JPH0150352B2 - - Google Patents
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- JPH0150352B2 JPH0150352B2 JP59064636A JP6463684A JPH0150352B2 JP H0150352 B2 JPH0150352 B2 JP H0150352B2 JP 59064636 A JP59064636 A JP 59064636A JP 6463684 A JP6463684 A JP 6463684A JP H0150352 B2 JPH0150352 B2 JP H0150352B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- silicone rubber
- pressure
- sensitive adhesive
- elastic body
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- Adhesive Tapes (AREA)
- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
Description
この発明は、シリコーンゴムを主成分とするシ
リコーンゴム状弾性体に、アクリル樹脂系または
天然ゴムとスチレンブタジエン系の感圧性接着剤
を、ポリウレタン樹脂またはクロロプレン系重合
体、塩化ゴム、シランカツプリング剤を主成分と
する接着補助剤と、液状シリコーンゴムで硬化接
合一体化してなる感圧性接着剤付シリコーンゴム
状弾性体に関するものである。 従来、シリコーンゴムを主成分とするシリコー
ンゴム状弾性体は非粘性であるため、他材質と粘
着しにくいことが知られている。このためシリコ
ーンワニス系の粘着剤や液状シリコーンゴムによ
り接着することが可能であるが、接着強度が低か
つたり、被着体に制限がある不利、欠点があつ
た。 この発明は上述の不利、欠点を改善、除去した
ものであり、シリコーンゴムを主成分とするシリ
コーンゴム状弾性体の非粘着性を改善して、粘着
性、接着力の大きい感圧性接着剤を強固に接合一
体化させたもので、これよりシリコーンゴムを主
成分とするシリコーンゴム状弾性体を種々の被着
体に強力に接着できる感圧性接着剤付シリコーン
ゴム状弾性体を提供するものである。 この発明は、シリコーンゴムを主成分とするシ
リコーンゴム状弾性体と、アクリル樹脂系共重合
体を主成分とするか又は天然ゴムとスチレンブタ
ジエン系共重合体とを主成分とし且つセパレータ
が剥離可能に貼着された感圧性接着剤との間に、
前記シリコーンゴム状弾性体に着接するように配
置された室温硬化型液状シリコーンゴムと、前記
感圧性接着剤及び室温硬化型液状シリコーンゴム
の双方に着接するように配置され且つポリウレタ
ン樹脂又はクロロプレン系重合体のいずれか一方
と塩化ゴムとシランカツプリング剤とを主成分と
する接着補助剤とを介在させて、これらを接合一
体化してなる。 この発明の感圧性接着剤付のシリコーンゴム状
弾性体の製造方法としては、シリコーンゴム状弾
性体と接着する側の感圧性接着剤の片面へ接着補
助剤のプライマーを塗布して該感圧性接着剤に接
着補助膜を形成する。この接着補助膜と感圧性接
着剤及び室温硬化型液状シリコーンゴムは強固に
接着するから、次に、このプライマー処理した上
から室温硬化型液状シリコーンゴムを塗布し、そ
してこの室温硬化型液状シリコーンゴムの上に本
体のシリコーンゴムを主成分とするシリコーンゴ
ム状弾性体を密着して硬化接合し一体化すると、
感圧性接着剤付シリコーンゴム状弾性体が容易に
かつ確実に得られる。 次にこれを添付の図面に基づいて説明すると、
第1図において示すシリコーンゴムを主成分とす
るシリコーンゴム状弾性体1、感圧性接着剤2と
該感圧性接着剤2の片面に剥離自在に固着したセ
パレータ3、第2図において前記感圧性接着剤2
のもう一方の片面上に接着補助剤を塗布し乾燥さ
せた接着補助膜4、次に、第3図のように、該接
着補助膜4の上に液状シリコーンゴム5を塗布
し、更に第4図において示すようにその上にシリ
コーンゴム状弾性体1を密着し、硬化接合一体化
して感圧性接着剤付シリコーンゴム状弾性体を得
る。 この発明で使用されるシリコーンゴムを主成分
とするシリコーンゴム状弾性体とは、ジメチルポ
リシロキサン、メチルフエニルポリシロキサン、
メチルビニルポリシロキサン等のシリコーンゴム
と更にシリカ粉末、カーボン粉末、金属粉末、発
泡剤、その他の充填剤を配合し、ベンゾイルパー
オキサイド、ジクミルパーオキサイド等の有機過
酸化物で架橋したものがあげられる。感圧性接着
剤としては、アクリル樹脂系共重合体、または、
天然ゴムとスチレンブタジエン系共重合体に粘着
付与剤、増粘剤、溶剤を配合したもの、更に、こ
れを紙、布等に含浸させたものがあげられる。接
着補助剤としては、ポリウレタン樹脂もしくはク
ロロプレン系重合体に塩化ゴム、シランカツプリ
ング剤、酢酸エチルを成分としてなるものがあげ
られる。また、室温硬化型液状シリコーンゴムと
しては末端に水酸基を含有するα,ωジヒドロキ
シジメチルポリシロキサンと架橋剤である多官能
性シランを基本配合としてシリカ粉末、炭酸カル
シウム等の充填剤、接着付与剤、硬化促進剤を成
分とするものがあげられる。尚、セパレータ3
は、使用時に剥がして使用するものである。 次にこの発明の構成物製造方法の実施例をあげ
るが、これらはこの発明の範囲を限定するもので
はない。 (実施例 1) シリコーンゴム弾性体として、シリコーンゴム
コンパウンド(信越化学社製 KE−961U)100
部に対して、架橋剤(信越化学社製 C−8A)
0.5部を配合混練し厚さ3mmのシートに架橋成形
し150×150mmの正方形のシート1枚を得た。 次に、セパレータ付感圧性接着剤(日東電気工
業社製、両面粘着テープ No.501K)の片面に接
着補助剤(信越化学社製プライマー No.X−33−
013)を塗布し、常温で30分間風乾させ接着補助
膜付の感圧性接着剤150×150mmの正方形1枚を得
た。 次いで、この接着補助膜付の感圧性接着剤の上
へ更に室温硬化型液状シリコーンゴム(信越化学
社製 KE−47)を塗布し、その上から上記製作
したシリコーンゴムシートを密着し常温で48時間
放置し感圧性接着剤付シリコーンゴム状弾性体を
得た。 これと直接感圧性接着剤をシリコーンゴムシー
トに圧着したもの、液状シリコーンゴムを介して
感圧性接着剤とシリコーンゴムシートを接着した
ものの180゜引きはがし強度を第1表に示す。
リコーンゴム状弾性体に、アクリル樹脂系または
天然ゴムとスチレンブタジエン系の感圧性接着剤
を、ポリウレタン樹脂またはクロロプレン系重合
体、塩化ゴム、シランカツプリング剤を主成分と
する接着補助剤と、液状シリコーンゴムで硬化接
合一体化してなる感圧性接着剤付シリコーンゴム
状弾性体に関するものである。 従来、シリコーンゴムを主成分とするシリコー
ンゴム状弾性体は非粘性であるため、他材質と粘
着しにくいことが知られている。このためシリコ
ーンワニス系の粘着剤や液状シリコーンゴムによ
り接着することが可能であるが、接着強度が低か
つたり、被着体に制限がある不利、欠点があつ
た。 この発明は上述の不利、欠点を改善、除去した
ものであり、シリコーンゴムを主成分とするシリ
コーンゴム状弾性体の非粘着性を改善して、粘着
性、接着力の大きい感圧性接着剤を強固に接合一
体化させたもので、これよりシリコーンゴムを主
成分とするシリコーンゴム状弾性体を種々の被着
体に強力に接着できる感圧性接着剤付シリコーン
ゴム状弾性体を提供するものである。 この発明は、シリコーンゴムを主成分とするシ
リコーンゴム状弾性体と、アクリル樹脂系共重合
体を主成分とするか又は天然ゴムとスチレンブタ
ジエン系共重合体とを主成分とし且つセパレータ
が剥離可能に貼着された感圧性接着剤との間に、
前記シリコーンゴム状弾性体に着接するように配
置された室温硬化型液状シリコーンゴムと、前記
感圧性接着剤及び室温硬化型液状シリコーンゴム
の双方に着接するように配置され且つポリウレタ
ン樹脂又はクロロプレン系重合体のいずれか一方
と塩化ゴムとシランカツプリング剤とを主成分と
する接着補助剤とを介在させて、これらを接合一
体化してなる。 この発明の感圧性接着剤付のシリコーンゴム状
弾性体の製造方法としては、シリコーンゴム状弾
性体と接着する側の感圧性接着剤の片面へ接着補
助剤のプライマーを塗布して該感圧性接着剤に接
着補助膜を形成する。この接着補助膜と感圧性接
着剤及び室温硬化型液状シリコーンゴムは強固に
接着するから、次に、このプライマー処理した上
から室温硬化型液状シリコーンゴムを塗布し、そ
してこの室温硬化型液状シリコーンゴムの上に本
体のシリコーンゴムを主成分とするシリコーンゴ
ム状弾性体を密着して硬化接合し一体化すると、
感圧性接着剤付シリコーンゴム状弾性体が容易に
かつ確実に得られる。 次にこれを添付の図面に基づいて説明すると、
第1図において示すシリコーンゴムを主成分とす
るシリコーンゴム状弾性体1、感圧性接着剤2と
該感圧性接着剤2の片面に剥離自在に固着したセ
パレータ3、第2図において前記感圧性接着剤2
のもう一方の片面上に接着補助剤を塗布し乾燥さ
せた接着補助膜4、次に、第3図のように、該接
着補助膜4の上に液状シリコーンゴム5を塗布
し、更に第4図において示すようにその上にシリ
コーンゴム状弾性体1を密着し、硬化接合一体化
して感圧性接着剤付シリコーンゴム状弾性体を得
る。 この発明で使用されるシリコーンゴムを主成分
とするシリコーンゴム状弾性体とは、ジメチルポ
リシロキサン、メチルフエニルポリシロキサン、
メチルビニルポリシロキサン等のシリコーンゴム
と更にシリカ粉末、カーボン粉末、金属粉末、発
泡剤、その他の充填剤を配合し、ベンゾイルパー
オキサイド、ジクミルパーオキサイド等の有機過
酸化物で架橋したものがあげられる。感圧性接着
剤としては、アクリル樹脂系共重合体、または、
天然ゴムとスチレンブタジエン系共重合体に粘着
付与剤、増粘剤、溶剤を配合したもの、更に、こ
れを紙、布等に含浸させたものがあげられる。接
着補助剤としては、ポリウレタン樹脂もしくはク
ロロプレン系重合体に塩化ゴム、シランカツプリ
ング剤、酢酸エチルを成分としてなるものがあげ
られる。また、室温硬化型液状シリコーンゴムと
しては末端に水酸基を含有するα,ωジヒドロキ
シジメチルポリシロキサンと架橋剤である多官能
性シランを基本配合としてシリカ粉末、炭酸カル
シウム等の充填剤、接着付与剤、硬化促進剤を成
分とするものがあげられる。尚、セパレータ3
は、使用時に剥がして使用するものである。 次にこの発明の構成物製造方法の実施例をあげ
るが、これらはこの発明の範囲を限定するもので
はない。 (実施例 1) シリコーンゴム弾性体として、シリコーンゴム
コンパウンド(信越化学社製 KE−961U)100
部に対して、架橋剤(信越化学社製 C−8A)
0.5部を配合混練し厚さ3mmのシートに架橋成形
し150×150mmの正方形のシート1枚を得た。 次に、セパレータ付感圧性接着剤(日東電気工
業社製、両面粘着テープ No.501K)の片面に接
着補助剤(信越化学社製プライマー No.X−33−
013)を塗布し、常温で30分間風乾させ接着補助
膜付の感圧性接着剤150×150mmの正方形1枚を得
た。 次いで、この接着補助膜付の感圧性接着剤の上
へ更に室温硬化型液状シリコーンゴム(信越化学
社製 KE−47)を塗布し、その上から上記製作
したシリコーンゴムシートを密着し常温で48時間
放置し感圧性接着剤付シリコーンゴム状弾性体を
得た。 これと直接感圧性接着剤をシリコーンゴムシー
トに圧着したもの、液状シリコーンゴムを介して
感圧性接着剤とシリコーンゴムシートを接着した
ものの180゜引きはがし強度を第1表に示す。
【表】
(実施例 2)
シリコーンゴム弾性体として導電性シリコーン
ゴムコンパウンド(トーレ・シリコーン社製
SE6759U)100部に対して架橋剤(トーレ・シリ
コーン社製 RC−4)2部を配合混練し、厚さ
5mmのシートに架橋成形し150×150mmの正方形の
シート1枚を得た。 次いで、セパレータ付感圧性接着剤(住友スリ
ーエム社製、両面粘着テープ No.9469)の片面に
接着補助剤(信越化学社製、プライマー No.G−
50)を塗布し常温で30分間風乾させ接着補助膜付
の感圧性接着剤150×150mmの正方形1枚を得た。 次いで、この接着補助膜付の感圧性接着剤の上
へ更に室温硬化型液状シリコーンゴム(信越化学
社製、KE−441T)を塗布し、その上から上記製
作した導電シリコーンゴムシートを密着し常温で
48時間放置し、感圧性接着剤付導電性シリコーン
ゴム弾性体を得た。 これと、従来のシリコーンワニス系の粘着剤を
使用したものの接着強度を第2表に示す。 以上のようにこの発明によれば、シリコーンゴ
ム状弾性体とアクリル系等の感圧性接着剤とを接
合するに際して、この両者間に従来のようにシリ
コーンワニス又はシリコーン系粘着剤でなる単一
の混合物を介在させておくだけではなく、室温硬
化型液状シリコーンゴムと所定成分の接着補助剤
とを介在させ且つ室温硬化型液状シリコーンゴム
をシリコーンゴム状弾性体に着接させ接着補助剤
を感圧性接着剤と室温硬化型液状シリコーンゴム
との双方に着接させる構成としたので、以下に示
す効果が得られる。 即ち、シリコーンゴム状弾性体と室温硬化型液
状シリコーンゴムとは、両者間に何の処理を施さ
なくても非常に強固に接着するという特性を有し
ているためこの両者間においては極めて高い接着
力が確保できると共に、アクリル系等の感圧性接
着剤と室温硬化型液状シリコーンゴムとは、両者
間に所定成分の接着補助剤を介在させることによ
つて非常に強固に接着することになる。つまり、
アクリル系等の感圧性接着剤を、何の処理も施さ
ずに室温硬化型液状シリコーンゴムに接着させよ
うとすれば、感圧性接着剤の表面の特性に起因し
て接着強度が極めて弱くなるのであるが、この発
明のように所定成分の接着補助剤を用いて感圧性
接着剤の表面を改質した上で室温硬化型液状シリ
コーンゴムと接着させれば、接着補助剤と感圧性
接着剤とが非常によく接着するのみならず、接着
補助剤と室温硬化型液状シリコーンゴムとについ
ても非常によく接着することになる。この原因
は、前記接着補助剤がポリウレタン樹脂又はクロ
ロプレン系重合体のいずれか一方と塩化ゴムとシ
ランカツプリング剤とを主成分とするものであ
り、このような成分からなる接着補助剤は、この
発明が対象としているアクリル系又は天然ゴムと
スチレンブタジエン系の感圧接着剤と極めて良好
に接着するという特性を有しているのみならず、
室温硬化型液状シリコーンゴムとも極めて良好に
接着するという特性を有していることによるもの
である。従つて、シリコーンゴム状弾性体とアク
リル系等の感圧性接着剤とは、本来接着し難いと
いう特性を有しているにも拘わらず、両者間に上
述の構成を付加することにより極めて高い接着力
でもつて接合一体化されるという利点が得られ
る。
ゴムコンパウンド(トーレ・シリコーン社製
SE6759U)100部に対して架橋剤(トーレ・シリ
コーン社製 RC−4)2部を配合混練し、厚さ
5mmのシートに架橋成形し150×150mmの正方形の
シート1枚を得た。 次いで、セパレータ付感圧性接着剤(住友スリ
ーエム社製、両面粘着テープ No.9469)の片面に
接着補助剤(信越化学社製、プライマー No.G−
50)を塗布し常温で30分間風乾させ接着補助膜付
の感圧性接着剤150×150mmの正方形1枚を得た。 次いで、この接着補助膜付の感圧性接着剤の上
へ更に室温硬化型液状シリコーンゴム(信越化学
社製、KE−441T)を塗布し、その上から上記製
作した導電シリコーンゴムシートを密着し常温で
48時間放置し、感圧性接着剤付導電性シリコーン
ゴム弾性体を得た。 これと、従来のシリコーンワニス系の粘着剤を
使用したものの接着強度を第2表に示す。 以上のようにこの発明によれば、シリコーンゴ
ム状弾性体とアクリル系等の感圧性接着剤とを接
合するに際して、この両者間に従来のようにシリ
コーンワニス又はシリコーン系粘着剤でなる単一
の混合物を介在させておくだけではなく、室温硬
化型液状シリコーンゴムと所定成分の接着補助剤
とを介在させ且つ室温硬化型液状シリコーンゴム
をシリコーンゴム状弾性体に着接させ接着補助剤
を感圧性接着剤と室温硬化型液状シリコーンゴム
との双方に着接させる構成としたので、以下に示
す効果が得られる。 即ち、シリコーンゴム状弾性体と室温硬化型液
状シリコーンゴムとは、両者間に何の処理を施さ
なくても非常に強固に接着するという特性を有し
ているためこの両者間においては極めて高い接着
力が確保できると共に、アクリル系等の感圧性接
着剤と室温硬化型液状シリコーンゴムとは、両者
間に所定成分の接着補助剤を介在させることによ
つて非常に強固に接着することになる。つまり、
アクリル系等の感圧性接着剤を、何の処理も施さ
ずに室温硬化型液状シリコーンゴムに接着させよ
うとすれば、感圧性接着剤の表面の特性に起因し
て接着強度が極めて弱くなるのであるが、この発
明のように所定成分の接着補助剤を用いて感圧性
接着剤の表面を改質した上で室温硬化型液状シリ
コーンゴムと接着させれば、接着補助剤と感圧性
接着剤とが非常によく接着するのみならず、接着
補助剤と室温硬化型液状シリコーンゴムとについ
ても非常によく接着することになる。この原因
は、前記接着補助剤がポリウレタン樹脂又はクロ
ロプレン系重合体のいずれか一方と塩化ゴムとシ
ランカツプリング剤とを主成分とするものであ
り、このような成分からなる接着補助剤は、この
発明が対象としているアクリル系又は天然ゴムと
スチレンブタジエン系の感圧接着剤と極めて良好
に接着するという特性を有しているのみならず、
室温硬化型液状シリコーンゴムとも極めて良好に
接着するという特性を有していることによるもの
である。従つて、シリコーンゴム状弾性体とアク
リル系等の感圧性接着剤とは、本来接着し難いと
いう特性を有しているにも拘わらず、両者間に上
述の構成を付加することにより極めて高い接着力
でもつて接合一体化されるという利点が得られ
る。
第1図は接合一体化する前のシリコーンゴム弾
性体とセパレータ付感圧性接着剤の斜視図、第2
図は接着補助剤を塗布して接着補助膜を形成した
感圧性接着剤の断面図、第3図は接着補助膜の上
へ液状シリコーンゴムを塗布した感圧性接着剤の
断面図、第4図はシリコーンゴム弾性体と感圧性
接着剤を接着補助層、液状シリコーンゴム層を介
して接合一体化したものの断面図をそれぞれ示
す。 1……シリコーンゴム状弾性体、2……感圧性
接着剤、4……接着補助膜、5……液状シリコー
ンゴム。
性体とセパレータ付感圧性接着剤の斜視図、第2
図は接着補助剤を塗布して接着補助膜を形成した
感圧性接着剤の断面図、第3図は接着補助膜の上
へ液状シリコーンゴムを塗布した感圧性接着剤の
断面図、第4図はシリコーンゴム弾性体と感圧性
接着剤を接着補助層、液状シリコーンゴム層を介
して接合一体化したものの断面図をそれぞれ示
す。 1……シリコーンゴム状弾性体、2……感圧性
接着剤、4……接着補助膜、5……液状シリコー
ンゴム。
Claims (1)
- 1 シリコーンゴムを主成分とするシリコーンゴ
ム状弾性体と、アクリル樹脂系共重合体を主成分
とするか又は天然ゴムとスチレンブタジエン系共
重合体とを主成分とし且つセパレータが剥離可能
に貼着された感圧性接着剤との間に、前記シリコ
ーンゴム状弾性体に着接するように配置された室
温硬化型液状シリコーンゴムと、前記感圧性接着
剤及び室温硬化型液状シリコーンゴムの双方に着
接するように配置され且つポリウレタン樹脂又は
クロロプレン系重合体のいずれか一方と塩化ゴム
とシランカツプリング剤とを主成分とする接着補
助剤とを介在させて、これらを接合一体化したこ
とを特徴とする感圧性接着剤付シリコーンゴム状
弾性体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6463684A JPS60206885A (ja) | 1984-03-30 | 1984-03-30 | 感圧性接着剤付シリコ−ンゴム状弾性体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6463684A JPS60206885A (ja) | 1984-03-30 | 1984-03-30 | 感圧性接着剤付シリコ−ンゴム状弾性体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60206885A JPS60206885A (ja) | 1985-10-18 |
| JPH0150352B2 true JPH0150352B2 (ja) | 1989-10-30 |
Family
ID=13263948
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6463684A Granted JPS60206885A (ja) | 1984-03-30 | 1984-03-30 | 感圧性接着剤付シリコ−ンゴム状弾性体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60206885A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2902667B2 (ja) * | 1988-04-07 | 1999-06-07 | 鐘淵化学工業株式会社 | 感圧接着材 |
| JP4576093B2 (ja) * | 2003-02-18 | 2010-11-04 | 三菱樹脂株式会社 | シリコーンゴム成形体の表面処理方法およびシリコーンゴム基材接着フィルムの製造方法 |
| CN111234319B (zh) * | 2020-01-17 | 2021-06-01 | 遵义市聚源建材有限公司 | 一种高密度聚合物调节剂及其制备方法 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5551374U (ja) * | 1978-09-29 | 1980-04-04 | ||
| JPS57158731U (ja) * | 1981-03-30 | 1982-10-05 |
-
1984
- 1984-03-30 JP JP6463684A patent/JPS60206885A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60206885A (ja) | 1985-10-18 |
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