JPH0145331Y2 - - Google Patents

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JPH0145331Y2
JPH0145331Y2 JP1983117057U JP11705783U JPH0145331Y2 JP H0145331 Y2 JPH0145331 Y2 JP H0145331Y2 JP 1983117057 U JP1983117057 U JP 1983117057U JP 11705783 U JP11705783 U JP 11705783U JP H0145331 Y2 JPH0145331 Y2 JP H0145331Y2
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JP
Japan
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door
arm
packing material
floor
slide pin
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JP1983117057U
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JPS6023595U (ja
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  • Specific Sealing Or Ventilating Devices For Doors And Windows (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の技術分野〕 この考案は、構造簡易にして遮音効果を向上さ
せるよにした防音扉装置に関する。
〔従来技術〕 一般に、遮音性を重視するピアノレツスン室等
の出入口ドアは遮音性に優れた材質を用いて形成
されるが、床とドアとの隙間から音が外部に漏れ
る虞れがあるため、通常第1図に示すように入口
の上下面に上框1および下框2をそれぞれ設け、
これら両框1,2にパツキン3を介して扉4を当
接させるようにしている。しかしながら、このよ
うな防音扉においては、下框2が床5から突出し
ているため、下框2が通行の妨げとなり、つまず
いたりすると危険で、一般家庭などでの使用に問
題があつた。
そこで、このような問題を解決する防音扉とし
て例えば第2図a,bに示すものが知られてい
る。これは扉10の下面に上下動自在なパツキン
グ材11を収納配置すると共に前記扉10の自由
端側端面に進退自在なロツド12を配設し、扉1
0の閉塞動作時に前記ロツド12が縦枠13に当
接して扉10内に没入することにより前記パツキ
ング材11をを下降させて床5に押付けるように
構成したものである。しかし、かかる防音扉にお
いては、前述した下框をなくすことができるとい
う長所はあるが、遮音効果が十分に得られないと
いう欠点があつた。すなわち、構造上ロツド12
の水平移動を扉10内に配設したテコ、カム等を
使つてパツキング材11の垂直下方への運動に変
換させる必要があるため、かなり大きな力を必要
とし、しかもこの力が大きければ大きいほどロツ
ド12を縦枠13が押し込む時の反作用が扉10
を開く方向に働くため、かえつて縦枠13と扉1
0との間に隙間Gが生じ易く、十分な遮音効果が
得られなかつた。
〔考案の概要〕
この考案は、上述したような点に鑑みてなされ
たもので、扉の内部にアームを配設し、このアー
ムの中間を前記扉に設けた軸によつて回動可能に
支持し、この支軸近傍に前記アームの下端を扉閉
塞方向とは反対方向に回動させる回動習性付与手
段を配設し、前記アームの下端にパツキング材を
配設し、前記扉に該扉に対し進退自在にしてその
内端が前記アームの上端に連結され前記扉の閉塞
動作時にドア枠に当接されて押圧されることによ
り扉内に没入し前記アームを前記付与された回動
習性に抗して逆回動させるスライドピンを配設
し、前記扉の閉塞時には、前記アームが前記スラ
イドピンにより前記回動習性に抗して前記パツキ
ング材が床に接触するように回動され、かつ前記
アームの軸、前記パツキング材、および該パツキ
ング材の床との接触部が鉛直方向に略一直線上に
位置するように構成されてなり、もつて前記扉、
ドア枠および床との三者間の間隙を閉塞すること
により、遮音効果の向上を図つた防音扉装置を提
供するものである。
〔実施例〕
以下、この考案を図面に示す実施例に基づいて
詳細に説明する。
第3図は、この考案に係る防音扉装置の一実施
例を示す平面図、第4図は、同扉の要部の一部破
断斜視図、第5図は、第3図V−V線拡大断面図
である。これらの図において、20は、廊下側に
面した前面部21、室内側に面した後面部22等
で形成された扉で、この扉20の一端は出入口2
4を形成するドア枠(縦枠)23に蝶番25を介
して開閉自在に枢着され、他端側には廊下側の把
手26およびこれに連動する室内側の把手27が
取付けられている。また、前記扉20の他端側内
部下方には進退自在にして前記後面部22より外
部に突出するスライドピン30と、軸31によつ
て回動自在に枢支され下端にゴム等からなるパツ
キング材33の一端を保持するアーム32が配設
されている。前記アーム32は前記軸31に装着
されたねじりコイルばね34によつて第5図にて
反時計方向の回動習性を付与されることにより通
常、すなわち開扉時において実線で示す如く右下
りに傾斜され、前記パツキング材33を床5から
離反させている。そして、前記アーム32の上端
部には縦方向に長い長孔39が設けられており、
この長孔39には前記スライドピン30の内端に
突設されたピン40が係入されている。したがつ
て前記スライドピン30は前記ねじりコイルばね
34の作用力による前記アーム32の回動習性に
より扉20内から外部に突出する方向に付勢され
ている。
前記パツキング材33は前記扉20の下面全長
に亘つて形成された収納凹部43内に収納配置さ
れ、その一端が前述しアーム32の下端に固定保
持され、他端が扉20の枢支端側(蝶番25側)
内部下方に回動自在に配設された他のアーム(図
示せず)の下端に固定保持されている。なお、図
中、45は壁、46はグラスウール、47はスト
ツパである。また、前記ねじりコイルばね34は
アーム32を小角度回動させるに十分な力であれ
ばよいため、比較的ばね力の弱いものとされる。
このような構成からなる防音扉装置において、
扉20を閉じると、スライドピン30がドア枠2
3の縁23Aに当接して扉20内に押込まれるた
め、アーム32は軸31を中心としてねじりコイ
ルばね34に抗して第5図にて時計方向に回動さ
れて略垂直、換言すれば軸31、パツキング材3
3および該パツキング材33の床との接触部が鉛
直方向に略一直線上に位置するようになり、しか
してパツキング材33を床5に接触させる。第5
図鎖線はこの状態を示す。この場合、スライドピ
ン30の水平移動をアーム32の回転運動に変換
しているので、上下方向の運動に比べて摩擦力が
小さく、そのため比較的小さな力でパツキング材
33を円滑に動かすことができ、閉塞時の反作用
を小さくし得、しかもこの反作用は軸31の回転
モーメントを発生させることがなく、扉20を開
く虞れがない。この結果、扉20、床5およびド
ア枠23との三者間の隙間を確実に閉塞でき、遮
音効果を向上させる。
なお、扉20を開くとスライドピン30がドア
枠23から解放されるため、アーム32はねじり
コイルばね34の力により回動復帰され、パツキ
ング材33を床5から離間させる。
〔考案の効果〕
以上説明したようにこの考案に係る防音扉装置
は、扉の閉塞時にスライドピンの扉内への没入に
よりアームを回動させて略垂直状態とし、該アー
ムの下端に設けたパツキング材を床に接触させる
ように構成したので、パツキング材を比較的小さ
な力で円滑に作動させることができ、またアーム
の軸、パツキング材およびパツキング材の床との
接触部が鉛直方向に略一直線上に位置しているた
め、パツキング材の反力によつて軸に回転モーメ
ントを発生することがなく、扉、床およびドア枠
との三者間の隙間を確実に閉塞させ得る。そのた
め、従来装置に比べて遮音性能が向上し、しかも
下框を必要としないため、つまずいて怪我をする
ことがなく、一般家庭などでの使用に好適であ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の防音扉の一例を示す側面図、第
2図a,bは同じく従来の防音扉の要部断面図お
よび要部平面図、第3図はこの考案に係る防音扉
装置の一実施例を示す平面図、第4図は同装置の
要部の一部破断斜視図、第5図は第3図V−V線
拡大断面図である。 5……床、20……扉、23……ドア枠、30
……スライドピン、31……軸、32……アー
ム、33……パツキング材、34……ねじりコイ
ルばね。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 扉の内部にアームを配設し、 このアームの中間を前記扉に設けた軸によつて
    回動可能に支持し、 この支軸近傍に前記アームの下端を扉閉塞方向
    とは反対の方向に回動させる回動習性付与手段を
    配設し、 前記アームの下端にパツキング材を配設し、 前記扉に該扉に対し進退自在にしてその内端が
    前記アームの上端に連結され前記扉の閉塞動作時
    にドア枠に当接されて押圧されることにより扉内
    に没入して前記アームを前記付与された回動習性
    に抗して逆回動させるスライドピンを配設し、 前記扉の閉塞時には、前記アームが前記スライ
    ドピンにより前記回動習性に抗して前記パツキン
    グ材が床に接触するように回動され、かつ前記ア
    ームの軸、前記パツキング材、および該パツキン
    グ材の床との接触部が鉛直方向に略一直線上に位
    置するように構成されてなり、 もつて前記扉、ドア枠および床との三者間の間隙
    を閉塞するようにしたことを特徴とする防音扉装
    置。
JP11705783U 1983-07-27 1983-07-27 防音扉装置 Granted JPS6023595U (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11705783U JPS6023595U (ja) 1983-07-27 1983-07-27 防音扉装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP11705783U JPS6023595U (ja) 1983-07-27 1983-07-27 防音扉装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6023595U JPS6023595U (ja) 1985-02-18
JPH0145331Y2 true JPH0145331Y2 (ja) 1989-12-27

Family

ID=30269608

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11705783U Granted JPS6023595U (ja) 1983-07-27 1983-07-27 防音扉装置

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JP (1) JPS6023595U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04291767A (ja) * 1991-03-20 1992-10-15 Fuji Electric Co Ltd 伝導度変調型mosfet

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62258285A (ja) * 1986-04-30 1987-11-10 東海ゴム工業株式会社 ホ−ス用継手

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5482440U (ja) * 1977-11-22 1979-06-11

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JPH04291767A (ja) * 1991-03-20 1992-10-15 Fuji Electric Co Ltd 伝導度変調型mosfet

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Publication number Publication date
JPS6023595U (ja) 1985-02-18

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