JPH017722Y2 - - Google Patents
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- JPH017722Y2 JPH017722Y2 JP15997282U JP15997282U JPH017722Y2 JP H017722 Y2 JPH017722 Y2 JP H017722Y2 JP 15997282 U JP15997282 U JP 15997282U JP 15997282 U JP15997282 U JP 15997282U JP H017722 Y2 JPH017722 Y2 JP H017722Y2
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- Japan
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- pipe
- diameter portion
- rotary
- fixed
- hole
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- Expired
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 14
- 239000002994 raw material Substances 0.000 claims description 10
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 10
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims description 8
- 238000005229 chemical vapour deposition Methods 0.000 claims description 5
- 238000007865 diluting Methods 0.000 claims description 2
- 230000001590 oxidative effect Effects 0.000 claims description 2
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 25
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 3
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 2
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Landscapes
- Joints Allowing Movement (AREA)
- Surface Treatment Of Glass (AREA)
- Chemical Vapour Deposition (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は石英管等の反応管と、反応管内に気孔
原料を供給するための気相系配管とを連結するた
めの内付けCVD法用ロータリージヨイントに関
する。
原料を供給するための気相系配管とを連結するた
めの内付けCVD法用ロータリージヨイントに関
する。
内付けCVD法では、第1図に示すようにガラ
ス旋盤のチヤツク1に石英管等の反応管2を回転
自在に保持させ、これを回転させつつその内部に
気相系配管3から気相原料を供給し、反応管2内
で同原料を酸化させてその内周壁にガラス粉末を
堆積させ、バーナ4により同粉末を加熱してガラ
ス化させることにより母材を作製している。
ス旋盤のチヤツク1に石英管等の反応管2を回転
自在に保持させ、これを回転させつつその内部に
気相系配管3から気相原料を供給し、反応管2内
で同原料を酸化させてその内周壁にガラス粉末を
堆積させ、バーナ4により同粉末を加熱してガラ
ス化させることにより母材を作製している。
ところでかかる内付けCVD法では、固定した
気相系配管3を回転する反応管2とをロータリー
ジヨイント5を介して連結している。
気相系配管3を回転する反応管2とをロータリー
ジヨイント5を介して連結している。
従来この種のロータリージヨイントとしては、
第2図に示すような球面ジヨイントが使用されて
いる。
第2図に示すような球面ジヨイントが使用されて
いる。
つまり反応管2に連結される固定パイプ6の先
端に設けた凸状の球面部6aを、気相系配管3に
連結される回転パイプ7の先端に設けた凹状の球
面部7aに回転自在に嵌合することにより反応管
2と気相系配管3とを連結したものである。
端に設けた凸状の球面部6aを、気相系配管3に
連結される回転パイプ7の先端に設けた凹状の球
面部7aに回転自在に嵌合することにより反応管
2と気相系配管3とを連結したものである。
同ジヨイントでは、球面部6a,7aの嵌合面
を研磨することにより、気相原料の漏洩を極力防
止するようにしているが、それにもかかわらず気
密性が不十分になりがちで、しばしば気相原料の
漏洩が生じることがあつた。
を研磨することにより、気相原料の漏洩を極力防
止するようにしているが、それにもかかわらず気
密性が不十分になりがちで、しばしば気相原料の
漏洩が生じることがあつた。
そこでかかる対策としては第3図に示すような
ジヨイントが提案されている。
ジヨイントが提案されている。
同ジヨイントは同図に示すように気相系配管3
に連結される固定パイプ10の先端部には、その
内径が他の部分のそれより大になつた径大部10
が形成されており、この径大部10aと径小部1
0bとの境界部には、内径の差に基づく段差部1
0cが形成されている。
に連結される固定パイプ10の先端部には、その
内径が他の部分のそれより大になつた径大部10
が形成されており、この径大部10aと径小部1
0bとの境界部には、内径の差に基づく段差部1
0cが形成されている。
他方、反応管2に連結される回転パイプ11の
長手方向中間における外周には環状突起12が形
成されており、同パイプ11の基端部、即ち同パ
イプ11の端面11aと環状突起12との間の部
分は上記固定パイプ10の径大部10a内に挿入
されており、回転パイプ11の先端側方向を向く
環状突起12の内側端面12aは固定パイプ10
の端面に接当していると共に回転パイプ11の基
端面は上記段差部10cに接当している。
長手方向中間における外周には環状突起12が形
成されており、同パイプ11の基端部、即ち同パ
イプ11の端面11aと環状突起12との間の部
分は上記固定パイプ10の径大部10a内に挿入
されており、回転パイプ11の先端側方向を向く
環状突起12の内側端面12aは固定パイプ10
の端面に接当していると共に回転パイプ11の基
端面は上記段差部10cに接当している。
さらに径大部10aと回転パイプ11との間隙
には、1対のO−リングによるシール部材13
a,13bが設けられており、これらシール部材
13a,13bは径大部10aの内周面と回転パ
イプ11の外周面との両周面に摺接し得るように
なつている。
には、1対のO−リングによるシール部材13
a,13bが設けられており、これらシール部材
13a,13bは径大部10aの内周面と回転パ
イプ11の外周面との両周面に摺接し得るように
なつている。
さらに回転パイプ11の基端側には連結部Aが
取り付けられている。
取り付けられている。
同連結部Aは、環状突起12を介して回転パイ
プ11に連結力を付与するキヤツプナツト14を
備えており、キヤツプナツト14に形成された透
孔14aの内径は環状突起12の外径より小さく
かつ回転パイプ11の外径と同等かまたはそれよ
りも大になつている。
プ11に連結力を付与するキヤツプナツト14を
備えており、キヤツプナツト14に形成された透
孔14aの内径は環状突起12の外径より小さく
かつ回転パイプ11の外径と同等かまたはそれよ
りも大になつている。
このキヤツプナツト14を回転パイプ11に取
り付けるには、透孔14aに同パイプ11の基端
側を挿入し、同ナツト14の取付け部14b内周
に形成されたネジ部14cを固定パイプ10の外
周に形成されたネジ部10dに螺合させ、透孔1
4aを有する天井面が環状突起12の外側端面1
2bに接面するまで同ナツト14を回転すればよ
い。
り付けるには、透孔14aに同パイプ11の基端
側を挿入し、同ナツト14の取付け部14b内周
に形成されたネジ部14cを固定パイプ10の外
周に形成されたネジ部10dに螺合させ、透孔1
4aを有する天井面が環状突起12の外側端面1
2bに接面するまで同ナツト14を回転すればよ
い。
しかしかかるロータリージヨイントにおいても
気密性が不充分であり、僅かでも漏洩が生じる
と、気相原料として用いるSiCl4,GeCl4,POCl3
等のハロゲン化合物ガスに加水分解が生じ、この
結果酸化物、水酸化物等の固体が生成されること
になる。
気密性が不充分であり、僅かでも漏洩が生じる
と、気相原料として用いるSiCl4,GeCl4,POCl3
等のハロゲン化合物ガスに加水分解が生じ、この
結果酸化物、水酸化物等の固体が生成されること
になる。
この固体がシール部材13a,13bに付着す
ることにより、気密性がますます不充分になると
いう問題があつた。
ることにより、気密性がますます不充分になると
いう問題があつた。
本考案は気相原料の漏洩通路に外部から所定の
ガスを導入し、気相原料がシール部材に到達する
ことを防止することによつて上記問題点を解決し
ようというもので、これを図面に示す実施例を参
照しながら説明すると、第4図に示すように、固
定パイプ20の先端部には、他の部分よりも内径
が大にされた径大部21が設けられており、この
径大部21と径小部22との境界における段差部
23には、同パイプ20の径小部22と連通する
分離パイプ24が固着されている。
ガスを導入し、気相原料がシール部材に到達する
ことを防止することによつて上記問題点を解決し
ようというもので、これを図面に示す実施例を参
照しながら説明すると、第4図に示すように、固
定パイプ20の先端部には、他の部分よりも内径
が大にされた径大部21が設けられており、この
径大部21と径小部22との境界における段差部
23には、同パイプ20の径小部22と連通する
分離パイプ24が固着されている。
この分離パイプ24は径大部21の内周面から
所定の間隙をおいてかつ径大部21と同心円状に
配置されている。
所定の間隙をおいてかつ径大部21と同心円状に
配置されている。
径大部21と分離パイプ24とによつて固定さ
れた環状間隙には、回転パイプ25の基端部が挿
入されており、さらに径大部21と回転パイプ2
5との間隙には、径大部21の内周面と回転パイ
プ25の外周面に摺接自在なO−リングによるシ
ール部材26a,26bが設けられている。
れた環状間隙には、回転パイプ25の基端部が挿
入されており、さらに径大部21と回転パイプ2
5との間隙には、径大部21の内周面と回転パイ
プ25の外周面に摺接自在なO−リングによるシ
ール部材26a,26bが設けられている。
さらに径大部21には、酸化ガスO2や希釈ガ
スAr等の所定のガスを導入するための通孔27
が形成されており、同通孔27はシール部材26
aと段差部23との間に開口している。
スAr等の所定のガスを導入するための通孔27
が形成されており、同通孔27はシール部材26
aと段差部23との間に開口している。
回転パイプ25の基端面25aは段差部23と
通孔27との間に位置していることが好ましくか
つ通孔27を越える部分の長さl1はできるだけ長
い方が有効であり、また回転パイプ25の基端面
25aと分離パイプ24の先端面24aとの直線
距離l2もまたできるだけ長い方が有効である。
通孔27との間に位置していることが好ましくか
つ通孔27を越える部分の長さl1はできるだけ長
い方が有効であり、また回転パイプ25の基端面
25aと分離パイプ24の先端面24aとの直線
距離l2もまたできるだけ長い方が有効である。
さらに回転パイプ25の先端部には可撓性を有
する可撓パイプ28を取り付けることが好まし
く、同パイプ28を設けることにより、反応管2
の中心軸とロータリージヨイントのそれとが多少
ずれていても両者の接続が難なく行なえる。
する可撓パイプ28を取り付けることが好まし
く、同パイプ28を設けることにより、反応管2
の中心軸とロータリージヨイントのそれとが多少
ずれていても両者の接続が難なく行なえる。
図中、Aは固定パイプ20と回転パイプ25と
を連結するための連結部であり、かかる連結部A
は上記従来例と同様の構成となつている。
を連結するための連結部であり、かかる連結部A
は上記従来例と同様の構成となつている。
なお、上述した本考案では、つぎの理由により
固定パイプ20を回転させ、回転パイプ25を固
定(非回転)させる使用態様がとれない。
固定パイプ20を回転させ、回転パイプ25を固
定(非回転)させる使用態様がとれない。
すなわち、固定パイプ20には所定のガスを供
給するための通孔27が設けられており、その通
孔27にはガスパイプ(図示せず)が接続される
が、このような状態において固定パイプ20を回
転させた場合、周知のごとくガスパイプが捻れた
り、ロータリージヨイントに巻きついてパイプ破
壊が起こるからである。
給するための通孔27が設けられており、その通
孔27にはガスパイプ(図示せず)が接続される
が、このような状態において固定パイプ20を回
転させた場合、周知のごとくガスパイプが捻れた
り、ロータリージヨイントに巻きついてパイプ破
壊が起こるからである。
これは、配管接続の技術常識として自明の事項
である。
である。
したがつて本考案の場合、一方のパイプ20は
あくまでも固定(非回転)状態で使用することと
なり、必然的に他方のパイプ25を回転させるこ
ととなる。
あくまでも固定(非回転)状態で使用することと
なり、必然的に他方のパイプ25を回転させるこ
ととなる。
以上のように本考案においては、固定パイプの
先端部に径大部を設けると共に径小部と連通する
分離パイプを径大部と径小部との段差部に固着
し、該分離パイプと径大部とによつて固定される
環状間隙内に回転パイプの先端部を挿入すると共
に同パイプと径大部との間隙にその内外周に摺接
自在なシール部材を配置し、さらに所定のガスを
導入するための通孔を径大部に設け、同通孔を段
差部とシール部材との間に開口させてので、気相
原料のシール部材方向への流れは、通孔から導入
される所定のガスによつて防害を受け、反応管方
向へ押し戻されるため、シール部材へ達せず、し
たがつて酸化物、水酸化物等の固体はシール部材
に付着しないことになり、この結果シール部材は
清浄に保持され、気密性が長期間にわたつて保た
れることになる。
先端部に径大部を設けると共に径小部と連通する
分離パイプを径大部と径小部との段差部に固着
し、該分離パイプと径大部とによつて固定される
環状間隙内に回転パイプの先端部を挿入すると共
に同パイプと径大部との間隙にその内外周に摺接
自在なシール部材を配置し、さらに所定のガスを
導入するための通孔を径大部に設け、同通孔を段
差部とシール部材との間に開口させてので、気相
原料のシール部材方向への流れは、通孔から導入
される所定のガスによつて防害を受け、反応管方
向へ押し戻されるため、シール部材へ達せず、し
たがつて酸化物、水酸化物等の固体はシール部材
に付着しないことになり、この結果シール部材は
清浄に保持され、気密性が長期間にわたつて保た
れることになる。
第1図は一般の内付けCVD法を示す模式図、
第2図及び第3図は従来のロータリージヨイント
を示す断面図、第4図は本考案に係るロータリー
ジヨイントの断面図である。 2……反応管、3……気相系配管、12……環
状突起、20……固定パイプ、21……径大部、
22……径小部、23……段差部、24……分離
パイプ、25……回転パイプ、26a,26b…
…シール部材、27……通孔、A……連結部。
第2図及び第3図は従来のロータリージヨイント
を示す断面図、第4図は本考案に係るロータリー
ジヨイントの断面図である。 2……反応管、3……気相系配管、12……環
状突起、20……固定パイプ、21……径大部、
22……径小部、23……段差部、24……分離
パイプ、25……回転パイプ、26a,26b…
…シール部材、27……通孔、A……連結部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 回転自在に保持された反応管に連結される回
転パイプと、該反応管内に気相原料を供給する
ための気相系配管に連結される固定パイプと、
当該両パイプを連結するための連結部とを有
し、該連結部は上記回転パイプの外周に設けら
れかつ上記固定パイプの先端面に接当自在な環
状突起と該固定パイプの外周に取り付け自在で
あつてかつ環状突起を介して上記回転パイプに
連結力を付与する取付け部とを備えた内付け
CVD法用ロータリージヨイントにおいて、上
記固定パイプの先端部に径大部を設けると共に
径小部と連通する分離パイプを該径大部と径小
部との段差部に固着し、該分離パイプと径大部
とによつて画定される環状間隙内に上記回転パ
イプの基端部を挿入すると共に該回転パイプと
径大部との間隙にその内外周に摺接自在なシー
ル部材を配置し、さらに酸化ガスあるいは希釈
ガス等の所定のガスを導入するための通孔を上
記固定パイプの径大部に設け、同通孔を上記段
差部とシール部材との間に開口させてなる内付
けCVD法用ロータリージヨイント。 (2) 回転パイプの先端面は段差部と通孔との間に
位置している実用新案登録請求の範囲第1項記
載の内付けCVD法用ロータリージヨイント。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15997282U JPS5964967U (ja) | 1982-10-22 | 1982-10-22 | 内付けcvd法用ロ−タリ−ジヨイント |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15997282U JPS5964967U (ja) | 1982-10-22 | 1982-10-22 | 内付けcvd法用ロ−タリ−ジヨイント |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5964967U JPS5964967U (ja) | 1984-04-28 |
| JPH017722Y2 true JPH017722Y2 (ja) | 1989-03-01 |
Family
ID=30351993
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15997282U Granted JPS5964967U (ja) | 1982-10-22 | 1982-10-22 | 内付けcvd法用ロ−タリ−ジヨイント |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5964967U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6708521B2 (ja) * | 2016-08-23 | 2020-06-10 | 月島機械株式会社 | ロータリージョイント |
-
1982
- 1982-10-22 JP JP15997282U patent/JPS5964967U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5964967U (ja) | 1984-04-28 |
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