JPH0142757Y2 - - Google Patents
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- JPH0142757Y2 JPH0142757Y2 JP12706484U JP12706484U JPH0142757Y2 JP H0142757 Y2 JPH0142757 Y2 JP H0142757Y2 JP 12706484 U JP12706484 U JP 12706484U JP 12706484 U JP12706484 U JP 12706484U JP H0142757 Y2 JPH0142757 Y2 JP H0142757Y2
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- heating tank
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Landscapes
- Bidet-Like Cleaning Device And Other Flush Toilet Accessories (AREA)
- Instantaneous Water Boilers, Portable Hot-Water Supply Apparatuses, And Control Of Portable Hot-Water Supply Apparatuses (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の利用分野〕
本考案は局部洗浄装置や電気温水器等に使用さ
れる瞬間加熱式熱交換装置の改良に関する。
れる瞬間加熱式熱交換装置の改良に関する。
近年、用便後、手をわずらわせることなく温水
を噴出させて局部を洗浄するようにした局部洗浄
装置付便器が使用されるようになつてきた。一般
に、この種便器としては、例えば、第6図および
第7図に示すように、水道管に接続した給水管1
と、便器2の内側下部から局部に向つて適温の洗
浄水を噴出するように配置したノズル3との間
に、調圧弁を内蔵した電磁弁4と、筒状のケース
内に洗浄水加温用のヒータ5および温度センサを
備えた瞬間加熱式の熱交換器7とを管接続して構
成された所謂瞬間加熱方式のものがある。そし
て、前記熱交換器7は第4図乃至第6図に示すよ
うに、ヒータ5を内蔵した洗浄水加温タンク8
と、加温された洗浄水の貯湯タンク9とからな
り、両タンク8,9は銅等熱伝導性の良好な金属
材料によつて筒状に形成し、しかも、胴部同志が
横向きに並列状態となつてろう付け等により一体
に連結されており、この加温タンク8により加温
された洗浄水は、温度センサ6を取付けた加温タ
ンク8の出水口から導水管10を通つて貯湯タン
ク9に流入し、ここで、設定温度(約38℃)より
少し高い洗浄水と、やや低い洗浄水(即ち、加温
タンク8から吐水される洗浄水の温度は、ヒータ
5を温度センサ6により通電制御させる関係上、
ヒータ5がオフした時点での洗浄水の温度と、オ
ンした時点での洗浄水の温度とは約3〜5℃の差
が生じる。この温度差のある洗浄水を直接局部に
噴出させると使用者に不快感を与えるおそれがあ
る)は、適度に混合された状態で逆流防止弁を兼
ねるバキユームブレーカ11を介してノズル3か
ら噴出するように構成されている。
を噴出させて局部を洗浄するようにした局部洗浄
装置付便器が使用されるようになつてきた。一般
に、この種便器としては、例えば、第6図および
第7図に示すように、水道管に接続した給水管1
と、便器2の内側下部から局部に向つて適温の洗
浄水を噴出するように配置したノズル3との間
に、調圧弁を内蔵した電磁弁4と、筒状のケース
内に洗浄水加温用のヒータ5および温度センサを
備えた瞬間加熱式の熱交換器7とを管接続して構
成された所謂瞬間加熱方式のものがある。そし
て、前記熱交換器7は第4図乃至第6図に示すよ
うに、ヒータ5を内蔵した洗浄水加温タンク8
と、加温された洗浄水の貯湯タンク9とからな
り、両タンク8,9は銅等熱伝導性の良好な金属
材料によつて筒状に形成し、しかも、胴部同志が
横向きに並列状態となつてろう付け等により一体
に連結されており、この加温タンク8により加温
された洗浄水は、温度センサ6を取付けた加温タ
ンク8の出水口から導水管10を通つて貯湯タン
ク9に流入し、ここで、設定温度(約38℃)より
少し高い洗浄水と、やや低い洗浄水(即ち、加温
タンク8から吐水される洗浄水の温度は、ヒータ
5を温度センサ6により通電制御させる関係上、
ヒータ5がオフした時点での洗浄水の温度と、オ
ンした時点での洗浄水の温度とは約3〜5℃の差
が生じる。この温度差のある洗浄水を直接局部に
噴出させると使用者に不快感を与えるおそれがあ
る)は、適度に混合された状態で逆流防止弁を兼
ねるバキユームブレーカ11を介してノズル3か
ら噴出するように構成されている。
然るに、前記熱交換器7は、銅等高価な金属材
料を使用し、又、加温タンク8と貯湯タンク9は
個別に製作してから両タンクをろう付けしたり、
更には、両タンク8,9を導水管10で連結しな
ければならない等、熱交換器7の製作には、相当
の手間を要すると共に、製作原価を高くする欠点
があつた。しかも、熱交換器7は二つのタンク
8,9を横に並べ、その上、貯湯タンク9は導水
管10′を上方に突出させてその上にバキユーム
ブレーカ11が取付けられているため、局部洗浄
装置Aは横幅および高さ寸法が必然的に大きくな
る欠点もあつた。
料を使用し、又、加温タンク8と貯湯タンク9は
個別に製作してから両タンクをろう付けしたり、
更には、両タンク8,9を導水管10で連結しな
ければならない等、熱交換器7の製作には、相当
の手間を要すると共に、製作原価を高くする欠点
があつた。しかも、熱交換器7は二つのタンク
8,9を横に並べ、その上、貯湯タンク9は導水
管10′を上方に突出させてその上にバキユーム
ブレーカ11が取付けられているため、局部洗浄
装置Aは横幅および高さ寸法が必然的に大きくな
る欠点もあつた。
本考案は前記の欠点を除去して、熱交換器を加
温タンクと貯湯筒とによつてほぼ2重管構造に形
成すると共に、加温タンクのみを金属材料にて製
作することにより、構造が簡単で安価にかつコン
パクトに製作することができる瞬間加熱式の熱交
換装置を提供するものである。
温タンクと貯湯筒とによつてほぼ2重管構造に形
成すると共に、加温タンクのみを金属材料にて製
作することにより、構造が簡単で安価にかつコン
パクトに製作することができる瞬間加熱式の熱交
換装置を提供するものである。
本考案はヒータを内蔵した加温タンクを耐熱お
よび耐水性に優れた合成樹脂からなる貯湯筒内に
揺動不能にかつ連通可能に設置し、しかも、前記
貯湯筒の一方の開口端には、ヒータの空焚きを防
止するフロートスイツチとバキユームブレーカと
を一体的に内蔵した安全装置を具備した構造が簡
単で安全性に優れ、かつ、コンパクトで経済的に
製作することができる熱交換装置を得ることにあ
る。
よび耐水性に優れた合成樹脂からなる貯湯筒内に
揺動不能にかつ連通可能に設置し、しかも、前記
貯湯筒の一方の開口端には、ヒータの空焚きを防
止するフロートスイツチとバキユームブレーカと
を一体的に内蔵した安全装置を具備した構造が簡
単で安全性に優れ、かつ、コンパクトで経済的に
製作することができる熱交換装置を得ることにあ
る。
以下本考案を第1図乃至第3図によつて局部洗
浄装置に実施した例について説明する。
浄装置に実施した例について説明する。
図中、21は局部洗浄装置Aのケースで、内部
には第2図に示すように、図示しない水道管と接
続する給水管22と、調圧弁を内蔵した電磁弁2
3と、本案熱交換器24とがそれぞれ配設されて
おり、前記電磁弁23と熱交換器24は通水管2
5からなる給水ラインを介して給水管22と連通
可能に接続されている。26は局部洗浄装置の操
作スイツチである。
には第2図に示すように、図示しない水道管と接
続する給水管22と、調圧弁を内蔵した電磁弁2
3と、本案熱交換器24とがそれぞれ配設されて
おり、前記電磁弁23と熱交換器24は通水管2
5からなる給水ラインを介して給水管22と連通
可能に接続されている。26は局部洗浄装置の操
作スイツチである。
次に、本案熱交換器24の構造を第1図によつ
て詳述する。
て詳述する。
この熱交換器24は、熱交換器本体を構成する
加温タンク24aと、この加温タンク24aを包
囲して形成された貯湯筒24bとからなる。そし
て、加温タンク24aは耐久性および熱伝導性に
優れた銅等の金属材料により有底筒状に形成し、
又、貯湯筒24aは耐久性に優れ、しかも、耐熱
性がある合成樹脂により截頭円錐筒状に形成され
ており、前記加温タンク24aはその開口端aを
貯湯筒24bの小径な開口部b内側に穿設したリ
ング溝27に嵌着することにより、貯湯筒24b
の底面に開口端a側を少し上方に傾斜させた状態
で2重管状に設置される。このため貯湯筒24b
内の上部には空間が生じてこの部分が貯湯筒24
bの貯湯部cとなる。尚、加温タンク24aの開
口端a付近の上面には、通抜孔dを開口して、加
温タンク24aと貯湯筒24bとを連通させる。
又、貯湯筒24bの小径な開口部bを通して加温
タンク24a内にはヒータ28が遊嵌され、この
ヒータ28はアルミナ等のセラミツクにより内部
に通水路を有する中空円筒状に形成し、その表面
に、発熱体28aをプリントし、更にその上から
セラミツクを被覆して形成した所謂セラミツクヒ
ータで、その一方端を加温タンク24a内に適当
な間隙を有するように挿入して、先端に一体的に
形成された蓋29を貯湯筒24bの開口部bに密
閉状に被蓋することにより、ヒータ28は加温タ
ンク24a内に間隙を有して取付けられる。ヒー
タ28の蓋29外に突出する部分は通水管25に
連結される。貯湯筒24bの小径な開口部b上側
には貯湯筒24bから接続管d′内に挿入される温
度センサ31が取付けられており、加温タンク2
4aから貯湯部cに流入する洗浄水の温度を検知
する。貯湯筒24bの大径な開口部e側はフロー
トスイツチ32とバキユームブレーカ33とから
なる安全装置34の一側壁fに水密構造となつて
取付けられており、貯湯筒24b内に収容した加
温タンク24aの底部は、前記側壁fに突設した
受止片gに揺動しないように受止保持され、又、
貯湯部24bの貯湯部cは側壁fの上部側方に形
成したフロートスイツチ32の函体iの通水口h
と連通している。次に、前記安全装置34のフロ
ートスイツチ32は第1図に示すように、フロー
トスイツチ32の函体(合成樹脂製)iの下面中
央に支持管jを鉛直状に立設してこの支持管jに
円筒状のフロートKを上下動自在に遊嵌して形成
され、上記支持管jの所定位置にリードスイツチ
lを設け、かつ、フロートkの内周面にはマグネ
ツトmが取付けられる。このフロートスイツチ3
2は函体i内の水位によりフロートkが上下動
し、マグネツトmがリードスイツチlの接点に近
接するとヒータ28を通電させ、マグネツトmが
リードスイツチlから離れるとヒータ28の通電
を停止する。従つて、、函体i内の水位が一定以
上にならないとヒータ28は通電しない。フロー
トスイツチ32の上部に設けたバキユームブレー
カ33は、函体iの上部外側に設けた下部弁座n
と、この弁座nに開口した流通口oを開閉する弁
体pと、弁体pの頭部を挿通せしめて弁室qを水
密に閉鎖する上部弁座rとによつて形成され、弁
室qの一側に第3図のフローチヤート図に示すノ
ズル35を先端に取付けた通水管36内の洗浄水
がフロートスイツチ32内に逆流するのを阻止す
る。37は貯湯タンク24bの貯湯部c内を通し
て加温タンク24aの外周面に取付けたバイメタ
ルスイツチで、温度センサ31の故障により洗浄
水が過熱状態となるのを防止する。
加温タンク24aと、この加温タンク24aを包
囲して形成された貯湯筒24bとからなる。そし
て、加温タンク24aは耐久性および熱伝導性に
優れた銅等の金属材料により有底筒状に形成し、
又、貯湯筒24aは耐久性に優れ、しかも、耐熱
性がある合成樹脂により截頭円錐筒状に形成され
ており、前記加温タンク24aはその開口端aを
貯湯筒24bの小径な開口部b内側に穿設したリ
ング溝27に嵌着することにより、貯湯筒24b
の底面に開口端a側を少し上方に傾斜させた状態
で2重管状に設置される。このため貯湯筒24b
内の上部には空間が生じてこの部分が貯湯筒24
bの貯湯部cとなる。尚、加温タンク24aの開
口端a付近の上面には、通抜孔dを開口して、加
温タンク24aと貯湯筒24bとを連通させる。
又、貯湯筒24bの小径な開口部bを通して加温
タンク24a内にはヒータ28が遊嵌され、この
ヒータ28はアルミナ等のセラミツクにより内部
に通水路を有する中空円筒状に形成し、その表面
に、発熱体28aをプリントし、更にその上から
セラミツクを被覆して形成した所謂セラミツクヒ
ータで、その一方端を加温タンク24a内に適当
な間隙を有するように挿入して、先端に一体的に
形成された蓋29を貯湯筒24bの開口部bに密
閉状に被蓋することにより、ヒータ28は加温タ
ンク24a内に間隙を有して取付けられる。ヒー
タ28の蓋29外に突出する部分は通水管25に
連結される。貯湯筒24bの小径な開口部b上側
には貯湯筒24bから接続管d′内に挿入される温
度センサ31が取付けられており、加温タンク2
4aから貯湯部cに流入する洗浄水の温度を検知
する。貯湯筒24bの大径な開口部e側はフロー
トスイツチ32とバキユームブレーカ33とから
なる安全装置34の一側壁fに水密構造となつて
取付けられており、貯湯筒24b内に収容した加
温タンク24aの底部は、前記側壁fに突設した
受止片gに揺動しないように受止保持され、又、
貯湯部24bの貯湯部cは側壁fの上部側方に形
成したフロートスイツチ32の函体iの通水口h
と連通している。次に、前記安全装置34のフロ
ートスイツチ32は第1図に示すように、フロー
トスイツチ32の函体(合成樹脂製)iの下面中
央に支持管jを鉛直状に立設してこの支持管jに
円筒状のフロートKを上下動自在に遊嵌して形成
され、上記支持管jの所定位置にリードスイツチ
lを設け、かつ、フロートkの内周面にはマグネ
ツトmが取付けられる。このフロートスイツチ3
2は函体i内の水位によりフロートkが上下動
し、マグネツトmがリードスイツチlの接点に近
接するとヒータ28を通電させ、マグネツトmが
リードスイツチlから離れるとヒータ28の通電
を停止する。従つて、、函体i内の水位が一定以
上にならないとヒータ28は通電しない。フロー
トスイツチ32の上部に設けたバキユームブレー
カ33は、函体iの上部外側に設けた下部弁座n
と、この弁座nに開口した流通口oを開閉する弁
体pと、弁体pの頭部を挿通せしめて弁室qを水
密に閉鎖する上部弁座rとによつて形成され、弁
室qの一側に第3図のフローチヤート図に示すノ
ズル35を先端に取付けた通水管36内の洗浄水
がフロートスイツチ32内に逆流するのを阻止す
る。37は貯湯タンク24bの貯湯部c内を通し
て加温タンク24aの外周面に取付けたバイメタ
ルスイツチで、温度センサ31の故障により洗浄
水が過熱状態となるのを防止する。
次に、動作について説明する。
操作スイツチ26を入れると調圧弁を内蔵した
電磁弁23が開いて洗浄水を熱交換器24に通水
させる。この洗浄水はヒータ28の通水路および
ヒータ28の外周面と加温タンク24aの内周面
との間を通り、接続管d′を経て貯湯筒24bに達
し、この貯湯筒24bの貯湯部cにおける水位が
一定以上になると、この貯湯部cと連通するフロ
ートスイツチ32の函体i内の水位も同様に上昇
してフロートkが浮き、ヒータ28に通電すると
共に、前記函体i内を満水にし、この函体iおよ
びバキユームブレーカ33の弁室qから通水管3
6を介して洗浄水がノズル35に送られ、このノ
ズルより局部に向つて噴出する。そして、ヒータ
28が通電されると、ヒータ28の外周面と加温
タンク24aの内周面との間を流れる洗浄水は加
温されて貯湯タンク24bに流入し、ここで、ヒ
ータ28のオン、オフ動作によつて生ずる設定温
度よりやや高い洗浄水と、やや低い洗浄水が適当
に混合されてフロートスイツチ32の函体iに流
入する。
電磁弁23が開いて洗浄水を熱交換器24に通水
させる。この洗浄水はヒータ28の通水路および
ヒータ28の外周面と加温タンク24aの内周面
との間を通り、接続管d′を経て貯湯筒24bに達
し、この貯湯筒24bの貯湯部cにおける水位が
一定以上になると、この貯湯部cと連通するフロ
ートスイツチ32の函体i内の水位も同様に上昇
してフロートkが浮き、ヒータ28に通電すると
共に、前記函体i内を満水にし、この函体iおよ
びバキユームブレーカ33の弁室qから通水管3
6を介して洗浄水がノズル35に送られ、このノ
ズルより局部に向つて噴出する。そして、ヒータ
28が通電されると、ヒータ28の外周面と加温
タンク24aの内周面との間を流れる洗浄水は加
温されて貯湯タンク24bに流入し、ここで、ヒ
ータ28のオン、オフ動作によつて生ずる設定温
度よりやや高い洗浄水と、やや低い洗浄水が適当
に混合されてフロートスイツチ32の函体iに流
入する。
局部の洗浄が終了すれば、操作スイツチ26を
切つて電磁弁23を閉じ洗浄水の噴出を停止す
る。洗浄水の噴出停止によりバキユームブレーカ
33の弁体pが降下して下部弁座nの流通口oが
閉鎖されるため、通水管36内の洗浄水が函体i
内に逆流することなく、逆に、弁体pの降下によ
り上部弁座rが開放されて、通水管36に外気が
流入するため、通水管36内の洗浄水はノズル3
から排水される。又、フロートスイツチ32は函
体iが満水であるため、フロートkは上昇してリ
ードスイツチlを投入しつづけてヒータ28の通
電回路を閉路させているが、ヒータ28は加温タ
ンク24aの洗浄水が設定温度に達すれば、温度
センサ31の検出信号により図示しない制御装置
が作動してヒータ28の通電を制御して、常に、
加温タンク24a内の洗浄水の温度を設定温度に
維持する。更に、貯湯筒24bの貯湯部cおよび
フロートスイツチ32の函体i内の洗浄水は、加
温タンク24aと常時接触して貯湯されているの
で、保温効果が低下することはない。
切つて電磁弁23を閉じ洗浄水の噴出を停止す
る。洗浄水の噴出停止によりバキユームブレーカ
33の弁体pが降下して下部弁座nの流通口oが
閉鎖されるため、通水管36内の洗浄水が函体i
内に逆流することなく、逆に、弁体pの降下によ
り上部弁座rが開放されて、通水管36に外気が
流入するため、通水管36内の洗浄水はノズル3
から排水される。又、フロートスイツチ32は函
体iが満水であるため、フロートkは上昇してリ
ードスイツチlを投入しつづけてヒータ28の通
電回路を閉路させているが、ヒータ28は加温タ
ンク24aの洗浄水が設定温度に達すれば、温度
センサ31の検出信号により図示しない制御装置
が作動してヒータ28の通電を制御して、常に、
加温タンク24a内の洗浄水の温度を設定温度に
維持する。更に、貯湯筒24bの貯湯部cおよび
フロートスイツチ32の函体i内の洗浄水は、加
温タンク24aと常時接触して貯湯されているの
で、保温効果が低下することはない。
尚、本考案の熱交換装置は、局部洗浄装置に実
施した例について説明したが、これに限定するこ
となく、例えば、瞬間加熱式の電気温水器におけ
る熱交換装置として利用しても本考案は成立す
る。
施した例について説明したが、これに限定するこ
となく、例えば、瞬間加熱式の電気温水器におけ
る熱交換装置として利用しても本考案は成立す
る。
又、貯湯筒24bは、截頭円錐筒状に形成する
代りに、単に中空筒状に成形加工したものを使用
してもよい。
代りに、単に中空筒状に成形加工したものを使用
してもよい。
本考案は以上のように構成されているので、次
のような効果を有する。
のような効果を有する。
(1) 金属製の加温タンクを合成樹脂製の貯湯筒内
に収納することにより、熱交換装置を2重管状
に構成し、しかも、貯湯筒の一方の開口部は加
温タンクに遊嵌されるヒータの取付蓋を、他方
の開口部は空焚防止用の安全装置をそれぞれ取
付けて水密構造に製作されているので、従来の
ように、加温タンクと貯湯タンクとを金属材料
を用いて製作したり、両タンクをろう付けによ
り一体的に固定したり、更には、導水管を用い
て両タンクを連通させる構造とは全く異なるた
め、本考案の熱交換装置は、簡単な構造で、組
立てが容易となる。しかも、貯湯筒を合成樹脂
により成型加工すると共に加温タンクを嵌め込
方式により貯湯筒内に簡単に固定設定する構造
となつている。従つて瞬間加熱式の熱交換装置
を簡単な構造でコンパクトにかつ安価に製作す
ることができる。
に収納することにより、熱交換装置を2重管状
に構成し、しかも、貯湯筒の一方の開口部は加
温タンクに遊嵌されるヒータの取付蓋を、他方
の開口部は空焚防止用の安全装置をそれぞれ取
付けて水密構造に製作されているので、従来の
ように、加温タンクと貯湯タンクとを金属材料
を用いて製作したり、両タンクをろう付けによ
り一体的に固定したり、更には、導水管を用い
て両タンクを連通させる構造とは全く異なるた
め、本考案の熱交換装置は、簡単な構造で、組
立てが容易となる。しかも、貯湯筒を合成樹脂
により成型加工すると共に加温タンクを嵌め込
方式により貯湯筒内に簡単に固定設定する構造
となつている。従つて瞬間加熱式の熱交換装置
を簡単な構造でコンパクトにかつ安価に製作す
ることができる。
(2) 本考案の熱交換装置は2重管構造となつてい
るため、貯湯筒内の水は加温タンク内で加温さ
れた温水により容易に保温できるため、温水の
保温が確実に行い得ると共に、使用時も常に加
温タンク内で加温された温水とほぼ同温度の温
水を得ることができる。
るため、貯湯筒内の水は加温タンク内で加温さ
れた温水により容易に保温できるため、温水の
保温が確実に行い得ると共に、使用時も常に加
温タンク内で加温された温水とほぼ同温度の温
水を得ることができる。
(3) 更に、貯湯筒には空焚防止用の安全装置が貯
湯筒の一方の開口部を閉鎖した状態で付設され
ているため、本案の熱交換装置は構造の簡素化
と相まつて安全性に優れた瞬間加熱式の熱交換
装置を提供することができる。
湯筒の一方の開口部を閉鎖した状態で付設され
ているため、本案の熱交換装置は構造の簡素化
と相まつて安全性に優れた瞬間加熱式の熱交換
装置を提供することができる。
第1図は本考案の一実施例を示す瞬間加熱式熱
交換器の要部を縦断して示す正面図、第2図は同
横断平面図、第3図は本案熱交換器を使用したと
きの洗浄水の経路を示すフローチヤート図、第4
図は従来の熱交換器を局部洗浄装置に実施した例
を示す縦断正面図、第5図は同横断平面図、第6
図は従来の熱交換器を使用したときの洗浄水の経
路を示すフローチヤート図、第7図は従来の熱交
換器を使用した局部洗浄装置の使用状態を示す概
略図である。 24……熱交換器、24a……加温タンク、2
4b……貯湯タンク、32……安全装置。
交換器の要部を縦断して示す正面図、第2図は同
横断平面図、第3図は本案熱交換器を使用したと
きの洗浄水の経路を示すフローチヤート図、第4
図は従来の熱交換器を局部洗浄装置に実施した例
を示す縦断正面図、第5図は同横断平面図、第6
図は従来の熱交換器を使用したときの洗浄水の経
路を示すフローチヤート図、第7図は従来の熱交
換器を使用した局部洗浄装置の使用状態を示す概
略図である。 24……熱交換器、24a……加温タンク、2
4b……貯湯タンク、32……安全装置。
Claims (1)
- 有底筒状に形成した金属製の加温タンクと、合
成樹脂により中空筒状に形成した貯湯筒からな
り、前記貯湯筒内に加温タンクを、貯湯筒内上部
に貯湯部が形成されるように収納して加温タンク
の開口端を貯湯筒の一方の開口部内側に嵌着する
と共に、この加温タンクの周面に開口した通抜孔
を介して加温タンクと貯湯部とを連通させ、前記
加温タンク内に給水ラインと連通する通水路を有
するヒータを遊嵌して貯湯筒の一方を閉鎖し、貯
湯筒の他方の開口部には貯湯部と連通する通水口
を設けた安全装置を付設して閉鎖して成る瞬間加
熱式熱交換装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12706484U JPS6141536U (ja) | 1984-08-21 | 1984-08-21 | 瞬間加熱式熱交換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12706484U JPS6141536U (ja) | 1984-08-21 | 1984-08-21 | 瞬間加熱式熱交換装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6141536U JPS6141536U (ja) | 1986-03-17 |
| JPH0142757Y2 true JPH0142757Y2 (ja) | 1989-12-13 |
Family
ID=30685714
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12706484U Granted JPS6141536U (ja) | 1984-08-21 | 1984-08-21 | 瞬間加熱式熱交換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6141536U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008209109A (ja) * | 2007-02-23 | 2008-09-11 | Nsm Electronics Co Ltd | 瞬間温水器 |
| JP2014228252A (ja) * | 2013-05-27 | 2014-12-08 | アイシン精機株式会社 | 熱交換ユニットおよび人体局部洗浄装置 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6107423B2 (ja) * | 2013-05-27 | 2017-04-05 | アイシン精機株式会社 | 熱交換ユニットおよび人体局部洗浄装置 |
-
1984
- 1984-08-21 JP JP12706484U patent/JPS6141536U/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008209109A (ja) * | 2007-02-23 | 2008-09-11 | Nsm Electronics Co Ltd | 瞬間温水器 |
| JP2014228252A (ja) * | 2013-05-27 | 2014-12-08 | アイシン精機株式会社 | 熱交換ユニットおよび人体局部洗浄装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6141536U (ja) | 1986-03-17 |
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