JPS621481Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS621481Y2 JPS621481Y2 JP1981078933U JP7893381U JPS621481Y2 JP S621481 Y2 JPS621481 Y2 JP S621481Y2 JP 1981078933 U JP1981078933 U JP 1981078933U JP 7893381 U JP7893381 U JP 7893381U JP S621481 Y2 JPS621481 Y2 JP S621481Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gear
- push rod
- cam
- rotating shaft
- drum
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Arrangement Of Transmissions (AREA)
- Gear-Shifting Mechanisms (AREA)
- Control Of Transmission Device (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、自動三輪車あるいは小型四輪車等に
使用する後進変速装置に関する。
使用する後進変速装置に関する。
たとえば、バルーンタイヤを備えた自動三輪車
は、従来のオート三輪と異なり、自動二輪車に類
似した簡単な構成を有し、変速機も自動二輪車と
同様の前進変速のみのギヤシフトカム方式を採用
している。しかし、自動三輪車の場合は、移動性
の面から後進可能であることが望ましい。
は、従来のオート三輪と異なり、自動二輪車に類
似した簡単な構成を有し、変速機も自動二輪車と
同様の前進変速のみのギヤシフトカム方式を採用
している。しかし、自動三輪車の場合は、移動性
の面から後進可能であることが望ましい。
そこで、ギヤシフトカム方式の一般走行用変速
装置に後進変速装置を付設することが検討され、
従来の一般走行用ギヤシフトカムたとえばギヤシ
フトドラムにバツク用リード溝を設け、該リード
溝によりシフトフオークを介してバツクギヤを軸
方向にスライドさせ、アイドルギヤに歯合させる
方式が考案された。
装置に後進変速装置を付設することが検討され、
従来の一般走行用ギヤシフトカムたとえばギヤシ
フトドラムにバツク用リード溝を設け、該リード
溝によりシフトフオークを介してバツクギヤを軸
方向にスライドさせ、アイドルギヤに歯合させる
方式が考案された。
しかし、この方式の場合、上記バツクギヤをス
ライドさせるためのスライドスペースが必要とな
り、変速装置の横巾が大きくなるという不都合が
ある。また、この方式の場合、誤つてバツクギヤ
をスライドさせるのを防止するため、上記ドラム
にストツパーを係合させ、該ストツパーを解除し
ない限り上記ドラムを回動させてバツクギヤをス
ライドさせることができない様にする必要があ
る。従つて、変速装置をバツクにシフトするため
には上記ストツパーの解除と上記ドラムの回動と
の2つの操作を行なわなければならないので面倒
である。
ライドさせるためのスライドスペースが必要とな
り、変速装置の横巾が大きくなるという不都合が
ある。また、この方式の場合、誤つてバツクギヤ
をスライドさせるのを防止するため、上記ドラム
にストツパーを係合させ、該ストツパーを解除し
ない限り上記ドラムを回動させてバツクギヤをス
ライドさせることができない様にする必要があ
る。従つて、変速装置をバツクにシフトするため
には上記ストツパーの解除と上記ドラムの回動と
の2つの操作を行なわなければならないので面倒
である。
本考案は、上記従来技術の欠点を解決し、プツ
シユロツドの移動と一般走行用ギヤシフトカムの
回動とを、該カムに設けた凹部とストツパーアー
ムとで規制することにより、一般走行時における
バツクへのシフトおよび後進時における一般走行
へのシフトを防止できる後進変速装置を供するこ
とを目的とする。
シユロツドの移動と一般走行用ギヤシフトカムの
回動とを、該カムに設けた凹部とストツパーアー
ムとで規制することにより、一般走行時における
バツクへのシフトおよび後進時における一般走行
へのシフトを防止できる後進変速装置を供するこ
とを目的とする。
本考案の特徴とするところは、ギヤシフトドラ
ムの回動操作によつてシフトフオークを作動し、
回転軸に支持された変速用摺動歯車を軸方向に操
作して所定の変速用歯車に噛合させ、変速するよ
うにした変速装置において、バツク用ギヤを回転
自在に支持した回転軸の軸線上に中空部を形成
し、外周面に凹凸部を形成したプツシユロツドを
上記中空部に挿通すると共に上記バツク用ギヤの
内周面に対応して内外を貫通する半径方向の穴を
上記回転軸に形成し、かつ上記プツシユロツドの
凹部と回転軸の穴によつて形成される空間に係合
部材を配置し、上記プツシユロツドを軸方向に操
作するストツパーカムをレバーシヤフトに支持
し、このレバーシヤフトに、該レバーシヤフトの
回動操作に伴なつて回動するストツパーアームを
装着し、上記ギヤシフトドラムがニユートラル位
置にあるとき上記ストツパーアームの先端突出部
に対応する凹部を該ギヤシフトドラムの外周面に
形成し、該ギヤシフトドラムの凹部にストツパー
アームの突出部が係合する位置で上記プツシユロ
ツドの凸部を介して上記係合部材を上記バツク用
ギヤの内周面に圧接させてバツク用ギヤを作動さ
せるようにしたことにある。
ムの回動操作によつてシフトフオークを作動し、
回転軸に支持された変速用摺動歯車を軸方向に操
作して所定の変速用歯車に噛合させ、変速するよ
うにした変速装置において、バツク用ギヤを回転
自在に支持した回転軸の軸線上に中空部を形成
し、外周面に凹凸部を形成したプツシユロツドを
上記中空部に挿通すると共に上記バツク用ギヤの
内周面に対応して内外を貫通する半径方向の穴を
上記回転軸に形成し、かつ上記プツシユロツドの
凹部と回転軸の穴によつて形成される空間に係合
部材を配置し、上記プツシユロツドを軸方向に操
作するストツパーカムをレバーシヤフトに支持
し、このレバーシヤフトに、該レバーシヤフトの
回動操作に伴なつて回動するストツパーアームを
装着し、上記ギヤシフトドラムがニユートラル位
置にあるとき上記ストツパーアームの先端突出部
に対応する凹部を該ギヤシフトドラムの外周面に
形成し、該ギヤシフトドラムの凹部にストツパー
アームの突出部が係合する位置で上記プツシユロ
ツドの凸部を介して上記係合部材を上記バツク用
ギヤの内周面に圧接させてバツク用ギヤを作動さ
せるようにしたことにある。
以下、図面に示す実施例を参照しながら本考案
を詳細に説明する。
を詳細に説明する。
第1図は本考案に係る後進変速装置の一実施例
を示す断面概念図であり、この実施例は前述した
ギヤシフトドラム方式の一般走行用変速装置に付
設して成るものである。
を示す断面概念図であり、この実施例は前述した
ギヤシフトドラム方式の一般走行用変速装置に付
設して成るものである。
図において、1はエンジンのクランク軸からク
ラツチ(図示せず)を介して回転が伝達される中
間軸、2は該中間軸に並設した出力軸であり、両
軸1,2間には公知の一般走行用多段変速歯車
(一部のみ図示)3を設けてある。従つて、上記
中間軸1の回転は変速歯車3により変速されて出
力軸2に伝達され、さらにスプロケツト4及びチ
エーン(図示せず)等を介して車輪に伝達され
る。また、上記変速歯車3内の所定歯車は公知の
ギヤシフトドラム5及びシフトフオーク(図示せ
ず)を介して適宜にスライドされる。
ラツチ(図示せず)を介して回転が伝達される中
間軸、2は該中間軸に並設した出力軸であり、両
軸1,2間には公知の一般走行用多段変速歯車
(一部のみ図示)3を設けてある。従つて、上記
中間軸1の回転は変速歯車3により変速されて出
力軸2に伝達され、さらにスプロケツト4及びチ
エーン(図示せず)等を介して車輪に伝達され
る。また、上記変速歯車3内の所定歯車は公知の
ギヤシフトドラム5及びシフトフオーク(図示せ
ず)を介して適宜にスライドされる。
後進変速装置は、上記中間軸1に設けたバツク
用ドライブギヤ10と、該ギヤ10に常時歯合さ
せたバツク用アイドルギヤ11(第1図には図示
せず、第2図参照)と、該ギヤ11に常時歯合さ
せたバツク用ドリブンギヤ12と、該ギヤ12を
回転自在に支持する出力軸2と、該出力軸2内の
軸線上に設けられた中空部に軸方向に移動可能に
かつ出力軸2に対して回転可能に配設したプツシ
ユロツド13と、上記バツク用ギヤの内周面に対
応して上記出力軸2に、該出力軸2の内外を貫通
すべく設けられた半径方向の2つの円柱状穴14
と、該穴14と上記プツシユロツド13に形成さ
れた凹部(後述する)とによつて形成される空間
に配置された係合部材たるボール15とを備え、
上記ドリブンギヤ12の出力軸接合面に凹部(ギ
ヤ12の軸方向の凹溝)16を形成し、上記プツ
シユロツドに凹凸部(プツシユロツドの外周に軸
方向に直角に形成した断面台形状の溝)17a,
17bを形成し、上記係合部材15は上記プツシ
ユロツドの凹部17a上に位置しているとき穴1
4に投入し、凸部17b上に位置しているとき出
力軸2から突出してドリブンギヤの凹部16に係
合してドリブンギヤ12と出力軸2とが一体的に
回転すべく連結される様に構成してある(第1図
の−線断面を示す第3図参照)。なお、上記
穴14、係合部材15および凹部16の数は適宜
に設定することができる。
用ドライブギヤ10と、該ギヤ10に常時歯合さ
せたバツク用アイドルギヤ11(第1図には図示
せず、第2図参照)と、該ギヤ11に常時歯合さ
せたバツク用ドリブンギヤ12と、該ギヤ12を
回転自在に支持する出力軸2と、該出力軸2内の
軸線上に設けられた中空部に軸方向に移動可能に
かつ出力軸2に対して回転可能に配設したプツシ
ユロツド13と、上記バツク用ギヤの内周面に対
応して上記出力軸2に、該出力軸2の内外を貫通
すべく設けられた半径方向の2つの円柱状穴14
と、該穴14と上記プツシユロツド13に形成さ
れた凹部(後述する)とによつて形成される空間
に配置された係合部材たるボール15とを備え、
上記ドリブンギヤ12の出力軸接合面に凹部(ギ
ヤ12の軸方向の凹溝)16を形成し、上記プツ
シユロツドに凹凸部(プツシユロツドの外周に軸
方向に直角に形成した断面台形状の溝)17a,
17bを形成し、上記係合部材15は上記プツシ
ユロツドの凹部17a上に位置しているとき穴1
4に投入し、凸部17b上に位置しているとき出
力軸2から突出してドリブンギヤの凹部16に係
合してドリブンギヤ12と出力軸2とが一体的に
回転すべく連結される様に構成してある(第1図
の−線断面を示す第3図参照)。なお、上記
穴14、係合部材15および凹部16の数は適宜
に設定することができる。
本実施例においては、さらに上記プツシユロツ
ド13の一端に配設した弾性部材たるスプリング
18により該ロツド13を軸方向一方に付勢し、
該ロツド13の上記付勢方向先端にストツパーカ
ム19を当接させて配設し、該カム19をアーム
20を介してレバーシヤフト21に固設し、該シ
ヤフト21にはバツクシフト用レバー22を固設
すると共にギヤシフトドラム係合ストツパーアー
ム23を固設してある。上記カム19は、第1図
の矢印A方向から見た第4図に示す様に、プツシ
ユロツド13の軸方向に所定間隔を置いて設けた
前面板19aと後面板19bとを備えて成り、上
記ストツパーアーム23は、第1図の矢印B方向
から見た第5図に示す様に、L字型に形成しその
先端に突出部23aを設けてある。また、ギヤシ
フトドラム5には、該ドラムがニユートラル位置
のとき上記突出部23aに対応する位置に円柱状
の凹部5aを形成してある。上記カム19とスト
ツパーアーム23とは、カム19が上方位置(第
1図および第4図中実線で示す様にプツシユロツ
ド13の先端がカムの後面板19bに当接してい
る位置)にあるとき、ストツパーアームの突出部
23aがドラム5の表面にわずかの間隙をおいて
位置し、カム19を下方位置(第4図中二点鎖線
で示す様にプツシユロツド13の先端がカムの前
面板19aに当接している位置)にすべくレバー
シヤフト21を回動させると突出部23aがドラ
ム5に向けて移動する様に両者を関連付けて配設
し、かつストツパーアーム23はスプリング等の
弾性部材24によりドラム5から遠ざかる方向
(カム19が下方位置から上方位置に回動する方
向)に付勢すると共にカム19を上方位置で位置
決めすべく適宜ストツパー(図示せず)を設けて
ある。
ド13の一端に配設した弾性部材たるスプリング
18により該ロツド13を軸方向一方に付勢し、
該ロツド13の上記付勢方向先端にストツパーカ
ム19を当接させて配設し、該カム19をアーム
20を介してレバーシヤフト21に固設し、該シ
ヤフト21にはバツクシフト用レバー22を固設
すると共にギヤシフトドラム係合ストツパーアー
ム23を固設してある。上記カム19は、第1図
の矢印A方向から見た第4図に示す様に、プツシ
ユロツド13の軸方向に所定間隔を置いて設けた
前面板19aと後面板19bとを備えて成り、上
記ストツパーアーム23は、第1図の矢印B方向
から見た第5図に示す様に、L字型に形成しその
先端に突出部23aを設けてある。また、ギヤシ
フトドラム5には、該ドラムがニユートラル位置
のとき上記突出部23aに対応する位置に円柱状
の凹部5aを形成してある。上記カム19とスト
ツパーアーム23とは、カム19が上方位置(第
1図および第4図中実線で示す様にプツシユロツ
ド13の先端がカムの後面板19bに当接してい
る位置)にあるとき、ストツパーアームの突出部
23aがドラム5の表面にわずかの間隙をおいて
位置し、カム19を下方位置(第4図中二点鎖線
で示す様にプツシユロツド13の先端がカムの前
面板19aに当接している位置)にすべくレバー
シヤフト21を回動させると突出部23aがドラ
ム5に向けて移動する様に両者を関連付けて配設
し、かつストツパーアーム23はスプリング等の
弾性部材24によりドラム5から遠ざかる方向
(カム19が下方位置から上方位置に回動する方
向)に付勢すると共にカム19を上方位置で位置
決めすべく適宜ストツパー(図示せず)を設けて
ある。
次に、本考案の作用について説明する。
第1図に示す状態はニユートラル時でかつバツ
クにシフトしていない状態、即ちカム19が上方
位置にある状態を示す。また、ギヤシフトドラム
5の操作パターンはTOP、3速、2速、1速、
Nとなつている。この状態からバツクにシフトす
るには、レバー22を踏み込んでカム19を下方
位置にする。かくすればプツシユロツド13はカ
ム19によつて矢印C方向に押され、係合部材1
5はプツシユロツドの凸部17bによつて出力軸
2から外方に突出してドリブンギヤの凹部16に
係合し、出力軸2とドリブンギヤ12とは一体的
に回転すべく連結する(第3図参照)。なお、バ
ツクにシフトすべくカム19を下方位置に回動さ
せる場合、ストツパーアーム23はドラム5に向
けて回動するが、該ドラム5にはニユートラル時
ストツパーアームの突出部23aに対応する位置
に凹部5aを設けてあるので、該突出部23aが
この凹部5aに入ることにより上記カム19が下
方位置になり得る。しかし、ニユートラル時以外
の場合は、上記突出部23aの先端がドラム5の
表面に当接し、カム19を下方位置に回動させる
ことができない。また、突出部23aがドラムの
凹部5a内に入つているときは、該突出部23a
によりドラムの回動は阻止される。即ち、上記ス
トツパーアーム23とドラムの凹部5aとによ
り、ニユートラル時のみバツクにシフトさせるこ
とが可能であり、かつバツクにシフトしている状
態の下では一般走行にシフトすることができない
様に規制してある。
クにシフトしていない状態、即ちカム19が上方
位置にある状態を示す。また、ギヤシフトドラム
5の操作パターンはTOP、3速、2速、1速、
Nとなつている。この状態からバツクにシフトす
るには、レバー22を踏み込んでカム19を下方
位置にする。かくすればプツシユロツド13はカ
ム19によつて矢印C方向に押され、係合部材1
5はプツシユロツドの凸部17bによつて出力軸
2から外方に突出してドリブンギヤの凹部16に
係合し、出力軸2とドリブンギヤ12とは一体的
に回転すべく連結する(第3図参照)。なお、バ
ツクにシフトすべくカム19を下方位置に回動さ
せる場合、ストツパーアーム23はドラム5に向
けて回動するが、該ドラム5にはニユートラル時
ストツパーアームの突出部23aに対応する位置
に凹部5aを設けてあるので、該突出部23aが
この凹部5aに入ることにより上記カム19が下
方位置になり得る。しかし、ニユートラル時以外
の場合は、上記突出部23aの先端がドラム5の
表面に当接し、カム19を下方位置に回動させる
ことができない。また、突出部23aがドラムの
凹部5a内に入つているときは、該突出部23a
によりドラムの回動は阻止される。即ち、上記ス
トツパーアーム23とドラムの凹部5aとによ
り、ニユートラル時のみバツクにシフトさせるこ
とが可能であり、かつバツクにシフトしている状
態の下では一般走行にシフトすることができない
様に規制してある。
第6図は上記ストツパーカム19部の他の実施
例を示すもので、カム19を上方位置と下方位置
の二位置に位置決めすべく、カムアーム20に設
けた2つの凹部にボールを係合させるストツパー
25を設けて成る。前記第1図〜第5図に示す実
施例においては、スプリング24でカム19が上
方位置になる様に付勢してあるので、後進する間
はレバー22を踏み込んだままにしておかなけれ
ばならない。しかし、第6図に示す実施例におい
ては、カム19は上記二位置でそれぞれ位置決め
されるので、レバー22を放しても後進状態が維
持され、便利である。
例を示すもので、カム19を上方位置と下方位置
の二位置に位置決めすべく、カムアーム20に設
けた2つの凹部にボールを係合させるストツパー
25を設けて成る。前記第1図〜第5図に示す実
施例においては、スプリング24でカム19が上
方位置になる様に付勢してあるので、後進する間
はレバー22を踏み込んだままにしておかなけれ
ばならない。しかし、第6図に示す実施例におい
ては、カム19は上記二位置でそれぞれ位置決め
されるので、レバー22を放しても後進状態が維
持され、便利である。
本考案は、上記の様にプツシユロツドの移動に
より係合部材を介してバツクギヤと回転軸(上記
実施例ではバツク用ドリブンギヤと出力軸)とを
断続するものである。従つて、バツクギヤを回転
軸上でスライドさせることなくバツクにシフトす
ることが可能であり、よつて変速装置内にバツク
ギヤのスライドスペースを確保する必要がなく、
変速装置の横幅を小さくすることができ、また変
速段数を多くするときに有利である。
より係合部材を介してバツクギヤと回転軸(上記
実施例ではバツク用ドリブンギヤと出力軸)とを
断続するものである。従つて、バツクギヤを回転
軸上でスライドさせることなくバツクにシフトす
ることが可能であり、よつて変速装置内にバツク
ギヤのスライドスペースを確保する必要がなく、
変速装置の横幅を小さくすることができ、また変
速段数を多くするときに有利である。
また、上記プツシユロツドの移動と一般走行用
ギヤシフトカムの回動とを、該カムに設けた凹部
とストツパーアームとで規制することにより、一
般走行時におけるバツクへのシフトおよび後進時
における一般走行へのシフトを防止できる。
ギヤシフトカムの回動とを、該カムに設けた凹部
とストツパーアームとで規制することにより、一
般走行時におけるバツクへのシフトおよび後進時
における一般走行へのシフトを防止できる。
なお、本考案に係る後進変速装置はその要旨を
越えない範囲で種々変形可能であり、実施例に示
したものに限定されない。また、本考案は自動三
輪車以外のものにも適用でき、かつ実施例に示し
たギヤシフトカム方式の一般走行用変速装置以外
のものに付設することも可能である。
越えない範囲で種々変形可能であり、実施例に示
したものに限定されない。また、本考案は自動三
輪車以外のものにも適用でき、かつ実施例に示し
たギヤシフトカム方式の一般走行用変速装置以外
のものに付設することも可能である。
第1図は本考案に係る後進変速装置の一実施例
を示す断面概念図、第2図は第1図におけるバツ
ク用ドライブギヤ、アイドルギヤ、ドリブンギヤ
を示す断面概念図、第3図は第1図の−線断
面概念図、第4図は第1図の矢印A方向から見た
概念図、第5図は第1図の矢印B方向から見た概
念図、第6図は本考案のバツクシフト用レバー部
の他の実施例を示す断面概念図である。 1……中間軸、2……出力軸(回転軸)、5…
…ギヤシフトカム、5a……凹部、10……バツ
ク用ドライブギヤ、11……バツク用アイドルギ
ヤ、12……バツク用ドリブンギヤ(バツクギ
ヤ)、13……プツシユロツド、14……穴、1
5……係合部材、16……バツクギヤの凹部、1
7a,17b……プツシユロツドの凹凸部、18
……弾性部材、19……ストツパーカム、21…
…レバーシヤフト、22……バツクシフト用レバ
ー、23……ストツパーアーム。
を示す断面概念図、第2図は第1図におけるバツ
ク用ドライブギヤ、アイドルギヤ、ドリブンギヤ
を示す断面概念図、第3図は第1図の−線断
面概念図、第4図は第1図の矢印A方向から見た
概念図、第5図は第1図の矢印B方向から見た概
念図、第6図は本考案のバツクシフト用レバー部
の他の実施例を示す断面概念図である。 1……中間軸、2……出力軸(回転軸)、5…
…ギヤシフトカム、5a……凹部、10……バツ
ク用ドライブギヤ、11……バツク用アイドルギ
ヤ、12……バツク用ドリブンギヤ(バツクギ
ヤ)、13……プツシユロツド、14……穴、1
5……係合部材、16……バツクギヤの凹部、1
7a,17b……プツシユロツドの凹凸部、18
……弾性部材、19……ストツパーカム、21…
…レバーシヤフト、22……バツクシフト用レバ
ー、23……ストツパーアーム。
Claims (1)
- ギヤシフトドラムの回動操作によつてシフトフ
オークを作動し、回転軸に支持された変速用摺動
歯車を軸方向に操作して所定の変速用歯車に噛合
させ、変速するようにした変速装置において、バ
ツク用ギヤを回転自在に支持した回転軸の軸線上
に中空部を形成し、外周面に凹凸部を形成したプ
ツシユロツドを上記中空部に挿通すると共に上記
バツク用ギヤの内周面に対応して内外を貫通する
半径方向の穴を上記回転軸に形成し、かつ上記プ
ツシユロツドの凹部と回転軸の穴によつて形成さ
れる空間に係合部材を配置し、上記プツシユロツ
ドを軸方向に操作するストツパーカムをレバーシ
ヤフトに支持し、このレバーシヤフトに、該レバ
ーシヤフトの回動操作に伴なつて回動するストツ
パーアームを装着し、上記ギヤシフトドラムがニ
ユートラル位置にあるとき上記ストツパーアーム
の先端突出部に対応する凹部を該ギヤシフトドラ
ムの外周面に形成し、該ギヤシフトドラムの凹部
にストツパーアームの突出部が係合する位置で上
記プツシユロツドの凸部を介して上記係合部材を
上記バツク用ギヤの内周面に圧接させてバツク用
ギヤを作動させるようにしたことを特徴とする後
進変速装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981078933U JPS621481Y2 (ja) | 1981-05-29 | 1981-05-29 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981078933U JPS621481Y2 (ja) | 1981-05-29 | 1981-05-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57190953U JPS57190953U (ja) | 1982-12-03 |
| JPS621481Y2 true JPS621481Y2 (ja) | 1987-01-14 |
Family
ID=29874547
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1981078933U Expired JPS621481Y2 (ja) | 1981-05-29 | 1981-05-29 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS621481Y2 (ja) |
-
1981
- 1981-05-29 JP JP1981078933U patent/JPS621481Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57190953U (ja) | 1982-12-03 |
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