JPH0138516B2 - - Google Patents
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- JPH0138516B2 JPH0138516B2 JP59097684A JP9768484A JPH0138516B2 JP H0138516 B2 JPH0138516 B2 JP H0138516B2 JP 59097684 A JP59097684 A JP 59097684A JP 9768484 A JP9768484 A JP 9768484A JP H0138516 B2 JPH0138516 B2 JP H0138516B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stitches
- stitch
- sewing machine
- motor
- length
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D05—SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
- D05B—SEWING
- D05B21/00—Sewing machines with devices for automatically controlling movement of work-carrier relative to stitch-forming mechanism in order to obtain particular configuration of seam, e.g. program-controlled for sewing collars or for attaching pockets
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D05—SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
- D05B—SEWING
- D05B69/00—Driving-gear; Control devices
- D05B69/22—Devices for stopping drive when sewing tools have reached a predetermined position
- D05B69/24—Applications of devices for indicating or ascertaining sewing-tool position
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D05—SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
- D05B—SEWING
- D05B3/00—Sewing apparatus or machines with mechanism for lateral movement of the needle or the work or both for making ornamental pattern seams, for sewing buttonholes, for reinforcing openings or for fastening articles, e.g. buttons, by sewing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Sewing Machines And Sewing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は縫目の群を縫付けるミシンに関するも
のである。
のである。
駆動モーターと、上下に可動で且つ側方に揺動
可能な針と、カム円板と伝動装置とによつて針の
揺動面に交叉する方向に動くことが可能な材料保
持装置とを有し、伝動装置の伝動比を変えること
により縫付けるべき縫目の群の長さが調節可能
な、縫目の群を縫付けるミシンは西ドイツ国特許
第824738号公報により公知になつている。縫目の
群を縫付けるこの公知のミシンの場合には、加工
材料を釦穴の範囲において捉えている材料保持装
置を有する釦穴かがりミシンが問題になつてい
る。材料保持装置は釦穴を形成する際に、完全に
1回転するカム円板によつて駆動され、その際第
一のカム溝が第一の伝動装置と結合して材料保持
装置をミシンの長手軸に平行に、そしてその際形
成すべき釦穴の長手方向に動かし、そして第二の
カム溝は第二の伝動装置と結合して材料保持装置
をミシンの長手軸に交叉する方向に動かす。針棒
は旋回可能な如く支承されている枠に支承され、
そして、ジグザグ縫目を形成するため、ミシンの
長手軸に交叉する方向に向けられた揺動運動を実
施する。
可能な針と、カム円板と伝動装置とによつて針の
揺動面に交叉する方向に動くことが可能な材料保
持装置とを有し、伝動装置の伝動比を変えること
により縫付けるべき縫目の群の長さが調節可能
な、縫目の群を縫付けるミシンは西ドイツ国特許
第824738号公報により公知になつている。縫目の
群を縫付けるこの公知のミシンの場合には、加工
材料を釦穴の範囲において捉えている材料保持装
置を有する釦穴かがりミシンが問題になつてい
る。材料保持装置は釦穴を形成する際に、完全に
1回転するカム円板によつて駆動され、その際第
一のカム溝が第一の伝動装置と結合して材料保持
装置をミシンの長手軸に平行に、そしてその際形
成すべき釦穴の長手方向に動かし、そして第二の
カム溝は第二の伝動装置と結合して材料保持装置
をミシンの長手軸に交叉する方向に動かす。針棒
は旋回可能な如く支承されている枠に支承され、
そして、ジグザグ縫目を形成するため、ミシンの
長手軸に交叉する方向に向けられた揺動運動を実
施する。
第一の伝動装置はアングルレバーを包含し、こ
のレバーの一方の腕はカム溝に嵌る探知部材を担
持しそしてレバーの他の腕は連結導溝を有してい
る。
のレバーの一方の腕はカム溝に嵌る探知部材を担
持しそしてレバーの他の腕は連結導溝を有してい
る。
この連結導溝には材料保持装置に結合している
連結棒の揺動腕が嵌つている。連結導溝の中で揺
動腕を移動することにより、伝動装置の伝動比が
変化し、従つてミシンの長手軸に平行な方向の材
料保持装置の送り運動の大きさが変化しそしてこ
の様にして形成すべき釦穴の長さが調節される。
連結棒の揺動腕が嵌つている。連結導溝の中で揺
動腕を移動することにより、伝動装置の伝動比が
変化し、従つてミシンの長手軸に平行な方向の材
料保持装置の送り運動の大きさが変化しそしてこ
の様にして形成すべき釦穴の長さが調節される。
カム円板は、駆動機構を介してミシンの上軸と
駆動結合している一方向の連結装置により、断続
的に回転させられる。駆動機構の伝動比は第一の
伝動装置の場合の如く調節され、そのことにより
カム円板の回転速度は、ミシンの上軸の回転数が
同じでも変化させられる。この様にして釦穴を形
成する縫目の数が変化させられる。
駆動結合している一方向の連結装置により、断続
的に回転させられる。駆動機構の伝動比は第一の
伝動装置の場合の如く調節され、そのことにより
カム円板の回転速度は、ミシンの上軸の回転数が
同じでも変化させられる。この様にして釦穴を形
成する縫目の数が変化させられる。
釦穴の長さが変化した時、縫目の長さを一定に
維持するためには縫目の数を変化しなければなら
ないから、駆動機構の伝動比は第一の伝動装置の
伝動比に正確に適合していなければならない。こ
の様な相互同調又は相互調節は時間を浪費しそし
て一定の技能と経験とを必要とし、従つてこの様
な調節は一般に裁縫する婦人によつてではなく機
械技術者によつて行われなければならない。
維持するためには縫目の数を変化しなければなら
ないから、駆動機構の伝動比は第一の伝動装置の
伝動比に正確に適合していなければならない。こ
の様な相互同調又は相互調節は時間を浪費しそし
て一定の技能と経験とを必要とし、従つてこの様
な調節は一般に裁縫する婦人によつてではなく機
械技術者によつて行われなければならない。
一方向クラツチによる駆動の際、質量の慣性に
より発生する恐れのある惰性回転を除去するた
め、公知のミシンはカム円板のまわりを掴んで間
欠的に作用する制動装置を備えている。この様な
制動は摩滅し易くそして制動作用は摩擦面の性質
又は汚れの程度に依存しそしてそのため、特に高
速回転の際、カム円板の故障のない駆動が行われ
るという保証がないから、この様な駆動系は、縫
付時間を縮少するため一般に高速回転を要求され
る近代的ミシンに適合しない。
より発生する恐れのある惰性回転を除去するた
め、公知のミシンはカム円板のまわりを掴んで間
欠的に作用する制動装置を備えている。この様な
制動は摩滅し易くそして制動作用は摩擦面の性質
又は汚れの程度に依存しそしてそのため、特に高
速回転の際、カム円板の故障のない駆動が行われ
るという保証がないから、この様な駆動系は、縫
付時間を縮少するため一般に高速回転を要求され
る近代的ミシンに適合しない。
本発明の目的は、縫目の群を縫付けるミシンを
創成し、このミシンは、縫付けるべき縫目の群の
望み通りの縫目の数又は縫目の長さを達成するの
に必要なカム円板の回転数対ミシンの回転数の比
を簡単な方法でしかも正確に調節可能でありそし
て縫付中においてミシンが高速で回転しても調節
された数値が維持されているものにすることであ
る。
創成し、このミシンは、縫付けるべき縫目の群の
望み通りの縫目の数又は縫目の長さを達成するの
に必要なカム円板の回転数対ミシンの回転数の比
を簡単な方法でしかも正確に調節可能でありそし
て縫付中においてミシンが高速で回転しても調節
された数値が維持されているものにすることであ
る。
カム円板が固有のモーターに連結され、このモ
ーターの回転数が、増幅器に結合されている制御
装置により、ミシンの回転数に依存して、伝動装
置の伝動比および縫目の長さによつて制御される
本発明に係るミシンによつて、電気的な方法によ
り、従つて制御技術的に特に簡単な方法により、
ミシンと、材料保持装置の送り運動を実施するカ
ム円板との回転数の比が調節され又は変化させら
れる。斯くして縫目の群の長さが変わらない時、
縫目の数と縫目の長さの基本的な設定が調節又は
変化させられる。これに反して縫目の群の長さが
変化した時には、調節されている伝動装置の伝動
比に依存して、カム円板のためモーターの回転数
が、従つて縫目の数が自動的に変化し、斯くして
一度調節された縫目の長さは不変に維持される。
更に、縫目の群の長さと縫目の長さとは同時に変
化可能であり、斯くしてカム円板に包含されてい
る基本的数値が種々の態様に変化させられる。
ーターの回転数が、増幅器に結合されている制御
装置により、ミシンの回転数に依存して、伝動装
置の伝動比および縫目の長さによつて制御される
本発明に係るミシンによつて、電気的な方法によ
り、従つて制御技術的に特に簡単な方法により、
ミシンと、材料保持装置の送り運動を実施するカ
ム円板との回転数の比が調節され又は変化させら
れる。斯くして縫目の群の長さが変わらない時、
縫目の数と縫目の長さの基本的な設定が調節又は
変化させられる。これに反して縫目の群の長さが
変化した時には、調節されている伝動装置の伝動
比に依存して、カム円板のためモーターの回転数
が、従つて縫目の数が自動的に変化し、斯くして
一度調節された縫目の長さは不変に維持される。
更に、縫目の群の長さと縫目の長さとは同時に変
化可能であり、斯くしてカム円板に包含されてい
る基本的数値が種々の態様に変化させられる。
例えばカム円板の操作角の変化によつて発生す
る負荷モーメントの変化によつてモーターの回転
数が何等変化しない様な十分に力のあるモーター
をカム円板のために使用することによつて、一定
の縫目の群を達成するために必要なカム円板の回
転数とミシンの回転数との比が、縫付け過程全体
に亘つて比較的正確に維持される。
る負荷モーメントの変化によつてモーターの回転
数が何等変化しない様な十分に力のあるモーター
をカム円板のために使用することによつて、一定
の縫目の群を達成するために必要なカム円板の回
転数とミシンの回転数との比が、縫付け過程全体
に亘つて比較的正確に維持される。
必要な回転数の比をもつと高い精度で維持する
のは、増幅器が制御増幅器として調整回路の構成
部材になつており、この調整回路の制御量がカム
円板を駆動するモーターの回転数でありそしてこ
の回路の案内量が制御装置により形成されるミシ
ンによつて達成される。
のは、増幅器が制御増幅器として調整回路の構成
部材になつており、この調整回路の制御量がカム
円板を駆動するモーターの回転数でありそしてこ
の回路の案内量が制御装置により形成されるミシ
ンによつて達成される。
かんぬき止めといわれている種類の縫目の群は
直線状に延在する1個又は数個のいわゆる直線縫
目の列と、この縫目に重ねられた多数のジグザグ
縫目とから成り立つている。直線縫目はかんぬき
止めに強い抗張力を与える目的を持つている。こ
のことは縫目の長さが長い場合に最もよく達成さ
れる。材料保持装置がカム円板によつて間欠的で
なく連続的に駆動されている限り、縫目の長さを
長くするという要望は、針が折れそして材料が損
傷するという危険に対立するものである。この様
な状態では直線縫目は平均的な縫目の長さが2.5
mmに形成されるのが好都合であるそして短い又は
長いかんぬき止めが形成される。
直線状に延在する1個又は数個のいわゆる直線縫
目の列と、この縫目に重ねられた多数のジグザグ
縫目とから成り立つている。直線縫目はかんぬき
止めに強い抗張力を与える目的を持つている。こ
のことは縫目の長さが長い場合に最もよく達成さ
れる。材料保持装置がカム円板によつて間欠的で
なく連続的に駆動されている限り、縫目の長さを
長くするという要望は、針が折れそして材料が損
傷するという危険に対立するものである。この様
な状態では直線縫目は平均的な縫目の長さが2.5
mmに形成されるのが好都合であるそして短い又は
長いかんぬき止めが形成される。
制御装置が縫目の群を、相互に無関係に変化可
能な縫目の長さを持つ少なくとも2つの部分に分
けるため、行程に依存して作動するスイツチを有
し、このスイツチが、第一の部分の長さに対応す
るカム円板の部分回転が行なわれた後で作動可能
になつているミシンにより、かんぬき止めの長さ
が変わらない時、直線縫目の数およびそれに従つ
て縫目の長さを変えずに引き続いて継続し、これ
に対してジグザグ縫目の数およびそれに従つて縫
目の長さを変える可能性が生じ、そのことにより
その都度の使用目的と材料の種類に適合し、最も
好都合な2.5mmの直線縫目の長さおよび選択的に
狭い又は広いジグザグ縫目を有するかんぬき止め
が形成可能である。かんぬき止めの長さが変化す
る場合には、カム円板の回転数が対応して変化す
ることにより直線縫目の数がその都度のかんぬき
止めの長さに依存して変化し、この場合もまた最
良の直線縫目の長さの2.5mmが維持されている。
斯くして特許請求の範囲第3項記載の処置は1つ
の操作カム円板に包含されている縫目の群の基本
的数値も断片的に変化させることを可能にし、斯
くして唯1つのカム円板を用いて従来技術によつ
てはこれまで不可能であつた縫目の群の種類の多
数の変換が達成可能になつた。
能な縫目の長さを持つ少なくとも2つの部分に分
けるため、行程に依存して作動するスイツチを有
し、このスイツチが、第一の部分の長さに対応す
るカム円板の部分回転が行なわれた後で作動可能
になつているミシンにより、かんぬき止めの長さ
が変わらない時、直線縫目の数およびそれに従つ
て縫目の長さを変えずに引き続いて継続し、これ
に対してジグザグ縫目の数およびそれに従つて縫
目の長さを変える可能性が生じ、そのことにより
その都度の使用目的と材料の種類に適合し、最も
好都合な2.5mmの直線縫目の長さおよび選択的に
狭い又は広いジグザグ縫目を有するかんぬき止め
が形成可能である。かんぬき止めの長さが変化す
る場合には、カム円板の回転数が対応して変化す
ることにより直線縫目の数がその都度のかんぬき
止めの長さに依存して変化し、この場合もまた最
良の直線縫目の長さの2.5mmが維持されている。
斯くして特許請求の範囲第3項記載の処置は1つ
の操作カム円板に包含されている縫目の群の基本
的数値も断片的に変化させることを可能にし、斯
くして唯1つのカム円板を用いて従来技術によつ
てはこれまで不可能であつた縫目の群の種類の多
数の変換が達成可能になつた。
制御装置が、ミシンにより駆動されているタコ
ゼネレータから電力を供給されている2つのポテ
ンシヨメーターを有し、これらの出力電圧は、行
程に依存して作動するスイツチによつて作動可能
な切換スイツチを介して除算器に被除数として交
互に供給可能になつており、制御装置が別のポテ
ンシヨメーターを有しており、このポテンシヨメ
ーターは伝動装置の伝動比を決定する移動可能な
部材と機械的に連結されておりそしてこのポテン
シヨメーターの出力電圧は、除数として除算器に
供給され、除算器の出力電圧は調整回路の案内量
を形成しているミシンは、カム円板のためのモー
ターに付設された調整回路の案内量を形成する制
御装置の有利な構成の原理を示している。
ゼネレータから電力を供給されている2つのポテ
ンシヨメーターを有し、これらの出力電圧は、行
程に依存して作動するスイツチによつて作動可能
な切換スイツチを介して除算器に被除数として交
互に供給可能になつており、制御装置が別のポテ
ンシヨメーターを有しており、このポテンシヨメ
ーターは伝動装置の伝動比を決定する移動可能な
部材と機械的に連結されておりそしてこのポテン
シヨメーターの出力電圧は、除数として除算器に
供給され、除算器の出力電圧は調整回路の案内量
を形成しているミシンは、カム円板のためのモー
ターに付設された調整回路の案内量を形成する制
御装置の有利な構成の原理を示している。
本発明は添付図に示された実施例により説明さ
れる。
れる。
ミシンはケーシング1を有し、このケーシング
は担持板2、台3、担持腕4、支柱5およびアー
ム6から成立ち、アームは頭部7に移行してい
る。アーム6の中にはアーム軸8が支承され、こ
の軸はクランク9の連結棒10を介して針棒11
を駆動している。針棒11には糸を導く針12が
固着され、この針は縫目を形成するため、図示さ
れていないかまと協働する。
は担持板2、台3、担持腕4、支柱5およびアー
ム6から成立ち、アームは頭部7に移行してい
る。アーム6の中にはアーム軸8が支承され、こ
の軸はクランク9の連結棒10を介して針棒11
を駆動している。針棒11には糸を導く針12が
固着され、この針は縫目を形成するため、図示さ
れていないかまと協働する。
針棒11は枠13に収容されており、この枠
は、アーム6の長手軸に平行に延在しているピン
14上に移動可能な如く支承されそしてこのピン
に平行に延在している連結棒15と連結しいてい
る。この連結棒15は、ジグザグ縫目設定装置1
6の駆動部材となつており、この設定装置により
ジグザグ縫目の刺針の巾が設定される。ジグザグ
縫目設定装置16は公知のリンク式縫目設定装置
である。この装置はレバー17を有し、このレバ
ーの1端は連結棒15と結合している。
は、アーム6の長手軸に平行に延在しているピン
14上に移動可能な如く支承されそしてこのピン
に平行に延在している連結棒15と連結しいてい
る。この連結棒15は、ジグザグ縫目設定装置1
6の駆動部材となつており、この設定装置により
ジグザグ縫目の刺針の巾が設定される。ジグザグ
縫目設定装置16は公知のリンク式縫目設定装置
である。この装置はレバー17を有し、このレバ
ーの1端は連結棒15と結合している。
レバー17には偏心棒18が枢着され、偏心棒
は偏心輪19を取り囲んでいる。偏心輪19はア
ーム軸8により、図示されていない伝動装置を介
して駆動される。レバー17の他の端は連結棒2
0の端と結合している。連結棒20の他の端はピ
ン21を介して、連結棒20にほぼ平行に延在し
ているクランク22を掴み、このクランクは軸2
3に固着されている。軸23はアーム6の下部を
貫通して導かれておりそしてアーム6の外側の所
でクランク24を担持している。クランク24は
連結棒25を介して双腕のクランク26の一方の
腕に結合している。クランク26を引張ばね27
が掴んでおり、このばねはクランク26に上方に
向いた引張力を加えている。クランク26の他の
腕には引張棒28が枢着されている。
は偏心輪19を取り囲んでいる。偏心輪19はア
ーム軸8により、図示されていない伝動装置を介
して駆動される。レバー17の他の端は連結棒2
0の端と結合している。連結棒20の他の端はピ
ン21を介して、連結棒20にほぼ平行に延在し
ているクランク22を掴み、このクランクは軸2
3に固着されている。軸23はアーム6の下部を
貫通して導かれておりそしてアーム6の外側の所
でクランク24を担持している。クランク24は
連結棒25を介して双腕のクランク26の一方の
腕に結合している。クランク26を引張ばね27
が掴んでおり、このばねはクランク26に上方に
向いた引張力を加えている。クランク26の他の
腕には引張棒28が枢着されている。
引張棒28上には保持具29が固く締め付けら
れており、この保持具はそれの側方に自由回転可
能なローラー30を担持している。ローラー30
は引張ばね27の作用によつて渦巻き状のカム円
板31の外套面に支えられている。カム円板31
は支柱5に回転可能に支承されている手働輪32
のボス部分に固着されておりそして、図示されて
いない公知のクリツク装置によつて細かに調節可
能になつている。引張棒28の下端は関節片33
を介してスリツトを切り込まれたレバー34に枢
着され、このレバーは台3の突出部35に支承さ
れている。レバー34には走査ローラー36が支
承されている。
れており、この保持具はそれの側方に自由回転可
能なローラー30を担持している。ローラー30
は引張ばね27の作用によつて渦巻き状のカム円
板31の外套面に支えられている。カム円板31
は支柱5に回転可能に支承されている手働輪32
のボス部分に固着されておりそして、図示されて
いない公知のクリツク装置によつて細かに調節可
能になつている。引張棒28の下端は関節片33
を介してスリツトを切り込まれたレバー34に枢
着され、このレバーは台3の突出部35に支承さ
れている。レバー34には走査ローラー36が支
承されている。
台3には垂直に延在しいる軸37が支承されて
おり、この軸の下端にはカム円板38を担持して
いる。軸37は傘歯車伝動装置39を介してモー
ター41の駆動軸40と駆動結合している。モー
ター41には軸40によつて駆動されるタコゼネ
レータ42が取付けられている。
おり、この軸の下端にはカム円板38を担持して
いる。軸37は傘歯車伝動装置39を介してモー
ター41の駆動軸40と駆動結合している。モー
ター41には軸40によつて駆動されるタコゼネ
レータ42が取付けられている。
カム円板38はそれの下側に同心的に延在し軸
方向に凹凸のある部分43a,43bを有するカ
ム軌条43を担持し、このカム軌条は走査ローラ
ー36に付設されており、そのことにより、カム
円板38が回転するとジグザグ縫目設定装置16
の調節は、手働によつて調節可能なカム円板31
によつて定められる範囲において制御される。
方向に凹凸のある部分43a,43bを有するカ
ム軌条43を担持し、このカム軌条は走査ローラ
ー36に付設されており、そのことにより、カム
円板38が回転するとジグザグ縫目設定装置16
の調節は、手働によつて調節可能なカム円板31
によつて定められる範囲において制御される。
カム円板38はそれの上側にカム溝44を有し
ている。このカム溝44には走査ピン45が嵌
り、この走査ピンはレバー46の自由端に固着さ
れている。レバー46は台3の内部に垂直に支承
されている軸47の下端に固着されている。軸4
7の上端には拡大された付加物48が形成されて
いる。この付加物48上にはねじ49によつて担
持腕50が固着され、その上には、断面U字形の
往復スライド51が移動可能に配置されている。
往復スライド51の下側には、担持腕50を部分
的に下から掴んでいる保持桟52,53がねじ5
4によつて固着されている。往復スライド51に
設けられた図示されていない空隙には、これと同
様に図示されていない皿状ばねが配置され、この
ばねは担持腕50に圧力を加えそして、往復スラ
イド51が勝手に移動しない様に摩擦力で拘束し
ている。往復スライド51の上には平な円筒状付
加物55が形成されている。この付加物55には
連行体56が回転可能に支承されておりこの連行
体自体は円筒形の付加物57と平な直線状の切欠
き部分58を有している。付加物57は連結棒5
9の平な端部によつて取り囲まれており、このレ
バーの他端は制御レバー60に結合している。制
御レバー60は台3の切欠き部分61を通つて外
部に導びかれている。
ている。このカム溝44には走査ピン45が嵌
り、この走査ピンはレバー46の自由端に固着さ
れている。レバー46は台3の内部に垂直に支承
されている軸47の下端に固着されている。軸4
7の上端には拡大された付加物48が形成されて
いる。この付加物48上にはねじ49によつて担
持腕50が固着され、その上には、断面U字形の
往復スライド51が移動可能に配置されている。
往復スライド51の下側には、担持腕50を部分
的に下から掴んでいる保持桟52,53がねじ5
4によつて固着されている。往復スライド51に
設けられた図示されていない空隙には、これと同
様に図示されていない皿状ばねが配置され、この
ばねは担持腕50に圧力を加えそして、往復スラ
イド51が勝手に移動しない様に摩擦力で拘束し
ている。往復スライド51の上には平な円筒状付
加物55が形成されている。この付加物55には
連行体56が回転可能に支承されておりこの連行
体自体は円筒形の付加物57と平な直線状の切欠
き部分58を有している。付加物57は連結棒5
9の平な端部によつて取り囲まれており、このレ
バーの他端は制御レバー60に結合している。制
御レバー60は台3の切欠き部分61を通つて外
部に導びかれている。
連行体56は担持腕4の切欠き部分62を通過
して突出している。連行体56の切欠き部分58
には平な板状の腕36が収容されており、この腕
は担持腕4の表面に載つている。腕63の一端は
回転可能な如く滑り台64上に配置されており、
この滑り台は担持腕4の長手軸に平行に延在する
如く台3に設けられた案内65の中に移動可能に
支承されている。腕63の他端は交換可能な材料
担持板66と結合し、この材料担持板は、形成す
べきかんぬき止めに対応する針12のための長方
形の貫通孔67を有している。担持腕4の長孔状
の針刺孔は記号68で示されている。腕63の下
側には材料担持板66の近傍に滑り石69が回転
可能に配置されている。滑り石69は案内溝70
に移動可能に収容されており、この案内溝は担持
腕4に配置されている挿入物71に形成されてい
る。案内溝70は、腕63が滑り台64の回転軸
のまわりに旋回揺動する時、腕63の旋回運動に
長手方向の移動運動を重畳し、斯くして、腕63
は貫通孔67の範囲において担持腕4の長手軸に
交叉する方向の直線状の運動を実施させる様な形
状を持つている。
して突出している。連行体56の切欠き部分58
には平な板状の腕36が収容されており、この腕
は担持腕4の表面に載つている。腕63の一端は
回転可能な如く滑り台64上に配置されており、
この滑り台は担持腕4の長手軸に平行に延在する
如く台3に設けられた案内65の中に移動可能に
支承されている。腕63の他端は交換可能な材料
担持板66と結合し、この材料担持板は、形成す
べきかんぬき止めに対応する針12のための長方
形の貫通孔67を有している。担持腕4の長孔状
の針刺孔は記号68で示されている。腕63の下
側には材料担持板66の近傍に滑り石69が回転
可能に配置されている。滑り石69は案内溝70
に移動可能に収容されており、この案内溝は担持
腕4に配置されている挿入物71に形成されてい
る。案内溝70は、腕63が滑り台64の回転軸
のまわりに旋回揺動する時、腕63の旋回運動に
長手方向の移動運動を重畳し、斯くして、腕63
は貫通孔67の範囲において担持腕4の長手軸に
交叉する方向の直線状の運動を実施させる様な形
状を持つている。
腕63および材料担持板66は、材料をヤツト
コの如く保持している材料保持装置73の下部の
挟み顎72を形成している。腕63上には上部の
挟み顎74が固着されている。上部挟み顎74
は、図示されていない針12の貫通孔を備えた、
ばねの力を受けている保持板75を包含してい
る。保持板75は、公知の如く、ローラーレバー
76と垂直に動く圧力板77とを介して材料担持
板66から持ち上げられる。
コの如く保持している材料保持装置73の下部の
挟み顎72を形成している。腕63上には上部の
挟み顎74が固着されている。上部挟み顎74
は、図示されていない針12の貫通孔を備えた、
ばねの力を受けている保持板75を包含してい
る。保持板75は、公知の如く、ローラーレバー
76と垂直に動く圧力板77とを介して材料担持
板66から持ち上げられる。
往復スライド51に固着されている保持桟52
の側面は、往復スライドをこえて突出するラツク
として形成されそして付加物48の切欠き部分7
8に配置されている小歯車79と噛み合つてい
る。小歯車79は軸80に固着され、この軸80
は軸47の中心の穿孔81に配置されている。軸
80の下端には、何時も調節可能なポテンシオメ
ーター83の調節軸82が固くクランプされてい
る。ポテンシオメーター83の容器84は角度板
85によりレバー46に固着されている。
の側面は、往復スライドをこえて突出するラツク
として形成されそして付加物48の切欠き部分7
8に配置されている小歯車79と噛み合つてい
る。小歯車79は軸80に固着され、この軸80
は軸47の中心の穿孔81に配置されている。軸
80の下端には、何時も調節可能なポテンシオメ
ーター83の調節軸82が固くクランプされてい
る。ポテンシオメーター83の容器84は角度板
85によりレバー46に固着されている。
カム円板38を担持している軸37の上端には
上部セグメント円板86が、そしてU字形の保持
体87には下部セグメント円板88が固着されて
いる。上部セグメント円板86は誘導スリツトス
イツチ89と協働する。下部セグメント円板88
は第二の誘導スリツトスイツチ90と協働する。
担持腕4を超えて側方に突出している台3の一部
には、図示されていないが支柱5に寄りかかつた
覆いが配置され、この覆いはスリツトスイツチ8
9,90およびカム円板38を覆つている。
上部セグメント円板86が、そしてU字形の保持
体87には下部セグメント円板88が固着されて
いる。上部セグメント円板86は誘導スリツトス
イツチ89と協働する。下部セグメント円板88
は第二の誘導スリツトスイツチ90と協働する。
担持腕4を超えて側方に突出している台3の一部
には、図示されていないが支柱5に寄りかかつた
覆いが配置され、この覆いはスリツトスイツチ8
9,90およびカム円板38を覆つている。
担持腕50を有するレバー46および制御レバ
ー60によんて担持腕50上を移動可能な往復ス
ライド51は、連行体56と共に材料保持装置7
3の伝動装置91を形成している。
ー60によんて担持腕50上を移動可能な往復ス
ライド51は、連行体56と共に材料保持装置7
3の伝動装置91を形成している。
第4図に記号により示されているミシンモータ
ー92は、公知であり図示されていない制御回路
を介して運転される。制御回路には、モーター9
2に電流を接続するに役立ちその後で自動的に電
流を遮断するスイツチ93ならびにリレー95の
接続接点94が付設されている。スイツチ93お
よび接続接点94は並列に接続されている。モー
ター92は、図示されていないベルト駆動装置を
介してミシンのアーム軸8を駆動する。
ー92は、公知であり図示されていない制御回路
を介して運転される。制御回路には、モーター9
2に電流を接続するに役立ちその後で自動的に電
流を遮断するスイツチ93ならびにリレー95の
接続接点94が付設されている。スイツチ93お
よび接続接点94は並列に接続されている。モー
ター92は、図示されていないベルト駆動装置を
介してミシンのアーム軸8を駆動する。
アーム軸8にはタコゼネレータ96が固着され
ている。タコゼネレータ96の出力電圧は手働調
節可能な2つのポテンシオメーター97,98に
同時に供給され、これらのうちの一方97は直線
縫目SPの縫目の長さlSPを設定するために、そし
て他方98はジグザグ縫目ZZの縫目の長さlZZの
設定に使用される。2つのポテンシオメーター9
7,98の出力電圧B1,B2はリレー100の
切換接点99を介し、除算器101の第一の入力
端に被除数として交互に供給される。伝動装置9
1と機械的に連結されたポテンシオメーター83
はかんぬき止めの長さlRを設定するのに役立つ。
ポテンシオメーター83の出力電圧Cは除数とし
て除算器101の第二の入力端に供給される。
ている。タコゼネレータ96の出力電圧は手働調
節可能な2つのポテンシオメーター97,98に
同時に供給され、これらのうちの一方97は直線
縫目SPの縫目の長さlSPを設定するために、そし
て他方98はジグザグ縫目ZZの縫目の長さlZZの
設定に使用される。2つのポテンシオメーター9
7,98の出力電圧B1,B2はリレー100の
切換接点99を介し、除算器101の第一の入力
端に被除数として交互に供給される。伝動装置9
1と機械的に連結されたポテンシオメーター83
はかんぬき止めの長さlRを設定するのに役立つ。
ポテンシオメーター83の出力電圧Cは除数とし
て除算器101の第二の入力端に供給される。
除算器101としては除算回路の中で使用され
ている、インタージル(Intersil)商会の、関数
A=10B/Cを有する四象限アナログ乗算器
ICL8013が用いられている。因子10は除算器1
01の内部構成により得られる。
ている、インタージル(Intersil)商会の、関数
A=10B/Cを有する四象限アナログ乗算器
ICL8013が用いられている。因子10は除算器1
01の内部構成により得られる。
除算器101の出力電圧Aは案内量Wとして制
御増巾器102に供給され、この増巾器は4つの
象限で作動しそして、従つて接続されているモー
ター41の2つの回転方向のための電流を与える
ばかりでなく、モーター41を制動するため2つ
の極性を持つた電流も収容していることが可能で
ある。制御増巾器102としては、ESR社の
BN6441という電力増巾器が用いられている。制
御増巾器102は、瞬間的な予定値を示す案内量
Wと瞬間的な現在値を示す制御量Xとを比較する
ための比較回路を包含している。さらに制御増巾
器はモーター41を直接駆動するための出力段を
包含しており、この際モーターは永久磁石で励磁
されている直流モーターが用いられている。モー
ター41に結合されたタコゼネレータ42は、モ
ーターの回転数NKをアナログ的に直流電圧とし
て形成している。タコゼネレータ42の出力は現
在値を示す制御量Xとして制御増巾器102に供
給される。制御増巾器102、モーター41およ
び速度計発電機42は一緒になつて制御回路10
3を形成している。タコゼネレータ96、ポテン
シオメーター83,97,98および除算機10
1は一緒になつて、調整回路103のための案内
量Wを形成する制御装置104を形成している。
御増巾器102に供給され、この増巾器は4つの
象限で作動しそして、従つて接続されているモー
ター41の2つの回転方向のための電流を与える
ばかりでなく、モーター41を制動するため2つ
の極性を持つた電流も収容していることが可能で
ある。制御増巾器102としては、ESR社の
BN6441という電力増巾器が用いられている。制
御増巾器102は、瞬間的な予定値を示す案内量
Wと瞬間的な現在値を示す制御量Xとを比較する
ための比較回路を包含している。さらに制御増巾
器はモーター41を直接駆動するための出力段を
包含しており、この際モーターは永久磁石で励磁
されている直流モーターが用いられている。モー
ター41に結合されたタコゼネレータ42は、モ
ーターの回転数NKをアナログ的に直流電圧とし
て形成している。タコゼネレータ42の出力は現
在値を示す制御量Xとして制御増巾器102に供
給される。制御増巾器102、モーター41およ
び速度計発電機42は一緒になつて制御回路10
3を形成している。タコゼネレータ96、ポテン
シオメーター83,97,98および除算機10
1は一緒になつて、調整回路103のための案内
量Wを形成する制御装置104を形成している。
行程に依存するスイツチとして作動するスリツ
トスイツチ89はリレー100に結合し、このリ
レーはスリツトスイツチ89が開放された時、切
換接点99を切換え、直線縫目の長さlSPを設定
するのに役立つポテンシオメーター97を除算器
101に接続する。前同様に行程に依存するスイ
ツチとして作動するスリツトスイツチ90はリレ
ー95に結合され、このリレーは、スリツトスイ
ツチ90が開放された時、切換接点94を開放位
置に切換えそして、斯くしてミシンのモーター9
2の電流回路が遮断される。
トスイツチ89はリレー100に結合し、このリ
レーはスリツトスイツチ89が開放された時、切
換接点99を切換え、直線縫目の長さlSPを設定
するのに役立つポテンシオメーター97を除算器
101に接続する。前同様に行程に依存するスイ
ツチとして作動するスリツトスイツチ90はリレ
ー95に結合され、このリレーは、スリツトスイ
ツチ90が開放された時、切換接点94を開放位
置に切換えそして、斯くしてミシンのモーター9
2の電流回路が遮断される。
縫目の群を縫付けるミシンは次ぎの様に作動す
る。ミシンの作動態様はかんぬき止めと呼ばれる
種類の縫目の群の形成によつて説明される。第5
図に示されているかんぬき止め縫目は直線状に走
行する直線縫目SPの列を示し、この縫目はかん
ぬき止めの終端に向かつて次第にジグザグ縫目に
移行している。直線縫目SPの縫目の長さはlSPの
記号で示されている。直線縫目の終端の所には1
個の又は数個の横縫いQSと呼ばれる縫目の長さ
零の縫目が形成されている。それから縫目の長さ
lZZのジグザグ縫目zzが若干個続き、この縫目は
直線縫目に重なる。ジグザグ縫目の終端には再び
1個又は数個の横縫いQSが形成されそして最後
の横縫いQSの位置に1個又は数個の止め縫いVS
が形成される。
る。ミシンの作動態様はかんぬき止めと呼ばれる
種類の縫目の群の形成によつて説明される。第5
図に示されているかんぬき止め縫目は直線状に走
行する直線縫目SPの列を示し、この縫目はかん
ぬき止めの終端に向かつて次第にジグザグ縫目に
移行している。直線縫目SPの縫目の長さはlSPの
記号で示されている。直線縫目の終端の所には1
個の又は数個の横縫いQSと呼ばれる縫目の長さ
零の縫目が形成されている。それから縫目の長さ
lZZのジグザグ縫目zzが若干個続き、この縫目は
直線縫目に重なる。ジグザグ縫目の終端には再び
1個又は数個の横縫いQSが形成されそして最後
の横縫いQSの位置に1個又は数個の止め縫いVS
が形成される。
第5図に示されているかんぬき止めは全体で48
個の縫目から成り、そしてかんぬき止めの長さlR
は40mmになつている。48個の縫目は、16個の直線
縫目SP、4個の横縫いQS、1個の止め縫いVS
および27個のジグザグ縫目ZZに分割されている。
この場合直線縫目SPは縫目の長さlSP=40/16=
2.5mmになつておりそしてジグザグ縫目ZZは縫目
の長さlZZ=40/27=1.48mmになつている。
個の縫目から成り、そしてかんぬき止めの長さlR
は40mmになつている。48個の縫目は、16個の直線
縫目SP、4個の横縫いQS、1個の止め縫いVS
および27個のジグザグ縫目ZZに分割されている。
この場合直線縫目SPは縫目の長さlSP=40/16=
2.5mmになつておりそしてジグザグ縫目ZZは縫目
の長さlZZ=40/27=1.48mmになつている。
カム円板38は、第5図に示したかんぬき止め
を形成する際、全体の縫付過程の間、長ち直線縫
目の範囲でも、ジグザグ縫目の間でも等しい回転
数で回転させられている。直線縫目SPを形成す
るためカム溝44の360・16/48=120゜の角度範
囲が使用されている。横縫いQS、ジグザグ縫目
ZZおよび止め縫いVSは残りの240゜に分布してい
る。カム溝44は直線縫目の範囲において1縫目
毎に、ジグザグ縫目の範囲よりも半径方向に隆起
している。直線縫目の範囲におけるカムの半径方
向の隆起Δr spは1.285mmであり、ジグザグ縫目の
範囲におけるカムの半径方向の隆起Δr zzは0.74
mmになつている。
を形成する際、全体の縫付過程の間、長ち直線縫
目の範囲でも、ジグザグ縫目の間でも等しい回転
数で回転させられている。直線縫目SPを形成す
るためカム溝44の360・16/48=120゜の角度範
囲が使用されている。横縫いQS、ジグザグ縫目
ZZおよび止め縫いVSは残りの240゜に分布してい
る。カム溝44は直線縫目の範囲において1縫目
毎に、ジグザグ縫目の範囲よりも半径方向に隆起
している。直線縫目の範囲におけるカムの半径方
向の隆起Δr spは1.285mmであり、ジグザグ縫目の
範囲におけるカムの半径方向の隆起Δr zzは0.74
mmになつている。
直線縫目SPを形成する為、カム円板38を駆
動しているモーター41の回転数NKは、アーム
軸8の回転数NAに対し、かんぬき止めの長さlR
に対しそして縫目の長さlSPに対して一定の割合
になつていなければならない。影響を与えるこれ
ら個々の量は次ぎの関係関数になつている。即ち
NK〜lSP・NA/lR 第5図に示されているかんぬき止めを形成する
ため、操作レバー60により担持アーム50上の
往復スライド51が、第2図において左方に向か
つて調節範囲の限界まで移動させられる。往復ス
ライド51がこの位置にある時連行体56は軸4
7に対して最大の距離を持ち、従つて伝動装置9
1は最大の伝達比に設定されている。往復スライ
ド51を移動させると、これと結合している、ラ
ツクとして形成された担持器52が小歯車79を
回転させそして軸80を介してポテンシオメータ
ー83を伝動装置91の伝動比に相当した値に設
定する。直線縫目の長さlSPを設定するため用い
られるポテンシオメーター97は何時も縫目の長
さ2.5mmに設定されている。縫目の長さlZZを設定
するために用いられるポテンシオメーター98は
望み通りの縫目の長さlZZに設定される。即ち第
5図に示したかんぬき止めの場合には1.48mmに設
定される。
動しているモーター41の回転数NKは、アーム
軸8の回転数NAに対し、かんぬき止めの長さlR
に対しそして縫目の長さlSPに対して一定の割合
になつていなければならない。影響を与えるこれ
ら個々の量は次ぎの関係関数になつている。即ち
NK〜lSP・NA/lR 第5図に示されているかんぬき止めを形成する
ため、操作レバー60により担持アーム50上の
往復スライド51が、第2図において左方に向か
つて調節範囲の限界まで移動させられる。往復ス
ライド51がこの位置にある時連行体56は軸4
7に対して最大の距離を持ち、従つて伝動装置9
1は最大の伝達比に設定されている。往復スライ
ド51を移動させると、これと結合している、ラ
ツクとして形成された担持器52が小歯車79を
回転させそして軸80を介してポテンシオメータ
ー83を伝動装置91の伝動比に相当した値に設
定する。直線縫目の長さlSPを設定するため用い
られるポテンシオメーター97は何時も縫目の長
さ2.5mmに設定されている。縫目の長さlZZを設定
するために用いられるポテンシオメーター98は
望み通りの縫目の長さlZZに設定される。即ち第
5図に示したかんぬき止めの場合には1.48mmに設
定される。
ミシンはスイツチ93を作動させることで電流
が接続され、そのことによりモーター92はアー
ム軸8を、最初の縫目の間、1000min-1の回転数
で駆動する。電流接端と共にポテンシオメーター
83および制御増巾器102に電圧が印加され
る。伝動装置91の伝動比の大きさに依存しそし
てそれ故かんぬき止めの長さlRをアナログ的な量
として形成するポテンシオメーター83の出力電
圧Cは何時も除算器101に与えられている。ア
ーム軸8の回転数NAはタコゼネレータ96によ
り速度に相当した直流電圧として形成される。タ
コゼネレータ96の出力電圧は2つのポテンシオ
メーター97,98に同時に供給される。モータ
ー92に電流が接続されるとき、セグメント円板
86はスリツトスイツチ89の外側に位置する。
スリツトスイツチがこの位置にあるとき、リレー
100の切換接点99は、縫目の長lSPを設定す
るためのポテンシオメーター97を除算器101
に接続しそして該ポテンシオメーターの出力電圧
B1を除算器101に印加する様に作動させされ
ている。電圧B1およびCは除算器101の内部
で式A=10B/Cに従つて除算をを実施され、そ
の際電圧値B1は入力値lSPのアナログ電圧値と
NAの数学的積であり電圧値Cは入力値lRのアナ
ログ電圧値である。
が接続され、そのことによりモーター92はアー
ム軸8を、最初の縫目の間、1000min-1の回転数
で駆動する。電流接端と共にポテンシオメーター
83および制御増巾器102に電圧が印加され
る。伝動装置91の伝動比の大きさに依存しそし
てそれ故かんぬき止めの長さlRをアナログ的な量
として形成するポテンシオメーター83の出力電
圧Cは何時も除算器101に与えられている。ア
ーム軸8の回転数NAはタコゼネレータ96によ
り速度に相当した直流電圧として形成される。タ
コゼネレータ96の出力電圧は2つのポテンシオ
メーター97,98に同時に供給される。モータ
ー92に電流が接続されるとき、セグメント円板
86はスリツトスイツチ89の外側に位置する。
スリツトスイツチがこの位置にあるとき、リレー
100の切換接点99は、縫目の長lSPを設定す
るためのポテンシオメーター97を除算器101
に接続しそして該ポテンシオメーターの出力電圧
B1を除算器101に印加する様に作動させされ
ている。電圧B1およびCは除算器101の内部
で式A=10B/Cに従つて除算をを実施され、そ
の際電圧値B1は入力値lSPのアナログ電圧値と
NAの数学的積であり電圧値Cは入力値lRのアナ
ログ電圧値である。
除算器101の出力電圧Aは制御回路103の
案内量Wとして制御増幅器102に供給される。
制御増幅器102の出力電圧は電機子電圧として
モーター41に供給され、その際モーター41の
回転数NKは印加された電圧に比例している。第
5図に示したかんぬき止めを縫う場合に、アーム
軸8の回転数が1000min-1の時、カム円板38を
駆動するモーター41の回転数NKは17.8min-1と
なる。
案内量Wとして制御増幅器102に供給される。
制御増幅器102の出力電圧は電機子電圧として
モーター41に供給され、その際モーター41の
回転数NKは印加された電圧に比例している。第
5図に示したかんぬき止めを縫う場合に、アーム
軸8の回転数が1000min-1の時、カム円板38を
駆動するモーター41の回転数NKは17.8min-1と
なる。
モーター41に駆動結合しているタコゼネレー
タ42は、制御量Xを示すモーター41の回転数
NKをこれに相似的な直流電圧に置換える。タコ
ゼネレータ42の出力電圧は、予定値・現在値比
較を実施するため、制御増幅器102に帰還させ
られ、そのことにより案内量Wにより前以て与え
られた回転数予定値が非常に正確に維持される。
タ42は、制御量Xを示すモーター41の回転数
NKをこれに相似的な直流電圧に置換える。タコ
ゼネレータ42の出力電圧は、予定値・現在値比
較を実施するため、制御増幅器102に帰還させ
られ、そのことにより案内量Wにより前以て与え
られた回転数予定値が非常に正確に維持される。
若干の縫目の後で、ミシンの回転数NAは
4000min-1に増加させられる。これに比例して高
められるタコゼネレータ96の出力電圧は直ち
に、ポテンシオメーター97の出力電圧B1のこ
れに対応する増加を実現しそして斯くして除算器
101の出力電圧A又は案内量Wの増加を実現す
る。案内量Wの増加は直ちにこれに対応するモー
ター41の回転数を71min-1に増加させる。
4000min-1に増加させられる。これに比例して高
められるタコゼネレータ96の出力電圧は直ち
に、ポテンシオメーター97の出力電圧B1のこ
れに対応する増加を実現しそして斯くして除算器
101の出力電圧A又は案内量Wの増加を実現す
る。案内量Wの増加は直ちにこれに対応するモー
ター41の回転数を71min-1に増加させる。
ミシンに電流を接続する時点においてセグメン
ト円板88はスリツトスイツチ90の外側に位置
している。そのことによりリレー95の接点94
は開放された位置にある。短い時間が経過した後
でモーター41は軸37を回転させ、セグメント
円板88がスリツトスイツチ90の中に延在して
入りその結果、リレー95に電流が接続されそし
て接点94が閉じられる。その後で始めて遅延自
動遮断装置と共に作動しているスイツチ93が開
放され、斯くして、この時点以後モーター92は
閉じられたスイツチ接点94を介して制御回路に
接続される。
ト円板88はスリツトスイツチ90の外側に位置
している。そのことによりリレー95の接点94
は開放された位置にある。短い時間が経過した後
でモーター41は軸37を回転させ、セグメント
円板88がスリツトスイツチ90の中に延在して
入りその結果、リレー95に電流が接続されそし
て接点94が閉じられる。その後で始めて遅延自
動遮断装置と共に作動しているスイツチ93が開
放され、斯くして、この時点以後モーター92は
閉じられたスイツチ接点94を介して制御回路に
接続される。
カム円板38が連続的に駆動され、カム溝44
が連続的に延在しているため、直線縫目SPを縫
付けている間、レバー46が絶えず旋回させられ
ていることになる。レバー46の旋回運動は担持
腕50およびそれに載せられている往復スライド
51および連行体56を介して伝動される。連行
体56は腕63を滑り台64上の回転軸のまわり
に旋回させる。
が連続的に延在しているため、直線縫目SPを縫
付けている間、レバー46が絶えず旋回させられ
ていることになる。レバー46の旋回運動は担持
腕50およびそれに載せられている往復スライド
51および連行体56を介して伝動される。連行
体56は腕63を滑り台64上の回転軸のまわり
に旋回させる。
往復スライド51の位置により定められる伝動
装置91の伝動比およびこの伝動比並びに回転数
NAおよび設定された直線縫目の長さlSPに依存し
て制御されるモーター41の回転数NKは、材料
保持装置73が貫通孔67の範囲で1つの縫目毎
に2.5mmの量だけ旋回させられ、そのことにより
それに対応する長さの直線縫目SPが形成される
のが実現する。材料保持装置73の連続的な旋回
運動は、材料に突き通された針12の撓みを惹起
するけれども、縫目の長さ2.5mmの場合の撓みは
僅かであり、針の折損又は針の耳の取付部分に障
害を与えることなく、目視可能な材料の破損も生
起しない。
装置91の伝動比およびこの伝動比並びに回転数
NAおよび設定された直線縫目の長さlSPに依存し
て制御されるモーター41の回転数NKは、材料
保持装置73が貫通孔67の範囲で1つの縫目毎
に2.5mmの量だけ旋回させられ、そのことにより
それに対応する長さの直線縫目SPが形成される
のが実現する。材料保持装置73の連続的な旋回
運動は、材料に突き通された針12の撓みを惹起
するけれども、縫目の長さ2.5mmの場合の撓みは
僅かであり、針の折損又は針の耳の取付部分に障
害を与えることなく、目視可能な材料の破損も生
起しない。
直線縫目SPを縫付けている間にレバー34は
カム43の下方に突出した部分43aにより下方
に押し付けられ、斯くして引張棒28はジグザグ
縫目設定装置16の連結棒20を、レバー17に
平行な、大体において水平な位置に担持する。連
結棒20がこの位置にある時、偏心輪19からレ
バー17に発生させられる揺動運動は連結棒15
の位置に影響を与えず、従つて枠13および針棒
11は側方に運動することがない。
カム43の下方に突出した部分43aにより下方
に押し付けられ、斯くして引張棒28はジグザグ
縫目設定装置16の連結棒20を、レバー17に
平行な、大体において水平な位置に担持する。連
結棒20がこの位置にある時、偏心輪19からレ
バー17に発生させられる揺動運動は連結棒15
の位置に影響を与えず、従つて枠13および針棒
11は側方に運動することがない。
直線縫目の範囲の終端近くでカム軌条43の一
部分43bが走査ローラー36の範囲に到着す
る。引張ばね27の作用によつて走査ローラー3
6は上方に引上げられ、その際引張棒28は、ク
ランク26、連結棒25、クランク24およびこ
のクランクと固く結合したクランク22を介して
ピン21を有する連結棒20を上方に旋回させ
る。レバー17はピン21と反対側の連結棒20
の端と連結しているから、偏心輪19からレバー
17に惹起される揺動運動はそれと同時に連結棒
20の揺動を惹起する。ピン21が変位したこと
によつて今や連結棒20の揺動運動は、レバー1
7との結合点において水平な運動の成分を持つこ
とになり、この水平運動の成分は、レバー17お
よび連結棒15および針棒11を縫目形成に同調
して側方に揺動させる。この揺動運動は直線縫目
の範囲の終端近くで、直線状の直線縫目SPから
横縫いQSに漸次移行させ、この横縫いは次ぎに
続くジグザグ縫目ZZに等しい刺針の巾bを持つ
ている。
部分43bが走査ローラー36の範囲に到着す
る。引張ばね27の作用によつて走査ローラー3
6は上方に引上げられ、その際引張棒28は、ク
ランク26、連結棒25、クランク24およびこ
のクランクと固く結合したクランク22を介して
ピン21を有する連結棒20を上方に旋回させ
る。レバー17はピン21と反対側の連結棒20
の端と連結しているから、偏心輪19からレバー
17に惹起される揺動運動はそれと同時に連結棒
20の揺動を惹起する。ピン21が変位したこと
によつて今や連結棒20の揺動運動は、レバー1
7との結合点において水平な運動の成分を持つこ
とになり、この水平運動の成分は、レバー17お
よび連結棒15および針棒11を縫目形成に同調
して側方に揺動させる。この揺動運動は直線縫目
の範囲の終端近くで、直線状の直線縫目SPから
横縫いQSに漸次移行させ、この横縫いは次ぎに
続くジグザグ縫目ZZに等しい刺針の巾bを持つ
ている。
刺針の巾bはカム円板31の調節位置によつて
定められる。カム円板31は、引張ばね27によ
り惹起される引張棒28の上方への運動を、ロー
ラー30に衝当たることによつて制限している。
定められる。カム円板31は、引張ばね27によ
り惹起される引張棒28の上方への運動を、ロー
ラー30に衝当たることによつて制限している。
カム円板38が直線縫目SPを形成するために
設けられている120゜の角度範囲を走行し終わつた
後で、セグメント円板86がスリツトスイツチ8
9に走り込みそしてリレー100に電流を接続
し、そのことにより切換接点99が切換られそし
て、ジグザグ縫目ZZの縫目の長さlZZを設定する
ために設けられたポテンシオメーター98が除算
器101と結合される。今やモーター41の回転
数NK〜lZZ・NA/lRである。
設けられている120゜の角度範囲を走行し終わつた
後で、セグメント円板86がスリツトスイツチ8
9に走り込みそしてリレー100に電流を接続
し、そのことにより切換接点99が切換られそし
て、ジグザグ縫目ZZの縫目の長さlZZを設定する
ために設けられたポテンシオメーター98が除算
器101と結合される。今やモーター41の回転
数NK〜lZZ・NA/lRである。
第5図に示したかんぬき止めを形成する時、縫
目の長さlSPとlZZとの比は、カム溝44の半径方
向の出張りΔrspと半径方向の出張りΔrzzとの比
に等しくそしてそれ故に、ジグザグの縫目zzの範
囲においてのモーター41の回転数は、直線縫目
SPの範囲の回転数に等しくなつているから、こ
の場合にはポテンシオメーター98の出力電圧B
2は、ポテンシオメーター97の出力電圧B1に
等しく、従つて案内量Wは不変に保たれている。
目の長さlSPとlZZとの比は、カム溝44の半径方
向の出張りΔrspと半径方向の出張りΔrzzとの比
に等しくそしてそれ故に、ジグザグの縫目zzの範
囲においてのモーター41の回転数は、直線縫目
SPの範囲の回転数に等しくなつているから、こ
の場合にはポテンシオメーター98の出力電圧B
2は、ポテンシオメーター97の出力電圧B1に
等しく、従つて案内量Wは不変に保たれている。
縫付過程の終わり近くで、モーター92の制御
回路がアーム軸8の回転数NAを4000min-1から
1000min-1に減少させる。これに引続いて、制御
装置104と調整回路103を介して、モーター
41の回転数NKが同じ割合で減速される。
回路がアーム軸8の回転数NAを4000min-1から
1000min-1に減少させる。これに引続いて、制御
装置104と調整回路103を介して、モーター
41の回転数NKが同じ割合で減速される。
カム円板38が完全な1回転した後で止め縫い
VSが形成されそしてかんぬき止めは完全する。
この時点で2つのセグメント円板86および88
はスリツトスイツチ89又は90の外側に位置
し、そのことにより2つのリレー95および10
0を介して、一方では切換接点94が開かれそれ
と共にモーター92の電流が遮断されそして他方
では切換接点99が再び切換られそしてそのこと
によりポテンシオメーター97が除算器101に
結合される。モーター92は減速されると殆ど瞬
間的に停止し、そのことによりタコゼネレータ9
6の出力電圧も急速に零に戻る。その結果、案内
量Wがほとんど遅延することなく零になりそして
それに従つてモーター41が制御され、斯くして
カム円板38の惰性回転は少しも生起しない。
VSが形成されそしてかんぬき止めは完全する。
この時点で2つのセグメント円板86および88
はスリツトスイツチ89又は90の外側に位置
し、そのことにより2つのリレー95および10
0を介して、一方では切換接点94が開かれそれ
と共にモーター92の電流が遮断されそして他方
では切換接点99が再び切換られそしてそのこと
によりポテンシオメーター97が除算器101に
結合される。モーター92は減速されると殆ど瞬
間的に停止し、そのことによりタコゼネレータ9
6の出力電圧も急速に零に戻る。その結果、案内
量Wがほとんど遅延することなく零になりそして
それに従つてモーター41が制御され、斯くして
カム円板38の惰性回転は少しも生起しない。
第5図に示したかんぬき止めから出発して、か
んぬき止めの長さlRを短縮しようとするならば、
制御レバー60により伝動装置91の伝動比が減
少させそしてその際それと同時にポテンシオメー
ター83を伝動比に比例した値に変化されればよ
い。この時電圧値が減少した出力電圧Cが除算器
101に除数として供給されるから、出力電圧A
および案内量Wの値は増大する。この結果、モー
ター41はより大なる回転数NKで駆動される。
かんぬき止めの長lR=25mmの場合、回転数NKは、
直線縫目の範囲でもジグザグ縫目の範囲でも、
NA=100min-1の回転数の場合には28.5min-1に、
そしてNA=4000min-1の回転数の場合には
114min-1に増加する。増加した回転数NKは、伝
動装置91の伝動比が減少しているため、再び直
線縫目の範囲では縫目の長さlSPを2.5mmに、そし
てジグザグ縫目の範囲では縫目の長さを1.48mmに
形成する。勿論この場合にはかんぬき止めはより
少ない縫目から成り立つている。
んぬき止めの長さlRを短縮しようとするならば、
制御レバー60により伝動装置91の伝動比が減
少させそしてその際それと同時にポテンシオメー
ター83を伝動比に比例した値に変化されればよ
い。この時電圧値が減少した出力電圧Cが除算器
101に除数として供給されるから、出力電圧A
および案内量Wの値は増大する。この結果、モー
ター41はより大なる回転数NKで駆動される。
かんぬき止めの長lR=25mmの場合、回転数NKは、
直線縫目の範囲でもジグザグ縫目の範囲でも、
NA=100min-1の回転数の場合には28.5min-1に、
そしてNA=4000min-1の回転数の場合には
114min-1に増加する。増加した回転数NKは、伝
動装置91の伝動比が減少しているため、再び直
線縫目の範囲では縫目の長さlSPを2.5mmに、そし
てジグザグ縫目の範囲では縫目の長さを1.48mmに
形成する。勿論この場合にはかんぬき止めはより
少ない縫目から成り立つている。
縫目の長さlSPを2.5mmに維持しながらジグザグ
縫目の範囲の縫目の長さlZZを例えば0.6mm減少さ
せようとするならば、望み通り縫目の長さlZZを
ポテンシオメーター98の所で設定する。この時
減少した値の出力電圧B2が除算器101に被除
数として供給されるから、縫付けの際ジグザグ縫
目の範囲で出力電圧Aおよび案内量Wの値が減少
する。その結果、モーター41は切換接点99が
切換えられた後で、直線縫目の範囲の回転数NK
に対して、ジグザグ縫目の範囲では少ない回転数
NKで駆動される。かんぬき止めの長さlRが40mm
で回転数NAが1000min-1の場合、直線縫目の範囲
の回転数NKが17.8min-1になつているとき、ジグ
ザグ縫目の範囲の回転数は9min-1に減少する。
回転数NAが4000min-1の時、直線縫目の範囲の回
転数NK=71min-1となりそしてジグザグ縫目の範
囲の回転数NK=36min-1になる。従つてジグザグ
縫目の範囲の減少した回転数NKは縫目の長さlZZ
を短縮しそしてジグザグ縫目の数を、第5図に示
したかんぬき止めの場合よりも多くしている。
縫目の範囲の縫目の長さlZZを例えば0.6mm減少さ
せようとするならば、望み通り縫目の長さlZZを
ポテンシオメーター98の所で設定する。この時
減少した値の出力電圧B2が除算器101に被除
数として供給されるから、縫付けの際ジグザグ縫
目の範囲で出力電圧Aおよび案内量Wの値が減少
する。その結果、モーター41は切換接点99が
切換えられた後で、直線縫目の範囲の回転数NK
に対して、ジグザグ縫目の範囲では少ない回転数
NKで駆動される。かんぬき止めの長さlRが40mm
で回転数NAが1000min-1の場合、直線縫目の範囲
の回転数NKが17.8min-1になつているとき、ジグ
ザグ縫目の範囲の回転数は9min-1に減少する。
回転数NAが4000min-1の時、直線縫目の範囲の回
転数NK=71min-1となりそしてジグザグ縫目の範
囲の回転数NK=36min-1になる。従つてジグザグ
縫目の範囲の減少した回転数NKは縫目の長さlZZ
を短縮しそしてジグザグ縫目の数を、第5図に示
したかんぬき止めの場合よりも多くしている。
第1図は縫目の群を縫付けるミシンの部分断面
正面図、第2図は第1図の−線に沿う断面
図、第3図は第2図の−線に沿う断面図、第
4図はカム円板のためのモーターを制御しそして
操作する回路のブロツク結線図、第5図はかんぬ
き止め縫目を示す。 38……カム円板、41……モーター、51…
…往復スライド、83……ポテンシオメーター、
89……スリツトスイツチ、91……伝動装置、
96……タコゼネレータ、97,98……ポテン
シオメーター、99……切換接点、100……リ
レー、101……除算器、102……増巾器、1
03……調整回路、104……制御装置、A……
出力電圧、C……出力電圧、X……制御量、W…
…案内量。
正面図、第2図は第1図の−線に沿う断面
図、第3図は第2図の−線に沿う断面図、第
4図はカム円板のためのモーターを制御しそして
操作する回路のブロツク結線図、第5図はかんぬ
き止め縫目を示す。 38……カム円板、41……モーター、51…
…往復スライド、83……ポテンシオメーター、
89……スリツトスイツチ、91……伝動装置、
96……タコゼネレータ、97,98……ポテン
シオメーター、99……切換接点、100……リ
レー、101……除算器、102……増巾器、1
03……調整回路、104……制御装置、A……
出力電圧、C……出力電圧、X……制御量、W…
…案内量。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 1つの駆動モーター、上下に動くことが可能
で且つ側方に揺動することが可能な針および、カ
ム円板と伝動装置とによつて針の揺動面に交叉す
る方向に動くことが可能な材料保持装置を有し、
その際伝動装置の伝動比を変化させることによ
り、縫付けるべき縫目の群の長さが調節可能にな
つている、縫目の群を縫付けるミシンにおいて、
カム円板38は固有のモーター41に連結され、
このモーターの回転数は、増幅器102に結合さ
れている制御装置104により、ミシンの回転数
に依存して、伝動装置91の伝動比および縫目の
長さによつて制御されることを特徴とする縫目の
群を縫付けるミシン。 2 増幅器102は、制御増幅器として調整回路
103の構成部材になつており、この調整回路の
制御量Xはカム円板38を駆動するモーター41
の回転数でありそしてこの回路の案内量Wは制御
装置104により形成されることを特徴とする、
特許請求の範囲第1項記載の縫目の群を縫付ける
ミシン。 3 制御装置104は縫目の群を、相互に無関係
に変化可能な縫目の長さを持つ少なくとも2つの
部分に分けるため、行程に依存して作動するスイ
ツチ89を有し、このスイツチは、第一の部分の
長さに対応するカム円板38の部分回転が行われ
た後で作動可能になつていることを特徴とする、
特許請求の範囲第1項または第2項記載の縫目の
群を縫付けるミシン。 4 制御装置104は、ミシンにより駆動されて
いるタコゼネレータ96から電力を供給されてい
る2つのポテンシオメーター97,98を有し、
これらの出力電圧B1,B2は、行程に依存して
作動するスイツチ89によつて作動可能な切換ス
イツチ99,100を介して除算器101に被除
数として交互に供給可能になつていること、制御
装置104は別のポテンシオメーター83を有し
ており、このポテンシオメーターは伝動装置91
の伝動比を決定する移動可能な部材51と機械的
に連結されておりそしてこのポテンシオメーター
の出力電圧Cは、除数として除算器101に供給
され、除算器の出力電圧Aは調整回路103の案
内量Wを形成していることを特徴とする、特許請
求の範囲第3項記載の縫目の群を縫付けるミシ
ン。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3320158.7 | 1983-06-03 | ||
| DE3320158A DE3320158C2 (de) | 1983-06-03 | 1983-06-03 | Vorschubantrieb für eine Stichgruppennähmaschine |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59228888A JPS59228888A (ja) | 1984-12-22 |
| JPH0138516B2 true JPH0138516B2 (ja) | 1989-08-15 |
Family
ID=6200605
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59097684A Granted JPS59228888A (ja) | 1983-06-03 | 1984-05-17 | 縫目の群を縫付けるミシン |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4549491A (ja) |
| JP (1) | JPS59228888A (ja) |
| KR (1) | KR880000694B1 (ja) |
| IT (1) | IT1176230B (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3516832A1 (de) * | 1985-05-10 | 1986-11-13 | Frankl & Kirchner GmbH & Co KG Fabrik für Elektromotoren u. elektrische Apparate, 6830 Schwetzingen | Antrieb fuer eine textil-arbeitsmaschine, insbesondere eine stichgruppen-naehmaschine |
| DE29514185U1 (de) * | 1995-09-05 | 1995-10-26 | G.M. Pfaff Ag, 67655 Kaiserslautern | Einstellvorrichtung für eine Faltschiene an einer Nähmaschine |
| CN101250796B (zh) * | 2008-03-29 | 2012-06-20 | 绍兴县清扬机械有限公司 | 袜头缝合机 |
| JP6692179B2 (ja) * | 2016-02-23 | 2020-05-13 | Juki株式会社 | クランプ補助装置 |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2411493A (en) * | 1944-07-15 | 1946-11-19 | Singer Mfg Co | Buttonhole sewing machine |
| DE1131494B (de) * | 1961-04-05 | 1962-06-14 | Pfaff Ag G M | Einrichtung zum automatischen Naehen von Knopfloechern an Zickzacknaehmaschinen |
| AT280750B (de) * | 1966-01-19 | 1970-04-27 | Elitex Zavody Textilniho | Vorrichtung zum automatischen Ändern der Stichbreite des Zick-Zack-Stiches beim Nähen der Riegeldeckstiche auf einer automatischen Knopflochnähmaschine |
| JPS5940471B2 (ja) * | 1978-06-14 | 1984-10-01 | 蛇の目ミシン工業株式会社 | 電子ミシンにおける送り制御装置 |
| US4404919A (en) * | 1980-11-26 | 1983-09-20 | Microdynamics, Inc. | Control system for providing stitch length control of a sewing machine |
| US4342271A (en) * | 1981-08-13 | 1982-08-03 | The Singer Company | Stitch length range indicating arrangement in a multiple pattern sewing machine |
-
1984
- 1984-05-17 JP JP59097684A patent/JPS59228888A/ja active Granted
- 1984-05-30 US US06/615,461 patent/US4549491A/en not_active Expired - Fee Related
- 1984-06-01 IT IT21213/84A patent/IT1176230B/it active
- 1984-06-02 KR KR1019840003084A patent/KR880000694B1/ko not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR850000550A (ko) | 1985-02-28 |
| IT8421213A1 (it) | 1985-12-01 |
| IT1176230B (it) | 1987-08-18 |
| JPS59228888A (ja) | 1984-12-22 |
| IT8421213A0 (it) | 1984-06-01 |
| KR880000694B1 (ko) | 1988-04-23 |
| US4549491A (en) | 1985-10-29 |
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