JPH0157625B2 - - Google Patents

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JPH0157625B2
JPH0157625B2 JP16523884A JP16523884A JPH0157625B2 JP H0157625 B2 JPH0157625 B2 JP H0157625B2 JP 16523884 A JP16523884 A JP 16523884A JP 16523884 A JP16523884 A JP 16523884A JP H0157625 B2 JPH0157625 B2 JP H0157625B2
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JP
Japan
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vehicle body
painting
paint
side sill
gun
Prior art date
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Expired
Application number
JP16523884A
Other languages
English (en)
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JPS6142358A (ja
Inventor
Masa Nomura
Kyoichi Uchibe
Yukyoshi Kaneko
Hideki Obara
Masaharu Myata
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Publication date
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Priority to JP16523884A priority Critical patent/JPS6142358A/ja
Publication of JPS6142358A publication Critical patent/JPS6142358A/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は自動車のサイドシル部を自動的に塗装
するための装置に関する。
(従来技術) 自動車の側面下部に設けたサイドシル部分は飛
石等による損傷を受け易いため、この部分には他
の部分と異なる高粘稠性塗料を用いた塗装が施さ
れる。
したがつてこの部分の塗装を自動化するには、
コンベアによる車体の搬送の際の上下方向のゆれ
あるいは搬送速度の変動に関わりなく、車体の長
手方向全長にわたつて他の塗装部分とは明確直線
状かつ均一な膜厚の塗膜形成が要求される。
特開昭59−10366号公報に開示された装置は、
多数のローラを並べたレベライザ上にスキーを備
えたスキツドを走らせることにより、スキツド上
に支持した車体を水平に移動させ得るようにした
ものであるが、これとても塗装機が車体とは別の
部材上で走行する機構になつているため、両者間
に生じる上下方向の相対的移動は避けられない。
他方、特公昭59−1107号公報に記載された装置
は、コンベアが停止した際これと逆方向に移動す
る塗装機の移動速度をその分増速させることによ
り、車体と塗装機の相対速度を一定に保持して塗
装ムラをなくすようにしたものであるが、このよ
うな装置では、塗装機の駆動機構がいたずらに複
雑になつて設備費が嵩むといつた問題を有する。
(目的) 本発明はかかる事情に鑑みてなされたものであ
つて、その目的とするところは、車体搬送の際に
生じる垂直方向のゆれや速度変動に関わりなく、
車体のサイドシル部にマスキングを必要とせず、
しかも、車体の長手方向全長にわたつて他の塗装
部分とは明確な直線状の見切り線をもつて均一膜
厚の高粘稠性塗料することのできる構造簡単なサ
イドシル塗装装置を提供することにある。
(構成) すなわち本発明の特徴とするところは、オーバ
ーヘツドコンベアの移動方向に沿つて走行する台
車上に、コンベアから車体を受取つてこれを塗装
位置に調整する調整手段を持つ昇降可能な移載装
置と、この移載手段上に保持された車体のサイド
シル部に沿つて上記台車上を一定速度で走行する
塗装手段とを備えることによつて、搬送台車のゆ
れや速度変動に関わりなくサイドシル部の正確な
塗装を可能にした点にある。
そこで、以下に本発明の詳細を図示した実施例
に基づいて説明する。
第1図は本発明の一実施例を示したものであつ
て、図中符号1は、車体の位置決め載置用の昇降
リフタ7と塗装装置15,15を配設した搬送台
車で、両端のスプロケツトホイール3に張架され
たチエーン4に結合ピン5をもつて結合され、一
方のスプロケツトホイール3に作用する駆動モー
タ6によつてハンガーレール31と平行に配設さ
れたガイドレール2上を往復動可能に取付けられ
ている。
昇降リフタ7は、ハンガー33によつて吊下げ
られてきた車体Wを受取つてこれを位置決め保持
した上塗装位置に下降させ、塗装終了後は再びハ
ンガー33に引渡すよう作動するもので、搬送台
車1のフレーム8に固定されたシリンダ9,9に
よつて垂直に上下動するよう取付けられており、
その上面には、車体Wの前後を保持するリヤマウ
ントガイド10、フロント受台11、リヤ受台1
2のほか、フレーム8に固定されたシリンダ13
によつて車体Wの位置決めを行なうべく作動する
センタリングアーム14が取付けられている。
塗装装置15,15は、搬送台車1上を水平に
走行しつつ昇降リフタ7上に載置された車体Wの
サイドシル部に高粘稠性塗料を塗布するためのも
ので、昇降リフタ7を挟むようにして搬送台車1
の長手方向両側に固設したフレーム16には、車
体Wのサイドシル部をはるかに超える長さのガイ
ドレール17が水平に取付けられ、このガイドレ
ール17に沿つて張架されたチエーン18は、フ
レーム16の一端部に取付けた駆動モータ19に
駆動され、結合ピン20を介して結合一体となつ
た塗装ガンホルダ21をガイドレール17上で往
復動させるよう構成されている。
第3図乃至第5図は、上記ホルダ21に支持さ
れる塗装ガン25の噴霧ノズル部分を示したもの
で、この噴霧ノズルは、扇形空気噴出用の空気ノ
ズル26と扇形噴霧用オリフイス型塗料ノズル2
7とによつて構成されている。
空気ノズル26は、その頂面26aにV字状も
しくはU字状の切欠溝26bを設けることによつ
て、内部のドーム状凹穴26cと連通した部分を
リツプ状のオリフイス型噴気口26dとなしたも
ので、ここからはホルダ28に設けた通気孔28
aを介して数Kg/cm2以下の比較的低圧の空気が噴
出するように構成されている。
また、上記したホルダ28は、先端に扇形噴霧
用のオリフイス型塗料ノズル27を圧入嵌合し、
上記した空気ノズル26の後方からドーム状凹穴
26c内に保持した塗料ノズル27の先端を位置
させるように嵌め込まれていて、周囲を空気流に
よつて制御しつつ100Kg/cm2以上に加圧された高
粘稠性の加圧塗料を先端の塗料ノズル27から扇
形状に噴霧させるように構成されている。
他方上記した塗料ノズル27は、拡大して示し
た第4,5図からも明らかなように、半球状に形
成された先端部27aに鋭利なV字状の切溝27
bを設け、これを内側のドーム状凹穴27cと深
く交叉させてそこに楕円状の噴口27dを形成す
るとともに、先端からドリルの先で切溝を円錐状
に切り拡げることによつて、ノズル先端部27a
にV字状の切溝27bとその中央の円錐状孔27
eとによつて形成される平面椿葉状の扇形噴霧案
内面を形成したものである。
22は上記した塗装ガンホルダ21上にエアシ
リンダ23をもつて昇降可能に取付けた昇降テー
ブルで、その上面に植設した取付けロツド24に
は、複数の上記した塗装ガン25が以下に示すよ
うな配置をもつて取付けられている。
すなわち、上記した取付けロツド24のうち最
上位のロツド24−1には、サイドシル部の最上
縁部を塗布する第1の塗装ガン25−1をサイド
シル面wから20〜50mmの至近距離に位置するよう
よう取付けるとともに、この噴霧ノズルから噴出
する扇形噴霧の外側縁がサイドシル面wにほぼ垂
直かもしくは若干斜め内向きに吹当るように傾斜
させて取付け、またその下段のロツド24−2に
は、第2の塗装ガン25−2を第1の塗装ガン2
5−1に対して重ね塗りができる程度の間隔を置
いてその下方に取付けるとともに、サイドシル面
wに対して直角な向きにかつサイドシル面wから
の距離を第1塗装ガン25−1より離し、さら
に、これらを紙面に対して直角な方向に互いに干
渉し合わない程度の間隔をおいて位置させる。な
お、第3の塗装ガンを必要とする場合には、第2
の塗装ガン25−2と同様の間隔、角度を持たせ
てその下に配置すればよい。
図中符号30は、ハンガーレール31上をチエ
ーン32に駆動されて走行する搬送コンベアで、
その下方に吊設したハンガー33はバー34の両
端に開閉可能に枢支されており、また、ハンガー
33と一体的に回動する部材35には、可動レー
ル40上を転動するローラ36が軸支されてい
る。他方、保持した車体Wを搬送台車1上に移載
する部位には、シリンダ38の作動によりリンク
機構39を介して上下動する可動レール40が設
けられていて、このレール40を上昇させること
によりこの上を転動するローラ36を介してハン
ガー33による車体Wの保持を解くように構成さ
れている。
つぎに上述した装置の作動について説明する。
車体Wを保持した搬送コンベア30が定速で車
体の移載位置近くに達すると、図示しない第1検
出部材の出力信号により駆動モータ6はチエーン
4を介して搬送台車1を車体Wの搬送方向に向け
て同一速度で走行させる。
この状態のもとでつぎに第2検出部材からの信
号が入力すると、シリンダ9,9は昇降リフタ7
を上昇させてリヤマウントガイド10、フロント
受台11、リヤ受台12により車体Wの前後の位
置決めをしつつこれをハンガー33から浮かせ、
同時にシリンダ13を作動させてセンタリングア
ーム14により車体Wのセンター位置を決める。
この状態で搬送台車1はさらに搬送コンベア30
とともに走行し、やがて両者が可動レール40の
もとに達すると、シリンダ38はリンク機構39
を介して可動レール40を上昇させ、この上を転
動するローラ36を介してハンガー33を左右に
開放し、車体Wを完全に搬送台車1に引渡す。つ
ぎに、台車1上のシリンダ9,9は昇降リフタ7
を下降させ、また、搬送方向前方に位置する左右
の塗装ガンホルダ21は、シリンダ23を作動し
て昇降テーブル22を上昇させ、取付けロツド2
4に取付けた塗装ガン25を車体Wのサイドシル
面wに対向させる。
ついで、塗装ガンホルダ21を車体Wの搬送方
向と逆方向に走行させながら塗装ガン25より高
粘稠性塗料をサイドシル面wに向けて吐出させる
と、第1塗装ガン25−1の噴霧ノズルから噴出
した扇形噴霧流のうちの外側縁は、サイドシル面
wにほぼ垂直に吹当つてそこに鋭いエツジを持つ
た境界縁部aを形成し(第5図)、また内側縁は、
長い距離をおいて面wに浅い角度で吹当り、そこ
に膜圧が徐々に減小するような塗膜bを形成す
る。そして、このようにして形成された塗膜の内
側端縁には、さらに第2の塗装ガン25−2によ
つて形成される縁部の薄くなつた塗膜bか塗り重
ねられて一体となり、全体として均一膜厚の巾広
い塗膜が車体Wの長手方向にわたつて正確に形成
される。
このようにして塗装工程が終了すると、つぎに
フレーム8上のシリンダ9,9は再び作動を開始
し、昇降リフタ7を介して車体Wをハンガー33
による保持位置まで上昇させる。そして、搬送コ
ンベア30が可動レール40の下向き傾斜部41
まで達すると、可動レール40は再び下降してそ
の上を転動するローラを介してハンガー33を閉
止方向に回動させ、その下端によつて車体Wを包
持する。
以後はセンタリングアーム14の復帰と、昇降
リフタ7の下降、搬送台車1及び塗装ガンホルダ
21の反転走行が順次行なわれて次の車体Wへの
塗装体勢に入る。
(効果) 以上述べたように本発明によれば、車体の保持
手段と塗装手段を同一の台車上に配設したので、
車体の搬送過程において生じるゆれあるいは速度
変動等を両者に等しく作用させることができ、車
体に沿つて塗装手段を定速に走行させることと相
まつて、サイドシル部に均一かつ直線状の色分け
塗装を施すことができる。
しかも台車等の搬送速度に関わりなく車体と塗
装手段の相対速度を調整することができるため、
温度等の外的条件に応じた膜厚管理を可能として
常に安定した品質を確保することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す装置の側面
図、第2図は同上装置の正面図、第3図イ,ロ
は、同上装置に使用される塗装ガンの噴霧ノズル
部分の一例を示す断面図、第4図は塗料ノズルの
拡大斜視図、第5図イ,ロはその断面図と正面
図、第6図は同上装置により形成される塗膜の形
成状態を示した図である。 1……搬送台車、7……昇降リフト、15……
塗装装置、21……塗装ガンホルダ、25……塗
装ガン、26……空気ノズル、27……塗料ノズ
ル、30……搬送コンベア、33……ハンガー、
40……可動レール。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 オーバーヘツドコンベアの移動方向に沿つて
    走行する台車と、該台車上に昇降可能に配設さ
    れ、かつ上記コンベアから車体を受取つてこれを
    塗装位置に調整する調整手段を持つ移載装置と、
    該移載手段上に保持された車体のサイドシル部に
    沿つて上記台車上を一定速度で走行する塗装手段
    とを備えた自動車のサイドシル塗装装置。
JP16523884A 1984-08-06 1984-08-06 自動車のサイドシル塗装装置 Granted JPS6142358A (ja)

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JP16523884A JPS6142358A (ja) 1984-08-06 1984-08-06 自動車のサイドシル塗装装置

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JP16523884A JPS6142358A (ja) 1984-08-06 1984-08-06 自動車のサイドシル塗装装置

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JPS6142358A JPS6142358A (ja) 1986-02-28
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2593106B2 (ja) * 1990-10-18 1997-03-26 菊水電子工業株式会社 入力信号の最大値最小値検出装置

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JPS6142358A (ja) 1986-02-28

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