JPH0144459B2 - - Google Patents
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- JPH0144459B2 JPH0144459B2 JP60152435A JP15243585A JPH0144459B2 JP H0144459 B2 JPH0144459 B2 JP H0144459B2 JP 60152435 A JP60152435 A JP 60152435A JP 15243585 A JP15243585 A JP 15243585A JP H0144459 B2 JPH0144459 B2 JP H0144459B2
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- valve
- cylinder head
- intake
- exhaust
- guide
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Links
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 25
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 25
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 claims description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 2
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23P—METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; COMBINED OPERATIONS; UNIVERSAL MACHINE TOOLS
- B23P19/00—Machines for simply fitting together or separating metal parts or objects, or metal and non-metal parts, whether or not involving some deformation; Tools or devices therefor so far as not provided for in other classes
- B23P19/04—Machines for simply fitting together or separating metal parts or objects, or metal and non-metal parts, whether or not involving some deformation; Tools or devices therefor so far as not provided for in other classes for assembling or disassembling parts
- B23P19/042—Machines for simply fitting together or separating metal parts or objects, or metal and non-metal parts, whether or not involving some deformation; Tools or devices therefor so far as not provided for in other classes for assembling or disassembling parts specially adapted for combustion engines
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Automatic Assembly (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、エンジンのシリンダーヘツドの互に
軸線が斜交するように組付けた吸気側と排気側の
バルブガイドに夫々吸気バルブと排気バルブとを
挿入するバルブ挿入装置に関する。
軸線が斜交するように組付けた吸気側と排気側の
バルブガイドに夫々吸気バルブと排気バルブとを
挿入するバルブ挿入装置に関する。
(従来の技術)
従来、吸気バルブと排気バルブとの挿入作業は
作業者が手作業で行うを一般とする。
作業者が手作業で行うを一般とする。
(発明が解決しようとする問題点)
バルブの挿入作業はかなり細かな作業であり、
バルブの本数も多いことから作業者に重労働を強
いることになつて、生産性を向上する上でその自
動化が望まれる。
バルブの本数も多いことから作業者に重労働を強
いることになつて、生産性を向上する上でその自
動化が望まれる。
この場合、バルブとバルブガイドとの芯合せの
容易性からバルブを垂直方向からバルブガイドに
挿入し得るようにすることが望まれるが、吸気側
と排気側のバルブガイドの軸線は互に斜交するも
ので、これらバルブガイドに単一のステージで如
何にして吸排気バルブを垂直方向から挿入し得る
ようにするかが自動化する上での問題となる。
容易性からバルブを垂直方向からバルブガイドに
挿入し得るようにすることが望まれるが、吸気側
と排気側のバルブガイドの軸線は互に斜交するも
ので、これらバルブガイドに単一のステージで如
何にして吸排気バルブを垂直方向から挿入し得る
ようにするかが自動化する上での問題となる。
本発明の目的は、かかる問題点を解決して、吸
排気バルブの挿入作業の自動化を図り、生産性を
向上し得るようにしたことにある。
排気バルブの挿入作業の自動化を図り、生産性を
向上し得るようにしたことにある。
(問題点を解決するための手段)
そして、本発明の特徴とするところは、エンジ
ンのシリンダーヘツドに互に軸線が斜交するよう
に組付けた吸気側と排気側のバルブガイドに夫々
吸気バルブと排気バルブとを挿入する装置であつ
て、各バルブを頭部を上にして抜差自在に保持す
る吸気バルブ用と排気バルブ用の各バルブ供給装
置と、所要の昇降装置をもつて昇降せしめられ且
つ前記バルブ供給装置の上方と燃焼室側の面を上
にしてセツトされているシリンダーヘツドの上方
との間において移動せしめられる支持板に、バル
ブを着脱自在に把持する把持手段とバルブ押込手
段とを取り付けてなるバルブ挿入ユニツトとを備
え、更に吸気側のバルブガイドと排気側のバルブ
ガイドの軸心が交互に垂直となるようにシリンダ
ーヘツドを傾斜せしめるシリンダーヘツド傾動装
置を備え、吸気側のバルブガイドの軸心が垂直と
なるようにシリンダーヘツドが傾斜した状態にお
いてバルブ挿入ユニツトにより吸気バルブを挿入
し、排気側のバルブガイドの軸心が垂直となるよ
うにシリンダーヘツドが傾斜した状態において排
気バルブを挿入するようになしたエンジンのシリ
ンダーヘツドにおけるバルブガイドへのバルブ挿
入装置にある。
ンのシリンダーヘツドに互に軸線が斜交するよう
に組付けた吸気側と排気側のバルブガイドに夫々
吸気バルブと排気バルブとを挿入する装置であつ
て、各バルブを頭部を上にして抜差自在に保持す
る吸気バルブ用と排気バルブ用の各バルブ供給装
置と、所要の昇降装置をもつて昇降せしめられ且
つ前記バルブ供給装置の上方と燃焼室側の面を上
にしてセツトされているシリンダーヘツドの上方
との間において移動せしめられる支持板に、バル
ブを着脱自在に把持する把持手段とバルブ押込手
段とを取り付けてなるバルブ挿入ユニツトとを備
え、更に吸気側のバルブガイドと排気側のバルブ
ガイドの軸心が交互に垂直となるようにシリンダ
ーヘツドを傾斜せしめるシリンダーヘツド傾動装
置を備え、吸気側のバルブガイドの軸心が垂直と
なるようにシリンダーヘツドが傾斜した状態にお
いてバルブ挿入ユニツトにより吸気バルブを挿入
し、排気側のバルブガイドの軸心が垂直となるよ
うにシリンダーヘツドが傾斜した状態において排
気バルブを挿入するようになしたエンジンのシリ
ンダーヘツドにおけるバルブガイドへのバルブ挿
入装置にある。
(実施例)
以下、本発明を図示した実施例に即して更に詳
細に説明する。
細に説明する。
図中1は基台2上に位置された支柱である。3
は該支柱に水平方向回動自在に取り付けられ且油
圧シリンダー4をもつて所定の角度に回動せしめ
られるバルブ挿入ユニツト支持座である。5は前
記バルブ挿入ユニツト支持座3の先端部から水平
方向に張り出した支持アームであり、基部5aを
前記バルブ挿入ユニツト支持座3のガイド杆3a
に摺動自在に取付けて上下方向に移動可能とし且
つ油圧シリンダー6をもつて所定のタイミングで
上下方向に移動せしめられる。7はバルブ挿入ユ
ニツトであり、油圧シリンダー8をもつて前記支
持アーム5に沿つて水平方向に移動せしめられる
上下一対の平行な支持板9,10にバルブ把持手
段7aとバルブ押込手段7bとを取付けて構成さ
れ、ここでバルブ押込手段7bは、該下側の支持
板10に上下方向移動自在に直角に貫通されると
共に上端部に錘11を設けたバルブ押圧ロツド1
2と、前記上側の支持板9に固着された油圧シリ
ンダー13をもつて昇降され且つ水平方向の張出
部14aをもつて前記バルブ押圧ロツド12の錘
11の下部を支えるバルブ押圧ロツド支持部材1
4及び前記上側の支持板9に固着された油圧シリ
ンダー15をもつて昇降され且つ水平方向の張出
部16aをもつて前記バルブ押圧ロツド12の上
端部を押圧するバルブ押圧ロツド押圧部材16と
で構成され、又バルブ把持手段7aは前記下側の
支持板10の下方において油圧シリンダー17を
もつて該支持板10の移動方向と同一方向に移動
せしめられ且つ端面にバルブの軸部よりやや大径
のガイド溝18aを設けたガイド部材18及び、
支軸19をもつて回動自在に支持され且つ油圧シ
リンダー20の作動によつて回動するレバー21
の端部に固着された、前記ガイド部材18のガイ
ド溝18aを開閉する蓋体22からなるバルブ把
持部材23で構成される。尚、18bは前記ガイ
ド部材18の上面に設けたバルブの頭部を挾むよ
うにして支持するバルブ頭部支持部材である。
は該支柱に水平方向回動自在に取り付けられ且油
圧シリンダー4をもつて所定の角度に回動せしめ
られるバルブ挿入ユニツト支持座である。5は前
記バルブ挿入ユニツト支持座3の先端部から水平
方向に張り出した支持アームであり、基部5aを
前記バルブ挿入ユニツト支持座3のガイド杆3a
に摺動自在に取付けて上下方向に移動可能とし且
つ油圧シリンダー6をもつて所定のタイミングで
上下方向に移動せしめられる。7はバルブ挿入ユ
ニツトであり、油圧シリンダー8をもつて前記支
持アーム5に沿つて水平方向に移動せしめられる
上下一対の平行な支持板9,10にバルブ把持手
段7aとバルブ押込手段7bとを取付けて構成さ
れ、ここでバルブ押込手段7bは、該下側の支持
板10に上下方向移動自在に直角に貫通されると
共に上端部に錘11を設けたバルブ押圧ロツド1
2と、前記上側の支持板9に固着された油圧シリ
ンダー13をもつて昇降され且つ水平方向の張出
部14aをもつて前記バルブ押圧ロツド12の錘
11の下部を支えるバルブ押圧ロツド支持部材1
4及び前記上側の支持板9に固着された油圧シリ
ンダー15をもつて昇降され且つ水平方向の張出
部16aをもつて前記バルブ押圧ロツド12の上
端部を押圧するバルブ押圧ロツド押圧部材16と
で構成され、又バルブ把持手段7aは前記下側の
支持板10の下方において油圧シリンダー17を
もつて該支持板10の移動方向と同一方向に移動
せしめられ且つ端面にバルブの軸部よりやや大径
のガイド溝18aを設けたガイド部材18及び、
支軸19をもつて回動自在に支持され且つ油圧シ
リンダー20の作動によつて回動するレバー21
の端部に固着された、前記ガイド部材18のガイ
ド溝18aを開閉する蓋体22からなるバルブ把
持部材23で構成される。尚、18bは前記ガイ
ド部材18の上面に設けたバルブの頭部を挾むよ
うにして支持するバルブ頭部支持部材である。
また、前記バルブ押圧ロツド12は、所要数、
例えば第13図に示す如く整列したバルブの数に
合わせて8本とすれば、一度に複数のバルブを挿
入することができる。
例えば第13図に示す如く整列したバルブの数に
合わせて8本とすれば、一度に複数のバルブを挿
入することができる。
24は図示しない吸気装置に接続された筒状の
バルブ吸引装置であり、油圧シリンダー25をも
つて所定のタイミングで昇降し、上昇したときに
その上端部を所定位置にセツトされたシリンダー
ヘツドWのバルブガイドGの下端部に当接せしめ
るものである。また該バルブ吸引装置24は後記
シリンダーヘツド傾動装置の基台上に配設されて
いる。
バルブ吸引装置であり、油圧シリンダー25をも
つて所定のタイミングで昇降し、上昇したときに
その上端部を所定位置にセツトされたシリンダー
ヘツドWのバルブガイドGの下端部に当接せしめ
るものである。また該バルブ吸引装置24は後記
シリンダーヘツド傾動装置の基台上に配設されて
いる。
26はシリンダーヘツド傾動装置であり、燃焼
室側の面を上にしてセツトされているシリンダー
ヘツドWの吸気側のバルブガイドGと排気側のバ
ルブガイドG′に交互にバルブを挿入する為に使
用されるものであり、前記基台2の前方に配置さ
れているものである。
室側の面を上にしてセツトされているシリンダー
ヘツドWの吸気側のバルブガイドGと排気側のバ
ルブガイドG′に交互にバルブを挿入する為に使
用されるものであり、前記基台2の前方に配置さ
れているものである。
該シリンダーヘツド傾動装置26は、基台27
と、該基台27上に突設した立上り部28に水平
方向に貫通した回動軸29と、該回動軸29の両
端部に夫々固着したV字状の支持部材30及び水
平レバー31と、前記基台27上に設けられ、前
記水平レバー31の一端側の下面にソレノイド3
2をもつて所定のタイミングで当接するストツパ
ーピン33と、水平レバー31の前記ストツパー
ピン33と反対側の端部にそのピストンロツドの
先端部を連結した油圧シリンダー34と、前記V
字状の支持部材30の上部に固定され、該V字状
の支持部材30の傾動によつて傾動する、上面中
心に基準ピン35を突設したシリンダーヘツド保
持板36とからなるものである。
と、該基台27上に突設した立上り部28に水平
方向に貫通した回動軸29と、該回動軸29の両
端部に夫々固着したV字状の支持部材30及び水
平レバー31と、前記基台27上に設けられ、前
記水平レバー31の一端側の下面にソレノイド3
2をもつて所定のタイミングで当接するストツパ
ーピン33と、水平レバー31の前記ストツパー
ピン33と反対側の端部にそのピストンロツドの
先端部を連結した油圧シリンダー34と、前記V
字状の支持部材30の上部に固定され、該V字状
の支持部材30の傾動によつて傾動する、上面中
心に基準ピン35を突設したシリンダーヘツド保
持板36とからなるものである。
尚シリンダーヘツド保持板36上にセツトされ
るシリンダーヘツドWは、前記基準ピン35や図
示しない他のピン等をもつて正規の位置に載置固
定される。また37は傾斜角度規制ピンである。
また38はバルブの軸部にオイルを塗布すると共
にバルブの頭部を上にして抜差自在に保持するた
めのバルブ供給装置であり、バルブの数に合わせ
て、中央部にバルブVを保持するバルブ保持筒3
9を設けたオイル収容槽40が支持台41上に8
個並設されている。また該バルブ供給装置38は
第1図に示すように吸気側のバルブ用と排気側の
バルブ用の二組が前記基台2の両側に設置されて
いる。
るシリンダーヘツドWは、前記基準ピン35や図
示しない他のピン等をもつて正規の位置に載置固
定される。また37は傾斜角度規制ピンである。
また38はバルブの軸部にオイルを塗布すると共
にバルブの頭部を上にして抜差自在に保持するた
めのバルブ供給装置であり、バルブの数に合わせ
て、中央部にバルブVを保持するバルブ保持筒3
9を設けたオイル収容槽40が支持台41上に8
個並設されている。また該バルブ供給装置38は
第1図に示すように吸気側のバルブ用と排気側の
バルブ用の二組が前記基台2の両側に設置されて
いる。
また42はバルブがバルブガイドの口元に正し
く挿入されたか否かを検知するためのバルブ挿入
検知装置であり、前記バルブ押圧ロツド12の側
方に支持板9より垂設した支持板9aに固定した
投光管43と受光管44とからなるものである。
また投光管43と受光管44は、バルブ挿入ユニ
ツトが降下端に達したときにおけるバルブ押圧ロ
ツドの位置が正規の位置にあるか否かを検出し、
正規の位置にある場合に投光管43より発せられ
る光が受光管44に受光されるようになされてい
る。
く挿入されたか否かを検知するためのバルブ挿入
検知装置であり、前記バルブ押圧ロツド12の側
方に支持板9より垂設した支持板9aに固定した
投光管43と受光管44とからなるものである。
また投光管43と受光管44は、バルブ挿入ユニ
ツトが降下端に達したときにおけるバルブ押圧ロ
ツドの位置が正規の位置にあるか否かを検出し、
正規の位置にある場合に投光管43より発せられ
る光が受光管44に受光されるようになされてい
る。
また45はステムシールがバルブガイドに嵌着
されているか否かを検知するためのステムシール
嵌着検知装置であり、前記支持板9aに固定した
投光管46と受光管47とからなるものである。
また該投光管46と受光管47は、バルブの下端
部がバルブガイド内の下端部に達したときにおけ
るバルブ押圧ロツド12の位置が正規の位置にあ
るか否かを検出し、正規の位置にない場合には投
光管46より発せられた光が受光管47に受光さ
れないようになされている。
されているか否かを検知するためのステムシール
嵌着検知装置であり、前記支持板9aに固定した
投光管46と受光管47とからなるものである。
また該投光管46と受光管47は、バルブの下端
部がバルブガイド内の下端部に達したときにおけ
るバルブ押圧ロツド12の位置が正規の位置にあ
るか否かを検出し、正規の位置にない場合には投
光管46より発せられた光が受光管47に受光さ
れないようになされている。
(作用)
次に本発明の作用について説明する。
所要数、例えば8本のバルブが整列されている
例えば吸気バルブ用のバルブ供給装置38の真上
にバルブ挿入ユニツト7が位置すると油圧シリン
ダー6が作動して支持アーム5を下方に移動させ
る。これに伴いバルブ挿入ユニツト7は降下し
て、バルブ把持部材23がバルブVの頭部よりの
軸部を把持する位置に達すると降下を停止する。
次に油圧シリンダー17と油圧シリンダー20が
作動して、離れて開いているガイド部材18と蓋
体22を閉じて接触するようになし、ガイド部材
18のガイド溝18a内にバルブVの軸部を遊び
を持たせて嵌み込むと共にガイド溝18aの開放
部を蓋体22が塞いで、両者間でバルブVを把持
するようになす。次に油圧シリンダー6が作動し
て支持アーム5を上昇させ、それと同時に油圧シ
リンダー4及び図示しない歯車等を介してバルブ
挿入ユニツト支持座3を回動させる。これにより
第2図に示す如く燃焼室側の面を上にしてセツト
されているシリンダーヘツドWの上方へバルブ挿
入ユニツトをずらせて位置させる。バルブ挿入ユ
ニツト7がシリンダーヘツドWの上方に位置する
と、シリンダーヘツド傾動装置26によつて吸気
側のバルブガイドGの軸心が垂直となるようにシ
リンダーヘツドWが所要の角度に傾けられる。
例えば吸気バルブ用のバルブ供給装置38の真上
にバルブ挿入ユニツト7が位置すると油圧シリン
ダー6が作動して支持アーム5を下方に移動させ
る。これに伴いバルブ挿入ユニツト7は降下し
て、バルブ把持部材23がバルブVの頭部よりの
軸部を把持する位置に達すると降下を停止する。
次に油圧シリンダー17と油圧シリンダー20が
作動して、離れて開いているガイド部材18と蓋
体22を閉じて接触するようになし、ガイド部材
18のガイド溝18a内にバルブVの軸部を遊び
を持たせて嵌み込むと共にガイド溝18aの開放
部を蓋体22が塞いで、両者間でバルブVを把持
するようになす。次に油圧シリンダー6が作動し
て支持アーム5を上昇させ、それと同時に油圧シ
リンダー4及び図示しない歯車等を介してバルブ
挿入ユニツト支持座3を回動させる。これにより
第2図に示す如く燃焼室側の面を上にしてセツト
されているシリンダーヘツドWの上方へバルブ挿
入ユニツトをずらせて位置させる。バルブ挿入ユ
ニツト7がシリンダーヘツドWの上方に位置する
と、シリンダーヘツド傾動装置26によつて吸気
側のバルブガイドGの軸心が垂直となるようにシ
リンダーヘツドWが所要の角度に傾けられる。
このシリンダーヘツドWの傾動は次の如くして
行なわれる。
行なわれる。
先ずソレノイド32が作動してストツパーピン
33を外方にずらせ、これと同時に油圧シリンダ
ー34が作動して水平レバー31をいずれかに傾
ける。これに伴い回動軸29が回動してV字状の
支持部材30が傾動し、傾斜角度の規制ピン37
に当接して停止する。これによつて傾動が完了す
る。
33を外方にずらせ、これと同時に油圧シリンダ
ー34が作動して水平レバー31をいずれかに傾
ける。これに伴い回動軸29が回動してV字状の
支持部材30が傾動し、傾斜角度の規制ピン37
に当接して停止する。これによつて傾動が完了す
る。
次にシリンダーヘツドWが所定の角度まで傾動
すると同時に油圧シリンダー25が作動し、筒状
のバルブ吸引装置24を上昇させる。バルブ吸引
装置24がバルブガイドGの下端に取り付けられ
たゴム製のステームシールSに当接すると油圧シ
リンダー25は作動を停止し、図示しない吸気装
置によつてバルブ吸引装置24の吸引が開始す
る。またこれと同時に油圧シリンダー6が作動を
再開してバルブ挿入ユニツト7を降下させる。バ
ルブVを把持したままバルブ挿入ユニツト7が降
下すると、バルブは第8図乃至第10図に示すよ
うに、バルブ吸引装置24の吸込作用によつてバ
ルブの軸心とバルブガイドの軸心が一致し、バル
ブガイドの上端部の口元に若干挿入される。この
時バルブ挿入ユニツト7は油圧シリンダー6によ
つて降下端まで降下した状態となる。そして、こ
の時バルブVを把持していたバルブ把持部材23
が開き、即ちガイド部材18と蓋体22が離れて
バルブVがフリーな状態となる。
すると同時に油圧シリンダー25が作動し、筒状
のバルブ吸引装置24を上昇させる。バルブ吸引
装置24がバルブガイドGの下端に取り付けられ
たゴム製のステームシールSに当接すると油圧シ
リンダー25は作動を停止し、図示しない吸気装
置によつてバルブ吸引装置24の吸引が開始す
る。またこれと同時に油圧シリンダー6が作動を
再開してバルブ挿入ユニツト7を降下させる。バ
ルブVを把持したままバルブ挿入ユニツト7が降
下すると、バルブは第8図乃至第10図に示すよ
うに、バルブ吸引装置24の吸込作用によつてバ
ルブの軸心とバルブガイドの軸心が一致し、バル
ブガイドの上端部の口元に若干挿入される。この
時バルブ挿入ユニツト7は油圧シリンダー6によ
つて降下端まで降下した状態となる。そして、こ
の時バルブVを把持していたバルブ把持部材23
が開き、即ちガイド部材18と蓋体22が離れて
バルブVがフリーな状態となる。
この状態になると同時にバルブ吸引装置24が
吸引を停止し、油圧シリンダー13が作動してバ
ルブ押圧ロツド支持部材14が降下する。これに
よりバルブ押圧ロツド12は錘11のの重みによ
つて降下し、その下端部においてバルブVの頭部
を押圧する。これに伴いバルブVはバルブガイド
Gに徐々に深く挿入され、バルブガイドの下端部
に嵌着されたゴム製ステムシールSの中心部の設
けてある段部に当接して停止する。バルブVがス
テムシールSに当接して停止すると、次に油圧シ
リンダー15が作動してバルブ押圧ロツド押圧部
材16を降下させ、張出部16aの下面によつて
バルブ押圧ロツド12を更に下方に押圧する。こ
れによつてそれまでバルブの径よりやや小径なス
テムシールSの段部によつて降下を阻まれていた
バルブは強制的に更に押し出されて、ステームシ
ールの内径を拡張して降下する(第14図乃至第
16図)。
吸引を停止し、油圧シリンダー13が作動してバ
ルブ押圧ロツド支持部材14が降下する。これに
よりバルブ押圧ロツド12は錘11のの重みによ
つて降下し、その下端部においてバルブVの頭部
を押圧する。これに伴いバルブVはバルブガイド
Gに徐々に深く挿入され、バルブガイドの下端部
に嵌着されたゴム製ステムシールSの中心部の設
けてある段部に当接して停止する。バルブVがス
テムシールSに当接して停止すると、次に油圧シ
リンダー15が作動してバルブ押圧ロツド押圧部
材16を降下させ、張出部16aの下面によつて
バルブ押圧ロツド12を更に下方に押圧する。こ
れによつてそれまでバルブの径よりやや小径なス
テムシールSの段部によつて降下を阻まれていた
バルブは強制的に更に押し出されて、ステームシ
ールの内径を拡張して降下する(第14図乃至第
16図)。
以上の如くして吸気バルブが完全にバルブガイ
ドに挿入されると油圧シリンダー15が作動して
バルブ押圧ロツド押圧部材16を上昇させ、次に
油圧シリンダー13が作動してバルブ押圧ロツド
支持部材14を上昇させる。このバルブ押圧ロツ
ド支持部材14の上昇に伴いその張出部14aの
上面が錘11に当接してバルブ押圧ロツド12を
上昇させ、原位置に復帰させる。一方、これと同
時にバルブ吸引装置24も降下させ、原位置に復
帰させる。
ドに挿入されると油圧シリンダー15が作動して
バルブ押圧ロツド押圧部材16を上昇させ、次に
油圧シリンダー13が作動してバルブ押圧ロツド
支持部材14を上昇させる。このバルブ押圧ロツ
ド支持部材14の上昇に伴いその張出部14aの
上面が錘11に当接してバルブ押圧ロツド12を
上昇させ、原位置に復帰させる。一方、これと同
時にバルブ吸引装置24も降下させ、原位置に復
帰させる。
また、これと同時に油圧シリンダー6が作動し
てバルブ挿入ユニツト7を上昇させると共に油圧
シリンダー4をもつて支持アーム5を吸気バルブ
を把持すべく排気バルブ用のバルブ供給装置38
の上方に回動させる。又、この間に前記シリンダ
ーヘツド傾動装置26が作動して、それに載置し
ているシリンダーヘツドを排気側のバルブガイド
G′の軸線が垂直になるように反対側に傾け、上
記と同様の手順で排気バルブを該バルブガイド
G′に挿入するものである。
てバルブ挿入ユニツト7を上昇させると共に油圧
シリンダー4をもつて支持アーム5を吸気バルブ
を把持すべく排気バルブ用のバルブ供給装置38
の上方に回動させる。又、この間に前記シリンダ
ーヘツド傾動装置26が作動して、それに載置し
ているシリンダーヘツドを排気側のバルブガイド
G′の軸線が垂直になるように反対側に傾け、上
記と同様の手順で排気バルブを該バルブガイド
G′に挿入するものである。
(発明の効果)
本発明は上記の如き構成、作用であるから、手
作業によらず機械的に正確なバルブ挿入作業を行
うことができるものである。加えて吸気側及び排
気側の両方のバルブガイドに吸気バルブと排気バ
ルブとを垂直方向から正しく挿入することができ
るものである。したがつて、作業を迅速化して作
業能率を大幅に向上させることができると共に、
作業員の労力の軽減を図ることができるものであ
る。更にまた、装置そのものの構造を極めて簡素
化しているから低コストで製造することができる
ものであり、実用に供し裨益する処多大なるもの
がある。
作業によらず機械的に正確なバルブ挿入作業を行
うことができるものである。加えて吸気側及び排
気側の両方のバルブガイドに吸気バルブと排気バ
ルブとを垂直方向から正しく挿入することができ
るものである。したがつて、作業を迅速化して作
業能率を大幅に向上させることができると共に、
作業員の労力の軽減を図ることができるものであ
る。更にまた、装置そのものの構造を極めて簡素
化しているから低コストで製造することができる
ものであり、実用に供し裨益する処多大なるもの
がある。
第1図はバルブガイドの断面図、第2図は本発
明の全体の側面図、第3図はバルブ挿入ユニツト
の拡大図、第4図は第3図中A−A線断面図、第
5図はシリンダーヘツド傾動装置の側面図、第6
図はバルブ挿入ユニツトとバルブ供給装置の一部
切欠して示した側面図、第7図はバルブ供給装置
の一部切欠して示した正面図、第8図乃至第10
図はバルブ把持部材の作用説明図、第11図は第
9図中B−B線断面図、第12図はバルブ把持部
材の平面図、第13図はバルブを把持した状態の
一部省略して示した本発明の正面図、第14図乃
至第16図はバルブ押圧ロツドの作用説明図、第
17図はバルブ挿入検知装置の作用説明図、第1
8図はステムシール嵌着検知装置の作用説明図で
ある。 7……バルブ挿入ユニツト、7a……バルブ把
持手段、7b……バルブ押込手段、9,10……
支持板、26……シリンダーヘツド傾動装置、3
8……バルブ供給装置。
明の全体の側面図、第3図はバルブ挿入ユニツト
の拡大図、第4図は第3図中A−A線断面図、第
5図はシリンダーヘツド傾動装置の側面図、第6
図はバルブ挿入ユニツトとバルブ供給装置の一部
切欠して示した側面図、第7図はバルブ供給装置
の一部切欠して示した正面図、第8図乃至第10
図はバルブ把持部材の作用説明図、第11図は第
9図中B−B線断面図、第12図はバルブ把持部
材の平面図、第13図はバルブを把持した状態の
一部省略して示した本発明の正面図、第14図乃
至第16図はバルブ押圧ロツドの作用説明図、第
17図はバルブ挿入検知装置の作用説明図、第1
8図はステムシール嵌着検知装置の作用説明図で
ある。 7……バルブ挿入ユニツト、7a……バルブ把
持手段、7b……バルブ押込手段、9,10……
支持板、26……シリンダーヘツド傾動装置、3
8……バルブ供給装置。
Claims (1)
- 1 エンジンのシリンダーヘツドに互に軸線が斜
交するように組付けた吸気側と排気側のバルブガ
イドに夫々吸気バルブと排気バルブとを挿入する
装置であつて、各バルブを頭部を上にして抜差自
在に保持する吸気バルブ用と排気バルブ用の各バ
ルブ供給装置と、所要の昇降装置をもつて昇降せ
しめられ且つ前記バルブ供給装置の上方と燃焼室
側の面を上にしてセツトされているシリンダーヘ
ツドの上方との間において移動せしめられる支持
板に、バルブを着脱自在に把持する把持手段とバ
ルブ押込手段とを取り付けてなるバルブ挿入ユニ
ツトとを備え、更に吸気側のバルブガイドと排気
側のバルブガイドの軸心が交互に垂直となるよう
にシリンダーヘツドを傾斜せしめるシリンダーヘ
ツド傾動装置を備え、吸気側のバルブガイドの軸
心が垂直となるようにシリンダーヘツドが傾斜し
た状態においてバルブ挿入ユニツトにより吸気バ
ルブを挿入し、排気側のバルブガイドの軸心が垂
直となるようにシリンダーヘツドが傾斜した状態
において排気バルブを挿入するようになしたエン
ジンのシリンダーヘツドにおけるバルブガイドへ
のバルブ挿入装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60152435A JPS6215032A (ja) | 1985-07-12 | 1985-07-12 | エンジンのシリンダ−ヘツドにおけるバルブガイドへのバルブ插入装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60152435A JPS6215032A (ja) | 1985-07-12 | 1985-07-12 | エンジンのシリンダ−ヘツドにおけるバルブガイドへのバルブ插入装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6215032A JPS6215032A (ja) | 1987-01-23 |
| JPH0144459B2 true JPH0144459B2 (ja) | 1989-09-27 |
Family
ID=15540469
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60152435A Granted JPS6215032A (ja) | 1985-07-12 | 1985-07-12 | エンジンのシリンダ−ヘツドにおけるバルブガイドへのバルブ插入装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6215032A (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0453874Y2 (ja) * | 1988-01-14 | 1992-12-17 | ||
| JPH0630352Y2 (ja) * | 1988-08-25 | 1994-08-17 | 本田技研工業株式会社 | バルブ嵌込装置 |
| JPH0845663A (ja) * | 1994-02-09 | 1996-02-16 | Nec Kansai Ltd | El素子点灯装置 |
| US5548565A (en) * | 1994-09-27 | 1996-08-20 | Mansei Kogyo Kabushiki Kaisha | Timepiece device |
| JP4804406B2 (ja) * | 2007-04-11 | 2011-11-02 | 本田技研工業株式会社 | バルブのバルブガイドへの挿入方法及び同挿入装置 |
| CN103753184B (zh) * | 2014-03-07 | 2016-01-13 | 奇瑞汽车股份有限公司 | 发动机挺杆的装配装置 |
| CN107457557A (zh) * | 2017-08-02 | 2017-12-12 | 合肥江淮朝柴动力有限公司 | 一种气门油封压装工装 |
-
1985
- 1985-07-12 JP JP60152435A patent/JPS6215032A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6215032A (ja) | 1987-01-23 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
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