JPH0148032B2 - - Google Patents
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- JPH0148032B2 JPH0148032B2 JP59222517A JP22251784A JPH0148032B2 JP H0148032 B2 JPH0148032 B2 JP H0148032B2 JP 59222517 A JP59222517 A JP 59222517A JP 22251784 A JP22251784 A JP 22251784A JP H0148032 B2 JPH0148032 B2 JP H0148032B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sewing
- data
- pallet
- pattern
- patterns
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Sewing Machines And Sewing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、加工布を張設したパレツトが針の
上下動通路を横切つてX方向及びY方向へ移動す
ることにより所定の縫製パターンを縫製できるよ
うにしたミシンに関するものである。
上下動通路を横切つてX方向及びY方向へ移動す
ることにより所定の縫製パターンを縫製できるよ
うにしたミシンに関するものである。
(従来の技術及び発明が解決しようとする問題
点) 従来、多数の縫製パターンの中から所定の縫製
パターンを選択して縫製を行うミシンにおいて
は、作業者がパレツトに対応するデータを記憶装
置内から外部選択装置により選択して縫製を行つ
ていた。
点) 従来、多数の縫製パターンの中から所定の縫製
パターンを選択して縫製を行うミシンにおいて
は、作業者がパレツトに対応するデータを記憶装
置内から外部選択装置により選択して縫製を行つ
ていた。
しかし、前述のような方法は、多種類の縫製物
を多量に縫製する場合において、その作業が極め
て繁雑で、しかも誤選択による不良品の発生やパ
レツトと針との衝突による針折れが発生するとい
う欠点があつた。
を多量に縫製する場合において、その作業が極め
て繁雑で、しかも誤選択による不良品の発生やパ
レツトと針との衝突による針折れが発生するとい
う欠点があつた。
発明の構成
(問題点を解決するための手段)
前記問題点を解決するために、この発明は複数
の縫製パターンのデータを縫製パターンの種類と
ともに記憶する記憶手段と、その記憶手段に記憶
された複数の縫製パターンの縫製を所定の順序で
実行する制御手段と、前記各パレツト上に設けら
れ、そのパレツト上に装着される加工布に応じた
縫製パターンの種類を示す標識と、ミシンに対し
て供給されるパレツトからその標識を検出する検
出器と、その検出器によつて検出されたパレツト
の縫製パターンの種類と実行されるようとするデ
ータの縫製パターンの種類とが一致するか否かを
識別し、一致するときのみ前記制御手段の動作を
可能にする識別手段とを備えた。
の縫製パターンのデータを縫製パターンの種類と
ともに記憶する記憶手段と、その記憶手段に記憶
された複数の縫製パターンの縫製を所定の順序で
実行する制御手段と、前記各パレツト上に設けら
れ、そのパレツト上に装着される加工布に応じた
縫製パターンの種類を示す標識と、ミシンに対し
て供給されるパレツトからその標識を検出する検
出器と、その検出器によつて検出されたパレツト
の縫製パターンの種類と実行されるようとするデ
ータの縫製パターンの種類とが一致するか否かを
識別し、一致するときのみ前記制御手段の動作を
可能にする識別手段とを備えた。
(作用)
さて、この発明のミシンで縫製作業を行う場
合、まず、複数種類の縫製パターンから縫製の順
序を決め、それに応じてパレツトの順番を決定す
る。次に、その縫製順序に応じたパレツトをミシ
ンにセツトして縫製を行う。このとき、パレツト
に設けられた標識から縫製パターンの種類を読
み、予定されていた縫製パターンの種類と一致す
るか否かを判別する。そして、一致する場合には
そのまま縫製作業に移り、一致しない場合には、
縫製パターンの順序を変更するか、パレツトを変
換するかのどちらかにより、その縫製パターンの
種類とそのパレツトとを一致させたうえで、縫製
作業に移る。
合、まず、複数種類の縫製パターンから縫製の順
序を決め、それに応じてパレツトの順番を決定す
る。次に、その縫製順序に応じたパレツトをミシ
ンにセツトして縫製を行う。このとき、パレツト
に設けられた標識から縫製パターンの種類を読
み、予定されていた縫製パターンの種類と一致す
るか否かを判別する。そして、一致する場合には
そのまま縫製作業に移り、一致しない場合には、
縫製パターンの順序を変更するか、パレツトを変
換するかのどちらかにより、その縫製パターンの
種類とそのパレツトとを一致させたうえで、縫製
作業に移る。
(実施例)
以下、この発明を具体化した実施例を図面に基
づいて説明する。
づいて説明する。
第1,3図において、ミシンの全体構造を説明
すると、機台1上にはミシン本体2が装着される
とともに、機台1の前部にはテーブル3が配設さ
れている。ミシン本体2の前端下部には上糸(図
示しない)を担持し釜(図示しない)とともに縫
目形成手段を構成する針4が上下動可能に設けら
れている。
すると、機台1上にはミシン本体2が装着される
とともに、機台1の前部にはテーブル3が配設さ
れている。ミシン本体2の前端下部には上糸(図
示しない)を担持し釜(図示しない)とともに縫
目形成手段を構成する針4が上下動可能に設けら
れている。
前記ミシン本体2の前方において機台1の左右
両側には前後方向(Y方向)へ平行に延びる一対
の支持レール7が配設固定されている。その支持
レール7上には上面に左右方向(X方向)へ延び
る案内レール8を設けた移動フレーム9がY方向
へ移動可能に支持され、前記支持レール7上のラ
ツク10とフレーム9側の回転軸11両端の歯車
12との噛合に基づいて移動案内されるようにな
つている。前記移動フレーム9上の案内レール8
にはキヤリツジ13がX方向へ移動可能に支持さ
れ、その上面には第3図に示すパレツト14が左
右一対のクランプ15により着脱可能に装着され
ている。そして、このパレツト14上には、加工
布16が保持枠(図示しない)等によつて着脱可
能に張設保持されるとともに、前記両クランプ1
5間には、そのパレツト14の縫製パターンを示
す標識17が配置されている。この標識17は上
下位置調節可能な4個の標識片18により構成さ
れ、これらの標識片18の上下位置の組合わせに
より標識17のパターンが設定される。また、こ
の標識17と対向するように検出器19がキヤリ
ツジ13上に設けられ、標識17を読取るように
なつている。
両側には前後方向(Y方向)へ平行に延びる一対
の支持レール7が配設固定されている。その支持
レール7上には上面に左右方向(X方向)へ延び
る案内レール8を設けた移動フレーム9がY方向
へ移動可能に支持され、前記支持レール7上のラ
ツク10とフレーム9側の回転軸11両端の歯車
12との噛合に基づいて移動案内されるようにな
つている。前記移動フレーム9上の案内レール8
にはキヤリツジ13がX方向へ移動可能に支持さ
れ、その上面には第3図に示すパレツト14が左
右一対のクランプ15により着脱可能に装着され
ている。そして、このパレツト14上には、加工
布16が保持枠(図示しない)等によつて着脱可
能に張設保持されるとともに、前記両クランプ1
5間には、そのパレツト14の縫製パターンを示
す標識17が配置されている。この標識17は上
下位置調節可能な4個の標識片18により構成さ
れ、これらの標識片18の上下位置の組合わせに
より標識17のパターンが設定される。また、こ
の標識17と対向するように検出器19がキヤリ
ツジ13上に設けられ、標識17を読取るように
なつている。
前記移動フレーム9の前方において機台1上に
はX方向送りパルスモータ(以下Xモータとい
う)20が配設され、このXモータ20の回転に
伴い歯車21,22、スプライン軸23、そのス
プライン軸23に沿つて移動可能な図示しない歯
車、及びキヤリツジ13の前縁に沿つて延びるラ
ツク24を介して、キヤリツジ13がX方向へ移
動されて、パレツト14に対し同方向への送りが
付与されるようになつている。又、Xモータ20
の近傍において機台1上にはY方向送りパルスモ
ータ(以下Yモータという)25が配設され、こ
のYモータ25の回転に伴い歯車26及び移動フ
レーム9の前方に突出するラツク27を介して、
移動フレーム9がY方向へ移動されて、パレツト
14に対し同方向への送りが付与されるようにな
つている。
はX方向送りパルスモータ(以下Xモータとい
う)20が配設され、このXモータ20の回転に
伴い歯車21,22、スプライン軸23、そのス
プライン軸23に沿つて移動可能な図示しない歯
車、及びキヤリツジ13の前縁に沿つて延びるラ
ツク24を介して、キヤリツジ13がX方向へ移
動されて、パレツト14に対し同方向への送りが
付与されるようになつている。又、Xモータ20
の近傍において機台1上にはY方向送りパルスモ
ータ(以下Yモータという)25が配設され、こ
のYモータ25の回転に伴い歯車26及び移動フ
レーム9の前方に突出するラツク27を介して、
移動フレーム9がY方向へ移動されて、パレツト
14に対し同方向への送りが付与されるようにな
つている。
次に、この実施例の制御装置を、第2図に基づ
いて説明する。制御手段としての中央処理装置
(以下CPUという)30には縫製データメモリ3
1、入力インタフエイス32、出力インタフエイ
ス33、フロツピデイスクインタフエイス34、
プログラムインタフエイス35がそれぞれ接続さ
れ、それらを介してCPU30は周辺装置を制御
する。
いて説明する。制御手段としての中央処理装置
(以下CPUという)30には縫製データメモリ3
1、入力インタフエイス32、出力インタフエイ
ス33、フロツピデイスクインタフエイス34、
プログラムインタフエイス35がそれぞれ接続さ
れ、それらを介してCPU30は周辺装置を制御
する。
記憶手段としての縫製データメモリ31には、
複数の縫製パターンのデータが記憶されている。
そのパターンデータの形式は、第4図に示すよう
に、1針分を2バイトで表す形式のものであつ
て、X及びY方向の移動量情報をそれぞれ1バイ
トずつで表し、1バイトのうちの6ビツトをキヤ
リツジ13のX方向又はY方向移動量とし、1ビ
ツトを符号ビツト36とし、残り1ビツトをフラ
グビツト37としている。符号ビツト36はX軸
及びY軸の移動方向を示すものであつて、フラグ
ビツト37はそのデータの属性を示すものであつ
て、これに基づいてCPU30がキヤリツジ13
の移動を行うかどうかを判別する。
複数の縫製パターンのデータが記憶されている。
そのパターンデータの形式は、第4図に示すよう
に、1針分を2バイトで表す形式のものであつ
て、X及びY方向の移動量情報をそれぞれ1バイ
トずつで表し、1バイトのうちの6ビツトをキヤ
リツジ13のX方向又はY方向移動量とし、1ビ
ツトを符号ビツト36とし、残り1ビツトをフラ
グビツト37としている。符号ビツト36はX軸
及びY軸の移動方向を示すものであつて、フラグ
ビツト37はそのデータの属性を示すものであつ
て、これに基づいてCPU30がキヤリツジ13
の移動を行うかどうかを判別する。
入力インタフエイス32には前記検出器19、
ミシン操作のための各種スイツチ39、針停止位
置制御用検出器40、及びミシンモータの速度制
御用に使用されるエンコーダ41が接続されてい
る。前記各種スイツチ39は、後述するプログラ
ム作成モードにおいて針4を上下動させるための
ミシンモータ47を起動する起動スイツチ及びX
モータ20とYモータ25とを任意に駆動する各
スイツチ、後述する変更スイツチ、読み込みスイ
ツチ等のスイツチ群により構成されている。
ミシン操作のための各種スイツチ39、針停止位
置制御用検出器40、及びミシンモータの速度制
御用に使用されるエンコーダ41が接続されてい
る。前記各種スイツチ39は、後述するプログラ
ム作成モードにおいて針4を上下動させるための
ミシンモータ47を起動する起動スイツチ及びX
モータ20とYモータ25とを任意に駆動する各
スイツチ、後述する変更スイツチ、読み込みスイ
ツチ等のスイツチ群により構成されている。
出力インターフエイス33には、前記Xモータ
20を駆動制御するXモータ駆動装置42、前記
Yモータ25を駆動制御するYモータ駆動装置4
3、ミシンモータ47を駆動制御するミシンモー
タ制御装置46、及び実行されている縫製データ
を表示する表示部45が接続されている。
20を駆動制御するXモータ駆動装置42、前記
Yモータ25を駆動制御するYモータ駆動装置4
3、ミシンモータ47を駆動制御するミシンモー
タ制御装置46、及び実行されている縫製データ
を表示する表示部45が接続されている。
フロツピデイスクインタフエイス34にはフロ
ツピデイスク装置48が接続されている。
ツピデイスク装置48が接続されている。
プログラムインタフエイス35にはプログラム
作成装置55が接続される。このプログラム作成
装置55はこれを操作するプログラム作成モード
において、前記各種スイツチ39内の起動スイツ
チおよびX,Yモータ用各スイツチを操作するこ
とにより、任意にミシン本体およびキヤリツジ1
3を駆動して所定の縫製作業を行うとともにその
駆動にともなうデータを前記フロツピーデイスク
装置48に格納する。また、フロツピーデイスク
装置48から読み込んだ各種の縫製パターンの実
行順序を前記各種スイツチ39内の変更スイツチ
等の操作により行うことができる。
作成装置55が接続される。このプログラム作成
装置55はこれを操作するプログラム作成モード
において、前記各種スイツチ39内の起動スイツ
チおよびX,Yモータ用各スイツチを操作するこ
とにより、任意にミシン本体およびキヤリツジ1
3を駆動して所定の縫製作業を行うとともにその
駆動にともなうデータを前記フロツピーデイスク
装置48に格納する。また、フロツピーデイスク
装置48から読み込んだ各種の縫製パターンの実
行順序を前記各種スイツチ39内の変更スイツチ
等の操作により行うことができる。
前記フロツピーデイスク装置48のフロツピー
デイスク内にはA,B2群の縫製データが格納さ
れており、A群は数種の縫製パターンA1,A
2,A3,…よりなり、又、B群は数種の縫製パ
ターンB1,B2,B3,…よりなる。そして、
縫製パターンA1,A2,A3,…のデータがフ
ロツピーデイスクのAレンジに、縫製パターンB
1,B2,B3,…のデータがフロツピーデイス
クのBレンジにそれぞれ格納されている。そし
て、各縫製パターンはCPU30の指令に基づい
て後述する各テーブルに転送される。
デイスク内にはA,B2群の縫製データが格納さ
れており、A群は数種の縫製パターンA1,A
2,A3,…よりなり、又、B群は数種の縫製パ
ターンB1,B2,B3,…よりなる。そして、
縫製パターンA1,A2,A3,…のデータがフ
ロツピーデイスクのAレンジに、縫製パターンB
1,B2,B3,…のデータがフロツピーデイス
クのBレンジにそれぞれ格納されている。そし
て、各縫製パターンはCPU30の指令に基づい
て後述する各テーブルに転送される。
さて、以上のような構成のミシンのパターン判
別装置の作用を説明する。ミシンの縫製作業を行
う主プログラムは、すでにメモリに記憶されてい
るものとする。
別装置の作用を説明する。ミシンの縫製作業を行
う主プログラムは、すでにメモリに記憶されてい
るものとする。
まず、フロツピデイスクに格納されている各縫
製パターンのデータを縫製データメモリ31に格
納する作用を第5〜7図に基づいて説明する。第
5図に示すフローチヤートはCPU30の制御の
もとに進行し、このフローチヤートにおいて、ス
テツプS1では、前記各種スイツチ39内の読み
込みスイツチが押されたかどうかを判別し、押さ
れた場合はステツプS2に進む。ステツプS2,
S3ではフロツピーデイスクのレンジA、レンジ
Bのデータをそれぞれ読み、そのデータを縫製デ
ータメモリ31に格納する。そして、ステツプS
4ではステツプS2,S3で読まれたデータが正
規のデータであることを保証するマークコードが
あるかないかを判別し、マークコードがある場合
にはステツプS6に進み、ない場合にはステツプ
S5に進む。そして、ステツプS5ではそのデー
タをデータ不良としてエラー処理をする。また、
ステツプS6では、正規のデータにデータ有効フ
ラグをセツトする。ステツプS7では、データテ
ーブル及びジヨブテーブルを作成する。
製パターンのデータを縫製データメモリ31に格
納する作用を第5〜7図に基づいて説明する。第
5図に示すフローチヤートはCPU30の制御の
もとに進行し、このフローチヤートにおいて、ス
テツプS1では、前記各種スイツチ39内の読み
込みスイツチが押されたかどうかを判別し、押さ
れた場合はステツプS2に進む。ステツプS2,
S3ではフロツピーデイスクのレンジA、レンジ
Bのデータをそれぞれ読み、そのデータを縫製デ
ータメモリ31に格納する。そして、ステツプS
4ではステツプS2,S3で読まれたデータが正
規のデータであることを保証するマークコードが
あるかないかを判別し、マークコードがある場合
にはステツプS6に進み、ない場合にはステツプ
S5に進む。そして、ステツプS5ではそのデー
タをデータ不良としてエラー処理をする。また、
ステツプS6では、正規のデータにデータ有効フ
ラグをセツトする。ステツプS7では、データテ
ーブル及びジヨブテーブルを作成する。
このデータテーブル51及びジヨブテーブル5
2を第6,7図に基づいて説明する。第6図に示
すように、データテーブル51は各縫製パターン
毎に6バイトのメモリが割り当てられ、縫製デー
タA1,A2,A3,B1,B2,B3の順にメ
モリされ、第4図に示す縫製データの内容から演
算を行い、その演算結果に基づいてデータテーブ
ル51のアドレス順にアドレスの先頭番地、第1
針目のX座標位置、及び第1針目のY座標位置が
それらの順でストアされる。
2を第6,7図に基づいて説明する。第6図に示
すように、データテーブル51は各縫製パターン
毎に6バイトのメモリが割り当てられ、縫製デー
タA1,A2,A3,B1,B2,B3の順にメ
モリされ、第4図に示す縫製データの内容から演
算を行い、その演算結果に基づいてデータテーブ
ル51のアドレス順にアドレスの先頭番地、第1
針目のX座標位置、及び第1針目のY座標位置が
それらの順でストアされる。
第7図に示すように、ジヨブテーブル52に
は、前記データテーブル51の各縫製パターンデ
ータA1,A2,A3,B1,B2,B3の先頭
アドレスの入つているアドレス(以下先頭アドレ
スポインタという)が縫製データの読み込み直後
に決められた縫製の順序でストアされる。その順
序とは、JBTBL+O,JBTBL+4,JBTBL+
8の順にレンジAの縫製パターンをA1,A2,
A3を順にストアし、JBTBL+2,JBTBL+
6,JBTB+10の順にレンジBの縫製パターンB
1,B2,B3を順にストアする。そして、この
ジヨブテーブル52のアドレスの順に縫製が行な
われる。また、このジヨブテーブル52は、各レ
ンジ毎のデータの順序を変更することが可能であ
る。すなわち、各種スイツチ39内の変更スイツ
チを1回押すごとにレンジA,B内において、縫
製パターンA1,A2,A3,…,B1,B2,
B3,…が1つずつ繰り下り、レンジA,B内の
順序が変更される。又、レンジA,B内の変更は
別のスイツチで行われる。
は、前記データテーブル51の各縫製パターンデ
ータA1,A2,A3,B1,B2,B3の先頭
アドレスの入つているアドレス(以下先頭アドレ
スポインタという)が縫製データの読み込み直後
に決められた縫製の順序でストアされる。その順
序とは、JBTBL+O,JBTBL+4,JBTBL+
8の順にレンジAの縫製パターンをA1,A2,
A3を順にストアし、JBTBL+2,JBTBL+
6,JBTB+10の順にレンジBの縫製パターンB
1,B2,B3を順にストアする。そして、この
ジヨブテーブル52のアドレスの順に縫製が行な
われる。また、このジヨブテーブル52は、各レ
ンジ毎のデータの順序を変更することが可能であ
る。すなわち、各種スイツチ39内の変更スイツ
チを1回押すごとにレンジA,B内において、縫
製パターンA1,A2,A3,…,B1,B2,
B3,…が1つずつ繰り下り、レンジA,B内の
順序が変更される。又、レンジA,B内の変更は
別のスイツチで行われる。
次に、第8図のフローチヤートに基づいて縫製
の作用を説明する。パレツト14は前記レンジ数
に合わせて2種類用意される(つまり、標識17
の種類が2種類)。ステツプS10では、起動ス
イツチがオンか否かの判別がなされオンになると
次のステツプS12に進み、そうでないときはス
テツプS11で縫製を実行しないという処理が行
われる。ステツプS12ではフラグビツト37に
有効フラグがセツトされているかの確認を行い、
セツトされていなければステツプS13でその縫
製データをエラー処理する。また、セツトされて
いるときには、ステツプS14に進み、実行テー
ブルのデータにより、ジヨブテーブル52内の先
頭アドレスポインタが決まり、そして、その先頭
アドレスポインタの示すデータテーブル51の内
容が順に取り出される。ステツプS15では、先
頭アドレスポインタがジヨブテーブル52のどの
場所のデータかを判別し、レンジA又はBを示す
レンジ番号53を演算する。つまり、標識17の
示すパレツト番号を比較できるようにしておく。
の作用を説明する。パレツト14は前記レンジ数
に合わせて2種類用意される(つまり、標識17
の種類が2種類)。ステツプS10では、起動ス
イツチがオンか否かの判別がなされオンになると
次のステツプS12に進み、そうでないときはス
テツプS11で縫製を実行しないという処理が行
われる。ステツプS12ではフラグビツト37に
有効フラグがセツトされているかの確認を行い、
セツトされていなければステツプS13でその縫
製データをエラー処理する。また、セツトされて
いるときには、ステツプS14に進み、実行テー
ブルのデータにより、ジヨブテーブル52内の先
頭アドレスポインタが決まり、そして、その先頭
アドレスポインタの示すデータテーブル51の内
容が順に取り出される。ステツプS15では、先
頭アドレスポインタがジヨブテーブル52のどの
場所のデータかを判別し、レンジA又はBを示す
レンジ番号53を演算する。つまり、標識17の
示すパレツト番号を比較できるようにしておく。
ステツプS16では検出器19により標識17
を読み、パレツト番号としてバツフアエリアにス
トアしておく。ステツプS17ではパレツト番号
とレンジ番号とが同じ番号かを判別し、同じであ
ればステツプS19に進み、異なる場合はステツ
プS18でエラー処理が行われ、表示部45にエ
ラー表示が行われる。次にステツプS29におい
て前記各種スイツチ39内の変更スイツチが押さ
れたか否か、あるいはパレツト14が交換された
か否かの判別が行われる。この場合、変更スイツ
チが押されるとレンジA,B内のデータA1,A
2,A3,…,B1,B2,B3,…が1つずつ
スクロールする。そして、ステツプS29におけ
る判別結果がYESになるとステツプS30にお
いてエラー表示を消滅させた後にステツプS12
に復帰する。
を読み、パレツト番号としてバツフアエリアにス
トアしておく。ステツプS17ではパレツト番号
とレンジ番号とが同じ番号かを判別し、同じであ
ればステツプS19に進み、異なる場合はステツ
プS18でエラー処理が行われ、表示部45にエ
ラー表示が行われる。次にステツプS29におい
て前記各種スイツチ39内の変更スイツチが押さ
れたか否か、あるいはパレツト14が交換された
か否かの判別が行われる。この場合、変更スイツ
チが押されるとレンジA,B内のデータA1,A
2,A3,…,B1,B2,B3,…が1つずつ
スクロールする。そして、ステツプS29におけ
る判別結果がYESになるとステツプS30にお
いてエラー表示を消滅させた後にステツプS12
に復帰する。
このように縫製パターンを実行できるかどうか
をステツプS12〜17で判別され、実行可能な
場合にはステツプS19に進み、実行不可能な場
合にはステツプS29においてデータの変更又は
パレツトの交換を待つ。
をステツプS12〜17で判別され、実行可能な
場合にはステツプS19に進み、実行不可能な場
合にはステツプS29においてデータの変更又は
パレツトの交換を待つ。
S19では、ジヨブテーブル52のアドレスポ
インタにより縫製パターンデータの格納されてい
るデータテーブル51の内容を読み、第1針目の
位置を求める。そして、ステツプS20では、第
2針目以降の縫製データの先頭アドレスをセツト
する。ステツプS21では、第1針目の位置ヘキ
ヤリツジ13を移動し、ステツプS22で、ミシ
ンモータ47の回転をスタートする。
インタにより縫製パターンデータの格納されてい
るデータテーブル51の内容を読み、第1針目の
位置を求める。そして、ステツプS20では、第
2針目以降の縫製データの先頭アドレスをセツト
する。ステツプS21では、第1針目の位置ヘキ
ヤリツジ13を移動し、ステツプS22で、ミシ
ンモータ47の回転をスタートする。
ステツプS23,24のループで1つの縫製パ
ターンデータ終了まで、キヤリツジ13の駆動を
繰り返し行い、縫製パターンデータ終了と同時に
ステツプS25に移り、ミシンモータ47の回転
を停止する。そして、縫製終了後ステツプS26
で糸切りを行い、ステツプS27で、キヤリツジ
13を原点まで復帰させる。ステツプS28で
は、実行テーブルの更新を行い、次に縫製するパ
ターンが準備され1つの縫製パターンの縫製が終
了する。
ターンデータ終了まで、キヤリツジ13の駆動を
繰り返し行い、縫製パターンデータ終了と同時に
ステツプS25に移り、ミシンモータ47の回転
を停止する。そして、縫製終了後ステツプS26
で糸切りを行い、ステツプS27で、キヤリツジ
13を原点まで復帰させる。ステツプS28で
は、実行テーブルの更新を行い、次に縫製するパ
ターンが準備され1つの縫製パターンの縫製が終
了する。
以上のように、一方のパレツトをレンジAに対
応させ、他方のパレツトをレンジBに対応させて
おくと、一方のパレツトでA1の縫製パターンの
縫製が終了すると、他方のパレツトでB1の縫製
パターンの縫製ができるようになる。さらに、次
に前者のパレツトを装填すると、A1とは別種の
A2の縫製パターンの縫製ができ、2種類のパレ
ツトでA1,B1,A2,B2,A3,B3,…
の順に多種類の縫製ができるものである。もちろ
ん、縫製パターンの数だけ標識17を異ならせた
パレツトを用意しても差支えない。そして、セツ
トされたパレツト14と実行されようとする縫製
パターンのデータとが一致しない場合には縫製が
不可能な状態になり、一致した場合には縫製可能
となる。
応させ、他方のパレツトをレンジBに対応させて
おくと、一方のパレツトでA1の縫製パターンの
縫製が終了すると、他方のパレツトでB1の縫製
パターンの縫製ができるようになる。さらに、次
に前者のパレツトを装填すると、A1とは別種の
A2の縫製パターンの縫製ができ、2種類のパレ
ツトでA1,B1,A2,B2,A3,B3,…
の順に多種類の縫製ができるものである。もちろ
ん、縫製パターンの数だけ標識17を異ならせた
パレツトを用意しても差支えない。そして、セツ
トされたパレツト14と実行されようとする縫製
パターンのデータとが一致しない場合には縫製が
不可能な状態になり、一致した場合には縫製可能
となる。
発明の効果
以上実施例において例示したように、この発明
においては実行されようとする縫製パターンデー
タとパレツトとが一致しないときには縫製が行わ
れないので、不良品の発生や針折を防ぐことがで
きるという優れた効果を奏する。
においては実行されようとする縫製パターンデー
タとパレツトとが一致しないときには縫製が行わ
れないので、不良品の発生や針折を防ぐことがで
きるという優れた効果を奏する。
図面はこの発明を具体化した一実施例を示すも
ので、第1図はミシンの斜視図、第2図は制御装
置のブロツク図、第3図は検出器、標識及びパレ
ツトを示す斜視図、第4図は縫製データのビツト
構成を示す説明図、第5図はフロツピーデイスク
から縫製データを読み込む場合のフローチヤー
ト、第6図はデータテーブルの構成を示す説明
図、第7図はジヨブテーブルの構成を示す説明
図、第8図は縫製に関する基本的なフローチヤー
トである。 図において4は針、14はパレツト、16は加
工布、17は標識、19は検出器、30はCPU、
31は縫製データメモリである。
ので、第1図はミシンの斜視図、第2図は制御装
置のブロツク図、第3図は検出器、標識及びパレ
ツトを示す斜視図、第4図は縫製データのビツト
構成を示す説明図、第5図はフロツピーデイスク
から縫製データを読み込む場合のフローチヤー
ト、第6図はデータテーブルの構成を示す説明
図、第7図はジヨブテーブルの構成を示す説明
図、第8図は縫製に関する基本的なフローチヤー
トである。 図において4は針、14はパレツト、16は加
工布、17は標識、19は検出器、30はCPU、
31は縫製データメモリである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 加工布16をそれぞれ張設した複数のパレツ
ト14が選択的に装着され、装着されたパレツト
14が針4の上下動通路を横切つてX方向及びY
方向へ移動されることにより所定の縫製パターン
を縫製できるようにしたミシンにおいて、 複数の縫製パターンのデータを縫製パターンの
種類とともに記憶する記憶手段31と、 その記憶手段31に記憶された複数の縫製パタ
ーンの縫製を所定の順序で実行する制御手段30
と、 前記各パレツト14上に設けられ、そのパレツ
ト14上に装着される加工布16に応じた縫製パ
ターンの種類を示す標識17と、 ミシンに対して供給されるパレツト14からそ
の標識17を検出する検出器19と、 その検出器19によつて検出されたパレツト1
4の縫製パターンの種類と実行されようとするデ
ータの縫製パターンの種類とが一致するか否かを
識別し、一致するときのみ前記制御手段30の動
作を可能にする識別手段30とを備えることを特
徴とするミシン。 2 前記制御手段30は、複数の縫製パターンの
縫製の順序を任意に指示できる特許請求の範囲第
1項記載のミシン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22251784A JPS61100286A (ja) | 1984-10-23 | 1984-10-23 | ミシン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22251784A JPS61100286A (ja) | 1984-10-23 | 1984-10-23 | ミシン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61100286A JPS61100286A (ja) | 1986-05-19 |
| JPH0148032B2 true JPH0148032B2 (ja) | 1989-10-17 |
Family
ID=16783664
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22251784A Granted JPS61100286A (ja) | 1984-10-23 | 1984-10-23 | ミシン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61100286A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6338491A (ja) * | 1986-07-31 | 1988-02-19 | ジューキ株式会社 | ミシンの被縫物セツト装置 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5931355B2 (ja) * | 1978-06-15 | 1984-08-01 | 蛇の目ミシン工業株式会社 | 縫い判別と指令機能を有するミシンの検知装置 |
| JPS56112288A (en) * | 1980-02-13 | 1981-09-04 | Brother Ind Ltd | Multipattern sewing machine |
| JPS5761755A (en) * | 1980-10-01 | 1982-04-14 | Aisin Seiki | Embroidering machine |
| US4510875A (en) * | 1983-08-31 | 1985-04-16 | Usm Corporation | System for processing workpieces for sewing |
-
1984
- 1984-10-23 JP JP22251784A patent/JPS61100286A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61100286A (ja) | 1986-05-19 |
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