JPH0159943B2 - - Google Patents
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- JPH0159943B2 JPH0159943B2 JP57012958A JP1295882A JPH0159943B2 JP H0159943 B2 JPH0159943 B2 JP H0159943B2 JP 57012958 A JP57012958 A JP 57012958A JP 1295882 A JP1295882 A JP 1295882A JP H0159943 B2 JPH0159943 B2 JP H0159943B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- port
- control valve
- reaction
- chamber
- spool
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D6/00—Arrangements for automatically controlling steering depending on driving conditions sensed and responded to, e.g. control circuits
- B62D6/02—Arrangements for automatically controlling steering depending on driving conditions sensed and responded to, e.g. control circuits responsive only to vehicle speed
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Power Steering Mechanism (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、車両に使用されるパワー・ステア
リングに関する。
リングに関する。
一般に、この種のパワー・ステアリングには、
高速走行時のハンドルの重さを低速走行時よりも
重目にしより安定させるため内燃機関の回転数に
応じて圧油の流量を制御するフロー・コントロー
ル・バルブ、いわゆる、機関回転数感応型流量調
整弁が多く適用されてきている。
高速走行時のハンドルの重さを低速走行時よりも
重目にしより安定させるため内燃機関の回転数に
応じて圧油の流量を制御するフロー・コントロー
ル・バルブ、いわゆる、機関回転数感応型流量調
整弁が多く適用されてきている。
そのような機関回転数感応型流量調整弁は、バ
ルブ・ケーシング内にオイル・リターン・コント
ロール・スプールを往復摺動可能に配置し、その
オイル・リターン・コントロール・スプールは、
さらに、コントロール・バルブとパワー・シリン
ダとよりなるパワー・ステアリング装置のコント
ロール・バルブ・スプール側に接続されるコント
ロール・バルブ・ポート寄りに形成されたオリフ
イスに通されるピンを備え、そのオイル・リター
ン・コントロール・スプールの往復摺動に応じ
て、そのオリフイスとピンとの隙間を調節し得る
ような形態をとるものが大半を占めてきている。
ルブ・ケーシング内にオイル・リターン・コント
ロール・スプールを往復摺動可能に配置し、その
オイル・リターン・コントロール・スプールは、
さらに、コントロール・バルブとパワー・シリン
ダとよりなるパワー・ステアリング装置のコント
ロール・バルブ・スプール側に接続されるコント
ロール・バルブ・ポート寄りに形成されたオリフ
イスに通されるピンを備え、そのオイル・リター
ン・コントロール・スプールの往復摺動に応じ
て、そのオリフイスとピンとの隙間を調節し得る
ような形態をとるものが大半を占めてきている。
従つて、オイル・ポンプから供給される圧油の
流量が少ないときには、そのオイル・リターン・
コントロール・スプールはほとんど摺動されず、
そのオリフイスはそのピンによつて極端に絞られ
ないことから、そのオイル・ポンプの回転数、す
なわち、機関回転数に応じた流量の圧油がパワ
ー・ステアリング装置のコントロール・バルブ・
スプール側に送られ、小さな操作力をもつてステ
アリングが回転され得る状態に置かれ、また、そ
のオイル・ポンプから供給される圧油の流量が多
いとき、すなわち、内燃機関が高速回転されてい
るときにはそのオイル・リターン・コントロー
ル・スプールが摺動され、その摺動によつて圧油
の一部がそのオイル・ポンプのサクシヨン側に戻
され、さらに、そのオリフイスはそのピンによつ
て絞られることから、流量が減少された圧油がそ
のパワー・ステアリング装置のコントロール・バ
ルブ・スプール側に送られる。
流量が少ないときには、そのオイル・リターン・
コントロール・スプールはほとんど摺動されず、
そのオリフイスはそのピンによつて極端に絞られ
ないことから、そのオイル・ポンプの回転数、す
なわち、機関回転数に応じた流量の圧油がパワ
ー・ステアリング装置のコントロール・バルブ・
スプール側に送られ、小さな操作力をもつてステ
アリングが回転され得る状態に置かれ、また、そ
のオイル・ポンプから供給される圧油の流量が多
いとき、すなわち、内燃機関が高速回転されてい
るときにはそのオイル・リターン・コントロー
ル・スプールが摺動され、その摺動によつて圧油
の一部がそのオイル・ポンプのサクシヨン側に戻
され、さらに、そのオリフイスはそのピンによつ
て絞られることから、流量が減少された圧油がそ
のパワー・ステアリング装置のコントロール・バ
ルブ・スプール側に送られる。
しかし、そのようにして、高速運転時にパワ
ー・ステアリング装置のコントロール・バルブ・
スプール側に送られる圧油の流量を減少する方式
は、ばね反力型パワー・ステアリング装置との組
合せにおいてハンドルの重さを変化させることが
可能であり、油圧反力型パワー・ステアリング装
置との組合せでは、ハンドルの重さを変化させる
ことは不可能である。この理由について詳述する
ならば、自動車が進路を変更するとき、操向車輪
に働く負荷は、機関回転数感応型流量調整弁の有
無にかかわらず同じであり、その負荷に対抗して
舵を切るのに必要なパワー・ステアリングの出力
は、パワー・ピストンの受圧面積とそこに働く油
圧との積に等しくなるためである。すなわち、油
圧反力型の場合は、その油圧がリアクシヨン・チ
ヤンバに導かれ、その油圧とそのリアクシヨン・
チヤンバ内におけるコントロール・バルブ・スプ
ールの受圧面積との積がハンドルの重さになる。
従つて、そのハンドルの重さは流量の影響を受け
ない。また、ばね反力型の場合は、パワー・ピス
トンに働く油圧を発生させるのに必要なストロー
クをもつて、コントロール・バルブ・スプールを
摺動させ、そのストロークの距離とリアクシヨ
ン・スプリングのばね定数の積がハンドルの重さ
になる。従つて、そのストローク必要量は流量に
よつて変るため、ハンドルの重さは、その流量の
影響を受ける。
ー・ステアリング装置のコントロール・バルブ・
スプール側に送られる圧油の流量を減少する方式
は、ばね反力型パワー・ステアリング装置との組
合せにおいてハンドルの重さを変化させることが
可能であり、油圧反力型パワー・ステアリング装
置との組合せでは、ハンドルの重さを変化させる
ことは不可能である。この理由について詳述する
ならば、自動車が進路を変更するとき、操向車輪
に働く負荷は、機関回転数感応型流量調整弁の有
無にかかわらず同じであり、その負荷に対抗して
舵を切るのに必要なパワー・ステアリングの出力
は、パワー・ピストンの受圧面積とそこに働く油
圧との積に等しくなるためである。すなわち、油
圧反力型の場合は、その油圧がリアクシヨン・チ
ヤンバに導かれ、その油圧とそのリアクシヨン・
チヤンバ内におけるコントロール・バルブ・スプ
ールの受圧面積との積がハンドルの重さになる。
従つて、そのハンドルの重さは流量の影響を受け
ない。また、ばね反力型の場合は、パワー・ピス
トンに働く油圧を発生させるのに必要なストロー
クをもつて、コントロール・バルブ・スプールを
摺動させ、そのストロークの距離とリアクシヨ
ン・スプリングのばね定数の積がハンドルの重さ
になる。従つて、そのストローク必要量は流量に
よつて変るため、ハンドルの重さは、その流量の
影響を受ける。
この発明の目的・課題は、高速走行時のハンド
ルの重さを低速走行時のそれよりも重目にして操
縦安定性を向上させ、また、コントロール・バル
ブの自励振動を防止して応答性を向上させ、それ
に伴つて、装置の応答性を向上し、ばね反力型に
もまた油圧反力型にも具体化可能にし、機関回転
数感応型であるところの車両に使用されるパワ
ー・ステアリングの提供にある。
ルの重さを低速走行時のそれよりも重目にして操
縦安定性を向上させ、また、コントロール・バル
ブの自励振動を防止して応答性を向上させ、それ
に伴つて、装置の応答性を向上し、ばね反力型に
もまた油圧反力型にも具体化可能にし、機関回転
数感応型であるところの車両に使用されるパワ
ー・ステアリングの提供にある。
上記の目的・課題に関連して、この発明の車両
に使用されるパワー・ステアリングは、オイル・
ポンプと、フロー・コントロール・バルブと、コ
ントロール・バルブと、パワー・シリンダとを含
み、そのフロー・コントロール・バルブが、ポン
プ・ポートとコントロール・バルブ・ポートとの
間において、バルブ・チヤンバに配置される絞り
側において、そのバルブ・チヤンバに開口されて
バルブ・ケーシングに形成されるリアクシヨン・
コントロール・ポートを備え、また、そのコント
ロール・バルブが、両端に開口して、コントロー
ル・バルブ・スプールに形成されてある一対のリ
アクシヨン・チヤンバ・ボアと、そのリアクシヨ
ン・チヤンバ・ボアにそれぞれ嵌め合わせられ、
そのコントロール・バルブ・スプール内に一対の
リアクシヨン・チヤンバを形成するように、その
スプール・チヤンバに互いに向い合つて配置され
る一対の固定型リアクシヨン・プランジヤと、そ
のコントロール・バルブ・スプールの往復摺動に
応じて、リアクシヨン・ポートおよび排出ポート
にそのリアクシヨン・チヤンバを切替え接続する
ように、そのコントロール・バルブ・スプールに
形成されてある一対のリアクシヨン連通路と、そ
のリアクシヨン連通路にそれぞれ配置される一対
の絞りとを備え、そのフロー・コントロール・バ
ルブのリアクシヨン・コントロール・ポートにお
いて、そのオイル・ポンプを駆動する内燃機関の
回転数に応じた圧力信号が得られ、そして、その
圧力信号が、そのリアクシヨン・ポートおよびリ
アクシヨン連通路を経てそのリアクシヨン・チヤ
ンバに導びかれ、高速走行時のハンドル重さがそ
の圧力信号によつて低速走行時のそれよりも重目
にされ、また、そのコントロール・バルブ・スプ
ールがそのリアクシヨン・チヤンバ・ボアで軽量
化されてそのコントロール・バルブの応答性を向
上させ、同時に、その圧力信号によるそのコント
ロール・バルブ・スプールの自励振動をそのリア
クシヨン連通路の絞りで抑制するところにある。
に使用されるパワー・ステアリングは、オイル・
ポンプと、フロー・コントロール・バルブと、コ
ントロール・バルブと、パワー・シリンダとを含
み、そのフロー・コントロール・バルブが、ポン
プ・ポートとコントロール・バルブ・ポートとの
間において、バルブ・チヤンバに配置される絞り
側において、そのバルブ・チヤンバに開口されて
バルブ・ケーシングに形成されるリアクシヨン・
コントロール・ポートを備え、また、そのコント
ロール・バルブが、両端に開口して、コントロー
ル・バルブ・スプールに形成されてある一対のリ
アクシヨン・チヤンバ・ボアと、そのリアクシヨ
ン・チヤンバ・ボアにそれぞれ嵌め合わせられ、
そのコントロール・バルブ・スプール内に一対の
リアクシヨン・チヤンバを形成するように、その
スプール・チヤンバに互いに向い合つて配置され
る一対の固定型リアクシヨン・プランジヤと、そ
のコントロール・バルブ・スプールの往復摺動に
応じて、リアクシヨン・ポートおよび排出ポート
にそのリアクシヨン・チヤンバを切替え接続する
ように、そのコントロール・バルブ・スプールに
形成されてある一対のリアクシヨン連通路と、そ
のリアクシヨン連通路にそれぞれ配置される一対
の絞りとを備え、そのフロー・コントロール・バ
ルブのリアクシヨン・コントロール・ポートにお
いて、そのオイル・ポンプを駆動する内燃機関の
回転数に応じた圧力信号が得られ、そして、その
圧力信号が、そのリアクシヨン・ポートおよびリ
アクシヨン連通路を経てそのリアクシヨン・チヤ
ンバに導びかれ、高速走行時のハンドル重さがそ
の圧力信号によつて低速走行時のそれよりも重目
にされ、また、そのコントロール・バルブ・スプ
ールがそのリアクシヨン・チヤンバ・ボアで軽量
化されてそのコントロール・バルブの応答性を向
上させ、同時に、その圧力信号によるそのコント
ロール・バルブ・スプールの自励振動をそのリア
クシヨン連通路の絞りで抑制するところにある。
以下、この発明の車両に使用されるパワー・ス
テアリングの特定された具体例について、図面を
参照して説明する。
テアリングの特定された具体例について、図面を
参照して説明する。
図は、キヤブ・オーバ型トラツクに適用された
この発明の車両に使用されるパワー・ステアリン
グの具体例10を概説的に示している。
この発明の車両に使用されるパワー・ステアリン
グの具体例10を概説的に示している。
そのパワー・ステアリング10は、そのトラツ
クに搭載された内燃機関(図示せず)で駆動され
るオイル・ポンプ11と、フロー・コントロー
ル・バルブ12と、コントロール・バルブ34
と、パワー・シリンダ37とを含んで製作され
た。
クに搭載された内燃機関(図示せず)で駆動され
るオイル・ポンプ11と、フロー・コントロー
ル・バルブ12と、コントロール・バルブ34
と、パワー・シリンダ37とを含んで製作され
た。
そのオイル・ポンプ11は、既存のパワー・ス
テアリングに使用されるオイル・ポンプと同様に
構成されるため、その構成の説明は省略する。
テアリングに使用されるオイル・ポンプと同様に
構成されるため、その構成の説明は省略する。
そのフロー・コントロール・バルブ、すなわ
ち、機関回転数感応型流量調整弁12は、そのオ
イル・ポンプ11の下流側における油圧配管に独
立して設けられたり、または、そのオイル・ポン
プ11あるいはそのコントロール・バルブ34お
よびパワー・シリンダ37に一体的に組み込まれ
るもので、そのオイル・ポンプ11の吐出側に接
続されるポンプ・ポート、後述されるそのコント
ロール・バルブ34の供給ポート38,39に接
続されるコントロール・バルブ・ポート17、そ
のオイル・ポンプ11のサクシヨン側に接続され
るサクシヨン・ポート15、そのポンプ・ポート
14とそのサクシヨン・ポート15とを連絡する
バルブ・チヤンバ16、そのバルブ・チヤンバ1
6においてそのコントロール・バルブ・ポート1
7寄りの位置に形成されたリアクシヨン・コント
ロール・ポート29、そのコントロール・バル
ブ・ポート17とそのバルブ・チヤンバ16とを
区画する仕切り壁18に形成された絞りとしての
固定オリフイス30,31、そのコントロール・
バルブ・ポート17におけるベンチユリーに形成
されたメータリング・オリフイス32、および、
そのメータリング・オリフイス32とそのバル
ブ・チヤンバ16の外側寄り部分とを連絡するパ
イロツト連通路33を備えるバルブ・ケーシング
13と、そのポンプ・ポート14とそのサクシヨ
ン・ポート15との連絡を制御するように、その
バルブ・チヤンバ16内に往復摺動可能に配置さ
れたオイル・リターン・コントロール・スプール
19とより構成されている。
ち、機関回転数感応型流量調整弁12は、そのオ
イル・ポンプ11の下流側における油圧配管に独
立して設けられたり、または、そのオイル・ポン
プ11あるいはそのコントロール・バルブ34お
よびパワー・シリンダ37に一体的に組み込まれ
るもので、そのオイル・ポンプ11の吐出側に接
続されるポンプ・ポート、後述されるそのコント
ロール・バルブ34の供給ポート38,39に接
続されるコントロール・バルブ・ポート17、そ
のオイル・ポンプ11のサクシヨン側に接続され
るサクシヨン・ポート15、そのポンプ・ポート
14とそのサクシヨン・ポート15とを連絡する
バルブ・チヤンバ16、そのバルブ・チヤンバ1
6においてそのコントロール・バルブ・ポート1
7寄りの位置に形成されたリアクシヨン・コント
ロール・ポート29、そのコントロール・バル
ブ・ポート17とそのバルブ・チヤンバ16とを
区画する仕切り壁18に形成された絞りとしての
固定オリフイス30,31、そのコントロール・
バルブ・ポート17におけるベンチユリーに形成
されたメータリング・オリフイス32、および、
そのメータリング・オリフイス32とそのバル
ブ・チヤンバ16の外側寄り部分とを連絡するパ
イロツト連通路33を備えるバルブ・ケーシング
13と、そのポンプ・ポート14とそのサクシヨ
ン・ポート15との連絡を制御するように、その
バルブ・チヤンバ16内に往復摺動可能に配置さ
れたオイル・リターン・コントロール・スプール
19とより構成されている。
すなわち、そのバルブ・ケーシング13は、そ
のオイル・ポンプ11のケーシングにおける下方
部分に相当するもので、そのバルブ・ケーシング
13には、そのオイル・ポンプ11の吐出側に接
続され、ほぼ垂直方向に上方に向けて伸長された
ポンプ・ポート14と、そのポンプ・ポート14
の下方部分からほぼ垂直方向に外側に伸長された
コントロール・バルブ・ポート17と、そのオイ
ル・ポンプ11のサクシヨン側に接続され、その
ポンプ・ポート14と並んでほぼ垂直方向に上方
に向けて伸長されたサクシヨン・ポート15とが
それぞれ形成されている。
のオイル・ポンプ11のケーシングにおける下方
部分に相当するもので、そのバルブ・ケーシング
13には、そのオイル・ポンプ11の吐出側に接
続され、ほぼ垂直方向に上方に向けて伸長された
ポンプ・ポート14と、そのポンプ・ポート14
の下方部分からほぼ垂直方向に外側に伸長された
コントロール・バルブ・ポート17と、そのオイ
ル・ポンプ11のサクシヨン側に接続され、その
ポンプ・ポート14と並んでほぼ垂直方向に上方
に向けて伸長されたサクシヨン・ポート15とが
それぞれ形成されている。
また、そのバルブ・ケーシング13には、その
ポンプ・ポート14をそのサクシヨン・ポート1
5に連絡するようにして、バルブ・チヤンバ16
が横方向に形成されている。
ポンプ・ポート14をそのサクシヨン・ポート1
5に連絡するようにして、バルブ・チヤンバ16
が横方向に形成されている。
そのようなバルブ・チヤンバ16とそのコント
ロール・バルブ・ポート17との間には仕切り壁
18が一体的に形成され、その仕切り壁18には
絞りとしての固定オリフイス30,31がそれぞ
れ形成されている。
ロール・バルブ・ポート17との間には仕切り壁
18が一体的に形成され、その仕切り壁18には
絞りとしての固定オリフイス30,31がそれぞ
れ形成されている。
さらに、そのコントロール・バルブ・ポート1
7にはベンチユリーが形成され、そのベンチユリ
ーのスロート部分にはメータリング・オリフイス
32が形成されている。
7にはベンチユリーが形成され、そのベンチユリ
ーのスロート部分にはメータリング・オリフイス
32が形成されている。
そのメータリング・オリフイス32は、パイロ
ツト連通路33を介してそのバルブ・チヤンバ1
6の外側寄りの部分に連絡されている。
ツト連通路33を介してそのバルブ・チヤンバ1
6の外側寄りの部分に連絡されている。
また、そのリアクシヨン・コントロール・ポー
ト29は、そのオイル・リターン・コントロー
ル・スプール19から常に開放されるように、そ
の固定オリフイス30,31側において、そのバ
ルブ・チヤンバ16に開口されてそのバルブ・ケ
ーシング13に形成された。すなわち、このリア
クシヨン・コントロール・ポート29は、その固
定オリフイス30,31寄りの位置であつて、そ
のポンプ・ポート14の下方に相当する位置で、
そのバルブ・チヤンバ16に開口されてそのバル
ブ・ケーシング13に形成された。
ト29は、そのオイル・リターン・コントロー
ル・スプール19から常に開放されるように、そ
の固定オリフイス30,31側において、そのバ
ルブ・チヤンバ16に開口されてそのバルブ・ケ
ーシング13に形成された。すなわち、このリア
クシヨン・コントロール・ポート29は、その固
定オリフイス30,31寄りの位置であつて、そ
のポンプ・ポート14の下方に相当する位置で、
そのバルブ・チヤンバ16に開口されてそのバル
ブ・ケーシング13に形成された。
上述のように構成されたバルブ・ケーシング1
3のバルブ・チヤンバ16内には、オイル・リタ
ーン・コントロール・スプール19が往復摺動可
能に配置されている。
3のバルブ・チヤンバ16内には、オイル・リタ
ーン・コントロール・スプール19が往復摺動可
能に配置されている。
そのオイル・リターン・コントロール・スプー
ル19は、内側にリリーフ・バルブ・チヤンバ2
1を備えて略円筒状に形成され、後端および上方
の外周面にそのリリーフ・バルブ・チヤンバ21
と連絡される圧油入口22および圧油出口23が
それぞれ形成され、かつ、先端にストツパ26が
固定されたスプール本体20と、そのリリーフ・
バルブ・チヤンバ21内で、その圧油入口22を
開閉するボール・ポペツト24と、そのボール・
ポペツト24をその圧油入口22に押し付けるよ
うにそのリリーフ・バルブ・チヤンバ21内に配
置されたリターン・スプリング25とより構成さ
れている。
ル19は、内側にリリーフ・バルブ・チヤンバ2
1を備えて略円筒状に形成され、後端および上方
の外周面にそのリリーフ・バルブ・チヤンバ21
と連絡される圧油入口22および圧油出口23が
それぞれ形成され、かつ、先端にストツパ26が
固定されたスプール本体20と、そのリリーフ・
バルブ・チヤンバ21内で、その圧油入口22を
開閉するボール・ポペツト24と、そのボール・
ポペツト24をその圧油入口22に押し付けるよ
うにそのリリーフ・バルブ・チヤンバ21内に配
置されたリターン・スプリング25とより構成さ
れている。
そのように構成されるオイル・リターン・コン
トロール・スプール19が、そのバルブ・ケーシ
ング13のバルブ・チヤンバ16内に配置されれ
ば、そのオイル・リターン・コントロール・スプ
ール19に協働されて、そのバルブ・チヤンバ1
6の外側寄りの部分には背圧室28が形成され
る。
トロール・スプール19が、そのバルブ・ケーシ
ング13のバルブ・チヤンバ16内に配置されれ
ば、そのオイル・リターン・コントロール・スプ
ール19に協働されて、そのバルブ・チヤンバ1
6の外側寄りの部分には背圧室28が形成され
る。
勿論、その背圧室28は、上述したパイロツト
連通路33を介して、メータリング・オリフイス
32に連絡されている。
連通路33を介して、メータリング・オリフイス
32に連絡されている。
また、その背圧室28には、そのオイル・リタ
ーン・コントロール・スプール19を内側に押し
付けるリターン・スプリング27が配置されてい
る。
ーン・コントロール・スプール19を内側に押し
付けるリターン・スプリング27が配置されてい
る。
従つて、そのオイル・リターン・コントロー
ル・スプール19は、常態で、そのリターン・ス
プリング27により内側に押し付けられ、スプー
ル本体20先端のストツパ26が、仕切り壁18
に接触した状態に置かれる。
ル・スプール19は、常態で、そのリターン・ス
プリング27により内側に押し付けられ、スプー
ル本体20先端のストツパ26が、仕切り壁18
に接触した状態に置かれる。
勿論、そのような状態では、ポンプ・ポート1
4とサクシヨン・ポート15との連絡は絶たれて
いる。
4とサクシヨン・ポート15との連絡は絶たれて
いる。
そのコントロール・バルブ34は、油圧反力型
で、そのパワー・シリンダ37に一体構造の製作
された。すなわち、そのコントロール・バルブ3
4のケーシング35は、コントロール・バルブ・
スプール49のためのスプール・チヤンバ36を
備え、また、そのパワー・シリンダ37のパワ
ー・シリンダ・ケーシング43は、パワー・ピス
トン62のためのシリンダ・ボアを備え、しか
も、そのパワー・シリンダ・ケーシング43は、
そのコントロール・バルブ34のケーシング35
に一体的に形成されている。
で、そのパワー・シリンダ37に一体構造の製作
された。すなわち、そのコントロール・バルブ3
4のケーシング35は、コントロール・バルブ・
スプール49のためのスプール・チヤンバ36を
備え、また、そのパワー・シリンダ37のパワ
ー・シリンダ・ケーシング43は、パワー・ピス
トン62のためのシリンダ・ボアを備え、しか
も、そのパワー・シリンダ・ケーシング43は、
そのコントロール・バルブ34のケーシング35
に一体的に形成されている。
そのケーシング35の両側には、そのスプー
ル・チヤンバ36の両端側に連絡されるようにし
て、一対の供給ポート38,39がそれぞれ形成
されている。勿論、その供給ポート38,39
は、給油配管67を介して、上述した流量調整弁
12のコントロール・バルブ・ポート17にそれ
ぞれ接続される。
ル・チヤンバ36の両端側に連絡されるようにし
て、一対の供給ポート38,39がそれぞれ形成
されている。勿論、その供給ポート38,39
は、給油配管67を介して、上述した流量調整弁
12のコントロール・バルブ・ポート17にそれ
ぞれ接続される。
また、そのケーシング35のほぼ中央の位置に
は、そのスプール・チヤンバ36の軸方向のほぼ
中央に連絡されるようにして、リアクシヨン・ポ
ート40が形成されている。勿論、そのリアクシ
ヨン・ポート40は、リアクシヨン配管69を介
して、その流量調整弁12のリアクシヨン・コン
トロール・ポート29に接続される。
は、そのスプール・チヤンバ36の軸方向のほぼ
中央に連絡されるようにして、リアクシヨン・ポ
ート40が形成されている。勿論、そのリアクシ
ヨン・ポート40は、リアクシヨン配管69を介
して、その流量調整弁12のリアクシヨン・コン
トロール・ポート29に接続される。
さらに、そのケーシング35において、その供
給ポート38,39とリアクシヨン・ポート40
とのそれぞれの間の位置には、そのスプール・チ
ヤンバ36に連絡されるようにして、一対の排出
ポート41,42がそれぞれ形成されている。勿
論、その排出ポート41,42は、排油配管68
を介して、上述したオイル・ポンプ11のサクシ
ヨン側に接続される。
給ポート38,39とリアクシヨン・ポート40
とのそれぞれの間の位置には、そのスプール・チ
ヤンバ36に連絡されるようにして、一対の排出
ポート41,42がそれぞれ形成されている。勿
論、その排出ポート41,42は、排油配管68
を介して、上述したオイル・ポンプ11のサクシ
ヨン側に接続される。
そのようなケーシング35において、その供給
ポート38,39とその排出ポート41,42と
の間には、そのスプール・チヤンバ36に連絡さ
れるようにして、一対のパワー・シリンダ・ポー
ト60,61がそれぞれ形成されている。
ポート38,39とその排出ポート41,42と
の間には、そのスプール・チヤンバ36に連絡さ
れるようにして、一対のパワー・シリンダ・ポー
ト60,61がそれぞれ形成されている。
また、そのスプール・チヤンバ36の両端を塞
ぐ両端壁の内側面には、一対の柱状リアクシヨ
ン・プランジヤ47,48が互いに向い合つて突
き出されてその両端壁にそれぞれ固定されてあ
る。
ぐ両端壁の内側面には、一対の柱状リアクシヨ
ン・プランジヤ47,48が互いに向い合つて突
き出されてその両端壁にそれぞれ固定されてあ
る。
そのように構成されたケーシング35のスプー
ル・チヤンバ36内には、ステアリング操作に応
動して摺動されるそのコントロール・バルブ・ス
プール49が、そのリアクシヨン・プランジヤ4
7,48に案内されて往復摺動可能に配置されて
いる。
ル・チヤンバ36内には、ステアリング操作に応
動して摺動されるそのコントロール・バルブ・ス
プール49が、そのリアクシヨン・プランジヤ4
7,48に案内されて往復摺動可能に配置されて
いる。
そのコントロール・バルブ・スプール49は、
そのリアクシヨン・プランジヤ47,48を嵌め
合わせる内径、および、そのリアクシヨン・プラ
ンジヤ47,48の長さよりも大きな深さで、両
端面から中心に向けて穴明けされたリアクシヨ
ン・チヤンバ・ボアがそれぞれ形成されてある。
そのリアクシヨン・プランジヤ47,48を嵌め
合わせる内径、および、そのリアクシヨン・プラ
ンジヤ47,48の長さよりも大きな深さで、両
端面から中心に向けて穴明けされたリアクシヨ
ン・チヤンバ・ボアがそれぞれ形成されてある。
そのように製作されたそのコントロール・バル
ブ・スプール49は、その両リアクシヨン・チヤ
ンバ・ボアにその対応したリアクシヨン・プラン
ジヤ47,48を嵌め込み、そのリアクシヨン・
プランジヤ47,48に案内されながらそのスプ
ール・チヤンバ36内に往復摺動可能に配置され
る。
ブ・スプール49は、その両リアクシヨン・チヤ
ンバ・ボアにその対応したリアクシヨン・プラン
ジヤ47,48を嵌め込み、そのリアクシヨン・
プランジヤ47,48に案内されながらそのスプ
ール・チヤンバ36内に往復摺動可能に配置され
る。
従つて、そのような状態において、そのコント
ロール・バルブ・スプール49の両端側部分内に
は、そのリアクシヨン・プランジヤ47,48に
協動されて、一対のリアクシヨン・チヤンバ5
0,51が形成される。
ロール・バルブ・スプール49の両端側部分内に
は、そのリアクシヨン・プランジヤ47,48に
協動されて、一対のリアクシヨン・チヤンバ5
0,51が形成される。
勿論、そのコントロール・バルブ・スプール4
9は、外周において、軸方向に適宜の間隔を置い
て形成された複数のスプール溝52,53,5
4,55をそれぞれ備えている。
9は、外周において、軸方向に適宜の間隔を置い
て形成された複数のスプール溝52,53,5
4,55をそれぞれ備えている。
その内側のスプール溝54,55は、互いに反
対側に位置されたリアクシヨンチヤンバ51,5
0に、一対のリアクシヨン連通路56,57を介
して、それぞれ連絡されている。
対側に位置されたリアクシヨンチヤンバ51,5
0に、一対のリアクシヨン連通路56,57を介
して、それぞれ連絡されている。
さらに、その一対のリアクシヨン連通路56,
57は、絞り58,59をそれぞれ備えている。
すなわち、リアクシヨン・ポート40からそのリ
アクシヨン連通路56または57を介して、リア
クシヨン・チヤンバ51または50に圧油が供給
される場合において、そのコントロール・バル
ブ・スプール49の自動振動を防止するため、そ
のリアクシヨン連通路56,57には、絞り5
8,59がそれぞれ形成されている。
57は、絞り58,59をそれぞれ備えている。
すなわち、リアクシヨン・ポート40からそのリ
アクシヨン連通路56または57を介して、リア
クシヨン・チヤンバ51または50に圧油が供給
される場合において、そのコントロール・バル
ブ・スプール49の自動振動を防止するため、そ
のリアクシヨン連通路56,57には、絞り5
8,59がそれぞれ形成されている。
また、上述したコントロール・バルブ・スプー
ル49のほぼ中央の位置には、そのコントロー
ル・バルブ・スプール49を往復摺動させるため
のピン66が取り付けられている。
ル49のほぼ中央の位置には、そのコントロー
ル・バルブ・スプール49を往復摺動させるため
のピン66が取り付けられている。
勿論、そのピン66は、ステアリング操作に応
動して駆動されるように、一端がケーシング35
を貫通して、ステアリング・シヤフト(図示せ
ず)側に連結される。
動して駆動されるように、一端がケーシング35
を貫通して、ステアリング・シヤフト(図示せ
ず)側に連結される。
従つて、ステアリング操作によつて、そのコン
トロール・バルブ・スプール49が往復摺動さ
れ、そのような往復摺動に応じて、供給ポート3
8,39が、排出ポート41,42、または、パ
ワー・シリンダ・ポート60,61に切替え接続
される。
トロール・バルブ・スプール49が往復摺動さ
れ、そのような往復摺動に応じて、供給ポート3
8,39が、排出ポート41,42、または、パ
ワー・シリンダ・ポート60,61に切替え接続
される。
また、パワー・シリンダ37のパワー・シリン
ダ・ケーシング43におけるシリンダ・ボアに
は、パワー・ピストン62が往復摺動可能に配置
され、そのパワー・ピストン62によつて、その
シリンダ・ボアが一対のシリンダ室44,45に
仕切られている。
ダ・ケーシング43におけるシリンダ・ボアに
は、パワー・ピストン62が往復摺動可能に配置
され、そのパワー・ピストン62によつて、その
シリンダ・ボアが一対のシリンダ室44,45に
仕切られている。
そのシリンダ室44,45は、連通路70,7
1を介して、上述したコントロール・バルブ34
のパワー・シリンダ・ポート60,61にそれぞ
れ接続されている。
1を介して、上述したコントロール・バルブ34
のパワー・シリンダ・ポート60,61にそれぞ
れ接続されている。
勿論、そのパワー・ピストン62に固定され、
そのパワー・シリンダ・ケーシング43の外側に
突出されたプツシユ・ロツド63の先端は、キヤ
ブ・オーバ型トラツクのシヤシ・フレーム64側
に取り付けられ、また、そのプツシユ・ロツド6
3の反対側において、そのケーシング35に固定
されたロツド65の先端は、ステアリング・アー
ム(図示せず)を駆動するドラツグ・リンク(図
示せず)側に取り付けられる。
そのパワー・シリンダ・ケーシング43の外側に
突出されたプツシユ・ロツド63の先端は、キヤ
ブ・オーバ型トラツクのシヤシ・フレーム64側
に取り付けられ、また、そのプツシユ・ロツド6
3の反対側において、そのケーシング35に固定
されたロツド65の先端は、ステアリング・アー
ム(図示せず)を駆動するドラツグ・リンク(図
示せず)側に取り付けられる。
次に、上述したパワー・ステアリング10の動
作について説明する。
作について説明する。
先ず、キヤブ・オーバ型トラツクの内燃機関が
運転され、オイル・ポンプ11が駆動されると、
そのオイル・ポンプ11の回転に応じた圧油が、
流量調整弁12のポンプ・ポート14に送られ
る。
運転され、オイル・ポンプ11が駆動されると、
そのオイル・ポンプ11の回転に応じた圧油が、
流量調整弁12のポンプ・ポート14に送られ
る。
そのオイル・ポンプ11から供給される圧油の
流量が少ないとき、すなわち、その内燃機関が低
速運転されているときには、その流量調整弁12
のオイル・リターン・コントロール・スプール1
9は、リターン・スプリング27によつて内側
(図において左側)に位置され、また、その圧油
の流量に応じて僅かに外側(図において右側)に
移動しても、ポンプ・ポート14とサクシヨン・
ポート15との連絡が絶たれていることから、圧
油は、仕切り壁18の固定オリフイス30,31
を通過し、コントロール・バルブ・ポート17か
ら、パワー・ステアリング装置の一部を構成する
コントロール・バルブ34の供給ポート38,3
9に送られ、また、その圧油の一部は、リアクシ
ヨン・コントロール・ポート29からそのコント
ロール・バルブ34のリアクシヨン・ポート40
に送られる。
流量が少ないとき、すなわち、その内燃機関が低
速運転されているときには、その流量調整弁12
のオイル・リターン・コントロール・スプール1
9は、リターン・スプリング27によつて内側
(図において左側)に位置され、また、その圧油
の流量に応じて僅かに外側(図において右側)に
移動しても、ポンプ・ポート14とサクシヨン・
ポート15との連絡が絶たれていることから、圧
油は、仕切り壁18の固定オリフイス30,31
を通過し、コントロール・バルブ・ポート17か
ら、パワー・ステアリング装置の一部を構成する
コントロール・バルブ34の供給ポート38,3
9に送られ、また、その圧油の一部は、リアクシ
ヨン・コントロール・ポート29からそのコント
ロール・バルブ34のリアクシヨン・ポート40
に送られる。
そのような状態において、コントロール・バル
ブ34のコントロール・バルブ・スプール49が
中立位置に置かれているときには、その供給ポー
ト38,39、および、リアクシヨン・ポート4
0に送られた圧油は、排出ポート41,42から
オイル・ポンプ11の吸込み側に戻されるが、ス
テアリング操作によつてそのコントロール・バル
ブ・スプール49が左右何れか一方に摺動されれ
ば、その供給ポート38または39に送られた圧
油は、パワー・シリンダ37のシリンダ室44,
45の左右何れか一方に送られ、また、そのリア
クシヨン・ポート40に送られた圧油は、リアク
シヨン・チヤンバ50または51に送られる。
ブ34のコントロール・バルブ・スプール49が
中立位置に置かれているときには、その供給ポー
ト38,39、および、リアクシヨン・ポート4
0に送られた圧油は、排出ポート41,42から
オイル・ポンプ11の吸込み側に戻されるが、ス
テアリング操作によつてそのコントロール・バル
ブ・スプール49が左右何れか一方に摺動されれ
ば、その供給ポート38または39に送られた圧
油は、パワー・シリンダ37のシリンダ室44,
45の左右何れか一方に送られ、また、そのリア
クシヨン・ポート40に送られた圧油は、リアク
シヨン・チヤンバ50または51に送られる。
例えば、そのコントロール・バルブ・スプール
49が、図において右側に摺動されるならば、外
側のスプール溝53は供給ポート39側に連絡さ
れ、また、内側のスプール溝54は、リアクシヨ
ン・ポート40に連絡される。すなわち、その供
給ポート39に送られた圧油は、その外側のスプ
ール溝53、および、連通路71を介してパワ
ー・シリンダ37の一方のシリンダ室45に送ら
れ、また、そのリアクシヨン・ポート40に送ら
れた圧油は、その内側のスプール溝54、およ
び、リアクシヨン連通路56を介して、リアクシ
ヨン・チヤンバ51に送られる。
49が、図において右側に摺動されるならば、外
側のスプール溝53は供給ポート39側に連絡さ
れ、また、内側のスプール溝54は、リアクシヨ
ン・ポート40に連絡される。すなわち、その供
給ポート39に送られた圧油は、その外側のスプ
ール溝53、および、連通路71を介してパワ
ー・シリンダ37の一方のシリンダ室45に送ら
れ、また、そのリアクシヨン・ポート40に送ら
れた圧油は、その内側のスプール溝54、およ
び、リアクシヨン連通路56を介して、リアクシ
ヨン・チヤンバ51に送られる。
従つて、そのような状態でのステアリングの反
力は、そのリアクシヨン・チヤンバ51に送られ
る圧油によつて与えられ、そのリアクシヨン・チ
ヤンバ51に送られる圧油、換言するならば、流
量調整弁12のリアクシヨン・コントロール・ポ
ート29から送られる圧油の圧力は、コントロー
ル・バルブ・ポート17からシリンダ室44,4
5へ送られる圧力の圧油に対し、オイル・ポンプ
11の回転数にほぼ比例して増大することから、
低速走行時には、そのリアクシヨン・チヤンバ5
1内の圧油の圧力は比較的低く(パワー・シリン
ダ内油圧との差小)、そのコントロール・バル
ブ・スプール49の摺動に対して大きな抵抗とな
らず、小さな操作力をもつて操舵され得る状態に
置かれる。
力は、そのリアクシヨン・チヤンバ51に送られ
る圧油によつて与えられ、そのリアクシヨン・チ
ヤンバ51に送られる圧油、換言するならば、流
量調整弁12のリアクシヨン・コントロール・ポ
ート29から送られる圧油の圧力は、コントロー
ル・バルブ・ポート17からシリンダ室44,4
5へ送られる圧力の圧油に対し、オイル・ポンプ
11の回転数にほぼ比例して増大することから、
低速走行時には、そのリアクシヨン・チヤンバ5
1内の圧油の圧力は比較的低く(パワー・シリン
ダ内油圧との差小)、そのコントロール・バル
ブ・スプール49の摺動に対して大きな抵抗とな
らず、小さな操作力をもつて操舵され得る状態に
置かれる。
この場合、そのリアクシヨン・チヤンバ・ボア
で軽量化されたそのコントロール・バルブ・スプ
ール49は、迅速に摺動され、その圧油が、その
リアクシヨン・チヤンバ51に流れ始める際、そ
の圧油の流れは、その絞り58の影響を受け、自
励振動が抑制される。
で軽量化されたそのコントロール・バルブ・スプ
ール49は、迅速に摺動され、その圧油が、その
リアクシヨン・チヤンバ51に流れ始める際、そ
の圧油の流れは、その絞り58の影響を受け、自
励振動が抑制される。
勿論、そのコントロール・バルブ・スプール4
9が図において左側に摺動される場合には、上述
した動作と逆の動作がなされるため、そのような
動作の説明は省略する。
9が図において左側に摺動される場合には、上述
した動作と逆の動作がなされるため、そのような
動作の説明は省略する。
また、そのオイル・ポンプ11から供給される
圧油の流量が多いとき、すなわち、内燃機関が高
速運転されているときには、流量調整弁12のオ
イル・リターン・コントロール・スプール19
は、リターン・スプリング27に抗して外側(図
において右側)に移動し、ポンプ・ポート14と
サクシヨン・ポート15とが連絡される。
圧油の流量が多いとき、すなわち、内燃機関が高
速運転されているときには、流量調整弁12のオ
イル・リターン・コントロール・スプール19
は、リターン・スプリング27に抗して外側(図
において右側)に移動し、ポンプ・ポート14と
サクシヨン・ポート15とが連絡される。
すなわち、そのポンプ・ポート14に送られた
圧油は、そのサクシヨン・ポート15からオイ
ル・ポンプ11の吸込み側に戻されながら仕切り
壁18の固定オリフイス30,31を通過し、コ
ントロール・バルブ・ポート17からコントロー
ル・バルブ34の供給ポート38,39に送ら
れ、また、その圧油の一部は、リアクシヨン・コ
ントロール・ポート29からそのコントロール・
バルブ34のリアクシヨン・ポート40に送られ
る。
圧油は、そのサクシヨン・ポート15からオイ
ル・ポンプ11の吸込み側に戻されながら仕切り
壁18の固定オリフイス30,31を通過し、コ
ントロール・バルブ・ポート17からコントロー
ル・バルブ34の供給ポート38,39に送ら
れ、また、その圧油の一部は、リアクシヨン・コ
ントロール・ポート29からそのコントロール・
バルブ34のリアクシヨン・ポート40に送られ
る。
勿論、上述した場合と同様に、そのコントロー
ル・バルブ34のコントロール・バルブ・スプー
ル49が左右何れか一方に摺動されれば、その摺
動方向に応じて、供給ポート38または39に送
られた圧油は、パワー・シリンダ37の左右何れ
か一方のシリンダ室44または45に送られ、ま
た、リアクシヨン・ポート40に送られた圧油
は、リアクシヨン・チヤンバ50または51に送
られる。
ル・バルブ34のコントロール・バルブ・スプー
ル49が左右何れか一方に摺動されれば、その摺
動方向に応じて、供給ポート38または39に送
られた圧油は、パワー・シリンダ37の左右何れ
か一方のシリンダ室44または45に送られ、ま
た、リアクシヨン・ポート40に送られた圧油
は、リアクシヨン・チヤンバ50または51に送
られる。
従つて、高速走行時には、オイル・ポンプ11
の回転数にほぼ比例して、そのリアクシヨン・チ
ヤンバ50または51内の圧油の圧力がシリンダ
室内圧力に比較して相対的に高くなることから、
そのコントロール・バルブ・スプール49の摺動
に対して抵抗となり、比較的大きな操作力をもつ
て操舵され得る状態、すなわち、低速走行時より
もステアリングの重さが重くなり、高速走行時の
走行安定性が向上する。
の回転数にほぼ比例して、そのリアクシヨン・チ
ヤンバ50または51内の圧油の圧力がシリンダ
室内圧力に比較して相対的に高くなることから、
そのコントロール・バルブ・スプール49の摺動
に対して抵抗となり、比較的大きな操作力をもつ
て操舵され得る状態、すなわち、低速走行時より
もステアリングの重さが重くなり、高速走行時の
走行安定性が向上する。
この場合、高い圧力の圧油が、そのリアクシヨ
ン・チヤンバ50および51に選択的に導かれる
のであるが、その圧油がそのリアクシヨン・チヤ
ンバ50あるいは51に流れ始める際、その圧油
の流れは、その絞り59あるいは58の影響を受
け、自励振動が抑制される。
ン・チヤンバ50および51に選択的に導かれる
のであるが、その圧油がそのリアクシヨン・チヤ
ンバ50あるいは51に流れ始める際、その圧油
の流れは、その絞り59あるいは58の影響を受
け、自励振動が抑制される。
上述したこの発明の車両に使用されるパワー・
ステアリング10において、コントロール・バル
ブ34およびパワー・シリンダ37よりなるパワ
ー・ステアリング装置は、油圧反力型のものとし
て説明したが、ばね反力型のものを使用の場合
は、リアクシヨン・コントロール・ポート29に
盲をして使用すればよく、その場合、既知のエン
ジン回転感応型パワー・ステアリングとして機能
し、上述した場合とほぼ同様の効果が得られるこ
と勿論である。
ステアリング10において、コントロール・バル
ブ34およびパワー・シリンダ37よりなるパワ
ー・ステアリング装置は、油圧反力型のものとし
て説明したが、ばね反力型のものを使用の場合
は、リアクシヨン・コントロール・ポート29に
盲をして使用すればよく、その場合、既知のエン
ジン回転感応型パワー・ステアリングとして機能
し、上述した場合とほぼ同様の効果が得られるこ
と勿論である。
上述から理解されるように、この発明の車両に
使用されるパワー・ステアリングは、オイル・ポ
ンプと、フロー・コントロール・バルブと、コン
トロール・バルブと、パワー・シリンダとを含
み、そのフロー・コントロール・バルブが、ポン
プ・ポートとコントロール・バルブ・ポートとの
間において、バルブ・チヤンバに配置される絞り
側において、そのバルブ・チヤンバに開口されて
バルブ・ケーシングに形成されるリアクシヨン・
コントロール・ポートを備え、また、そのコント
ロール・バルブが、両端に開口して、コントロー
ル・バルブ・スプールに形成されてある一対のリ
アクシヨン・チヤンバ・ボアと、そのリアクシヨ
ン・チヤンバ・ボアにそれぞれ嵌め合わせられ、
そのコントロール・バルブ・スプール内に一対の
リアクシヨン・チヤンバを形成するように、その
スプール・チヤンバに互いに向い合つて配置され
る一対の固定型リアクシヨン・プランジヤと、そ
のコントロール・バルブ・スプールの往復摺動に
応じて、リアクシヨン・ポートおよび排出ポート
にそのリアクシヨン・チヤンバを切替え接続する
ように、そのコントロール・バルブ・スプールに
形成されてある一対のリアクシヨン連通路と、そ
のリアクシヨン連通路にそれぞれ配置される一対
の絞りとを備えるので、この発明の車両に使用さ
れるパワー・ステアリングでは、そのフロー・コ
ントロール・バルブのコントロール・バルブ・ポ
ートにおいて、そのパワー・シリンダを適正に駆
動する圧油の流量が、得られ、また、そのフロ
ー・コントロール・バルブのリアクシヨン・コン
トロール・ポートにおいて、そのオイル・ポンプ
を駆動する内燃機関の回転数に応じた圧力信号
が、得られ、そして、その圧力信号が、そのリア
クシヨン・ポートおよびリアクシヨン連通路を経
てそのリアクシヨン・チヤンバに導びかれて機関
回転数に応じたハンドルの重さが得られ、換言す
るならば、低速走行時には、ハンドルの重さが、
軽く、ステアリング操作による疲労が軽減され、
また、高速走行時には、ハンドルの重さがその低
速走行時のそれよりも重目になり、操縦安定性が
向上され、そのコントロール・バルブ・スプール
がそのリアクシヨン・チヤンバ・ボアで軽量化さ
れてそのコントロール・バルブの応答性を向上さ
せ、同時に、その圧力信号によるそのコントロー
ル・バルブの自励振動が、そのリアクシヨン連通
路の絞りで防止されて装置の応答性が向上され、
装置が機関回転数感応型であるばね反力型にもま
た油圧反力型にも具体化可能になり、極めて実用
的で、乗用車、トラツク、バスなどへ広く適用可
能になる。
使用されるパワー・ステアリングは、オイル・ポ
ンプと、フロー・コントロール・バルブと、コン
トロール・バルブと、パワー・シリンダとを含
み、そのフロー・コントロール・バルブが、ポン
プ・ポートとコントロール・バルブ・ポートとの
間において、バルブ・チヤンバに配置される絞り
側において、そのバルブ・チヤンバに開口されて
バルブ・ケーシングに形成されるリアクシヨン・
コントロール・ポートを備え、また、そのコント
ロール・バルブが、両端に開口して、コントロー
ル・バルブ・スプールに形成されてある一対のリ
アクシヨン・チヤンバ・ボアと、そのリアクシヨ
ン・チヤンバ・ボアにそれぞれ嵌め合わせられ、
そのコントロール・バルブ・スプール内に一対の
リアクシヨン・チヤンバを形成するように、その
スプール・チヤンバに互いに向い合つて配置され
る一対の固定型リアクシヨン・プランジヤと、そ
のコントロール・バルブ・スプールの往復摺動に
応じて、リアクシヨン・ポートおよび排出ポート
にそのリアクシヨン・チヤンバを切替え接続する
ように、そのコントロール・バルブ・スプールに
形成されてある一対のリアクシヨン連通路と、そ
のリアクシヨン連通路にそれぞれ配置される一対
の絞りとを備えるので、この発明の車両に使用さ
れるパワー・ステアリングでは、そのフロー・コ
ントロール・バルブのコントロール・バルブ・ポ
ートにおいて、そのパワー・シリンダを適正に駆
動する圧油の流量が、得られ、また、そのフロ
ー・コントロール・バルブのリアクシヨン・コン
トロール・ポートにおいて、そのオイル・ポンプ
を駆動する内燃機関の回転数に応じた圧力信号
が、得られ、そして、その圧力信号が、そのリア
クシヨン・ポートおよびリアクシヨン連通路を経
てそのリアクシヨン・チヤンバに導びかれて機関
回転数に応じたハンドルの重さが得られ、換言す
るならば、低速走行時には、ハンドルの重さが、
軽く、ステアリング操作による疲労が軽減され、
また、高速走行時には、ハンドルの重さがその低
速走行時のそれよりも重目になり、操縦安定性が
向上され、そのコントロール・バルブ・スプール
がそのリアクシヨン・チヤンバ・ボアで軽量化さ
れてそのコントロール・バルブの応答性を向上さ
せ、同時に、その圧力信号によるそのコントロー
ル・バルブの自励振動が、そのリアクシヨン連通
路の絞りで防止されて装置の応答性が向上され、
装置が機関回転数感応型であるばね反力型にもま
た油圧反力型にも具体化可能になり、極めて実用
的で、乗用車、トラツク、バスなどへ広く適用可
能になる。
図はキヤブ・オーバ型トラツクに適用されたこ
の発明の車両に使用されるパワー・ステアリング
の具体例を示す概説図である。 10……車両に使用されるパワー・ステアリン
グ、11……オイル・ポンプ、12……フロー・
コントロール・バルブ、13……バルブ・ケーシ
ング、14……ポンプ・ポート、15……サクシ
ヨン・ポート、16……バルブ・チヤンバ、17
……コントロール・バルブ・ポート、19……オ
イル・リターン・コントロール・スプール、29
……リアクシヨン・コントロール・ポート、3
0,31……固定オリフイス、34……コントロ
ール・バルブ、35……ケーシング、36……ス
プール・チヤンバ、37……パワー・シリンダ、
38,39……供給ポート、40……リアクシヨ
ン・ポート、41,42……排出ポート、43…
…パワー・シリンダ・ケーシング、47,48…
…リアクシヨン・ピストン、49……コントロー
ル・バルブ・スプール、50,51……リアクシ
ヨン・チヤンバ、56,57……リアクシヨン連
通路、62……パワー・ピストン、63……プツ
シユ・ロツド。
の発明の車両に使用されるパワー・ステアリング
の具体例を示す概説図である。 10……車両に使用されるパワー・ステアリン
グ、11……オイル・ポンプ、12……フロー・
コントロール・バルブ、13……バルブ・ケーシ
ング、14……ポンプ・ポート、15……サクシ
ヨン・ポート、16……バルブ・チヤンバ、17
……コントロール・バルブ・ポート、19……オ
イル・リターン・コントロール・スプール、29
……リアクシヨン・コントロール・ポート、3
0,31……固定オリフイス、34……コントロ
ール・バルブ、35……ケーシング、36……ス
プール・チヤンバ、37……パワー・シリンダ、
38,39……供給ポート、40……リアクシヨ
ン・ポート、41,42……排出ポート、43…
…パワー・シリンダ・ケーシング、47,48…
…リアクシヨン・ピストン、49……コントロー
ル・バルブ・スプール、50,51……リアクシ
ヨン・チヤンバ、56,57……リアクシヨン連
通路、62……パワー・ピストン、63……プツ
シユ・ロツド。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 オイル・ポンプと、 バルブ・チヤンバ、そのバルブ・チヤンバをそ
のオイル・ポンプに接続するポンプ・ポートおよ
びサクシヨン・ポート、そのバルブ・チヤンバに
接続されるコントロール・バルブ・ポート、およ
びそのポンプ・ポートとそのコントロール・バル
ブ・ポートとの間において、そのバルブ・チヤン
バに配置される絞りよりなるバルブ・ケーシング
と、そのコントロール・バルブ・ポートから吐出
される圧油の吐出量およびそのサクシヨン・ポー
トに戻される圧油の戻り量を調整するように、そ
のバルブ・チヤンバ内に往復摺動可能に配置され
るオイル・リターン・コントロール・スプール
と、そのオイル・リターン・コントロール・スプ
ールから常に開放されるように、その絞り側にお
いて、そのバルブ・チヤンバに開口されてそのバ
ルブ・ケーシングに形成されてあるリアクシヨ
ン・コントロール・ポートとよりなるフロー・コ
ントロール・バルブと、 スプール・チヤンバ、そのフロー・コントロー
ル・バルブのコントロール・バルブ・ポートをそ
のスプール・チヤンバの両側にそれぞれ接続する
一対の供給ポート、そのスプール・チヤンバの軸
方向のほぼ中央位置において、そのスプール・チ
ヤンバをそのフロー・コントロール・バルブのリ
アクシヨン・コントロール・ポートに接続するリ
アクシヨン・ポート、その供給ポートとそのリア
クシヨン・ポートとの間において、そのスプー
ル・チヤンバをそのオイル・ポンプのサクシヨン
側にそれぞれ接続する一対の排出ポート、および
その供給ポートとその排出ポートとの間におい
て、そのスプール・チヤンバに接続される一対の
パワー・シリンダ・ポートよりなるコントロー
ル・バルブ・ケーシングと、その供給ポートをそ
の排出ポートおよびパワー・シリンダ・ポートに
切替え接続するように、そのスプール・チヤンバ
内に往復摺動可能に配置されるコントロール・バ
ルブ・スプールと、両端に開口して、そのコント
ロール・バルブ・スプールに形成されてある一対
のリアクシヨン・チヤンバ・ボアと、そのコント
ロール・バルブ・スプールの往復摺動に応じて、
そのリアクシヨン・ポートおよび排出ポートにそ
のリアクシヨン・チヤンバ・ボアを切替え接続す
るように、そのコントロール・バルブ・スプール
に形成されてある一対のリアクシヨン連通路と、
そのリアクシヨン連通路にそれぞれ配置される一
対の絞りと、そのリアクシヨン・チヤンバ・ボア
にそれぞれ嵌め合わせられ、そのコントロール・
バルブ・スプール内に一対のリアクシヨン・チヤ
ンバを形成するように、そのスプール・チヤンバ
に互いに向い合つて配置される一対の固定型リア
クシヨン・プランジヤよりなるコントロール・バ
ルブと、 そのコントロール・バルブ・ケーシングに一体
的に形成され、かつ、そのコントロール・バルブ
の一対のパワー・シリンダ・ポートに接続される
シリンダ・ボアを備えるパワー・シリンダ・ケー
シングと、その一対のパワー・シリンダ・ポート
にそれぞれ対応して接続される一対のシリンダ室
をそのシリンダ・ボア内に形成するように、その
シリンダ・ボア内に往復摺動可能に配置されるパ
ワー・ピストンと、そのパワー・ピストンに連結
されるプツシユ・ロツドとよりなるパワー・シリ
ンダ とを含む車両に使用されるパワー・ステアリン
グ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57012958A JPS58128964A (ja) | 1982-01-29 | 1982-01-29 | 車両に使用されるパワ−・ステアリング |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57012958A JPS58128964A (ja) | 1982-01-29 | 1982-01-29 | 車両に使用されるパワ−・ステアリング |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58128964A JPS58128964A (ja) | 1983-08-01 |
| JPH0159943B2 true JPH0159943B2 (ja) | 1989-12-20 |
Family
ID=11819764
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57012958A Granted JPS58128964A (ja) | 1982-01-29 | 1982-01-29 | 車両に使用されるパワ−・ステアリング |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58128964A (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52133627A (en) * | 1976-04-24 | 1977-11-09 | Jidosha Kiki Co Ltd | Steering booster |
| JPS52140129A (en) * | 1976-05-15 | 1977-11-22 | Nissan Motor Co Ltd | Steering force control system for power steering device |
-
1982
- 1982-01-29 JP JP57012958A patent/JPS58128964A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58128964A (ja) | 1983-08-01 |
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