JPH018702Y2 - - Google Patents

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JPH018702Y2
JPH018702Y2 JP1981104664U JP10466481U JPH018702Y2 JP H018702 Y2 JPH018702 Y2 JP H018702Y2 JP 1981104664 U JP1981104664 U JP 1981104664U JP 10466481 U JP10466481 U JP 10466481U JP H018702 Y2 JPH018702 Y2 JP H018702Y2
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JP
Japan
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pump
float
chemical
electromagnetic clutch
tank
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JP1981104664U
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JPS5812690U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、薬液タンク内が空になつた場合
の、動力防除機の空運転を防止することを目的と
する、動力防除機のポンプ自動停止装置に関する
ものである。
〔従来の技術〕
従来、動力防除機を用いて薬液散布を行なう場
合、目視により噴霧状態を確認しながら散布作業
を行なつており、薬液が空になる前に動力防除機
のポンプを停止するなど、作業者の勘に頼つて薬
液散布を行なつていた。これは薬液タンクが空の
状態でポンプを作動させると、空運転の状態とな
り、パツキングの摩耗をきたすばかりでなく、ポ
ンプの寿命低下の原因となるなどの問題があるか
らである。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかし、従来の、目視による噴霧状態の確認に
よつて、ポンプ停止を行なう方法では、作業者の
熟練を要し、しかも正確に薬液残量の検出を行な
うことができず、結局ポンプの空運転を生じるこ
とがあり、パツキングの摩耗を早めたり、ポンプ
の、換言すればポンプを内在する動力防除機の寿
命を縮めるという問題の解決はなされていないの
が現状である。
〔問題点を解決するための手段〕
この考案は、上記問題を解決することを企図し
てなされたもので、動力防除機の薬液タンク底部
に、この薬液タンクの薬液量を検知するフロート
を内設され、前記薬液タンクと連通されるポンプ
を駆動する駆動手段にクラツチを介して前記ポン
プの駆動を断続するポンプ停止装置において、前
記ポンプの従動軸に電磁クラツチを配設すると共
に、前記薬液タンクに内設するフロートと一体形
成される連接棒の一端を前記薬液タンクの外方へ
突設され、これら電磁クラツチとフロートの連接
棒との間に、前記電磁クラツチの励磁部とリレー
接点とを含む第1の回路と、前記フロートの変位
によつて作動する作動切換スイツチと前記リレー
接点のリレーを含む第2の回路とから形成される
電気回路を介在させて、前記薬液タンク内が空状
態となつた時に、前記電磁クラツチを断作動とす
るようにしたものである。
〔実施例〕
以下にこの考案を図面に基づいて説明する。
第1図はこの考案のポンプ自動停止装置の概略
を示す系統図で、図中1はポンプであつて後述す
る薬液タンク2内の薬液を吸入・吐出する往復動
ポンプ等のポンプ部分(詳細には図示せず)が一
体に組み込まれており、ポンプ部を駆動する従動
軸3に装着された従動プーリ4と、駆動手段であ
るエンジン5の駆動軸6に装着された駆動プーリ
7とに掛合される、ベルト等の駆動伝達手段8に
よつて、ポンプ1が駆動されるようになつてい
る。この場合、ポンプ1の従動プーリ4には、電
磁クラツチ9が併設されており、この電磁クラツ
チ9の切換動作によつて、駆動伝達が切り換わる
ようになつている。
一方前記電磁クラツチ9の励磁部9′は、常閉
接点を構成するリレー接点10′と直列に接続さ
れて、バツテリ11及びエンジン始動用スイツチ
12を含む第1の電気回路を形成し(第2図参
照)、前記リレー接点10′を有するリレー10
と、薬液の残量を検知するフロート13と連動す
るリミツトスイツチ14とが、前記励磁部9′及
びリレー接点10′と並列に配設されて、第2の
電気回路を形成している。すなわち前記薬液タン
ク2の底部に配備されて、薬液の残量が零、すな
わち薬液タンク2内が空状態になつたとき下降変
位するフロート13に連接する連接棒13′が、
リミツトスイツチ14を閉じることによつて、前
記第2の電気回路が閉じられ、前記リレー10が
励磁動作することによつてリレー接点10′が開
状態となることにより、それまで励磁状態で駆動
伝達側に位置していた電磁クラツチ9が切られ
て、伝達駆動を遮断し、そしてポンプ1の駆動を
停止するのである。
〔考案の効果〕
以上に説明したように、この考案のポンプ自動
停止装置によれば、次のような効果を奏する。す
なわち、 (1) ポンプ1の従動軸3に電磁クラツチ9を配設
することにより、 a 薬液タンクに内設されるフロートの変位で
ポンプのみ停止することができるため、ポン
プの空運転を阻止し、ポンプ内に配設される
パツキン等消耗品の損傷を防止できる。
b 薬液タンクに薬液を補給すればポンプが自
動的に駆動されるため、補給毎に駆動手段を
起動する手間が省略でき、時間と労力を軽減
できる。
(2) 薬液タンク2に内設するフロート13と一体
形成される連接棒13′の一端を前記薬液タン
ク2の外方へ突設することにより、 a フロートと連接棒とを合成樹脂等の耐蝕性
材料で一体成形することができるため、薬液
タンク内の残液等によつてフロートと連接棒
とが腐蝕したり、分離するおそれもなく、長
期間安全に使用できる。
b 薬液タンク内にフロートと一体的に形成さ
れるマグネツトを内設しないため、長期間の
使用によつてフロートとマグネツトが離脱し
たり、マグネツト自体の磁力低下による故障
のおそれがなくフロートの作動が確実であ
る。
(3) 電磁クラツチ9の励磁部とフロート13の連
接棒13′との間に、前記電磁クラツチ9の励
磁部9′とリレー接点10′とを含む第1の回路
と、前記フロート13の変位によつて作動する
作動切換スイツチ14と前記リレー接点のリレ
ー10を含む第2の回路とから形成される電気
回路を介在することにより、 a 電磁クラツチとフロートとの間の連通構造
を単純化することができるため、形式の異な
る背負式、定置式、自走式等に形成される動
力防除機に極めて容易に対応できると共に、
取り付けスペースの狭小化や、保守管理も容
易にできる。
b 薬液タンクとポンプの配設位置が自由にで
きるため、薬液タンクとポンプとの距離に係
りなく設計が容易となり、フロートの変位に
よつて、電磁クラツチの作動も確実に保持で
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案のポンプ自動停止装置の概略
を示す系統図で、第2図はこの考案の電気回路図
である。 図において、1……ポンプ、2……薬液タン
ク、4……従動プーリ、5……エンジン(駆動手
段)、7……駆動プーリ、8……駆動伝達手段、
9……電磁クラツチ、9′……励磁部、10……
リレー、10′……リレー接点、11……バツテ
リ、13……フロート、14……リミツトスイツ
チ(切換スイツチ)、である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 動力防除機の薬液タンク底部に、この薬液タン
    クの薬液量を検知するフロートを内設され、前記
    薬液タンクと連通されるポンプを駆動する駆動手
    段にクラツチを介して前記ポンプの駆動を断続す
    るポンプ停止装置において、前記ポンプ1の従動
    軸3に電磁クラツチ9を配設すると共に、前記薬
    液タンク2に内設するフロート13と一体形成さ
    れる連接棒13′の一端を前記薬液タンク2の外
    方へ突設され、これら電磁クラツチ9とフロート
    13の連接棒13′との間に、前記電磁クラツチ
    9の励磁部9′とリレー接点10′とを含む第1の
    回路と、前記フロート13の変位によつて作動す
    る作動切換スイツチ14と前記リレー接点10′
    のリレー10を含む第2の回路とから形成される
    電気回路を介在させて、前記薬液タンク2内が空
    状態となつた時に、前記電磁クラツチ9を断作動
    とするようにした動力防除機のポンプ自動停止装
    置。
JP10466481U 1981-07-16 1981-07-16 動力防除機のポンプ自動停止装置 Granted JPS5812690U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10466481U JPS5812690U (ja) 1981-07-16 1981-07-16 動力防除機のポンプ自動停止装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10466481U JPS5812690U (ja) 1981-07-16 1981-07-16 動力防除機のポンプ自動停止装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5812690U JPS5812690U (ja) 1983-01-26
JPH018702Y2 true JPH018702Y2 (ja) 1989-03-08

Family

ID=29899244

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10466481U Granted JPS5812690U (ja) 1981-07-16 1981-07-16 動力防除機のポンプ自動停止装置

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Country Link
JP (1) JPS5812690U (ja)

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4418295Y1 (ja) * 1965-12-27 1969-08-07
JPS4819602U (ja) * 1971-07-16 1973-03-06
JPS6143573Y2 (ja) * 1980-08-08 1986-12-09

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5812690U (ja) 1983-01-26

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