JPH0138267Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0138267Y2 JPH0138267Y2 JP1983078038U JP7803883U JPH0138267Y2 JP H0138267 Y2 JPH0138267 Y2 JP H0138267Y2 JP 1983078038 U JP1983078038 U JP 1983078038U JP 7803883 U JP7803883 U JP 7803883U JP H0138267 Y2 JPH0138267 Y2 JP H0138267Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gear
- shaft
- support shaft
- accelerator pedal
- recess
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- High-Pressure Fuel Injection Pump Control (AREA)
- Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
技術分野
本考案は例えばフオークリフトトラツク等の荷
役用産業車輌におけるエンジンの回転制御機構、
更に具体的には無負荷時におけるエンジンの最高
回転数を減らすことの出来るエンジンの回転制御
機構に関する。
役用産業車輌におけるエンジンの回転制御機構、
更に具体的には無負荷時におけるエンジンの最高
回転数を減らすことの出来るエンジンの回転制御
機構に関する。
従来技術
一般にフオークリフトトラツク等の荷役用産業
車輌にあつては、ワーク積載時(負荷時)にあわ
せてエンジンの最高回転数及びトランスミツシヨ
ンにおける変速ギア比が設定される関係上、その
最高速度は必然的に低く抑えられることとなる。
従つてワークを積載していない状態(無負荷時)
においてフオークリフトトラツク等の産業車輌を
走行させる場合には、エンジンを最高回転数に上
げた状態にて走行させなければならず、燃費にお
いて著しくロスを生ずることは勿論のこと騒音が
大きくなる(特にデイーゼルエンジンにおいて顕
著)等の不具合を生じているのが実情である。
車輌にあつては、ワーク積載時(負荷時)にあわ
せてエンジンの最高回転数及びトランスミツシヨ
ンにおける変速ギア比が設定される関係上、その
最高速度は必然的に低く抑えられることとなる。
従つてワークを積載していない状態(無負荷時)
においてフオークリフトトラツク等の産業車輌を
走行させる場合には、エンジンを最高回転数に上
げた状態にて走行させなければならず、燃費にお
いて著しくロスを生ずることは勿論のこと騒音が
大きくなる(特にデイーゼルエンジンにおいて顕
著)等の不具合を生じているのが実情である。
尚上記の様な不具合に対してはトランスミツシ
ヨンにおける変速比(ギヤ比)を小さくすること
により一応解消することは可能であるが、この様
にギヤ比を小さくした場合には最高速度が上りす
ぎてしまい走行安全上危険を生ずるという新たな
不具合を招来することとなる。
ヨンにおける変速比(ギヤ比)を小さくすること
により一応解消することは可能であるが、この様
にギヤ比を小さくした場合には最高速度が上りす
ぎてしまい走行安全上危険を生ずるという新たな
不具合を招来することとなる。
考案の目的
本考案は上記の様な従来の不具合に鑑みてその
改善を試みたものであつて、本考案の目的は、ワ
ークの積載時(負荷時)と非積載時(無負荷時)
におけるエンジンの最高回転数を調整可能に設け
ることによりワークの非積載時(無負荷時)にお
けるエンジンの過剰回転を防止することにある。
改善を試みたものであつて、本考案の目的は、ワ
ークの積載時(負荷時)と非積載時(無負荷時)
におけるエンジンの最高回転数を調整可能に設け
ることによりワークの非積載時(無負荷時)にお
けるエンジンの過剰回転を防止することにある。
考案の構成
即ち本考案はエンジンの最高回転数をワークの
積載時と非積載時において選択的に調整すること
により、更に具体的にはワークの非積載時におい
てエンジンの最高回転数を減らすことによつてワ
ークの非積載時における燃料消費の経済性を向上
させ騒音を低下させるとともに最高速度を変える
ことなくワークの積載時におけると同様の走行性
能を維持することが出来る様にしたことをその特
徴とするものであつて、本考案の要旨はアクセル
ペダルの回動軸を、軸線方向にのみ摺動可能に支
持する支軸と同支軸に回動可能に外嵌する套管に
分割形成し、支軸の外周部には突片を突設すると
ともに套管の内周部には同突片に対応させて環状
凹所と扇形状の切欠き凹所を相互に連通させて設
ける一方、上記支軸に隣接するシフトレバーに同
支軸の一端を押圧する押圧片を設け、同押圧片に
よる支軸の摺動を介して上記突片を環状凹所若し
くは切欠き凹所に係合させることにより、アクセ
ルペダルの回動範囲を選択的に規制及び解除可能
に設ける様に構成したことにある。
積載時と非積載時において選択的に調整すること
により、更に具体的にはワークの非積載時におい
てエンジンの最高回転数を減らすことによつてワ
ークの非積載時における燃料消費の経済性を向上
させ騒音を低下させるとともに最高速度を変える
ことなくワークの積載時におけると同様の走行性
能を維持することが出来る様にしたことをその特
徴とするものであつて、本考案の要旨はアクセル
ペダルの回動軸を、軸線方向にのみ摺動可能に支
持する支軸と同支軸に回動可能に外嵌する套管に
分割形成し、支軸の外周部には突片を突設すると
ともに套管の内周部には同突片に対応させて環状
凹所と扇形状の切欠き凹所を相互に連通させて設
ける一方、上記支軸に隣接するシフトレバーに同
支軸の一端を押圧する押圧片を設け、同押圧片に
よる支軸の摺動を介して上記突片を環状凹所若し
くは切欠き凹所に係合させることにより、アクセ
ルペダルの回動範囲を選択的に規制及び解除可能
に設ける様に構成したことにある。
実施例
以下に本考案の具体的な実施例を例示の図面に
ついて説明する。
ついて説明する。
第1図乃至第9図は本考案の実施例を表わす図
面であつて、Tはトランスミツシヨン、Pはアク
セルペダルを示す。トランスミツシヨンTにおい
て1は同トランスミツシヨンTの外殻を構成する
ミツシヨンケースであつて、同ミツシヨンケース
1にはインプツトシヤフト2、カウンターシヤフ
ト3、アイドルシヤフト4、ドライブシヤフト5
が前後方向に平行させて段設される。そしてイン
プツトシヤフト2には後述する高低速変速機構8
と相対応させて高速ギヤ6と低速ギヤ7が軸架さ
れる。又カウンターシヤフト3には上記高低速変
速機構8と前後進切替え機構9が設けられる。高
低速変速機構8には上記ギヤ6に噛合する高速ギ
ヤ8aと、上記ギヤ7に噛合する低速ギヤ8bが
カウンターシヤフト3に対して遊転自在な如く対
峙させて設けられ、両ギヤ8a,8b間に介在す
るかみ合いハブ8cをシフトレバー(図示省略)
のスライド操作を介して両ギヤ8a,8bの回転
をカウンターシヤフト3に対して選択的に伝達す
ることが出来る様に設けられる。
面であつて、Tはトランスミツシヨン、Pはアク
セルペダルを示す。トランスミツシヨンTにおい
て1は同トランスミツシヨンTの外殻を構成する
ミツシヨンケースであつて、同ミツシヨンケース
1にはインプツトシヤフト2、カウンターシヤフ
ト3、アイドルシヤフト4、ドライブシヤフト5
が前後方向に平行させて段設される。そしてイン
プツトシヤフト2には後述する高低速変速機構8
と相対応させて高速ギヤ6と低速ギヤ7が軸架さ
れる。又カウンターシヤフト3には上記高低速変
速機構8と前後進切替え機構9が設けられる。高
低速変速機構8には上記ギヤ6に噛合する高速ギ
ヤ8aと、上記ギヤ7に噛合する低速ギヤ8bが
カウンターシヤフト3に対して遊転自在な如く対
峙させて設けられ、両ギヤ8a,8b間に介在す
るかみ合いハブ8cをシフトレバー(図示省略)
のスライド操作を介して両ギヤ8a,8bの回転
をカウンターシヤフト3に対して選択的に伝達す
ることが出来る様に設けられる。
又前後進切替え機構9には前進ギヤ9aと後進
ギヤ9bがカウンターシヤフト3に対して遊転自
在な如く対峙させて設けられ、両ギヤ9a,9b
間に介在するかみ合いハブ9cを前後進用シフト
レバー(図示省略)を介してスライド操作させる
ことにより、カウンターシヤフト3の回転を上記
両ギヤ9a,9bに対して選択的に伝達すること
が出来る様に設けられる。
ギヤ9bがカウンターシヤフト3に対して遊転自
在な如く対峙させて設けられ、両ギヤ9a,9b
間に介在するかみ合いハブ9cを前後進用シフト
レバー(図示省略)を介してスライド操作させる
ことにより、カウンターシヤフト3の回転を上記
両ギヤ9a,9bに対して選択的に伝達すること
が出来る様に設けられる。
そしてドライブシヤフト5には副変速機構10
が設けられる。同副変速機構10にはノーマルギ
ヤ10aとエコノミーギヤ10bがドライブシヤ
フト5に対して夫々遊転自在な如く対峙させて設
けられ、両ギヤ10a,10b間に介在するかみ
合いハブ10cを副変速用シフトレバー10dの
スライド操作を介して両ギヤ10a,10bの回
転をドライブシヤフト5に対して選択的に伝達す
ることが出来る様に設けられる。
が設けられる。同副変速機構10にはノーマルギ
ヤ10aとエコノミーギヤ10bがドライブシヤ
フト5に対して夫々遊転自在な如く対峙させて設
けられ、両ギヤ10a,10b間に介在するかみ
合いハブ10cを副変速用シフトレバー10dの
スライド操作を介して両ギヤ10a,10bの回
転をドライブシヤフト5に対して選択的に伝達す
ることが出来る様に設けられる。
しかしてノーマルギヤ10aは前記前進ギヤ9
aに対して直接的に噛合する一方、後進ギヤ9b
に対してアイドルシヤフト4に遊転自在に軸架す
るアイドルギヤ11a,11bを介して間接的に
噛合する如く設けられる。又エコノミーギヤ10
bは前記前進ギヤ9aに対してドライブシヤフト
5に遊転自在に軸架するノーマルギヤ10a、ア
イドルシヤフト4に遊転自在に軸架するアイドル
ギヤ11b,11cを介して間接的に噛合し、又
後進ギヤ9bに対してはアイドルシヤフト4に軸
架するアイドルギヤ11a,11cを介して同じ
く間接的に噛合する如く設けられる。
aに対して直接的に噛合する一方、後進ギヤ9b
に対してアイドルシヤフト4に遊転自在に軸架す
るアイドルギヤ11a,11bを介して間接的に
噛合する如く設けられる。又エコノミーギヤ10
bは前記前進ギヤ9aに対してドライブシヤフト
5に遊転自在に軸架するノーマルギヤ10a、ア
イドルシヤフト4に遊転自在に軸架するアイドル
ギヤ11b,11cを介して間接的に噛合し、又
後進ギヤ9bに対してはアイドルシヤフト4に軸
架するアイドルギヤ11a,11cを介して同じ
く間接的に噛合する如く設けられる。
一方アクセルペダルPは左右一対の支持脚1
5,15と、両支持脚15,15間に横架すると
支軸16と、同支軸16の外周部に嵌挿する套管
17と、同管17にその基部を固着するアクセル
プレート24より成り、支軸16の両端部にはス
プライン歯部16′,16′が形成され、同スプラ
イン歯部16′,16′を介して上記両支持脚1
5,15に対してその長手方向に沿つて任意に摺
動させることが可能な如く支承される。そして同
支軸16の一端(後述する切欠き凹所19側)に
は支持脚15との間にばね21(圧縮ばね)介装
され、同支軸16は同ばね21により常時は他端
方向(後述するシフトレバー25方向)に向けて
付勢する状態にある様に設けられる。又同支軸1
6の外周部にはその任意の中間位置に突片17′
が突設される。
5,15と、両支持脚15,15間に横架すると
支軸16と、同支軸16の外周部に嵌挿する套管
17と、同管17にその基部を固着するアクセル
プレート24より成り、支軸16の両端部にはス
プライン歯部16′,16′が形成され、同スプラ
イン歯部16′,16′を介して上記両支持脚1
5,15に対してその長手方向に沿つて任意に摺
動させることが可能な如く支承される。そして同
支軸16の一端(後述する切欠き凹所19側)に
は支持脚15との間にばね21(圧縮ばね)介装
され、同支軸16は同ばね21により常時は他端
方向(後述するシフトレバー25方向)に向けて
付勢する状態にある様に設けられる。又同支軸1
6の外周部にはその任意の中間位置に突片17′
が突設される。
套管17の内周部には上記突片17′と相対応
させて環状凹所18と切欠き凹所19が相互に連
通する如く隣接させて設けられる。即ち両凹所1
8,19は上記突片17′を係合することが可能
な直径寸法と幅員を存して形成するに環状凹所1
8は套管17の全内周面に亘つて環状に形成さ
れ、切欠き凹所19は適宜の角度を存して扇形状
に形成される。そして突片17′は常時は前記ば
ね21の付勢作用により環状凹所18内に係合す
る状態にある様に設けられる。そして套管17の
両端部には支持脚15,15との間にばね20,
20′(引張りばね)を介装させ、両ばね20,
20′の均衡を介して両支持脚15,15間に套
管17を静止させるにその一方のばね20′は套
管17側の一端を、支持脚15側の一端に対して
若干変位させてひねり状に取付けることにより、
更に具体的にはアクセルプレート24の踏圧方向
に若干変位させて取付けることにより踏圧された
アクセルプレート24の戻り作用を上記ばね2
0′の付勢作用によつて得ることが出来る様に設
けられる。
させて環状凹所18と切欠き凹所19が相互に連
通する如く隣接させて設けられる。即ち両凹所1
8,19は上記突片17′を係合することが可能
な直径寸法と幅員を存して形成するに環状凹所1
8は套管17の全内周面に亘つて環状に形成さ
れ、切欠き凹所19は適宜の角度を存して扇形状
に形成される。そして突片17′は常時は前記ば
ね21の付勢作用により環状凹所18内に係合す
る状態にある様に設けられる。そして套管17の
両端部には支持脚15,15との間にばね20,
20′(引張りばね)を介装させ、両ばね20,
20′の均衡を介して両支持脚15,15間に套
管17を静止させるにその一方のばね20′は套
管17側の一端を、支持脚15側の一端に対して
若干変位させてひねり状に取付けることにより、
更に具体的にはアクセルプレート24の踏圧方向
に若干変位させて取付けることにより踏圧された
アクセルプレート24の戻り作用を上記ばね2
0′の付勢作用によつて得ることが出来る様に設
けられる。
上記アクセルペダルPの一端(ばね21の付勢
方向と対向する側)には支持脚15に隣接して前
記副変速用シフトレバー10dが前後方向に向け
て回動自在に設けられる。そして同シフトレバー
25には支軸16の一端(スプライン歯部16′)
と相対応させて押圧片22が固着される。同押圧
片22には支軸16と相対面する側にテーパー部
22′が形成され、同テーパー部22′は支軸16
の一端に対して当接することが可能な如く設けら
れる。即ちシフトレバー25を回動させることに
よりテーパー部22′が支軸16の一端に当接し、
同支軸16の一端とテーパー部22′との摺接作
用を介して支軸16を他方の支持脚15方向に向
けて押し出して突片17′を切欠き凹所19内に
係合させることが可能な如く設けられる。
方向と対向する側)には支持脚15に隣接して前
記副変速用シフトレバー10dが前後方向に向け
て回動自在に設けられる。そして同シフトレバー
25には支軸16の一端(スプライン歯部16′)
と相対応させて押圧片22が固着される。同押圧
片22には支軸16と相対面する側にテーパー部
22′が形成され、同テーパー部22′は支軸16
の一端に対して当接することが可能な如く設けら
れる。即ちシフトレバー25を回動させることに
よりテーパー部22′が支軸16の一端に当接し、
同支軸16の一端とテーパー部22′との摺接作
用を介して支軸16を他方の支持脚15方向に向
けて押し出して突片17′を切欠き凹所19内に
係合させることが可能な如く設けられる。
次にその作用について説明する。
インプツトシヤフト2の回転は高低速変速機構
8において高速側に接続されている場合にはギヤ
7、ギヤ8b、かみ合いハブ8cを介してカウン
ターシヤフト3に伝達される。又低速側に接続さ
れている場合にはギヤ6、ギヤ8a、かみ合いハ
ブ8cを介してカウンターシヤフト3に伝達され
る。そしてカウンターシヤフト3の回転は前後進
切替え機構9において、前進側に接続されている
場合にはかみ合いハブ9c、ギヤ9a、ノーマル
ギヤ10aに伝達される。そして副変速機構10
において、ノーマルギヤ10a側に接続されてい
る場合には同ノーマルギヤ10a、かみ合いハブ
10cを介してドライブシヤフト5に伝達され
る。又同幅変速機構10においてエコノミーギヤ
10b側に接続されている場合にはノーマルギヤ
10a、アイドルギヤ11b,11c、エコノミ
ーギヤ10b、かみ合いハブ10cを介してドラ
イブシヤフト5に伝達される。
8において高速側に接続されている場合にはギヤ
7、ギヤ8b、かみ合いハブ8cを介してカウン
ターシヤフト3に伝達される。又低速側に接続さ
れている場合にはギヤ6、ギヤ8a、かみ合いハ
ブ8cを介してカウンターシヤフト3に伝達され
る。そしてカウンターシヤフト3の回転は前後進
切替え機構9において、前進側に接続されている
場合にはかみ合いハブ9c、ギヤ9a、ノーマル
ギヤ10aに伝達される。そして副変速機構10
において、ノーマルギヤ10a側に接続されてい
る場合には同ノーマルギヤ10a、かみ合いハブ
10cを介してドライブシヤフト5に伝達され
る。又同幅変速機構10においてエコノミーギヤ
10b側に接続されている場合にはノーマルギヤ
10a、アイドルギヤ11b,11c、エコノミ
ーギヤ10b、かみ合いハブ10cを介してドラ
イブシヤフト5に伝達される。
又、アクセルペダルPを踏圧することにより、
エンジン側においてアクセルアームが回動し、同
アクセルアームの回動を介して燃料の供給量をコ
ントロールする作用が得られるのであるが、第5
図乃至第7図に示す状態においては支軸16側に
突設する突片17′が套管17側に形成する環状
凹所18に係合された状態にあることによりアク
セルプレート24を、その回動範囲が規制される
ことなく踏圧することが出来る。即ちエンジンE
においてノーマルな最高回転数を得ることが出来
る。
エンジン側においてアクセルアームが回動し、同
アクセルアームの回動を介して燃料の供給量をコ
ントロールする作用が得られるのであるが、第5
図乃至第7図に示す状態においては支軸16側に
突設する突片17′が套管17側に形成する環状
凹所18に係合された状態にあることによりアク
セルプレート24を、その回動範囲が規制される
ことなく踏圧することが出来る。即ちエンジンE
においてノーマルな最高回転数を得ることが出来
る。
一方上記の様な状態においてシフトレバー25
をエコノミー側に回動させることにより、即ちシ
フトレバー25を第7図において実線で示す位置
より一点鎖線に示す位置迄回動させることによ
り、支軸16の一端が押圧片22のテーパー部2
2′に当接するとともに支軸16の一端と同テー
パー部22′の摺接作用により支軸16をばね2
1の付勢圧に抗して他端方向(ばね21側)に向
けて移動し、突片17′が切欠き凹所19と係合
する状態が得られる。そしてこの様に突片17′
が切欠き凹所19に係合する状態においてアクセ
ルプレート24を踏圧させた場合において、同ア
クセルプレート24は套管17の回動範囲が切欠
き凹所19によつて規制されることによつてエン
ジンEにおける最高回転数を規制する作用が得ら
れる。即ちエコノミー運転状態が得られる。
をエコノミー側に回動させることにより、即ちシ
フトレバー25を第7図において実線で示す位置
より一点鎖線に示す位置迄回動させることによ
り、支軸16の一端が押圧片22のテーパー部2
2′に当接するとともに支軸16の一端と同テー
パー部22′の摺接作用により支軸16をばね2
1の付勢圧に抗して他端方向(ばね21側)に向
けて移動し、突片17′が切欠き凹所19と係合
する状態が得られる。そしてこの様に突片17′
が切欠き凹所19に係合する状態においてアクセ
ルプレート24を踏圧させた場合において、同ア
クセルプレート24は套管17の回動範囲が切欠
き凹所19によつて規制されることによつてエン
ジンEにおける最高回転数を規制する作用が得ら
れる。即ちエコノミー運転状態が得られる。
考案の効果
本考案は以上の様に構成されるものであつて、
上記の様にアクセルペダルの回動範囲を選択的に
規制及び解除可能に設け、エンジンの最高回転数
を任意にコントロール可能としたことにより、例
えばワークの非積載時において、エンジンの回転
過剰を防止することが出来るに至つた。即ちエン
ジンの最高回転数を規制した状態において、ワー
ク積載時におけると同様の最高速度を得ることが
出来るとともに騒音の発生を軽減し、且つ燃費の
経済性を向上させることが出来るに至つた。
上記の様にアクセルペダルの回動範囲を選択的に
規制及び解除可能に設け、エンジンの最高回転数
を任意にコントロール可能としたことにより、例
えばワークの非積載時において、エンジンの回転
過剰を防止することが出来るに至つた。即ちエン
ジンの最高回転数を規制した状態において、ワー
ク積載時におけると同様の最高速度を得ることが
出来るとともに騒音の発生を軽減し、且つ燃費の
経済性を向上させることが出来るに至つた。
特に本考案にあつては上記の様にアクセルペダ
ルの回動軸に回動量規制機構を設けるとともに、
シフトレバーのシフト操作に連動させてその作動
を行なわせる様にした事により、操作性が極めて
良い上、ワイヤー等を新たに設ける必要が無いた
めワイヤーの引掛かりや伸長或いは断線等の不具
合が無く、信頼性に優れており、又、シフト操作
によつてアクセルペダルの回動量を規制した状態
においては、アクセルペダルを勢い良く踏み込む
と回動量規制機構は強い衝撃力を受ける事になる
が直接アクセルペダルを規制しているため、アク
セルワイヤはこの様な強い力を受けることが無く
同アクセルワイヤの伸長或いは断線を防止する事
が出来、更に回動軸とシフトレバーに改良を加え
るのみでエンジンまでの大幅な設計変更をする必
要が無いので従来のフオークリフトトラツク等の
産業車輌に容易に適用することが出来るに至つ
た。
ルの回動軸に回動量規制機構を設けるとともに、
シフトレバーのシフト操作に連動させてその作動
を行なわせる様にした事により、操作性が極めて
良い上、ワイヤー等を新たに設ける必要が無いた
めワイヤーの引掛かりや伸長或いは断線等の不具
合が無く、信頼性に優れており、又、シフト操作
によつてアクセルペダルの回動量を規制した状態
においては、アクセルペダルを勢い良く踏み込む
と回動量規制機構は強い衝撃力を受ける事になる
が直接アクセルペダルを規制しているため、アク
セルワイヤはこの様な強い力を受けることが無く
同アクセルワイヤの伸長或いは断線を防止する事
が出来、更に回動軸とシフトレバーに改良を加え
るのみでエンジンまでの大幅な設計変更をする必
要が無いので従来のフオークリフトトラツク等の
産業車輌に容易に適用することが出来るに至つ
た。
第1図乃至第9図は本考案の実施例を表わす図
面であつて、第1図はトランスミツシヨン部分の
断面図、第2図は同トランスミツシヨン部分の側
断面図、第3図はアクセルペダルの外観斜視図、
第4図は同側断面図、第5図は同平面図、第6図
は同側断面図、第7図は同側面図、第8図は第6
図におけるA−A線断面図、第9図は同B−B線
断面図である。 T……トランスミツシヨン、P……アクセルペ
ダル、1……ミツシヨンケース、2……インプツ
トシヤフト、3……カウンターシヤフト、4……
アイドルシヤフト、5……ドライブシヤフト、6
……高速ギヤ、7……低速ギヤ、8……高低速変
速機構、8a……高速ギヤ、8b……低速ギヤ、
8c……かみ合いハブ、9……前後進切替え機
構、9a……前進ギヤ、9b……後進ギヤ、9c
……かみ合いハブ、10……副変速機構、10a
……ノーマルギヤ、10b……エコノミーギヤ、
10c……かみ合いハブ、10d……シフトレバ
ー、11a,11b,11c……アイドルギヤ、
15……支持脚、16……支軸、16′……スプ
ライン歯部、17……套管、17′……突片、1
8……環状凹所、19……切欠き凹所、20,2
0′……ばね、21……ばね、22……押圧片、
22′……テーパー部、24……アクセルプレー
ト、25……シフトレバー。
面であつて、第1図はトランスミツシヨン部分の
断面図、第2図は同トランスミツシヨン部分の側
断面図、第3図はアクセルペダルの外観斜視図、
第4図は同側断面図、第5図は同平面図、第6図
は同側断面図、第7図は同側面図、第8図は第6
図におけるA−A線断面図、第9図は同B−B線
断面図である。 T……トランスミツシヨン、P……アクセルペ
ダル、1……ミツシヨンケース、2……インプツ
トシヤフト、3……カウンターシヤフト、4……
アイドルシヤフト、5……ドライブシヤフト、6
……高速ギヤ、7……低速ギヤ、8……高低速変
速機構、8a……高速ギヤ、8b……低速ギヤ、
8c……かみ合いハブ、9……前後進切替え機
構、9a……前進ギヤ、9b……後進ギヤ、9c
……かみ合いハブ、10……副変速機構、10a
……ノーマルギヤ、10b……エコノミーギヤ、
10c……かみ合いハブ、10d……シフトレバ
ー、11a,11b,11c……アイドルギヤ、
15……支持脚、16……支軸、16′……スプ
ライン歯部、17……套管、17′……突片、1
8……環状凹所、19……切欠き凹所、20,2
0′……ばね、21……ばね、22……押圧片、
22′……テーパー部、24……アクセルプレー
ト、25……シフトレバー。
Claims (1)
- アクセルペダルの回動軸を、軸線方向にのみ摺
動可能に支持する支軸と同支軸に回動可能に外嵌
する套管に分割形成し、支軸の外周部には突片を
突設するとともに套管の内周部には同突片に対応
させて環状凹所と扇形状の切欠き凹所を相互に連
通させて設ける一方、上記支軸に隣接するシフト
レバーに同支軸の一端を押圧する押圧片を設け、
同押圧片による支軸の摺動を介して上記突片を環
状凹所若しくは切欠き凹所に選択的に係合させる
ことにより、アクセルペダルの回動範囲を規制及
び解除可能に設けて成るフオークリフトトラツク
等の産業車輌におけるエンジンの回転制御機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7803883U JPS59182641U (ja) | 1983-05-24 | 1983-05-24 | フオ−クリフトトラツク等の産業車輛におけるエンジンの回転制御機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7803883U JPS59182641U (ja) | 1983-05-24 | 1983-05-24 | フオ−クリフトトラツク等の産業車輛におけるエンジンの回転制御機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59182641U JPS59182641U (ja) | 1984-12-05 |
| JPH0138267Y2 true JPH0138267Y2 (ja) | 1989-11-16 |
Family
ID=30208048
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7803883U Granted JPS59182641U (ja) | 1983-05-24 | 1983-05-24 | フオ−クリフトトラツク等の産業車輛におけるエンジンの回転制御機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59182641U (ja) |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS534525U (ja) * | 1976-06-29 | 1978-01-17 | ||
| JPS5454738U (ja) * | 1977-09-27 | 1979-04-16 | ||
| JPS55170426U (ja) * | 1979-05-23 | 1980-12-06 | ||
| JPS56169446U (ja) * | 1980-05-19 | 1981-12-15 | ||
| JPS5848941U (ja) * | 1981-09-30 | 1983-04-02 | 日野自動車株式会社 | 燃料供給制御装置 |
-
1983
- 1983-05-24 JP JP7803883U patent/JPS59182641U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59182641U (ja) | 1984-12-05 |
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