JPH0743842Y2 - 前照灯の照射角度調整装置 - Google Patents
前照灯の照射角度調整装置Info
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- JPH0743842Y2 JPH0743842Y2 JP1198091U JP1198091U JPH0743842Y2 JP H0743842 Y2 JPH0743842 Y2 JP H0743842Y2 JP 1198091 U JP1198091 U JP 1198091U JP 1198091 U JP1198091 U JP 1198091U JP H0743842 Y2 JPH0743842 Y2 JP H0743842Y2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は新規な前照灯の照射角度
調整装置に関する。詳しくは、前照灯の照射角度調整装
置の小型化を可能にする。
調整装置に関する。詳しくは、前照灯の照射角度調整装
置の小型化を可能にする。
【0002】
【従来の技術】車輌用前照灯、例えば、自動車用前照灯
は、一般に、その照射角度を調整し得るようにされてお
り、照射角度を規定する部材、例えば、前照灯ユニット
や反射鏡等を車体やランプボディ等の支持部材に傾動可
能に支持すると共に該傾動部材を傾動させて照射角度を
調整するための照射角度調整装置を備えている。
は、一般に、その照射角度を調整し得るようにされてお
り、照射角度を規定する部材、例えば、前照灯ユニット
や反射鏡等を車体やランプボディ等の支持部材に傾動可
能に支持すると共に該傾動部材を傾動させて照射角度を
調整するための照射角度調整装置を備えている。
【0003】そして、照射角度の調整には、所謂初期エ
イミング調整、即ち、当該前照灯を車体に組み付けた後
使用前に又は定期あるいは不定期の検査時等に行なわれ
る調整とレベリング調整、即ち、人や積載物等によって
車体に加えられる荷重の変化により生ずる上下方向での
照射角度の狂いをその都度修正するための調整があり、
このうち前者の初期エイミング調整は、通常、手動操作
による調整機構によって行なうようにされ、後者のレベ
リング調整は遠隔操作により駆動される駆動部によって
行なうようにされている。
イミング調整、即ち、当該前照灯を車体に組み付けた後
使用前に又は定期あるいは不定期の検査時等に行なわれ
る調整とレベリング調整、即ち、人や積載物等によって
車体に加えられる荷重の変化により生ずる上下方向での
照射角度の狂いをその都度修正するための調整があり、
このうち前者の初期エイミング調整は、通常、手動操作
による調整機構によって行なうようにされ、後者のレベ
リング調整は遠隔操作により駆動される駆動部によって
行なうようにされている。
【0004】また、上記レベリング用の調整装置には従
来から各種のものがあるが、傾動部材と連結された出力
部とモータ等から成る駆動部とから成り、駆動部には遠
隔操作部からの指令によって上記モータの回転方向及び
回転量を制御する制御部が備えられているものが多い。
来から各種のものがあるが、傾動部材と連結された出力
部とモータ等から成る駆動部とから成り、駆動部には遠
隔操作部からの指令によって上記モータの回転方向及び
回転量を制御する制御部が備えられているものが多い。
【0005】図8はそのようなレベリング用の調整装置
の一例aを示すもので、実開平2−13838号公報に
示されたものである。
の一例aを示すもので、実開平2−13838号公報に
示されたものである。
【0006】bはケースであり、前後2つ割りにされた
ケース体c、dが互いに結合されて成る。
ケース体c、dが互いに結合されて成る。
【0007】eはナット体fとウォームホィールgとが
一体に形成されて成る出力ギヤである。
一体に形成されて成る出力ギヤである。
【0008】hは調整軸支持体であり、ケースbに前後
方向に移動自在に、かつ、回転不能に支持され、その外
周面に螺条iが形成され、該螺条iが上記出力ギヤeの
ナット体fに螺合されており、また、この調整軸支持体
hに調整軸jが回転自在に支持されている。
方向に移動自在に、かつ、回転不能に支持され、その外
周面に螺条iが形成され、該螺条iが上記出力ギヤeの
ナット体fに螺合されており、また、この調整軸支持体
hに調整軸jが回転自在に支持されている。
【0009】kはケースb内に支持された直流モータで
あり、該モータkの回転が出力ギヤeのウォームホィー
ルgに伝達され、出力ギヤeが回転することによって調
整軸支持体h及び調整軸jが前後方向に移動せしめられ
る。そして、調整軸jの先端部に連結された傾動部材が
移動せしめられる。
あり、該モータkの回転が出力ギヤeのウォームホィー
ルgに伝達され、出力ギヤeが回転することによって調
整軸支持体h及び調整軸jが前後方向に移動せしめられ
る。そして、調整軸jの先端部に連結された傾動部材が
移動せしめられる。
【0010】lは制御部であり、検出ギヤmとプリント
基板nに設けられたプリント接点部(図示しない)とか
ら成り、検出ギヤmはシャフトoでプリント基板nに回
転自在に支持され、プリント基板nがケースb内に固定
されることによって、出力ギヤeと同軸に回転自在に配
置される。
基板nに設けられたプリント接点部(図示しない)とか
ら成り、検出ギヤmはシャフトoでプリント基板nに回
転自在に支持され、プリント基板nがケースb内に固定
されることによって、出力ギヤeと同軸に回転自在に配
置される。
【0011】pはカウンターギヤであり、大小のギヤ部
を備え、前後のケース体c、dに両端を各別に支持され
たシャフトqに支持され、その大ギヤが出力ギヤeに設
けられた小ギヤrと噛合され、カウンターギヤpの小ギ
ヤが検出ギヤmと噛合されている。
を備え、前後のケース体c、dに両端を各別に支持され
たシャフトqに支持され、その大ギヤが出力ギヤeに設
けられた小ギヤrと噛合され、カウンターギヤpの小ギ
ヤが検出ギヤmと噛合されている。
【0012】
【考案が解決しようとする課題】上記した従来の前照灯
の照射角度調整装置aにあっては、ウォームホィールg
の回転を検出ギヤmに伝達するカウンターギヤpが同軸
に配置されたウォームホィールg及び検出ギヤmの外側
にその軸を有するものであるため、ケースb内にカウン
ターギヤpを配置するための空間が必要であり、これが
前照灯の照射角度調整装置の小型化の障害になってい
る。
の照射角度調整装置aにあっては、ウォームホィールg
の回転を検出ギヤmに伝達するカウンターギヤpが同軸
に配置されたウォームホィールg及び検出ギヤmの外側
にその軸を有するものであるため、ケースb内にカウン
ターギヤpを配置するための空間が必要であり、これが
前照灯の照射角度調整装置の小型化の障害になってい
る。
【0013】
【課題を解決するための手段】本考案前照灯の照射角度
調整装置は、上記した課題を解決するために、同軸にか
つ各別に回転自在に配置されたギヤ伝達機構中の一のギ
ヤと検出ギヤとの間に複数のカウンターギヤをそれらの
ピッチ円に内接する円と外接する円とが上記一のギヤ及
び検出ギヤの軸を中心とする同心円となるように配置
し、上記一のギヤにそのピッチ円が上記複数のカウンタ
ーギヤのピッチ円と外接する小ギヤを設けて該小ギヤと
上記カウンターギヤとを噛合させ、上記検出ギヤにその
ピッチ円が上記複数のカウンターギヤのピッチ円と内接
する内歯ギヤを設けて該内歯ギヤと上記カウンターギヤ
とを噛合させたものである。
調整装置は、上記した課題を解決するために、同軸にか
つ各別に回転自在に配置されたギヤ伝達機構中の一のギ
ヤと検出ギヤとの間に複数のカウンターギヤをそれらの
ピッチ円に内接する円と外接する円とが上記一のギヤ及
び検出ギヤの軸を中心とする同心円となるように配置
し、上記一のギヤにそのピッチ円が上記複数のカウンタ
ーギヤのピッチ円と外接する小ギヤを設けて該小ギヤと
上記カウンターギヤとを噛合させ、上記検出ギヤにその
ピッチ円が上記複数のカウンターギヤのピッチ円と内接
する内歯ギヤを設けて該内歯ギヤと上記カウンターギヤ
とを噛合させたものである。
【0014】
【作用】従って、本考案前照灯の照射角度調整装置にあ
っては、カウンターギヤ群をギヤ伝達機構中の一のギヤ
及び検出ギヤと同軸に配置することができるため、検出
ギヤの外側にカウンターギヤを配置する必要がなく、前
照灯の照射角度調整装置を小型にすることができる。
っては、カウンターギヤ群をギヤ伝達機構中の一のギヤ
及び検出ギヤと同軸に配置することができるため、検出
ギヤの外側にカウンターギヤを配置する必要がなく、前
照灯の照射角度調整装置を小型にすることができる。
【0015】
【実施例】以下に、本考案前照灯の照射角度調整装置の
詳細を図示した実施例に従って説明する。
詳細を図示した実施例に従って説明する。
【0016】先ず、本考案前照灯の照射角度調整装置を
使用した前照灯装置1についてその概略を説明する。
使用した前照灯装置1についてその概略を説明する。
【0017】この前照灯装置1はいわゆる反射鏡可動タ
イプと称されるタイプのものであり、反射鏡を傾動させ
ることによって照射軸を傾動させるようにしたものであ
る。
イプと称されるタイプのものであり、反射鏡を傾動させ
ることによって照射軸を傾動させるようにしたものであ
る。
【0018】2は合成樹脂製のランプボディであり、前
方に向って開口した凹部3を有している。ランプボディ
2の前面開口縁には前方に向って開口した据付溝4が形
成されており、また、後部中央部には挿通孔5が形成さ
れている。
方に向って開口した凹部3を有している。ランプボディ
2の前面開口縁には前方に向って開口した据付溝4が形
成されており、また、後部中央部には挿通孔5が形成さ
れている。
【0019】6は後述するレベリング駆動部を配置する
ための配置凹部であり、正面から見てランプボディ2の
右端部の上部略4分の1を除いた部分を後方へ向って突
出させるようにして形成されており、該配置凹部6の下
端寄りの位置に挿通孔が形成され該挿通孔の縁から前方
及び後方へと突出した筒部7が一体に形成されている。
ための配置凹部であり、正面から見てランプボディ2の
右端部の上部略4分の1を除いた部分を後方へ向って突
出させるようにして形成されており、該配置凹部6の下
端寄りの位置に挿通孔が形成され該挿通孔の縁から前方
及び後方へと突出した筒部7が一体に形成されている。
【0020】8は透明なガラス又は合成樹脂で形成され
たレンズであり、その後端部がランプボディ2の前記据
付溝4内に嵌合、かつ、接着されている。
たレンズであり、その後端部がランプボディ2の前記据
付溝4内に嵌合、かつ、接着されている。
【0021】9は上記ランプボディ2とレンズ8とによ
って画成された空間内にランプボディ2に対して傾動可
能に配置された反射鏡であり、その後部中央には電球1
0が着脱可能に取着されている。
って画成された空間内にランプボディ2に対して傾動可
能に配置された反射鏡であり、その後部中央には電球1
0が着脱可能に取着されている。
【0022】11はランプボディ2の凹部3内の右側上
部に前方へ向けて突出するように植設された支点軸であ
り、該支点軸11の前端には球状部11aが一体に形成
されている。
部に前方へ向けて突出するように植設された支点軸であ
り、該支点軸11の前端には球状部11aが一体に形成
されている。
【0023】12は反射鏡9の後面の右側上部に支持さ
れた球受体であり、合成樹脂で形成されており、後面に
開口した球状の受凹部12aが形成されている。
れた球受体であり、合成樹脂で形成されており、後面に
開口した球状の受凹部12aが形成されている。
【0024】しかして、上記支点軸11の球状部11a
を球受体12の受凹部12a内に嵌合する。これによっ
て、自在継ぎ手状の支点部13が形成される。
を球受体12の受凹部12a内に嵌合する。これによっ
て、自在継ぎ手状の支点部13が形成される。
【0025】14は調整軸であり、螺軸部15の後端に
クラウンギヤ16が一体的に形成されて成り、その後端
寄りの部分がランプボディ2の左側上部に回転自在に支
持されている。
クラウンギヤ16が一体的に形成されて成り、その後端
寄りの部分がランプボディ2の左側上部に回転自在に支
持されている。
【0026】17は反射鏡9の後端部の左側上部にある
程度の範囲で傾動可能に支持されたナット体であり、該
ナット体17に上記調整軸14の螺軸部15が螺合され
ている。
程度の範囲で傾動可能に支持されたナット体であり、該
ナット体17に上記調整軸14の螺軸部15が螺合され
ている。
【0027】18はランプボディ2の後面部に回転自在
に支持された操作軸であり、その下端部に固定されたピ
ニオンギヤ19が上記クラウンギヤ16と噛合されてい
る。20は操作軸18の上端に形成された頭部である。
このようにして、第1の間隔調整部21が形成される。
に支持された操作軸であり、その下端部に固定されたピ
ニオンギヤ19が上記クラウンギヤ16と噛合されてい
る。20は操作軸18の上端に形成された頭部である。
このようにして、第1の間隔調整部21が形成される。
【0028】しかして、適当な工具、例えば、ドライバ
ー22を使用しその先端を頭部20に係合して操作軸1
8を回転させると、その回転がピニオンギヤ19、クラ
ウンギヤ16を介して調整軸14に伝達される。調整軸
14が回転すると、その回転の方向に応じて螺軸部15
がナット体17に捩じ込み、又は捩じ戻されて、ナット
体17が相対的に螺軸部15に沿って前後方向へ移動さ
れ、これによって、反射鏡9のナット体17を支持した
部分とランプボディ2の後面壁との間の間隔が変化され
ることになる。
ー22を使用しその先端を頭部20に係合して操作軸1
8を回転させると、その回転がピニオンギヤ19、クラ
ウンギヤ16を介して調整軸14に伝達される。調整軸
14が回転すると、その回転の方向に応じて螺軸部15
がナット体17に捩じ込み、又は捩じ戻されて、ナット
体17が相対的に螺軸部15に沿って前後方向へ移動さ
れ、これによって、反射鏡9のナット体17を支持した
部分とランプボディ2の後面壁との間の間隔が変化され
ることになる。
【0029】23はレベリング駆動部であり、ランプボ
ディ2の上記配置凹部6内に配置固定される。
ディ2の上記配置凹部6内に配置固定される。
【0030】24はレベリング駆動部23のケースであ
り、前後2つ割りにされた前ケース体25aと後ケース
体25bとが結合されて成り、縦長の箱形に形成されて
いる。
り、前後2つ割りにされた前ケース体25aと後ケース
体25bとが結合されて成り、縦長の箱形に形成されて
いる。
【0031】26はケース24内のうちその上方部にそ
の軸方向が左右に延びる向きで固定された直流モータで
あり、その回転軸26aにはピニオンギヤ27が固定さ
れている。
の軸方向が左右に延びる向きで固定された直流モータで
あり、その回転軸26aにはピニオンギヤ27が固定さ
れている。
【0032】28は直流モータ26の直ぐ下側の位置で
ケース24に回転自在に支持されたギヤ体であり、その
一端にスパーギヤ28aが、また、中央部にウォーム2
8bが、それぞれ一体に形成されており、スパーギヤ2
8aが上記ピニオンギヤ27と噛合されている。
ケース24に回転自在に支持されたギヤ体であり、その
一端にスパーギヤ28aが、また、中央部にウォーム2
8bが、それぞれ一体に形成されており、スパーギヤ2
8aが上記ピニオンギヤ27と噛合されている。
【0033】29はケース24内の略中央部にその軸方
向が前後方向に延びる向きで回転自在に支持されたウォ
ームホィールであり、上記ウォーム28bと噛合されて
いる。
向が前後方向に延びる向きで回転自在に支持されたウォ
ームホィールであり、上記ウォーム28bと噛合されて
いる。
【0034】ウォームホィール29の前面の中心部には
前方へ突出した短い円柱状の被支持部29aが一体に形
成され、また、ウォームホィール29の後面の中心部に
は小ギヤ29bが一体に形成されている。
前方へ突出した短い円柱状の被支持部29aが一体に形
成され、また、ウォームホィール29の後面の中心部に
は小ギヤ29bが一体に形成されている。
【0035】30は前ケース体25aの略中央部の内面
に形成された円筒状の支持部であり、上記ウォームホィ
ール29の被支持部29aが回転自在に内嵌され、これ
によって、ウォームホィール29がケース24に回転自
在に支持される。
に形成された円筒状の支持部であり、上記ウォームホィ
ール29の被支持部29aが回転自在に内嵌され、これ
によって、ウォームホィール29がケース24に回転自
在に支持される。
【0036】31は支持体であり、円筒状をした主部3
2と該主部32の略中央部から外方へ突出したフランジ
部33とが合成樹脂で一体に形成されており、主部32
のフランジ部33から後側の部分の外周面には螺条34
が形成されている。そして、フランジ部33の外周面に
は周方向に適当に離間して2つの回り止め突起33a、
33aが突設されている。
2と該主部32の略中央部から外方へ突出したフランジ
部33とが合成樹脂で一体に形成されており、主部32
のフランジ部33から後側の部分の外周面には螺条34
が形成されている。そして、フランジ部33の外周面に
は周方向に適当に離間して2つの回り止め突起33a、
33aが突設されている。
【0037】前ケース体25aの下端部には前方へ突出
した円筒部35が形成されており、後ケース体25bの
下端部で上記円筒部35に対応した箇所にも後方へ突出
した円筒部36が形成されている。
した円筒部35が形成されており、後ケース体25bの
下端部で上記円筒部35に対応した箇所にも後方へ突出
した円筒部36が形成されている。
【0038】円筒部35の前端を閉塞している前面板3
7の中心部には円形の挿通孔37aが形成されており、
該挿通孔37aの径は上記支持体31の主部32のフラ
ンジ部33から前の部分32a(以下、「挿通部」と言
う。)の外径より僅かに大きくされている。
7の中心部には円形の挿通孔37aが形成されており、
該挿通孔37aの径は上記支持体31の主部32のフラ
ンジ部33から前の部分32a(以下、「挿通部」と言
う。)の外径より僅かに大きくされている。
【0039】前ケース体25aの内面に上記円筒部35
の後端に連続するように円筒状の支持壁38が突設され
ており、該支持壁38の後端面38aは中突の曲面とさ
れている。
の後端に連続するように円筒状の支持壁38が突設され
ており、該支持壁38の後端面38aは中突の曲面とさ
れている。
【0040】そして、上記円筒部35の内面及び支持壁
38の内面には両者に連続して前後方向に延びると共に
支持壁38の後端に達する摺動溝39、39が形成され
ている。
38の内面には両者に連続して前後方向に延びると共に
支持壁38の後端に達する摺動溝39、39が形成され
ている。
【0041】そして、上記支持体31の挿通部32aは
前ケース体25aの円筒部35の前面板37に形成され
た挿通孔37aに挿通され、かつ、支持体31の回り止
め突起33a、33aが前ケース体25aの摺動溝3
9、39に摺動自在に係合され、これによって支持体3
1は前ケース体25aに対して前後方向へ摺動自在であ
るが回転は不能に支持される。
前ケース体25aの円筒部35の前面板37に形成され
た挿通孔37aに挿通され、かつ、支持体31の回り止
め突起33a、33aが前ケース体25aの摺動溝3
9、39に摺動自在に係合され、これによって支持体3
1は前ケース体25aに対して前後方向へ摺動自在であ
るが回転は不能に支持される。
【0042】後ケース体25bの内面のうち上記円筒部
36の前端に連続するように円筒状の支持壁40が突設
されており、該支持壁40の前端面40aは中突の曲面
とされている。
36の前端に連続するように円筒状の支持壁40が突設
されており、該支持壁40の前端面40aは中突の曲面
とされている。
【0043】そして、円筒部36と支持壁40との連続
部より稍前側の位置に円筒部36と支持壁40との連続
体を前後に分ける隔壁41が形成され、該隔壁41の中
心部に挿通孔41aが形成されている。
部より稍前側の位置に円筒部36と支持壁40との連続
体を前後に分ける隔壁41が形成され、該隔壁41の中
心部に挿通孔41aが形成されている。
【0044】42は調整軸であり、全体が3分されてお
り、中間の円柱部42aと前部の螺軸部42bと後部の
角柱部42cとが一体に形成され、円柱部42aの後端
に突出量の小さなフランジ43が一体に突設され、円柱
部42aの前端に環状の係着溝44が形成されている。
り、中間の円柱部42aと前部の螺軸部42bと後部の
角柱部42cとが一体に形成され、円柱部42aの後端
に突出量の小さなフランジ43が一体に突設され、円柱
部42aの前端に環状の係着溝44が形成されている。
【0045】そして、調整軸42は上記支持体31の主
部32に後方から挿通され、その円柱部42aが支持体
31の主部32に回転可能に支持される。そして、調整
軸42のフランジ43が支持体31の主部32の後端面
に当接したところで、係着溝44が支持体31の主部3
2の前端面に接するように位置し、該係着溝44に止め
ワッシャ45が係着されて、調整軸42の支持体31か
らの抜け止めが為される。
部32に後方から挿通され、その円柱部42aが支持体
31の主部32に回転可能に支持される。そして、調整
軸42のフランジ43が支持体31の主部32の後端面
に当接したところで、係着溝44が支持体31の主部3
2の前端面に接するように位置し、該係着溝44に止め
ワッシャ45が係着されて、調整軸42の支持体31か
らの抜け止めが為される。
【0046】46は出力ギヤであり、円筒状をしたナッ
ト部47と該ナット部47の前端寄りの位置に突設され
た円板部48とが合成樹脂により一体に形成され、ナッ
ト部47の内周面には螺溝47aが、また、円板部48
の外周面にはギヤ歯48a、48a、・・・がそれぞれ
形成されており、そして、ナット部47は上記支持体3
1の主部32のフランジ部33より後側の部分に外嵌状
に位置し、その螺溝47aが支持体31の螺条34と螺
合され、また、ギヤ歯48a、48a、・・・は上記ウ
ォームホィール29と噛合されている。そして、調整軸
42の角柱部42cは隔壁41の挿通孔41aを挿通さ
れその大部分が上記円筒部36内に位置されている。
ト部47と該ナット部47の前端寄りの位置に突設され
た円板部48とが合成樹脂により一体に形成され、ナッ
ト部47の内周面には螺溝47aが、また、円板部48
の外周面にはギヤ歯48a、48a、・・・がそれぞれ
形成されており、そして、ナット部47は上記支持体3
1の主部32のフランジ部33より後側の部分に外嵌状
に位置し、その螺溝47aが支持体31の螺条34と螺
合され、また、ギヤ歯48a、48a、・・・は上記ウ
ォームホィール29と噛合されている。そして、調整軸
42の角柱部42cは隔壁41の挿通孔41aを挿通さ
れその大部分が上記円筒部36内に位置されている。
【0047】更に、前ケース体25aの支持壁38の後
端部38aは出力ギヤ46の円板部48の前面に軽く接
触ないしは近接して位置し、また、後ケース体25bの
支持壁40の前端面40aは出力ギヤ46の円板部48
の後面に軽く接触ないしは近接して位置し、これによっ
て、出力ギヤ46のケース24内における前後方向の位
置が規定されている。
端部38aは出力ギヤ46の円板部48の前面に軽く接
触ないしは近接して位置し、また、後ケース体25bの
支持壁40の前端面40aは出力ギヤ46の円板部48
の後面に軽く接触ないしは近接して位置し、これによっ
て、出力ギヤ46のケース24内における前後方向の位
置が規定されている。
【0048】しかして、上記レベリング駆動部23はラ
ンプボディ2の配置凹部6内に配置固定され、ケース2
4の円筒部36の後端部は配置凹部6の筒部7の前端部
内に嵌合するように位置する。
ンプボディ2の配置凹部6内に配置固定され、ケース2
4の円筒部36の後端部は配置凹部6の筒部7の前端部
内に嵌合するように位置する。
【0049】49は反射鏡9の後面部の右側下部にある
程度の範囲で傾動可能に支持されたナット体であり、上
記調整軸42の螺軸部42bが該ナット体49に螺合さ
れる。
程度の範囲で傾動可能に支持されたナット体であり、上
記調整軸42の螺軸部42bが該ナット体49に螺合さ
れる。
【0050】しかして、レベリング駆動部23のモータ
26が回転すると、その回転力がギヤ伝達機構に、ピニ
オンギヤ27、スパーギヤ28a、ウォーム28b、ウ
ォームホィール29、出力ギヤ46の順に伝達される。
そして、出力ギヤ46が回転すると、これと螺合してい
て回転を阻止されている支持体31が出力ギヤ46の回
転の方向に応じて前方へ又は後方へ送られる。従って、
この支持体31に支持されている調整軸42が支持体3
1と共に前方へ又は後方へ送られることになり、反射鏡
9のナット体49が支持された部分が前方へ又は後方へ
移動されることになる。
26が回転すると、その回転力がギヤ伝達機構に、ピニ
オンギヤ27、スパーギヤ28a、ウォーム28b、ウ
ォームホィール29、出力ギヤ46の順に伝達される。
そして、出力ギヤ46が回転すると、これと螺合してい
て回転を阻止されている支持体31が出力ギヤ46の回
転の方向に応じて前方へ又は後方へ送られる。従って、
この支持体31に支持されている調整軸42が支持体3
1と共に前方へ又は後方へ送られることになり、反射鏡
9のナット体49が支持された部分が前方へ又は後方へ
移動されることになる。
【0051】50はエイミング操作部であり、51はそ
のケースである。
のケースである。
【0052】52は連結軸であり、連結筒部53の後端
にクラウンギヤ54が固定されて成り、連結筒部53に
はその前端面に開口した角柱状の連結穴53aが形成さ
れている。そして、この連結軸52はその連結筒部53
の後端部がケース51に回転可能に支持され、連結筒部
53の大部分はケース51の前面から前方に向って突出
している。
にクラウンギヤ54が固定されて成り、連結筒部53に
はその前端面に開口した角柱状の連結穴53aが形成さ
れている。そして、この連結軸52はその連結筒部53
の後端部がケース51に回転可能に支持され、連結筒部
53の大部分はケース51の前面から前方に向って突出
している。
【0053】55はケース51に垂直な状態で回転可能
に支持された操作軸であり、その下端部に固定されたピ
ニオンギヤ56が連結軸52のクラウンギヤ54と噛合
されている。そして、操作軸55の上端に形成された頭
部57はケース51の上面から突出されている。しかし
て、適当な工具、例えば、ドライバー22を使用して操
作軸55を回転させると、その回転がピニオンギヤ5
6、クラウンギヤ54を介して連結軸52に伝達され
る。
に支持された操作軸であり、その下端部に固定されたピ
ニオンギヤ56が連結軸52のクラウンギヤ54と噛合
されている。そして、操作軸55の上端に形成された頭
部57はケース51の上面から突出されている。しかし
て、適当な工具、例えば、ドライバー22を使用して操
作軸55を回転させると、その回転がピニオンギヤ5
6、クラウンギヤ54を介して連結軸52に伝達され
る。
【0054】そして、上記のように構成されたエイミン
グ操作部50はランプボディ2の後面の右下部に固定さ
れ、連結軸52の連結筒部53がランプボディ2の筒部
7内に挿入されその連結穴53a内に上記調整軸42の
角柱部42cが摺動可能に、しかし、回転不能に挿入さ
れる。このようにして、第2の間隔調整部58が構成さ
れる。
グ操作部50はランプボディ2の後面の右下部に固定さ
れ、連結軸52の連結筒部53がランプボディ2の筒部
7内に挿入されその連結穴53a内に上記調整軸42の
角柱部42cが摺動可能に、しかし、回転不能に挿入さ
れる。このようにして、第2の間隔調整部58が構成さ
れる。
【0055】そこで、上記のように操作軸55を回転し
て連結軸52を回転させると、その連結筒部53と連結
されている調整軸42が回転され、その回転の方向に応
じてその螺軸部42bがナット体49に対して捩じ込み
又は捩じ戻されて、ナット体49が相対的に螺軸部42
bに沿って前後方向へ移動され、これによって、反射鏡
9のナット体49を支持した部分とランプボディ2の後
面壁との間の間隔が変化されることになる。
て連結軸52を回転させると、その連結筒部53と連結
されている調整軸42が回転され、その回転の方向に応
じてその螺軸部42bがナット体49に対して捩じ込み
又は捩じ戻されて、ナット体49が相対的に螺軸部42
bに沿って前後方向へ移動され、これによって、反射鏡
9のナット体49を支持した部分とランプボディ2の後
面壁との間の間隔が変化されることになる。
【0056】59は調整軸42の移動量を制御するため
の制御部であり、プリント基板と検出ギヤとから成る。
の制御部であり、プリント基板と検出ギヤとから成る。
【0057】プリント基板60は後ケース体25bの内
面に固定されており、その前面には所要のプリント導体
61、61、・・・が形成されている。
面に固定されており、その前面には所要のプリント導体
61、61、・・・が形成されている。
【0058】プリント基板60の下端寄りの位置には取
付孔62が形成されている。
付孔62が形成されている。
【0059】63は検出ギヤであり、合成樹脂により形
成されている。
成されている。
【0060】64は検出ギヤ63の円板状の主部であ
り、その中心部には被支持孔65が形成され、後面には
比較的大きな円形の凹部66が形成され、該凹部66内
に接触子67、67が取着されている。尚、この接触子
67、67とプリント基板60上のプリント導体61、
61、・・・の詳細は上記実開平2−13838号公報
に示されているので、本明細書においては説明を割愛す
る。
り、その中心部には被支持孔65が形成され、後面には
比較的大きな円形の凹部66が形成され、該凹部66内
に接触子67、67が取着されている。尚、この接触子
67、67とプリント基板60上のプリント導体61、
61、・・・の詳細は上記実開平2−13838号公報
に示されているので、本明細書においては説明を割愛す
る。
【0061】主部64の前面にはその外周縁に沿って延
びる円形の壁68が突設されており、該壁68の内周面
にギヤ歯が形成されて内歯ギヤ69とされている。
びる円形の壁68が突設されており、該壁68の内周面
にギヤ歯が形成されて内歯ギヤ69とされている。
【0062】70はシャフト体であり、アルミニウムで
形成されている。
形成されている。
【0063】シャフト体70は外径が検出ギヤ63の被
支持孔65の内径と同じか僅かに小さく厚みが検出ギヤ
63の主部4の厚みと同じか僅かに大きい円板状をした
支軸部70aと該支軸部70aの後面の中心部から突出
された取付部70bと支軸部70aの前面の中心部から
突出された支柱部70cとが一体に形成されて成る。
支持孔65の内径と同じか僅かに小さく厚みが検出ギヤ
63の主部4の厚みと同じか僅かに大きい円板状をした
支軸部70aと該支軸部70aの後面の中心部から突出
された取付部70bと支軸部70aの前面の中心部から
突出された支柱部70cとが一体に形成されて成る。
【0064】該シャフト体70はその取付部70bがプ
リント基板60の取付孔62に前側から挿通され、か
つ、プリント基板60の後面側に突出した部分をカシメ
ることによってプリント基板60に固定される。
リント基板60の取付孔62に前側から挿通され、か
つ、プリント基板60の後面側に突出した部分をカシメ
ることによってプリント基板60に固定される。
【0065】そして、検出ギヤ63はその主部64の被
支持孔65にシャフト体70の支軸部70aが挿通さ
れ、これによって、シャフト体70に回転自在に支持さ
れる。
支持孔65にシャフト体70の支軸部70aが挿通さ
れ、これによって、シャフト体70に回転自在に支持さ
れる。
【0066】71は円板状をしたホルダであり、その中
心部が上記シャフト体70の支柱部70cの前端部に固
定されている。
心部が上記シャフト体70の支柱部70cの前端部に固
定されている。
【0067】72、72、72はカウンターギヤであ
り、それぞれ連結軸72aの前後両端部に大ギヤ72b
と小ギヤ72cが各別に固定されている。
り、それぞれ連結軸72aの前後両端部に大ギヤ72b
と小ギヤ72cが各別に固定されている。
【0068】そして、上記カウンターギヤ72、72、
72は上記ホルダ71の周辺寄りの部分に周方向に等間
隔に離間して回転自在に支持されている。
72は上記ホルダ71の周辺寄りの部分に周方向に等間
隔に離間して回転自在に支持されている。
【0069】そして、3つのカウンターギヤ72、7
2、72の大ギヤ72b、72b、72bのピッチ円に
外接する円と上記ウォームホィール29の小ギヤ29b
のピッチ円とが一致し、3つのカウンターギヤ72、7
2、72の小ギヤ72c、72c、72cのピッチ円が
内接する円と上記検出ギヤ63の内歯ギヤ69のピッチ
円とが一致している。
2、72の大ギヤ72b、72b、72bのピッチ円に
外接する円と上記ウォームホィール29の小ギヤ29b
のピッチ円とが一致し、3つのカウンターギヤ72、7
2、72の小ギヤ72c、72c、72cのピッチ円が
内接する円と上記検出ギヤ63の内歯ギヤ69のピッチ
円とが一致している。
【0070】これによって、ウォームホィール29の小
ギヤ29bは3つのカウンターギヤ72、72、72の
大ギヤ72b、72b、72bに囲まれたところに位置
し、かつ、これらギヤ72b、72b、72bと噛合
し、また、カウンターギヤ72、72、72の小ギヤ7
2c、72c、72cは検出ギヤ63の内歯ギヤ69内
に位置し、かつ、この内歯ギヤ69と噛合している。
ギヤ29bは3つのカウンターギヤ72、72、72の
大ギヤ72b、72b、72bに囲まれたところに位置
し、かつ、これらギヤ72b、72b、72bと噛合
し、また、カウンターギヤ72、72、72の小ギヤ7
2c、72c、72cは検出ギヤ63の内歯ギヤ69内
に位置し、かつ、この内歯ギヤ69と噛合している。
【0071】しかして、ウォームホィール29の回転は
カウンターギヤ72、72、72を介して検出ギヤ63
に伝達され、これによって、調整軸42の位置が検出さ
れる。
カウンターギヤ72、72、72を介して検出ギヤ63
に伝達され、これによって、調整軸42の位置が検出さ
れる。
【0072】以上に説明した実施例は、本考案を反射鏡
可動タイプの前照灯装置に適用したものであるが、本考
案はいわゆるユニット可動タイプの前照灯装置にも適用
することができる。尚、ユニット可動タイプの前照灯装
置とは、光源を支持した反射鏡にその前面を覆うように
レンズを取着して成る前照灯ユニットを車体に支持した
ランプハウジングに傾動可能に支持したタイプの前照灯
装置である。本考案をユニット可動タイプの前照灯装置
に適用した場合は、前照灯ユニットが傾動部材となる。
可動タイプの前照灯装置に適用したものであるが、本考
案はいわゆるユニット可動タイプの前照灯装置にも適用
することができる。尚、ユニット可動タイプの前照灯装
置とは、光源を支持した反射鏡にその前面を覆うように
レンズを取着して成る前照灯ユニットを車体に支持した
ランプハウジングに傾動可能に支持したタイプの前照灯
装置である。本考案をユニット可動タイプの前照灯装置
に適用した場合は、前照灯ユニットが傾動部材となる。
【0073】
【考案の効果】以上に記載したところから明らかなよう
に、本考案前照灯の照射角度調整装置は、傾動すること
によって照射角度を変更する傾動部材に連結された調整
軸と、回転することで調整軸を軸方向に移動させる出力
ギヤと、モータと出力ギヤとの間を連係するギヤ伝達機
構と、上記ギヤ伝達機構中の一のギヤの回転を伝達され
る検出ギヤとを備え、上記一のギヤと検出ギヤとを同軸
にかつ各別に回転自在に配置し、上記一のギヤと検出ギ
ヤとの間に支持体を固定的に配置し、該支持体に複数の
カウンターギヤをこれら複数のカウンターギヤのピッチ
円に内接する円と外接する円とが上記一のギヤ及び検出
ギヤの軸を中心とする同心円となるように配置し、上記
一のギヤにそのピッチ円が上記複数のカウンターギヤの
ピッチ円と外接する小ギヤを設けて該小ギヤと上記カウ
ンターギヤとを噛合させ、上記検出ギヤにそのピッチ円
が上記複数のカウンターギヤのピッチ円と内接する内歯
ギヤを設けて該内歯ギヤと上記カウンターギヤとを噛合
させたことを特徴とする。
に、本考案前照灯の照射角度調整装置は、傾動すること
によって照射角度を変更する傾動部材に連結された調整
軸と、回転することで調整軸を軸方向に移動させる出力
ギヤと、モータと出力ギヤとの間を連係するギヤ伝達機
構と、上記ギヤ伝達機構中の一のギヤの回転を伝達され
る検出ギヤとを備え、上記一のギヤと検出ギヤとを同軸
にかつ各別に回転自在に配置し、上記一のギヤと検出ギ
ヤとの間に支持体を固定的に配置し、該支持体に複数の
カウンターギヤをこれら複数のカウンターギヤのピッチ
円に内接する円と外接する円とが上記一のギヤ及び検出
ギヤの軸を中心とする同心円となるように配置し、上記
一のギヤにそのピッチ円が上記複数のカウンターギヤの
ピッチ円と外接する小ギヤを設けて該小ギヤと上記カウ
ンターギヤとを噛合させ、上記検出ギヤにそのピッチ円
が上記複数のカウンターギヤのピッチ円と内接する内歯
ギヤを設けて該内歯ギヤと上記カウンターギヤとを噛合
させたことを特徴とする。
【0074】従って、本考案前照灯の照射角度調整装置
にあっては、カウンターギヤ群をギヤ伝達機構中の一の
ギヤ及び検出ギヤと同軸に配置することができるため、
検出ギヤの外側にカウンターギヤを配置する必要がな
く、前照灯の照射角度調整装置を小型にすることができ
る。
にあっては、カウンターギヤ群をギヤ伝達機構中の一の
ギヤ及び検出ギヤと同軸に配置することができるため、
検出ギヤの外側にカウンターギヤを配置する必要がな
く、前照灯の照射角度調整装置を小型にすることができ
る。
【0075】尚、上記実施例で示した具体的な形状ない
しは構造は本考案の実施に当っての具体化のほんの一例
を示したものにすぎず、これらによって、本考案の技術
的範囲が限定的に解釈されるものではない。
しは構造は本考案の実施に当っての具体化のほんの一例
を示したものにすぎず、これらによって、本考案の技術
的範囲が限定的に解釈されるものではない。
【図1】本考案前照灯の照射角度調整装置の要部を示す
拡大分解斜視図である。
拡大分解斜視図である。
【図2】本考案前照灯の照射角度調整装置を使用した前
照灯装置の水平断面図である。
照灯装置の水平断面図である。
【図3】図2のIII −III 線に沿う拡大断面図である。
【図4】図2のIV−IV線に沿う拡大断面図である。
【図5】要部の一部切欠拡大正面図である。
【図6】図5のVI−VI線に沿う断面図である。
【図7】図6の一部を拡大して示す図である。
【図8】従来の前照灯の照射角度調整装置の一例を示す
要部の分解斜視図である。
要部の分解斜視図である。
1 前照灯 9 傾動部材 23 前照灯の照射角度調整装置 26 モータ 29 ギヤ伝達機構のうちの一のギヤ 29b 小ギヤ 42 調整軸 46 出力ギヤ 63 検出ギヤ 69 内歯ギヤ 71 支持体 72 カウンターギヤ
Claims (1)
- 【請求項1】 傾動することによって照射角度を変更す
る傾動部材に連結された調整軸と、回転することで調整
軸を軸方向に移動させる出力ギヤと、モータと出力ギヤ
との間を連係するギヤ伝達機構と、上記ギヤ伝達機構中
の一のギヤの回転を伝達される検出ギヤとを備え、上記
一のギヤと検出ギヤとを同軸にかつ各別に回転自在に配
置し、上記一のギヤと検出ギヤとの間に支持体を固定的
に配置し、該支持体に複数のカウンターギヤをこれら複
数のカウンターギヤのピッチ円に内接する円と外接する
円とが上記一のギヤ及び検出ギヤの軸を中心とする同心
円となるように配置し、上記一のギヤにそのピッチ円が
上記複数のカウンターギヤのピッチ円と外接する小ギヤ
を設けて該小ギヤと上記カウンターギヤとを噛合させ、
上記検出ギヤにそのピッチ円が上記複数のカウンターギ
ヤのピッチ円と内接する内歯ギヤを設けて該内歯ギヤと
上記カウンターギヤとを噛合させたことを特徴とする前
照灯の照射角度調整装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1198091U JPH0743842Y2 (ja) | 1991-02-13 | 1991-02-13 | 前照灯の照射角度調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1198091U JPH0743842Y2 (ja) | 1991-02-13 | 1991-02-13 | 前照灯の照射角度調整装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04102105U JPH04102105U (ja) | 1992-09-03 |
| JPH0743842Y2 true JPH0743842Y2 (ja) | 1995-10-09 |
Family
ID=31745624
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1198091U Expired - Lifetime JPH0743842Y2 (ja) | 1991-02-13 | 1991-02-13 | 前照灯の照射角度調整装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0743842Y2 (ja) |
-
1991
- 1991-02-13 JP JP1198091U patent/JPH0743842Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04102105U (ja) | 1992-09-03 |
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