JPH0137038B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0137038B2 JPH0137038B2 JP57145800A JP14580082A JPH0137038B2 JP H0137038 B2 JPH0137038 B2 JP H0137038B2 JP 57145800 A JP57145800 A JP 57145800A JP 14580082 A JP14580082 A JP 14580082A JP H0137038 B2 JPH0137038 B2 JP H0137038B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plastic
- grill
- metal
- frame
- grill frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; ELECTRIC HEARING AIDS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R1/00—Details of transducers, loudspeakers or microphones
- H04R1/02—Casings; Cabinets ; Supports therefor; Mountings therein
- H04R1/023—Screens for loudspeakers
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Details Of Audible-Bandwidth Transducers (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は音響機器の前面装飾板を構成するプラ
スチツクグリル枠に、金属グリルの周縁を高周波
誘導加熱を利用して固着する方法に関する。
スチツクグリル枠に、金属グリルの周縁を高周波
誘導加熱を利用して固着する方法に関する。
音響機器の前面に装着する装飾グリルは、プラ
スチツク枠、又は木製枠にグリルクロスを貼り付
ける場合と、装飾グリル用金属ネツトを取付ける
場合が一般に行なわれている。これ等ネツトの取
付方法の内、金属ネツトを枠縁に取付ける方法
は、下記三方法が一般的である。
スチツク枠、又は木製枠にグリルクロスを貼り付
ける場合と、装飾グリル用金属ネツトを取付ける
場合が一般に行なわれている。これ等ネツトの取
付方法の内、金属ネツトを枠縁に取付ける方法
は、下記三方法が一般的である。
イ グリル枠に設けた溝に接着剤を塗布し、金属
ネツトの取付け用折曲げ縁を挿入して固着す
る。
ネツトの取付け用折曲げ縁を挿入して固着す
る。
ロ 金属ネツトの下部に、足を作り、プラスチツ
クグリル枠に差し込んで足を曲げて固定する。
クグリル枠に差し込んで足を曲げて固定する。
ハ 鍔縁付金属ネツトをプラスチツクグリル枠の
裏側から嵌め込んでグリル枠の背面に凸設した
突起に、ネツトの鍔縁に設けた差込孔を嵌合さ
せた後、突起部を熔潰して鍔縁をグリル枠背面
に固着する。
裏側から嵌め込んでグリル枠の背面に凸設した
突起に、ネツトの鍔縁に設けた差込孔を嵌合さ
せた後、突起部を熔潰して鍔縁をグリル枠背面
に固着する。
以上のような三方法が行なわれているが、イの
場合、プラスチツクグリル枠に接着剤を塗布する
際、接着剤が糸をひいて塗装面に付着し、不良品
が数多く発生し、又接着剤の塗布斑が生じ、発生
音の雑振が発生する。更に又、接着剤の溶剤分が
揮発して金属グリルが固定するまで重錘を乗せて
おかないと、金属グリルのバネ現象が除去でき
ず、これ等のことから生産性が極めてわるい。こ
の外、接着剤は強い有機溶剤を使用されているた
め、作業環境が制約され、尚且つ人体に悪影響を
及ぼす欠点がある。
場合、プラスチツクグリル枠に接着剤を塗布する
際、接着剤が糸をひいて塗装面に付着し、不良品
が数多く発生し、又接着剤の塗布斑が生じ、発生
音の雑振が発生する。更に又、接着剤の溶剤分が
揮発して金属グリルが固定するまで重錘を乗せて
おかないと、金属グリルのバネ現象が除去でき
ず、これ等のことから生産性が極めてわるい。こ
の外、接着剤は強い有機溶剤を使用されているた
め、作業環境が制約され、尚且つ人体に悪影響を
及ぼす欠点がある。
以上はイの場合の欠点であるが、ロの場合は、
凸縁を形成する必要上材料費、加工費が増加し、
又凸縁のため、梱包、運送費が増加するととも
に、損傷、例えば凸縁の変曲が発生し易く、更に
凸縁の固定のみでは、グリル枠と金属グリルの接
着面から発生音に雑振を発生させるので、接着剤
の併用が必要な場合が多く、又取付時、凸縁折れ
による不良が生じると共に、取り外し再使用もで
きない不利がある。
凸縁を形成する必要上材料費、加工費が増加し、
又凸縁のため、梱包、運送費が増加するととも
に、損傷、例えば凸縁の変曲が発生し易く、更に
凸縁の固定のみでは、グリル枠と金属グリルの接
着面から発生音に雑振を発生させるので、接着剤
の併用が必要な場合が多く、又取付時、凸縁折れ
による不良が生じると共に、取り外し再使用もで
きない不利がある。
次に、ハの場合では、裏からの嵌め込み方式で
あるから、意匠的に制約を受けるので、この方法
は一部にしか使用できず、この外、接着剤の併用
が必要である。
あるから、意匠的に制約を受けるので、この方法
は一部にしか使用できず、この外、接着剤の併用
が必要である。
本発明は上記したような従来行なわれているプ
ラスチツクグリル枠に対する金属ネツトのグリル
取付方法は夫々欠点があるので、これ等の欠点を
除くことを目的としてなされたもので、プラスチ
ツクグリル枠に対する金属ネツトの取付を高周波
誘導加熱装置を利用して金属ネツトの接着に必要
な部分を加熱し、その加熱された金属ネツトの部
分に接するプラスチツクグリル枠の局部を熔かし
て瞬時にその熔けたプラスチツクを金属ネツトに
付着させ、同時に金属ネツトを上方から押圧して
折曲げた周縁の下端をプラスチツクグリル枠の溝
底に食い込ませ、以つて金属ネツトの周縁を、プ
ラスチツクグリル枠に固着するのである。
ラスチツクグリル枠に対する金属ネツトのグリル
取付方法は夫々欠点があるので、これ等の欠点を
除くことを目的としてなされたもので、プラスチ
ツクグリル枠に対する金属ネツトの取付を高周波
誘導加熱装置を利用して金属ネツトの接着に必要
な部分を加熱し、その加熱された金属ネツトの部
分に接するプラスチツクグリル枠の局部を熔かし
て瞬時にその熔けたプラスチツクを金属ネツトに
付着させ、同時に金属ネツトを上方から押圧して
折曲げた周縁の下端をプラスチツクグリル枠の溝
底に食い込ませ、以つて金属ネツトの周縁を、プ
ラスチツクグリル枠に固着するのである。
別紙図面は本発明の実施方法を例示するものに
して高周波誘導加熱用コイル1を装置した治具2
を第1図に示すように定盤3上に装置し、該治具
に第1図に示すようにプラスチツクグリル枠4を
取付け、このプラスチツクグリル枠に設けた装飾
グリルとなる金属ネツト5の取付用溝6に、金属
ネツトの四辺に設けた曲げ縁7を第2図に示すよ
うに嵌合させ、然る後、第5図に概要を示す高周
波誘導加熱発生装置のコイル1に所要秒通電させ
て溝6内に嵌合させた金属ネツトの曲げ縁7の下
端を加熱させる。この際金属ネツト5の曲げ縁7
の下端は通電後、4秒乃至5秒で100℃〜900℃に
加熱され、従つてこの加熱により曲げ縁に接する
プラスチツクグリル枠の溝6の内壁面、及び底面
は熔潰状態となる。依つてこの時、定盤3の上方
に装置されるプレス機8を作動させ、プレス盤9
を降下させてプラスチツクグリル枠に嵌合させた
金属ネツト5を上面から押圧し、溝6内に嵌合し
ている金属ネツト5の曲げ縁7下端を加熱によつ
て軟化しつつ溝6の内底に第3図に示すように食
い込ませる。これにより金属ネツトの曲げ縁7
は、プラスチツクグリル枠の溝底に食い込み、同
時に熔潰状態の溝の内壁面は曲げ縁7の下端部に
第4図のように付着し、通電を停止することによ
つて硬化するプラスチツクグリル枠は、金属ネツ
ト5の曲げ縁7に全面的に固着する。これにより
曲げ縁とプラスチツクグリル枠4との接着は極め
て堅固にして、雑振発生の余地がなく、従つて音
響グリルとして完壁な製品が製作されるのであ
る。
して高周波誘導加熱用コイル1を装置した治具2
を第1図に示すように定盤3上に装置し、該治具
に第1図に示すようにプラスチツクグリル枠4を
取付け、このプラスチツクグリル枠に設けた装飾
グリルとなる金属ネツト5の取付用溝6に、金属
ネツトの四辺に設けた曲げ縁7を第2図に示すよ
うに嵌合させ、然る後、第5図に概要を示す高周
波誘導加熱発生装置のコイル1に所要秒通電させ
て溝6内に嵌合させた金属ネツトの曲げ縁7の下
端を加熱させる。この際金属ネツト5の曲げ縁7
の下端は通電後、4秒乃至5秒で100℃〜900℃に
加熱され、従つてこの加熱により曲げ縁に接する
プラスチツクグリル枠の溝6の内壁面、及び底面
は熔潰状態となる。依つてこの時、定盤3の上方
に装置されるプレス機8を作動させ、プレス盤9
を降下させてプラスチツクグリル枠に嵌合させた
金属ネツト5を上面から押圧し、溝6内に嵌合し
ている金属ネツト5の曲げ縁7下端を加熱によつ
て軟化しつつ溝6の内底に第3図に示すように食
い込ませる。これにより金属ネツトの曲げ縁7
は、プラスチツクグリル枠の溝底に食い込み、同
時に熔潰状態の溝の内壁面は曲げ縁7の下端部に
第4図のように付着し、通電を停止することによ
つて硬化するプラスチツクグリル枠は、金属ネツ
ト5の曲げ縁7に全面的に固着する。これにより
曲げ縁とプラスチツクグリル枠4との接着は極め
て堅固にして、雑振発生の余地がなく、従つて音
響グリルとして完壁な製品が製作されるのであ
る。
以上のように本発明方法によれば、従来の方法
に比較し極めて短時間に金属グリルをプラスチツ
クグリル枠に固着することができ、その作業も治
具を装備すれば足り、依つて作業性が極めてよ
く、能率的に金属グリルをプラスチツクグリル枠
に取付けることができる利点があると共に、従来
実施されている方法に較べ、接着剤のたれ、金属
ネツトの足折れ等がなくなり、不良品の発生は著
しく減少する効果がある。又金属ネツトがプラス
チツクグリル枠の溝内に嵌合した後、金属ネツト
の折曲げ縁下端を中心に加熱し、これをグリル枠
の溝の内底に押し込んで溶融固着をするものであ
るから、完成品のプラスチツクグリル枠又は金属
グリルに欠点がある場合、上記高周波誘導加熱を
利用して金属グリルを容易に取り外すことがで
き、その際取付部である溝口を汚損しないので、
従来のように欠点があるからといつて簡単に廃棄
することもなく、従つて製品を経済的に利用する
こともできる利点をも有するのである。
に比較し極めて短時間に金属グリルをプラスチツ
クグリル枠に固着することができ、その作業も治
具を装備すれば足り、依つて作業性が極めてよ
く、能率的に金属グリルをプラスチツクグリル枠
に取付けることができる利点があると共に、従来
実施されている方法に較べ、接着剤のたれ、金属
ネツトの足折れ等がなくなり、不良品の発生は著
しく減少する効果がある。又金属ネツトがプラス
チツクグリル枠の溝内に嵌合した後、金属ネツト
の折曲げ縁下端を中心に加熱し、これをグリル枠
の溝の内底に押し込んで溶融固着をするものであ
るから、完成品のプラスチツクグリル枠又は金属
グリルに欠点がある場合、上記高周波誘導加熱を
利用して金属グリルを容易に取り外すことがで
き、その際取付部である溝口を汚損しないので、
従来のように欠点があるからといつて簡単に廃棄
することもなく、従つて製品を経済的に利用する
こともできる利点をも有するのである。
図面は本発明方法の実施例を示すものにして、
第1図は本発明方法実施の概要を示す正面図、第
2図乃至第4図は、金属ネツトの曲げ縁をプラス
チツクグリル枠の溝に嵌合固着する順序の説明
図、第5図は高周波誘導加熱装置の概要説明図、
第6図及び第7図は本発明方法によつて金属グリ
ルをプラスチツクグリル枠に取付けた製品の二例
を示す正面図、第8図はA−A線に沿う断面図で
ある。 1……高周波誘導加熱装置のコイル、2……治
具、3……定盤、4……プラスチツクグリル枠、
5……金属ネツト、6……溝、6a……溝内底、
7……金属ネツトの曲げ縁、8……プレス機、9
……プレス盤。
第1図は本発明方法実施の概要を示す正面図、第
2図乃至第4図は、金属ネツトの曲げ縁をプラス
チツクグリル枠の溝に嵌合固着する順序の説明
図、第5図は高周波誘導加熱装置の概要説明図、
第6図及び第7図は本発明方法によつて金属グリ
ルをプラスチツクグリル枠に取付けた製品の二例
を示す正面図、第8図はA−A線に沿う断面図で
ある。 1……高周波誘導加熱装置のコイル、2……治
具、3……定盤、4……プラスチツクグリル枠、
5……金属ネツト、6……溝、6a……溝内底、
7……金属ネツトの曲げ縁、8……プレス機、9
……プレス盤。
Claims (1)
- 1 高周波誘導加熱用コイルを所定位置に配設し
た治具に、プラスチツクグリル枠を装着し、該プ
ラスチツクグリル枠に設けた金属グリル取付用溝
に、金属グリルの周縁に設けた折曲げ縁を差し込
んだ後、高周波誘導加熱装置に所要秒通電し、折
曲げ縁の下端を加熱すると同時に、金属グリルを
適宜の押圧装置で上面から押圧して加熱がされた
金属グリルの折曲げ縁の下端をプラスチツクグリ
ル枠の溝底に溶潰させて食い込ませ、以つて金属
グリルをプラスチツクグリル枠に取付けることを
特徴とする、音響機器の前面に装着するプラスチ
ツクグリル枠に金属グリルを取付ける方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14580082A JPS5936497A (ja) | 1982-08-23 | 1982-08-23 | 音響機器の前面に装着するプラスチツクグリル枠に金属グリルを取付ける方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14580082A JPS5936497A (ja) | 1982-08-23 | 1982-08-23 | 音響機器の前面に装着するプラスチツクグリル枠に金属グリルを取付ける方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5936497A JPS5936497A (ja) | 1984-02-28 |
| JPH0137038B2 true JPH0137038B2 (ja) | 1989-08-03 |
Family
ID=15393439
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14580082A Granted JPS5936497A (ja) | 1982-08-23 | 1982-08-23 | 音響機器の前面に装着するプラスチツクグリル枠に金属グリルを取付ける方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5936497A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6080399A (ja) * | 1983-10-08 | 1985-05-08 | Ashida Seiki Kk | スピ−カ−グリルの製造方法 |
| US7791972B2 (en) | 2006-11-01 | 2010-09-07 | International Business Machines Corporation | Design structure for providing optimal field programming of electronic fuses |
| US7518899B2 (en) | 2006-11-01 | 2009-04-14 | International Business Machines Corporation | Method of providing optimal field programming of electronic fuses |
| EP2866462B1 (de) * | 2013-10-22 | 2017-09-06 | GRAMMER Interior Components GmbH | Abdeckung, insbesondere Lautsprecherabdeckung |
| CN113803830B (zh) * | 2021-08-26 | 2023-05-26 | 宁波天瑞智能科技股份有限公司 | 一种用于空气净化器的出风网以及加工工艺 |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5236170A (en) * | 1975-09-18 | 1977-03-19 | Nihon Plast Co Ltd | High frequency fusion welding method |
| JPS53129322U (ja) * | 1977-03-18 | 1978-10-14 | ||
| JPS5565516A (en) * | 1978-11-11 | 1980-05-17 | Bigusuton Kk | Fusion welding between metal piece and formed article |
| JPS5927627Y2 (ja) * | 1980-04-04 | 1984-08-10 | 松下電器産業株式会社 | パンチングネットの取付装置 |
| JPS5757689U (ja) * | 1980-09-20 | 1982-04-05 | ||
| JPS5967011A (ja) * | 1982-06-17 | 1984-04-16 | Tenshiyou Denki Kogyo Kk | 合成樹脂体と金属体の接合構造及びその接合方法 |
| JPS5927627U (ja) * | 1982-08-12 | 1984-02-21 | アルプス電気株式会社 | チユ−ナの入力切換回路 |
-
1982
- 1982-08-23 JP JP14580082A patent/JPS5936497A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5936497A (ja) | 1984-02-28 |
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