JPH0145244B2 - - Google Patents
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- JPH0145244B2 JPH0145244B2 JP3995881A JP3995881A JPH0145244B2 JP H0145244 B2 JPH0145244 B2 JP H0145244B2 JP 3995881 A JP3995881 A JP 3995881A JP 3995881 A JP3995881 A JP 3995881A JP H0145244 B2 JPH0145244 B2 JP H0145244B2
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- Japan
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- signal
- changeover switch
- impedance
- transistor
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- Prior art date
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- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims description 5
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 claims description 4
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 30
- 230000001960 triggered effect Effects 0.000 description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03G—CONTROL OF AMPLIFICATION
- H03G11/00—Limiting amplitude; Limiting rate of change of amplitude
- H03G11/08—Limiting rate of change of amplitude
Landscapes
- Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、信号レベル制御回路に係り、特には
電気信号の通過路にインピーダンス可変手段を有
する信号レベル制御回路に関する。
電気信号の通過路にインピーダンス可変手段を有
する信号レベル制御回路に関する。
このような信号レベル制御回路の先行技術にお
いては、インピーダンス可変手段として電気信号
の通過路と接地との間にスイツチングトランジス
タを含み、このスイツチングトランジスタのベー
スに信号レベル制御用信号を印加し、通過路内に
導入されてくる電気信号のレベルを制御する。し
かして、この先行技術にあつては電気信号の種類
が、コンポーネントステレオシステム内において
レコードプレーヤ、テープデツキ、チユーナーか
ら選択的切換動作によつて前記通過路を形成する
アンプに入力されてくる電気信号のごとく、複数
存在しており、しかもそのアンプに入力される時
点で信号レベルが相違する場合がある電気信号の
レベルを制御する場合についてまで、前記スイツ
チングトランジスタのベースに同一の信号レベル
制御用信号を印加することによつて制御するよう
にしている。したがつて、このように電気信号通
過路に入力されてくる電気信号のレベルが相違す
るのもかかわらず一様にスイツチングトランジス
タのオンオフ動作を制御するようにした場合に
は、アンプに接続されたスピーカからは或るレベ
ルを有する一つの電気信号からそれとは大きく異
なつたレベルを有する他の信号に切換わつたとき
に突然に大きなレベルまたは小さなレベルの音声
が放出される事態を生じてしまい。聴感上、非常
に望ましくない結果をひきおこす。
いては、インピーダンス可変手段として電気信号
の通過路と接地との間にスイツチングトランジス
タを含み、このスイツチングトランジスタのベー
スに信号レベル制御用信号を印加し、通過路内に
導入されてくる電気信号のレベルを制御する。し
かして、この先行技術にあつては電気信号の種類
が、コンポーネントステレオシステム内において
レコードプレーヤ、テープデツキ、チユーナーか
ら選択的切換動作によつて前記通過路を形成する
アンプに入力されてくる電気信号のごとく、複数
存在しており、しかもそのアンプに入力される時
点で信号レベルが相違する場合がある電気信号の
レベルを制御する場合についてまで、前記スイツ
チングトランジスタのベースに同一の信号レベル
制御用信号を印加することによつて制御するよう
にしている。したがつて、このように電気信号通
過路に入力されてくる電気信号のレベルが相違す
るのもかかわらず一様にスイツチングトランジス
タのオンオフ動作を制御するようにした場合に
は、アンプに接続されたスピーカからは或るレベ
ルを有する一つの電気信号からそれとは大きく異
なつたレベルを有する他の信号に切換わつたとき
に突然に大きなレベルまたは小さなレベルの音声
が放出される事態を生じてしまい。聴感上、非常
に望ましくない結果をひきおこす。
さらに、上述のごとく、電気信号を切換えてゆ
く過程において、前記スイツチングトランジスタ
が充分に動作をすることができない時間帯が存在
し、この時間帯において電気信号の切換時に発生
させられる極く小さなノイズがアンプで大きく増
幅されて、スピーカから放出される結果上述と同
様に、聴感上非常に望ましくない事態を生じる。
く過程において、前記スイツチングトランジスタ
が充分に動作をすることができない時間帯が存在
し、この時間帯において電気信号の切換時に発生
させられる極く小さなノイズがアンプで大きく増
幅されて、スピーカから放出される結果上述と同
様に、聴感上非常に望ましくない事態を生じる。
本発明は、上述の技術的課題を解決し、前記ス
イツチングトランジスタのごときインピーダンス
可変手段にインピーダンス可変動作信号を付与す
るに当たり、その信号のレベルを制御することに
よつて、相互に信号レベルの異なる電気信号を切
換えたとしても徐々にインピーダンス可変手段の
インピーダンス量が変わるようにし、しかも信号
切換動作過程においてはインピーダンス可変手段
が通過路内の電気信号の流れを阻止するようなイ
ンピーダンス量を呈するようにして、信号レベル
の制御を行つて上述した聴感上において望ましい
結果を得ることができるようにした信号レベル制
御回路を提供することを目的とする。
イツチングトランジスタのごときインピーダンス
可変手段にインピーダンス可変動作信号を付与す
るに当たり、その信号のレベルを制御することに
よつて、相互に信号レベルの異なる電気信号を切
換えたとしても徐々にインピーダンス可変手段の
インピーダンス量が変わるようにし、しかも信号
切換動作過程においてはインピーダンス可変手段
が通過路内の電気信号の流れを阻止するようなイ
ンピーダンス量を呈するようにして、信号レベル
の制御を行つて上述した聴感上において望ましい
結果を得ることができるようにした信号レベル制
御回路を提供することを目的とする。
図面は本発明の信号レベル制御回路の実施例の
回路図である。本発明の実施例はコンポーネント
ステレオシステムに関して詳細に説明される。4
個の信号入力端子T10,T11,T12,T1
3はそれぞれコンポーネントステレオシステム内
のレコードプレーヤ、チユーナー、第一のテープ
デツキ、第二のテープデツキのそれぞれの出力部
に接続されており、これらの信号入力端子T1
0,T11,T12,T13はそれぞれ切換スイ
ツチSW1の4個の固定接点S1,S2,S3,
S4に対応して接続される。切換スイツチSW1
はこれららの固定接点S1,S2,S3,S4の
間を移動することができるように構成されかつ電
気信号の通過路Lの電気信号入力側に接続された
コモン端子COを有しており、電気信号の通過路
Lの電気信号出力側には増幅器APを介して信号
出力端子T20が接続される。
回路図である。本発明の実施例はコンポーネント
ステレオシステムに関して詳細に説明される。4
個の信号入力端子T10,T11,T12,T1
3はそれぞれコンポーネントステレオシステム内
のレコードプレーヤ、チユーナー、第一のテープ
デツキ、第二のテープデツキのそれぞれの出力部
に接続されており、これらの信号入力端子T1
0,T11,T12,T13はそれぞれ切換スイ
ツチSW1の4個の固定接点S1,S2,S3,
S4に対応して接続される。切換スイツチSW1
はこれららの固定接点S1,S2,S3,S4の
間を移動することができるように構成されかつ電
気信号の通過路Lの電気信号入力側に接続された
コモン端子COを有しており、電気信号の通過路
Lの電気信号出力側には増幅器APを介して信号
出力端子T20が接続される。
商用の交流電源に図示しない電源スイツチを介
して本実施例の回路の交流電源受給端子ACが接
続される。前記端子ACはダイオードD2,D3,
D4およびコンデンサC2,C4から成る整流回
路に接続されており、その端子ACを介して印加
される交流電圧はその整流回路によつて整流され
る。すなわち、整流回路内の抵抗R3を介して交
流電圧の正の半波側がダイオードD3を介してコ
ンデンサC2に充電される一方、その負の半波側
はダイオードD4を介してコンデンサC4に充電
される。コンデンサC4に交流電圧の負の半波側
が充電される速度は非常に早いので、コンデンサ
C4の正の充電電圧がダイオードD2、抵抗R2
を介して可変インピーダンス素子たるnpnトラン
ジスタTR1のインピーダンス可変動作信号入力
端子たるベースに印加されてそのトランジスタ
TR1が導通状態にトリガされる。トリガ開始時
刻は、電源スイツチの開閉に伴なつてひきおこさ
れた電源ノイズが電気信号の通過路Lを介して増
幅器APに入力され始める時刻よりも早く、その
結果、電源ノイズは増幅器APに入力される前に
トランジスタTR1のコレクタエミツタ通路を介
して減衰させられ、したがつて、スピーカ(図示
しない)から電源ノイズ音が放出されずに済む。
ところが、トランジスタTR1が電源ノイズの発
生終了後もそのまま導通状態にトリガされ続ける
と、通過路Lに通過させるべき信号入力端子T1
0,T11、等からの電気信号までがそのトラン
ジスタTR1のコレクタエミツタ通路で減衰され
てしまい望ましくないので、これをなくすために
コンデンサC2とダイオードD3の接続部に抵抗
R5とコンデンサC3とから成る充放電回路が接
続される。この充放電回路内のコンデンサC3と
抵抗R5との接続部は抵抗R6を介してnpnトラ
ンジスタTR2のベースに接続されており、ま
た、そのトランジスタTR2のコレクタは抵抗R
4を介してコンデンサC2とダイオードD2との
共通接続部に接続されているので、コンデンサC
2の充電電圧によつて抵抗R5を介してコンデン
サC3が充電されてゆき、そのコンデンサC3の
充電電圧が抵抗R6を介してトランジスタTR2
を導通状態にトリガすれば、このトランジスタ
TR2のコレクタにダイオードD2を介して接続
されたコンデンサC4の充電電圧はトランジスタ
TR2のインピーダンスの極めて低いコレクタエ
ミツタ通路を介して短時間で放電させらられ、そ
の結果、トランジスタTR1のベースにはそのト
ランジスタTR1を導通させることのできる電圧
は印加されなくなり、トランジスタTR1は非導
通状態にトリガされる。したがつて、、トランジ
スタTR1は電源ノイズを減衰するために導通状
態にトリガされた後は、抵抗R5とコンデンサC
3とから定まる時定数に対応する時間経過後に非
導通状態にトリガされることとなり、その後の電
気信号は増幅器APに入力されることを許される。
一方コンデンサC3に充電された電圧が上述の働
らきを果たした後もそのまま一定値に維持される
ことは上述のことから望ましくないので、コンデ
ンサC2に接続された抵抗R9とR10とから成
る分圧回路およびダイオードD5を介してトラン
ジスタTR3を導通状態にトリガし、この導通に
よつてコンデンサC3に充電された電荷を抵抗R
8、トランジスタTR3のコレクタエミツタ通路
を介して放電させる。
して本実施例の回路の交流電源受給端子ACが接
続される。前記端子ACはダイオードD2,D3,
D4およびコンデンサC2,C4から成る整流回
路に接続されており、その端子ACを介して印加
される交流電圧はその整流回路によつて整流され
る。すなわち、整流回路内の抵抗R3を介して交
流電圧の正の半波側がダイオードD3を介してコ
ンデンサC2に充電される一方、その負の半波側
はダイオードD4を介してコンデンサC4に充電
される。コンデンサC4に交流電圧の負の半波側
が充電される速度は非常に早いので、コンデンサ
C4の正の充電電圧がダイオードD2、抵抗R2
を介して可変インピーダンス素子たるnpnトラン
ジスタTR1のインピーダンス可変動作信号入力
端子たるベースに印加されてそのトランジスタ
TR1が導通状態にトリガされる。トリガ開始時
刻は、電源スイツチの開閉に伴なつてひきおこさ
れた電源ノイズが電気信号の通過路Lを介して増
幅器APに入力され始める時刻よりも早く、その
結果、電源ノイズは増幅器APに入力される前に
トランジスタTR1のコレクタエミツタ通路を介
して減衰させられ、したがつて、スピーカ(図示
しない)から電源ノイズ音が放出されずに済む。
ところが、トランジスタTR1が電源ノイズの発
生終了後もそのまま導通状態にトリガされ続ける
と、通過路Lに通過させるべき信号入力端子T1
0,T11、等からの電気信号までがそのトラン
ジスタTR1のコレクタエミツタ通路で減衰され
てしまい望ましくないので、これをなくすために
コンデンサC2とダイオードD3の接続部に抵抗
R5とコンデンサC3とから成る充放電回路が接
続される。この充放電回路内のコンデンサC3と
抵抗R5との接続部は抵抗R6を介してnpnトラ
ンジスタTR2のベースに接続されており、ま
た、そのトランジスタTR2のコレクタは抵抗R
4を介してコンデンサC2とダイオードD2との
共通接続部に接続されているので、コンデンサC
2の充電電圧によつて抵抗R5を介してコンデン
サC3が充電されてゆき、そのコンデンサC3の
充電電圧が抵抗R6を介してトランジスタTR2
を導通状態にトリガすれば、このトランジスタ
TR2のコレクタにダイオードD2を介して接続
されたコンデンサC4の充電電圧はトランジスタ
TR2のインピーダンスの極めて低いコレクタエ
ミツタ通路を介して短時間で放電させらられ、そ
の結果、トランジスタTR1のベースにはそのト
ランジスタTR1を導通させることのできる電圧
は印加されなくなり、トランジスタTR1は非導
通状態にトリガされる。したがつて、、トランジ
スタTR1は電源ノイズを減衰するために導通状
態にトリガされた後は、抵抗R5とコンデンサC
3とから定まる時定数に対応する時間経過後に非
導通状態にトリガされることとなり、その後の電
気信号は増幅器APに入力されることを許される。
一方コンデンサC3に充電された電圧が上述の働
らきを果たした後もそのまま一定値に維持される
ことは上述のことから望ましくないので、コンデ
ンサC2に接続された抵抗R9とR10とから成
る分圧回路およびダイオードD5を介してトラン
ジスタTR3を導通状態にトリガし、この導通に
よつてコンデンサC3に充電された電荷を抵抗R
8、トランジスタTR3のコレクタエミツタ通路
を介して放電させる。
SW2は切換スイツチSW1のコモン端子COが
或る固定接点から他の固定接点へ向かつて移動し
ている期間中、閉成状態に付勢されるごとく切換
スイツチSW1と連動するよう公知の方法で構成
される切換スイツチであつて、その切換スイツチ
SW2は一方の切換スイツチSW1のコモン端子
COがいずれかの固定接点上に位置する限り、開
成状態に付勢される。
或る固定接点から他の固定接点へ向かつて移動し
ている期間中、閉成状態に付勢されるごとく切換
スイツチSW1と連動するよう公知の方法で構成
される切換スイツチであつて、その切換スイツチ
SW2は一方の切換スイツチSW1のコモン端子
COがいずれかの固定接点上に位置する限り、開
成状態に付勢される。
したがつて、図示のごとく信号入力端子T10
を介してレコードプレーヤ(図示しない)の出力
部から電気信号が切換スイツチSW1の第1の固
定接点S1に印加されている場合に、切換スイツ
チSW1のコモン端子COやが第1の固定接点S
1に当接しているので、その電気信号は切換スイ
ツチSW1の第1の固定接点S1、コモン端子
COを介して信号通過路Lに導入されとともに増
幅器APの入力部に印加される。この時点では、
切換スイツチSW2は上述のごとく開成状態にあ
るので、トランジスタTR1のベースには当該ト
ランジスタTR1を導通状態にトリガするに充分
なベースバイアス電圧が印加されておらず、した
がつて、トランジスタTR1は非導通状態に止ど
まつており、前記レコードプレーヤからの電気信
号は増幅器APで増幅器された後、信号出力端子
T20から出力される。なお、電源スイツチを投
入した直後にあつては、コンデンサC4の充電電
圧がダイオードD2、抵抗R2を介してトランジ
スタTR1のベースに印加され、そのトランジス
タTR1はそのコンデンサC4の充電電圧によつ
て導通状態にトリガされるが、上述のごとく、電
源スイツチ投入直後から発生するノイズの発生が
終了するに充分な時間経過すれば、トランジスタ
TR2の導通によるコンデンサC4の放電動作に
よつてトランジスタTR1は非導通状態に転移す
る。次に、切換スイツチSW1のコモン端子CO
を第1の固定接点S1から、例へば第2の固定接
点S2へ向かつて切換えてゆく過程において、上
述のごとく切換スイツチSW2は閉成状態におか
れるので、その過程の初期においては、交流電源
の正の半サイクルが抵抗R3、ダイオードD3、
切換スイツチSW2、を介してコンデンサC1に
急速に充電が完了させられる。このため、コンデ
ンサC1の充電電圧は抵抗R1、ダイオードD
1、抵抗R2を介してトランジスタTR1のベー
スに印加させられ、その充電電圧がトランジスタ
TR1を導通状態にトリガするのに充分なレベル
に到達したときに、トランジスタTR1は導通状
態にトリガされる。したがつて、切換スイツチ
SW1のコモン端子COが第1の固定接点S1か
ら第2の固定接点S2に切換わつてゆく過程、す
なわち切換スイツチSW1のコモン端子COがい
ずれの固定接点とも接触されていない状態にあつ
ては、トランジスタTR1は導通状態にトリガさ
れることになつて電気信号の通過路Lに誘起また
は導入されるいかなる電気信号も増幅器APにお
いて増幅されるよりもトランジスタTR1のイン
ピーダンスの極めてて低いコレクタエミツタ通路
を介して接地の方へ導入され、その結果、切換ス
イツチSW1のコモン端子COを切換える際に、
先行技術に回路にあつてはノイズが増幅器で増幅
され、スピーカからそのノイズが放出されてしま
い望ましくなかつたのを、本発明の実施例の回路
にあつてはそのような事態が回避され、大変望ま
しい。
を介してレコードプレーヤ(図示しない)の出力
部から電気信号が切換スイツチSW1の第1の固
定接点S1に印加されている場合に、切換スイツ
チSW1のコモン端子COやが第1の固定接点S
1に当接しているので、その電気信号は切換スイ
ツチSW1の第1の固定接点S1、コモン端子
COを介して信号通過路Lに導入されとともに増
幅器APの入力部に印加される。この時点では、
切換スイツチSW2は上述のごとく開成状態にあ
るので、トランジスタTR1のベースには当該ト
ランジスタTR1を導通状態にトリガするに充分
なベースバイアス電圧が印加されておらず、した
がつて、トランジスタTR1は非導通状態に止ど
まつており、前記レコードプレーヤからの電気信
号は増幅器APで増幅器された後、信号出力端子
T20から出力される。なお、電源スイツチを投
入した直後にあつては、コンデンサC4の充電電
圧がダイオードD2、抵抗R2を介してトランジ
スタTR1のベースに印加され、そのトランジス
タTR1はそのコンデンサC4の充電電圧によつ
て導通状態にトリガされるが、上述のごとく、電
源スイツチ投入直後から発生するノイズの発生が
終了するに充分な時間経過すれば、トランジスタ
TR2の導通によるコンデンサC4の放電動作に
よつてトランジスタTR1は非導通状態に転移す
る。次に、切換スイツチSW1のコモン端子CO
を第1の固定接点S1から、例へば第2の固定接
点S2へ向かつて切換えてゆく過程において、上
述のごとく切換スイツチSW2は閉成状態におか
れるので、その過程の初期においては、交流電源
の正の半サイクルが抵抗R3、ダイオードD3、
切換スイツチSW2、を介してコンデンサC1に
急速に充電が完了させられる。このため、コンデ
ンサC1の充電電圧は抵抗R1、ダイオードD
1、抵抗R2を介してトランジスタTR1のベー
スに印加させられ、その充電電圧がトランジスタ
TR1を導通状態にトリガするのに充分なレベル
に到達したときに、トランジスタTR1は導通状
態にトリガされる。したがつて、切換スイツチ
SW1のコモン端子COが第1の固定接点S1か
ら第2の固定接点S2に切換わつてゆく過程、す
なわち切換スイツチSW1のコモン端子COがい
ずれの固定接点とも接触されていない状態にあつ
ては、トランジスタTR1は導通状態にトリガさ
れることになつて電気信号の通過路Lに誘起また
は導入されるいかなる電気信号も増幅器APにお
いて増幅されるよりもトランジスタTR1のイン
ピーダンスの極めてて低いコレクタエミツタ通路
を介して接地の方へ導入され、その結果、切換ス
イツチSW1のコモン端子COを切換える際に、
先行技術に回路にあつてはノイズが増幅器で増幅
され、スピーカからそのノイズが放出されてしま
い望ましくなかつたのを、本発明の実施例の回路
にあつてはそのような事態が回避され、大変望ま
しい。
また、切換スイツチSW1のコモン端子COが
第1の固定接点S1から第2の固定接点S2に切
換わつた後は、切換スイツチSW2は開成させら
れる。ところが、切換スイツチSW2が開成し、
コンデンサC1を充電するための電源がコンデン
サC1から遮断された後も、コンデンサC1には
依然としてそのコンデンサC1の容量値、抵抗R
1およびR2の抵抗値とで定まる時定数に対応す
る放電速度で放電する電荷が蓄積されており、そ
の電荷に対応する充電電圧によつてトランジスタ
TR1は導通状態に維持されている。したがつ
て、切換スイツチSW1のコモン端子COが第1
の固定接点S1に切換わつているときにその第1
の固定接点S1からレコードプレーヤからの電気
信号が導入されていた状態から、コモン端子CO
が第2の固定接点S2に切換わつた時点では、第
2の固定接点S2に接続されている信号出力端子
T11からの例えばチユーナの電気信号は直ちに
は増幅器APで増幅させられることはない。そし
て、コンデンサC1の放電が進み、コンデンサC
1の充電電圧の低下に伴なうトランジスタTR1
の導通状態が浅まるにつれ、電気信号の通過路L
に導入されてくる電気信号のレベルはそのトラン
ジスタTR1のコレクタエミツタ通路間のインピ
ーダンスの上昇と共に減衰されなくなり、コンデ
ンサC1の放電が充分に進むと、トランジスタ
TR1は非導通状態に転移し、その結果電気信号
はその通過路Lにおいて何ら減衰させられること
なく増幅器APに印加される。ここで、切換スイ
ツチSW1のコモン端子COを介して第2の固定
接点S2から導入されてくるチユーナの電気信号
のレベルが第1の固定接点S2から導入されてき
たレコードプレーヤの電気信号のレベルに比較し
てはるかに大きい場合に、先行技術のものにあつ
ては、切換スイツチを切換えた瞬間に突然大きな
音がスピーカから放出されてしまい、聴取上大変
望ましくない事態が発生していたのを、本発明の
実施例によれば、切換スイツチを切換えた瞬間に
は突然に大きな音がスピーカから放出させられる
ということはなく、徐々に音が大きくなつてゆく
ように電気信号のレベルをコンデンサC1を含む
充放電回路と、トランジスタTR1のごときイン
ピーダンス可変素子とによつて制御することでき
る。
第1の固定接点S1から第2の固定接点S2に切
換わつた後は、切換スイツチSW2は開成させら
れる。ところが、切換スイツチSW2が開成し、
コンデンサC1を充電するための電源がコンデン
サC1から遮断された後も、コンデンサC1には
依然としてそのコンデンサC1の容量値、抵抗R
1およびR2の抵抗値とで定まる時定数に対応す
る放電速度で放電する電荷が蓄積されており、そ
の電荷に対応する充電電圧によつてトランジスタ
TR1は導通状態に維持されている。したがつ
て、切換スイツチSW1のコモン端子COが第1
の固定接点S1に切換わつているときにその第1
の固定接点S1からレコードプレーヤからの電気
信号が導入されていた状態から、コモン端子CO
が第2の固定接点S2に切換わつた時点では、第
2の固定接点S2に接続されている信号出力端子
T11からの例えばチユーナの電気信号は直ちに
は増幅器APで増幅させられることはない。そし
て、コンデンサC1の放電が進み、コンデンサC
1の充電電圧の低下に伴なうトランジスタTR1
の導通状態が浅まるにつれ、電気信号の通過路L
に導入されてくる電気信号のレベルはそのトラン
ジスタTR1のコレクタエミツタ通路間のインピ
ーダンスの上昇と共に減衰されなくなり、コンデ
ンサC1の放電が充分に進むと、トランジスタ
TR1は非導通状態に転移し、その結果電気信号
はその通過路Lにおいて何ら減衰させられること
なく増幅器APに印加される。ここで、切換スイ
ツチSW1のコモン端子COを介して第2の固定
接点S2から導入されてくるチユーナの電気信号
のレベルが第1の固定接点S2から導入されてき
たレコードプレーヤの電気信号のレベルに比較し
てはるかに大きい場合に、先行技術のものにあつ
ては、切換スイツチを切換えた瞬間に突然大きな
音がスピーカから放出されてしまい、聴取上大変
望ましくない事態が発生していたのを、本発明の
実施例によれば、切換スイツチを切換えた瞬間に
は突然に大きな音がスピーカから放出させられる
ということはなく、徐々に音が大きくなつてゆく
ように電気信号のレベルをコンデンサC1を含む
充放電回路と、トランジスタTR1のごときイン
ピーダンス可変素子とによつて制御することでき
る。
上述のごとく、本発明によれば、その実施例か
らも明らかなごとく、所期の目的を達成すること
ができる。
らも明らかなごとく、所期の目的を達成すること
ができる。
図面は本発明の実施例の回路図である。
SW1,SW2……切換スイツチ、T10,T
11,T12,T13……信号入力端子、T20
……信号出力端子、TR1……可変インピーダン
ス素子。
11,T12,T13……信号入力端子、T20
……信号出力端子、TR1……可変インピーダン
ス素子。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 電気信号の通過路にインピーダンス可変手段
を有する信号レベル制御回路において、 第1および第2の信号入力端子、 前記信号入力端子のそれぞれに接続された第1
および第2の固定接点とこれらの固定接点の間を
移動して前記通過路に前記信号入力端子のいずれ
か一方を選択的に接続するコモン端子とを含む第
1の切換スイツチ手段、 前記コモン端子が前記第1および第2の固定接
点の間を移動する期間中は第1の開閉状態におか
れかつ前記コモン端子が前記第1または第2の固
定接点のいずれか一方に接続されている間は第2
の開閉状態におかれるように前記第1の切換スイ
ツチ手段と連動する第2の切換スイツチ手段、並
びに 前記インピーダンス可変手段のインピーダンス
可変動作信号入力端子に接続されておつて、 前記第2の切換スイツチ手段が第1の開閉状態
におかれている間に前記通過路内の電気信号のレ
ベルが所定値に減衰される方向に前記インピーダ
ンス可変手段の前記入力端子に第1のインピーダ
ンス可変動作信号を与えるために第1の充放電動
作を行いかつ前記第2の切換スイツチ手段が前記
第1または第2の固定接点に接続されている間は
前記通過路内の電気信号のレベルが徐々に上昇す
る方向に前記インピーダンス可変手段の前記入力
端子に第2のインピーダンス可変動作信号を与え
るために第2の充放電動作を行う充放電回路手段
を含み、 第1の切換スイツチ手段の切換動作によつて第
1または第2の信号入力端子から前記通路内に導
入されてくる電気信号のレベルを制御することを
特徴とする、信号レベル制御回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3995881A JPS57152715A (en) | 1981-03-18 | 1981-03-18 | Signal level control circuit |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3995881A JPS57152715A (en) | 1981-03-18 | 1981-03-18 | Signal level control circuit |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57152715A JPS57152715A (en) | 1982-09-21 |
| JPH0145244B2 true JPH0145244B2 (ja) | 1989-10-03 |
Family
ID=12567459
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3995881A Granted JPS57152715A (en) | 1981-03-18 | 1981-03-18 | Signal level control circuit |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57152715A (ja) |
-
1981
- 1981-03-18 JP JP3995881A patent/JPS57152715A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57152715A (en) | 1982-09-21 |
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