JPH0141230Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0141230Y2 JPH0141230Y2 JP18317282U JP18317282U JPH0141230Y2 JP H0141230 Y2 JPH0141230 Y2 JP H0141230Y2 JP 18317282 U JP18317282 U JP 18317282U JP 18317282 U JP18317282 U JP 18317282U JP H0141230 Y2 JPH0141230 Y2 JP H0141230Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- capacitor
- resistor
- phase shifter
- phase
- input terminal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、低周波増幅器における移相器に関
する。
する。
従来、周波数軸上で位相特性が0゜から360゜とな
り周波数に対する利得の一定な移相器を構成しよ
うとすると、第1図のように、第2図のような特
性の移相器1と第3図のような特性の移相器2を
2段シリーズにする必要があつた。
り周波数に対する利得の一定な移相器を構成しよ
うとすると、第1図のように、第2図のような特
性の移相器1と第3図のような特性の移相器2を
2段シリーズにする必要があつた。
このようにすることによつて移相器1によつて
180゜移相された信号を更に移相器2によつて180゜
移相することによつて出力端子OUTには第4図
に示す様な特性の出力が得られる。
180゜移相された信号を更に移相器2によつて180゜
移相することによつて出力端子OUTには第4図
に示す様な特性の出力が得られる。
従来の移相器は以上のように構成されているの
で、必要な特性を得ようとすると段数を重ねなけ
ればならず、能動素子、受動素子に数が増えてし
まう欠点があつた。
で、必要な特性を得ようとすると段数を重ねなけ
ればならず、能動素子、受動素子に数が増えてし
まう欠点があつた。
この考案は、上記従来の欠点を除去するために
なされたもので、入力される信号と出力される信
号の位相差が周波数軸上で1度0゜から180゜にな
り、再度0゜に戻る回路で、しかも利得が周波数に
かかわらず1となる移相器を提供することを目的
とする。
なされたもので、入力される信号と出力される信
号の位相差が周波数軸上で1度0゜から180゜にな
り、再度0゜に戻る回路で、しかも利得が周波数に
かかわらず1となる移相器を提供することを目的
とする。
以下、この考案の移相器の実施例について、図
面に基づき説明する。第5図はその一実施例の構
成を示す回路図である。この第5図において11
はトランジスタである。トランジスタ11のベー
スはコンデンサ12を介して入力端子INに接続
されている。
面に基づき説明する。第5図はその一実施例の構
成を示す回路図である。この第5図において11
はトランジスタである。トランジスタ11のベー
スはコンデンサ12を介して入力端子INに接続
されている。
トランジスタ11のコレクタは抵抗13を介し
て電源(+)Vに接続されており、また、エミツ
タは抵抗14を介して電源(−)Vに接続されて
いる。トランジスタ11のベースは抵抗15を介
して電源(+)Vに接続されているとともに、抵
抗16を介して電源(−)Vに接続されている。
抵抗13と14はゲイン設定用の抵抗であり、抵
抗15と16はバイアス抵抗である。
て電源(+)Vに接続されており、また、エミツ
タは抵抗14を介して電源(−)Vに接続されて
いる。トランジスタ11のベースは抵抗15を介
して電源(+)Vに接続されているとともに、抵
抗16を介して電源(−)Vに接続されている。
抵抗13と14はゲイン設定用の抵抗であり、抵
抗15と16はバイアス抵抗である。
トランジスタ11のコレクタはコンデンサ17
と抵抗18およびコンデンサ19を介して出力端
子OUTに接続されている。トランジスタ11の
エミツタは抵抗20を介してコンデンサ17と抵
抗18との接続点に接続されているとともに、抵
抗21とコンデンサ22を介して、抵抗18とコ
ンデンサ19との接続点に接続されている。
と抵抗18およびコンデンサ19を介して出力端
子OUTに接続されている。トランジスタ11の
エミツタは抵抗20を介してコンデンサ17と抵
抗18との接続点に接続されているとともに、抵
抗21とコンデンサ22を介して、抵抗18とコ
ンデンサ19との接続点に接続されている。
上記コンデンサ17は低域の時定数設定用のコ
ンデンサであり、抵抗20は同じく、低域の時定
数設定用の抵抗である。また、抵抗18は高域の
時定数設定用の抵抗であり、コンデンサ22は同
じく高域の時定数設定用のコンデンサである。
ンデンサであり、抵抗20は同じく、低域の時定
数設定用の抵抗である。また、抵抗18は高域の
時定数設定用の抵抗であり、コンデンサ22は同
じく高域の時定数設定用のコンデンサである。
なお、抵抗21は高域のゲイン補正用の抵抗で
あり、コンデンサ19は電解コンデンサである。
あり、コンデンサ19は電解コンデンサである。
次に、以上のように構成されたこの考案の移相
器の動作について第6図の回路を参照して説明す
る。この第6図は第5図の移相器の動作を説明す
るための回路図であり、この第6図において、第
5図と同一部分には同一符号が付されている。
器の動作について第6図の回路を参照して説明す
る。この第6図は第5図の移相器の動作を説明す
るための回路図であり、この第6図において、第
5図と同一部分には同一符号が付されている。
また、T1,T2はそれぞれ入力端子であり、
入力端子T1には−Aeの信号が印加され、入力
端子T2にはeの信号が印加される場合を示して
いる。また、端子T3には出力信号が得られるよ
うになつており、この端子T3は第5図における
抵抗18とコンデンサ19との接続点より出力端
子T3として出力を取り出すようにしている。
入力端子T1には−Aeの信号が印加され、入力
端子T2にはeの信号が印加される場合を示して
いる。また、端子T3には出力信号が得られるよ
うになつており、この端子T3は第5図における
抵抗18とコンデンサ19との接続点より出力端
子T3として出力を取り出すようにしている。
この第6図において、コンデンサ17,22抵
抗20,18から成るネツトワークの入力端子T
1,T2に互いに逆相で絶対値の比がAである信
号を加えると、出力端子T3に第7図のような移
相特性を持つた信号が出力される。
抗20,18から成るネツトワークの入力端子T
1,T2に互いに逆相で絶対値の比がAである信
号を加えると、出力端子T3に第7図のような移
相特性を持つた信号が出力される。
このとき、適当なAを選ぶことによつて利得を
一定とすることができる。したがつて、第7図の
特性を持つた移相器を構成できる。
一定とすることができる。したがつて、第7図の
特性を持つた移相器を構成できる。
なお、上記実施例では第5図のように、トラン
ジスタ11の一石によつて構成しているが、これ
を第6図のように、何らかの方法によつて得られ
た位相が反転している信号を用いても、同様の効
果が得られる。
ジスタ11の一石によつて構成しているが、これ
を第6図のように、何らかの方法によつて得られ
た位相が反転している信号を用いても、同様の効
果が得られる。
また、第7図においてコンデンサ17,22、
抵抗18,20によつて構成されているネツトワ
ークの入力端子T1に+Ae、入力端子T2に−
eを入力した場合には、第8図のような特性が得
られる。
抵抗18,20によつて構成されているネツトワ
ークの入力端子T1に+Ae、入力端子T2に−
eを入力した場合には、第8図のような特性が得
られる。
第5図においてはネツトワークのトランジスタ
11への接続でコレクタ側とエミツタ側を入れ替
えたことに相当する。この場合周波数に対する利
得を一定にするとトランジスタ11による回路で
は利得は負となる。
11への接続でコレクタ側とエミツタ側を入れ替
えたことに相当する。この場合周波数に対する利
得を一定にするとトランジスタ11による回路で
は利得は負となる。
以上のように、この考案の移相器によれば、第
1の入力端子を第1のコンデンサと抵抗を介して
出力端子に接続し、第2の入力端子は第2の抵抗
を介して第1のコンデンサと第1の抵抗との接続
点に接続するとともに、第2のコンデンサを介し
て出力端子に接続し、第1、第2の入力端子に位
相が180゜異なり、所定の振幅比を有する信号を加
えるようにしたので、従来と比較して回路が簡単
になるとともに、移相特性の可変できる範囲が非
常に広いという利点を有する。
1の入力端子を第1のコンデンサと抵抗を介して
出力端子に接続し、第2の入力端子は第2の抵抗
を介して第1のコンデンサと第1の抵抗との接続
点に接続するとともに、第2のコンデンサを介し
て出力端子に接続し、第1、第2の入力端子に位
相が180゜異なり、所定の振幅比を有する信号を加
えるようにしたので、従来と比較して回路が簡単
になるとともに、移相特性の可変できる範囲が非
常に広いという利点を有する。
第1図は従来の移相器のブロツク図、第2図お
よび第3図はそれぞれ第1図の各移相器の特性
図、第4図は第1図の移相器によつて得られる出
力の位相特性図、第5図はこの考案の移相器の一
実施例を示す回路図、第6図は第5図の移相器の
動作を説明するための回路図、第7図は第5図の
移相器によつて得られた位相特性図、第8図はこ
の考案の移相器の他の実施例の位相特性図であ
る。 11……トランジスタ、12,17,19,2
2……コンデンサ、13〜16,18,21……
抵抗、IN,T1,T2……入力端子、OUT,T
3……出力端子。
よび第3図はそれぞれ第1図の各移相器の特性
図、第4図は第1図の移相器によつて得られる出
力の位相特性図、第5図はこの考案の移相器の一
実施例を示す回路図、第6図は第5図の移相器の
動作を説明するための回路図、第7図は第5図の
移相器によつて得られた位相特性図、第8図はこ
の考案の移相器の他の実施例の位相特性図であ
る。 11……トランジスタ、12,17,19,2
2……コンデンサ、13〜16,18,21……
抵抗、IN,T1,T2……入力端子、OUT,T
3……出力端子。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 第1の入力端子に一端が接続された第1のコン
デンサと、 該第1のコンデンサの他端と出力端子間に接続
された第1の抵抗と、 第2の入力端子と上記第1のコンデンサの他端
間に接続された第2の抵抗と、 上記第2の入力端子と上記出力端子間に接続さ
れた第2のコンデンサとを備え、 上記第1および第2の入力端子に互いに位相が
180゜異なり、かつ所定の振幅比を有する信号をそ
れぞれ印加することを特徴とする移相器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18317282U JPS5986728U (ja) | 1982-12-03 | 1982-12-03 | 移相器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18317282U JPS5986728U (ja) | 1982-12-03 | 1982-12-03 | 移相器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5986728U JPS5986728U (ja) | 1984-06-12 |
| JPH0141230Y2 true JPH0141230Y2 (ja) | 1989-12-06 |
Family
ID=30396501
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18317282U Granted JPS5986728U (ja) | 1982-12-03 | 1982-12-03 | 移相器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5986728U (ja) |
-
1982
- 1982-12-03 JP JP18317282U patent/JPS5986728U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5986728U (ja) | 1984-06-12 |
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