JPH0155922B2 - - Google Patents
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- JPH0155922B2 JPH0155922B2 JP58104477A JP10447783A JPH0155922B2 JP H0155922 B2 JPH0155922 B2 JP H0155922B2 JP 58104477 A JP58104477 A JP 58104477A JP 10447783 A JP10447783 A JP 10447783A JP H0155922 B2 JPH0155922 B2 JP H0155922B2
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- JP
- Japan
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- workpiece
- drilling
- drill
- point
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- Prior art date
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- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Program-control systems
- G05B19/02—Program-control systems electric
- G05B19/18—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of program data in numerical form
- G05B19/182—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of program data in numerical form characterised by the machine tool function, e.g. thread cutting, cam making, tool direction control
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/45—Nc applications
- G05B2219/45129—Boring, drilling
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/49—Nc machine tool, till multiple
- G05B2219/49237—Depth, tool depth control
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/49—Nc machine tool, till multiple
- G05B2219/49375—Minimalizing machine time, number of tool change
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Drilling And Boring (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術分野
本発明は単位時間当りの孔あけ回数を向上させ
た孔あけ制御装置に関するものである。
た孔あけ制御装置に関するものである。
従来技術と問題点
数値制御工作機を用いて孔あけを行なう場合、
従来は一般に次のようにしている。即ち、第1図
に示すようにドリルの先端部を孔あけ位置の直上
のR1点に位置決めし、次いでドリルを−Z軸方
向に移動させ、ワーク1に孔あけを行なう。そし
て、ドリルの先端部がS1点に達したならば、そ
の先端部がR1点に達するまでドリルを+Z軸方
向に移動させ、次いでドリルの先端部をX、Y平
面内で移動させ、次の孔をあけ位置の直上のR2
点に位置決めする。次いで、ドリルを−Z軸方向
に移動させてワーク1に孔あけを行ない、ドリル
の先端部がS2点に達したならば、その先端部が
R2点に達するまでドリルを+Z軸方向に移動さ
せる。以下、ドリルの先端部は経路R2→R3→
S3→R3に沿つて移動し、ワーク1の所定位置
に孔あけが行なわれる。尚、孔あけが終了した後
にドリルの先端部を復帰させるR1,R2,R3
点(以下復帰点と称す)のZ座標は、全て同じで
あり、予め数値制御工機内のメモリに1つの座標
値を記憶させておくことにより設定するものであ
る。
従来は一般に次のようにしている。即ち、第1図
に示すようにドリルの先端部を孔あけ位置の直上
のR1点に位置決めし、次いでドリルを−Z軸方
向に移動させ、ワーク1に孔あけを行なう。そし
て、ドリルの先端部がS1点に達したならば、そ
の先端部がR1点に達するまでドリルを+Z軸方
向に移動させ、次いでドリルの先端部をX、Y平
面内で移動させ、次の孔をあけ位置の直上のR2
点に位置決めする。次いで、ドリルを−Z軸方向
に移動させてワーク1に孔あけを行ない、ドリル
の先端部がS2点に達したならば、その先端部が
R2点に達するまでドリルを+Z軸方向に移動さ
せる。以下、ドリルの先端部は経路R2→R3→
S3→R3に沿つて移動し、ワーク1の所定位置
に孔あけが行なわれる。尚、孔あけが終了した後
にドリルの先端部を復帰させるR1,R2,R3
点(以下復帰点と称す)のZ座標は、全て同じで
あり、予め数値制御工機内のメモリに1つの座標
値を記憶させておくことにより設定するものであ
る。
従来は上述したようにしてワークに孔あけを行
なつているが、復帰点のZ座標が一定である為、
次のような欠点があつた。即ち、第2図に示すよ
うな段差を有するワーク2を加工する場合は、位
置決めの中にドリルがワーク2の側面イに接触し
ないようにする為に、復帰点R1,R2,R3の
Z座標を板厚が最も厚い部分のZ座標より大とし
なければならず、従つて板厚が薄い部分を加工す
る場合、ドリルの先端部がワーク2の表面から復
帰点に達するまでの時間が大となり、加工効率が
悪くなる欠点があつた。
なつているが、復帰点のZ座標が一定である為、
次のような欠点があつた。即ち、第2図に示すよ
うな段差を有するワーク2を加工する場合は、位
置決めの中にドリルがワーク2の側面イに接触し
ないようにする為に、復帰点R1,R2,R3の
Z座標を板厚が最も厚い部分のZ座標より大とし
なければならず、従つて板厚が薄い部分を加工す
る場合、ドリルの先端部がワーク2の表面から復
帰点に達するまでの時間が大となり、加工効率が
悪くなる欠点があつた。
また、このような欠点を改善する為に、加工指
令プログラムに各孔あけ位置に於ける復帰点のZ
座標を書込んでおき、各孔あけ位置毎に復帰点の
Z座標を変化させると言うことも提案されている
が、この方式は形状が同じであつても加工するワ
ークの板厚が異なる場合は、加工指令プログラム
を新たに作らなければならない欠点があつた。
令プログラムに各孔あけ位置に於ける復帰点のZ
座標を書込んでおき、各孔あけ位置毎に復帰点の
Z座標を変化させると言うことも提案されている
が、この方式は形状が同じであつても加工するワ
ークの板厚が異なる場合は、加工指令プログラム
を新たに作らなければならない欠点があつた。
発明の目的
本発明は前述の如き欠点を改善したものであ
り、その目的はオペレータが行う復帰位置に関す
るデータの設定作業の負担を軽減すること、およ
び単位時間当りの孔あけ回数を向上させると共
に、加工するワークの板厚が異なる場合でも同一
の加工指令プログラムを使用できるようにするこ
とにある。
り、その目的はオペレータが行う復帰位置に関す
るデータの設定作業の負担を軽減すること、およ
び単位時間当りの孔あけ回数を向上させると共
に、加工するワークの板厚が異なる場合でも同一
の加工指令プログラムを使用できるようにするこ
とにある。
発明の構成
第7図は本発明の構成図であり、第1の記憶手
段20にはワーク27の領域に関するデータが記
憶され、第2の記憶手段21には領域対応の復帰
点のZ座標に関するデータが記憶されている。位
置検出手段22は指令データに基づいて孔あけ位
置を検出し、領域検出手段23は位置検出手段2
2の検出結果と第1の記憶手段20の記憶内容と
に基づいて孔あけ位置が何れの領域に属している
かを検出する。読出手段24は領域検出手段23
の検出結果に基づいて復帰点のZ座標に関するデ
ータを読出し、制御手段25はドリル等の工具2
8を復帰点に復帰させる際、読出結果に基づいて
移動手段26を制御する。
段20にはワーク27の領域に関するデータが記
憶され、第2の記憶手段21には領域対応の復帰
点のZ座標に関するデータが記憶されている。位
置検出手段22は指令データに基づいて孔あけ位
置を検出し、領域検出手段23は位置検出手段2
2の検出結果と第1の記憶手段20の記憶内容と
に基づいて孔あけ位置が何れの領域に属している
かを検出する。読出手段24は領域検出手段23
の検出結果に基づいて復帰点のZ座標に関するデ
ータを読出し、制御手段25はドリル等の工具2
8を復帰点に復帰させる際、読出結果に基づいて
移動手段26を制御する。
発明の実施例
第3図は本発明の実施例のブロツク線図であ
り、3はマイクロプロセツサ等から成る処理装
置、4はテープリーダ、5は指令テープ、6はメ
モリ、7はデータ出力部、8は主軸モータ9のサ
ーボユニツト、10X,10Y,10Zはインタ
ポレータ、11X,11Y,11Zはそれぞれ
X、Y、Z軸のモータ12X,12Y,12Zの
サーボユニツト、13は主軸ヘツド、14は送り
ねじ、15はドリル、16はワーク17が載置さ
れるテーブルである。
り、3はマイクロプロセツサ等から成る処理装
置、4はテープリーダ、5は指令テープ、6はメ
モリ、7はデータ出力部、8は主軸モータ9のサ
ーボユニツト、10X,10Y,10Zはインタ
ポレータ、11X,11Y,11Zはそれぞれ
X、Y、Z軸のモータ12X,12Y,12Zの
サーボユニツト、13は主軸ヘツド、14は送り
ねじ、15はドリル、16はワーク17が載置さ
れるテーブルである。
今、板厚がL1の領域Aと板厚がL2の領域B
と板厚がL3の領域Cとから成り、側面図及び正
面図がそれぞれ第4図A,Bで表わされるワーク
17に孔あけを行なう場合の動作を第5図に示す
フローチヤートを参照して説明する。
と板厚がL3の領域Cとから成り、側面図及び正
面図がそれぞれ第4図A,Bで表わされるワーク
17に孔あけを行なう場合の動作を第5図に示す
フローチヤートを参照して説明する。
孔あけ加工の開始が指示されると処理装置3は
先ずテープリーダ4に制御信号を加えて指令テー
プ5にせん孔されている指令データを1ブロツク
読取らせる〔ステツプ(1)〕。本実施例に於ける指
令データは次の形式(A)を有するものである。
先ずテープリーダ4に制御信号を加えて指令テー
プ5にせん孔されている指令データを1ブロツク
読取らせる〔ステツプ(1)〕。本実施例に於ける指
令データは次の形式(A)を有するものである。
G81XaYb* ……(A)
ここでG81は指令データが固定サイクルの形式
で記録されていることを示す識別コード、Xの次
のaは孔あけ位置のX座標、Yの次のbは孔あけ
位置のY座標、*はブロツクエンドマークであ
る。
で記録されていることを示す識別コード、Xの次
のaは孔あけ位置のX座標、Yの次のbは孔あけ
位置のY座標、*はブロツクエンドマークであ
る。
処理装置3はテープリーダ4に指令データを読
取らせると、内部に設けられているレジスタA
(図示せず)に指令データによつて指令された孔
あけ位置のX、Y座標a1、b1をセツトし〔ステ
ツプ(2)〕、次いで孔あけ位置D1(a1、b1)が領
域A、B、Cの何れの領域に属するかを判断する
〔ステツプ(3)〕。この場合、処理装置3は例えば以
下のようにして孔あけ位置D1が領域A、B、C
の何れに属しているかを判断するものである。メ
モリ6には第4図Bに示す点P1〜P4のX、Y
座標が予め記憶されており、処理装置3はレジス
タAにセツトされている孔あけ位置D1のX、Y
座標とメモリ6に記憶されている点P1〜P4の
X、Y座標とを比較することにより、孔あけ位置
が領域A、B、Cの何れに属しているかを判断す
るものである。即ち、次式(1)、(2)が成立つ場合は
孔あけ位置D1が領域Aに属していると判断し、
次式(3)、(4)が成立つ場合は領域Bに属していると
判断し、次式(5)、(6)が成立つ場合は領域Cに属し
ていると判断するものである。
取らせると、内部に設けられているレジスタA
(図示せず)に指令データによつて指令された孔
あけ位置のX、Y座標a1、b1をセツトし〔ステ
ツプ(2)〕、次いで孔あけ位置D1(a1、b1)が領
域A、B、Cの何れの領域に属するかを判断する
〔ステツプ(3)〕。この場合、処理装置3は例えば以
下のようにして孔あけ位置D1が領域A、B、C
の何れに属しているかを判断するものである。メ
モリ6には第4図Bに示す点P1〜P4のX、Y
座標が予め記憶されており、処理装置3はレジス
タAにセツトされている孔あけ位置D1のX、Y
座標とメモリ6に記憶されている点P1〜P4の
X、Y座標とを比較することにより、孔あけ位置
が領域A、B、Cの何れに属しているかを判断す
るものである。即ち、次式(1)、(2)が成立つ場合は
孔あけ位置D1が領域Aに属していると判断し、
次式(3)、(4)が成立つ場合は領域Bに属していると
判断し、次式(5)、(6)が成立つ場合は領域Cに属し
ていると判断するものである。
X1≦a1<x2 ……(1)
y1≦b1≦y2 ……(2)
x2≦a1<x3 ……(3)
y2≧b1≧y3 ……(4)
x3≦a1≦x4 ……(5)
y3≦b1≦y4 ……(6)
上述したようにして、孔あけ位置D1が領域
A、B、Cの何れに属しているかを判断したなら
ば、処理装置3はメモリ6から孔あけ位置D1が
属する領域対応の復帰点のZ座標を読出し、これ
を内部のレジスタBにセツトする〔ステツプ(4)〜
(6)〕。尚、メモリ6には予め第6図に示すように、
各領域A、B、C対応の復帰点のZ座標z1、z2、
z3(z2<z1<z3)が記憶されているものである。
次に処理装置3はインタポレータ10X,10Y
に制御信号を加えてモータ12X,12Yを駆動
させ、ドリル15の先端部を孔あけ位置D1の直
上に位置決めし〔ステツプ(7)〕、次いでインタポ
レータ10Zに制御信号を加えてモータ12Zを
駆動させ、ドリル15を−Z軸方向に移動させ、
ワーク17に孔あけを行なう〔ステツプ(8)〕。そ
して、ドリル15の先端部が加工終了点まで達し
たならば、処理装置3はインタポレータ10Zに
制御信号を加えてモータ12Zを駆動させ、ドリ
ル15の先端部のZ座標がレジスタBにセツトさ
れている座標値と等しくなるまでドリル15を+
Z方向に移動させる〔ステツプ(9)〕。
A、B、Cの何れに属しているかを判断したなら
ば、処理装置3はメモリ6から孔あけ位置D1が
属する領域対応の復帰点のZ座標を読出し、これ
を内部のレジスタBにセツトする〔ステツプ(4)〜
(6)〕。尚、メモリ6には予め第6図に示すように、
各領域A、B、C対応の復帰点のZ座標z1、z2、
z3(z2<z1<z3)が記憶されているものである。
次に処理装置3はインタポレータ10X,10Y
に制御信号を加えてモータ12X,12Yを駆動
させ、ドリル15の先端部を孔あけ位置D1の直
上に位置決めし〔ステツプ(7)〕、次いでインタポ
レータ10Zに制御信号を加えてモータ12Zを
駆動させ、ドリル15を−Z軸方向に移動させ、
ワーク17に孔あけを行なう〔ステツプ(8)〕。そ
して、ドリル15の先端部が加工終了点まで達し
たならば、処理装置3はインタポレータ10Zに
制御信号を加えてモータ12Zを駆動させ、ドリ
ル15の先端部のZ座標がレジスタBにセツトさ
れている座標値と等しくなるまでドリル15を+
Z方向に移動させる〔ステツプ(9)〕。
従つて、最初の孔あけ位置D1が第4図Bに示
すように、領域Aに属している場合は、レジスタ
BにはZ座標z1がセツトされ、また、ドリル15
とワーク17との間の運動は相対的なものである
ので、ドリル15が移動すると考えると、ドリル
15の先端部は同図Aに示すように、イニシヤル
点Iから孔あけ位置D1の頂上の点までX、Y平
面内を移動し、次いで加工終了点S1に達するま
で−Z方向に移動し、次いでZ座標がz1である復
帰点R1まで+Z方向に移動することになる。
すように、領域Aに属している場合は、レジスタ
BにはZ座標z1がセツトされ、また、ドリル15
とワーク17との間の運動は相対的なものである
ので、ドリル15が移動すると考えると、ドリル
15の先端部は同図Aに示すように、イニシヤル
点Iから孔あけ位置D1の頂上の点までX、Y平
面内を移動し、次いで加工終了点S1に達するま
で−Z方向に移動し、次いでZ座標がz1である復
帰点R1まで+Z方向に移動することになる。
最初の孔あけが終了し、ドリル15の先端部が
復帰点R1に復帰したならば、処理装置3はテー
プリーダ4に制御信号を加え、指令テープ5にせ
ん孔されている指令データを1ブロツク読取らせ
〔ステツプ(10)〕、該指令データが加工終了を指示す
る場合は処理を終了し、そうでない場合は内部に
設けられているレジスタAに指令データによつて
指令された孔あけ位置D2のX、Y座標a2、b2
をセツトし〔ステツプ(11)〕、次いでレジスタBに
セツトされている復帰点R1のZ座標を内部のレ
ジスタC(図示せず)にセツトし〔ステツプ(12)〕、
次いで孔あけ位置D2(a2、b2)が領域A、B、
Cの何れに属するかを前述したと同様にして判断
する〔ステツプ(13)〕。孔あけ位置D2が領域
A、B、Cの何れに属していかを判断したなら
ば、処理装置3はメモリ6から孔あけ位置D2が
属する領域対応の復帰点のZ座標を読出し、これ
を内部のレジスタBにセツトする(ステツプ
(14)〜(16)〕。次いで処理装置はレジスタBに
セツトされている座標値ZBとレジスタCにセツ
トされている座標値ZCとを比較し〔ステツプ
(17)〕、比較結果に基づいて以下の処理を行なう。
復帰点R1に復帰したならば、処理装置3はテー
プリーダ4に制御信号を加え、指令テープ5にせ
ん孔されている指令データを1ブロツク読取らせ
〔ステツプ(10)〕、該指令データが加工終了を指示す
る場合は処理を終了し、そうでない場合は内部に
設けられているレジスタAに指令データによつて
指令された孔あけ位置D2のX、Y座標a2、b2
をセツトし〔ステツプ(11)〕、次いでレジスタBに
セツトされている復帰点R1のZ座標を内部のレ
ジスタC(図示せず)にセツトし〔ステツプ(12)〕、
次いで孔あけ位置D2(a2、b2)が領域A、B、
Cの何れに属するかを前述したと同様にして判断
する〔ステツプ(13)〕。孔あけ位置D2が領域
A、B、Cの何れに属していかを判断したなら
ば、処理装置3はメモリ6から孔あけ位置D2が
属する領域対応の復帰点のZ座標を読出し、これ
を内部のレジスタBにセツトする(ステツプ
(14)〜(16)〕。次いで処理装置はレジスタBに
セツトされている座標値ZBとレジスタCにセツ
トされている座標値ZCとを比較し〔ステツプ
(17)〕、比較結果に基づいて以下の処理を行なう。
即ち、ZB≦ZCであると判断した場合は、処理
装置3はインタポレータ10X,10Yに制御信
号を加えてモータ12X,12Yを駆動させ、ド
リル15の先端部を孔あけ位置D2の直上に位置
決めし〔ステツプ(18)〕、次いでインタポレータ
10Zに制御信号を加えてモータ12Zを駆動さ
せ、ドリル15を−Z軸方向に移動させ、ワーク
17に孔あけを行なう〔ステツプ(19)〕。そし
て、ドリル15の先端部が加工終了点に達したな
らば、インタポレータ10Zに制御信号を加えて
モータ12Zを駆動させ、ドリル15の先端部の
Z座標がレジスタBにセツトされている座標値と
等しくなるまでドリル15を+Z軸方向に移動さ
せ〔ステツプ(20)〕、次いでステツプ(10)に戻る。
装置3はインタポレータ10X,10Yに制御信
号を加えてモータ12X,12Yを駆動させ、ド
リル15の先端部を孔あけ位置D2の直上に位置
決めし〔ステツプ(18)〕、次いでインタポレータ
10Zに制御信号を加えてモータ12Zを駆動さ
せ、ドリル15を−Z軸方向に移動させ、ワーク
17に孔あけを行なう〔ステツプ(19)〕。そし
て、ドリル15の先端部が加工終了点に達したな
らば、インタポレータ10Zに制御信号を加えて
モータ12Zを駆動させ、ドリル15の先端部の
Z座標がレジスタBにセツトされている座標値と
等しくなるまでドリル15を+Z軸方向に移動さ
せ〔ステツプ(20)〕、次いでステツプ(10)に戻る。
また、ZB>ZCであると判断した場合は、処理
装置3はインタポレータ10Zに制御信号を加え
てモータ12Zを駆動させ、ドリル15の先端部
のZ座標がレジスタBにセツトされている座標値
と等しくなるまで、ドリル15を+Z方向に移動
させ〔ステツプ(21)〕、次いでステツプ(18)〜
(20)の処理を行ない、この後ステツプ(10)に戻る。
装置3はインタポレータ10Zに制御信号を加え
てモータ12Zを駆動させ、ドリル15の先端部
のZ座標がレジスタBにセツトされている座標値
と等しくなるまで、ドリル15を+Z方向に移動
させ〔ステツプ(21)〕、次いでステツプ(18)〜
(20)の処理を行ない、この後ステツプ(10)に戻る。
従つて、2番目の孔あけ位置D2が第4図Bに
示すように、領域Aにある場合は、レジスタB,
Cには共にz1がセツトされ、ドリル15の先端部
は同図Aに示すように復帰点R1から孔あけ位置
D2の直上の点までX、Y平面内を移動し、次い
で加工終了点S2に達するまで−Z方向に移動
し、次いでZ座標がz1である復帰点R2まで+Z
軸方向に移動することになる。次いで同図Bに示
すように領域Bに属する3番目の孔あけ位置D3
に孔あけを行なう場合、レジスタB,Cにはそれ
ぞれz2、z1がセツトされ、ドリル15の先端部は
復帰点R2から孔あけ位置D3の直上の点まで
X、Y平面内を移動し、次いで加工終了点S3ま
で−Z軸方向に移動し、次いでZ座標がz2である
復帰点R3まで+Z軸方向に移動する。次いで、
同図Bに示すように領域Bに属する4番目の孔あ
け位置D4に孔あけを行なう場合は、レジスタ
B,Cには共にz2がセツトされ、ドリル15の先
端部は復帰点R3から孔あけ位置D4の直上の点
までX、Y平面内を移動し、次いで加工終了点S
4まで−Z軸方向に移動し、次いでZ座標がz2で
ある復帰点R3まで+Z軸方向に移動する。次い
で領域Cに属する5番目の孔あけ位置D5に孔あ
けを行なう場合は、レジスタB,Cにはそれぞれ
z3、z2がセツトされ、ドリル15の先端部は復帰
点R4からZ座標がz3である点R4′まで+Z軸
方向に移動し、次いで点R4′から孔あけ位置D
5の直上の点までX、Y平面内を移動し、次いで
加工終了点S5まで−Z軸方向に移動し、次いで
加工終了点S5からZ座標z3である復帰点R5ま
で+Z軸方向に移動する。
示すように、領域Aにある場合は、レジスタB,
Cには共にz1がセツトされ、ドリル15の先端部
は同図Aに示すように復帰点R1から孔あけ位置
D2の直上の点までX、Y平面内を移動し、次い
で加工終了点S2に達するまで−Z方向に移動
し、次いでZ座標がz1である復帰点R2まで+Z
軸方向に移動することになる。次いで同図Bに示
すように領域Bに属する3番目の孔あけ位置D3
に孔あけを行なう場合、レジスタB,Cにはそれ
ぞれz2、z1がセツトされ、ドリル15の先端部は
復帰点R2から孔あけ位置D3の直上の点まで
X、Y平面内を移動し、次いで加工終了点S3ま
で−Z軸方向に移動し、次いでZ座標がz2である
復帰点R3まで+Z軸方向に移動する。次いで、
同図Bに示すように領域Bに属する4番目の孔あ
け位置D4に孔あけを行なう場合は、レジスタ
B,Cには共にz2がセツトされ、ドリル15の先
端部は復帰点R3から孔あけ位置D4の直上の点
までX、Y平面内を移動し、次いで加工終了点S
4まで−Z軸方向に移動し、次いでZ座標がz2で
ある復帰点R3まで+Z軸方向に移動する。次い
で領域Cに属する5番目の孔あけ位置D5に孔あ
けを行なう場合は、レジスタB,Cにはそれぞれ
z3、z2がセツトされ、ドリル15の先端部は復帰
点R4からZ座標がz3である点R4′まで+Z軸
方向に移動し、次いで点R4′から孔あけ位置D
5の直上の点までX、Y平面内を移動し、次いで
加工終了点S5まで−Z軸方向に移動し、次いで
加工終了点S5からZ座標z3である復帰点R5ま
で+Z軸方向に移動する。
このように、本実施例は、孔あけ位置の属する
領域によつて復帰点のZ座標を変更するようにし
ているものであるから、無駄な動きが少なくな
り、従つて、単位時間当りの孔あけ回数を向上さ
せることができる。また、本実施例はステツプ
(17)でZB>ZCであると判断した場合、ステツ
プ(22)の処理を行なうものであるから、位置決
め中にドリル15がワーク17の側面と接触する
ことはない。また、実施例に於いては説明しなか
つたが、ドリル15はサーボアンプ8によつて駆
動される主軸モータ9により回転させられるもの
である。
領域によつて復帰点のZ座標を変更するようにし
ているものであるから、無駄な動きが少なくな
り、従つて、単位時間当りの孔あけ回数を向上さ
せることができる。また、本実施例はステツプ
(17)でZB>ZCであると判断した場合、ステツ
プ(22)の処理を行なうものであるから、位置決
め中にドリル15がワーク17の側面と接触する
ことはない。また、実施例に於いては説明しなか
つたが、ドリル15はサーボアンプ8によつて駆
動される主軸モータ9により回転させられるもの
である。
発明の効果
以上説明したように、本発明は複数個の孔あけ
位置が属するワーク領域毎に復帰位置を第2の記
憶手段に設定記憶させるようにしたものであり、
したがつて各孔あけ位置毎に復帰位置を設定記憶
させる場合に比べ、復帰位置の設定記憶数が少な
くすみ、オペレータの復帰位置の設定および変更
作業の負担を軽減できるという利点がある。ま
た、本発明は孔あけ位置の属する領域によつて復
帰点のZ座標を変更するようにしたものであり、
ドリル等の工具がワークから抜けた後の無駄な動
きを少なくすることができるので、単位時間当た
りの孔あけ回数を向上できる利点がある。また、
本発明の第2の記憶手段の記憶内容を書直すだけ
で復帰点のZ座標を変更することができるもので
あるから、形状が同じで厚板が異なるワークに孔
あけを行なう場合、加工指令プログラムによつて
復帰点を指令する従来例のように、加工指令プロ
グラムを書直す必要がなくなる利点がある。従つ
て、同一形状のプリント板を複数枚重ねて孔あけ
する装置において重ねる枚数が異なる場合に本発
明を適用すれば好適である。
位置が属するワーク領域毎に復帰位置を第2の記
憶手段に設定記憶させるようにしたものであり、
したがつて各孔あけ位置毎に復帰位置を設定記憶
させる場合に比べ、復帰位置の設定記憶数が少な
くすみ、オペレータの復帰位置の設定および変更
作業の負担を軽減できるという利点がある。ま
た、本発明は孔あけ位置の属する領域によつて復
帰点のZ座標を変更するようにしたものであり、
ドリル等の工具がワークから抜けた後の無駄な動
きを少なくすることができるので、単位時間当た
りの孔あけ回数を向上できる利点がある。また、
本発明の第2の記憶手段の記憶内容を書直すだけ
で復帰点のZ座標を変更することができるもので
あるから、形状が同じで厚板が異なるワークに孔
あけを行なう場合、加工指令プログラムによつて
復帰点を指令する従来例のように、加工指令プロ
グラムを書直す必要がなくなる利点がある。従つ
て、同一形状のプリント板を複数枚重ねて孔あけ
する装置において重ねる枚数が異なる場合に本発
明を適用すれば好適である。
第1図、第2図は従来の孔あけサイクルの説明
図、第3図は本発明の実施例のブロツク線図、第
4図は本発明の孔あけサイクルの説明図、第5図
は第3図の動作を示すフローチヤート、第6図は
メモリの記憶内容を示した図、第7図は本発明の
構成図である。 1,2,17,27はワーク、3は処理装置、
4はテープリーダ、5は指令テープ、6はメモ
リ、7はデータ出力部、8,11X〜11Zはサ
ーボユニツト、9,12X〜12Zはモータ、1
0X〜10Zはインタポレータ、14は送りね
じ、15はドリル、16はテーブル、20,21
はそれぞれ第1、第2の記憶手段、22は位置検
出手段、23は領域検出手段、24は読出手段、
25は制御手段、26は移動手段、28は工具で
ある。
図、第3図は本発明の実施例のブロツク線図、第
4図は本発明の孔あけサイクルの説明図、第5図
は第3図の動作を示すフローチヤート、第6図は
メモリの記憶内容を示した図、第7図は本発明の
構成図である。 1,2,17,27はワーク、3は処理装置、
4はテープリーダ、5は指令テープ、6はメモ
リ、7はデータ出力部、8,11X〜11Zはサ
ーボユニツト、9,12X〜12Zはモータ、1
0X〜10Zはインタポレータ、14は送りね
じ、15はドリル、16はテーブル、20,21
はそれぞれ第1、第2の記憶手段、22は位置検
出手段、23は領域検出手段、24は読出手段、
25は制御手段、26は移動手段、28は工具で
ある。
Claims (1)
- 1 工具とワークとを相対的に移動させる移動手
段を有し、指令データに基づいて前記工具と前記
ワークとをX、Y軸方向に相対的に移動させて位
置決めを行ない、次いで前記工具と前記ワークと
を−Z軸方向に相対的に移動させて孔あけを行な
い、次いで前記工具と前記ワークとを+Z軸方向
に相対的に移動させて前記工具を復帰点に復帰さ
せる工程を繰返し行なわせる孔あけ制御装置に於
いて、前記ワーク板厚に応じて前記X、Y軸平面
内で複数に分割した前記ワークの領域に関するデ
ータが記憶されている第1の記憶手段と、前記領
域対応の復帰点のZ座標に関するデータが記憶さ
れている第2の記憶手段と、前記指令データに基
づいて前記X、Y軸平面内の孔あけ位置を検出す
る位置検出手段と、該位置検出手段の検出結果と
前記第1の記憶手段の記憶内容とに基づいて孔あ
け位置が何れの領域に属するかを検出する領域検
出手段と、該領域検出手段の検出結果に基づいて
前記第2の記憶手段から復帰点のZ座標に関する
データを読出す読出手段と、前記工具を復帰点に
復帰させる際、前記読出手段の読出し結果に基づ
いて前記移動手段を制御する制御手段とを備えた
ことを特徴とする孔あけ制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10447783A JPS59232706A (ja) | 1983-06-11 | 1983-06-11 | 孔あけ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10447783A JPS59232706A (ja) | 1983-06-11 | 1983-06-11 | 孔あけ制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59232706A JPS59232706A (ja) | 1984-12-27 |
| JPH0155922B2 true JPH0155922B2 (ja) | 1989-11-28 |
Family
ID=14381644
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10447783A Granted JPS59232706A (ja) | 1983-06-11 | 1983-06-11 | 孔あけ制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59232706A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61164758A (ja) * | 1985-01-09 | 1986-07-25 | Hitachi Seiko Ltd | プリント基板穴明機 |
| JPH07112663B2 (ja) * | 1986-10-23 | 1995-12-06 | 日立精機株式会社 | 工作機械の固定サイクル制御装置 |
| JP6879256B2 (ja) * | 2018-03-30 | 2021-06-02 | ブラザー工業株式会社 | 工作機械、制御方法及びコンピュータプログラム |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS522504B2 (ja) * | 1971-12-25 | 1977-01-21 | ||
| JPS5950451B2 (ja) * | 1980-11-27 | 1984-12-08 | 新日本製鐵株式会社 | 走間剪断長異常検出装置 |
| JPS6137450Y2 (ja) * | 1980-12-02 | 1986-10-30 |
-
1983
- 1983-06-11 JP JP10447783A patent/JPS59232706A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59232706A (ja) | 1984-12-27 |
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