JPH0140787Y2 - - Google Patents

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JPH0140787Y2
JPH0140787Y2 JP9764285U JP9764285U JPH0140787Y2 JP H0140787 Y2 JPH0140787 Y2 JP H0140787Y2 JP 9764285 U JP9764285 U JP 9764285U JP 9764285 U JP9764285 U JP 9764285U JP H0140787 Y2 JPH0140787 Y2 JP H0140787Y2
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JP
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trailer
semi
pallet
guide rollers
frame
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JP9764285U
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JPS626181U (ja
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  • Carriers, Traveling Bodies, And Overhead Traveling Cranes (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、トラクタに牽引されるセミトレーラ
に関し、特に荷台が上下動できる昇降装置を備え
たセミトレーラに関する。
[従来の技術] 従来から多数の荷物をトレーラに積載する荷役
作業は、多くの労力と時間が費されており、特に
多数の重量物の荷役作業においては危険が伴なう
上、作業能率も悪かつた。そこで、第12図に示
すような重量物の積載も容易にできる荷役装置を
使用した作業方法が行なわれている。この作業方
法では、輸送しようとする荷物1(たとえば鉄の
コイル材)は、予め門型フレームを有するパレツ
ト2の上に積載されている。そして、トラクタ3
に連結されたセミトレーラ4がパレツト2の門型
フレームの間に進入し位置合わせが行なわれる。
その後、セミトレーラ4の荷台フレーム4aは、
この荷台フレーム4aの下方に設けられた昇降装
置5によつて上昇され、荷物1を積載したパレツ
ト2は、荷台フレーム4aによつて持ち上げられ
る。そして、パレツト2は、荷台フレーム4aに
よつて持ち上げられたままの状態で輸送される。
[考案が解決しようとする問題点] しかしながら、上述の荷役作業では、セミトレ
ーラをパレツト内に進入させやすくするため、パ
レツトの内幅をあまり広げると、セミトレーラが
パレツトに片寄つて入つた場合はセミトレーラの
重心位置が大きく変化し、走行に支障をきたすお
それがあつた。したがつて、セミトレーラの車幅
に対してパレツトの内幅をあまり広くできなかつ
た。そのため、進入するセミトレーラとパレツト
の幅方向の隙間は、必然的に狭く抑えられてお
り、セミトレーラが少しでも曲がつてパレツトに
進入してくるとセミトレーラがパレツトにぶつか
り、車体やパレツトを損傷させるという問題が頻
発していた。
したがつて、セミトレーラをパレツトに挿入さ
せる時には、セミトレーラの中心軸をパレツトの
中心軸にほぼ一致させながら進入しなければなら
ず、高度な運転技術が要求されていた。
そこで本考案は、セミトレーラがパレツトに進
入する時に、セミトレーラとパレツトとの干渉に
よる損傷を防止しつつ、容易にセミトレーラがパ
レツト内に進入できる装置を備えたセミトレーラ
を提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段] この目的に沿う本考案のガイドローラ付きセミ
トレーラは、荷物が積載される門型フレームを有
するパレツトの門型フレーム間に進入可能な幅、
高さを有し、走行時に前記パレツトを持上げる昇
降装置を備えたセミトレーラにおいて、このセミ
トレーラの荷台フレーム側面に、このセミトレー
ラが前記パレツトの門型フレーム間に進入する時
に前記パレツトに当つてこのセミトレーラの進行
方向を案内する複数のガイドローラを設けたもの
から成る。
[作用] このように構成されたガイドローラ付きセミト
レーラにおいては、セミトレーラの荷台フレーム
側面に複数のガイドローラを設けたので、パレツ
トの中心軸に対してセミトレーラが曲がつて進入
しても、ガイドローラがパレツトに当たることに
よつてセミトレーラの進入方向が強制的に修正さ
れ、セミトレーラは正確に位置決めされた状態で
パレツト内に停止される。
また、ガイドローラは、荷台フレームに対して
回転自在になつているので、ガイドロールとパレ
ツトとの接触による摩擦抵抗は低減され、セミト
レーラは円滑にパレツト内に案内される。
したがつて、セミトレーラの荷台フレーム側面
とパレツトとの直接的な干渉はなくなり、干渉に
よる車体およびパレツトの損傷は防止される。
[実施例] 以下に本考案のガイドローラ付きセミトレーラ
の望ましい実施例を図面を参照して説明する。
第1図ないし第5図は、本考案の一実施例に係
るガイドローラ付きセミトレーラを示している。
図中、6はトラクタを示しており、トラクタ6の
連結機7にセミトレーラ8が連結されている。セ
ミトレーラ8には複数の走行車輪9(タイヤ)が
設けられており、一部の走行車輪は旋回可能な構
造になつている。
これらの車輪9は、第3図に示すように車軸1
0に取付けられており、車軸10と荷台フレーム
11との間には、車輪9を上下動可能にする昇降
装置1が設けられている。昇降装置12は、車軸
10側にアーム13が取付けられており、荷台フ
レーム11側にアーム14が取付けられている。
そして、両アームの一端部は互いにピン部15に
よつて結合されている。アーム13とアーム14
との間には油圧シリンダ16が設けられており、
アーム13は、油圧シリンダ16の作動によつて
ピン部15を支点として上下方向に揺動可能にな
つている。すなわち、車輪9は油圧シリンダ16
の推力によつて昇降可能になつている。また、第
2図に示すようにセミトレーラの前方、すなわち
トラクタ6との連結部近傍にも車輪9に同調して
上下動可能な昇降装置17が設けられている。
荷台フレーム11の両側面、すなわち荷台フレ
ーム11の左右のサイドメンバ11aの側面に
は、それぞれ4個のガイドローラ18が設けられ
ている。ガイドローラ18は、サイドメンバ11
aに形成された切欠部11bに配置されており、
ガイドローラ18の外周面は、サイドメンバ11
aの側面より多少突出(距離L1)している。ガ
イドローラ18には軸19が挿通されており、軸
19の両端は、サイドメンバ11aに固定された
軸受板20によつて支持されている。軸19は上
部に形成された大径部19aと小径部19bに挿
入された、たとえば割ピン19c等によつて抜止
め防止がはかられている。ガイドローラ18に
は、たとえばベアリング、軸受メタル等の軸受部
材18aが収納されており、摩擦の少ない円滑な
回転が可能になつている。そして、ガイドローラ
18、軸19、軸受板20およびサイドメンバ1
1aの切欠部11bは、セミトレーラ8の進行方
向を強制的に修正するだけの剛性を有している。
なお、本実施例ではガイドローラ18の取付個
数を片側4個としたが、荷台フレーム11の長さ
によつて適宜設けるのが望ましい。
つぎに、本考案のガイドローラ付きセミトレー
ラに積載されるパレツトの構造について説明す
る。第6図ないし第8図は、パレツト21を示し
ており、パレツト21は柱22、上部横梁23を
主体とした部材によつて門型フレーム構造に形成
されている。上部横梁23の上面には縞鋼板等の
床面部材24が設けられており、荷物25を積載
できるようになつている。本実施例では、荷物2
5は、たとえば24トンの鉄のコイル材が5個積載
できるようになつている。パレツト21の門型フ
レームの間口は、セミトレーラ8の荷台フレーム
11が進入できる大きさになつており、左右の柱
22に内側には、セミトレーラ8の進入方向を案
内するガイドローラあて板26が取付けられてい
る。このガイドローラあて板26は、セミトレー
ラ8の進入時のガイドローラ18の高さに合わせ
られており、左右のガイドローラあて板26の間
の幅L2は、セミトレーラ8の進入側から広く奥
に行くほど狭くなつている。すなわち、パレツト
21は、セミトレーラ8の重心位置向上のためセ
ミトレーラ8がパレツト21内に進入完了した時
に、パレツト21の長手方向の中心軸Aとセミト
レーラ8の中心軸Bとがほぼ合致できるような構
造になつている。また、パレツト8の上面の床面
部材24には、荷物25を固定するためのサイド
枠(図示略)を挿入するサイド枠用差込み穴24
a等が設けられている。
このように構成されたガイドローラ付きセミト
レーラにおける作用について説明する。
まず、ガイドローラ付きセミトレーラを使用し
た荷役作業の順序を第9図ないし第11図を参照
して説明する。第9図は、トラクタ6に牽引され
たセミトレーラ8が、パレツト21内に進入する
前の状態を示している。この場合は、セミトレー
ラ8の後部端をパレツト21の門型フレーム間に
ほぼ進入可能な位置に合わせればよい。つぎに、
トラクタ6によつてセミトレーラ8を後退させ荷
台フレーム11をパレツト21内に進入させる。
パレツト21の進入側の門型フレームの間口幅は
広くなつているので、セミトレーラ8の荷台フレ
ーム11は容易にパレツト21内に進入し、その
ままセミトレーラ8が一直線状に進入すれば荷台
フレーム11が所定の位置まで進入して停止され
る。
もし、第10図に示すようにセミトレーラ8の
進入角度αがパレツト21の長手方向の中心軸A
に対して大きくずれた場合は、ガイドローラ18
がパレツトのガイドローラあて板26に当りなが
ら進入される。すなわち、セミトレーラ8は、強
制的にセミトレーラ8の中心軸Bとパレツト21
の中心軸Aとが合致される方向に位置修正されな
がら、所定の位置まで進行し停止する。
このようにして、パレツト21に対するセミト
レーラ8の位置決めが完了すると、第11図に示
すようにセミトレーラ8の昇降装置12,17が
作動し、荷台フレーム11の高さがパレツト21
内進入時に比べて高くなる。このため、パレツト
21は地面27から浮上し、パレツト21はセミ
トレーラ8の荷台フレーム11のみによつて支持
される。そして、パレツト21の浮上完了が確認
されると荷役作業は終了し、走行可能な状態とな
る。
したがつて、セミトレーラ8をパレツト21に
進入させる時は、セミトレーラ8の後端部をパレ
ツト21の門型フレーム間に入るように合せてお
けば、たとえ進入方向が曲がつてもセミトレーラ
8の進行方向は自動的に修正され、パレツト21
は、セミトレーラ8に対して正確な位置に積載さ
れる。
[考案の効果] 以上説明したように、本考案のガイドローラ付
きセミトレーラによるときは、セミトレーラの荷
台フレームの側面に、セミトレーラの進行方向を
案内する複数のガイドローラを設けたので、セミ
トレーラの進入方向を自動的に修正でき、高度な
運転技術を有していない人でもパレツトをセミト
レーラに容易にしかも正確な位置に積載させるこ
とができるという効果が得られる。
また、セミトレーラはガイドローラによつて円
滑にパレツト内に案内されるので、パレツトに無
理な力がかからず、干渉によるパレツトおよびセ
ミトレーラの損傷を防止できるという効果が得ら
れる。
この結果、荷積作業は迅速となり荷積作業の時
間が従来に比べ短縮できるという効果も得られ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例に係るガイドローラ
付きセミトレーラの平面図、第2図は第1図の正
面図、第3図は第1図の車輪の昇降装置の拡大
図、第4図は第2図の部分拡大図、第5図は第4
図の縦断面図、第6図は本考案のガイドローラ付
きセミトレーラに積載されるパレツトの平面図、
第7図は第6図の正面図、第8図は第7図の側面
図、第9図ないし第11図は本考案のガイドロー
ラ付きセミトレーラを使用したパレツトの積載作
業の概要図、第12図は従来のセミトレーラを使
用したパレツトの積載作業の概要図、である。 8……セミトレーラ、11……荷台フレーム、
12,17……昇降装置、18……ガイドロー
ラ、21……パレツト、26……ガイドローラあ
て板。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 荷物が積載される門型フレームを有するパレツ
    トの門型フレーム間に進入可能な幅、高さを有
    し、走行時に前記パレツトを持上げる昇降装置を
    備えたセミトレーラにおいて、該セミトレーラの
    荷台フレーム側面に、該セミトレーラが前記パレ
    ツトの門型フレーム間に進入する時に前記パレツ
    トに当つて該セミトレーラの進行方向を案内する
    複数のガイドローラを設けたことを特徴とするガ
    イドローラ付きセミトレーラ。
JP9764285U 1985-06-28 1985-06-28 Expired JPH0140787Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9764285U JPH0140787Y2 (ja) 1985-06-28 1985-06-28

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9764285U JPH0140787Y2 (ja) 1985-06-28 1985-06-28

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Publication Number Publication Date
JPS626181U JPS626181U (ja) 1987-01-14
JPH0140787Y2 true JPH0140787Y2 (ja) 1989-12-05

Family

ID=30964804

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JP9764285U Expired JPH0140787Y2 (ja) 1985-06-28 1985-06-28

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JPS626181U (ja) 1987-01-14

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