JPH0143842Y2 - - Google Patents

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JPH0143842Y2
JPH0143842Y2 JP15179383U JP15179383U JPH0143842Y2 JP H0143842 Y2 JPH0143842 Y2 JP H0143842Y2 JP 15179383 U JP15179383 U JP 15179383U JP 15179383 U JP15179383 U JP 15179383U JP H0143842 Y2 JPH0143842 Y2 JP H0143842Y2
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JP
Japan
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plastic
magnet
plastic magnet
stop structure
attached
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JP15179383U
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JPS6061702U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】
この考案は型成形されるプラスチツクマグネツ
ト製品を、当該マグネツト自身に於いて止着し得
るようになし、プラスチツクマグネツトの取付け
利用に新しい局面をもたらしたものである。 而して、従前に於けるこの種のプラスチツクマ
グネツト類は、その吸着力の向上に伴つて、容易
な鋳込み成形特性よりして多方向に亘る利用が試
みられ、相応の評価を得るに到つているものであ
る。 しかし乍ら、一般的なプラスチツクマグネツト
に於いては、その使用されるプラスチツク生地の
特性に伴つて程度の差異は存するものゝ、通例取
付け部品に於いて要請される機械的な強度、撓み
特性等に於いて必ずしも満足し得るものではな
く、プラスチツクマグネツト自身を直接使用箇所
に係合取付けた場合に於いて、取付けマグネツト
の係合部分の毀損、割損を誘起したものであり、
十全な使用を困難としたものである。 又、プラスチツクマグネツト自体に雌孔を開設
し、この雌孔に雄部材の嵌係入をなす使用の態様
に於いても、雌孔に於ける開口縁が破損し、雄部
材の抜け出しを往々にして誘起したものであり、
又、かゝる雌孔の開設手法に於いては膨大頭部を
有する雄部材の嵌係入は困難とされたものであ
る。更に、特殊な型抜きによる場合は別として、
通例かゝる逆テーパを有する雌孔の型抜き成形は
不可能とされ、逆テーパ雌孔の開設は当然成形コ
ストを割高のものとし、しかもプラスチツクマグ
ネツト製品自体の吸着力、機械的強度等に悪い影
響をもたらしたものである。 かゝるプラスチツクマグネツトに於ける素材
的、成形的な特性に鑑み、プラスチツクマグネツ
トの成形品に対し、別途取付け部材を被嵌する等
して、この被嵌取付け部材をもつて止着使用する
ことが一般的になされたものであるが、かゝる別
異のケース類の取付け使用は、プラスチツクマグ
ネツトに於ける鋳込み特性の意味を無くし、ケー
ス類の成形コスト並びに取付けコストによる製品
の割高化と共に製品に於ける外観の小型化、シン
プル化が大幅に阻害されたものである。又、かゝ
るケース類の被装に於いてはマグネツトに於ける
磁場の効果的な使用に対しても悪影響をもたら
し、特にプラスチツクマグネツトを使用する意味
を薄くしたものであり、吸着力が強く、且つ低コ
ストをもつて提供される他のマグネツトの代替使
用が一般的にはなされたものである。 本考案に係るプラスチツクマグネツトに於ける
止構造は、かゝる従前プラスチツクマグネツトに
於ける不都合に鑑み特に発案されたものであつ
て、プラスチツクマグネツトに於ける容易な鋳込
み成形特性を効果的に活かしつゝ、プラスチツク
マグネツトに於いて欠落している撓み特性を付加
し、雄雌の係合を、より確実なものになすと共
に、かゝる係合部分に於ける撓み特性の付加に伴
う磁力線に対する悪影響並びに製品のコストアツ
プ、製品の嵩張りを有効に回避したものである。 特に本考案に於いてはプラスチツクマグネツト
製品の型抜き成形を前提としつゝ、このマグネツ
ト製品の特性に鑑み、超音波ウエンダーの効果的
な使用を試みることにより、小型且つシンプルな
プラスチツクマグネツトに於いて実効的な係合雌
部の構成をなしたものであつて、その構成の要旨
をプラスチツクマグネツト周側一部を窪設し、こ
の窪設凹部状に、該凹部径寸法より縮径とされる
係入孔を有し、且つ該マグネツト生地に溶着適合
するプラスチツクプレートを添装、溶着した雌部
材と、該係入孔よりマグネツト凹部内に嵌係入さ
れる雄部材との結合に置いたものである。又、本
考案に於いては、かゝる構成の要旨に附随する以
下の具体的な実施例とこれ等の実施例に伴う相当
の設計変更が予定されたものである。 以下、本考案に係るプラスチツクマグネツトの
典型的な止構造の一実施例を添付の図面について
説明するに、aはナイロン樹脂をベースとしたプ
ラスチツクマグネツトであつて、型成形をもつて
係合凹部1と、この凹部1の開口周縁に拡径の周
凹段縁2を一連のものとして成形提供したもので
ある。次いで、この周凹段縁2の納まるナイロン
プレート3を用意し、この凹段縁2に於いて超音
波ウエルダーにより溶着一体としたものである。
尚、このナイロンプレート3には別途用意される
雄止具bの嵌係入に供される孔3aが開設されて
おり、前記凹部1と共に内奥に膨成する係合孔を
一体に構成したものである。 次いで、第2図に於いて示される実施例は、前
記凹段縁2を構成することなく、単純な凹部1の
窪設として鋳込み成形をなし、成形製品の底面の
全域に亘つてナイロンプレート3の添装溶着をな
したものである。 即ち、先の構成手法に於いてはマグネツトaが
底面部に於いても充分に露呈する態様のものと
し、マグネツトaに於いて期待される吸着機能、
磁力線の作用に伴う細胞、血管等に対する物理的
療養機能等の奏効に特に効果的な構造とし、また
マグネツトaに於ける周辺に充分な硬度をもたら
し、取付け部の正確な位置づけに意味を有したも
のである。 又、後の構成手法に於いてはプラスチツクマグ
ネツトaの底面部分を全面に亘つてプレート3を
もつて覆うことにより、マグネツトaの緩衝効果
を有した取付けを約束し、雄止具bとの係合に際
してマグネツトaの毀損、割損等が確実に防止さ
れたものである。 尚、添装溶着されるプレート3は嵌係入される
雄止具bの押圧嵌合に伴う拡開、係合を可能とす
る充分な撓み特性と、嵌係入される雄止具bの頭
部の抜け出しを抑止するに充分な硬さとを有する
ものとし、その硬軟、肉厚の設定がなされたもの
である。 又、使用される樹脂素材は相互に超音波溶着さ
れる溶着適合性を有するものである以上、叙上に
於けるナイロン樹脂に特定されることなく他の
種々の素材の使用が予定され、これがプラスチツ
クマグネツト成形面に於ける生地特性と共に選択
使用をされたものである。叙上に於けるナイロン
樹脂はプラスチツクマグネツトの成形面に於いて
も、又係合鍔部を形成するに相当の柔軟性と、強
度、硬さとを併せ有するものとして特に意味を有
すると共に、マグネツトaとプレート3との超音
波ウエルダーによる溶着適性を特に良好とし、確
実な溶着一体化が期されたものである。 尚、成形されるプラスチツクマグネツトaは、
夫々の使用目的に即応して種々の形状、寸法を有
するものとし、図示例に何等特定されるものでは
なく、吸着性あるいは医療用等をして広範な目的
に対応した形状等の設定がなされると共に、マグ
ネツトa自体を着色し、あるいは表面に模様を印
刷する等して種々の意匠的な処理が施されたもの
である。 次いで用意される雄止具bは係入される膨大頭
部4を有する雄桿5と取付け板6とよりなる基本
とし、取付け生地7を介して前記マグネツトaに
於けるプレート3の孔3aより凹部1内に嵌係入
し、両者の一体的な係着をなしたものである。
尚、雄止具bは、その素材、構成等に種々の事例
は予測され、使用目的に合せた雄止具の選択使用
が予定されたものである。 而して、第6図に於いて示される実施例は膨大
頭部4の強度を増すと共に飾りボタン状の装飾部
8を設けたものであり、又第7図に於いて示され
る実施例は有底のパイプ状をなす桿9を用意しこ
れを先の凹部1内に於いて、圧潰、カシメづける
ようにしたものであり、更に第8図に於いて示さ
れる実施例は開口したパイプ状をなす桿10を用
意し、このパイプ状の桿10を凹部1内に挿入し
て、その端縁をマクリ出すようにカシメづけたも
のである。 本考案に係るプラスチツクマグネツトの止構造
は、かゝる特徴ある構成よりしてマグネツトa自
体を直接生地7等に止着使用し得るようになすと
共に、取付け係合部をプレート3の素材が有する
特有の可撓性、弾発性、耐引つ張り強度並びに所
定の硬度特性を有するものとなし、係合部分の破
損を効果的に回避したものである。 かゝる特性よりして型成形によつて廉価に量産
提供されるプラスチツクマグネツトをそのまゝ活
用しながら、目的に合せた確実な係合使用を可能
とし、各種の吸着手段として、あるいは磁気療養
手段として広範な目的に即応した効果的な使用を
約束したものである。 尚、プラスチツクマグネツトとプレートの接着
に際しては接着剤による不確定な接着が避けられ
特に超音波ウエルダーによる完全な溶着が予定さ
れたものである。
【表】
【表】 【図面の簡単な説明】
第1図〜第4図はプラスチツクマグネツトの各
実施例を示す断面図、第5図並びに第6図は雄止
具の各実施例を示す側面図、第7図並びに第8図
は同他の実施例を示す断面図、第9図〜第11図
は取付け事例を示す断面図である。 尚、図中1……凹部、2……周凹段縁、3……
プレート、4……膨大頭部、5……雄桿、6……
取付け板、7……生地、8……装飾部、9,10
……桿を示したものである。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) プラスチツクマグネツト周側一部を窪設しこ
    の窪設凹部状に、該凹部径寸法より縮径とされ
    る係入孔を有し、且つ該マグネツト生地に溶着
    適合するプラスチツクプレートを添装、溶着し
    た雌部材と、該係入孔よりマグネツト凹部内に
    嵌係入される雄部材とよりなることを特徴とす
    るプラスチツクマグネツトに於ける止構造。 (2) 前記プラスチツクマグネツトに於ける窪設凹
    部を拡径凹部並びに縮径凹部の連設されるもの
    とし、拡径の周凹段部面上にプラスチツクプレ
    ートを添装、溶着したことを特徴とする登録請
    求の範囲第一項記載に係るプラスチツクマグネ
    ツトに於ける止構造。 (3) 前記プラスチツクマグネツトに於ける凹部窪
    設面の全面に亘つてプラスチツクプレートを添
    装、溶着したことを特徴とする登録請求の範囲
    第一項記載に係るプラスチツクマグネツトに於
    ける止構造。 (4) 前記溶着を超音波溶着としたことを特徴とす
    る登録請求の範囲第一項記載に係るプラスチツ
    クマグネツトに於ける止構造。 (5) 前記プラスチツクマグネツトを型成形したこ
    とを特徴とする登録請求の範囲第一項記載に係
    るプラスチツクマグネツトに於ける止構造。
JP15179383U 1983-09-30 1983-09-30 プラスチツクマグネツトに於ける止構造 Granted JPS6061702U (ja)

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JP15179383U JPS6061702U (ja) 1983-09-30 1983-09-30 プラスチツクマグネツトに於ける止構造

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Publication Number Publication Date
JPS6061702U JPS6061702U (ja) 1985-04-30
JPH0143842Y2 true JPH0143842Y2 (ja) 1989-12-19

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