JPH0141810Y2 - - Google Patents

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JPH0141810Y2
JPH0141810Y2 JP11326284U JP11326284U JPH0141810Y2 JP H0141810 Y2 JPH0141810 Y2 JP H0141810Y2 JP 11326284 U JP11326284 U JP 11326284U JP 11326284 U JP11326284 U JP 11326284U JP H0141810 Y2 JPH0141810 Y2 JP H0141810Y2
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JP
Japan
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vibration isolating
pipe
drain pipe
collecting pipe
isolating member
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JP11326284U
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JPS6126765U (ja
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  • Sink And Installation For Waste Water (AREA)
  • Sewage (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、集合住宅やホテル等の建築物におけ
る汚水や雑排水等の排水を行なう排水管の支持構
造に関する。
(従来の技術) 従来、排水管としての排水集合管をコンクリー
ト床に固定支持する場合には、第6図に示される
如く、建築物の各階のコンクリート床1に排水集
合管2に管径より大きな挿通孔3を形成し、該挿
通孔3に排水集合管2を挿入し、該集合管2の枝
管4を床1上に当接させ、挿通孔3内周面と集合
管2外周面との間隙に埋戻し硬化材としての埋戻
しモルタル5やコンクリート等を充填し、固化さ
せて集合管2を床1に固定支持していた。
(発明が解決しようとする問題点) 上記排水集合管2の支持構造によれば、排水集
合管2内を流れる排水音が埋戻しモルタル5を経
由してコンクリート床1に固体伝播し、居室内の
騒音となつていた。
(問題点を解決するための手段) そこで、本考案は排水音の居室内への伝播防止
を図つたものであり、その技術的手段は、建築物
のコンクリート床に設けられた挿通孔に排水管が
挿通されると共に、挿通孔と排水管との間隙に埋
戻し硬化部材を充填することによつて固定支持す
る排水管の支持構造において、前記コンクリート
床と埋戻し硬化材との間に防振部材が介在され、
該防振部材の上部に設けられた外方張出状の支持
フランジ部上に、前記排水管側の枝管等の張出部
が載置支持された点にある。
(作用) 本考案によれば、排水管内を流下する際の排水
音が埋戻し硬化材に固定伝播されるが、防振部材
によつて緩衝された後、コンクリート床に伝播す
るため、コンクリート床を伝つて居室内に伝播さ
れる騒音が著しく減少するのである。
(実施例) 以下、本考案の第1実施例を図面に基づいて説
明すると、第1図において、11は排水管として
の排水集合管で、上部集合管12と下部集合管1
3とからなり、上部集合管12は主管14の側面
に枝管15が突設され、主管14の上部及び枝管
15の端部に夫々、排水立管16や横枝管17が
接続される接続部18,19が夫々設けられてい
る。また下部集合管13も主管20の両側に夫々
枝管21,22が突設され、各枝管21,22の
端部に夫々、横枝管23,24が接続される接続
部25,26が夫々設けられている。前記主管2
0の上端には受口部27が設けられ、上部集合管
12の主管14下端部に押輪28、パツキング2
9が外嵌されると共に、その下端が受口部27に
挿入され、受口部27上端のフランジ部30と押
輪28とがボルト31、ナツト32により締結さ
れている。そして、建築物のコンクリート床33
に形成された挿通孔34内周面に密着状に略円筒
状の防振ゴム等よりなる防振部材35が嵌入装着
されており、該防振部材35の上端部には張出状
とされた支持フランジ部36が備えられ、該支持
フランジ部36下面は挿通孔34周縁部のコンク
リート床33上面に当接状とされている。また前
記排水集合管11の下部集合管13が防振部材3
5を挿通して設けられると共に、下部集合管13
の各枝管21,22の各接続部25,26が支持
フランジ部36上面に載置状として支持されてい
る。そして下部集合管13の外周面と防振部材3
5との間隙に埋戻し硬化部材としての埋戻しモル
タル37やコンクリート等が充填固化されてお
り、ここに排水集合管11がコンクリート床33
に固定支持される。また下部集合管13の下端部
は排水立管38の接続部39に接続される。
次にその施工例を示すと、第2図に示される如
く、防振部材35が装着された箱体40を埋込み
状としてコンクリートが打設され、コンクリート
床33を構成する。そして、コンクリート固化
後、箱体40を抜けば、第3図に示される如く、
所謂、コンクリート床33の挿通孔34に防振部
材35が装着された状態が得られ、第4図に示さ
れる如く、下部集合管13を上方より防振部材3
5内に挿通し、下部集合管13と防振部材35と
の間隙に埋戻しモルタル37を打設すればよい。
尚、単に箱体40を埋込み状としてコンクリー
トを打設し、固化後、箱体40を抜いた後に、防
振部材35を装着してもよい。
本考案の第1実施例は以上のように構成されて
おり、排水集合管11内を流下する際の排水音が
従来同様、埋戻しモルタル37に固体伝播される
が、埋戻しモルタル37とコンクリート床33と
の間には防振部材35が介在されているので、埋
戻しモルタル37を通じて伝播された振動が、防
振部材35によつて緩衝され、その後、コンクリ
ート床33に伝播されるため、排水音による振動
のコンクリート床33に対する伝播が大きく減少
され、従つて、コンクリート床33を伝つて居室
内に伝播される騒音を著しく減少できる。例え
ば、防振ゴムによつては500Hz〜8KHzの音圧レベ
ルの伝播が減少し、居室内での不快音が著しく減
少する。尚、防振部材35としては、天然ゴムや
合成ゴム等の防振ゴムの他、振動の伝播を緩衝す
る可撓性樹脂等であつてもよい。また、防振部材
35の支持フランジ部36上に下部集合管13の
各枝管21,22を載置して、排水集合管11等
の重量を支持する構成であり、その支持部分から
の騒音の伝播も防止でき、また施工も容易に行な
うことができる。
第5図は第2実施例を示しており、排水集合管
11の支持ブラケツト41を防振部材35の支持
フランジ部36上で支持すると共に、周方向所定
間隔を有してホールインアンカ42により締結固
定されたものである。
尚、上記各実施例において、下部集合管13が
枝管21,22を備えたものを示しているが、枝
管21,22を有しない構造であつてもよく、ま
た排水集合管11でなく、単なる排水管であつて
もよい。そして、この場合には適宜支持ブラケツ
ト41を利用すればよい。
(考案の効果) 本考案によれば、排水管内を流下する際の排水
音が埋戻し硬化材に固体伝播されるが、埋戻し硬
化材とコンクリート床との間には防振部材が介在
されているので、防振部材によつて伝播された振
動が緩衝された後、コンクリート床に伝播される
ため、排水音による振動のコンクリート床に対す
る伝播が大きく減少され、従つて、コンクリート
床を伝つて居室内に伝播される騒音を著しく減少
でき、居室内の騒音防止が図れる。また排水管を
防振部材の支持フランジ部上に載置支持する構成
としているため、排水管支持部分からの騒音の伝
播も防止できるという利点を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の第1実施例を示す側断面図、
第2図乃至第4図は同施工説明図、第5図は第2
実施例を示す側断面図、第6図は従来例を示す側
面図である。 11……排水集合管、12……上部集合管、1
3……下部集合管、21,22……枝管、33…
…コンクリート床、34……挿通孔、35……防
振部材、36……支持フランジ部、37……埋戻
し硬化材。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 建築物のコンクリート床に設けられた挿通孔に
    排水管が挿通されると共に、挿通孔と排水管との
    間隙に埋戻し硬化部材を充填することによつて固
    定支持する排水管の支持構造において、前記コン
    クリート床と埋戻し硬化材との間に防振部材が介
    在され、該防振部材の上部に設けられた外方張出
    状の支持フランジ部上に、前記排水管側の枝管等
    の張出部が載置支持されたことを特徴とする排水
    管の支持構造。
JP11326284U 1984-07-24 1984-07-24 排水管の支持構造 Granted JPS6126765U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11326284U JPS6126765U (ja) 1984-07-24 1984-07-24 排水管の支持構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11326284U JPS6126765U (ja) 1984-07-24 1984-07-24 排水管の支持構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6126765U JPS6126765U (ja) 1986-02-18
JPH0141810Y2 true JPH0141810Y2 (ja) 1989-12-08

Family

ID=30672298

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11326284U Granted JPS6126765U (ja) 1984-07-24 1984-07-24 排水管の支持構造

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Country Link
JP (1) JPS6126765U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011094642A (ja) * 2009-10-27 2011-05-12 Sekisui Chem Co Ltd 配管構造

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011094642A (ja) * 2009-10-27 2011-05-12 Sekisui Chem Co Ltd 配管構造

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6126765U (ja) 1986-02-18

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