JPH01676A - ブラシアセンブリ−の製造方法 - Google Patents
ブラシアセンブリ−の製造方法Info
- Publication number
- JPH01676A JPH01676A JP62-155815A JP15581587A JPH01676A JP H01676 A JPH01676 A JP H01676A JP 15581587 A JP15581587 A JP 15581587A JP H01676 A JPH01676 A JP H01676A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire
- substrate
- brush assembly
- projection
- welding
- Prior art date
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- Granted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ポテンシオメータ−、トリマー及ヒエンコー
ダーなどとして、抵抗体やスリップリング等と組み合わ
せて電気信号の伝達に幅広く利用されているブラシアセ
ンブリーの製造方法に関するものである。
ダーなどとして、抵抗体やスリップリング等と組み合わ
せて電気信号の伝達に幅広く利用されているブラシアセ
ンブリーの製造方法に関するものである。
多数の細線からなる線材を水平な状態で並行整列させ基
板に溶接させて、ブラシアセンブリーを製造する方法は
、例えば特公昭60−16718号公報に記載されてい
るように既に公知である。
板に溶接させて、ブラシアセンブリーを製造する方法は
、例えば特公昭60−16718号公報に記載されてい
るように既に公知である。
一般に、線材を水平な状態で送る場合には、線材送り出
し用治具に設けた線材挿入用の溝幅を、完成したブラシ
の幅よりも多少広くして、線材がある程度スムースに抵
抗なく送れるようにしであるので、線材間に間隙ができ
てしまう。従って、完成したブラシの幅にバラツキが生
じるという問題がある。又、線材間に間隙が生じると、
溶接時に均一に通電しないため局部的に導電過熱状態と
なリ、間隙に溶融物が流れ込みブラシのバラケの原因に
なるという問題がある。しかも、このような流れ込みが
生じた部分を連続作業の生産時に発見することはほとん
ど不可能であり、その後の工程で発見されずに、アセン
ブリーとして機器に組み込まれてしまうと、使用製品の
作動中に該溶融物が落下して、使用製品の損傷、内部回
路の短絡等の副次的な事故に発展することがある。
し用治具に設けた線材挿入用の溝幅を、完成したブラシ
の幅よりも多少広くして、線材がある程度スムースに抵
抗なく送れるようにしであるので、線材間に間隙ができ
てしまう。従って、完成したブラシの幅にバラツキが生
じるという問題がある。又、線材間に間隙が生じると、
溶接時に均一に通電しないため局部的に導電過熱状態と
なリ、間隙に溶融物が流れ込みブラシのバラケの原因に
なるという問題がある。しかも、このような流れ込みが
生じた部分を連続作業の生産時に発見することはほとん
ど不可能であり、その後の工程で発見されずに、アセン
ブリーとして機器に組み込まれてしまうと、使用製品の
作動中に該溶融物が落下して、使用製品の損傷、内部回
路の短絡等の副次的な事故に発展することがある。
一方、多数の細線からなる線材を水平な状態で並行整列
かつ細線間に間隙ができないように溶接する方法として
、個々の細線にたわみができないように張力をかけるこ
とが行われるが、溶接部近傍の発熱部に応力がかかり、
線材の応力割れや脱落等の不都合が生じやすい。
かつ細線間に間隙ができないように溶接する方法として
、個々の細線にたわみができないように張力をかけるこ
とが行われるが、溶接部近傍の発熱部に応力がかかり、
線材の応力割れや脱落等の不都合が生じやすい。
従って、本発明は、細線間に間隙ができないように溶接
でき、かつ線材の応力割れや脱落等の不都合が生じない
ブラシアセンブリーの製造方法を提供することを目的と
する。
でき、かつ線材の応力割れや脱落等の不都合が生じない
ブラシアセンブリーの製造方法を提供することを目的と
する。
本発明は、多数の細線からなる線材を基板上に設けたプ
ロジェクションの凹部に入れた後に溶接すると、細線同
志間に間隙のない状態で基板に溶接でき、上記問題を効
率よく解決できるとの知見に基づいてなされたのである
。
ロジェクションの凹部に入れた後に溶接すると、細線同
志間に間隙のない状態で基板に溶接でき、上記問題を効
率よく解決できるとの知見に基づいてなされたのである
。
すなわち、本発明は、多数の細線からなる線材を基板に
溶接してなるブラシアセンブリーの製造方法であって、
線材と基板とを同調して移送するとともに基板上に設け
たプロジェクションの凹部に線材を並行整列させた後、
線材を基板に溶接することを特徴とするブラシアセンブ
リーの製造方法を提供する。
溶接してなるブラシアセンブリーの製造方法であって、
線材と基板とを同調して移送するとともに基板上に設け
たプロジェクションの凹部に線材を並行整列させた後、
線材を基板に溶接することを特徴とするブラシアセンブ
リーの製造方法を提供する。
次に本発明のブラシアセンブリーの製造方法を一実施例
を用いて説明する。第2図は、本発明で用いるブラシア
センブリー用基板1の拡大概略図を示すものであり、基
板1の桟部2の上に突出したプロジェクション3が形成
されている。本発明では、特にプロジェクション上に凹
部を形成させたものを用いることを特徴とする。この凹
部を第1図として、第2図のA−A断面図の上に直径1
20μmの6本の細線4からなる線材5を乗せた断面図
を示す。ここで、プロジェクション3は基板1の桟部2
上に30〜50μmの高さで形成させておくのがよく、
凹部6の角度が120度、各ピッチ間隔が細線4とほぼ
同じであり、凹部の深さを30μm程度とするのがよい
。本発明では第1図に示すように、プロジェクション3
0凹部6が個々の細線4と少なくとも2点で接触するよ
うな形状とするのがよい。従って、このような態様とし
て、第3〜5図にプロジェクションの部分拡大断面図を
示す。又、第2図に示す基板1の孔aB7の方に張り出
すように桟部2に突出部を設け、その上にプロジェクシ
ョン83を形成させてもよい。上記したプロジェクシミ
ン上に凹部を形成させるのは、公知の方法により、例え
ばプレス等により容易に行うことができる。
を用いて説明する。第2図は、本発明で用いるブラシア
センブリー用基板1の拡大概略図を示すものであり、基
板1の桟部2の上に突出したプロジェクション3が形成
されている。本発明では、特にプロジェクション上に凹
部を形成させたものを用いることを特徴とする。この凹
部を第1図として、第2図のA−A断面図の上に直径1
20μmの6本の細線4からなる線材5を乗せた断面図
を示す。ここで、プロジェクション3は基板1の桟部2
上に30〜50μmの高さで形成させておくのがよく、
凹部6の角度が120度、各ピッチ間隔が細線4とほぼ
同じであり、凹部の深さを30μm程度とするのがよい
。本発明では第1図に示すように、プロジェクション3
0凹部6が個々の細線4と少なくとも2点で接触するよ
うな形状とするのがよい。従って、このような態様とし
て、第3〜5図にプロジェクションの部分拡大断面図を
示す。又、第2図に示す基板1の孔aB7の方に張り出
すように桟部2に突出部を設け、その上にプロジェクシ
ョン83を形成させてもよい。上記したプロジェクシミ
ン上に凹部を形成させるのは、公知の方法により、例え
ばプレス等により容易に行うことができる。
次に基板1を用いた本゛発明のブラシアセンブリーの製
造方法を一実施例を用いて説明する。第6図は、本発明
のブラシアセンブリーの製造方法の概略図を示すもので
あり、直径120μmの7本の細線からなる線材5はガ
イド8に支えられ、密着整列装置9に定速送り及び−時
停止のサイクルで移送される。密着整列装置9では、複
数の細線を密着整列させ11次の工程で基板と重ねられ
る際にプロジェクションの凹部にしっかりと整列するよ
うにされる。一方、線材5とは別に連続基板1が基板ガ
イドlOを通り、密着平行整列した線材5の整列面に対
して平行に、かつ線材5が送りだされるサイクル運動に
連動して順次送り出される。
造方法を一実施例を用いて説明する。第6図は、本発明
のブラシアセンブリーの製造方法の概略図を示すもので
あり、直径120μmの7本の細線からなる線材5はガ
イド8に支えられ、密着整列装置9に定速送り及び−時
停止のサイクルで移送される。密着整列装置9では、複
数の細線を密着整列させ11次の工程で基板と重ねられ
る際にプロジェクションの凹部にしっかりと整列するよ
うにされる。一方、線材5とは別に連続基板1が基板ガ
イドlOを通り、密着平行整列した線材5の整列面に対
して平行に、かつ線材5が送りだされるサイクル運動に
連動して順次送り出される。
連動して送りだされ線材5と基板lとは、移送の途中で
重ね合わされて一体となり、例えば第1図に示すように
、線材5を構成する細線4が、基板l上に設けたプロジ
ェクション30凹部6の間に入れらる。従ってこの方法
によれば、細線が簡単に密着し細線4同志間に間隙のな
い状態にすることができる。次いで基板送りローラー1
1を通って溶接装置12に至る。尚、上記連動して送り
出された線材5と基板1とは、−旦停止した後、溶接装
置12に入るのがよい。溶接装置12は、第8図に示す
ように、上部電極13と下部電極14とが線材面に対し
て平行になるように設置されている。そして、基板1へ
の細線4の溶接は、基板1のプロジェクション部3が溶
接装置12の上部電極13の下方で止まると、上部電極
13が下降し、基板1が押圧されて、下部電極14上の
密着整列細線4がプロジェクション部3に溶接される。
重ね合わされて一体となり、例えば第1図に示すように
、線材5を構成する細線4が、基板l上に設けたプロジ
ェクション30凹部6の間に入れらる。従ってこの方法
によれば、細線が簡単に密着し細線4同志間に間隙のな
い状態にすることができる。次いで基板送りローラー1
1を通って溶接装置12に至る。尚、上記連動して送り
出された線材5と基板1とは、−旦停止した後、溶接装
置12に入るのがよい。溶接装置12は、第8図に示す
ように、上部電極13と下部電極14とが線材面に対し
て平行になるように設置されている。そして、基板1へ
の細線4の溶接は、基板1のプロジェクション部3が溶
接装置12の上部電極13の下方で止まると、上部電極
13が下降し、基板1が押圧されて、下部電極14上の
密着整列細線4がプロジェクション部3に溶接される。
この際、本発明によれば、細線同志が密着しており、か
つ上部電極13の下降により押圧されても細線は凹部で
しっかりと固定されているので細線がずれることがなく
、極めて効率的に溶接できるという利点がある。その後
、線材5が溶接された基板1を順次移送させて巻き取り
ロール15に巻き取らせる。この製造工程を上から見た
のが第7図に示す概略図である。
つ上部電極13の下降により押圧されても細線は凹部で
しっかりと固定されているので細線がずれることがなく
、極めて効率的に溶接できるという利点がある。その後
、線材5が溶接された基板1を順次移送させて巻き取り
ロール15に巻き取らせる。この製造工程を上から見た
のが第7図に示す概略図である。
上記実施例では、連続基板1を密着並行整列線材5の上
側に送り出しているが、場合によっては整列線材5の下
側に送り出し、上部電極13が下降し、整列線材5を基
板1のプロジェクション3に設けた凹部6に押圧させて
溶接させてもよい。
側に送り出しているが、場合によっては整列線材5の下
側に送り出し、上部電極13が下降し、整列線材5を基
板1のプロジェクション3に設けた凹部6に押圧させて
溶接させてもよい。
尚、本発明では、線材5を構成する細線として、種々の
直径、例えば60〜150μmのものを用いることがで
き、整列本数も、7本に限定されることなく、例えば1
0本、80本等で用いることができる。
直径、例えば60〜150μmのものを用いることがで
き、整列本数も、7本に限定されることなく、例えば1
0本、80本等で用いることができる。
本発明では、多数の細線からなる線材をほぼ水平に整列
させて基板に溶接させることができるが、多数の細線か
らなる線材をほぼ一平面に並行整列させ、該平面を線材
の送り方向に対して15〜90°、好ましくは30〜4
5°の傾斜角をもたせて該細線を密着させ、該線材と同
調して移送する基板に溶接することもできる。
させて基板に溶接させることができるが、多数の細線か
らなる線材をほぼ一平面に並行整列させ、該平面を線材
の送り方向に対して15〜90°、好ましくは30〜4
5°の傾斜角をもたせて該細線を密着させ、該線材と同
調して移送する基板に溶接することもできる。
このようにして製造されたブラシアセンブリーは、第9
図に示すように、線材5を切断した後、切断した線材の
先端を曲げ加工し、次いで、桟部の両端を切断して、例
えば摺動用ブラシとして用いることができる。
図に示すように、線材5を切断した後、切断した線材の
先端を曲げ加工し、次いで、桟部の両端を切断して、例
えば摺動用ブラシとして用いることができる。
本発明によれば、特別な装置を用いることなく、線材を
構成する細線が簡単に密着し細線同志間に間隙のない状
態で簡易に基板に溶接することができる。又、溶接に際
して細線がプロジェクション上の所定の位置からずれる
ことがないので、精度よく細線をプロジェクション上に
溶接することができる。
構成する細線が簡単に密着し細線同志間に間隙のない状
態で簡易に基板に溶接することができる。又、溶接に際
して細線がプロジェクション上の所定の位置からずれる
ことがないので、精度よく細線をプロジェクション上に
溶接することができる。
従って、ブラシのバラケ、不要な溶接物の付着等を効率
よく防止することができる。さらに、密着整列装置の線
材接触面にテフロンコーティングを施すと、線材や基板
への傷つきが防止でき、かつスムースな移送が可能とな
る。
よく防止することができる。さらに、密着整列装置の線
材接触面にテフロンコーティングを施すと、線材や基板
への傷つきが防止でき、かつスムースな移送が可能とな
る。
第1図は、第2図のA−A断面図に示される本発明で用
いるブラシアセンブリー用のプロジェクションの凹部に
線材を構成する細線を一整列させた拡大断面図、第2図
は本発明で用いるブラシアセンブリー用の基板の概略図
、第3二第5図は、本発明で用いるブラシアセンブリー
用のプロジェクションの凹部に線材を構成する細線を溶
接したプロジェクション部の拡大断面図、第6図は本発
明のブラシアセンブリーの製造工程を示す概略図、第7
図は第6図を上から見た図、第8図は溶接装置の概略断
面図及び第9図は摺動用ブラシの製造を示す図である。 図中、■は基板、3はプロジェクション、5は線材、6
は凹部、9は密着整列装置、12は溶接装置、13は上
部電極、14は下部電極である。 第1図 第2図 第3図 第4図 第8図
いるブラシアセンブリー用のプロジェクションの凹部に
線材を構成する細線を一整列させた拡大断面図、第2図
は本発明で用いるブラシアセンブリー用の基板の概略図
、第3二第5図は、本発明で用いるブラシアセンブリー
用のプロジェクションの凹部に線材を構成する細線を溶
接したプロジェクション部の拡大断面図、第6図は本発
明のブラシアセンブリーの製造工程を示す概略図、第7
図は第6図を上から見た図、第8図は溶接装置の概略断
面図及び第9図は摺動用ブラシの製造を示す図である。 図中、■は基板、3はプロジェクション、5は線材、6
は凹部、9は密着整列装置、12は溶接装置、13は上
部電極、14は下部電極である。 第1図 第2図 第3図 第4図 第8図
Claims (4)
- (1)多数の細線からなる線材を基板に溶接してなるブ
ラシアセンブリーの製造方法であって、線材と基板とを
同調して移送するとともに基板上に設けたプロジェクシ
ョンの凹部に線材を並行整列させた後、線材を基板に溶
接することを特徴とするブラシアセンブリーの製造方法
。 - (2)該溶接を、線材が構成する平面に対して平行な力
を加え、線材を密着させて溶接を行う密着加圧装置を用
いて行なう特許請求の範囲第(1)記載の方法。 - (3)プロジェクションが基板の孔間の桟部に設けられ
ている特許請求の範囲第(1)項記載の方法。 - (4)プロジェクションの凹部が個々の線材と少なくと
も2点で接触するような形状となっている特許請求の範
囲第(1)項記載の方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62155815A JP2592252B2 (ja) | 1987-06-23 | 1987-06-23 | ブラシアセンブリーの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62155815A JP2592252B2 (ja) | 1987-06-23 | 1987-06-23 | ブラシアセンブリーの製造方法 |
Publications (3)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS64676A JPS64676A (en) | 1989-01-05 |
| JPH01676A true JPH01676A (ja) | 1989-01-05 |
| JP2592252B2 JP2592252B2 (ja) | 1997-03-19 |
Family
ID=15614078
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62155815A Expired - Fee Related JP2592252B2 (ja) | 1987-06-23 | 1987-06-23 | ブラシアセンブリーの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2592252B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0343980A (ja) * | 1989-07-11 | 1991-02-25 | Tanaka Kikinzoku Kogyo Kk | 多線束摺動ブラシ素材の製造方法 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4186483A (en) * | 1978-01-30 | 1980-02-05 | Bourns, Inc. | Potentiometer contact and rotor assembly |
| JPS57212716A (en) * | 1981-06-24 | 1982-12-27 | Tanaka Precious Metal Ind | Method of producing slide contact |
-
1987
- 1987-06-23 JP JP62155815A patent/JP2592252B2/ja not_active Expired - Fee Related
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