JPH0143782Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0143782Y2 JPH0143782Y2 JP5524282U JP5524282U JPH0143782Y2 JP H0143782 Y2 JPH0143782 Y2 JP H0143782Y2 JP 5524282 U JP5524282 U JP 5524282U JP 5524282 U JP5524282 U JP 5524282U JP H0143782 Y2 JPH0143782 Y2 JP H0143782Y2
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- JP
- Japan
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- switch actuator
- steel ball
- switch
- hole
- sliding direction
- Prior art date
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- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims description 51
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims description 51
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 claims description 22
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims description 12
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000004397 blinking Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000035807 sensation Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Slide Switches (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、主として自動二輪車に用いられるタ
ーンシグナルスイツチに関する。
ーンシグナルスイツチに関する。
自動二輪車の走行中において、左折または右折
するときにはフラツシヤランプを所定時間点滅さ
せるためターンシグナルスイツチのスイツチ作動
子を中立位置より右折または左折表示区域に移動
させ、そこに一時的に保持する必要があるが、車
線変更時にはフラツシヤランプの点滅時間は僅か
であるからスイツチ作動子を右折または左折側に
単に移動させるだけでよく、そこに保持する必要
はない。そこで車線変更時におけるスイツチ作動
子の各移動位置を指で感知し得るようにするた
め、ターンシグナルスイツチに小型な節度機構を
設けているが、その節度機構はコイルばねの弾発
力で鋼球を溝に係合させるように構成されている
ので、指により鋼球と溝の係合を感知しにくいと
いう不具合がある。
するときにはフラツシヤランプを所定時間点滅さ
せるためターンシグナルスイツチのスイツチ作動
子を中立位置より右折または左折表示区域に移動
させ、そこに一時的に保持する必要があるが、車
線変更時にはフラツシヤランプの点滅時間は僅か
であるからスイツチ作動子を右折または左折側に
単に移動させるだけでよく、そこに保持する必要
はない。そこで車線変更時におけるスイツチ作動
子の各移動位置を指で感知し得るようにするた
め、ターンシグナルスイツチに小型な節度機構を
設けているが、その節度機構はコイルばねの弾発
力で鋼球を溝に係合させるように構成されている
ので、指により鋼球と溝の係合を感知しにくいと
いう不具合がある。
本考案は上記に鑑み、車線変更時におけるスイ
ツチ作動子の各移動位置を指で明確に感知するこ
とができ、またスイツチ作動子を右折および左折
表示区域に確実に保持することのできる、構造の
簡単な節度機構を備えた、前記ターンシグナルス
イツチを提供することを目的とする。
ツチ作動子の各移動位置を指で明確に感知するこ
とができ、またスイツチ作動子を右折および左折
表示区域に確実に保持することのできる、構造の
簡単な節度機構を備えた、前記ターンシグナルス
イツチを提供することを目的とする。
そして上記目的を達成するために本考案によれ
ば、スイツチケース内に、スイツチ作動子を中立
位置とそれの両側の右折表示区域および左折表示
区域との各間を摺動し得るように配設し、前記ス
イツチ作動子の摺動方向両端面と、その両端面に
対向する前記スイツチケース内面との間に、前記
スイツチ作動子を中立位置に向けて常時付勢する
戻しばねをそれぞれ介装し、前記スイツチ作動子
に形成された孔部に、ばねと、該ばねの弾発力に
より該孔部開口より外部に突出するように付勢さ
れる鋼球を配設する一方、前記スイツチケースに
は、前記鋼球の前記孔部からの離脱を阻止するよ
うに該鋼球と当接する規制板を前記スイツチ作動
子の摺動方向に沿つて配設し、この規制板には、
スイツチ作動子を前記中立位置に保持すべく前記
鋼球と係合し得る係合凹部と、この係合凹部を長
手方向略中央において横切るようにスイツチ作動
子の摺動方向に沿つて延び、その摺動方向に前記
鋼球を移動案内し得る長孔と、この長孔の前記摺
動方向両外側にそれぞれ位置し、スイツチ作動子
を前記右折表示区域及び左折表示区域にそれぞれ
保持すべく前記鋼球と係合し得る一対の係合段部
とを形成し、前記長孔は、その長孔の長手方向両
端部に前記鋼球を係合させたときにスイツチ作動
子が前記各表示区域に位置するように長さが設定
される。
ば、スイツチケース内に、スイツチ作動子を中立
位置とそれの両側の右折表示区域および左折表示
区域との各間を摺動し得るように配設し、前記ス
イツチ作動子の摺動方向両端面と、その両端面に
対向する前記スイツチケース内面との間に、前記
スイツチ作動子を中立位置に向けて常時付勢する
戻しばねをそれぞれ介装し、前記スイツチ作動子
に形成された孔部に、ばねと、該ばねの弾発力に
より該孔部開口より外部に突出するように付勢さ
れる鋼球を配設する一方、前記スイツチケースに
は、前記鋼球の前記孔部からの離脱を阻止するよ
うに該鋼球と当接する規制板を前記スイツチ作動
子の摺動方向に沿つて配設し、この規制板には、
スイツチ作動子を前記中立位置に保持すべく前記
鋼球と係合し得る係合凹部と、この係合凹部を長
手方向略中央において横切るようにスイツチ作動
子の摺動方向に沿つて延び、その摺動方向に前記
鋼球を移動案内し得る長孔と、この長孔の前記摺
動方向両外側にそれぞれ位置し、スイツチ作動子
を前記右折表示区域及び左折表示区域にそれぞれ
保持すべく前記鋼球と係合し得る一対の係合段部
とを形成し、前記長孔は、その長孔の長手方向両
端部に前記鋼球を係合させたときにスイツチ作動
子が前記各表示区域に位置するように長さが設定
される。
以下、図面により本考案の一実施例について説
明すると、1は長四角形の略箱形をなすスイツチ
ケースで、一側面および下面を開放したケース本
体2と、その下面に嵌着された接点板3とよりな
る。その接点板3には図示しない右フラツシヤラ
ンプに接続された右折用固定接点41と、図示し
ない左フラツシヤランプに接続された左折用固定
接点42が長手方向において所定の間隔をとつて
設けられている。ケース本体2の対向する側壁に
はそれぞれ切欠き5が形成され、それら切欠き5
に案内軸6の両端部がそれぞれ嵌合され、止環7
により抜止めがなされている。案内軸6には下面
に可動接点8をもつスイツチ作動子9が摺動自在
に保持され、そのスイツチ作動子9の下面両側縁
に突設された脚片10が接点板3の上面両側縁に
形成された案内段部11に摺動自在に嵌合されて
いる。
明すると、1は長四角形の略箱形をなすスイツチ
ケースで、一側面および下面を開放したケース本
体2と、その下面に嵌着された接点板3とよりな
る。その接点板3には図示しない右フラツシヤラ
ンプに接続された右折用固定接点41と、図示し
ない左フラツシヤランプに接続された左折用固定
接点42が長手方向において所定の間隔をとつて
設けられている。ケース本体2の対向する側壁に
はそれぞれ切欠き5が形成され、それら切欠き5
に案内軸6の両端部がそれぞれ嵌合され、止環7
により抜止めがなされている。案内軸6には下面
に可動接点8をもつスイツチ作動子9が摺動自在
に保持され、そのスイツチ作動子9の下面両側縁
に突設された脚片10が接点板3の上面両側縁に
形成された案内段部11に摺動自在に嵌合されて
いる。
案内軸6は中央に大径部6aを、またその両側
にそれぞれ小径部6bを有し、各小径部6bにコ
イル状戻しばね121,122が嵌められている。
各戻しばね121,122の両端部はそれぞれワツ
シヤ13を介して大径部6aと小径部6bの段部
およびケース本体2の側壁内面に当接している。
にそれぞれ小径部6bを有し、各小径部6bにコ
イル状戻しばね121,122が嵌められている。
各戻しばね121,122の両端部はそれぞれワツ
シヤ13を介して大径部6aと小径部6bの段部
およびケース本体2の側壁内面に当接している。
案内軸6と平行なケース本体2の側壁にはその
長手方向に沿つて長四角形の窓14が形成され、
その窓14からスイツチ作動子9の側面に形成し
た突起部9aが突出している。突起部9aには、
その外端面に開口する孔部15が形成され、その
孔部15にコイルばね16と、それの弾発力によ
り孔部15開口より外部に突出するように付勢さ
れる鋼球17とが配設される。窓14の両短縁に
は、それぞれ外向き折曲げ片18が設けられ、各
折曲げ片18に規制板19の両端に折曲げ形成さ
れた各取付片19aがスポツト溶着される。これ
により規制板19は、スイツチ作動子9の摺動に
よる鋼球17の移動経路に沿つて配設され、また
鋼球17はコイルばね16の弾発力を以て規制板
19の内側面に常時当接する。
長手方向に沿つて長四角形の窓14が形成され、
その窓14からスイツチ作動子9の側面に形成し
た突起部9aが突出している。突起部9aには、
その外端面に開口する孔部15が形成され、その
孔部15にコイルばね16と、それの弾発力によ
り孔部15開口より外部に突出するように付勢さ
れる鋼球17とが配設される。窓14の両短縁に
は、それぞれ外向き折曲げ片18が設けられ、各
折曲げ片18に規制板19の両端に折曲げ形成さ
れた各取付片19aがスポツト溶着される。これ
により規制板19は、スイツチ作動子9の摺動に
よる鋼球17の移動経路に沿つて配設され、また
鋼球17はコイルばね16の弾発力を以て規制板
19の内側面に常時当接する。
規制板19の中間部19bは、鋼球17との当
接面が凹面をなすように弧状に形成され、その中
間部19bの両端にはそれぞれ外向き折曲げ部1
9c1,19c2を介して平らな側部19dが連設さ
れる。中間部19bには、その長手方向すなわち
スイツチ作動子9の摺動方向に沿う長孔20が形
成され、この長孔20は、スイツチ作動子9の摺
動時にその摺動方向に鋼球17を移動案内する。
その長孔20の長手方向中央に、鋼球17よりも
小径で且つ長孔20の幅よりも大径の係合孔21
が形成される。その係合孔21は、鋼球17と係
合してスイツチ作動子9を中立位置に保持する本
考案の係合凹部として、また長孔20の長手方向
両外側に位置する前記両外向き折曲げ部19c1,
19c2は、鋼球17が長孔20の端部201,2
02を越えた後鋼球17と係合してスイツチ作動
子9を右折表紙区域および左折表示区域に保持す
る本考案の一対の係合段部としてそれぞれ機能す
る。
接面が凹面をなすように弧状に形成され、その中
間部19bの両端にはそれぞれ外向き折曲げ部1
9c1,19c2を介して平らな側部19dが連設さ
れる。中間部19bには、その長手方向すなわち
スイツチ作動子9の摺動方向に沿う長孔20が形
成され、この長孔20は、スイツチ作動子9の摺
動時にその摺動方向に鋼球17を移動案内する。
その長孔20の長手方向中央に、鋼球17よりも
小径で且つ長孔20の幅よりも大径の係合孔21
が形成される。その係合孔21は、鋼球17と係
合してスイツチ作動子9を中立位置に保持する本
考案の係合凹部として、また長孔20の長手方向
両外側に位置する前記両外向き折曲げ部19c1,
19c2は、鋼球17が長孔20の端部201,2
02を越えた後鋼球17と係合してスイツチ作動
子9を右折表紙区域および左折表示区域に保持す
る本考案の一対の係合段部としてそれぞれ機能す
る。
可動接点8と両固定接点41,42との位置関係
は、スイツチ作動子9が中立位置にあるときに
は、可動接点8は両固定接点41,42間に位置す
るが、スイツチ作動子9を一方に摺動させて鋼球
17が長孔20の端部201,202に係合したと
き、および鋼球17が外向き折曲げ部19c1,1
9c2に係合したときにはスイツチ作動子9が右折
または左折表示区域にあり、可動接点8が固定接
点41,42に接触するようになつている。
は、スイツチ作動子9が中立位置にあるときに
は、可動接点8は両固定接点41,42間に位置す
るが、スイツチ作動子9を一方に摺動させて鋼球
17が長孔20の端部201,202に係合したと
き、および鋼球17が外向き折曲げ部19c1,1
9c2に係合したときにはスイツチ作動子9が右折
または左折表示区域にあり、可動接点8が固定接
点41,42に接触するようになつている。
スイツチ作動子9の上面には操作用ノブ22が
取付けられ、そのノブ22の頂面形状は稜部の両
側において、一方は凸面22aに、他方は凹面2
2bにそれぞれ形成されており、これによりノブ
22に対する触感を異ならせ誤操作防止が図られ
ている。
取付けられ、そのノブ22の頂面形状は稜部の両
側において、一方は凸面22aに、他方は凹面2
2bにそれぞれ形成されており、これによりノブ
22に対する触感を異ならせ誤操作防止が図られ
ている。
上記構成において、直進走行中にはスイツチ作
動子9は一対の戻しばね121,122により中立
位置に向けて付勢され、また鋼球17が係合孔2
1の開口縁に係合することにより、スイツチ作動
子9は中立位置に確実に保持される。
動子9は一対の戻しばね121,122により中立
位置に向けて付勢され、また鋼球17が係合孔2
1の開口縁に係合することにより、スイツチ作動
子9は中立位置に確実に保持される。
直進走行より右側車線に車線変更を行う場合に
は、第1、第4図矢A方向にノブ22を一方の戻
しばね121に弾発力に抗して指で押すと、スイ
ツチ作動子9が同方向に摺動すると同時に鋼球1
7が係合孔21より離脱して長孔20の口縁を転
動し、そして鋼球17が長孔20の端部201に
係合するとスイツチ作動子9が一旦停止する。こ
れにより可動接点8が右折用固定接点41に接触
して右フラツシヤランプが点滅する。この場合鋼
球17が規制板19の中間部19bの凹面を上る
ので、鋼球17が孔部15内に押込まれ、コイル
ばね16の弾発力が増加してスイツチ作動子9の
摺動抵抗が漸増する。車線変更後はノブ22から
指を放すと、今まで圧縮されていた一方の戻しば
ね121の弾発力によりスイツチ作動子9が第1、
第4図矢B方向に自動的に復帰摺動し、他方の戻
しばね122のストツパ作用および鋼球17の係
合孔21に対する係合により中立位置に保持さ
れ、右フラツシヤランプは消灯する。直進走行よ
り左側車線に車線変更を行う場合にはスイツチ作
動子9を中立位置より第1、第4図矢B方向に摺
動させればよい。
は、第1、第4図矢A方向にノブ22を一方の戻
しばね121に弾発力に抗して指で押すと、スイ
ツチ作動子9が同方向に摺動すると同時に鋼球1
7が係合孔21より離脱して長孔20の口縁を転
動し、そして鋼球17が長孔20の端部201に
係合するとスイツチ作動子9が一旦停止する。こ
れにより可動接点8が右折用固定接点41に接触
して右フラツシヤランプが点滅する。この場合鋼
球17が規制板19の中間部19bの凹面を上る
ので、鋼球17が孔部15内に押込まれ、コイル
ばね16の弾発力が増加してスイツチ作動子9の
摺動抵抗が漸増する。車線変更後はノブ22から
指を放すと、今まで圧縮されていた一方の戻しば
ね121の弾発力によりスイツチ作動子9が第1、
第4図矢B方向に自動的に復帰摺動し、他方の戻
しばね122のストツパ作用および鋼球17の係
合孔21に対する係合により中立位置に保持さ
れ、右フラツシヤランプは消灯する。直進走行よ
り左側車線に車線変更を行う場合にはスイツチ作
動子9を中立位置より第1、第4図矢B方向に摺
動させればよい。
右折する場合には、第1、第4図矢A方向にノ
ブ22を指で強く押して鋼球17を長孔20の端
部201,202を乗越えさせて外向き折曲げ部1
9c1に係合させる。これによりスイツチ作動子9
は右折表示区域に保持され、ノブ22から指を放
しても右フラツシヤランプの点滅が持続する。
ブ22を指で強く押して鋼球17を長孔20の端
部201,202を乗越えさせて外向き折曲げ部1
9c1に係合させる。これによりスイツチ作動子9
は右折表示区域に保持され、ノブ22から指を放
しても右フラツシヤランプの点滅が持続する。
右折後第1、第4図矢B方向にノブ22を指で
強く押せば鋼球17と外向き折曲げ部19c1との
係合が外れ、一方の戻しばね121の弾発力でス
イツチ作動子9が同方向に摺動し、その後中立位
置に保持される。左折時にはスイツチ作動子9を
中立位置より第1、第4図矢B方向に摺動させれ
ばよい。
強く押せば鋼球17と外向き折曲げ部19c1との
係合が外れ、一方の戻しばね121の弾発力でス
イツチ作動子9が同方向に摺動し、その後中立位
置に保持される。左折時にはスイツチ作動子9を
中立位置より第1、第4図矢B方向に摺動させれ
ばよい。
以上のように本考案によれば、スイツチケース
内に、スイツチ作動子を中立位置とそれの両側の
右折表示区域および左折表示区域との各間を摺動
し得るように配設し、前記スイツチ作動子の摺動
方向両端面と、その両端面に対向する前記スイツ
チケース内面との間に、前記スイツチ作動子を中
立位置に向けて常時付勢する戻しばねをそれぞれ
介装し、前記スイツチ作動子に形成された孔部
に、ばねと、該ばねの弾発力により該孔部開口よ
り外部に突出するように付勢される鋼球を配設す
る一方、前記スイツチケースには、前記鋼球の前
記孔部からの離脱を阻止するように該鋼球と当接
する規制板を前記スイツチ作動子の摺動方向に沿
つて配設し、この規制板には、スイツチ作動子を
前記中立位置に保持すべく前記鋼球と係合し得る
係合凹部と、この係合凹部を長手方向略中央にお
いて横切るようにスイツチ作動子の摺動方向に沿
つて延び、その摺動方向に前記鋼球を移動案内し
得る長孔と、この長孔の前記摺動方向両外側にそ
れぞれ位置し、スイツチ作動子を前記右折表示区
域及び左折表示区域にそれぞれ保持すべく前記鋼
球と係合し得る一対の係合段部とを形成し、前記
長孔は、その長孔の長手方向両端部に前記鋼球を
係合させたときにスイツチ作動子が前記各表示区
域に位置するように長さが設定されるので、車両
の直進走行中は、鋼球と係合凹部との係合および
一対の戻しばねの弾発力によりスイツチ作動子が
中立位置に確実に保持され、振動等によりスイツ
チ作動子が誤動作するようなことはない。また車
線変更時には、スイツチ作動子の鋼球を長孔の長
手方向両端部に係合させてスイツチ作動子を一旦
停止させることにより、スイツチ作動子の移動位
置を指で明確に感知して同作動子を右折または左
折表示区域に一時的に保持することができ、そし
て車線変更後はスイツチ作動子を解放すれば、そ
れを戻しばねの弾発作用で中立位置に自動的に復
帰させることができる。さらに、右折または左折
時には、前記鋼球が長孔の長手方向両端部を乗り
越えてその両外側の係合段部に係合するまでスイ
ツチ作動子を十分に摺動させることにより、スイ
ツチ作動子を右折または左折表示区域に確実に保
持することができる。しかも規制板の長孔は、ス
イツチ作動子の摺動時にその摺動方向に鋼球をス
ムーズに移動案内することとができると共に、鋼
球がスイツチ作動子の孔部から離脱するのを効果
的に阻止することができる。さらにまた、前記長
孔、係合凹部、係合段部を有する規制板と鋼球と
ばねの三部材で節度機構が構成されているので、
構造が極めて簡単であり、製造工数およびコスト
を低減することができる。
内に、スイツチ作動子を中立位置とそれの両側の
右折表示区域および左折表示区域との各間を摺動
し得るように配設し、前記スイツチ作動子の摺動
方向両端面と、その両端面に対向する前記スイツ
チケース内面との間に、前記スイツチ作動子を中
立位置に向けて常時付勢する戻しばねをそれぞれ
介装し、前記スイツチ作動子に形成された孔部
に、ばねと、該ばねの弾発力により該孔部開口よ
り外部に突出するように付勢される鋼球を配設す
る一方、前記スイツチケースには、前記鋼球の前
記孔部からの離脱を阻止するように該鋼球と当接
する規制板を前記スイツチ作動子の摺動方向に沿
つて配設し、この規制板には、スイツチ作動子を
前記中立位置に保持すべく前記鋼球と係合し得る
係合凹部と、この係合凹部を長手方向略中央にお
いて横切るようにスイツチ作動子の摺動方向に沿
つて延び、その摺動方向に前記鋼球を移動案内し
得る長孔と、この長孔の前記摺動方向両外側にそ
れぞれ位置し、スイツチ作動子を前記右折表示区
域及び左折表示区域にそれぞれ保持すべく前記鋼
球と係合し得る一対の係合段部とを形成し、前記
長孔は、その長孔の長手方向両端部に前記鋼球を
係合させたときにスイツチ作動子が前記各表示区
域に位置するように長さが設定されるので、車両
の直進走行中は、鋼球と係合凹部との係合および
一対の戻しばねの弾発力によりスイツチ作動子が
中立位置に確実に保持され、振動等によりスイツ
チ作動子が誤動作するようなことはない。また車
線変更時には、スイツチ作動子の鋼球を長孔の長
手方向両端部に係合させてスイツチ作動子を一旦
停止させることにより、スイツチ作動子の移動位
置を指で明確に感知して同作動子を右折または左
折表示区域に一時的に保持することができ、そし
て車線変更後はスイツチ作動子を解放すれば、そ
れを戻しばねの弾発作用で中立位置に自動的に復
帰させることができる。さらに、右折または左折
時には、前記鋼球が長孔の長手方向両端部を乗り
越えてその両外側の係合段部に係合するまでスイ
ツチ作動子を十分に摺動させることにより、スイ
ツチ作動子を右折または左折表示区域に確実に保
持することができる。しかも規制板の長孔は、ス
イツチ作動子の摺動時にその摺動方向に鋼球をス
ムーズに移動案内することとができると共に、鋼
球がスイツチ作動子の孔部から離脱するのを効果
的に阻止することができる。さらにまた、前記長
孔、係合凹部、係合段部を有する規制板と鋼球と
ばねの三部材で節度機構が構成されているので、
構造が極めて簡単であり、製造工数およびコスト
を低減することができる。
図面は本考案の一実施例を示すもので、第1図
は正面側より見た斜視図、第2図は背面側より見
た斜視図、第3図は平面図、第4図は第2図−
線断面図である。 1……スイツチケース、9……スイツチ作動
子、121,122……戻しばね、15……孔部、
16……ばね、17……鋼球、19……規制板、
19c1,19c2……係合段部としての外向き折曲
げ部、20……長孔、201,202……端部、2
1……係合凹部としての係合孔。
は正面側より見た斜視図、第2図は背面側より見
た斜視図、第3図は平面図、第4図は第2図−
線断面図である。 1……スイツチケース、9……スイツチ作動
子、121,122……戻しばね、15……孔部、
16……ばね、17……鋼球、19……規制板、
19c1,19c2……係合段部としての外向き折曲
げ部、20……長孔、201,202……端部、2
1……係合凹部としての係合孔。
Claims (1)
- スイツチケース1内に、スイツチ作動子9を中
立位置とそれの両側の右折表示区域および左折表
示区域との各間を摺動し得るように配設し、前記
スイツチ作動子9の摺動方向両端面と、その両端
面に対向する前記スイツチケース1内面との間
に、前記スイツチ作動子9を中立位置に向けて常
時付勢する戻しばね121,122をそれぞれ介装
し、前記スイツチ作動子9に形成された孔部15
に、ばね16と、該ばね16の弾発力により該孔
部15開口より外部に突出するように付勢される
鋼球17を配設する一方、前記スイツチケース1
には、前記鋼球17の前記孔部15からの離脱を
阻止するように該鋼球17と当接する規制板19
を前記スイツチ作動子9の摺動方向に沿つて配設
し、この規制板19には、スイツチ作動子9を前
記中立位置に保持すべく前記鋼球17と係合し得
る係合凹部21と、この係合凹部21を長手方向
略中央において横切るようにスイツチ作動子9の
摺動方向に沿つて延び、その摺動方向に前記鋼球
17を移動案内し得る長孔20と、この長孔20
の前記摺動方向両外側にそれぞれ位置し、スイツ
チ作動子9を前記右折表示区域及び左折表示区域
にそれぞれ保持すべく前記鋼球17と係合し得る
一対の係合段部19c1,19c2とを形成し、前記
長孔20は、その長孔20の長手方向両端部20
1,202に前記鋼球17を係合させたときにスイ
ツチ作動子9が前記各表示区域に位置するように
長さが設定されることを特徴とする、ターンシグ
ナルスイツチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5524282U JPS58157934U (ja) | 1982-04-16 | 1982-04-16 | タ−ンシグナルスイツチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5524282U JPS58157934U (ja) | 1982-04-16 | 1982-04-16 | タ−ンシグナルスイツチ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58157934U JPS58157934U (ja) | 1983-10-21 |
| JPH0143782Y2 true JPH0143782Y2 (ja) | 1989-12-19 |
Family
ID=30065832
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5524282U Granted JPS58157934U (ja) | 1982-04-16 | 1982-04-16 | タ−ンシグナルスイツチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58157934U (ja) |
-
1982
- 1982-04-16 JP JP5524282U patent/JPS58157934U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58157934U (ja) | 1983-10-21 |
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