JPH0137162B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0137162B2 JPH0137162B2 JP57020561A JP2056182A JPH0137162B2 JP H0137162 B2 JPH0137162 B2 JP H0137162B2 JP 57020561 A JP57020561 A JP 57020561A JP 2056182 A JP2056182 A JP 2056182A JP H0137162 B2 JPH0137162 B2 JP H0137162B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- solvent
- distiller
- heater
- light
- tank
- Prior art date
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- Expired
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- Vaporization, Distillation, Condensation, Sublimation, And Cold Traps (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、蒸溜中に泡立ちを生じた時、自動的
にその泡をおさえるようにせんとするものであ
る。
にその泡をおさえるようにせんとするものであ
る。
ドライクリーナに使用されている溶剤は何度も
繰返して使用されるため、汚れが蓄積されてく
る。その為に定期的に蒸溜する必要があるが、汚
れの蓄積した溶剤の沸点は上昇し、蒸溜中の泡立
ちがひどくなる。そしてコンデンサや水分離器の
温度が低いことに起因する圧力降下も影響して、
蒸溜器内に発生した泡は、時として前記コンデン
サや水分離器を通して溶剤タンク内に急激に流入
することがある。これを一般に突沸現象と言つて
いる。しかるに前記泡の中には水や汚れが含まれ
ているために、タンク内の溶剤全てが汚れてしま
い、再度蒸溜する必要がある。
繰返して使用されるため、汚れが蓄積されてく
る。その為に定期的に蒸溜する必要があるが、汚
れの蓄積した溶剤の沸点は上昇し、蒸溜中の泡立
ちがひどくなる。そしてコンデンサや水分離器の
温度が低いことに起因する圧力降下も影響して、
蒸溜器内に発生した泡は、時として前記コンデン
サや水分離器を通して溶剤タンク内に急激に流入
することがある。これを一般に突沸現象と言つて
いる。しかるに前記泡の中には水や汚れが含まれ
ているために、タンク内の溶剤全てが汚れてしま
い、再度蒸溜する必要がある。
このような突沸現象を避けるために、例えば実
開昭48−38034号公報で示すものは、泡立ちを検
知すると、加熱用蒸気を止めると共に、蒸気の一
部を蒸溜器内に吹込み、器内の泡を吹消してい
た。
開昭48−38034号公報で示すものは、泡立ちを検
知すると、加熱用蒸気を止めると共に、蒸気の一
部を蒸溜器内に吹込み、器内の泡を吹消してい
た。
しかし、これでは加熱力が残存するので、泡を
吹消しても泡がしばらくは発生し、泡立ちを抑え
るのに時間が要るし、吹込んだ蒸気を次段で処理
するために例えば水分離器等を大型化する必要が
あつた。
吹消しても泡がしばらくは発生し、泡立ちを抑え
るのに時間が要るし、吹込んだ蒸気を次段で処理
するために例えば水分離器等を大型化する必要が
あつた。
本発明は、泡立ちを検知した時にはヒータを切
るだけでなく、タンク内の低温の溶剤を蒸溜器内
に注入して急冷し、略瞬時に泡立ちを抑え、また
次段での処理を容易にしたものである。
るだけでなく、タンク内の低温の溶剤を蒸溜器内
に注入して急冷し、略瞬時に泡立ちを抑え、また
次段での処理を容易にしたものである。
以下実施例に基いて説明すると、1は洗濯槽、
2は溶剤タンク、3は給液ポンプで、洗濯開始時
には溶剤タンク2内の溶剤が、給液ポンプ3によ
り一方向弁4及び給液バルブ5を通して洗濯槽1
に供給される。6は溶剤通路7中に設けたドレン
ポンプで、洗濯運転中はこのドレンポンプによ
り、洗濯槽1内の溶剤を一方向弁8及び電磁弁5
を通して循環せしめる。
2は溶剤タンク、3は給液ポンプで、洗濯開始時
には溶剤タンク2内の溶剤が、給液ポンプ3によ
り一方向弁4及び給液バルブ5を通して洗濯槽1
に供給される。6は溶剤通路7中に設けたドレン
ポンプで、洗濯運転中はこのドレンポンプによ
り、洗濯槽1内の溶剤を一方向弁8及び電磁弁5
を通して循環せしめる。
9は両端を前記洗濯槽1に接続した乾燥通風路
で、該通風路内には、フイルタ10、フロートス
イツチ11、送風機12、凝縮器13及び加熱器
14が設けられている。なお前記した洗濯運転中
は、前記フロートスイツチ11の位置までこの乾
燥通風路9内にも溶剤が入り、このフロートスイ
ツチ11によつて洗濯槽1内の溶剤液位が制御さ
れる。前記加熱器14は蛇行状をしており、その
一端を後述する蒸溜器15に接続すると共に、他
端は水分離器16に接続し、この水分離器は更に
前記溶剤タンク2に接続している。一方凝縮器1
3も蛇行状をしており、その一端はウオータチラ
ーの流出側Aに接続すると共に、他端は前記水分
離器16内の冷却コイル17及び溶剤タンク2内
の冷却コイル18を通してウオーターチラーの流
入側Bに接続している。19は前記凝縮器13に
於て凝縮した溶剤を回収するための溶剤回収パイ
プで、回収液集合槽20に一旦集めた後、電磁弁
21を介して前記水分離器16に流すようにして
いる。22,23は夫々吸気弁と排気弁で、乾燥
行程中は図の破線の位置にあつて、乾燥通風路に
設けた吸気口24と排気口25を閉じると共に、
乾燥行程後の脱臭行程時には図の実線位置に切換
つて、乾燥通風路9を遮断すると同時に前記吸気
口24と排気口25を開放する。26は前記送風
機12を駆動するモータである。
で、該通風路内には、フイルタ10、フロートス
イツチ11、送風機12、凝縮器13及び加熱器
14が設けられている。なお前記した洗濯運転中
は、前記フロートスイツチ11の位置までこの乾
燥通風路9内にも溶剤が入り、このフロートスイ
ツチ11によつて洗濯槽1内の溶剤液位が制御さ
れる。前記加熱器14は蛇行状をしており、その
一端を後述する蒸溜器15に接続すると共に、他
端は水分離器16に接続し、この水分離器は更に
前記溶剤タンク2に接続している。一方凝縮器1
3も蛇行状をしており、その一端はウオータチラ
ーの流出側Aに接続すると共に、他端は前記水分
離器16内の冷却コイル17及び溶剤タンク2内
の冷却コイル18を通してウオーターチラーの流
入側Bに接続している。19は前記凝縮器13に
於て凝縮した溶剤を回収するための溶剤回収パイ
プで、回収液集合槽20に一旦集めた後、電磁弁
21を介して前記水分離器16に流すようにして
いる。22,23は夫々吸気弁と排気弁で、乾燥
行程中は図の破線の位置にあつて、乾燥通風路に
設けた吸気口24と排気口25を閉じると共に、
乾燥行程後の脱臭行程時には図の実線位置に切換
つて、乾燥通風路9を遮断すると同時に前記吸気
口24と排気口25を開放する。26は前記送風
機12を駆動するモータである。
而して前記蒸溜器15は、蒸発した溶剤蒸気の
流出口27を前記加熱器14を接続すると共に、
溶剤液の流入口28はドレンバルブ29を介して
前記溶剤通路7に接続している。又この蒸溜器1
5内は仕切板32を介して蒸溜室33と加熱室3
4に区画されており、この加熱室内には第1電気
ヒータ35及び第2電気ヒータ36が設けられて
いてこのヒータで加熱室内の水を加熱し、その蒸
気で蒸溜室33内の溶剤を加熱するようにしてい
る。一方蒸溜室33の一側には発光体37が、他
側にはその光を受ける受光素子38が夫々設けら
れている。39は加熱室34内の圧力を検出する
為の圧力スイツチである。
流出口27を前記加熱器14を接続すると共に、
溶剤液の流入口28はドレンバルブ29を介して
前記溶剤通路7に接続している。又この蒸溜器1
5内は仕切板32を介して蒸溜室33と加熱室3
4に区画されており、この加熱室内には第1電気
ヒータ35及び第2電気ヒータ36が設けられて
いてこのヒータで加熱室内の水を加熱し、その蒸
気で蒸溜室33内の溶剤を加熱するようにしてい
る。一方蒸溜室33の一側には発光体37が、他
側にはその光を受ける受光素子38が夫々設けら
れている。39は加熱室34内の圧力を検出する
為の圧力スイツチである。
第3図は泡立ち状態を検出するための回路で、
前記受光素子38と抵抗40よりなる直列回路、
二つの抵抗41,42からなる直列回路、及び発
光体37を直流電源端子43,43間に接続する
と共に、前記抵抗41の一端をコンパレータ44
の基準電圧入力端子に接続し、且つ発光体37の
一端をコンパレータ44の比較電圧入力端子に接
続している。又コンパレータの出力端子には、ト
ランジスタ45を介して第1リレー46を接続し
ている。
前記受光素子38と抵抗40よりなる直列回路、
二つの抵抗41,42からなる直列回路、及び発
光体37を直流電源端子43,43間に接続する
と共に、前記抵抗41の一端をコンパレータ44
の基準電圧入力端子に接続し、且つ発光体37の
一端をコンパレータ44の比較電圧入力端子に接
続している。又コンパレータの出力端子には、ト
ランジスタ45を介して第1リレー46を接続し
ている。
第4図はドライクリーナ全体の電気回路図で、
47はメインスイツチ、48〜53は夫々第1〜
第6プログラムスイツチ、54はプログラムタイ
マモータ、55は洗濯槽1内のドラムを反転回転
するためのドラム反転回路で、前記給液バルブ5
は第2プログラムスイツチ49と直列に接続され
ている。56は第2リレーで、通電時に常開接点
56a,56bを閉じると同時に常閉接点56
c,56dを開くものであり、前記フロートスイ
ツチ11と直列に接続されている。57は給液ポ
ンプ用電磁開閉器であり、前記ドレンバルブ29
は前記第3プログラムスイツチ50と直列に接続
されている。58はドレンポンプ用電磁開閉器、
59は脱液回路、60は第1遅延リレーで、通電
後一定時間経過した時に遅延常開接点60aを閉
じると同時に遅延常閉接点60bを開くものであ
る。61は第3リレー、62は第2遅延リレー
で、通電後一定時間経過した時に遅延常閉接点6
2aを開くものである。63は乾燥回路、64は
第1ヒータ用電磁開閉器で、常閉遅延接点60b
及び圧力スイツチ39と直列に接続され、第2電
気ヒータ用電磁開閉器65は常閉接点61aと直
列に接続して、この直列回路を前記第1ヒータ用
電磁開閉器64と並列に接続している。66は脱
臭回路である。
47はメインスイツチ、48〜53は夫々第1〜
第6プログラムスイツチ、54はプログラムタイ
マモータ、55は洗濯槽1内のドラムを反転回転
するためのドラム反転回路で、前記給液バルブ5
は第2プログラムスイツチ49と直列に接続され
ている。56は第2リレーで、通電時に常開接点
56a,56bを閉じると同時に常閉接点56
c,56dを開くものであり、前記フロートスイ
ツチ11と直列に接続されている。57は給液ポ
ンプ用電磁開閉器であり、前記ドレンバルブ29
は前記第3プログラムスイツチ50と直列に接続
されている。58はドレンポンプ用電磁開閉器、
59は脱液回路、60は第1遅延リレーで、通電
後一定時間経過した時に遅延常開接点60aを閉
じると同時に遅延常閉接点60bを開くものであ
る。61は第3リレー、62は第2遅延リレー
で、通電後一定時間経過した時に遅延常閉接点6
2aを開くものである。63は乾燥回路、64は
第1ヒータ用電磁開閉器で、常閉遅延接点60b
及び圧力スイツチ39と直列に接続され、第2電
気ヒータ用電磁開閉器65は常閉接点61aと直
列に接続して、この直列回路を前記第1ヒータ用
電磁開閉器64と並列に接続している。66は脱
臭回路である。
以下その動作について説明する。洗浄行程時に
は第1・第2プログラムスイツチ48,49が閉
じるので、ドラム反転回路55に通電すると同時
に給液バルブ5に通電してこれが開き、且つ給液
ポンプ用電磁開閉器57に通電して給液ポンプ3
が回転し、タンク2内の溶剤を洗濯槽1に移す。
洗濯槽内に一定量の溶剤が入るとフロートスイツ
チ11が閉じ、第2リレー56に通電するので常
閉接点56cが開き、給液ポンプ用電磁開閉器5
7への通電が断たれて給液を終える。一方常開接
点56bが閉じるのでドレンポンプ用電磁開閉器
58に通電し、ドレンポンプ6が回転して、洗濯
槽1内の溶剤をフイルタ10を通して循環しなが
ら洗浄を行う。
は第1・第2プログラムスイツチ48,49が閉
じるので、ドラム反転回路55に通電すると同時
に給液バルブ5に通電してこれが開き、且つ給液
ポンプ用電磁開閉器57に通電して給液ポンプ3
が回転し、タンク2内の溶剤を洗濯槽1に移す。
洗濯槽内に一定量の溶剤が入るとフロートスイツ
チ11が閉じ、第2リレー56に通電するので常
閉接点56cが開き、給液ポンプ用電磁開閉器5
7への通電が断たれて給液を終える。一方常開接
点56bが閉じるのでドレンポンプ用電磁開閉器
58に通電し、ドレンポンプ6が回転して、洗濯
槽1内の溶剤をフイルタ10を通して循環しなが
ら洗浄を行う。
排液行程に移ると第3プログラムスイツチ50
が閉じ、ドレンバルブ29に通電してこれが開く
と共に、前記ドレンポンプ用電磁開閉器58にも
継続して通電されるので、ドレンポンプ6によつ
て洗濯槽1内の溶剤が蒸溜器15に移される。
が閉じ、ドレンバルブ29に通電してこれが開く
と共に、前記ドレンポンプ用電磁開閉器58にも
継続して通電されるので、ドレンポンプ6によつ
て洗濯槽1内の溶剤が蒸溜器15に移される。
脱液行程に入ると第4プログラムスイツチ51
が閉じ、脱液回路59に通電する。脱液によつて
出てきた溶剤も、ドレンポンプ6によつて蒸溜器
15に移される。
が閉じ、脱液回路59に通電する。脱液によつて
出てきた溶剤も、ドレンポンプ6によつて蒸溜器
15に移される。
乾燥行程に移ると、第1・第5プログラムスイ
ツチ48,52が閉じる。これによつて第1・第
2ヒータ用電磁開閉器64,65に通電して第
1・第2ヒータ35,36が発熱し、蒸溜を開始
すると同時に、ドラム反転回路55及び乾燥回路
63に通電する。乾燥回路63への通電により循
環通風路9内の送風機12が回転すると同時に凝
縮器13内に冷却水が流れ、且つ吸排気弁22,
23は夫々吸気孔24及び排気孔25を閉ざす。
一方加熱器14内には、前記蒸溜器15に於て蒸
発した溶剤蒸気が流れているので、その凝縮潜熱
によつて循環通風路9内を流れる空気流を加熱
し、これを熱風にして洗濯槽1内に吹出し、衣類
に含まれている溶剤を蒸発させる。なお蒸発した
溶剤は凝縮器13に於て液化し回収される。
ツチ48,52が閉じる。これによつて第1・第
2ヒータ用電磁開閉器64,65に通電して第
1・第2ヒータ35,36が発熱し、蒸溜を開始
すると同時に、ドラム反転回路55及び乾燥回路
63に通電する。乾燥回路63への通電により循
環通風路9内の送風機12が回転すると同時に凝
縮器13内に冷却水が流れ、且つ吸排気弁22,
23は夫々吸気孔24及び排気孔25を閉ざす。
一方加熱器14内には、前記蒸溜器15に於て蒸
発した溶剤蒸気が流れているので、その凝縮潜熱
によつて循環通風路9内を流れる空気流を加熱
し、これを熱風にして洗濯槽1内に吹出し、衣類
に含まれている溶剤を蒸発させる。なお蒸発した
溶剤は凝縮器13に於て液化し回収される。
一方蒸溜器15内に入つている溶剤はこの乾燥
行程中に蒸溜が行われるが、蒸溜中に泡立ちがひ
どくなつて泡が第2図のAレベルまで上昇する
と、発光体37から受光素子38に至る光がこの
泡によつて遮断されるので、受光素子38の抵抗
が高くなり、第3図に於てコンパレータ44の比
較電圧入力端子に印加される電圧が低下して、こ
のコンパレータの出力端子から信号電流が流れ、
トランジスタ45が導通状態となつて第1リレー
46に電流が流れる。その結果第4図の常開接点
46aが閉じ、第1遅延リレー60に通電する。
通電後0.5秒程度経過した時に遅延常閉接点60
bを開き、第1・第2ヒータ用電磁開閉器64,
65への通電を断つて第1及び第2ヒータ35,
36の発熱を停止する。一方前記0.5秒経過した
時に遅延常開接点60aが閉じ、第3リレー61
に通電して常開接点61aを閉じ、自己保持する
と共に、常開接点61b,61cを閉じで給液ポ
ンプ用電磁開閉器57とドレンポンプ用電磁開閉
器58に通電し、給液ポンプ3とドレンポンプ6
を回転して、タンク2内の溶剤を洗濯槽1に移し
た後更にこれを蒸溜器15に入れる。この溶剤は
蒸溜中の溶剤に比べて温度が低いので、蒸溜器1
5内は急激に冷却され、泡は急速に消える。又前
記遅延常開接点60aが閉じると第2遅延リレー
62に通電し、一定時間経過した時に遅延常閉接
点62aが開くので、前記給液ポンプ用電磁開閉
器57への通電が断たれる。又第2リレー56へ
の通電も断たれるので常開接点56bが開き、ド
レンポンプ用電磁開閉器58へも電流が流れなく
なる。その結果蒸溜器15への低温溶剤の注入は
終る。
行程中に蒸溜が行われるが、蒸溜中に泡立ちがひ
どくなつて泡が第2図のAレベルまで上昇する
と、発光体37から受光素子38に至る光がこの
泡によつて遮断されるので、受光素子38の抵抗
が高くなり、第3図に於てコンパレータ44の比
較電圧入力端子に印加される電圧が低下して、こ
のコンパレータの出力端子から信号電流が流れ、
トランジスタ45が導通状態となつて第1リレー
46に電流が流れる。その結果第4図の常開接点
46aが閉じ、第1遅延リレー60に通電する。
通電後0.5秒程度経過した時に遅延常閉接点60
bを開き、第1・第2ヒータ用電磁開閉器64,
65への通電を断つて第1及び第2ヒータ35,
36の発熱を停止する。一方前記0.5秒経過した
時に遅延常開接点60aが閉じ、第3リレー61
に通電して常開接点61aを閉じ、自己保持する
と共に、常開接点61b,61cを閉じで給液ポ
ンプ用電磁開閉器57とドレンポンプ用電磁開閉
器58に通電し、給液ポンプ3とドレンポンプ6
を回転して、タンク2内の溶剤を洗濯槽1に移し
た後更にこれを蒸溜器15に入れる。この溶剤は
蒸溜中の溶剤に比べて温度が低いので、蒸溜器1
5内は急激に冷却され、泡は急速に消える。又前
記遅延常開接点60aが閉じると第2遅延リレー
62に通電し、一定時間経過した時に遅延常閉接
点62aが開くので、前記給液ポンプ用電磁開閉
器57への通電が断たれる。又第2リレー56へ
の通電も断たれるので常開接点56bが開き、ド
レンポンプ用電磁開閉器58へも電流が流れなく
なる。その結果蒸溜器15への低温溶剤の注入は
終る。
一方泡が消えると受光素子38が再び光を受け
るので、トランジスタ45は非導通となつて第1
リレー46には電流が流れなくなり、常開接点4
6aが開放復帰する。その結果遅延常開接点60
aが開放復帰すると共に遅延常閉接点60bが閉
じる。前記遅延常開接点60aが開いても第3リ
レー61には自己保持回路によつて通電している
ので、常閉接点61dは開放状態を維持する。そ
の結果第1ヒータ用電磁開閉器64のみに電流が
流れて第1ヒータ35のみが発熱して、泡立ちが
生ずる前よりも低温で蒸溜を再開する。蒸溜が完
了すると蒸溜器の加熱室34内圧力が急激に上昇
するので、圧力スイツチ39が接点を開いて蒸溜
を終了する。この時には洗濯槽1内の衣類は完全
に乾燥している。
るので、トランジスタ45は非導通となつて第1
リレー46には電流が流れなくなり、常開接点4
6aが開放復帰する。その結果遅延常開接点60
aが開放復帰すると共に遅延常閉接点60bが閉
じる。前記遅延常開接点60aが開いても第3リ
レー61には自己保持回路によつて通電している
ので、常閉接点61dは開放状態を維持する。そ
の結果第1ヒータ用電磁開閉器64のみに電流が
流れて第1ヒータ35のみが発熱して、泡立ちが
生ずる前よりも低温で蒸溜を再開する。蒸溜が完
了すると蒸溜器の加熱室34内圧力が急激に上昇
するので、圧力スイツチ39が接点を開いて蒸溜
を終了する。この時には洗濯槽1内の衣類は完全
に乾燥している。
脱臭行程に入ると第6プログラムスイツチ53
が閉じ、脱臭回路66に通電し、乾燥通風路9内
の送風機12を回転すると共に吸気口24及び排
気口25を開き、洗濯槽1内に残つている臭気を
追出す。
が閉じ、脱臭回路66に通電し、乾燥通風路9内
の送風機12を回転すると共に吸気口24及び排
気口25を開き、洗濯槽1内に残つている臭気を
追出す。
以上の如く本発明は、泡立ちを発光、受光素子
により検知した時には、自動的にヒータを切ると
共に、低温溶剤を注入するので、蒸溜溶剤を急冷
して泡立ちを源から瞬時に抑え、加熱蒸溜の再開
を早め、蒸溜作業を高能率で実行できる。また、
泡立ちを抑えるために水等の不純物を使用しない
ので、沸点上昇を抑えて再開時の泡立ちの頻発を
防止でき、また次段の不純物処理を容易にして、
装置の大型化を避けることができる。
により検知した時には、自動的にヒータを切ると
共に、低温溶剤を注入するので、蒸溜溶剤を急冷
して泡立ちを源から瞬時に抑え、加熱蒸溜の再開
を早め、蒸溜作業を高能率で実行できる。また、
泡立ちを抑えるために水等の不純物を使用しない
ので、沸点上昇を抑えて再開時の泡立ちの頻発を
防止でき、また次段の不純物処理を容易にして、
装置の大型化を避けることができる。
更に、本発明は、加熱蒸溜の再開時にはヒータ
の一部を用いるので、緩やかな加熱で泡立ちが発
生しにくいように加熱蒸溜を続行でき、全体の蒸
溜作業を効率良く実行できるものである。
の一部を用いるので、緩やかな加熱で泡立ちが発
生しにくいように加熱蒸溜を続行でき、全体の蒸
溜作業を効率良く実行できるものである。
第1図は本発明蒸溜装置を備えたドライクリー
ナの溶剤回路図、第2図は蒸溜器の縦断側面図、
第3図は蒸溜器内の泡立ちを監視する為の回路
図、第4図はドライクリーナ全体の電気回路図、
第5図はプログラミング図である。 15……蒸溜器、35……第1ヒータ、36…
…第2ヒータ、37……発光体、38……受光素
子。
ナの溶剤回路図、第2図は蒸溜器の縦断側面図、
第3図は蒸溜器内の泡立ちを監視する為の回路
図、第4図はドライクリーナ全体の電気回路図、
第5図はプログラミング図である。 15……蒸溜器、35……第1ヒータ、36…
…第2ヒータ、37……発光体、38……受光素
子。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 使用ずみ溶剤を蒸溜器で加熱蒸溜して再生溶
剤をタンクに戻す蒸溜装置に於いて、前記蒸溜器
にヒータの他に発光体と受光素子を設け、前記ヒ
ータで加熱された蒸溜器内の溶剤が泡立ちを生じ
て、その泡が前記発光体から受光素子に至る光を
遮断した時、ヒータの発熱を断つて前記タンク内
の低温の溶剤を前記蒸溜器内に注入することを特
徴とした蒸溜装置。 2 使用ずみ溶剤を蒸溜器で加熱蒸溜して再生溶
剤をタンクに戻す蒸溜装置に於いて、前記蒸溜器
にヒータの他に発光体と受光素子を設け、前記ヒ
ータで加熱された蒸溜器内の溶剤が泡立ちを生じ
て、その泡が前記発光体から受光素子に至る光を
遮断した時、ヒータの発熱を断つて前記タンク内
の低温の溶剤を前記蒸溜器内に注入し、この低温
の溶剤を注入した後は、前記ヒータのうちの一部
で加熱を再開することを特徴とした蒸溜装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2056182A JPS58137402A (ja) | 1982-02-09 | 1982-02-09 | 蒸溜装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2056182A JPS58137402A (ja) | 1982-02-09 | 1982-02-09 | 蒸溜装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58137402A JPS58137402A (ja) | 1983-08-15 |
| JPH0137162B2 true JPH0137162B2 (ja) | 1989-08-04 |
Family
ID=12030570
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2056182A Granted JPS58137402A (ja) | 1982-02-09 | 1982-02-09 | 蒸溜装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58137402A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100792075B1 (ko) * | 2006-03-07 | 2008-01-04 | 엘지전자 주식회사 | 세탁수를 가열하는 방법 및 장치 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5030347Y2 (ja) * | 1971-09-10 | 1975-09-05 |
-
1982
- 1982-02-09 JP JP2056182A patent/JPS58137402A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58137402A (ja) | 1983-08-15 |
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