JPH0140236Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0140236Y2 JPH0140236Y2 JP1983047345U JP4734583U JPH0140236Y2 JP H0140236 Y2 JPH0140236 Y2 JP H0140236Y2 JP 1983047345 U JP1983047345 U JP 1983047345U JP 4734583 U JP4734583 U JP 4734583U JP H0140236 Y2 JPH0140236 Y2 JP H0140236Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printed circuit
- circuit board
- chain
- roller
- sprocket
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Rollers For Roller Conveyors For Transfer (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(a) 考案の技術分野
プリント基板に部品を自動実装する場合、プリ
ント基板が実装作業位置に搬送・位置決めされ、
ロボツトなどで自動的に部品の実装が行なわれ
る。本考案はこのように、プリント基板に部品実
装などの作業を行なうステーシヨンにプリント基
板を搬送する装置に関する。
ント基板が実装作業位置に搬送・位置決めされ、
ロボツトなどで自動的に部品の実装が行なわれ
る。本考案はこのように、プリント基板に部品実
装などの作業を行なうステーシヨンにプリント基
板を搬送する装置に関する。
(b) 技術の背景
プリント基板に部品実装を自動的に行なうに
は、プリント基板を実装作業を行なうステーシヨ
ンに搬送し、正確に位置決めする。そして部品実
装を行なうロボツトは、予めプリント基板に対し
所定位置に設置され、プリント基板の部品実装孔
に自動的に部品のリード線を挿入して、固定す
る。したがつてプリント基板の部品実装孔がロボ
ツトに対し高精度に位置決めされる必要があり、
かつ部品実装などの作業を行なうステーシヨンで
は、ロボツトなどの動作スペースを確保するため
に、プリント基板の付近が可能な限り空いている
ことが要求される。
は、プリント基板を実装作業を行なうステーシヨ
ンに搬送し、正確に位置決めする。そして部品実
装を行なうロボツトは、予めプリント基板に対し
所定位置に設置され、プリント基板の部品実装孔
に自動的に部品のリード線を挿入して、固定す
る。したがつてプリント基板の部品実装孔がロボ
ツトに対し高精度に位置決めされる必要があり、
かつ部品実装などの作業を行なうステーシヨンで
は、ロボツトなどの動作スペースを確保するため
に、プリント基板の付近が可能な限り空いている
ことが要求される。
(c) 従来技術とその問題点
第1図は従来のプリント基板搬送装置を示す図
で、イは側面図、ロは縦断面図である。送りロー
ラ1,2で駆動されるベルト3の上に、プリント
基板Pcがフイーダで移送されると、該ベルト3
とテンシヨンローラ4間にプリント基板Pcが挾
まれ、ベルト3上を搬送される。そして所定位置
まで搬送されると、プリント基板Pcは停止し、
ロボツトによる部品実装が行なわれる。
で、イは側面図、ロは縦断面図である。送りロー
ラ1,2で駆動されるベルト3の上に、プリント
基板Pcがフイーダで移送されると、該ベルト3
とテンシヨンローラ4間にプリント基板Pcが挾
まれ、ベルト3上を搬送される。そして所定位置
まで搬送されると、プリント基板Pcは停止し、
ロボツトによる部品実装が行なわれる。
部品実装用のロボツトは、部品の挿入ヘツド5
で部品をプリント基板Pcの部品実装孔6に挿入
し、かつ裏面からクリンチヘツド7を接近させ、
裏面に突き出たリード線を曲げてプリント基板
Pcに固定することによつて部品実装を行なう。
電子機器の大容量化および小型化の要求に伴い、
プリント基板の配線が高密度化すると共に大量の
部品が実装される傾向にあり、そのために部品は
プリント基板の全面を効率的に利用して実装され
る。ところが従来のようにベルトでプリント基板
を搬送する構造では、プリント基板Pcの下側に
有るベルト3が邪魔になり、ロボツトのクリンチ
ヘツド7がプリント基板Pcの外縁まで移動でき
ず、また挿入ヘツド5もテンシヨンローラ4があ
るために、外縁まで移動できない。
で部品をプリント基板Pcの部品実装孔6に挿入
し、かつ裏面からクリンチヘツド7を接近させ、
裏面に突き出たリード線を曲げてプリント基板
Pcに固定することによつて部品実装を行なう。
電子機器の大容量化および小型化の要求に伴い、
プリント基板の配線が高密度化すると共に大量の
部品が実装される傾向にあり、そのために部品は
プリント基板の全面を効率的に利用して実装され
る。ところが従来のようにベルトでプリント基板
を搬送する構造では、プリント基板Pcの下側に
有るベルト3が邪魔になり、ロボツトのクリンチ
ヘツド7がプリント基板Pcの外縁まで移動でき
ず、また挿入ヘツド5もテンシヨンローラ4があ
るために、外縁まで移動できない。
その結果プリント基板の外縁付近に部品を実装
することが不可能で、プリント基板の全面を有効
利用することが困難である。しかもベルト搬送で
は、プリント基板の左右方向の位置決めを正確に
行なうことが困難である。左右にガイドを設けて
プリント基板の側面を突き当てるようにしても、
プリント基板Pcはベルト3とテンシヨンローラ
4間に挾まれているので、ガイドによつて搬送方
向を矯正するのは困難である。
することが不可能で、プリント基板の全面を有効
利用することが困難である。しかもベルト搬送で
は、プリント基板の左右方向の位置決めを正確に
行なうことが困難である。左右にガイドを設けて
プリント基板の側面を突き当てるようにしても、
プリント基板Pcはベルト3とテンシヨンローラ
4間に挾まれているので、ガイドによつて搬送方
向を矯正するのは困難である。
これに対し、実開昭54−77388号公報や実開昭
49−68650号公報に記載の技術は、このような問
題を解消するために、プリント基板を両側から挟
んで搬送するようになつているが、プリント基板
に対し両側から確実に挟持力を伝えることができ
ず、その結果プリント基板を安定して確実に搬送
することが困難で、所期の目的を達成することが
できない。また、駆動用のチエーンと送りローラ
側スプロケツトが外れたり緩んだりする恐れがあ
り、総ての送りローラを円滑かつ確実に駆動する
ことが困難である。
49−68650号公報に記載の技術は、このような問
題を解消するために、プリント基板を両側から挟
んで搬送するようになつているが、プリント基板
に対し両側から確実に挟持力を伝えることができ
ず、その結果プリント基板を安定して確実に搬送
することが困難で、所期の目的を達成することが
できない。また、駆動用のチエーンと送りローラ
側スプロケツトが外れたり緩んだりする恐れがあ
り、総ての送りローラを円滑かつ確実に駆動する
ことが困難である。
(d) 考案の目的
本考案は、従来のプリント基板搬送装置におけ
るこのような問題を解消し、プリント基板の両端
に確実に挟持力を伝え、しかも各送りローラに回
転力を円滑かつ確実に伝達でき、安定かつ確実に
プリント基板を搬送可能とすることを目的とす
る。
るこのような問題を解消し、プリント基板の両端
に確実に挟持力を伝え、しかも各送りローラに回
転力を円滑かつ確実に伝達でき、安定かつ確実に
プリント基板を搬送可能とすることを目的とす
る。
(e) 考案の構成
この目的を達成するために講じた本考案による
技術的手段は、 プリント基板を所定位置に搬送して部品実装な
どの作業を行なう装置において、 プリント基板の片方の端縁に送りローラを当接
させると共に、該送りローラと連結されたローラ
側スプロケツトの外側に、チエーンスプロケツト
に掛けられたチエーンを配設し、かつローラ側ス
プロケツトのプリント基板通路に対し反対側の位
置とチエーンの外側とを噛合させると共に、 環状に走行するチエーン12の内側に配設され
たガイド14と、各ローラ側スプロケツト11…
との間に、該チエーン12を挟んでなること、 プリント基板の反対側の縁を、プリント基板の
搬送方向と直角方向に独立して移動できるテンシ
ヨンローラ9…で弾圧していること、 を特徴とする構成を採つている。
技術的手段は、 プリント基板を所定位置に搬送して部品実装な
どの作業を行なう装置において、 プリント基板の片方の端縁に送りローラを当接
させると共に、該送りローラと連結されたローラ
側スプロケツトの外側に、チエーンスプロケツト
に掛けられたチエーンを配設し、かつローラ側ス
プロケツトのプリント基板通路に対し反対側の位
置とチエーンの外側とを噛合させると共に、 環状に走行するチエーン12の内側に配設され
たガイド14と、各ローラ側スプロケツト11…
との間に、該チエーン12を挟んでなること、 プリント基板の反対側の縁を、プリント基板の
搬送方向と直角方向に独立して移動できるテンシ
ヨンローラ9…で弾圧していること、 を特徴とする構成を採つている。
(f) 考案の実施例
次に本考案によるプリント基板搬送装置が実際
上どのように具体化されるかを実施例で説明す
る。第2図以下は本考案によるプリント基板搬送
装置の実施例を示すもので、第2図は平面図、第
3図は縦断面図である。Pcはプリント基板で、
プリント基板搬送路において、該プリント基板
Pcの端縁を左右両側から挾むように、片方に送
りローラ8…が配設され、他方にテンシヨンロー
ラ9…が配設されている。各送りローラ8…は、
フレーム10の上側に取付けられ、それぞれの送
りローラ8の軸には、フレーム10の下側におい
て、スプロケツト11が固設されている。各スプ
ロケツト11…の外側、即ちプリント基板Pcの
通過位置に対し反対側には、チエーン12が配設
され、チエーンスプロケツト13a,13bに掛
けられている。そして各ローラ側スプロケツト1
1…の外側がチエーン12に噛合している。第4
図はこのようにローラ側スプロケツト11とチエ
ーン12とが噛合している状態を拡大して示した
平面図である。チエーン12の内側にガイド14
を設け、該ガイド14とローラ側スプロケツト1
1間にチエーン12を挾んで、チエーン12がロ
ーラ側スプロケツト11から外れるのを防止して
いる。
上どのように具体化されるかを実施例で説明す
る。第2図以下は本考案によるプリント基板搬送
装置の実施例を示すもので、第2図は平面図、第
3図は縦断面図である。Pcはプリント基板で、
プリント基板搬送路において、該プリント基板
Pcの端縁を左右両側から挾むように、片方に送
りローラ8…が配設され、他方にテンシヨンロー
ラ9…が配設されている。各送りローラ8…は、
フレーム10の上側に取付けられ、それぞれの送
りローラ8の軸には、フレーム10の下側におい
て、スプロケツト11が固設されている。各スプ
ロケツト11…の外側、即ちプリント基板Pcの
通過位置に対し反対側には、チエーン12が配設
され、チエーンスプロケツト13a,13bに掛
けられている。そして各ローラ側スプロケツト1
1…の外側がチエーン12に噛合している。第4
図はこのようにローラ側スプロケツト11とチエ
ーン12とが噛合している状態を拡大して示した
平面図である。チエーン12の内側にガイド14
を設け、該ガイド14とローラ側スプロケツト1
1間にチエーン12を挾んで、チエーン12がロ
ーラ側スプロケツト11から外れるのを防止して
いる。
チエーンスプロケツト13aは、パルスモータ
などの駆動モータMとベルトで連結されており、
この駆動モータMでチエーンスプロケツト13a
が回転し、エンドレスのチエーン12が循環する
と、各送りローラ8が、一斉に矢印a1方向あるい
は矢印a2方向に回転する。そしてプリント基板
Pcの左端の端縁と各送りローラ8…の側面が圧
接することにより、プリント基板Pcが送りロー
ラ8の回転方向即ち矢印b1,b2方向に搬送され
る。
などの駆動モータMとベルトで連結されており、
この駆動モータMでチエーンスプロケツト13a
が回転し、エンドレスのチエーン12が循環する
と、各送りローラ8が、一斉に矢印a1方向あるい
は矢印a2方向に回転する。そしてプリント基板
Pcの左端の端縁と各送りローラ8…の側面が圧
接することにより、プリント基板Pcが送りロー
ラ8の回転方向即ち矢印b1,b2方向に搬送され
る。
このときのプリント基板Pcと送りローラ8…
との圧接を確実にするために、プリント基板Pc
の右側には、テンシヨンローラ9…が配設されて
いる。即ちホルダー15に形成したガイド孔15
h中に、テンシヨンバネ16とスライダー17が
挿入され、スライダー17がプリント基板Pcの
進行方向と直角方向、即ち矢印c1,c2方向に前後
動可能になつている。各スライダー17…の先端
には、テンシヨンローラ9…が取付けられ、各テ
ンシヨンローラ9…の側面がプリント基板Pcの
右端縁に当接する。このとき、テンシヨンローラ
9がテンシヨンバネ16…でプリント基板Pc側
に押圧されるため、プリント基板Pcと左側の送
りローラ8…との接触も確実となる。またプリン
ト基板は左右から送りローラ8とテンシヨンロー
ラ9で挾まれるため、プリント基板Pcは左右の
ローラ8…と9…で位置決めされながら搬送され
る。なお18は、テンシヨンバネ16のバネ圧調
整用の押えである。
との圧接を確実にするために、プリント基板Pc
の右側には、テンシヨンローラ9…が配設されて
いる。即ちホルダー15に形成したガイド孔15
h中に、テンシヨンバネ16とスライダー17が
挿入され、スライダー17がプリント基板Pcの
進行方向と直角方向、即ち矢印c1,c2方向に前後
動可能になつている。各スライダー17…の先端
には、テンシヨンローラ9…が取付けられ、各テ
ンシヨンローラ9…の側面がプリント基板Pcの
右端縁に当接する。このとき、テンシヨンローラ
9がテンシヨンバネ16…でプリント基板Pc側
に押圧されるため、プリント基板Pcと左側の送
りローラ8…との接触も確実となる。またプリン
ト基板は左右から送りローラ8とテンシヨンロー
ラ9で挾まれるため、プリント基板Pcは左右の
ローラ8…と9…で位置決めされながら搬送され
る。なお18は、テンシヨンバネ16のバネ圧調
整用の押えである。
幅方向のサイズの異なるプリント基板を搬送す
る場合は、送りローラ8を取付けたフレーム10
を、プリント基板搬送路と直角方向即ち矢印d1,
d2方向に移動させることにより、容易に対応でき
る。
る場合は、送りローラ8を取付けたフレーム10
を、プリント基板搬送路と直角方向即ち矢印d1,
d2方向に移動させることにより、容易に対応でき
る。
テンシヨンローラ9…は、フリーの状態とし、
それぞれ独立して回転させてもよいが、それぞれ
にチエーン12tを掛けて連動させると、送り動
作がより確実になる。即ち送りローラ8側と同様
に、テンシヨンローラ9…の軸にスプロケツト1
1tを固定し、該スプロケツト11tの外側にチ
エーン12tの外側を噛合させ、チエーン12t
の内側からガイド14tで、チエーン12tとス
プロケツト11tとの噛合を確実にする。テンシ
ヨンローラ9…は矢印c1,c2方向に移動するが、
その移動量はプリント基板とローラ8,9間に隙
間が発生するのを防止する程度の微小量であるか
ら、チエーン12tとローラ側スプロケツト11
tの噛合に支障を来すような恐れはない。
それぞれ独立して回転させてもよいが、それぞれ
にチエーン12tを掛けて連動させると、送り動
作がより確実になる。即ち送りローラ8側と同様
に、テンシヨンローラ9…の軸にスプロケツト1
1tを固定し、該スプロケツト11tの外側にチ
エーン12tの外側を噛合させ、チエーン12t
の内側からガイド14tで、チエーン12tとス
プロケツト11tとの噛合を確実にする。テンシ
ヨンローラ9…は矢印c1,c2方向に移動するが、
その移動量はプリント基板とローラ8,9間に隙
間が発生するのを防止する程度の微小量であるか
ら、チエーン12tとローラ側スプロケツト11
tの噛合に支障を来すような恐れはない。
なおプリント基板Pcの送り力は、送りローラ
8…からのみ得ることもできるが、チエーン12
tにも駆動モータを連結して、テンシヨンローラ
9…からも送り力を与えると、より安定してプリ
ント基板を搬送できる。
8…からのみ得ることもできるが、チエーン12
tにも駆動モータを連結して、テンシヨンローラ
9…からも送り力を与えると、より安定してプリ
ント基板を搬送できる。
このように送りローラ8…を回転させ、その回
転方向にプリント基板Pcを搬送するが、第3図
から明らかなように、プリント基板Pcの左端縁
側は、ガイドレール10g上に載置支持され、右
端縁側はガイドレール17g上に載置支持される
だけである。また送りローラ8…を駆動するチエ
ーン12は、ローラ側スプロケツト11の外側に
配置され、チエーン12の外側がローラ側スプロ
ケツト11と噛合しているので、チエーンがプリ
ント基板通路のスペースに影響する恐れもない。
そのため、プリント基板Pcの端縁付近のスペー
スが、従来のベルトとテンシヨンローラ間にプリ
ント基板を挾んで搬送する装置と違つて、広くな
る。従つて第5図のようにロボツトで部品実装を
行なう際に、挿入ヘツド5も下側のクリンチヘツ
ド7も、プリント基板Pcの端縁付近まで移動し
て、部品実装を行なうことができる。
転方向にプリント基板Pcを搬送するが、第3図
から明らかなように、プリント基板Pcの左端縁
側は、ガイドレール10g上に載置支持され、右
端縁側はガイドレール17g上に載置支持される
だけである。また送りローラ8…を駆動するチエ
ーン12は、ローラ側スプロケツト11の外側に
配置され、チエーン12の外側がローラ側スプロ
ケツト11と噛合しているので、チエーンがプリ
ント基板通路のスペースに影響する恐れもない。
そのため、プリント基板Pcの端縁付近のスペー
スが、従来のベルトとテンシヨンローラ間にプリ
ント基板を挾んで搬送する装置と違つて、広くな
る。従つて第5図のようにロボツトで部品実装を
行なう際に、挿入ヘツド5も下側のクリンチヘツ
ド7も、プリント基板Pcの端縁付近まで移動し
て、部品実装を行なうことができる。
なお本考案は、樹脂製の基材を使用したプリン
ト基板に限られるものではなく、セラミツクなど
を使用したプリント基板にも適用できることはい
うまでもない。
ト基板に限られるものではなく、セラミツクなど
を使用したプリント基板にも適用できることはい
うまでもない。
(g) 考案の効果
以上のように本考案によれば、プリント基板の
端縁に送りローラを当接させ、該送りローラの軸
に取付けられたローラ側スプロケツトの外側とチ
エーンスプロケツトの外側とを噛合させる構成に
なつている。そのため、プリント基板の下側のベ
ルトや上側のピンチローラで作業スペースが狭く
なる従来の搬送装置と違つて、プリント基板の端
縁付近のスペースが広くなり、ロボツトによる部
品実装などの作業をプリント基板の端縁付近まで
行なうことが可能となる。このようにプリント基
板の両端縁付近まで作業スペースを拡張可能とな
つたのは、次の二つの理由による。
端縁に送りローラを当接させ、該送りローラの軸
に取付けられたローラ側スプロケツトの外側とチ
エーンスプロケツトの外側とを噛合させる構成に
なつている。そのため、プリント基板の下側のベ
ルトや上側のピンチローラで作業スペースが狭く
なる従来の搬送装置と違つて、プリント基板の端
縁付近のスペースが広くなり、ロボツトによる部
品実装などの作業をプリント基板の端縁付近まで
行なうことが可能となる。このようにプリント基
板の両端縁付近まで作業スペースを拡張可能とな
つたのは、次の二つの理由による。
第一に、プリント基板の片方の端縁のみ複数の
送りローラ8…に当接させ、反対側の縁は、プリ
ント基板の搬送方向と直角方向に独立して移動で
きる複数のテンシヨンローラ9…で弾圧してい
る。そのため、各テンシヨンローラ9…がバネ力
によつて、独立して矢印c1,c2方向に自由に前後
動することで、総てのテンシヨンローラ9…がプ
リント基板の右端縁に弾圧する。その結果、プリ
ント基板の左端縁は、より多くの送りローラ8…
とより確実にかつ安定して圧接するので、プリン
ト基板の搬送が安定かつ確実に行なわれる。ま
た、プリント基板の左右方向の位置決めも高精度
に行なわれる。
送りローラ8…に当接させ、反対側の縁は、プリ
ント基板の搬送方向と直角方向に独立して移動で
きる複数のテンシヨンローラ9…で弾圧してい
る。そのため、各テンシヨンローラ9…がバネ力
によつて、独立して矢印c1,c2方向に自由に前後
動することで、総てのテンシヨンローラ9…がプ
リント基板の右端縁に弾圧する。その結果、プリ
ント基板の左端縁は、より多くの送りローラ8…
とより確実にかつ安定して圧接するので、プリン
ト基板の搬送が安定かつ確実に行なわれる。ま
た、プリント基板の左右方向の位置決めも高精度
に行なわれる。
第二に、第4図にも示すように、送りローラ8
と連結されたローラ側スプロケツト11の外側
に、チエーンスプロケツトに掛けられたチエーン
12を配設し、かつローラ側スプロケツト11の
プリント基板通路に対し反対側の位置とチエーン
12の外側とを噛合させると共に、環状に走行す
るチエーン12の内側に配設されたガイド14
と、各ローラ側スプロケツト11…との間に、該
チエーン12を挟んでなる構成になつている。
と連結されたローラ側スプロケツト11の外側
に、チエーンスプロケツトに掛けられたチエーン
12を配設し、かつローラ側スプロケツト11の
プリント基板通路に対し反対側の位置とチエーン
12の外側とを噛合させると共に、環状に走行す
るチエーン12の内側に配設されたガイド14
と、各ローラ側スプロケツト11…との間に、該
チエーン12を挟んでなる構成になつている。
このように、チエーン12の内側にガイド14
を設けて、ガイド14と各ローラ側スプロケツト
11…との間に、チエーン12が挟まれた状態で
走行する。そのため、チエーン12がローラ側ス
プロケツト11…から外れたり、噛み合いがゆる
んだりする恐れがなく、送りローラ8…側に回転
力が確実かつ円滑に伝達される。
を設けて、ガイド14と各ローラ側スプロケツト
11…との間に、チエーン12が挟まれた状態で
走行する。そのため、チエーン12がローラ側ス
プロケツト11…から外れたり、噛み合いがゆる
んだりする恐れがなく、送りローラ8…側に回転
力が確実かつ円滑に伝達される。
第1図は従来のプリント基板搬送装置を示す側
面図と断面図、第2図以下は本考案によるプリン
ト基板搬送装置の実施例を示すもので、第2図は
平面図、第3図は縦断面図、第4図はチエーンと
ローラ側スプロケツトとの噛合部を示す平面図、
第5図はプリント基板端縁付近を拡大して示す縦
断面図である。 図において、Pcはプリント基板、5は挿入ヘ
ツド、6は部品挿入孔、7はクリンチヘツド、8
…は送りローラ、9…はテンシヨンローラ、11
…はローラ側スプロケツト、12はチエーン、1
4はガイドをそれぞれ示す。
面図と断面図、第2図以下は本考案によるプリン
ト基板搬送装置の実施例を示すもので、第2図は
平面図、第3図は縦断面図、第4図はチエーンと
ローラ側スプロケツトとの噛合部を示す平面図、
第5図はプリント基板端縁付近を拡大して示す縦
断面図である。 図において、Pcはプリント基板、5は挿入ヘ
ツド、6は部品挿入孔、7はクリンチヘツド、8
…は送りローラ、9…はテンシヨンローラ、11
…はローラ側スプロケツト、12はチエーン、1
4はガイドをそれぞれ示す。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 プリント基板を所定位置に搬送して部品実装な
どの作業を行なう装置において、 プリント基板の片方の端縁に送りローラを当接
させると共に、該送りローラと連結されたローラ
側スプロケツトの外側に、チエーンスプロケツト
に掛けられたチエーンを配設し、かつローラ側ス
プロケツトのプリント基板通路に対し反対側の位
置とチエーンの外側とを噛合させると共に、 環状に走行するチエーン12の内側に配設され
たガイド14と、各ローラ側スプロケツト11…
との間に、該チエーン12を挟んでなること、 プリント基板の反対側の縁を、プリント基板の
搬送方向と直角方向に独立して移動できるテンシ
ヨンローラ9…で弾圧していること、 を特徴とするプリント基板の搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4734583U JPS59152800U (ja) | 1983-03-31 | 1983-03-31 | プリント基板の搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4734583U JPS59152800U (ja) | 1983-03-31 | 1983-03-31 | プリント基板の搬送装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59152800U JPS59152800U (ja) | 1984-10-13 |
| JPH0140236Y2 true JPH0140236Y2 (ja) | 1989-12-01 |
Family
ID=30177893
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4734583U Granted JPS59152800U (ja) | 1983-03-31 | 1983-03-31 | プリント基板の搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59152800U (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0770876B2 (ja) * | 1988-05-19 | 1995-07-31 | 三洋電機株式会社 | プリント基板の位置決め装置 |
| JP6117256B2 (ja) * | 2015-01-30 | 2017-04-19 | 矢崎総業株式会社 | 端子圧着装置 |
| JP6752566B2 (ja) * | 2015-10-19 | 2020-09-09 | 株式会社Fuji | 基板搬送装置 |
| WO2018092191A1 (ja) * | 2016-11-15 | 2018-05-24 | ヤマハ発動機株式会社 | 基板作業装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4968650U (ja) * | 1972-09-28 | 1974-06-14 | ||
| JPS5477388U (ja) * | 1977-11-10 | 1979-06-01 |
-
1983
- 1983-03-31 JP JP4734583U patent/JPS59152800U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59152800U (ja) | 1984-10-13 |
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