JPH0138986Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0138986Y2 JPH0138986Y2 JP18356282U JP18356282U JPH0138986Y2 JP H0138986 Y2 JPH0138986 Y2 JP H0138986Y2 JP 18356282 U JP18356282 U JP 18356282U JP 18356282 U JP18356282 U JP 18356282U JP H0138986 Y2 JPH0138986 Y2 JP H0138986Y2
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- JP
- Japan
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- tuning fork
- output
- input
- piezoelectric tuning
- coupling capacitor
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 18
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 15
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 15
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 15
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 claims description 2
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 8
- 230000001052 transient effect Effects 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 5
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- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
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Landscapes
- Selective Calling Equipment (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
技術分野
本考案は遠隔制御等のために複数の周波数信号
から特定の周波数信号を分離すること等に使用さ
れる周波数弁別装置に関し、更に詳細には2個の
圧電音叉振動子を使用した周波数弁別装置に関す
る。
から特定の周波数信号を分離すること等に使用さ
れる周波数弁別装置に関し、更に詳細には2個の
圧電音叉振動子を使用した周波数弁別装置に関す
る。
従来技術
2個の圧電音叉振動子を使用した従来の周波数
弁別装置は、第1図に示す如く、入力端子1に接
続された入力増幅器2と、この増幅器2の出力伝
送ラインに直列に接続された入力結合コンデンサ
3と、このコンデンサ3に直列に接続された整合
用抵抗4と、共振周波数がわずかに異なる第1及
び第2の圧電音叉振動子5,6からなる2素子型
リードフイルタ7と、このフイルタ7の出力ライ
ンに直列に接続された出力結合コンデンサ8と、
このコンデンサ8の出力側に設けられた出力増幅
器9と、出力端子10とから成る。尚圧電音叉振
動子5は、圧電基板11に電極12,13を設
け、一方の電極12を入力端子14に接続し、他
方の電極13を出力端子15に接続したものであ
り、また第2の圧電音叉振動子6は圧電基板16
に電極17,18を設け、一方の電極17を入力
端子19に接続し、他方の電極18を出力端子2
0に接続したものである。また、2つの振動子
5,6は、衝撃応答を互いに打消すように差動接
続されている。
弁別装置は、第1図に示す如く、入力端子1に接
続された入力増幅器2と、この増幅器2の出力伝
送ラインに直列に接続された入力結合コンデンサ
3と、このコンデンサ3に直列に接続された整合
用抵抗4と、共振周波数がわずかに異なる第1及
び第2の圧電音叉振動子5,6からなる2素子型
リードフイルタ7と、このフイルタ7の出力ライ
ンに直列に接続された出力結合コンデンサ8と、
このコンデンサ8の出力側に設けられた出力増幅
器9と、出力端子10とから成る。尚圧電音叉振
動子5は、圧電基板11に電極12,13を設
け、一方の電極12を入力端子14に接続し、他
方の電極13を出力端子15に接続したものであ
り、また第2の圧電音叉振動子6は圧電基板16
に電極17,18を設け、一方の電極17を入力
端子19に接続し、他方の電極18を出力端子2
0に接続したものである。また、2つの振動子
5,6は、衝撃応答を互いに打消すように差動接
続されている。
上述の如く構成された周波数弁別装置の入力端
子1に周波数成分1,2,……,oからなる複合
信号を入力させると、この複合信号は増幅器2で
リードフイルタ7を駆動させるために必要なレベ
ルまで増幅される。増幅された複合信号は入力結
合コンデンサ3、整合用抵抗4を介してリードフ
イルタ7の第1の入力端子14と第2の入力端子
19に送られる。リードフイルタ7はその音叉固
有の振動数に共振した周波数成分のみを通過させ
るバンドバスフイルタとして作用し、複合信号の
例えば1成分のみがフイルタ5を通つて、第1の
出力端子15と第2の出力端子20とから出力さ
れる。そしてこの出力信号は出力結合コンデンサ
8を通り、増幅器9でフイルタ7の挿入損失を補
うように増幅されて出力端子10から送り出され
る。
子1に周波数成分1,2,……,oからなる複合
信号を入力させると、この複合信号は増幅器2で
リードフイルタ7を駆動させるために必要なレベ
ルまで増幅される。増幅された複合信号は入力結
合コンデンサ3、整合用抵抗4を介してリードフ
イルタ7の第1の入力端子14と第2の入力端子
19に送られる。リードフイルタ7はその音叉固
有の振動数に共振した周波数成分のみを通過させ
るバンドバスフイルタとして作用し、複合信号の
例えば1成分のみがフイルタ5を通つて、第1の
出力端子15と第2の出力端子20とから出力さ
れる。そしてこの出力信号は出力結合コンデンサ
8を通り、増幅器9でフイルタ7の挿入損失を補
うように増幅されて出力端子10から送り出され
る。
ところで、従来の周波数弁別装置において、入
力信号として第3図に示すように周波数1,2,
……,oからなる複合信号をオン期間TON、オフ
期間TOFF、周期Tで入力端子1に入力させると、
入力信号に対して得られる例えば周波数1の出力
は第4図のように、入力信号のオフ期間TOFFにお
いても発生し、しかもその出力は時間とともに自
然に減衰して消滅するのではなく、2〜3のピー
ク点を有する過渡振動を伴なつて発生した。従つ
て、第4図の周波数1の出力信号を制御信号とし
て遠隔制御等を行う場合にオフ期間における出力
で誤動作を起こす恐れがあつた。
力信号として第3図に示すように周波数1,2,
……,oからなる複合信号をオン期間TON、オフ
期間TOFF、周期Tで入力端子1に入力させると、
入力信号に対して得られる例えば周波数1の出力
は第4図のように、入力信号のオフ期間TOFFにお
いても発生し、しかもその出力は時間とともに自
然に減衰して消滅するのではなく、2〜3のピー
ク点を有する過渡振動を伴なつて発生した。従つ
て、第4図の周波数1の出力信号を制御信号とし
て遠隔制御等を行う場合にオフ期間における出力
で誤動作を起こす恐れがあつた。
考案の目的
そこで本考案の目的は過渡振動を抑制した周波
数弁別装置を提供することにある。
数弁別装置を提供することにある。
考案の構成
上記目的を達成するための本考案は、周波数信
号の伝送ラインに直列に接続された入力結合コン
デンサと、共振周波数がわずかに異なる第1及び
第2の圧電音叉振動子と、前記第1の圧電音叉振
動子の入力端子と前記入力結合コンデンサとの間
に接続された第1の抵抗と、前記第2の圧電音叉
振動子の入力端子と前記入力結合コンデンサとの
間に接続された第2の抵抗と、前記第1の圧電音
叉振動子の出力端子と前記第2の圧電音叉振動子
の出力端子とが夫々接続され且つ出力ラインに直
列に接続された出力結合コンデンサとから成る2
個の圧電音叉振動子を使用した周波数弁別装置に
係わるものである。
号の伝送ラインに直列に接続された入力結合コン
デンサと、共振周波数がわずかに異なる第1及び
第2の圧電音叉振動子と、前記第1の圧電音叉振
動子の入力端子と前記入力結合コンデンサとの間
に接続された第1の抵抗と、前記第2の圧電音叉
振動子の入力端子と前記入力結合コンデンサとの
間に接続された第2の抵抗と、前記第1の圧電音
叉振動子の出力端子と前記第2の圧電音叉振動子
の出力端子とが夫々接続され且つ出力ラインに直
列に接続された出力結合コンデンサとから成る2
個の圧電音叉振動子を使用した周波数弁別装置に
係わるものである。
考案の効果
上記考案によれば、2個の圧電音叉振動子を使
用する周波数弁別装置で生じる過渡振動を大幅に
抑制することが可能になる。尚、本考案による過
渡振動の抑制効果は、2個の圧電音叉振動子の並
列回路中に挿入した第1及び第2の抵抗が、2個
の圧電音叉振動子に夫々蓄積され相互に移動する
電荷を消費するために生じるものと推測される。
用する周波数弁別装置で生じる過渡振動を大幅に
抑制することが可能になる。尚、本考案による過
渡振動の抑制効果は、2個の圧電音叉振動子の並
列回路中に挿入した第1及び第2の抵抗が、2個
の圧電音叉振動子に夫々蓄積され相互に移動する
電荷を消費するために生じるものと推測される。
実施例
次に第2図及び第5図を参照して本考案の実施
例に係わる周波数弁別装置について述べる。但
し、第2図で符号1〜3、及び5〜20で示すも
のは第1図で同一符号で示すものと実質的に同一
であるので、その説明を省略する。
例に係わる周波数弁別装置について述べる。但
し、第2図で符号1〜3、及び5〜20で示すも
のは第1図で同一符号で示すものと実質的に同一
であるので、その説明を省略する。
第2図の装置では第1の圧電音叉振動子5の入
力端子14と入力結合コンデンサ3との間に第1
の抵抗21が接続され、また第2の圧電音叉振動
子6の入力端子19と入力結合コンデンサ3との
間に第2の抵抗22が接続されている。即ち、2
つの振動子5,6の入力の並列回路中に抵抗2
1,22が夫々接続されている。
力端子14と入力結合コンデンサ3との間に第1
の抵抗21が接続され、また第2の圧電音叉振動
子6の入力端子19と入力結合コンデンサ3との
間に第2の抵抗22が接続されている。即ち、2
つの振動子5,6の入力の並列回路中に抵抗2
1,22が夫々接続されている。
このように構成された装置の入力端子1に第3
図に示す入力信号を入力させると、出力端子10
から第5図に示すような出力が得られる。第4図
と第5図との比較から明らかなように、第3図の
入力信号のオン期間TONに対応した出力は従来と
本実施例とでほぼ同一となるが、過渡振動は本実
施例の方が大幅に少なくなる。即ち、過渡振動の
ピーク値は約1/5になり、持続時間が約1/2にな
る。
図に示す入力信号を入力させると、出力端子10
から第5図に示すような出力が得られる。第4図
と第5図との比較から明らかなように、第3図の
入力信号のオン期間TONに対応した出力は従来と
本実施例とでほぼ同一となるが、過渡振動は本実
施例の方が大幅に少なくなる。即ち、過渡振動の
ピーク値は約1/5になり、持続時間が約1/2にな
る。
このように、入力信号のオフ期間TOFFに於ける
過渡振動の大幅な抑制効果は、入力信号のオン期
間TONに圧電基板11,16に蓄積された電荷
が、基板11,電極12、入力端子14、第1の
抵抗21、第2の抵抗22、入力端子19、電極
17、基板16、及びグランドから成る閉回路、
又は基板11、電極12、入力端子14、第1の
抵抗21、第2の抵抗22、入力端子19、電極
17、基板16、電極18、出力端子20、出力
端子15、及び電極13から成る閉回路中を、基
板11,16に蓄積された電荷が移動する際に抵
抗21,22によつて消費即ち減衰されるために
生じる。
過渡振動の大幅な抑制効果は、入力信号のオン期
間TONに圧電基板11,16に蓄積された電荷
が、基板11,電極12、入力端子14、第1の
抵抗21、第2の抵抗22、入力端子19、電極
17、基板16、及びグランドから成る閉回路、
又は基板11、電極12、入力端子14、第1の
抵抗21、第2の抵抗22、入力端子19、電極
17、基板16、電極18、出力端子20、出力
端子15、及び電極13から成る閉回路中を、基
板11,16に蓄積された電荷が移動する際に抵
抗21,22によつて消費即ち減衰されるために
生じる。
上述の如く過渡振動が少なくなれば、抽出され
た周波数信号による制御を確実に行うことが可能
になるのみでなく、オフ期間TOFFを短かくするこ
とも可能になる。
た周波数信号による制御を確実に行うことが可能
になるのみでなく、オフ期間TOFFを短かくするこ
とも可能になる。
変形例
本考案は上記実施例に限定されるものでなく、
例えば次の変形例を含むものである。
例えば次の変形例を含むものである。
(A) 電極13と出力端子15との間、及び電極1
8と出力端子20との間にも抵抗を夫々接続し
てもよい。
8と出力端子20との間にも抵抗を夫々接続し
てもよい。
(B) 実施例では抵抗21,22が整合抵抗の働き
も有するが、コンデンサ3に直列に更に整合抵
抗を接続してもよい。
も有するが、コンデンサ3に直列に更に整合抵
抗を接続してもよい。
(C) 信号レベルが低くても差支えない場合には、
増幅器2,9を省いてもよい。
増幅器2,9を省いてもよい。
第1図は従来の周波数弁別装置を示す回路図、
第2図は本考案の実施例に係わる周波数弁別装置
を示す回路図、第3図は複合入力信号を原理的に
示す波形図、第4図は第1図の従来の周波数弁別
装置の出力を原理的に示す波形図、第5図は第2
図の本考案の実施例の周波数弁別装置の出力を原
理的に示す波形図である。 3……入力結合コンデンサ、5,6……圧電音
叉振動子、7……2素子型リードフイルタ、8…
…出力結合コンデンサ、21……第1の抵抗、2
2……第2の抵抗。
第2図は本考案の実施例に係わる周波数弁別装置
を示す回路図、第3図は複合入力信号を原理的に
示す波形図、第4図は第1図の従来の周波数弁別
装置の出力を原理的に示す波形図、第5図は第2
図の本考案の実施例の周波数弁別装置の出力を原
理的に示す波形図である。 3……入力結合コンデンサ、5,6……圧電音
叉振動子、7……2素子型リードフイルタ、8…
…出力結合コンデンサ、21……第1の抵抗、2
2……第2の抵抗。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 周波数信号の伝送ラインに直列に接続された入
力結合コンデンサと、 共振周波数がわずかに異なる第1及び第2の圧
電音叉振動子と、 前記第1の圧電音叉振動子の入力端子と前記入
力結合コンデンサとの間に接続された第1の抵抗
と、 前記第2の圧電音叉振動子の入力端子と前記入
力結合コンデンサとの間に接続された第2の抵抗
と、 前記第1の圧電音叉振動子の出力端子と前記第
2の圧電音叉振動子の出力端子とが夫々接続され
且つ出力ラインに直列に接続された出力結合コン
デンサと から成る2個の圧電音叉振動子を使用した周波数
弁別装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18356282U JPS5988935U (ja) | 1982-12-03 | 1982-12-03 | 圧電音叉振動子を使用した周波数弁別装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18356282U JPS5988935U (ja) | 1982-12-03 | 1982-12-03 | 圧電音叉振動子を使用した周波数弁別装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5988935U JPS5988935U (ja) | 1984-06-16 |
| JPH0138986Y2 true JPH0138986Y2 (ja) | 1989-11-21 |
Family
ID=30397238
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18356282U Granted JPS5988935U (ja) | 1982-12-03 | 1982-12-03 | 圧電音叉振動子を使用した周波数弁別装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5988935U (ja) |
-
1982
- 1982-12-03 JP JP18356282U patent/JPS5988935U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5988935U (ja) | 1984-06-16 |
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