JPH0141277Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0141277Y2 JPH0141277Y2 JP18634684U JP18634684U JPH0141277Y2 JP H0141277 Y2 JPH0141277 Y2 JP H0141277Y2 JP 18634684 U JP18634684 U JP 18634684U JP 18634684 U JP18634684 U JP 18634684U JP H0141277 Y2 JPH0141277 Y2 JP H0141277Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- metal
- peripheral edge
- lead conductor
- piezoelectric
- metal vibrating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 27
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Landscapes
- Piezo-Electric Transducers For Audible Bands (AREA)
- Details Of Audible-Bandwidth Transducers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、圧電素子を用いた圧電型電気音響変
換器であつて、圧電素子への通電構造に関する。
換器であつて、圧電素子への通電構造に関する。
[従来の技術]
この種の圧電型電気音響変換器の一例として実
公昭59−34239号公報に示された構造のものがあ
る。
公昭59−34239号公報に示された構造のものがあ
る。
以下、第5図、第6図および第7図において説
明する。
明する。
第5図は圧電振動子の底面図を示すもので、1
は金属材料よりなる振動基板で、この振動基板1
はその周縁部が中央部より凸出するようにこの中
央部に凹陥部が形成され、この凹陥部に圧電素子
2の一方の電極3aが貼り付けられている。この
一方の電極3aと振動基板1とは導通している。
振動基板1の周縁部の一部分とこの部分から圧電
素子2に至る部分に絶縁層4を形成し、この絶縁
層4の上に振動基板1と接触しないように導電層
5を形成して、その一部を圧電素子2の他方の電
極3bに接続する。導電層5は導電印刷等の手段
により形成される。
は金属材料よりなる振動基板で、この振動基板1
はその周縁部が中央部より凸出するようにこの中
央部に凹陥部が形成され、この凹陥部に圧電素子
2の一方の電極3aが貼り付けられている。この
一方の電極3aと振動基板1とは導通している。
振動基板1の周縁部の一部分とこの部分から圧電
素子2に至る部分に絶縁層4を形成し、この絶縁
層4の上に振動基板1と接触しないように導電層
5を形成して、その一部を圧電素子2の他方の電
極3bに接続する。導電層5は導電印刷等の手段
により形成される。
第6図は端子板の平面図を示すもので、端子板
6の一方の面に半分ずつ2つの印刷された、円弧
状の第1、第2の導電パターン7a,7bが形成
され、この第1、第2の導電パターン7a,7b
は第1、第2の端子8a,8bにそれぞれ接続さ
れている。
6の一方の面に半分ずつ2つの印刷された、円弧
状の第1、第2の導電パターン7a,7bが形成
され、この第1、第2の導電パターン7a,7b
は第1、第2の端子8a,8bにそれぞれ接続さ
れている。
そして、圧電振動子と端子板6とを重ね合わ
せ、第1の導電パターン7aと振動基板1の周縁
部の導電層5が形成されていない部分、第2の導
電パターン7bと導電層5とをそれぞれ接触させ
て、金属ケース12の外周部のカシメ構造により
一体化する。
せ、第1の導電パターン7aと振動基板1の周縁
部の導電層5が形成されていない部分、第2の導
電パターン7bと導電層5とをそれぞれ接触させ
て、金属ケース12の外周部のカシメ構造により
一体化する。
[考案が解決しようとする問題点]
従来構造における圧電振動子は、振動基板1の
周縁部の一部分とこの部分から圧電素子2に至る
部分に絶縁層4を形成し、この絶縁層4の上に振
動基板1と接触しないように導電層5を形成した
構造であるため、圧電振動子の製作が工程、作業
性の点で容易ではなく、量産性に劣るばかりでは
なく、絶縁層4、導電層5そのものも信頼性に乏
しい。
周縁部の一部分とこの部分から圧電素子2に至る
部分に絶縁層4を形成し、この絶縁層4の上に振
動基板1と接触しないように導電層5を形成した
構造であるため、圧電振動子の製作が工程、作業
性の点で容易ではなく、量産性に劣るばかりでは
なく、絶縁層4、導電層5そのものも信頼性に乏
しい。
また、振動基板1の周縁部の一部分に絶縁層4
を形成し、さらに、この絶縁層4の上に導電層5
を形成した構造を有し、振動基板1の周縁部の一
部分が他の部分に比べて厚くなり、周縁部の厚さ
が均一にならないので、カシメ構造に無理が生ず
る。
を形成し、さらに、この絶縁層4の上に導電層5
を形成した構造を有し、振動基板1の周縁部の一
部分が他の部分に比べて厚くなり、周縁部の厚さ
が均一にならないので、カシメ構造に無理が生ず
る。
さらに、金属ケース12はその外周部において
振動基板1を通して圧電素子2に導通しているの
で、特に、乾燥した地域では帯電した圧電素子2
と人体との間に放電が起り、問題となる。
振動基板1を通して圧電素子2に導通しているの
で、特に、乾燥した地域では帯電した圧電素子2
と人体との間に放電が起り、問題となる。
本考案はこのような従来欠点を改良することを
目的とするものである。
目的とするものである。
[問題点を解決するための手段]
本考案は、周縁部に対して凸出した中央部に圧
電素子の一方の極面を貼り付け、他方の極面にリ
ード導体を取り付けた金属振動基板と、一方の面
に第1、第2の端子にそれぞれ接続された第1、
第2の導電部を形成した端子板とを具備する圧電
型電気音響変換器において、上記金属振動基板の
周縁部の上記リード導体の先端部が対向する部分
に、当該リード導体の先端部より大きな周方向の
幅を有し、かつ、上記金属振動基板の周縁部の径
方向の幅より大きな径方向の幅を有する切欠部を
形成し、上記金属振動基板の周縁部と第1の導電
部、リード導体と第2の導電部とがそれぞれ接触
するように金属振動基板と上記端子板とを重ね合
わせるとともに、上記金属振動基板の周縁部と金
属ケースの外周部との間にリング状絶縁体を介在
させ、金属ケースの外周部のカシメ構造により金
属ケース、圧電振動子および端子板を一体化する
ように構成したものである。
電素子の一方の極面を貼り付け、他方の極面にリ
ード導体を取り付けた金属振動基板と、一方の面
に第1、第2の端子にそれぞれ接続された第1、
第2の導電部を形成した端子板とを具備する圧電
型電気音響変換器において、上記金属振動基板の
周縁部の上記リード導体の先端部が対向する部分
に、当該リード導体の先端部より大きな周方向の
幅を有し、かつ、上記金属振動基板の周縁部の径
方向の幅より大きな径方向の幅を有する切欠部を
形成し、上記金属振動基板の周縁部と第1の導電
部、リード導体と第2の導電部とがそれぞれ接触
するように金属振動基板と上記端子板とを重ね合
わせるとともに、上記金属振動基板の周縁部と金
属ケースの外周部との間にリング状絶縁体を介在
させ、金属ケースの外周部のカシメ構造により金
属ケース、圧電振動子および端子板を一体化する
ように構成したものである。
[作用]
以上の手段によれば、圧電素子の一方の極面は
金属振動基板の周縁部を介して、圧電素子の他方
の極面はリード導体を介して第1、第2の導電部
にそれぞれ接触接続される。
金属振動基板の周縁部を介して、圧電素子の他方
の極面はリード導体を介して第1、第2の導電部
にそれぞれ接触接続される。
また、金属振動基板の周縁部の切欠部にリード
導体を配置し、このリード導体を介して圧電素子
に通電するようにしたので、金属振動基板の周縁
部の厚さが全周にわたつて均一になる。
導体を配置し、このリード導体を介して圧電素子
に通電するようにしたので、金属振動基板の周縁
部の厚さが全周にわたつて均一になる。
さらに、リング状絶縁体によつて圧電振動子と
金属ケースとが絶縁される。
金属ケースとが絶縁される。
[実施例]
第1図、第2図、第3図および第4図において
説明する。図中、第5図ないし第7図の従来例と
同等部分には同一符号を付し、その説明は省略す
る。
説明する。図中、第5図ないし第7図の従来例と
同等部分には同一符号を付し、その説明は省略す
る。
第1図は本考案に用いられる圧電振動子の底面
図を示すもので、この圧電振動子は第2図に示す
ような端子板6と重ね合わされ、金属ケース12
(第3図)の外周部のカシメ構造により、一体化
される。
図を示すもので、この圧電振動子は第2図に示す
ような端子板6と重ね合わされ、金属ケース12
(第3図)の外周部のカシメ構造により、一体化
される。
圧電素子2の金属振動基板1とは反対側の他方
の電極3bにリード導体10を導電性接着剤また
は導電性粘着剤によつて取り付ける。金属振動基
板1の周縁部の上記リード導体10の先端部が対
向する部分に、このリード導体10の先端部より
大きな周方向の幅を有し、かつ、金属振動基板1
の周縁部の径方向の幅より大きな径方向の幅を有
する切欠部9を形成し、第4図に示すようにリー
ド導体10と金属振動基板1の周縁部とが接触し
ないようにする。リード導体10としてはりん青
銅等のリード板、リード箔がある。
の電極3bにリード導体10を導電性接着剤また
は導電性粘着剤によつて取り付ける。金属振動基
板1の周縁部の上記リード導体10の先端部が対
向する部分に、このリード導体10の先端部より
大きな周方向の幅を有し、かつ、金属振動基板1
の周縁部の径方向の幅より大きな径方向の幅を有
する切欠部9を形成し、第4図に示すようにリー
ド導体10と金属振動基板1の周縁部とが接触し
ないようにする。リード導体10としてはりん青
銅等のリード板、リード箔がある。
金属振動基板1の周縁部と第1の導電部7a、
リード導体10と第2の導電部7bとがそれぞれ
接触するように、金属振動基板1と上記端子板6
とを重ね合わせるとともに、金属振動基板1の周
縁部と金属ケース12の外周部との間にリング状
絶縁体11を介在させ、金属ケース12の外周部
のカシメ構造により、金属ケース12、圧電振動
子および端子板6を一体化する。
リード導体10と第2の導電部7bとがそれぞれ
接触するように、金属振動基板1と上記端子板6
とを重ね合わせるとともに、金属振動基板1の周
縁部と金属ケース12の外周部との間にリング状
絶縁体11を介在させ、金属ケース12の外周部
のカシメ構造により、金属ケース12、圧電振動
子および端子板6を一体化する。
[考案の効果]
以上の構造によれば、切欠部9を形成した金属
振動基板1、リング状絶縁体11はプレス加工に
より画一的に量産できるので、振動基板の上に絶
縁層、導電層の2層を形成した従来の圧電振動子
に比べて、量産性がよく、また、品質も均一、安
定になる。
振動基板1、リング状絶縁体11はプレス加工に
より画一的に量産できるので、振動基板の上に絶
縁層、導電層の2層を形成した従来の圧電振動子
に比べて、量産性がよく、また、品質も均一、安
定になる。
また、金属振動基板1の周縁部の切欠部9にリ
ード導体10を配置することにより、金属振動基
板1の周縁部の厚さが全周にわたつて均一になる
ので、カシメ構造による一体化がより強固かつ確
実になる。
ード導体10を配置することにより、金属振動基
板1の周縁部の厚さが全周にわたつて均一になる
ので、カシメ構造による一体化がより強固かつ確
実になる。
さらに、金属ケース12は圧電振動子から絶縁
されているので、特に、乾燥した地域においても
帯電して圧電素子2と人体との間に放電が起らな
い。
されているので、特に、乾燥した地域においても
帯電して圧電素子2と人体との間に放電が起らな
い。
第1図は本考案の圧電型電気音響変換器に用い
られる圧電振動子の構造を示す底面図、第2図は
同、端子板の構造を示す平面図、第3図は本考案
の圧電型電気音響変換器の構造を示す断面図、第
4図は同、金属振動基板の周縁部の切欠部および
リード導体の構造を示す斜視図、第5図、第6図
および第7図は従来の圧電型電気音響変換器の構
造を示す図である。 1は金属振動基板、2は圧電素子、3a,3b
は同、電極、6は端子板、7a,7bは第1、第
2の導電部、8a,8bは第1、第2の端子、9
は切欠部、10はリード導体、11はリング状絶
縁体、12は金属ケースである。
られる圧電振動子の構造を示す底面図、第2図は
同、端子板の構造を示す平面図、第3図は本考案
の圧電型電気音響変換器の構造を示す断面図、第
4図は同、金属振動基板の周縁部の切欠部および
リード導体の構造を示す斜視図、第5図、第6図
および第7図は従来の圧電型電気音響変換器の構
造を示す図である。 1は金属振動基板、2は圧電素子、3a,3b
は同、電極、6は端子板、7a,7bは第1、第
2の導電部、8a,8bは第1、第2の端子、9
は切欠部、10はリード導体、11はリング状絶
縁体、12は金属ケースである。
Claims (1)
- 周縁部に対して凸出した中央部に圧電素子2の
一方の極面3aを貼り付け、他方の極面3bにリ
ード導体10を取り付けた金属振動基板1と、一
方の面に第1、第2の端子8a,8bにそれぞれ
接続された第1、第2の導電部7a,7bを形成
した端子板6とを具備する圧電型電気音響変換器
において、上記金属振動基板1の周縁部の上記リ
ード導体10の先端部が対向する部分に、当該リ
ード導体10の先端部より大きな周方向の幅を有
し、かつ、上記金属振動基板1の周縁部の径方向
の幅より大きな径方向の幅を有する切欠部9を形
成し、上記金属振動基板1の周縁部と第1の導電
部7a、リード導体10と第2の導電部7bとが
それぞれ接触するように金属振動基板1と上記端
子板6とを重ね合わせるとともに、上記金属振動
基板1の周縁部と金属ケース12の外周部との間
にリング状絶縁体11を介在させ、金属ケース1
2の外周部のカシメ構造により金属ケース12、
圧電振動子および端子板6を一体化するように構
成したことを特徴とする圧電型電気音響変換器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18634684U JPH0141277Y2 (ja) | 1984-12-07 | 1984-12-07 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18634684U JPH0141277Y2 (ja) | 1984-12-07 | 1984-12-07 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61103997U JPS61103997U (ja) | 1986-07-02 |
| JPH0141277Y2 true JPH0141277Y2 (ja) | 1989-12-06 |
Family
ID=30743813
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18634684U Expired JPH0141277Y2 (ja) | 1984-12-07 | 1984-12-07 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0141277Y2 (ja) |
-
1984
- 1984-12-07 JP JP18634684U patent/JPH0141277Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61103997U (ja) | 1986-07-02 |
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