JPH0160603B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0160603B2 JPH0160603B2 JP60098837A JP9883785A JPH0160603B2 JP H0160603 B2 JPH0160603 B2 JP H0160603B2 JP 60098837 A JP60098837 A JP 60098837A JP 9883785 A JP9883785 A JP 9883785A JP H0160603 B2 JPH0160603 B2 JP H0160603B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylindrical body
- bituminous
- pavement waste
- bituminous pavement
- heated
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Road Paving Machines (AREA)
- Processing Of Solid Wastes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は瀝青質舗装廃材を利用した再生加熱瀝
青質混合物の製造に係り、特にバーナの焔に接触
することなく瀝青質舗装廃材を加温する方法およ
びその装置に係る。
青質混合物の製造に係り、特にバーナの焔に接触
することなく瀝青質舗装廃材を加温する方法およ
びその装置に係る。
従来、骨材を加熱するアスフアルトプラントに
おけるドライヤと称される加熱装置は、固定回転
数をもつた回転円筒体を長手方向に傾斜させて支
承し、その下方開口部は固定した基端壁で被蓋
し、該基端壁にはバーナを付設すると共に骨材回
収口を開設してある。また上方開口部は固定した
基端壁で被蓋し、該基端壁には新規骨材の投入シ
ユート及び円筒体内の排気・排塵をする排気用ダ
クトを付設してある。
おけるドライヤと称される加熱装置は、固定回転
数をもつた回転円筒体を長手方向に傾斜させて支
承し、その下方開口部は固定した基端壁で被蓋
し、該基端壁にはバーナを付設すると共に骨材回
収口を開設してある。また上方開口部は固定した
基端壁で被蓋し、該基端壁には新規骨材の投入シ
ユート及び円筒体内の排気・排塵をする排気用ダ
クトを付設してある。
また回転円筒体内には掻揚羽根及び逆止羽根等
が内壁に付設してある。かかる従来の加熱装置で
は被加熱材を前記投入シユートから投入し、回転
円筒体を回転させてバーナ加熱をすると、被加熱
材は回転円筒体の回転に伴い、掻揚羽根によつて
筒体内周面を下から上方へ掻揚げ、落下を繰り返
しながら加熱されて回収口方向へゆるやかに移動
し、回収される。
が内壁に付設してある。かかる従来の加熱装置で
は被加熱材を前記投入シユートから投入し、回転
円筒体を回転させてバーナ加熱をすると、被加熱
材は回転円筒体の回転に伴い、掻揚羽根によつて
筒体内周面を下から上方へ掻揚げ、落下を繰り返
しながら加熱されて回収口方向へゆるやかに移動
し、回収される。
瀝青質舗装廃材を利用した再生加熱瀝青質混合
物を製造する場合、従来の施設を用いれば前記ド
ライヤの上方基端壁の骨材投入シユートから新規
骨材と瀝青質舗装廃材とを投入し、バーナの焔で
直接加熱するため、瀝青質舗装廃材中に含まれる
瀝青分が燃焼し、二酸化窒素、二酸化硫黄、アル
デヒド等を含むブルースモークおよびイエロース
モークが発生し、近隣の住民に悪臭を伴う飛沫を
もたらし、公害のおそれもあり、更に排気ダクト
の先にある集塵装置の濾布が目詰まりするととも
に、瀝青質が炭化して再生加熱瀝青質混合物の強
度劣化、脆化等の品質低下を惹起する等の問題が
あつた。
物を製造する場合、従来の施設を用いれば前記ド
ライヤの上方基端壁の骨材投入シユートから新規
骨材と瀝青質舗装廃材とを投入し、バーナの焔で
直接加熱するため、瀝青質舗装廃材中に含まれる
瀝青分が燃焼し、二酸化窒素、二酸化硫黄、アル
デヒド等を含むブルースモークおよびイエロース
モークが発生し、近隣の住民に悪臭を伴う飛沫を
もたらし、公害のおそれもあり、更に排気ダクト
の先にある集塵装置の濾布が目詰まりするととも
に、瀝青質が炭化して再生加熱瀝青質混合物の強
度劣化、脆化等の品質低下を惹起する等の問題が
あつた。
一方、瀝青質舗装の修繕工事によつて発生する
瀝青質舗装廃材が産業廃棄物に指定され、発生量
が年々増大して、これの有効な再生利用の途が久
しく求め続けられていた。
瀝青質舗装廃材が産業廃棄物に指定され、発生量
が年々増大して、これの有効な再生利用の途が久
しく求め続けられていた。
本発明は、前記従来の技術の場合の問題点解決
を目的として新規骨材と瀝青質舗装廃材とを共に
加温混合する方法と、その加温装置を提供すべく
創案されたものであつて、具体的な手段として (1) 回転円筒体で加熱した新規骨材を、該回転円
筒体の下方開口部外周縁部に設けた混練部に排
出すると共に該混練部に瀝青質舗装廃材を投入
して加熱された新規骨材と該瀝青質舗装廃材と
を混練させて熱交換により該舗装廃材を間接的
に加温し再生瀝青質混合物の骨材として混合一
体とすることを特徴とする瀝青質舗装廃材の加
温方法として構成し、また (2) 長手方向に傾斜させ円周方向に駆動機構によ
り回転自在とした回転円筒体の上方開口部に、
新規骨材投入用の投入シユート付き上壁体を遊
嵌被蓋し、下方開口部外周縁部に大径筒体を外
嵌して回転円筒体と結合して一体化すると共に
該大径筒体内周面に混練羽根を付設して混練部
を形成し、該大径筒体の下方開口部に下蓋体を
遊嵌被蓋して該下蓋体には前記混練部に向けた
瀝青質舗装廃材投入用の投入シユートと該投入
シユートを避けて回転円筒体内に向けたバーナ
とを付設したことを特徴とする瀝青質舗装廃材
の加温装置として構成し、更に前記円筒体の回
転はインバータと該インバータにより回転数を
可変に制御されるモータと、該モータの回転力
を伝導するプーリ、減速器を介して回転される
支持ローラと、該支持ローラと摩擦接触してド
ラムローラが回転することを特徴とする瀝青質
舗装廃材の加温装置として構成した。
を目的として新規骨材と瀝青質舗装廃材とを共に
加温混合する方法と、その加温装置を提供すべく
創案されたものであつて、具体的な手段として (1) 回転円筒体で加熱した新規骨材を、該回転円
筒体の下方開口部外周縁部に設けた混練部に排
出すると共に該混練部に瀝青質舗装廃材を投入
して加熱された新規骨材と該瀝青質舗装廃材と
を混練させて熱交換により該舗装廃材を間接的
に加温し再生瀝青質混合物の骨材として混合一
体とすることを特徴とする瀝青質舗装廃材の加
温方法として構成し、また (2) 長手方向に傾斜させ円周方向に駆動機構によ
り回転自在とした回転円筒体の上方開口部に、
新規骨材投入用の投入シユート付き上壁体を遊
嵌被蓋し、下方開口部外周縁部に大径筒体を外
嵌して回転円筒体と結合して一体化すると共に
該大径筒体内周面に混練羽根を付設して混練部
を形成し、該大径筒体の下方開口部に下蓋体を
遊嵌被蓋して該下蓋体には前記混練部に向けた
瀝青質舗装廃材投入用の投入シユートと該投入
シユートを避けて回転円筒体内に向けたバーナ
とを付設したことを特徴とする瀝青質舗装廃材
の加温装置として構成し、更に前記円筒体の回
転はインバータと該インバータにより回転数を
可変に制御されるモータと、該モータの回転力
を伝導するプーリ、減速器を介して回転される
支持ローラと、該支持ローラと摩擦接触してド
ラムローラが回転することを特徴とする瀝青質
舗装廃材の加温装置として構成した。
本発明によれば、新規骨材は回転円筒体内で加
熱された後に混練部に排出され、舗装廃材の方は
直接バーナの炎に接触することなく混練部に投入
され、加熱されている前記新規骨材と加熱されて
いない舗装廃材とが混練部で混練され新規骨材と
舗装廃材との熱交換により該舗装廃材が加温され
再生瀝青質混合物の骨材として混合一体化が可能
となる。
熱された後に混練部に排出され、舗装廃材の方は
直接バーナの炎に接触することなく混練部に投入
され、加熱されている前記新規骨材と加熱されて
いない舗装廃材とが混練部で混練され新規骨材と
舗装廃材との熱交換により該舗装廃材が加温され
再生瀝青質混合物の骨材として混合一体化が可能
となる。
また回転円筒体の回転は、瀝青質舗装廃材の混
入量により、新規骨材の投入量が変化するため、
この変化に対応するようにインバータにより回転
数を制御し、新規骨材の量が変化しても所期の目
的温度を得ることを可能とした。
入量により、新規骨材の投入量が変化するため、
この変化に対応するようにインバータにより回転
数を制御し、新規骨材の量が変化しても所期の目
的温度を得ることを可能とした。
本発明の実施例を図面に基づいて説明する。第
1図は加温装置の側断面図である。
1図は加温装置の側断面図である。
加温装置1の回転円筒体2は長手方向両端周面
に環状のドラムローラ2a,2aを外嵌付設して
あり、該ドラムローラ2a,2a部分は支持ロー
ラ3,3上に載置支承され、長手方向に傾斜状に
支台4上に設置されており、ドラムローラ2a,
2aは支持ローラ3,3と摩擦接触して回転する
よう構成されている。また回転円筒体2内面には
内周面に沿つて適宜間隔おきに、及び長手方向に
適宜間隔おきに掻揚羽根4a,4bを付設すると
共に、傾斜上方の内周端縁部には逆止羽根4cを
内周面に沿つて適宜間隔おきに付設している。
に環状のドラムローラ2a,2aを外嵌付設して
あり、該ドラムローラ2a,2a部分は支持ロー
ラ3,3上に載置支承され、長手方向に傾斜状に
支台4上に設置されており、ドラムローラ2a,
2aは支持ローラ3,3と摩擦接触して回転する
よう構成されている。また回転円筒体2内面には
内周面に沿つて適宜間隔おきに、及び長手方向に
適宜間隔おきに掻揚羽根4a,4bを付設すると
共に、傾斜上方の内周端縁部には逆止羽根4cを
内周面に沿つて適宜間隔おきに付設している。
前記回転円筒体を回転させる駆動機構は、一対
2組4個から成る前記支持ローラ3,3の摩擦駆
動によつて前記ドラムローラ2aを回転させるも
のであるが、該支持ローラ3,3は、第1図に示
すように、ローラ軸3aを減速器3bに連結して
あり、該減速器3bはプーリ3cを介してモータ
3dに連結してある。該モータ3dは図示しない
インバータを介して電源に接続してあつて、モー
タの回転数は所望数に可変制御することができる
よう構成してある。従つて、回転円筒体2内に投
入する瀝青質廃材の質(例えば含水比、瀝青質分
含量、等)、投入量(新規骨材に対する混合比)
等によつて所望の回転数で回転円筒体を回転させ
るために、該回転円筒体の所望回転数に見あつた
回転数でモータを回転するよう任意に制御するも
のである。
2組4個から成る前記支持ローラ3,3の摩擦駆
動によつて前記ドラムローラ2aを回転させるも
のであるが、該支持ローラ3,3は、第1図に示
すように、ローラ軸3aを減速器3bに連結して
あり、該減速器3bはプーリ3cを介してモータ
3dに連結してある。該モータ3dは図示しない
インバータを介して電源に接続してあつて、モー
タの回転数は所望数に可変制御することができる
よう構成してある。従つて、回転円筒体2内に投
入する瀝青質廃材の質(例えば含水比、瀝青質分
含量、等)、投入量(新規骨材に対する混合比)
等によつて所望の回転数で回転円筒体を回転させ
るために、該回転円筒体の所望回転数に見あつた
回転数でモータを回転するよう任意に制御するも
のである。
これによつて、バーナの加熱能力が一定で減速
器が特定物であつても、モータの回転数を自由に
制御することによつて回転円筒体の回転数をコン
トロールして、投入され瀝青質舗装廃材の質量変
化に応じた、バーナの最大の熱効率を均等的に挙
げられるようにすることができる。
器が特定物であつても、モータの回転数を自由に
制御することによつて回転円筒体の回転数をコン
トロールして、投入され瀝青質舗装廃材の質量変
化に応じた、バーナの最大の熱効率を均等的に挙
げられるようにすることができる。
しかして、回転円筒体2の上方開口部2bに
は、支台4に固定した上壁体5を被覆してあり、
該上壁体5は円形壁板5a周縁に環壁5bを付設
一体とし、該環壁5bを回転円筒体2に外嵌した
態様とし、その対向面間に適度の空間を形成して
回転時の摺接が防止されている。また壁板5aに
は新規骨材投入用の投入シユート6を付設してあ
る。
は、支台4に固定した上壁体5を被覆してあり、
該上壁体5は円形壁板5a周縁に環壁5bを付設
一体とし、該環壁5bを回転円筒体2に外嵌した
態様とし、その対向面間に適度の空間を形成して
回転時の摺接が防止されている。また壁板5aに
は新規骨材投入用の投入シユート6を付設してあ
る。
回転円筒体2の下方開口部2cには、その外周
縁部には大径筒体7として截頭円錐ドラムが上方
末広がりに外嵌した状態で設けられている。この
大径筒体7は、その内周面と回転円筒体2の外周
面との間に介在する部材8によつて回転円筒体2
に結合し一体化されて回転円筒体2と共に回転
し、該大径筒体7の内周面には適宜間隔にて混練
羽根11が付設されて混練部10を形成すると共
にその上方開口部8aの外周に沿つて適宜間隔に
て排出羽根12が付設されている。上方開口部8
aは固定した環状上蓋9aにより外嵌被蓋し排出
羽根12を覆う環状溝部13はホツトホツパー1
4を形成すると共に該ホツトホツパー14の外周
下方部の適宜個所に回収口15が付設されてい
る。截頭円錐ドラムから成る大径筒体7の下方開
口部8bは固定した下蓋体9bにより遊嵌被蓋し
てある。該下蓋体9bには瀝青質舗装廃材投入用
の投入シユート16及びバーナ18が付設されて
いる。投入用シユート16はその下端部17が回
転円筒体2の下方開口部に臨み上端部が回転円筒
体2及び大径筒体7の外部に突出している。バー
ナ18は下蓋体9bの中央部近傍に投入シユート
16の下端部17を避け回転円筒体2の内部に向
けられている。
縁部には大径筒体7として截頭円錐ドラムが上方
末広がりに外嵌した状態で設けられている。この
大径筒体7は、その内周面と回転円筒体2の外周
面との間に介在する部材8によつて回転円筒体2
に結合し一体化されて回転円筒体2と共に回転
し、該大径筒体7の内周面には適宜間隔にて混練
羽根11が付設されて混練部10を形成すると共
にその上方開口部8aの外周に沿つて適宜間隔に
て排出羽根12が付設されている。上方開口部8
aは固定した環状上蓋9aにより外嵌被蓋し排出
羽根12を覆う環状溝部13はホツトホツパー1
4を形成すると共に該ホツトホツパー14の外周
下方部の適宜個所に回収口15が付設されてい
る。截頭円錐ドラムから成る大径筒体7の下方開
口部8bは固定した下蓋体9bにより遊嵌被蓋し
てある。該下蓋体9bには瀝青質舗装廃材投入用
の投入シユート16及びバーナ18が付設されて
いる。投入用シユート16はその下端部17が回
転円筒体2の下方開口部に臨み上端部が回転円筒
体2及び大径筒体7の外部に突出している。バー
ナ18は下蓋体9bの中央部近傍に投入シユート
16の下端部17を避け回転円筒体2の内部に向
けられている。
上記構成の本発明によれば、新規骨材投入用投
入シユート6から新規骨材を投入し、回転円筒体
2を回転させ、バーナ18を点火しておくと、掻
揚羽根4a,4bによつて新規骨材は回転円筒体
2の回転に伴つて掻揚げられ、落下し、撹拌さ
れ、その過程でバーナ18の火焔19によつて直
接間接に加熱されながら下方開口部2cの方へ流
動し、230〜300℃にも加熱される。ここにおい
て、廃材投入用の投入シユート16から前記した
瀝青質舗装廃材を投入すると、230〜300℃に加熱
されている新規骨材と撹拌混合されて回転円筒体
2の下方開口部2cから混練部10へ送り込まれ
る。この混練部10は、大径筒体7の回転に伴い
混練羽根11により混練骨材は掻揚げられ、落下
し、撹拌され、傾斜した回転円筒体2の外周面と
大径筒体7の内周面とで形成される空間を逆方向
に流動し、新規骨材と瀝青質舗装廃材との再生瀝
青質混合物として160〜180℃の温度となり大径筒
体7の開口部8aからホツトホツパー14に入
り、ここで排出羽根12により掻揚げられ回収口
15から排出される。
入シユート6から新規骨材を投入し、回転円筒体
2を回転させ、バーナ18を点火しておくと、掻
揚羽根4a,4bによつて新規骨材は回転円筒体
2の回転に伴つて掻揚げられ、落下し、撹拌さ
れ、その過程でバーナ18の火焔19によつて直
接間接に加熱されながら下方開口部2cの方へ流
動し、230〜300℃にも加熱される。ここにおい
て、廃材投入用の投入シユート16から前記した
瀝青質舗装廃材を投入すると、230〜300℃に加熱
されている新規骨材と撹拌混合されて回転円筒体
2の下方開口部2cから混練部10へ送り込まれ
る。この混練部10は、大径筒体7の回転に伴い
混練羽根11により混練骨材は掻揚げられ、落下
し、撹拌され、傾斜した回転円筒体2の外周面と
大径筒体7の内周面とで形成される空間を逆方向
に流動し、新規骨材と瀝青質舗装廃材との再生瀝
青質混合物として160〜180℃の温度となり大径筒
体7の開口部8aからホツトホツパー14に入
り、ここで排出羽根12により掻揚げられ回収口
15から排出される。
前記大径筒体7としては截頭円錐ドラムに限定
されず単なる円筒ドラムとすることも可能である
が瀝青質混合物を逆方向に円滑に流動させ排出す
るためには截頭円錐ドラムが望ましい。
されず単なる円筒ドラムとすることも可能である
が瀝青質混合物を逆方向に円滑に流動させ排出す
るためには截頭円錐ドラムが望ましい。
本発明によれば、回転円筒体では新規骨材のみ
を加熱してこれを混練部に排出し、舗装廃材の方
は加熱することなく混練部に投入して前記加熱さ
れた新規骨材と混練させて熱交換により加温する
ため従来の技術の場合のごとく舗装廃材が直接加
熱されることがないので、瀝青分が燃焼して二酸
化窒素、二酸化硫黄、アルデヒド等を含むブルー
スモーキング等が発生するのを完全に回避でき、
近隣の住民への公害もない。傾斜した回転円筒体
の上方開口部に新規骨材投入用の投入シユート付
き上壁体を遊嵌被蓋し、該回転円筒体の下方開口
部側に形成した混練部に向けた瀝青質舗装廃材投
入用の投入シユートを付設したので新規骨材のみ
を加熱して混練部に排出することがでできると同
時に舗装廃材は直接混練部に投入することができ
る。傾斜した下方開口部の外周縁部に大径筒体を
外嵌して回転円筒体と結合一体化すると共に該大
径筒体内周面に混練羽根を付設して混練部を形成
することにより回転円筒体の外周縁部の熱エネル
ギーも有効に瀝青質舗装廃材の加温に活用できる
と同時に加温時間が長くとれるので、瀝青質舗装
廃材の中心部まで加温され、該廃材中の水分の蒸
散が完全に行なわれる。また該廃材中の瀝青分が
流動性を帯び新規骨材に移行し新規骨材に一次的
瀝青質皮膜を形成する。更に次の段階に新規瀝青
質を添加することによつて二次的瀝青質皮膜が形
成され、再生瀝青質混合物の強度の増大と品質の
向上に大きく寄与する所以でもある。
を加熱してこれを混練部に排出し、舗装廃材の方
は加熱することなく混練部に投入して前記加熱さ
れた新規骨材と混練させて熱交換により加温する
ため従来の技術の場合のごとく舗装廃材が直接加
熱されることがないので、瀝青分が燃焼して二酸
化窒素、二酸化硫黄、アルデヒド等を含むブルー
スモーキング等が発生するのを完全に回避でき、
近隣の住民への公害もない。傾斜した回転円筒体
の上方開口部に新規骨材投入用の投入シユート付
き上壁体を遊嵌被蓋し、該回転円筒体の下方開口
部側に形成した混練部に向けた瀝青質舗装廃材投
入用の投入シユートを付設したので新規骨材のみ
を加熱して混練部に排出することがでできると同
時に舗装廃材は直接混練部に投入することができ
る。傾斜した下方開口部の外周縁部に大径筒体を
外嵌して回転円筒体と結合一体化すると共に該大
径筒体内周面に混練羽根を付設して混練部を形成
することにより回転円筒体の外周縁部の熱エネル
ギーも有効に瀝青質舗装廃材の加温に活用できる
と同時に加温時間が長くとれるので、瀝青質舗装
廃材の中心部まで加温され、該廃材中の水分の蒸
散が完全に行なわれる。また該廃材中の瀝青分が
流動性を帯び新規骨材に移行し新規骨材に一次的
瀝青質皮膜を形成する。更に次の段階に新規瀝青
質を添加することによつて二次的瀝青質皮膜が形
成され、再生瀝青質混合物の強度の増大と品質の
向上に大きく寄与する所以でもある。
次に回転円筒体の外周縁部を有効に活用して設
置場所を余分に必要とすることもなく、廃材投入
用の投入シユートを避けて回転円筒体内に向けた
バーナを付設しているので廃材の直接的加熱が完
全に回避できる。
置場所を余分に必要とすることもなく、廃材投入
用の投入シユートを避けて回転円筒体内に向けた
バーナを付設しているので廃材の直接的加熱が完
全に回避できる。
いずれも本発明の実施例に係り第1図は加温装
置の側断面図、第2図は加温装置の正面図、第3
図は第1図におけるA−A断面図である。 1…加熱装置、2…回転円筒体、2a…ドラム
ローラ、2b…上方開口部、2c…下方開口部、
3…支持ローラ、4a,4b…掻揚羽根、4c…
逆止羽根、4…支台、5…上壁体、5a…円形壁
体、5b…環壁、6…新規骨材用投入シユート、
7…大径筒体、8…部材、8a…上方開口部、8
b…下方開口部、9a…環状上蓋体、9b…下蓋
体、10…混練部、11…混練羽根、12…排出
羽根、13…環状溝部、14…ホツトホツパー、
15…回収口、16…廃材投入用投入シユート、
17…下端部、18…バーナ、19…火焔。
置の側断面図、第2図は加温装置の正面図、第3
図は第1図におけるA−A断面図である。 1…加熱装置、2…回転円筒体、2a…ドラム
ローラ、2b…上方開口部、2c…下方開口部、
3…支持ローラ、4a,4b…掻揚羽根、4c…
逆止羽根、4…支台、5…上壁体、5a…円形壁
体、5b…環壁、6…新規骨材用投入シユート、
7…大径筒体、8…部材、8a…上方開口部、8
b…下方開口部、9a…環状上蓋体、9b…下蓋
体、10…混練部、11…混練羽根、12…排出
羽根、13…環状溝部、14…ホツトホツパー、
15…回収口、16…廃材投入用投入シユート、
17…下端部、18…バーナ、19…火焔。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 回転円筒体内で加熱した新規骨材を、該回転
円筒体の下方開口部外周縁部に設けた混練部に排
出すると共に、該混練部に瀝青質舗装廃材を投入
して加熱された新規骨材と該瀝青質舗装廃材とを
混練させて熱交換により該舗装廃材を間接的に加
温し再生瀝青質混合物の骨材として混合一体とす
ることを特徴とする瀝青質舗装廃材の加温方法。 2 長手方向に傾斜させ円周方向に駆動機構によ
り回転自在とした回転円筒体の上方開口部に、新
規骨材投入用の投入シユート付き上壁体を遊嵌被
蓋し、下方開口部外周縁部に大径筒体を外嵌して
回転円筒体と結合して一体化すると共に該大径筒
体内周面に混練羽根を付設して混練部を形成し、
該大径筒体の下方開口部に下蓋体を遊嵌被蓋して
該下蓋体には前記混練部に向けた瀝青質舗装廃材
投入用の投入シユートと該投入シユートを避けて
回転円筒体内に向けたバーナとを付設したことを
特徴とする瀝青質舗装廃材の加温装置。 3 前記駆動機構は回転円筒体の外周面に回設さ
れたドラムローラと、該ドラムローラを支台上で
支持し摩擦力でドラムローラを回転させる支持ロ
ーラと、該支持ローラを減速器及び伝導プーリを
介して回転させるモータと、モータの回転数を任
意に変化制御するインバータとから成ることを特
徴とする特許請求の範囲第2項記載の瀝青質舗装
廃材の加温装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60098837A JPS61257505A (ja) | 1985-05-09 | 1985-05-09 | 瀝青質舗装廃材の加温方法および加温装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60098837A JPS61257505A (ja) | 1985-05-09 | 1985-05-09 | 瀝青質舗装廃材の加温方法および加温装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61257505A JPS61257505A (ja) | 1986-11-15 |
| JPH0160603B2 true JPH0160603B2 (ja) | 1989-12-25 |
Family
ID=14230379
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60098837A Granted JPS61257505A (ja) | 1985-05-09 | 1985-05-09 | 瀝青質舗装廃材の加温方法および加温装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61257505A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7304804B2 (ja) * | 2019-12-20 | 2023-07-07 | 株式会社Nippo | 骨材乾燥装置及び骨材乾燥方法 |
-
1985
- 1985-05-09 JP JP60098837A patent/JPS61257505A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61257505A (ja) | 1986-11-15 |
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