JPH01501390A - カルバサイクリン中間生成物の改良ケト還元 - Google Patents
カルバサイクリン中間生成物の改良ケト還元Info
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- JPH01501390A JPH01501390A JP62506740A JP50674087A JPH01501390A JP H01501390 A JPH01501390 A JP H01501390A JP 62506740 A JP62506740 A JP 62506740A JP 50674087 A JP50674087 A JP 50674087A JP H01501390 A JPH01501390 A JP H01501390A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
カルバサイクリン中間生成物の改良ケト還元技術分野
本発明は1セリウム(III)塩の存在で15−ケトカルバサイクリン中間生成
物(P G −Nomenklatur )を還元するための新規方法に関する
。
背景技術
薬学的に有効なカルバサイクリンの同族体、イロプロスト(工1oproet
) 、シカプロスト(C1caprost )およびエタプロス) (Etap
roat )の合成の際15−ケト基を還元して15α−ヒドロキシ基にする反
応は極めて重要な段階である。工業的に入手の容易な試乳例えば水素化ホウ素ナ
トリウムを用いる還元は、不所望の15β−ヒドロキシ異性体を含む混合物を生
じる。
両異性体をクロマドグ2フイーによって相互に分離しなければならない。(経済
的な理由から15β−異性体を出発ケトンに再酸化し、再び還元し、15−異性
体に分離しなければならない等々)。分離に墨量な費用(吸着剤、溶剤量)は、
15β−ヒドロキシ−異性体の分離が多くなればなる程それだけ高くなる。
従来の方法によれば、単純なX素化物試果を用いる還元である限り不所望の15
β−ヒドロキシ−異性体の割合が常に高b0
さらに、16−メチル化合物の16α:16β−54:46の割合のジアステレ
オマー混合物であるイロデロストは、従来は、前記再酸化t1〜2回行いかつ還
元およびクロマトグラフィーにより得られるすべての15α−ヒドロキシ生成物
(それ自体種々のジアステレオマー組成を有する)を一つにまとめて引続き加工
する場合のみ、前記方法により得られる。容易であると認識しかし、微生物学的
還元、生成物の後処理および望ましくない同伴物質を分離するまでの稍袈を実施
する全費用は極めて高価である。
シカゾロストおよびエタゾロストの中間段階1の場合には微生物的還元は実施す
ることができない。
rロキシーシスービシクロ(3,3,0)オクタン−7−オン−2β−カルボン
醸メチルエステル銹導体、特に7,7−ネオペンチルケタールを介して、従来の
先駆物質6aよりも着しく容易に製造することができる。
図 式 1
%式%)
THP−エーテル−先駆物質から(前記シリルエーテルの位置で)得られるケト
ン6Cは、水素化ホウ素ナトリウムの場合には不良な収車をもたらし、16−ジ
アステレオマーの分割は不十分となる。さらに15−異性体は保護基の脱離後初
めて分離されうるが、これによって再酸化による15β−異性体の使用が困難に
なる。従って3Cを介する方法は3bを介する方法よりも不利である。
従って、カルバサイクリン同族体の合成時の15−ケト基の化学的還元を、15
α−ヒドロキシ生成物の駅名に関して、またイロプロストの合成の場合には16
−ジアステレオマの組成に関しても改善するという課題が生じた。
発明の開示
本発明は、式I:
ムは、C原子1〜7個を有する直鎖また枝分れ頌アルキレンとしてのxt−有す
る2価の基−0−X−0−または01〜C9のアルキルとしてのR′を有する基
−CH−(OH,)3−COOR’、−CH−CH2−0−(!H2−COOR
’または、=CB−((!H2) 3−O−CB2−CH2−C!OOR’を表
わし、Rは、水素またはフェニルとしてのR′を有する基R3は同じかまたは異
っていてもよく、Cyfi、子1〜7個を有する直鎖または枝分れ釦アルキル基
)を表わし、
Bは、水素または臭素としてのXを有するトランス−CH−0(X)−基(トラ
ンス配位はC釦に関している〕を表わし、
Dは、CIJK子1〜10個を有するアルキル基1 C原子1〜10個を有する
アルケニル基またはam子1〜10個を有するアルキニル基を表わす〕で示され
るα−ヒドロキシ−ビシクロ(3,3,0)オクタン誘導体の製造方法において
、式■:で示されるケトービシクロ(3,3,0)オクタン誘導体を、セリウム
(In)塩の存在で還元することを特徴とする前記方法に関する。
前記課題の解決の場合、二つの効果が][要であり、これらの効果は個々にも有
利であるが、特に相互に組合わさると有利である:
a)セリウム(Ill)塩化物の存在で水素化ホウ素ナトリウムを用いて還元を
行うと、所望の15α−ヒrロキシ生成物の収車が明らかに増大する:従って収
車の増加は、保護基の影響を考慮すると100%よりも大きい。
が適当である。保護基の脱離は例A3と同様にして行われる。
b)保護基の影響:
これには、従来使用した11−エステルを11−シリルエーテルと替えるのが大
事である。
本発明による還元により3bから4bを生成させる際の高い収車の結果、16−
メチル−ジアステレオマーの分割も正確であり、従って15β−OH部分の再酸
化が省略でき、クロマトグラフィーが容易になり、イロゾロストの合成に当って
十分に入手できる出発物質を使用することができる。
(+)−3α−ヒドロキシ−7,7−(2,2−ジ□メチル−トリメチレンジオ
キシ)−シス−ビシクロ(3,3,0)オクタン−2β−カルボン酸−メチルエ
ステル(例えは西独国特許出願第P 3638758.4号により製造)は、E
、 Wetterおよびに、0ertla(Tetrahedron Lett
ers 26.5515.1985)およびS、 HaneasianおよびP
、 Lavallee (Can、 、T。
(!hem、53.2975.1975)によって記載された方法により、シリ
ルエーテルに変えられかつカルボン酸−メチルエステル基が、K、 Moriお
よびM、 Tsuji(Tetrahedron 42.435.1986)に
よって記載された条件と同様にして、しかし−40℃まで還元される。引続く反
応は例ム1およびム2で記載するように行う。塩化シリルとしてはテキシルージ
メチルークロルシランおよびt−ブチル−ジフェニル−クロルシランを使用する
。
は一般に順次に行う。シリルエーテルは例えばテトラヒドロフラン中のテトラゾ
チルアンモニウム臭化物で脱離され、例A3の条件下でケタールが脱離される。
15−ケト−プロスタグランジン−中間生成物の還元の際にセリウム(III)
塩化物を加えることは公知である( J、−L、 Luche、 J、 Ame
r、 Chem、 8oc、 100.2226(1978)、J、C,S、C
!hem、comm、 1978.601)。しかしセリウム(III)塩化物
の添加は、不所望の1,4−付加、つまり013〜’14−二重結合の還元を回
避するために役立つ。従来、生成−中の15α/βの割合の改善に関してはなに
も知られていない。それどころかこの操作法を適用すると、15α−ヒrロキシ
生成物の収ぶを変化させないことが多く、むしろ回収車を悪化させる(次表で二
側について示す)。
!1〆I遊離体 還元剤 1!!%!/’lシ刊H従って弐藍の化合物の還元の
際にセリウム(I[l)塩化物が15α−ヒドロキシ部分を増大させることは意
外である。
十分に入手できるカルバサイクリン先駆物質から十分に安定な曲用の保護基を用
いて製造することのできる出発物質が好ましい。しかしこのような選択によって
本発明による反応の適用は限定されるべきではなり0従って水素化ホウ素ナトリ
ウムおよびセリウム(Ill)塩化物は多量に得や丁すので、好ましくはこれら
の化合物を使用する。しかしまた該還元は、他の水素化ホウ素および他のセリウ
ム(III)塩を用すて行ってもよい、但しこれらの化合物は反応条件下で分解
してはならない。
水素化ホウ素ナトリウムは、少なくとも理論量で使用しなげればならないが、セ
リウム(Ill)塩は触媒的量に限定してもよい。無水でも水和物または溶液と
しても使用することのできるセリウム(I[[)塩化物が好ましbo
適当な溶剤は反応成分に対する十分な溶解度を有し、選択された温度範囲では前
記反応成分と反応しない。
メタノールが好ましい、さらにエタノール、テトラヒドロフラン、ジメチルホル
ムアミド等を、場合によ゛り水を添加して単独でまたは混合物として使用しても
よいO
低温度(−100〜0℃)は15α−ヒrロキシー異性体の生成を促進する。反
応時間は、反応時間の選択に応じて、数分乃至数時間である。
2 S* 3 Re 5 R) 3 t−ブチルジメチルシリルオキシ−7,7
−(2,2−ジメチルトリメチレンジオキク)−2−ヒドロキシ−メチル−ビシ
クロ(3゜ム2)。還元生成物4bの保護基を酸処理によって除色 式 2
%式%
また該方法は、式且および?によって表わされ、当然配置される低級fi!を有
する系にも拡張される(例7)。
出発物質工の製造は例A4により行われる。
ンの製造は、すでにKo j ima等((!hem、 Pharm、 Eu1
l。
33.2588.1985)によって記載された。
XがC原子1〜7個を有する1釦または枝分れ頌アルキレフ基を表わす場合には
、以下の基を意味する:nw i〜7を有するー(CHz)n (メチレン、エ
チレン、トリー、テトラ−、ペンタ−、ヘキサ−およびヘプタメチレン)、−c
cOHs)2−1−cn(cn3)−1−CH(OH3)−CH2−1−〇(C
H3)20H2−1−aH,−aB(an3)−1OH2−C(OH3)2−1
−0H2−C!l1(OR,)−Cm2−1−(’E20((13)「G2−1
−CH(C2H,)−1−C(C’zH5)2−1−CB(02E5)−CH2
−1−C(C!2H5)2−CH2−1−CH2−CH(C2H5)−1−(’
H2C!(C2H5)2−1−(!H2−cH(c、n5)−aH,−1−CB
2−CCCj2Hs)2−等。
C)〜C,,のアルキルとしてのR1只0、R2およびR3とは、メチル、エチ
ル、n−プロピル、インプロピル、n−ブチル、インブチル、8−エチル、t−
エチル、n−ペンチル、インペンチル、θ−ペンチル、ネオペンチル、n−ヘキ
シル、イソヘキシル、ヘソチル等ヲ意味する。
C原子1〜10個を有するアルキル基としては、前記アルキル基の他になおオク
チル、ノニル、デシルおよびこれらに属する枝分れ異性基を表わす。
C原子1〜10個を有するアルクニル基としては、好ましくは法王のものを表わ
す:
CH3
an、 CH3
0N、子1〜10個を有するアルキニル基としては偽えば法王のものを表わす:
CH3CH3
CB5 CB3
−c(CH3)、−(!E2−c翳0−0H3等。
発明を実施するための最良の形態
本発明を次の実施例により詳述する。
例ム1
(1892R93R,5R)−7,7−(212−ジメチル−トリメチレンジオ
キシ)−3−t−ブチルジメチルシリルオキシ−ビシクロ(3,3,03オクタ
ン−2−カルバルデヒド
塩化オキサリル1.38gをジクロルメタン2011j中で溶かし、−60℃に
冷却し、ジクロルメタン6ゴ中のジメチルスルホキシド1.871を加えた。1
0分後にジクロルメタン131中の(−)−(IB、2893 R* 5 R)
7 * 7 (2t 2−ジメチルトリメチレンジオキシ)−3−t−ブチル
ジメチルシリルオキシ−2−ヒドロキシメチル−ビシクロ(3,3,0:]オク
タン2.886 # t−加え、60分攪拌する。次にジクロルメタン51Lt
中のトリエチルアミン2.42.S’t−滴加する。2時間後に0℃に加熱し、
氷水26011111jt−加え、有機相を分離し、塩化す)IJウム溶液、希
薄クエン酸溶液で洗浄し、再び塩化ナトリウム溶液で洗浄する。硫酸す11クム
で脱水し、溶剤を真空で除去した後、粗生成物として標題化合物的3.0gが得
られる。
この生成物は次に精製することなく使用することができる。
例A2
(18,2893R,5R)−7t 7−(2t 2−ジメチル−トリメチレン
ジオキシ>−5−t−4ブチルジメチル−シリルオキシ−2−((4R,8)(
IB)−4−メチル−3−オキソ−オクト−1−工ン−6−チトラヒVロア2/
69ゴ中で水素化ナトリウム(55%) 0.4471!を懸濁し、水浴で冷却
し、テトラヒrロアラン20ゴ中のラセミ体6−メチルー2−オキソーヘプト−
5−イン−イル−ホスホ/酸ジメチルエステル2.589 tl−加える。20
分攪拌し、テトラヒドロ7ラン69ゴ中の例A1で得られたカルバルデヒド3.
0 gk加える。水浴温度で6時間および室温でナトリウムの溶液で洗浄し、硫
酸ナトリウムで脱水し、溶剤を除去し、残留物にヘキサン−酢酸エチル混合物を
用いて珪酸デルによるクロマドグ2フイーを施す。
更なる反応のために適する生成物3.68.9が得られる:〔α)、+1.0°
、〔α〕s6B ” 26.6°(aHcx3、C−1)例A3
(18,28,3R,5R)−5−ヒドロキシ−2−((3s、41S)(IC
)−3−?:’t”o*’y−4−メチル−オクト−1−エン−115−イニル
ツービシクロ例6&により得られた非極性生成物2.278 & t、テトラヒ
rロア2ン91、酢酸32.511jおよび水17.5m中で溶かし、4時間に
亘って45℃に加熱する。次に真空蒸留し、終ってドルオールを加え、ジクロル
メタン中に取り、水で抽出し、硫酸ナトリウムで脱水し、真空で濃縮し、ヘキサ
ン−酢酸エチル混合物を用いて珪酸デルによるクロマトグラフィーを施す。
標題化合物1.269が得られる。このものは、クロマトグラフィー的および分
光学的に従来記載された合成法による物質と同一であり、イロプロストの製造に
必要な、16−ジアステレオマーの組成を有しており、その鏡像異性体純度(M
TPAエステルのHPLC!によって測定〕は99%よりも大きい。
例A4
(1s、2s、3R,5R)−7,7−(2,2−ジメチル−トリメチレンジオ
キシ)−3−t−ブチルジメチル−シリルオキシ−2−((11−3−オキソ−
オクト−1−エニル〕−ビシクロ(3,3,0)オテトラヒドロ7ラン10d中
に水素化ナトリウム(55%)1139を懸濁し、20℃でテトラヒドロフラン
4.5コ中の2−オキシーヘプチルーホスホン酸−ジメチルエステル630In
9を加える。30分攪拌し、テトラヒrロフラン9 r、l中の、例A1のよう
にして得られたカルバルデヒド1.0gを加える。5時間後に酢酸で中和し、真
空で濃縮し、ジクロルメタン中に取り、塩化ナトリウム溶液で洗浄し、硫酸ナト
リウムで脱水し、溶剤を除去し、残留物を珪酸ゲルによりヘキサン/l−ブチル
−メチルエーテル混合物を用すてクロマトグラフィーにかける。〔α〕っ+2.
3°(クロロホルム、c=1)を有する生成物1.19.9が得られる。
例A5
(I St 2S、3R,5R)−3−ヒドロキシ−2−((3B)(1−3−
ヒドロキシ−オクト−1−二二ル〕−ビシクロ(3,3,0)オクタン−7一オ
ン例7により得られた非極性生成物0−54.9をエタノール9酩甲に溶かし、
水6dおよび濃塩酸0.06Illjを加え、室温で6時間攪拌する。次に炭酸
水素ナトリウムで中和し、真壁で蒸留し、酢酸エチル中に取り、塩化ナトリウム
量液で抽出を行い、硫酸す) I)ラムで脱水し、真空で!Ifi!シ、ヘキサ
ン/酢酸エチル混合物を用いて珪酸グルによるクロマトグラフィーを施す。
〔α)D−11,2°(メタノール、C−1)を有する標題化合物0.27 N
が得られる。コジマ等(1,C,)は−ii、s°(メタノール、C−1)を記
載している。
例 1
(is、2s、3R,SR) −2−((IZ)(3St48)−2−ブロム−
3−ヒドロキシ−4−メチル−ノン−1−エン−6−イニル)−7,7−エチレ
ンジオキシ−6−ペンゾイルオキシービシクロC5,3゜a)本発明による
メタノール2I!中に、(18,2B、3R,5R)−2−((11(4B)−
2−ブロム−4−メチル−3−オキソ−ノン−1−エン−6−イニル〕−7゜7
−エチレンジオキシ−3−ベンゾイルオキシ−ビシクロ[3,3,)オクタン1
07.53.9を溶かし、−40℃に冷却し、セリウム(I[l)塩化物、7水
和物11.689t−加え、15分間攪拌し、水素化ホウ素ナトリウム12.3
7 ICを少量づつ導入し、30分攪拌し、アセトンを過剰に滴加し、さらに6
0分攪拌し、酢酸で中和し、加熱し、真空で蒸留する。残留物をジクロルメタン
および水中に溶かし、水で洗浄し、硫酸ナトリウムで脱水し、真空で濃縮し、ジ
クロルメタン/酢酸エチル混合物を用いて珪酸グルによるクロマトグラフィーを
施す。
極性37R−異性体47.0 & (7)他に標題化合!55.2.9が非極性
異性体として得られる(15α:15β−54:46)。
b)比較組成物
a)で記載したように反応を実施したが、セリウム(In)塩化物を加・えなか
った。完全な反応を達成するためには、水素化ホウ素ナトリウム量を高めなげれ
ばならない。40 : 60の割合の異性体が得られる。
例 2
(1s、 2st 3R,5R)−2−、((Z)(3st41−2−ブロム−
6−ヒrロキシー4−メチル−ノン−1−エン−6−イニル)−7,7−(2,
2−ジメチル−トリメチレンジオキシ)−3−(4−フェニルベンゾイルオキシ
)−ビシクロ(3,3,0)オa)本発明による
例10条件下で、(1s+ 2at 3Rt 5R)−2−((Z)(38,4
B)−2−ブロム−4−メチル−6−オキツーラン−1−エン−6−イニル〕−
7゜7−(2,2−ジメチル−トリメチレンジオキク)−3−(4−フェニル−
ベンゾイルオキシ)−ビシクロ(3,3,0)オクタン56.59を、セル−6
−クロリr−へブタヒドレー) 4.961の存在で水素化ホウ素ナトリウム5
.28 &と反応させると、極性51pt−化合物23.62 gの他に非極性
3 / s−化合物30.061が得られる(15α:15β−56:44)。
b)比較組成物
&)で記載したように反応を行うが、セリウム(Ml)塩化物を使用せず、水素
化ホウ素ナトリウム量を増大させる。15α:15βの割合−46:54の異性
体が得られる。
例 3
(18,28,3R,5R) 7t 7 (2t 2−ジメチル−トリメチレン
ジオキシ)−3−t−ブチルジメチル−シリルオキシ−2−((3st 4R8
)(1K)−4−メチル−3−ヒrロキシーオクトー1−二ン−6−イニル〕−
ビシクロ[3,3,0)オクタン
a)本発明による
例A2からのケトン3.50 gをメタノール100d中に溶かし、−75℃に
冷却する。カリウム(In)塩化物、7水和物2.76 、iJを加え、1時間
攪拌し、水素化ホウ素ナトリウムo、s i yを加え、−75℃でさらに45
分攪拌する。アセトンを加えた後、徐々に加熱し、酢酸で中和し、真空で濃mす
る。残留物をジクロルメタン中に溶かし、水で抽出を行b1硫酸ナトリウムで脱
水し、真空で濃縮する。ヘキサン/l−ブチルメチルエーテル混合物を用いて珪
酸デルによるクロマトグラフィーを行い、標題化合物〔非極性異性体、〔α)、
+ 8.8°、〔α)3,5+ 24.2°(cHc13、C−1))2.5
2 &および極性3/R−異性体0.251!が得られる。
HPLCの測定により、標題化合物中にはメチル異性体がα:β−54:46の
割合で存在していることが判る。
b)比較組成物
反応をa)で記載したように行うが、セリウム(III)塩化物を使用せず、水
素化ホウ素ナトリウム量を増大させる。3’S:3’R−74:26の割合の異
性体が得られる。
3/Sの部分には、メチル異性体がα:β−59:41の割合で存在している。
例 4
(1s、2st 3R,5R)−2−((1z)C5sp48)−2−ブロム−
3−ヒVロキシー4−メチルーノン−1−工ン−6−イニル)−7,7−(2,
2−ジメチル−トリメチレンジオキシ)−3−(4−t−ブチル−ジメチル−シ
リルオキシ)−ビシクロ〔6゜例3により(ISt 2S# 3Rt 5R)−
2−C(IZ)(313)−2−ブロム−4−メfルー5−オキソーノンー1−
エン−6−イニル)−7,7−(2,2−ジメチル−トリメチレン−ジオキシ)
−5−(4−t−ブチルジメチル−シリルオキシ)−ビシクロ(3,3,0)オ
クタン106.0 !Iを還元する。
HPLOによれば粗生成物中に15α/15β−異性体が88.9 : 11.
1の割合で存在している。クロマトグラフィーによってこの混合物を分離すると
、非極性15α−ヒドロキシ異性体〔〔α)、+21°(クロロホルム、c−1
))92−2JFおよび極性15β−ヒドロキシ異性体8.09が得られる。
(1s、 28.3R,5R) −7,7−(2,2−ジメチル−トリメチレン
ジオキシ)−3−(2,3−ジメチル−ブドー2−イル)−ジメチル−シリルオ
キシ−2−((3B、4R8)(11−4−メチル−6−ヒドロキシ−オクトー
1−工ン−6−イニル〕ビシクロ(3,3,0)オクタン
(1s、2S、3R,5R)−7t 7−(2t 2−ジメチル−トリメチレン
ジオキシ)−3−(2,3−ジメチル−ブト−2−イル)−ジメチル−シリルオ
キシ−2−[(4R8)(I K)−4−メチル−6−オキソ−オクト−1−エ
ン−6−イニル〕ビシクロ[3゜3.0〕オクタン4.5gを例3 &)により
還元する。
非極性15α−ヒドロキシ異性体〔〔α〕っ+3.0°(クロロホルム、0−1
))3.16g、極性15β−ヒドロキシ異性体0.65gおよび混合7ラクシ
ヨン0.57Fが得られる。
保護基の脱離後のHPL(1!測定により、メチル異性体がα:β−54:46
の割合で存在することが判る。
例 6
(1s、2s、3R,5R)−7,7−(2,2−ジメチル−トリメチレンジオ
キシ)−3−t−ブチル−ジフェニル−シリルオキシ−2−((6B、ans)
(1K)−4−メチル−6−ヒドロキシ−オクトー1−工ン−6−イニル〕ビシ
クロL3.3.0)オクタ(18,28,3R,5R)−7,7−(292−ジ
メチル−トリメチレンジオキシ)−3−t−ブチル−ジフェニル−シリルオキシ
−2−((4R8)(1]1i)−4−メチル−6−オキソ−オクト−1−エン
−6−イニル〕ビシクロ(3,3,0)オクタン6.0Iを、例3 &)により
還元する。非極性15α−ヒドロキシ48体((α几+ 21.1° (クロロ
ホルム、Q−1)32.60gおよび極性15β−ヒドロキシ異性体(なお若干
の15α−ヒドロキシ異性体を含有する) 0.35 &が得られる。
保護基の脱離後のHPLC測定により、メチル異性体がα:β−53:470割
合で含有することが判る。
例 7
1 st 2B、 3R,5R)−7* 7−(2t 2−ジメチル−トリメチ
レンジオキシ)−3−t−ブチルジメチル−シリルオキシ−2−((IIC)(
3s)−3−ヒドロキシ−オクト−1−エニル〕−ビシクロ(3゜例A4で得ら
れたケトン10.0It−例6a)により還元する。〔α)D−3,5°(クロ
ロホルム、C−1)を有する非極性15α−ヒドロキシ化合物8.059および
極性15β−ヒドロキシ異性体L30,9が得られる。
国際調査報告
国際調査報告
Claims (4)
- 1.式I: ▲数式、化学式、表等があります▼(I)〔式中、 Aはc原子1〜7個を有する直鎖または枝分れ鎖アルキレン基としてのXを有す る二価の基−O−x−o−またはC1〜C7のアルキルとしてのR′を有する基 −CH−(CH2)3−COOR′、−CHlCH2−O−CH2−COOR′ または−CH−(CH2)3−O−CH2−CH2−COOR′を表わし、Rは 水素またはフエニルとしてのR′′を有する基▲数式、化学式、表等があります ▼または基−SiR1R2R3(R1、R2およびR3は同じかまたは異なつて いてもよく、c原子1〜7個を有する直鎖または枝分れ鎖アルキル基を表わす) を表わし、 Bは水素またはブロムとしてのXを有するトランス−CH4=C(X)−基(ト ランス配置はO鎖に関する)を表わし、 Dはc原子1〜10個を有するアルキル基、c原子1〜10個を有するアルケニ ル基またはc原子1〜10個を有するアルキニル基を表わす〕で示されるα−ヒ ドロキシ−ビシクロ〔3.3.0〕オクタン誘導体を製造するに当り、式II: ▲数式、化学式、表等があります▼(II)で示されるケト−ビシクロ〔3.3 .0〕オクタン誘導体をセリウム(III)塩の存在で還元することを特徴とす るα−ヒドロキシ−ビシクロ〔3.3.0〕オクタン誘導体の製造方法。
- 2.還元剤としてNaBH4を使用する請求の範囲第1項記載の方法。
- 3.セリウム(III)塩としてセリウム(III)塩化物を使用する請求の範 囲第1項記載の方法。
- 4.出発化合物として式IIで示されるケト−ビシクロ〔3.3.0〕オクタン 誘導体を使用し、この除RがR3R2R181−基(R1、R2およびR3は前 記のものを表わす)である請求の範囲第1項記載の方法。
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