JPH0158526B2 - - Google Patents

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JPH0158526B2
JPH0158526B2 JP59184217A JP18421784A JPH0158526B2 JP H0158526 B2 JPH0158526 B2 JP H0158526B2 JP 59184217 A JP59184217 A JP 59184217A JP 18421784 A JP18421784 A JP 18421784A JP H0158526 B2 JPH0158526 B2 JP H0158526B2
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JP
Japan
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spool
pressure control
control valve
port
flow
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JP59184217A
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Kenji Masuda
Masaaki Suhara
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Daikin Industries Ltd
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Daikin Industries Ltd
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    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05DSYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
    • G05D16/00Control of fluid pressure
    • G05D16/14Control of fluid pressure with auxiliary non-electric power
    • G05D16/16Control of fluid pressure with auxiliary non-electric power derived from the controlled fluid
    • G05D16/166Control of fluid pressure with auxiliary non-electric power derived from the controlled fluid using pistons within the main valve

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Fluid Mechanics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Control Of Fluid Pressure (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は流体制御装置に関するものである。
(従来の技術) スプールランドのコーナによつて圧力を制御す
る形式の圧力制御弁で、しかも3ポート以上のも
のでは下記に如く前記制御部に正の減衰長をもつ
広がり流れと負の減衰長をもつ狭まり流れとが生
ずるようになつている。即ち、第2図は二次圧一
定形3ポート減圧弁1を流量制御弁2用のパイロ
ツト弁として使用した従来例を示すもので、該減
圧弁1はスプールランド4の一側のコーナの周り
に形成した第1圧力制御部5を隔てて一次ポート
6と二次ポート7とを形成すると共に、同ランド
の他側のコーナの回りに形成した第二圧力制御部
8を隔てて二次ポート7とタンクポート9とを形
成し、前記スプール3の一端のパイロツト室10
に作用する二次圧力P2がスプリング11力より
も小さくなると、第1圧力制御部5の開度を大き
くして二次圧力P2の値を大きくし、該二次圧力
P2がスプリング11力よりも大きくなり過ぎる
と第二圧力制御部8の開度を大きくして同二次圧
力P2の値を小さくして、前記二次圧力P2をス
プリング11力と同じ値に保持する如くしたもの
である。
(発明が解決しようとする問題点) 以上の場合、第一圧力制御部5を通過する流体
はスプールの中心部から同遠心方向にラツパ状に
広がりながら流出するので、いわゆる広がり流れ
であり、一方第二圧力制御部8を通過する流体は
前記とは対象的な状態でスプールの周囲から同中
心方向に流出するので狭まり流れである。これら
二態様の流れにおいて狭まり流れは負の減衰長を
もち、正の減衰長をもつ広がり流れに比べてスプ
ール3の振動を増加させるエネルギを発生させる
ということが確認されている。特に圧力制御弁は
スプール3が小さな差圧でも高応答で作動するよ
うになつているから、前記の如き狭まり流れはス
プール3を極端に不安定にする。したがつて圧力
制御弁において、スプリング11に代えて比例ソ
レノイドを使用し、これに電気的なデイザーを付
与することによつて流量制御弁2のスプール12
の固着現象、つまり異物によつてスプール12の
移動が阻止された状態を解消しようとしても、上
記圧力制御弁のスプール3が不安定では、圧力制
御弁の二次側圧力P2が一段と不安定になり、そ
のため流量制御弁2での流量制御が正確に行えな
いという不具合が生ずる。
そこで本発明は上記の点に鑑み、第一圧力制御
部及び第二圧力制御部がそれぞれ広がり流れにな
るような圧力制御弁を提供し、これに電気的デイ
ザーを付与することによつて流量制御弁でのスプ
ールの固着現象を防止しつつも、流量制御弁での
流量制御精度を確保し得る流体制御装置を提供し
ようとするものである。
(問題点を解決するための手段) そこでこの発明の流体制御装置は、圧力制御弁
20と、この圧力制御弁にて可変オリフイス56
の開度が制御される流量制御弁44とを有して成
る流体制御装置において、 上記圧力制御弁20においては、一次ポートP
と、タンクポートTと、二次ポートAとを設け、
ハウジング21内にスプール23を摺動自在に配
置してこのスプール23に設けたランド25の移
動によつて上記二次ポートAを一次ポートPとタ
ンクポートTとに切換連通すべく構成して成り、
さらに上記一次ポートPから二次ポートAへの流
れに対しては、その流れを前記のランド25の一
端面のコーナに形成した第一圧力制御部32にお
いて広がり流れとなす一方、前記二次ポートAと
連通しかつ前記ランド25の他端面とハウジング
21との間に形成したパイロツト室28から、タ
ンクポートTへの流れを前記ランド25の他端面
のコーナに形成した第二圧力制御部40において
広がり流れとなす如くに構成すると共に、前記ス
プール23における反パイロツト室側にスプール
23をパイロツト室28側へと付勢するための比
例ソレノイド47を配置し、 一方、流量制御弁44においては、ハウジング
50内に摺動自在に配置したスプール51で前記
可変オリフイス56の開度を制御すべく構成する
と共に、上記スプール51を移動させるためのパ
イロツト室52と、このスプール51を上記とは
逆方向に付勢するための付勢手段55とをそれぞれ
設けて成り、 上記圧力制御弁20の二次ポートAを上記流量
制御弁44のパイロツト室52に接続し、 さらに上記圧力制御弁20の比例ソレノイド4
7に電気的デイザーを付与してスプール23を振
動させるデイザー付与手段を設けてある。
(作 用) 上記のように第一圧力制御部32及び第二圧力
制御部40を共に流体が正の減衰長をもつ広がり
流れにしてあるため、従来のように負の減衰長を
もつ狭まり流れがスプールに作用することはな
く、スプールの安定性を確保することが可能とな
る。したがつてこのスプールに振動を付与して
も、この振動にスプールの不安定さが重畳される
ような現象は生じず、そのため流量制御弁44に
おけるスプール51の固着現象を防止しつつも、
精度の高い流量制御が行えることになる。
(実施例) 次ぎにこの発明の流体制御装置の具体的な実施
例について、図面を参照しつつ詳細に説明する。
第1図はこの発明の実施例を示すが、この圧力
制御弁20は、一次ポートPと、タンクポートT
と2つの二次ポートA,Bとを有する4ポート形
圧力制御弁であつて、そのハウジング21内に形
成された弁室22内にスプール23が摺動自在に
配置されている。このスプール23は4個のラン
ド24,25,26,27を有しているが、図に
おいて左側の一組のランド24,25は二次ポー
トAの流体を制御するためのものであり、また右
側の一組のランド26,27は二次ポートBの流
体を制御するためのものである。そして上記のう
ち両端部に位置するランド24,27はハウジン
グ21内の両端側に形成されたパイロツト室2
8,29内に嵌入し得るようなされている。また
スプール23の両端には、比例ソレノイド46,
47の鉄芯48,49を相対向させている。比例
ソレノイド46,47は印加電流値と比例的な大
きさの吸引力を発生する特性を備え、該吸引力を
可動鉄芯48,49を介してスプール23に作用
させるものである。上記スプール23の中央部の
一対のランド25,26は一次ポートPを各二次
ポートA,Bへと切換連通させるためのものであ
つて、スプール23が中立位置に位置する際に
は、一次ポートPを各二次ポートA,Bから遮断
するようになされている。すなわち、両ランド2
5,26間の距離L1を、二次ポートA,Bを区
画する隔壁の厚さL2よりも小さくしてある訳で
ある。この結果、一次ポートPが一方の二次ポー
トA又はBに連通している際には、他方の二次ポ
ートB又はAはランド26又は25によつて閉じ
られていることになる。また上記のように一次ポ
ートPが一方のポートA又はBに連通している状
態においては、ランド25又は26の内側コーナ
の周囲とハウジング内壁との間に第一圧力制御部
32,33が形成される。
一方、上記各パイロツト室28,29は通路3
4,35を介して上記二次ポートA,Bに連通し
ている。またハウジング21内には一組の径大部
38,39が形成されているが、これら径大部3
8,39は上記各パイロツト室28,29と連通
し得るものである。すなわちスプール23の両端
部に設けたランド24,27がパイロツト室2
8,29内に位置する際には、パイロツト室2
8,29と径大部38,39との間は遮断される
ものの、ランド24,27の外端部がパイロツト
室28,29から突出した状態においては、各ラ
ンド24,27の外側コーナの周囲とハウジング
21の内壁との間に形成される第二圧力制御部4
0,41を介してパイロツト室28,29内の流
体が径大部38,39へと連通し得るようなされ
ている訳である。なお各径大部38,39はいず
れもタンクポートTへと連通している。また上記
各径大部38,39と二次ポートA,Bとの関係
は次のようになつている。すなわち一方のランド
25の第一圧力制御部32が制御状態にある際に
は、このランド25の外端部が、上記径大部38
と二次ポートAとを区画する隔壁に所定量L3だ
けオーバラツプして両者間を遮断するような関係
である。このとき上記のように他方の第一圧力制
御部32は閉じられることになるが、このランド
26の外端部においては上記のようなオーバラツ
プは開放され、上記二次ポートBは径大部39へ
と連通すると共に、タンクポートTへと開放され
ている。なお上記オーバラツプ量L3は、比例ソ
レノイド46,47の消磁によつて開放しやすく
しておくものとする。
また上記第一圧力制御部32,33と第二圧力
制御部40,41とは次のような関係になつてい
る。すなわちスプール23側において第一圧力制
御部32,33と第二圧力制御部40,41を形
成するランド24,25及び26,27の端部間
の距離L4と、ハウジング21側において第一圧
力制御部32,33と第二圧力制御部40,41
を形成する内壁間の距離L5とを同一にしてあ
る。つまり第一圧力制御部32,33が開いた瞬
間に第二圧力制御部40,41が閉じ、一方第一
圧力制御部32,33が閉じた瞬間に第二圧力制
御部40,41が開くような関係である。
一方、44は流量制御弁を示しているが、この
流44は、ハウジング50内にスプール51を摺
動自在に支持し、このスプール51の両端側にパ
イロツト室52,53を形成すると共に、各パイ
ロツト室52,53に付勢手段としてのスプリン
グ54,55を配置したものである。そして各パ
イロツト室52,53はそれぞれ前記圧力制御弁
20の各二次ポートA,Bに接続されており、各
パイロツト室52,53内に作用する流体圧力を
変化させ、これにより可変オリフイス56の開度
を制御し得るようなされている。なお45はアク
チユエータを示している。
次ぎに上記流体制御装置の作動状態について説
明するが、以下の説明は一方の二次ポートAにお
いて流体の制御を行う場合について行う。なお他
方のポートBにおいても以下と同様な制御が行わ
れる。
まず、右側のソレノイド47に対する印加電流
値を増加していくと、スプール23は左動して第
二圧力制御部40を閉じ、第一圧力制御部32を
開放する。このため第1圧力制御部32において
一次ポートPから二次ポートAの方向に矢印の如
き広がり流れが生じ、二次圧力P2を上昇させ
る。そしてこの二次圧力P2が比例ソレノイド4
7の吸引力よりも大きくなると前記とは反対にス
プール23が右動し、第一圧力制御部32は閉鎖
され、第二圧力制御部40が開放される。このた
め第二圧力制御部40においてパイロツト室28
からタンクポートTの方向に矢印の如き広がり流
れが生じ、二次圧力P2を減少させる。この結果
二次圧力P2と比例ソレノイド47の吸引力とが
バランスするようにスプール23は静止する。こ
の結果、この流量制御弁20における二次圧力P
2は、比例ソレノイド46,47に対する印加電
流値に比例するように制御されることになり、流
量制御弁44の可変オリフイス56の開度もこれ
に応じて制御されることになる。なお、この場合
右側の第一圧力制御部33の反対側のコーナ部と
第二圧力制御部41はともに大きな抵抗の生じな
いように制御範囲以上の開度で開放するようにし
ており、該圧力制御部41を利用して流量制御弁
44の背圧を排除することができる。
第1図におけるL4とL5との関係は理想的に
はL4=L5であるが、実際に斯かる条件では両
圧力制御部32,40におけるクリアランスから
の漏洩量が大きいので、L5よりもL4を若干大
きくするのが望ましい。しかしL4の長さとL5
の長さの差をあまり大きくしすぎるとオーバラツ
プ量に応じて不感帯の巾が大きくなりそれだけ応
答性が低下するので、L4とL5との差はあまり
大きくするのも好ましくない。但し流体の粘性が
大きくなつたり流量が大きいときはL4<L5で
も可能である。このためスプール23が静止して
いる状態では、第一圧力制御部32の周りの環状
の隙間からの漏洩量と、第2二圧力制御部40の
周りの環状の隙間からの漏洩量との差によつて二
次ポートAに所定の減圧圧力が得られる。なおこ
の場合二次ポートAと径大部38との間のオーバ
ラツプ部においてラツプ量L3に対応する漏洩が
あるが、該オーバラツプ部における漏洩量は無視
できる程度のものである。また前記オーバラツプ
部L3は制御中開放することがないので、2個の
ランド24,25間を同径のランドにしても、換
言するならばランド24,25を1つのランドに
成してもよいし、また一個の二次ポートAを有す
るもので実施してもよい。特許請求の範囲は係る
実施例も包含するものである。
なおこの実施例では、左右を対称的な構造にし
ており、このため左側のソレノイド46の吸引力
を大きくすると、前記の対称的な作用で、右側の
第一圧力制御部33と同側の第二圧力制御部41
とで流量制御弁44の右側パイロツト室53に作
用する二次圧力を一定に維持し、流量制御弁44
の左側パイロツト室52の背圧は左側のオーバラ
ツプL3及び第二圧力制御部40を多く開放して
排除できるものである。この場合においても、両
圧力制御部33,40での流体は広がり流れであ
る。
次に本発明の上記実施例の特徴について説明す
る。
すなわち、上記圧力制御弁20で操作される流
量制御弁44はそのスプールランドの周囲のクリ
アランスに流体中に含有している微粒子が咬込む
ので、流量制御弁44のスプール51に振動を加
えてスプール51の固着を防止する配慮が必要で
ある。この点実施例では、デイザー付与手段(図
示せず)を設け、比例ソレノイド46,47によ
つてスプール23に電気的なデイザーを加え、二
次圧力を小刻みに変動させて流量制御弁44のス
プール51の固着現象を解消できる。特に従来品
のように本質的にスプールの不安定な圧力制御弁
に、ソレノイドで電気的なデイザーを加えて固着
現象を解消するという考えだけでは、圧力制御弁
そのものが非常に不安定となり、固着現象は解消
されても制御精度が低下するが、上記実施例は両
圧力制御部32,33及び40,41における広
がり流れによつて予めスプール23の安定を図つ
ているので、スプールを従来品ほど不安定にする
ことなく電気的デイザーにより流量制御弁44の
スプール51の固着現象の解消を図ることができ
る利点がある。
またこの実施例においては、1つの二次ポート
A又はBでの流体を制御するためのランドが必ず
2個のランド24,25及び26,27からな
り、オーバラツプL3は制御中、過大な圧力変化
のないかぎり、開放しないが比例ソレノイド46
を消磁してスプール23の押圧力を排除した場合
に開放しやすくなつている。該オーバラツプが開
放する可能性は二次圧力P2の大きさによつて左
右されるが、前記オーバラツプ量L3を小さくす
るほど二次圧力P2が小さくてもその開放度が大
きくなる。したがつて比例ソレノイド46を消磁
することにより、二次ポートBとタンクポートT
との間は、同図右半分において点線矢印で示すよ
うに第二圧力制御部41及び真中のランド26の
左側のコーナの周りを介してそれぞれ連通するの
で、二次圧力P2を急速度で大気圧に開放するこ
とができる。結果的には、この実施例においては
比例ソレノイド46,47を介して遠隔的に且つ
高応答で二次ポートA,Bに連結した流量制御弁
44を操作できる利点がある。
またスプール23が中立位置から移動して、例
えば一方の圧力制御部32がやや開放された状態
において、他方の第二圧力制御部41を大きく開
放する、つまり一方の第一圧力制御部32の開度
よりも他方の第二圧力制御部41の開度が常に大
きくなるような関係にしておけば、この第二圧力
制御部41が、パイロツト室29からタンクポー
トTへと開放される流体の流れ抵抗として作用す
ることはないので、流量制御弁44のスプールの
応答性をより一層向上することが可能である。
(発明の効果) 叙上の如く本発明は、二次圧一定形圧力制御弁
における従来の二次圧力制御部に相当する部分を
制御中に開放しないように閉鎖し、それかえてス
プール23の一端のランドコーナの周りにおい
て、該スプール一端のパイロツト室28とタンク
ポートTとの間に第二圧力制御部40を形成した
ものである。このため第一圧力制御部32におい
ては従来例のまま広がり流れであり、特に従来狭
まり流れであつた第二圧力制御部40においても
広がり流れになり、スプール23を不安定にする
狭まり流れをなくしたので、スプール振動を防止
でき、この結果、騒音の発生を防止できると共
に、二次圧力の制御精度を向上させる効果があ
る。しかも比例ソレノイド47を設け、該ソレノ
イド47でスプールに電気的デイザーを加えて該
圧力制御弁によつて制御される流量制御弁44の
固着現象をなくする如くしてあるので、本質的に
安定の良いスプールにデイザーを加えるものであ
るから、それほどスプールを不安定にすることな
く、つまり流量制御弁44での流量制御精度を高
く維持しながら、固着現象をなくすことができる
効果がある。
また本発明では、単一のデイザー付与手段でも
つて、圧力制御弁と流量制御弁との2つのスプー
ルを同時に振動させ、その固着を防止し得ること
になるので、制御弁の数に対応してデイザー付与
手段を設ける場合に比較して、その構成を簡素化
し得ることになる。さらに流量制御弁において
は、制御流量が多いことから、全体が大型化し、
スプールを振動させようとすると、それに応じて
高出力のデイザー付与手段が必要となる訳である
が、本願発明では、パイロツト室内の圧力変動で
もつてスプールを振動させる構成であるため、高
出力のデイザー付与手段を必要としないという利
点も生ずる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す断面図、第2
図は従来例の説明図である。 20…圧力制御弁、21…ハウジング、23…
スプール、24,25,26,27…ランド、2
8,29…パイロツト室、32,33…第一圧力
制御部、40,41…第二圧力制御部、44…流
量制御弁、46,47…比例ソレノイド、50…
ハウジング、51…スプール、52,53…パイ
ロツト室、54,55…スプリング、56…可変
オリフイス、P…一次ポート、A,B…二次ポー
ト、T…タンクポート。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 圧力制御弁20と、この圧力制御弁にて可変
    オリフイス56の開度が制御される流量制御弁4
    4とを有して成る流体制御装置において、 上記圧力制御弁20においては、一次ポートP
    と、タンクポートTと、二次ポートAとを設け、
    ハウジング21内にスプール23を摺動自在に配
    置してこのスプール23に設けたランド25の移
    動によつて上記二次ポートAを一次ポートPとタ
    ンクポートTとに切換連通すべく構成して成り、
    さらに上記一次ポートPから二次ポートAへの流
    れに対しては、その流れを前記のランド25の一
    端面のコーナに形成した第一圧力制御部32にお
    いて広がり流れとなす一方、前記二次ポートAと
    連通しかつ前記ランド25の他端面とハウジング
    21との間に形成したパイロツト室28から、タ
    ンクポートTへの流れを前記ランド25の他端面
    のコーナに形成した第二圧力制御部40において
    広がり流れとなす如くに構成すると共に、前記ス
    プール23における反パイロツト室側にスプール
    23をパイロツト室28側へと付勢するための比
    例ソレノイド47を配置し、 一方、流量制御弁44においては、ハウジング
    50内に摺動自在に配置したスプール51で前記
    可変オリフイス56の開度を制御すべく構成する
    と共に、上記スプール51を移動させるためのパ
    イロツト室52と、このスプール51を上記とは
    逆方向に付勢するための付勢手段55とをそれぞ
    れ設けて成り、 上記圧力制御弁20の二次ポートAを上記流量
    制御弁44のパイロツト室52に接続し、 さらに上記圧力制御弁20の比例ソレノイド4
    7に電気的デイザーを付与してスプール23を振
    動させるデイザー付与手段を設けたことを特徴と
    する流体制御装置。
JP18421784A 1984-09-03 1984-09-03 流体制御装置 Granted JPS6074005A (ja)

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JPS5623980B2 (ja) * 1972-06-29 1981-06-03

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