JPH0160414B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0160414B2
JPH0160414B2 JP57166033A JP16603382A JPH0160414B2 JP H0160414 B2 JPH0160414 B2 JP H0160414B2 JP 57166033 A JP57166033 A JP 57166033A JP 16603382 A JP16603382 A JP 16603382A JP H0160414 B2 JPH0160414 B2 JP H0160414B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
paper
veneer
adhesive
thin paper
hot
Prior art date
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Expired
Application number
JP57166033A
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English (en)
Other versions
JPS5955741A (ja
Inventor
Kyoshi Hirose
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Noda Plywood Mfg Co Ltd
Original Assignee
Noda Plywood Mfg Co Ltd
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Publication date
Application filed by Noda Plywood Mfg Co Ltd filed Critical Noda Plywood Mfg Co Ltd
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Publication of JPS5955741A publication Critical patent/JPS5955741A/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は方法に紙貼りを施こされた化粧板用台
板の製造方法に関する。
従来のこの種の化粧板用台板の製造方法は次の
ような方法がとられている。
の方法: 合板の形成→紙貼り→下塗り→印刷→上塗りの
工程による方法。
の方法: 合板の形成→紙貼り→サンデイングシーラー塗
布→研削→塗料全面塗布 の工程による方法。
ところでの方法では、紙に対する接着剤の浸
透含浸が充分に行なわれないため、紙の表面がポ
ーラスになる。このため、紙間剥離が発生し易
く、また繊維間空隙部または粗密の差による塗料
の吸い込みムラが起こり、隠蔽ムラとなる。ま
た、塗料の塗布時の泡立ちによる塗膜のピンホー
ルが発生する。さらに、塗料の吸い込みによる表
面繊維の毛羽立ちが発生し、印刷柄模様が不明瞭
になり、ボケた感じしか表現できない欠点があ
る。つぎに、の方法では、サンデイングシーラ
ーを塗布し、紙質の強化、毛羽立ちを押えた後、
研削するので、表面紙質はほぼ平滑化される。し
かし、紙貼りのとき低い熱しか加えないので、接
着剤が紙質内に充分浸透しない。したがつて、紙
表面に微細な毛羽立ちがなお残存することにな
る。この結果、塗料の均一な塗布、印刷を施こし
た場合でも柄模様が不明瞭になる。このような毛
羽立ちを防ぐため、紙表面にシーラー処理するこ
とも考えられるが、シーラーを紙質全体に均一に
含浸することは難しく、矢張り紙間剥離が発生す
る。
a、bの方法に共通して云えることは、両者と
も紙貼りが合板の製造後に別工程として行なわれ
れるので、接着剤の合板への浸透が浅いことであ
る。また紙貼り工程のための場所を別途設けねば
ならず、工程が煩雑になることである。
本発明にこのような従来技術の欠点を解消する
ため、ホツトプレス時に紙の接着を同時に行な
い、ホツトプレスの高温を利用して接着剤の紙質
内への充分な浸透を行なうとともに、浸透しない
部分を除去して紙質の強化を塗膜のムラを無くそ
うとしたものである。
以下図面に記載された本発明方法の実施例につ
いて説明する。
まづ第1図のように表単板1の表面に薄紙接
着用接着剤2を塗布し、薄紙3を積層する。か
くして熱圧前紙貼り表単板4が構成される。
接着剤としてはユリヤ樹脂、メラミン樹脂、
フエノール樹脂、酢ビ樹脂、酢ビーエチレン樹
脂など熱硬化性のものが通常用いられる。
薄紙としては薄葉紙、レーヨン紙、マニラ
紙、合成紙、パーチメント紙、クラフト紙、不
織布などが用いられる。
つぎに第2図のように熱圧前紙貼り表単板
4、中単板5、裏単板6を接着剤7を介して積
層し、熱圧前積層体Aを形成する。
ここで用いられる接着剤はユリヤ樹脂、メラ
ミン樹脂、フエノール樹脂などの合成製造にお
いて通常用いられる熱硬化性のものである。
第2図の熱圧前積層体Aは中単板5として1
枚の単板として3プライのものを示している
が、中単板5は1枚に限定されることなく、複
数枚積層する場合もある。
またその単板の繊維方向を平行にあるいは直
交する如くしても良い。
得られた熱圧前積層体Aを複数枚堆積後、そ
の堆積体を冷圧圧締して仮接着する。仮接着さ
れた熱圧前積層体Aを合板の製造条件に従つて
同時に熱圧成型する。
この様にして表面に薄紙が貼着された合板が
得られる。
このようにして薄紙接着用接着剤2が表単板
1の表面および薄紙3の裏面側の浸透含浸さ
れ、薄紙3が強固に接着された合板が得られ
る。
薄紙3と表単板1接着強度は接着剤2の種
類、粘度(固形分の含有率)、塗布量または薄
紙3の密度によつてその条件は任意に決定され
る。
つぎに第3図のようにサンダー8を用いて、
薄紙3の接着剤2の浸透含浸されない表層紙質
を除去する。かくして薄紙3の紙質の強化され
た化粧板用台板が得られる。
必要に応じて薄紙3表面にシーラー処理を行
なう。
(本発明の作用効果) 合板の製造工程の一環として薄紙3の貼着が
行なわれ、特に紙張り工程をホツトプレス後行
なう必要がない。したがつて、製造工程も簡易
化され、製造するためのスペースも狭くてす
む。
熱圧成型時に熱圧前積層体Aの薄紙3の貼着
が行なわれるため、薄紙接着用接着剤2の表単
板1表面、薄紙3裏面への浸透含浸が充分に行
なわれる。したがつて、薄紙3の表単板1への
接着強度が大きい。
薄紙3の薄紙接着用接着剤2の浸透含浸され
ない表層紙質を研削除去するため、その表面は
平滑化され、薄紙接着用接着剤2の含浸硬化さ
れた強化部分が表面に露出され、表面強度が向
上する。さらにこの結果紙質表面は毛羽立つこ
ともなく紙間剥離することもない。
【図面の簡単な説明】
第1図:熱圧前の紙張り表単板4の正面図、第
2図:熱圧前積層体の表面図、第3図:サンデイ
ング工程の正面図、第4図:サンデイング終了後
の合板の正面図、 1:表単板、2:薄紙接着用接着剤、3:薄
紙、4:熱圧前紙貼り表単板、5:中単板、6:
裏単板、7:接着剤、8:サンダー、A:熱圧前
積層体A。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 表単板1の表面に薄紙接着用接着剤2を介し
    て薄紙3を積層し、熱圧前紙貼り表単板4を構成
    し、つぎに、 前記熱圧前紙貼り表単板4、中単板5、裏単板
    6を接着剤7を介して積層して、熱圧前積層体A
    を形成し、この熱圧前積層体Aを一般の合板の製
    造条件にしたがつて熱圧成型し、 つぎに熱圧成型して得られた合板の薄紙3表面
    を研削して薄紙接着用接着剤2の浸透していない
    表層紙質を除去する、 ことを特徴とする化粧板用台板の製造方法。
JP57166033A 1982-09-25 1982-09-25 化粧板用台板の製造方法 Granted JPS5955741A (ja)

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JP57166033A JPS5955741A (ja) 1982-09-25 1982-09-25 化粧板用台板の製造方法

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JPS5955741A JPS5955741A (ja) 1984-03-30
JPH0160414B2 true JPH0160414B2 (ja) 1989-12-22

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JP3486885B2 (ja) * 1996-03-06 2004-01-13 日本製紙株式会社 木質化粧板の製造方法

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JPS5955741A (ja) 1984-03-30

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