JPH0158780B2 - - Google Patents

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JPH0158780B2
JPH0158780B2 JP56197599A JP19759981A JPH0158780B2 JP H0158780 B2 JPH0158780 B2 JP H0158780B2 JP 56197599 A JP56197599 A JP 56197599A JP 19759981 A JP19759981 A JP 19759981A JP H0158780 B2 JPH0158780 B2 JP H0158780B2
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JP
Japan
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wheel cylinder
cylinder assembly
hydraulic wheel
piston
spring
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JP56197599A
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JPS57124136A (en
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Uiriamu Ozuboon Dankan
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Automotive Products PLC
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Automotive Products PLC
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Publication date
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Publication of JPH0158780B2 publication Critical patent/JPH0158780B2/ja
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D65/00Parts or details
    • F16D65/38Slack adjusters
    • F16D65/40Slack adjusters mechanical
    • F16D65/52Slack adjusters mechanical self-acting in one direction for adjusting excessive play
    • F16D65/56Slack adjusters mechanical self-acting in one direction for adjusting excessive play with screw-thread and nut
    • F16D65/561Slack adjusters mechanical self-acting in one direction for adjusting excessive play with screw-thread and nut for mounting within the confines of a drum brake
    • F16D65/562Slack adjusters mechanical self-acting in one direction for adjusting excessive play with screw-thread and nut for mounting within the confines of a drum brake arranged between service brake actuator and braking member, and subjected to service brake force
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D65/00Parts or details
    • F16D65/14Actuating mechanisms for brakes; Means for initiating operation at a predetermined position
    • F16D65/16Actuating mechanisms for brakes; Means for initiating operation at a predetermined position arranged in or on the brake
    • F16D65/22Actuating mechanisms for brakes; Means for initiating operation at a predetermined position arranged in or on the brake adapted for pressing members apart, e.g. for drum brakes
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D2125/00Components of actuators
    • F16D2125/18Mechanical mechanisms
    • F16D2125/58Mechanical mechanisms transmitting linear movement
    • F16D2125/66Wedges

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Braking Arrangements (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、内部シユー・ドラム・ブレーキ用油
圧式ホイール・シリンダ組立体に関し、特に、ホ
イール・シリンダ組立体が1対のブレーキ・シユ
ーの隣接端部の1対の間に配置された前記端部の
ための間隔保持支柱として作用し、機械式エキス
パンダと固定衝合物装置とがシユーの隣接端部の
他対の間に配置される種類のブレーキに関する。
米国特許明細書第1513740号には、前記種類の
ドラム・ブレーキが説明されている。この米国特
許明細書に説明されているドラム・ブレーキは、
油圧式作動態様においてはリーデイング・シユ
ー・トレーリング・シユー性能を発揮して両方向
のドラム回転において安定した堅実な性能を示
し、機械式態様においては複式サーボ・シユー性
能を発揮して駐車目的のために両方向のドラム回
転において大きなトルク拘束を示す。この特許明
細書に示されているホイール・シリンダ組立体は
満足に作動するけれども、ブレーキの車両への装
着に関する欠点を有する。場所およびその他の拘
束条件により、シユーが水平中心の両側に配置さ
れた状態でブレーキを装着せねばならないことが
往々にして起こる。この配置の場合、シユー押え
つけバネが創り出す摩擦が存在していても、シユ
ーの重量は、ホイール・シリンダ・ピストンとシ
ユーとを振動と重力との総合効果の下において落
下させようとし、ブレーキドラツグを生じさせ
る。
英国(A−1)418681により、一対のピストン
組立体がシリンダ本体の貫通孔内で摺動自在とさ
れている油圧式ホイール・シリンダ組立体が知ら
れている。シリンダ本体は、ピストン組立体の間
に挿設される衝合部材を形成するとともに、ピス
トン組立体を相互に離れるように押圧する油圧を
供給するために貫通孔中に開口する入口孔を有し
ている。各ピストン組立体は、スラストを隣接す
るブレーキ・シユーに伝えるため、回転不能のネ
ジ山付き構成要素と相互係合する回転自在のネジ
山付き構成要素を有する調節可能な可変長タペツ
ト組立体をそれぞれ有している。しかしながら、
このホイール・シリンダは、両ピストン組立体が
一方向及び逆方向の両方向に一緒に動くようには
なつていないので、英国(A−1)513740に記載
のリーデイング・トレイリング/デユオ・サー
ボ・ブレーキにおいて用いるのには適さない。
デユオ・サーボ・ブレーキのための再調整機構
が英国(A−2)023245により知られている。こ
の機構は、油圧密封され得ない軸方向溝付き構成
要素の使用を必要とするので、油圧式ホイール・
シリンダには用いることができない。
この発明によれば、ホイール・シリンダ組立体
が一対のブレーキ・シユーの隣接端部の一方の対
の間に配置され、該端部のための機械式間隔保持
支柱として作用するようになつており、また、機
械式エキスパンダ及び固定衝合手段が前記シユー
隣接端部の他方の対の間に配置されている形式の
内部シユー・ドラム・ブレーキ用の油圧式ホイー
ル・シリンダ組立体であつて、該ホイール・シリ
ンダ組立体が、一定直径の貫通孔を備えたシリン
ダ本体と、該貫通孔の中で摺動自在の一対のピス
トン組立体と、該一対のピストン組立体の間に挿
設される衝合部材と、前記シリンダ本体に設けら
れ、前記ピストン組立体を相互に離れるように押
圧する油圧を供給するため前記貫通孔中に開口す
る入口孔とからなり、また、前記ピストン組立体
の夫々が、隣接するブレーキ・シユーにスラスト
を伝達するための、回転不能のネジ山付き構成要
素と相互係合する回転自在のネジ山付き構成要素
とからなる調節可能な可変長タペツト組立体を有
している油圧式ホイール・シリンダ組立体におい
て、前記衝合部材が、中央位置から両方向にピス
トン組立体と同じ貫通孔の面に沿つて、かつ、バ
ネ復心装置の弾力的負荷に抗して軸方向に摺動自
在にされていることを特徴とするホイール・シリ
ンダ組立体、が提供される。
好適には、各ピストン組立体は、それぞれのピ
ストン組立体の衝合物に対する過大な線運動に応
じて回転自在のネジ山付き構成要素をタペツト組
立体の長さを増加する方向に回転させるように配
置された一方駆動機構を有し、各一方駆動機構
は、それぞれの回転自在のネジ山付き構成要素と
回転的に固着したそれぞれの被動装置と衝合物部
材により担持されたそれぞれの駆動装置とを包含
する。
本発明のいくつかの実施例を添付図面を参照し
て例証的に説明する。
第1図から第4図までに示したドラム・ブレー
キは、バツクプレート11と、調整可能な固定ピ
ン14によりバツクプレート11から若干隔置さ
れた1対のブレーキ・シユー12,13とを包含
する。通常の押えつけバネ組立体15が、配置さ
れている。
ブレーキ・シユー12,13の隣接端部の1対
の間には、機械式エキスパンダ16(第3図)が
あり、前記機械式エキスパンダ16は、タペツト
19により担持されたローラ18の間で作動する
くさび17を有する。タペツト19は、エキスパ
ンダ本体21にすべりばめされている。各タペツ
ト19は頭部を有し、前記頭部は、後述するよう
に、通常の引離しバネ22の負荷とブレーキドラ
ツグ負荷とに対して反作用を行なうためのエキス
パンダ本体21との衝合肩部を提供する。
くさび17は、バネ作動装置組立体24を引き
棒23に結合される。口26に存在する空気圧を
受けるダイヤフラム25は、常時、エキスパンダ
16を、皿形板28を介してコツプ形板29に対
して作用するコイル・バネ27の負荷に抗して第
3図に示した非作動状態に保持する。バネ27
は、支持管32上に保持されたハウジング31に
対して反作用を行なう。口26の空気圧が除去さ
れると、バネ27は、板28を介して引き棒23
の頭部33に対して作用し、くさび17を引いて
タペツト19を押し離す。
本発明による油圧式ホイール・シリンダ組立体
34は、ブレーキ・シユー12,13の隣接端部
の他対の間にあり、第4図により一層詳細に示さ
れている。本発明による油圧式ホイール・シリン
ダ組立体34は、一定径の貫通孔36を有するシ
リンダ本体35を有し、前記貫通孔36の中で
は、1対のピストン組立体37,38が摺動す
る。
衝合物材39は、ピストン組立体37,38の
間に配置され、両組立体と同じ貫通孔中に支持さ
れる。
ピストン組立体37は、ピストン本体41を包
含し、前記ピストン本体41は、ゴム製シール4
2のための溝と軸線方向段付き孔とを有し、前記
軸線方向段付き孔の中にはタペツト組立体が受け
られている。前記タペツト組立体は、ブレーキ・
シユー12の隣接先端部と係合するための溝孔付
き頭部44を有するネジ43の形態の固定ネジ山
付き構成要素と、スリーブ・ナツト45の形態の
回転自在のネジ山付き構成要素とを有する。スリ
ーブ・ナツト45は、ピストン本体41の孔の中
にすべりはめされており、且つ、ゴム製シール4
6により密閉されており、且つ、衝合物部材39
の軸線方向孔の中へ伸長する軸線方向延長部47
を有する。
軸線方向延長部47は、らせんラチエツト歯4
8を担持し、前記らせんラチエツト歯48は、爪
釘49上の対応するラチエツト歯と協働する。前
記爪釘49は、衝合物部材39の半径方向孔の中
に担持されている。バネ鋼の帯状片をc字形に成
形して形成されたバネ・クリツプ51は、爪釘4
9のためのバネ片寄らせ具を提供する。
ピストン組立体38は、全体としてピストン組
立体37に類似している。しかし、ピストン本体
52は、ピストン本体41と同じであつてよい
が、ネジ43とスリーブ・ナツト45とのそれぞ
れに対応するネジ53とスリーブ・ナツト54と
は、これらの対応する機構要素とは逆のネジ山を
有する。同様に、らせんラチエツト歯55は、ラ
チエツト歯48とは逆のらせんを有する。爪釘4
9に類似した別の爪釘56は、衝合物部材39の
別の半径方向孔の中に担持されており、バネ51
と類似した形状のバネ57により片寄らされてい
る。
衝合物部材39は、孔36の面にそつて、バネ
復心装置の弾性負荷に抗して図示した中心位置か
ら離反していずれの方向へも摺動し得る。前記バ
ネ復心装置は、レバー58を有し、前記レバー5
8は、それにより前記レバー58がシリンダ本体
35の孔61の中で枢軸回転し得る半球状部分5
9を有する。レバー58の一方のアーム62は、
別の半球状部分63で終結し、前記の別の半球状
部分63は、衝合物部材39の半径方向凹部の中
に係合する。レバー58の他方のアーム64は、
ネジ・キヤツプ66により保持されたゴム製ブシ
ユ65を通り伸長する。
第4図に示したように、ピストン組立体37,
38は、引離しバネ22により片寄らされて衝合
物部材39と衝合している。ブレーキが取付けら
れるべき車両の運転者の制御の下に油圧を供給す
るために、入口孔67が配置される。
ブレーキは、車両に装置される際には通常、ホ
イール・シリンダ組立体34の軸線が垂直とな
り、ブレーキ・シユー12,13が事実上図面を
約90度回転させたときの第1図の水平中心線の両
側に配置されるようにされる。制御を行なう場合
には、油圧が、ホイール・シリンダ組立体34の
入口孔67へ供給され、これにより、ピストン組
立体37,38が、相互と衝合物部材39とから
離反して動いて、ブレーキ・シユー12,13を
関連するブレーキ・ドラム(図示せず)へ押しつ
ける。エキスパンダ本体16は、前述したよう
に、タペツト19の頭部に加わるシユー先端部負
荷に対して反作用を行ない、この結果、ブレーキ
は、両方向のドラム回転に対してリーデイング・
シユー・トレーリング・シユー・ブレーキとして
機能する。
駐車する場合または緊急時においては、空気
が、バネ作動装置24の口26から除去され、バ
ネ27は、くさび17に対して作用できるように
なる。矢印F(第1図)で示した前進ドラム回転
の場合、シユー13に対して作用するタペツト1
9のみが、くさび作用の下で動き、シユー12に
対して作用する他方のタペツト19は、くさび1
7が加える負荷よりも大きい負荷に対して反作用
を行なわねばならない。これは、ピストン組立体
38が、シユー13の後端部からのドラツグ負荷
を衝合物部材39を介してピストン組立体37へ
伝達し、前記ピストン組立体37が、前記負荷を
複式サーボ・ブレーキの方式でシユー12の前端
部へ加えるためである。反対のブレーキ・ドラム
回転の場合には、シユー12に対して作用するタ
ペツト19が動き、シユー13に対して作用する
タペツト19は、反作用を行なう。衝合物部材3
9は、半球状部分59を中心として極軸回転して
ゴム製ブシユ65を変形させるレバー58により
創り出されるバネ復心効果に抗して、孔の中で摺
動する。
レバー58を包含するバネ復心装置は、2つの
目的に役立つ。ブレーキが前述のように装着さ
れ、例えばブレーキ・シユー12が最上位置に位
置した場合、ブシユ65は、レバー58とピスト
ン組立体37とを介して作用してシユー12の重
量を支持することを助け、さらに、引離しバネ2
2の張力におけげによりシユー13の重量を支持
することをも助ける。シユー12,13は、さら
に、押えつけバネ組立体15が創り出す摩擦によ
つて通常の方式で支持される。
バネ復心装置の他の目的は、ネジ43とスリー
ブ・ナツト45とを有する可変長さタペツト組立
体と被動装置として作用するらせん歯48と駆動
装置として作用する爪釘49とを包含する一方駆
動機構との自動調整に関連する。ラチエツト歯4
8と爪釘49上の爪歯とは、ホイール・シリンダ
が油圧により作動しピストン組立体37が第4図
の右へ動くと、前記爪歯が前記ラチエツト歯48
の上に乗るように配置されている。シユーとドラ
ムとの間の隙間が小さい時には、ラチエツト歯4
8の山の頂は爪歯の山の頂にとどかず、油圧が除
去されると前記部品はそれらの当初位置へ戻る。
しかし、前記隙間が過大である時には、ラチエツ
ト歯48は、爪歯の山の頂に重なる。ピストン組
立体37が戻る時、爪歯は、ラチエツト歯48に
対して作用して、ラチエツト歯48がスリーブ・
ナツト45をネジ43を外方へ動かす方向に回転
させようとするようにし、タペツト組立体の長さ
を増加する。ネジ43のネジ山とスリーブ・ナツ
ト45のネジ山との摩擦が、前記スリーブ・ナツ
ト45の回転を不可能にするほど大きい場合に
は、レバー58は、ネジ43とスリーブ・ナツト
45とピストン本体41とが第4図に示したそれ
らの位置へ戻りつつある間に衝合物部材39が孔
36内部で回転できるようにすることにより、シ
ユー12の解放運動を吸収するように作用する。
ネジ43のネジ山とスリーブ・ナツト45のネジ
山との摩擦が、前記スリーブ・ナツト45の回転
を不可能にするほど大きくなる状況は、特に、上
り坂で停止するために油圧によりブレーキがかけ
られ、駐車のためにバネ作動装置24が作動され
た時に起こり易い。前記状況が起こる理由は、ブ
レーキのトルク反作用が逆になることにある。こ
れは、一方のピストン組立体37が、シユー12
をリーデイング・シユーとして押しつける行程の
一方の最端部からシユー12のドラツグ負荷に対
して反作用を行ない他方のピストン組立体38に
対して作用してシユー13を押しつける行程の他
方の最端部へ動かねばならないために、ピストン
組立体37,38により伝達される負荷が大きい
負荷であり続けることを意味する。
衝合物部材39の回転は、らせん歯55の逆の
らせんのおかげにより可能となる。この特徴が不
必要であることが判明した場合には、らせん歯は
皆同じらせんを有するようにしてもよい。こうす
れば、同じネジ山を使用することができ、ピスト
ン組立体37,38を同じにすることができる。
ブレーキの正規複式サーボ態様においては、ピ
ストン組立体37,38と衝合物部材39とは一
緒に動き、このため、この態様においては調整は
行なわれないことを注意すべきである。
第5図に示したホイール・シリンダ組立体は、
第4図に示したホイール・シリンダと多くの点に
おいて類似している。従つて、類似した部品には
100を加算した同じ参照番号を付し、第4図に示
した対応する部品と著しく異なる部品のみを説明
するのが便利であろう。
2つの主要な差異領域が存在する。第1の主要
な差異領域は、タペツト組立体に関する。第5図
に示したホイール・シリンダにおいては、回転し
ないネジ山付き構成要素は、ブレーキ・シユー1
2,13の隣接端部のための溝孔付き頭部を有す
るスリーブ・ナツト145,154である。関連
する回転自在のネジ山付き構成要素は、らせんラ
チエツト歯148,155のための延長部を有す
るネジ143,153である。
第2の主要な差異領域は、レバー158を有す
るバネ復心装置に関する。前記レバー158は、
ネジ・キヤツプ166の凹部の中で枢軸回転する
1つの球端部159と、衝合物部材139の凹部
の中にある別の球端部163とを有する。ゴム製
ブシユ165は、バネ復元力を創り出す。このブ
シユは、ブシユ65と同様に若干テーパが付いて
いることを、注意されたい。
第5図に示したホイール・シリンダの作動は、
実質的に第4図に示したホイール・シリンダの作
動と同じである。バネ復心装置は、前述した2つ
の目的と同じ2つの目的に役立つ。一方駆動機構
の要素が同じであるため、自動調整は、同じ方式
で行なわれる。タペツト組立体の構成要素の再配
置により、次の利点が得られる。すなわち、摺動
シールとしてのシール146は、回転シールであ
るシール46よりも長持ちし得る。さらに、頭部
144は、ピストン本体141の孔の円筒形表面
とスリーブ・ナツト143の外表面との間のすべ
りばめのみにより支持されており、ネジとナツト
とにより支持されていない。これらの円筒形表面
は、比較的容易に高精度機械加工ができるので、
特に、ブレーキ・シユー・ライニングが摩擦し頭
部144がピストン本体141を越えて若干距離
だけ突出した時、ブレーキ・シユー先端部からの
横方向力に抗して頭部144を支持するために、
しまりばめを達成し得る。
第6図および第7図の断片断面図は、第4図お
よび第5図に示したバネ復心装置とは別のバネ復
心装置を示す。前記の別のバネ復心装置は、バネ
69により押されてプランジヤ68の形態の戻り
止め部材を有する。前記バネ69は、ネジ・キヤ
ツプ66Aにより保持される。プランジヤ68
は、半球状頭部を有し、前記半球状頭部は、バネ
69により凹部70を形成する衝合物部材39A
上のカム輪郭へ押しつけられる。衝合物部材39
Aの線運動または回転運動は、プランジヤ68を
衝合物部材39Aを復心させる復元力を創り出す
バネ負荷に抗してネジ・キヤツプ66Aへ向けて
動かす。
プランジヤ68が衝合物部材39Aに対して加
える横方向力を等しくするために、2つの復心装
置を直径方向に対向させて配置してもよい。凹部
70が浅い場合は、プランジヤ68の代りに球を
使用してもよい。
第6図および第7図に示した別のバネ復心装置
の変形においては、バネ69は、ネジ・キヤツプ
66Aの凹部の中にすべりばめされており、前記
ネジ・キヤツプ66Aは、シリンダ孔へ向けて延
長されており、最後の少数個のバネ巻回層以外の
すべてのバネ巻回層を覆つている。プランジヤ6
8は、より短かくなつているが、よりしつかりと
バネ69の中のスピゴツト位置を占めている。衝
合物部材39Aが動くとバネ69と共に傾斜する
プランジヤ68のまわりのプランジヤ68とシリ
ンダ本体35Aとの間の隙間は、相当大きくなつ
ている。凹部70は、調整時における衝合物部材
39Aの回転に抵抗するためにより一層円錐形に
してよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による油圧式ホイール・シリ
ンダ組立体の1実施例を組込んだ内部シユー・ド
ラム・ブレーキ組立体の正面図、第2図は、第1
図の線−に沿つた横断面立面図、第3図は、
第2図の線−に沿つた拡大横断面図、第4図
は、第3図と同じ拡大度で画いた第2図の線−
に沿つた横断面図、第5図は、本発明による油
圧式ホイール・シリンダ組立体の別の実施例を示
す第4図に類似した横断面図、第6図は、第4図
に示した油圧式ホイール・シリンダの変形を示す
断片断面図、および第7図は、第6図の線−
に沿つた断面図である。 35……シリンダ本体、35A……シリンダ本
体、36……貫通孔、37……ピストン組立体、
38……ピストン組立体、39……衝合物部材、
39A……衝合物部材、43……ネジ、45……
スリーブナツト、48……らせんラチエツト歯、
49……爪釘、53……ネジ、54……スリーブ
ナツト、55……らせんラチエツト歯、56……
爪釘、58……レバー、64……アーム、65…
…ゴムブシユ、67……入口孔、68……プラン
ジヤ、69……バネ、70……凹部、137……
ピストン組立体、138……ピストン組立体、1
39……衝合物部材、143……ネジ、145…
…ネジ、148……らせんラチエツト歯、149
……爪釘、153……ネジ、154……ネジ、1
55……らせんラチエツト歯、156……爪釘、
158……レバー、165……ゴムブシユ、16
7……入口孔。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ホイール・シリンダ組立体34が一対のブレ
    ーキ・シユー12,13の隣接端部の一方の対の
    間に配置され、該端部のための機械式間隔保持支
    柱として作用するようになつており、また、機械
    式エキスパンダ16及び固定衝合手段19が前記
    シユー隣接端部の他方の対の間に配置されている
    形式の内部シユー・ドラム・ブレーキ用の油圧式
    ホイール・シリンダ組立体であつて、該ホイー
    ル・シリンダ組立体が、一定直径の貫通孔36を
    備えたシリンダ本体35,35Aと、該貫通孔の
    中で摺動自在の一対のピストン組立体37,3
    8;137,138と、該一対のピストン組立体
    の間に挿設される衝合部材39,139,39A
    と、前記シリンダ本体に設けられ、前記ピストン
    組立体を相互に離れるように押圧する油圧を供給
    するため前記貫通孔中に開口する入口孔67,1
    67とからなり、また、前記ピストン組立体の
    夫々が、隣接するブレーキ・シユーにスラストを
    伝達するための、回転不能のネジ山付き構成要素
    43,53;143,153と相互係合する回転
    自在のネジ山付き構成要素45,54;145,
    154とからなる調節可能な可変長タペツト組立
    体を有している油圧式ホイール・シリンダ組立体
    において、前記衝合部材39,139,39A
    が、中央位置から両方向にピストン組立体と同じ
    貫通孔36の面に沿つて、かつ、バネ復心装置5
    8,65;158,165;68,69の弾力的
    負荷に抗して軸方向に摺動自在にされていること
    を特徴とするホイール・シリンダ組立体。 2 特許請求の範囲第1項に記載の油圧式ホイー
    ル・シリンダ組立体において、各ピストン組立体
    37,38,137,138は、それぞれのピス
    トン組立体の衝合体に対する過大な線運動に応じ
    て回転自在のネジ山付き構成要素をタペツト組立
    体の長さを増加する方向に回転させるように配置
    された一方向駆動機構を有し、各一方向駆動機構
    は、それぞれの回転自在のネジ山付き構成要素4
    5,54;145,154と回転的に一体のそれ
    ぞれの被動装置48,55;148,155と衝
    合部材39,39a,139により担持されたそ
    れぞれの駆動装置49,56;149,156と
    を包含することを特徴とする油圧式ホイール・シ
    リンダ組立体。 3 特許請求の範囲第2項に記載の油圧式ホイー
    ル・シリンダ組立体において、被動装置はそれぞ
    れの回転自在のネジ山付き構成要素45,54;
    145,154上のらせんラチエツト歯48,5
    5;148,155を有し、駆動装置はらせんラ
    チエツト歯と協働する爪歯を有するそれぞれのバ
    ネにより押された爪49,56;149,156
    を有することを特徴とする油圧式ホイール・シリ
    ンダ組立体。 4 特許請求の範囲第2項に記載の油圧式ホイー
    ル・シリンダ組立体において、一方の被動装置の
    らせんラチエツト歯48;148は他方の被動装
    置のらせんラチエツト歯55;155とは逆のら
    せんに配置され、衝合部材39,139,39A
    は貫通孔36の中においてバネ復心装置58,6
    5;158,165;68,69に抗して回転で
    きることを特徴とする油圧式ホイール・シリンダ
    組立体。 5 特許請求の範囲第1項から第4項の何れか一
    つの項に記載の油圧式ホイール・シリンダ組立体
    において、バネ復心装置はシリンダ本体上と衝合
    部材39,139上とにおいて枢動回転し得るレ
    バー58,158を有することを特徴とする油圧
    式ホイール・シリンダ組立体。 6 特許請求の範囲第5項に記載の油圧式ホイー
    ル・シリンダ組立体において、レバー58,15
    8はシリンダ本体の凹部の中に保持された弾性材
    料のブシユ65;165を通り伸長するアーム6
    4を有することを特徴とする油圧式ホイール・シ
    リンダ組立体。 7 特許請求の範囲第1項から第4項の何れか一
    つの項に記載の油圧式ホイール・シリンダ組立体
    において、バネ復心装置は衝合部材39A上のカ
    ム輪郭70に対してバネにより押しつけられたつ
    め部材68を有することを特徴とする油圧式ホイ
    ール・シリンダ組立体。 8 特許請求の範囲第7項に記載の油圧式ホイー
    ル・シリンダ組立体において、つめ部材68はつ
    め部材とのスピゴツト結合部を有する圧縮バネ6
    9によりカム輪郭に対して押しつけられ、カム輪
    郭は衝合部材39Aのくぼみ70の形態をなして
    いることを特徴とする油圧式ホイール・シリンダ
    組立体。
JP56197599A 1980-12-09 1981-12-08 Hydraulic wheel cylinder for inner shoe drum brake Granted JPS57124136A (en)

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ES8300969A1 (es) 1982-11-01
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