を回動させるものであつて、第1図B
で示す4個の表示面A,B,C,Dを表示方向9
に回動する方法を実施例について説明する。 第1図Bで示す4個の電磁石3−1〜3−4と
第2図で示す電磁石の回路とが対応するものとす
るとスイツチY1とX2が閉じられた時第3図の
第1信号の行で示す極性の磁界が磁極に発生する
とし、一方スイツチX1とY2を閉じた時は巻回
方向が反対なためこれと逆極性の磁界が現われる
とする。 こゝで第1図Bで示すA〜D面を表示方向9へ
回動させるには第1表に示すスイツチを閉じるこ
とによつて第1パルス信号と第2パルス信号を線
輪に与えればよい。
【表】
なお各線輪に印加する第1信号パルスおよび第
2信号パルスの幅は0.1秒程度でよい。 以下A面を表示方向9へ回動する場合について
説明する。 表示面は永久磁石と共に回転軸に固定されて支
承されている関係から、永久磁石の位置は第3図
の第1信号の行に示す状態1〜4の4つの場合し
かあり得ない。こゝで永久磁石7は判り易くする
ため円板状の場合について示している。 さて、第2図の回路に第1表で示すスイツチX
2,Y1を閉じて第1信号パルスを出すと4個の
電磁石の磁極は第3図第1信号の行に示すように
磁化される。 この場合状態1と状態4の場合は永久磁石との
間に引力が働くため変化はないが状態2および状
態3の方向に永久磁石が向いている場合は矢印1
0のように回転して第2信号の行に示す状態にま
で回動し引力により停止する。 次に第1表に示すスイツチX2,Y2を閉じる
ことによつて第2信号パルスを出すと電磁石の磁
極はそれぞれ第3図の第2信号の行に示すように
極性が変換する。 この場合状態1と2の場合は引力が働くため変
化はないが状態3と4の場合は矢印11のように
回動し第3図の表示の行に示すように状態1〜4
の何れの場合もA表示面を表示方向9へ向けて停
止することになる。 またB〜D面を表示方向9へ回動させる場合も
同様であり、第1表で示す2つの信号パルスを連
続して印加すればよい。 以上のように本発明はバイフアイラー巻で巻回
された4個の電磁石にスイツチ位置を選択して第
1信号パルスと第2信号パルスを与えることによ
り任意の位置にある表示面を表示方向へ回動させ
るものである。 (g) 発明の効果 本発明の実施により4個の電磁石を同時に励磁
させるため表示面の変換速度が増し、また同時2
巻線の線輪を用いることによりスイツチング回路
を簡単化することができ、4面表示器について新
しい駆動方法を確立することができた。
2信号パルスの幅は0.1秒程度でよい。 以下A面を表示方向9へ回動する場合について
説明する。 表示面は永久磁石と共に回転軸に固定されて支
承されている関係から、永久磁石の位置は第3図
の第1信号の行に示す状態1〜4の4つの場合し
かあり得ない。こゝで永久磁石7は判り易くする
ため円板状の場合について示している。 さて、第2図の回路に第1表で示すスイツチX
2,Y1を閉じて第1信号パルスを出すと4個の
電磁石の磁極は第3図第1信号の行に示すように
磁化される。 この場合状態1と状態4の場合は永久磁石との
間に引力が働くため変化はないが状態2および状
態3の方向に永久磁石が向いている場合は矢印1
0のように回転して第2信号の行に示す状態にま
で回動し引力により停止する。 次に第1表に示すスイツチX2,Y2を閉じる
ことによつて第2信号パルスを出すと電磁石の磁
極はそれぞれ第3図の第2信号の行に示すように
極性が変換する。 この場合状態1と2の場合は引力が働くため変
化はないが状態3と4の場合は矢印11のように
回動し第3図の表示の行に示すように状態1〜4
の何れの場合もA表示面を表示方向9へ向けて停
止することになる。 またB〜D面を表示方向9へ回動させる場合も
同様であり、第1表で示す2つの信号パルスを連
続して印加すればよい。 以上のように本発明はバイフアイラー巻で巻回
された4個の電磁石にスイツチ位置を選択して第
1信号パルスと第2信号パルスを与えることによ
り任意の位置にある表示面を表示方向へ回動させ
るものである。 (g) 発明の効果 本発明の実施により4個の電磁石を同時に励磁
させるため表示面の変換速度が増し、また同時2
巻線の線輪を用いることによりスイツチング回路
を簡単化することができ、4面表示器について新
しい駆動方法を確立することができた。
第1図AとBは4面表示器の正面図および平面
図、第2図は本発明に係る4面表示器の回路図ま
た第3図は駆動方法の説明図である。 図において、2は線輪、3は電磁石、5は回転
軸、6は表示面、7は永久磁石、9は表示方向、
10,11は回転方向。
図、第2図は本発明に係る4面表示器の回路図ま
た第3図は駆動方法の説明図である。 図において、2は線輪、3は電磁石、5は回転
軸、6は表示面、7は永久磁石、9は表示方向、
10,11は回転方向。
Claims (1)
- 1 放射状に配置された4個の電磁石を固定子と
し永久磁石および4個の表示面を回転軸に固定し
て回転子とし、前記電磁石の磁性を変換すること
により表示面を回動させ表示を行う4面表示器に
おいて、バイフアイラー巻で巻回された4個の電
磁石を回転軸を挟んで2組ずつ同時に、且つ電磁
石の極性が逆となるように電圧印加できる結線と
し、第一信号パルスと第二信号パルスを該2組の
電磁石に対し、スイツチを選択し電圧印加させる
ことにより、永久磁石の2つの磁極に対峙する同
極の磁極と、回転方向に90度位相がずれた位置に
異極の磁極を発生させ、前記回転子に固定されて
いる永久磁石との反発又は吸引力により、順次変
換し、表示位置まで回動させることを特徴とする
4面表示器の駆動方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12418882A JPS5915290A (ja) | 1982-07-16 | 1982-07-16 | 4面表示器の駆動方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12418882A JPS5915290A (ja) | 1982-07-16 | 1982-07-16 | 4面表示器の駆動方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5915290A JPS5915290A (ja) | 1984-01-26 |
| JPH0136951B2 true JPH0136951B2 (ja) | 1989-08-03 |
Family
ID=14879159
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12418882A Granted JPS5915290A (ja) | 1982-07-16 | 1982-07-16 | 4面表示器の駆動方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5915290A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6326694A (ja) * | 1986-07-18 | 1988-02-04 | 富士通株式会社 | 表示装置の駆動回路 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6214700Y2 (ja) * | 1978-07-28 | 1987-04-15 |
-
1982
- 1982-07-16 JP JP12418882A patent/JPS5915290A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5915290A (ja) | 1984-01-26 |
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