JPH0137835B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0137835B2
JPH0137835B2 JP6941285A JP6941285A JPH0137835B2 JP H0137835 B2 JPH0137835 B2 JP H0137835B2 JP 6941285 A JP6941285 A JP 6941285A JP 6941285 A JP6941285 A JP 6941285A JP H0137835 B2 JPH0137835 B2 JP H0137835B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
metal strip
current
roller
electrode
carrying roller
Prior art date
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Expired
Application number
JP6941285A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS61227388A (ja
Inventor
Mitsuru Kubo
Tetsuya Higuchi
Teruo Yamaguchi
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP6941285A priority Critical patent/JPS61227388A/ja
Publication of JPS61227388A publication Critical patent/JPS61227388A/ja
Publication of JPH0137835B2 publication Critical patent/JPH0137835B2/ja
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  • Control Of Resistance Heating (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕 本発明は金属ストリツプの通電加熱装置に関す
る。 〔発明の背景〕 一般に、金属ストリツプに熱処理を施こす方法
としては、特開昭49−122806号公報および特開昭
58−96826号公報に開示されているように、金属
ストリツプに電流を流してモジユール熱により加
熱する方法が知られている。しかし、金属ストリ
ツプへの給電は通電ローラより行なわれるため、
通電ローラと金属ストリツプ間にスパークが発生
し易く、スパークの発生した金属ストリツプおよ
び通電ローラの両方にのみ表面にスパーク傷が生
じることとなる。そのため、通電ローラの寿命短
縮、金属ストリツプの品質低下を招いた。 〔発明の目的〕 本発明の目的は、前記スパークの発生を防止し
てスパーク傷を生じさせない金属ストリツプの通
電加熱装置を提供することにある。 〔発明の概要〕 上記目的を達成するために、本発明は、給電装
置からの電力供給を受ける通電ローラの外周面に
金属ストリツプを巻回し、前記通電ローラを回転
させつつ前記金属ストリツプに電流を流すことに
より加熱を行う装置において、前記通電ローラの
外周面にその軸方向に延在する溝を周方向に間隔
を置いて設け、前記各溝内に電極をその先端面が
前記通電ローラの外周面より突出する状態で絶縁
体を介して嵌め込み、前記各電極相互はその間隙
が通電ローラ回転軸に対して張る角度を15度以下
となるように配置し、かつ、金属ストリツプと電
極との接触面において双方の接触開始および終了
位置およびその近傍を除く範囲に存在する電極に
のみ給電するようにしたことを特徴とするもので
ある。 〔発明の実施例〕 次に、本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。まず、本発明の原理について説明する。金属
ストリツプと通電ローラ間に発生するスパーク
は、金属ストリツプと通電ローラが接触を開始お
よび終了する位置とその近傍で発生することが多
い。したがつて、スパークの発生を防止するため
には金属ストリツプと通電ローラとの接触の開始
および終了位置に給電しないようにすることが考
えられる。その目的で、第1図に示すように通電
ローラ1の外周面に複数個の溝2を設けこの溝2
に絶縁体3を介して電極4をはめ込み、電極4に
金属ストリツプ5の巻き付け角度αより小さい角
βの範囲にある電極にのみ給電するようにした。
こうすることにより接触が不安定な金属ストリツ
プ5と電極4との接触開始および終了位置ならび
にその近傍に給電されることはないが、逆電極4
を取巻く絶縁体3と金属ストリツプ5とが接触し
て電極4と金属ストリツプ5との接触が不良とな
りスパークが発生した。すなわち、電極4とロー
ラ1の外周の絶縁体3とは完全な円弧上にないた
め、金属ストリツプ5の1部が外周の絶縁体3で
支えられ、電極4への接触圧力が小さいか極めて
小さい隙間が生じてスパークが発生するものであ
る。 そこで、第2図に示すように、絶縁体3を介し
て取り付けた電極4に段差hを設け、金属ストリ
ツプ5が電極4にのみ確実に接触するようにし、
さらに相隣る電極4a,4b間の隙間Aが通電ロ
ーラ回転軸Bに対して張る角度(以下、間隙角度
という。)γを15゜以下とするように各電極4を配
置し、給電角度βの範囲のみ給電したところ、ス
パークの発生は全く無くなつた。ここで電極隙間
角度γが大きいと、第3図に示すように金属スト
リツプ5が電極4の端部付近(図中のCの範囲)
で曲げられ、電極中央部(図中のDの範囲)では
隙間が生じたり接触が不確実となりスパークが発
生することが確認された。 以上より、スパークを防止するには電極4に段
差を設けて相隣る電極間隙間角度γを15゜以下と
すること、金属ストリツプと電極が接触を開始お
よび終了する位置とその近傍を除いて給電するこ
とが有効であるとの結論に達した。 次に、第4図に本発明の実施例を示し、第5図
に第4図の−断面矢視図(但し便宜上第4図
の保温室は省略)を示し、第6図に電極4の取付
部の詳細を示す。 電極4は通電ローラ1の外周に複数個分割配置
し、絶縁体3を介して通電ローラ本体6に取り付
けられている。その詳細は、第6図に示すよう
に、絶縁ワツシヤー7の絶縁カラー8により通電
ローラ本体6と完全に絶縁されてボルト9により
取り付けられている。通電ローラ6は保温室10
の外側で軸受11a,11bで回転可能に支えら
れており、保温室10の保温効果を良くするため
通電ローラ1が保温室10を貫通する部分にシー
ル12a,12bが設けられている。電極4への
給電はブラシ保持器13に内蔵されたスプリング
14により適切な接触圧力を与えられたブラシ1
5により行われる。電極4への給電はブラシ15
の範囲、給電範囲角度βの範囲に限定し、金属ス
トリツプ5の巻き付け角度αより小さくなるよう
にしている。電極4は通電ローラ本体6より高く
して段差hを設け、相隣る電極4相互間の隙間が
通電ローラ回転軸に対し張る角度(すなわち、電
極間隙角度)γを15゜以下となるように配置され
ている。 電極4は高温の金属ストリツプ5と接触するた
め耐熱鋳鋼を使用し、絶縁体3、シール12a,
12bは高温度となるのでそれぞれセラミツク、
アスベスト等の材料を使用することが望ましい。
ブラシ15は滑り性の点から通常使用されるカー
ボンが使用できる。 第7図に本発明を適用した通電加熱装置の概要
を示す。金属ストリツプ5への通電電流は、第2
通電ローラ16から金属ストリツプ5を経て第1
通電ローラ17および第3給電ローラ18への経
路で流され、その電流により金属ストリツプ5内
においてジユール熱により発熱する。第1〜3の
通電ローラ16〜18には前記のように電極4が
分割配置されており、保温室10は金属ストリツ
プ5の発熱を効率的に行えるよう金属ストリツプ
5を囲むように設けられている。 以上のように構成することによりスパークを完
全に防止して金属ストリツプを加熱することがで
きた。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、スパーク
傷を完全に防止して金属ストリツプを通電加熱す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の基礎となる通電ローラの断面
図、第2図は本発明を説明する通電ローラの断面
図、第3図はスパークの発生を説明する電極付近
の説明図、第4図は本発明の実施例を示す通電ロ
ーラの軸方向断面図、第5図は第4図の−断
面矢視図、第6図は電極の取付部の拡大説明図、
第7図は本発明を適用した通電加熱装置の配置図
である。 1……通電ローラ、2……溝、3……絶縁体、
4……電極、5……金属ストリツプ、6……通電
ローラ本体、7……絶縁ワツシヤ、8……絶縁カ
ラー、9……ボルト、10……保温室、11a,
11b……軸受、12a,12b……シール、1
3……ブラシ保持器、14……スプリング、15
……ブラシ、16……第2通電ローラ、17……
第1通電ローラ、18……第3通電ローラ、α…
…巻付角度、β……給電範囲角度、γ……電極隙
間の角度、A……電極隙間、B……給電ローラ回
転軸、C……電極端部付近、D……電極中心付
近、h……電極の段差。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 給電装置からの電力供給を受ける通電ローラ
    の外周面に金属ストリツプを巻回し、前記通電ロ
    ーラを回転させつつ前記金属ストリツプに電流を
    流すことにより加熱を行う装置において、 前記通電ローラの外周面にその軸方向に延在す
    る溝を周方向に間隔を置いて設け、前記各溝内に
    電極をその先端面が前記通電ローラの外周面より
    突出する状態で絶縁体を介して嵌め込み、前記各
    電極相互はその間隙が通電ローラ回転軸に対して
    張る角度を15度以下となるように配置し、かつ、
    金属ストリツプと電極との接触面において双方の
    接触開始および終了位置およびその近傍を除く範
    囲に存在する電極にのみ給電するようにしたこと
    を特徴とする金属ストリツプの通電加熱装置。
JP6941285A 1985-04-02 1985-04-02 金属ストリツプの通電加熱装置 Granted JPS61227388A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6941285A JPS61227388A (ja) 1985-04-02 1985-04-02 金属ストリツプの通電加熱装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6941285A JPS61227388A (ja) 1985-04-02 1985-04-02 金属ストリツプの通電加熱装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61227388A JPS61227388A (ja) 1986-10-09
JPH0137835B2 true JPH0137835B2 (ja) 1989-08-09

Family

ID=13401863

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6941285A Granted JPS61227388A (ja) 1985-04-02 1985-04-02 金属ストリツプの通電加熱装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5001456B1 (ja) * 2011-11-24 2012-08-15 山田 榮子 通電用電極輪

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Publication number Publication date
JPS61227388A (ja) 1986-10-09

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