JPH0140665Y2 - - Google Patents

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JPH0140665Y2
JPH0140665Y2 JP1985069106U JP6910685U JPH0140665Y2 JP H0140665 Y2 JPH0140665 Y2 JP H0140665Y2 JP 1985069106 U JP1985069106 U JP 1985069106U JP 6910685 U JP6910685 U JP 6910685U JP H0140665 Y2 JPH0140665 Y2 JP H0140665Y2
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JP
Japan
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film
molding
forming
die
pockets
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JP1985069106U
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JPS61183627U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本考案は成形充填包装機の成形ダイに関し、更
に詳細には、フイルムへのポケツトの成形後にお
けるフイルム収縮量の相違によりポケツト間のピ
ツチが一定でなくなるのを防止するようにした成
形ダイに関する。
(ロ) 従来技術 成形充填包装の包装フイルムとしてポリプロピ
レンのように加熱による収縮が大きい場合、本出
願人により提供された特開昭60−44320号公報
(特願昭58−153836号)の「フイルムの加熱装置」
を使用することによりフイルムのたるみ、波打ち
のような不都合は解消できるが、1回の成形動作
(シヨツトと呼ぶ)でフイルムの進行方向に沿つ
て多数個のポケツトを成形する場合、容器フイル
ムを1シヨツトに必要な長さずつ間欠送りして成
形装置に送るようにしているため、下記の理由に
より成形されたポケツト間の間隔が均一にならな
い問題があつた。
すなわち間欠送りにより多数のポケツトを一度
に成形する成形装置の下成形ダイにおいては第3
図に示されるように下成形ダイbの上面に形成さ
れる多数の成形凹部c間のフイルムの進行方向
の間隔もその進行方向に直角な幅方向の間隔も全
て一定(ただし進行方向の間隔と幅方向の間隔は
必ずしも同一ではない)にしていた。
ところで成形装置aはフイルムの加熱装置に接
近して設けられていて動作は互いに連動して動作
するためフイルムの間欠送り時に加熱装置の熱
が成形装置の上流側(フイルムの進行方向で見
て)に伝えられる(対流、輻射により)ため、成
形装置に送られて来たフイルムもその熱の影響を
受け、ポケツトpの成形時にフイルムの上流側
と下流側では温度差があり、ポケツト成形後のフ
イルムの収縮量の差によりポケツト間の間隔wの
ばらつきが発生するものである。事実下成形ダイ
の進行方向上流端の成形凹部と下流端の成形凹部
との間隔Lが200mm、両側部の成形凹部間の間隔
Wが160mmの成形ダイを使用して成形した場合、
フイルムの形成される両側部のポケツト間の間隔
は上流側で成形された場合と下流側で成形された
場合とでは0.3mm〜1.2mmの差が生じていた。
このためシールローラの凹部でポケツトを受け
てシールする場合にシールローラの凹部とポケツ
トとが位置ずれを起して円滑なシールができない
問題があつた。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点 本考案が解決しようとする問題は、成形ダイに
形成される成形凹部間の間隔を予め異ならせてお
くことにより成形位置の相違によるポケツト間の
間隔の差を減少することである。
(ニ) 問題点を解決するための手段 上記問題を解決するための本考案は、ダイ表面
にフイルムの送り方向およびその方向とほぼ直角
の幅方向に複数の成形凹部が配置形成されていて
一成形動作で該複数の成形凹部により複数のポケ
ツトを該フイルムに成形する成形ダイにおいて、
幅方向に隣接する該成形凹部間の間隔および該フ
イルムの送り方向に隣接する該成形凹部間の間隔
の少なくとも一方を、該フイルムの送り方向の上
流側から下流側に行くにしたがつて徐々に小さく
して構成されている。
(ホ) 作用 上記構成の成形ダイによりフイルムにポケツト
を成形したとき、成形時は進行方向下流側より上
流側のポケツト間のピツチはわずかに大きくなつ
ているがフイルムが常温まで冷却されたときのフ
イルムの縮み量が大きいので、最終的なフイルム
のポケツト間の間隔は全体がほぼ同じになる。
(ヘ) 実施例 以下図面を参照して本考案の一実施例について
説明する。
第1図において1は成形装置の下成形ダイ、2
は下成形ダイの表面に多数形成された成形凹部で
ある。成形凹部2はフイルムの進行方向およびフ
イルムの幅方向に複数列配置して形成されてい
る。幅方向に沿つて配置された成形凹部2の隣接
する成形凹部間の間隔すなわちピツチP1は、フ
イルムの進行方向下流側から上流側になるにした
がつて、ポケツト成形後のフイルムの縮み量を考
慮して徐々に大きくしてある。
なおフイルムの進行方向に沿つて配置された成
形凹部2の隣接する成形凹部間の間隔すなわちピ
ツチP2は本実施例では上流側から下流側まで全
て均一であるが、ピツチP1と同様に上流側に行
くにしたがつて徐々に大きくしてもよい。またそ
の他の成形ダイの構造は従来のものと全く同一で
あるから詳細な説明は省略する。
上記下成形ダイ1を有する成形装置で形成する
場合、第2図に示されるように、複数の加熱凸部
12が形成された上下加熱板11(詳しい構造は
前記特願昭58−153836号に記載されている)で圧
着してフイルムを加熱した後フイルムを間欠送
りして上下成形ダイ5と1の間に送る。その後両
成形ダイ間でフイルムを挾んで従来の方法でポケ
ツトを成形する。
ポケツトの成形時には前記成形凹部の配置の関
係から幅方向のポケツト間のピツチp′1は上流側
が下流側よりわずかに大きくなつているが、成形
完了後のフイルムの縮み量は上流側の方が下流側
の方よりも大きいので、フイルムが常温に冷却さ
れたとき、上流側と下流側とで差がほとんどな
く。
(ト) 効果 本考案の成形ダイによれば収縮量の大きな材料
を用いてもフイルムに形成されるポケツト間のピ
ツチをほぼ一定にできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案による成形ダイの一実施例の平
面図、第2図は第1図の成形ダイを用いた成形動
作の説明図、第3図は従来の成形ダイによる成形
動作の説明図である。 1:成形ダイ、2:成形凹部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ダイ表面にフイルムの送り方向およびその方向
    とほぼ直角の幅方向に複数の成形凹部が配置形成
    されていて一成形動作で該複数の成形凹部により
    複数のポケツトを該フイルムに成形する成形ダイ
    において、幅方向に隣接する該成形凹部間の間隔
    および該フイルムの送り方向に隣接する該成形凹
    部間の間隔の少なくとも一方を、該フイルムの送
    り方向の上流側から下流側に行くにしたがつて
    徐々に小さくしたことを特徴とする成形充填包装
    機の成形ダイ。
JP1985069106U 1985-05-10 1985-05-10 Expired JPH0140665Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985069106U JPH0140665Y2 (ja) 1985-05-10 1985-05-10

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985069106U JPH0140665Y2 (ja) 1985-05-10 1985-05-10

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61183627U JPS61183627U (ja) 1986-11-15
JPH0140665Y2 true JPH0140665Y2 (ja) 1989-12-05

Family

ID=30604470

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1985069106U Expired JPH0140665Y2 (ja) 1985-05-10 1985-05-10

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JP (1) JPH0140665Y2 (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5917911U (ja) * 1982-07-23 1984-02-03 株式会社浅野研究所 熱成形機

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Publication number Publication date
JPS61183627U (ja) 1986-11-15

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